JP2802075B2 - マスキングパターン作成方法 - Google Patents

マスキングパターン作成方法

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JP2802075B2 JP63205046A JP20504688A JP2802075B2 JP 2802075 B2 JP2802075 B2 JP 2802075B2 JP 63205046 A JP63205046 A JP 63205046A JP 20504688 A JP20504688 A JP 20504688A JP 2802075 B2 JP2802075 B2 JP 2802075B2
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masking
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は製版用マスキングフィルムおよびマスキング
パターン作成方法に関する。
[従来の技術および発明が解決すべき課題] 第4図に示すように、製版用の原稿作成に用いられる
従来のマスキングフィルム6は、透明なプラスチックフ
ィルム、主にポリエステルフィルムから成る支持体5の
片面に、剥離可能な活性光線遮光性のマスキング皮膜4
を設けたものであり、非感光性のものと、感光性のもの
とがある。パターンの作成は、このマスキング皮膜4に
ナイフ等の鋭利な先端を持つ器具でカッティングライン
8を入れ、このカッティングライン8に囲まれた部分の
内側または外側の皮膜を剥離する方法、あるいは括り線
原稿から写真法によりカッティングラインを作り剥離す
る方法で行なう。
近年CADシステムを用いた自動カッティングシステム
の普及に伴い複雑なパターンのカッティング速度は上が
っているが、剥離は手作業であるため、カッティングラ
インに沿ってナイフ等によりマスキング皮膜の剥離する
部分4′を持上げ、指を使ってマスキング皮膜4′を周
囲の支持体5から剥離する作業には長時間を要し、カッ
ティングと剥離の作業時間のアンバランスが問題とな
り、剥離作業時間の短縮が望まれていた。
剥離作業に時間がかかる理由は、マスキング皮膜4の
厚さが約20〜40μと非常に薄く、ナイフ9等が容易にポ
リエステルフィルム5の面に達するため、作業者がマス
キング皮膜4を破らずポリエステルフィルム面に傷をつ
けないよう注意深く作業する必要があるためである。ま
た、充分注意しても、時には残すべきパターンのマスキ
ング皮膜4に傷を入れてしまうことも多く、これらの修
正にも時間がかかっていた。
また、剥離したマスキング皮膜4′が再接着性を有す
る場合には、指先やマスキング皮膜4の表面に付着する
ため、マスキング原稿の欠点になることもあり、これら
の除去も繁雑で時間を要する作業であった。
以上のように従来のマスキングフィルムおよびそのパ
ターン作成における作業速度、剥離方法等の改善が要望
されていた。
なお、版下作成用の原稿貼りつけ台紙を兼ねるピール
オフフィルムが知られている(特開昭57−124351号公
報)。このフィルムは、透明なベースフィルムに接着層
とマスク層を設け、剥離したマスク層の位置に写真原稿
等を貼付するものであるが、マスク層の剥離に当っては
上記と同様の難点があった。
[発明の目的] 本発明は上記の点を解決するためになされたもので、
剥離作業時間を短縮し、ポリエステル等のプラスチック
フィルムからなるマスキングフィルム表面に傷をつける
ことなく、しかも剥離したマスキング皮膜の再付着を防
ぐことのできる製版用マスキングフィルムおよびマスキ
ングパターン作成方法を提供することを目的とする。
[課題を解決するための手段] 上記の目的を達成するために、本発明によるマスキン
グパターン作成方法は、支持体に活性光線遮光性のマス
キング皮膜を接着し、前記マスキング皮膜面に、熱によ
り接着性を示す感熱型または圧力により接着性を示す感
圧型の接着剤層を設けたことを特徴とするマスキングフ
ィルムの、前記接着剤層面から前記マスキング皮膜にカ
ッティングラインを入れ、剥離用シートを前記マスキン
グフィルムの前記接着剤層に重置し、前記剥離用シート
面より剥離すべき部分を加熱または加圧し、前記剥離用
シートを剥離することにより、前記マスキングフィルム
の前記カッティングラインを入れたマスキング皮膜を部
分的に除去することを特徴とする。また、透明な剥離用
シートと上記のようなマスキングフィルムを用い、上記
のマスキングパターン作成方法によりマスキング皮膜か
ら除去されて、透明な剥離用シート側に接着剤層と共に
付着したマスキング皮膜を、陰陽関係の他方のマスキン
グパターンとすることを特徴とするものである。
以下、本発明の実施例を図面を参照して説明する。
本発明のマスキングフィルム1は、第1図(a)に示
すように、支持体5にマスキング皮膜4を接着し、更に
このマスキング皮膜4面に感熱型接着剤層2を設けたも
のである。感熱型接着剤層2に剥離用シート3を重置し
て用いる。
透明なプラスチックフィルム、主にポリエステルフィ
ルムから成る支持体5の該ポリエステルの片面に、剥離
可能な活性光線遮光性のマスキング皮膜4を設けたもの
は公知のマスキングフィルム(従来のマスキングフィル
ム6)が好適である(特公昭51−25478号公報、特公昭5
8−46011号公報、特開昭59−123841号公報、特開昭61−
143758号公報)。そのマスキング皮膜4面に設ける接着
剤層2としては、感熱型のポリアミド系、ポリエステル
系、あるいはゴム系のホットメルト接着剤が、あるいは
感圧型接着剤であるゴム系、アクリル系、ビニル系、シ
リコン系の粘着接着剤が好適であるが、これらに限定は
されない。該接着剤層の膜厚は3〜50μが好ましい。
上記接着剤層2が、マスキング皮膜4面に塗布乾燥さ
れたとき常温では膜面に強い粘着性を示さなくする目的
で、溶剤に不溶性の微粉体を添加することも可能であ
る。
また、熱により溶融するタイプの接着剤の場合は、ホ
ットメルトコーターにより、マスキング皮膜上に塗布す
ることができる。
剥離用シート3としてのプラスチックフィルムは、可
撓性を有する高分子化合物であり、ポリエステル(例え
ばポリエチレンテレフタレート、ポリカーボネート)、
ポリアミド、ポリオレフィン(例えばポリプロピレン、
ポリ塩化ビニル、ポリスチレン、ポリメチルメタクリレ
ート、これらの共重合体のような合成樹脂)、およびセ
ルロース誘導体(例えばジアセチルセルロース、トリア
セチルセルロース、プロピルセルロース、混合セルロー
スエステル)が好適である。剥離用シート3は、マスキ
ングフィルム1の接着剤層2に重置したとき、カッティ
ングライン8が見とおせるように、透明または半透明で
ある。
剥離用シート3は、平に置いたマスキングフィルム1
からの剥離に際して破れない程度の厚みがあればよく、
10〜200μが好適である。
以上の様な構成のマスキングフィルムおよび剥離用シ
ートを用いた本発明のマスキングパターン作成方法は、
以下の通りである。
第2図に示すように、接着剤層2の面からマスキング
皮膜4までカッティングライン8を入れたマスキングフ
ィルム1の接着剤層2と、剥離用シート3とを合せ、剥
離用シート3の面から、剥離したい部分4′の端の部分
を一ないし数箇所望ましい温度に加熱されたコテ7を用
いて軽く押す(接着剤層2が感圧型の場合には加熱の必
要はない)。
続いて、第3図に示すように、剥離用シート3をマス
キングフィルム1より剥離すると、マスキング皮膜の剥
離する部分4′は、剥離用シート3側に、マスキングフ
ィルム1の支持体5から速やかに剥離し、所望のパター
ンをマスキングフィルム1上に得ることができる(第3
図の左部分)。
他のマスキングパターン作成方法は、透明な剥離用シ
ート3を用い、上記の方法で剥離用シート3側に剥離さ
れたマスキング皮膜4′を、陰陽関係の他方のマスキン
グパターンとするものである。1回のマスキングパター
ン作成により、同時にマスキングフィルム1側と剥離用
シート3側とに陰陽両方のマスキングパターンが得られ
るので、完全に正確な陰陽両方のマスキングパターンが
得られて好都合である。
[実施例] 次に具体的な実施例をあげて本発明を詳しく説明す
る。
比較例 公知の製版用マスキングフィルム(商品用バンデルコ
ート:株式会社きもと製)6に、10cm角の中に1cm角の
方眼が100個となるようにカッティングラインを入れ、
マスキングパターンが市松模様となるようそれぞれの方
眼の一個所をカッターナイフを用いてすくい上げるよう
にして剥離した。
この剥離作業を10回繰返したときの1回当りの所用時
間は3分2秒であった。
実施例 1 以下のようにマスキングフィルムを得た。
公知の製版用マスキングフィルム(商品名バンデルコ
ート:株式会社きもと製)6のマスキング皮膜4面に、
平均分子量10000のポリカプロラクトンを、ホットメル
トロールコーターにより塗布し、膜厚20μの接着剤層2
をもつマスキングフィルム1を得た。
つぎに、上記マスキングフィルム1の接着剤層2およ
びマスキング皮膜4に、10cm角の中に1cm角の方眼が100
個となるように、接着剤層2からカッティングラインを
入れ、接着剤層2面に剥離用シート3として厚さ25μの
ポリエチレンテレフタレートフィルムを重置した。
剥離用シート3の裏面から、80〜100℃に加熱したコ
テ7(鉄の先端を持つペン)で、マスキングパターンが
市松模様となるよう、剥離すべきそれぞれの方眼の一個
所を軽く押えた後、剥離用シート3を剥離したところ、
一度に市松模様のマスキングパターンが得られた。
この剥離作業を10回繰返したときの1回当りの所用時
間は45秒であり、比較例の3分2秒に比べ約4倍の速度
で作業ができた。しかもマスキングフィルム6の支持体
5やマスキング皮膜4に全く傷がなく、マスキング皮膜
の再付着もなかった。
実施例 2 以下のようにマスキングフィルムを得た。
第1図(b)に示すように、平均分子量10000のポリ
カプロラクトンのトルエン溶液を膜厚20μの延伸ポリプ
ロピレンフィルム21の片面に塗布乾燥して膜厚10μの接
着剤層2をもつフィルム22を得た。
つぎに、第1図(c)、(d)に示すように、上記フ
ィルム22の接着剤層2面を公知の製版用マスキングフィ
ルム(商品名バンデルコート:株式会社きもと製)6の
マスキング皮膜4と合せて100℃の熱ラミネータにより
熱圧着し冷却した後、上記延伸ポリプロピレンフィルム
21をひき剥がして、接着剤層2を持つマスキングフィル
ム1を得た。
つぎに、上記マスキングフィルム1の接着剤層2およ
びマスキング皮膜4に、10cm角の中に1cm角の方眼が100
個となるように、接着剤層2からカッティングラインを
入れ、接着剤層2面に剥離用シート3として厚さ25μの
ポリエチレンテレフタレートフィルムを重置した。
剥離用シート3の裏面から、80〜100℃に加熱したコ
テ7(鉄の先端を持つペン)で、マスキングパターンが
市松模様となるよう、剥離すべきそれぞれの方眼の一個
所を軽く押えた後、剥離用シート3を剥離したところ、
一度に市松模様のマスキングパターンが得られた。
この剥離作業を10回繰返したときの1回当りの所用時
間は、実施例1と同様に45秒であり、比較例の3分2秒
に比べ約4倍の速度で作業ができた。しかもマスキング
フィルム6の支持体5やマスキング皮膜4に全く傷がな
く、マスキング皮膜の再付着もなかった。
実施例 3 以下のようにマスキングフィルムを得た。
公知の製版用マスキングフィルム(商品名バンデルコ
ート:株式会社きもと製)6のマスキング皮膜4に、エ
チレン酢ビ系ホットメルト接着剤ヒロダイン120(商品
名:ヒロダイン工業株式会社製)20gをトルエン10gに溶
解した溶液を塗布乾燥し、膜厚10μの接着剤層2をもつ
マスキングフィルム1を得た。
つぎに、上記マスキングフィルム1の接着剤層2およ
びマスキング皮膜4に、10cm角の中に1cm角の方眼が100
個となるように、接着剤層2からカッティングラインを
入れ、接着剤層2面に剥離用シート3として膜厚25μの
ポリエチレンテレフタレートフィルムをを重置した。
剥離用シート3の裏面から、100〜120℃に加熱したコ
テ7(鉄の先端を持つペン)で、マスキングパターンが
市松模様となるよう、剥離すべきそれぞれの方眼の一個
所を軽く押えた後、剥離用シート3を剥離したところ、
一度に市松模様のマスキングパターンが得られた。
この剥離作業を10回繰返したときの1回当りの所用時
間は47秒であり、比較例の3分2秒に比べ約4倍の速度
で作業ができた。しかもマスキングフィルム6の支持体
5やマスキング皮膜4に全く傷がなく、マスキング皮膜
の再付着もなかった。
[発明の効果] 以上の説明からも明らかなように、本発明による製版
用マスキングフィルムは、支持体に活性光線遮光性のマ
スキング皮膜を接着し、上記マスキング皮膜面に、カッ
ティングラインを入れた後のマスキング皮膜面を他の部
材に接着させて除去するための接着剤であって、熱によ
り接着性を示す感熱型または圧力により接着性を示す感
圧型の接着剤層を設けたことを特徴とし、また、本発明
によるマスキングパターン作成方法は、上記のようなマ
スキングフィルムの、上記接着剤層面から上記マスキン
グ皮膜にカッティングラインを入れ、剥離用シートを該
マスキングフィルムの接着剤層に重畳し、上記剥離用シ
ート面より剥離すべき部分を加熱または加圧し、両方の
面を接着させた後、該剥離用シートを剥離することによ
り、上記マスキングフィルムのカッティングラインを入
れたマスキング皮膜を部分的に除去することを特徴と
し、また、透明な剥離用シートと上記のようなマスキン
グフィルムを用い、上記マスキングパターン作成方法に
よりマスキング皮膜から除去されて、透明な剥離用シー
ト側に接着剤層と共に付着したマスキング皮膜を、陰陽
関係の他方のマスキングパターンとすることを特徴とす
るので、剥離作業時間を短縮し、ポリエステル等のプラ
スチックフィルムからなるマスキングフィルム表面に傷
をつけることなく、しかも剥離した皮膜の再付着を防ぐ
ことのでき、更に剥離したマスキング皮膜を陰陽関係の
一方のマスキングパターンとすることも可能になり、同
時にマスキングフィルム側と、剥離シート側に陰陽両方
のマスキングパターンが得られるので、完全に正確な内
外両マスクが得られ好都合である。
【図面の簡単な説明】
第1図(a)、(b)、(c)、(d)は本発明の製版
用マスキングフィルムの構成を示す図、第2図、第3図
は本発明のマスキングフィルムを用いたマスキングパタ
ーン作成方法を示す図、第4図は従来のマスキングパタ
ーン作成方法を示す図である。 1……マスキングフィルム 2……接着剤層 21……延伸ポリプロピレンフィルム 22……接着剤層付きフィルム 3……剥離用シート 4……マスキング皮膜 4′……マスキング皮膜の剥離する部分 5……支持体 6……従来のマスキングフィルム 7……コテ 8……カッティングライン 9……カッター

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】支持体に活性光線遮光性のマスキング皮膜
    を接着し、前記マスキング皮膜面に、熱により接着性を
    示す感熱型または圧力により接着性を示す感圧型の接着
    剤層を設けたことを特徴とするマスキングフィルムの、
    前記接着剤層面から前記マスキング皮膜にカッティング
    ラインを入れ、剥離用シートを前記マスキングフィルム
    の前記接着剤層に重置し、前記剥離用シート面より剥離
    すべき部分を加熱または加圧し、前記剥離用シートを剥
    離することにより、前記マスキングフィルムの前記カッ
    ティングラインを入れたマスキング皮膜を部分的に除去
    することを特徴とするマスキングパターン作成方法。
  2. 【請求項2】支持体に活性光線遮光性のマスキング皮膜
    を接着し、前記マスキング皮膜面に、熱により接着性を
    示す感熱型または圧力により接着性を示す感圧型の接着
    剤層を設けたことを特徴とするマスキングフィルムの、
    前記接着剤層面から前記マスキング皮膜にカッティング
    ラインを入れ、透明な剥離用シートを前記マスキングフ
    ィルムの前記接着剤層に重置し、前記剥離用シート面よ
    り剥離すべき部分を加熱または加圧し、前記剥離用シー
    トを剥離することにより、前記マスキングフィルムの前
    記カッティングラインを入れたマスキング皮膜を部分的
    に除去することを特徴とするマスキングパターン作成方
    法により前記マスキング皮膜から除去されて、前記剥離
    用シート側に接着剤層と共に付着したマスキング皮膜を
    マスキングパターンとすることを特徴とするマスキング
    パターン作成方法。
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