JP2801432B2 - Muse信号の磁気記録再生装置 - Google Patents

Muse信号の磁気記録再生装置

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JP2801432B2
JP2801432B2 JP3174090A JP17409091A JP2801432B2 JP 2801432 B2 JP2801432 B2 JP 2801432B2 JP 3174090 A JP3174090 A JP 3174090A JP 17409091 A JP17409091 A JP 17409091A JP 2801432 B2 JP2801432 B2 JP 2801432B2
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秀隆 安江
英一 高倉
勝 吉田
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、いわゆるハイビジョン
信号を帯域圧縮したMUSE(Multiple Sub−Nyquist
Sampling Encoding ) 信号を記録再生する磁気記録再生
装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】MUSE方式は、ハイビジョン信号を衛
星放送で伝送するためにNHK(日本放送協会)が開発
した帯域圧縮方式であり、その内容はNHK技術研究、
昭和62、第39巻、第2号、pp.18〜53等で紹
介されている。同方式はオフセットサブサンプリングを
行い、ベースバンドハイビジョン信号を8.1MHzまで
帯域圧縮するものであり、放送衛星では図18のような
構成で伝送され、色差信号と輝度信号は線順次・時分割
多重されている。
【0003】MUSE信号をディジタルで記録再生する
場合、データの転送速度(以下、データ・レートと称す
る)は約160Mbpsとなるめ、1チャンネルで記録
再生することは困難である。従って、MUSE信号を複
数のチャンネルに分割して、1チャンネル当たりのデー
タ・レートを下げて記録再生することになる。例えば、
図3に示すように+アジマスヘッド22・24・26と
−アジマスヘッド23・25・27とが配置された磁気
ヘッド装置21を使用し、同図に示すテープ巻き付け角
(180°)でドラム回転速度を3600rpm(2倍
速)とすると、1フィールドのMUSE信号は6チャン
ネル(6トラック)に分割されて記録されることにな
る。
【0004】上記の磁気ヘッド装置21を備えたMUS
E信号のディジタル磁気記録再生装置(以下、MUSE
・DVCR:MUSE・Digital Video Cassette Recor
derと称する)は図19に示す記録信号処理系および図
20に示す再生信号処理系を有している。このMUSE
・DVCRでは、チャンネル分割回路53で前処理回路
52の出力を6チャンネルに分割しており、これに対応
して、それぞれ6個の、アウター誤り訂正符号生成回路
54a〜54f、シャフリング回路55a〜55f、イ
ンナー誤り訂正符号生成回路56a〜56f、同期付加
回路57a〜57f、変調回路58a〜58f、記録ア
ンプ59a〜59f、再生アンプ60a〜60f、復調
回路61a〜61f、インナー誤り訂正回路62a〜6
2f、デシャフリング回路63a〜63fおよびアウタ
ー誤り訂正回路64a〜64fを備えている。
【0005】上記のMUSE・DVCRにおいて、記録
時には、入力端子1に入力されたMUSE信号が、前処
理回路52にてデエンファシス等の所定の処理を施さ
れ、10ビットのMUSE信号から8ビットのデータに
変換され、チャンネル分割回路53にて複数のチャンネ
ル、即ち6チャンネルのデータに分割される。アウター
誤り訂正符号生成回路54a〜54fでは、誤り訂正用
の符号がデータに付加され、シャフリング回路55a〜
55fでは、再生時のドロップアウト等によるバースト
エラーをランダムエラーに変換するために、所定の規則
に従ってデータが一様に分散、即ちシャフリングされ
る。インナー誤り訂正符号生成回路56a〜56fで
は、別の誤り訂正用の符号がデータに付加される。従っ
て、データに対しては、アウターの誤り訂正符号とイン
ナーの誤り訂正符号とが二重に積符号化される。インナ
ー誤り訂正符号生成回路56a〜56fを経たデータ
は、同期付加回路57a〜57fにて同期信号等が付加
され、変調回路58a〜58fにて磁気記録に適した状
態に変調され、記録アンプ59a〜59fを介して、前
記磁気ヘッド装置21により磁気テープ29に記録され
る。
【0006】一方、再生時には、磁気ヘッド装置21に
よって磁気テープ29から取り出されたデータが、再生
アンプ60a〜60fを経て、復調回路61a〜61f
にて復調され、インナー誤り訂正回路62a〜62fへ
入力される。インナー誤り訂正回路62a〜62fで
は、復調されたデータに対して、再生時の誤り訂正が施
され、デシャフリング回路63a〜63fでは、記録時
に施されたシャフリングとは逆の処理が施され、アウタ
ー誤り訂正回路64a〜64fでは、インナー誤り訂正
回路62a〜62fで訂正しきれなかった誤りが訂正さ
れる。即ち、インナー誤り訂正回路62a〜62fで
は、ランダムエラーが訂正され、アウター誤り訂正回路
64a〜64fでは、バーストエラーが訂正される。チ
ャンネルミックス回路65では、記録時に分割されたチ
ャンネル毎にデータがミックスされ、修整回路66で
は、インナー誤り訂正回路62a〜62fおよびアウタ
ー誤り訂正回路64a〜64fで訂正できなかったデー
タが、その周りのエラーの無いデータよって補間され
る。後処理回路67では、修整回路66を経たデータ
に、MUSEの伝送形式に戻すためのエンファシス等の
所定の処理が施され、8ビットのデータが10ビットの
データに変換される。これにより、出力端子68からM
USE信号が得られる。
【0007】上記のように、従来のMUSE・DVCR
においては、チャンネル分割回路53にてMUSE信号
の各画素を例えば6個のチャンネルになるべく均等に分
割し、例えば1個のヘッドが何らかのダメージを受けて
再生不能となり、このチャンネルのデータが消失してし
まった場合には、修整回路66にてその消失データを周
りのデータで修整するようにしている。このときの動作
を、図21ないし図24により説明する。
【0008】図21はMUSE信号1フィールド分の色
差信号と輝度信号とのチャンネル分割方式を示してい
る。同図において、MUSE信号の1ラインは、色差信
号94画素、輝度信号374画素からなり、1フィール
ド当たり516ラインとなっている。○、×、△、□、
☆および#は分割されたチャンネルのデータを示し、こ
の順に、第1チャンネルのデータないし第6チャンネル
のデータとなっている。
【0009】また、図22は各チャンネルのテープ上の
配置を示し、30はトラックである。
【0010】この方式では、消失したデータをその周り
の4データを用いて必ず修整できるようにするために、
色差信号および輝度信号が線順次・時分割多重されてい
ることを考慮してチャンネル分割されており、チャンネ
ル分割の周期は色差信号および輝度信号共に4ラインで
巡回している。
【0011】上記の方式での通常再生における輝度信号
の修整は、図23に示すように、○のデータを消失デー
タとすると、この○のデータと同じラインの前後の2デ
ータ、即ち#および×と、○のデータの存在するライン
の1ライン上および1ライン下のラインにおける○のデ
ータの真上および真下のデータ、即ち2個の□、□との
合計4個のデータ(#、×、□、□)で行う。また、色
差信号の修整は、図24に示すように、同じく○のデー
タを消失データとすると、この○のデータと同じライン
の前後の2データ、即ち#および×と、○のデータの存
在するラインの2ライン上および2ライン下のラインに
おける○のデータの真上方向および真下方向のデータ、
即ち2個の□、□との合計4個のデータ(#、×、□、
□)で行う。従って、通常再生の場合には十分な修整効
果が得られるようになっている。
【0012】尚、上記の消失データの修整は、4データ
全てを使用せずに、前後あるいは上下いずれかの2デー
タを使用して行うこともできる。
【0013】変速再生の場合には、再生RF信号のエン
ベロープは図25に示すようになる。尚、ここでの変速
再生速度は通常再生速度の4倍としている。図26は、
このときの各チャンネルの再生可能領域を通常再生時の
RF信号レベルの50%以上として表したものである。
これら図25および図26において、1−1は第1フィ
ールドの第1チャンネルのデータ、2−4は第2フィー
ルドの第4チャンネルのデータといったシーケンスで記
されている。
【0014】図26から分かるように、各チャンネルに
おいて再生されるデータの再生領域は、通常再生時の再
生領域よりも大幅に減少し、しかも必ず再生されない領
域が存在しているので、再生画面上の同じ位置にノイズ
バーが生じることになる。そこで、各チャンネル(各ト
ラック)でテープ上の記録位置を適当にずらして記録
し、1フィールド当たりの再生データを画面一様に分散
させることにより、1フィールド当たりの再生されない
領域を画面一様に分散させている。これにより、再生さ
れなかったデータを各チャンネル(各トラック)間で補
うことができ、即ち再生されなかった領域のデータを他
のチャンネルの再生されたデータで補うことができ、誤
ったデータを修整によって補間するようにしている。
【0015】一方、図19に示したアウター誤り訂正符
号生成回路54a〜54fおよびインナー誤り訂正符号
生成回路56a〜56fにおける誤り訂正符号の付加動
作については、チャンネル分割回路53にて、前処理回
路52を経たMUSE信号を6個のチャンネルのデータ
に分割後、これら各データに、アウター誤り訂正符号生
成回路54a〜54fにて、MUSE信号のライン方向
にアウター誤り訂正符号が付加される。次に、これらデ
ータに対してシャフリング回路55a〜55fでのシャ
フリング後、インナー誤り訂正符号生成回路56a〜5
6fにて、MUSE信号のライン方向とは直角な方向に
インナー誤り訂正符号が付加され、1個のインナーブロ
ックが形成される。そして、このインナーブロックを単
位として記録が行われる。従って、磁気テープへの記録
方向は、MUSE信号のライン方向に対して垂直な方向
となっている。
【0016】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記従来の
MUSE・DVCRにおいて、チャンネル分割回路53
にてMUSE信号を6チャンネルのデータに分割する際
には、MUSE信号の色差信号および輝度信号の画素数
がそれぞれ94画素および374画素であるため、どち
らの画素数もチャンネル分割数の6で割り切ることがで
きず、各チャンネルに色差信号と輝度信号を均等に分配
することができない。
【0017】例えば、図21において、1ライン目に着
目すると、第1ないし第4チャンネルの色差信号の画素
数は16となり、輝度信号の画素数は62となる。ま
た、第5および第6チャンネルの色差信号の画素数は1
5となり、輝度信号の画素数は63となる。即ち、チャ
ンネルによって1ライン当たりの色差信号および輝度信
号の画素数が異なることになり、チャンネル間の相関が
小さくなる。このため、変速再生時に再生されるデータ
を画面一様に分散させても、1フィールド当たりの再生
されなかった領域のデータを他のチャンネルの再生され
たデータによって十分補うことができず、画面一様にノ
イズが分散されて変速再生時の再生画質が著しく劣化す
ることになる。
【0018】さらに、MUSE方式では、変速再生時の
一画面は複数のフィールドデータから構成されているた
め、前述のインナーブロックを単位として記録すると、
再生されたMUSE信号の1ライン内のデータも複数の
フィールドデータから構成されることになる。従って、
前述のように、MUSE信号が色差信号と輝度信号とを
線順次・時分割多重していることを考慮すると、色差信
号と輝度信号とのデータがお互いに異なったフィールド
のデータとなってしまう。その結果、色差信号と輝度信
号との対応がとれなくなり、色ずれが顕著になるという
問題点を有している。
【0019】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明のMUS
E信号の磁気記録再生装置は、上記の課題を解決するた
めに、ハイビジョン信号を帯域圧縮したMUSE信号
が、チャンネル分割回路にて複数のチャンネルのデータ
に分割され、これら各データに、シャフリング回路にて
シャフリングが施され、このシャフリングが施されたデ
ータに、誤り訂正符号生成回路にて誤り訂正符号が付加
されてデータブロックが形成され、このデータブロック
を単位として記録再生されるMUSE信号の磁気記録再
生装置において、上記のチャンネル分割回路は、MUS
E信号をライン単位でチャンネル分割し、シャフリング
回路は、この複数のチャンネルに分割されたデータに、
ライン単位でシャフリングを施し、誤り訂正符号生成回
路はシャフリングが施されたデータにMUSE信号のラ
イン方向に誤り訂正符号を付加してデータブロックを形
成するように構成されていることを特徴としている。
【0020】請求項2の発明のMUSE信号の磁気記録
再生装置は、上記の課題を解決するために、請求項1に
記載のMUSE信号の磁気記録再生装置において、上記
のシャフリング回路は、1ラインの色差信号の画素数と
輝度信号の画素数との比が1:m(mが整数とならない
ときは、mを四捨五入して得た整数)となるとき、輝度
信号のm画素に対して色差信号の1画素を挿入して新た
な1ラインを構成するものであることを特徴としてい
る。
【0021】請求項3の発明のMUSE信号の磁気記録
再生装置は、上記の課題を解決するために、請求項1に
記載のMUSE信号の磁気記録再生装置において、上記
のチャンネル分割回路によってMUSE信号が偶数個の
チャンネルのデータに分割され、これら複数個のチャン
ネルのうちの2個のチャンネルを一組とし、この一組を
なす両チャンネルのデータを互いに1/2トラックずら
して磁気テープに記録することを特徴としている。
【0022】
【作用】請求項1の構成によれば、チャンネル分割回路
において、MUSE信号がライン単位でチャンネル分割
されることにより、各チャンネル間における1ライン当
たりの色差信号および輝度信号の画素数が等しくなる。
従って、各チャンネル間のデータの相関が大きくなり、
再生されなかったデータを各チャンネル間のデータで確
実に補うことが可能となる。
【0023】また、シャフリング回路にて、チャンネル
分割回路で複数のチャンネルに分割されたデータにライ
ン単位でシャフリングが施され、誤り訂正符号生成回路
にて、シャフリングが施されたデータにMUSE信号の
ライン方向に誤り訂正符号を付加してデータブロックが
形成され、このデータブロックを単位として記録される
ことにより、変速再生時のMUSE信号の1ライン内の
データが同じフィールドのデータから構成されることに
なる。これにより、色差信号と輝度信号との対応関係を
維持することができ、変速再生時の色ずれが減少し、再
生画質を著しく向上することができる。
【0024】請求項2の構成によれば、シャフリング回
路は、1ラインの色差信号の画素数と輝度信号の画素数
との比が1:m(mが整数とならないときは、mを四捨
五入して得た整数)となるとき、輝度信号のm画素に対
して色差信号の1画素を挿入して新たな1ラインを構成
するものであるから、請求項1の構成による作用に加え
て、再生時にドロップアウト等によって連続的にデータ
がエラーとなった場合であっても、色差信号または輝度
信号のみがエラーとなることを防止することができる。
【0025】請求項3の構成によれば、チャンネル分割
回路によってMUSE信号が偶数個のチャンネルのデー
タに分割され、これら複数個のチャンネルのうちの2個
のチャンネルを一組とし、この一組をなす両チャンネル
のデータを互いに1/2トラックずらして磁気テープに
記録するようになっているので、請求項1の構成による
作用に加えて、再生データが画面一様に分散され、これ
によって再生されなかったデータを各チャンネル間のデ
ータで補うことができる。
【0026】
【実施例】本発明の一実施例を図1ないし図13に基づ
いて以下に説明する。
【0027】本実施例のMUSE信号の磁気記録再生装
置であるMUSE・DVCRは、図3に示す磁気ヘッド
装置21を備えている。この磁気ヘッド装置21は、+
アジマスヘッド22と−アジマスヘッド23、+アジマ
スヘッド24と−アジマスヘッド25、および+アジマ
スヘッド26と−アジマスヘッド27の3対がドラム2
8に各々120°の角度をおいて設けられ、ドラム28
が3600rpmで回転され、ドラム28に対して18
0°巻き付けられた磁気テープ29に対して6チャンネ
ルで記録再生を行うものである。
【0028】この磁気ヘッド装置21に供給する記録用
の信号を処理する記録信号処理系、および磁気ヘッド装
置21から取り出された信号を処理する再生信号処理系
の構成は、それぞれ図1および図2に示すようになって
いる。即ち、MUSE・DVCRは、前処理回路2、チ
ャンネル分割回路3、シャフリング回路4a〜4f、ア
ウター誤り訂正符号生成回路5a〜5f、インナー誤り
訂正符号生成回路6a〜6f、同期付加回路7a〜7
f、変調回路8a〜8f、記録アンプ9a〜9f、再生
アンプ10a〜10f、復調回路11a〜11f、イン
ナー誤り訂正回路12a〜12f、アウター誤り訂正回
路13a〜13f、デシャフリング回路14a〜14
f、チャンネルミックス回路15、修整回路16および
後処理回路17を備え、上記のシャフリング回路4a〜
4fないしデシャフリング回路14a〜14fは、チャ
ンネル分割回路3で分割されるチャンネル数6に応じ
て、それぞれ6個設けられている。
【0029】上記の前処理回路2は、入力端子1に入力
されたMUSE信号にディエンファシス等の所定の処理
を施し、10ビットのMUSE信号を8ビットのデータ
に変換するようになっている。
【0030】チャンネル分割回路3は、前処理回路2か
ら出力される8ビットのデータを記録可能なデータ・レ
ートに下げるために、下記のように、6チャンネルのデ
ータに分割するようになっている。
【0031】即ち、MUSE信号1フィールド分(51
6ライン)の色差信号と輝度信号の構成は、図4に示す
ようになり、チャンネル分割回路3は、MUSE信号の
1ラインの色差信号と輝度信号との画素数が6個のチャ
ンネルで同じになるように、1フィールドのMUSE信
号におけるライン1〜172、ライン173〜344お
よびライン345〜516の各1/3フィールド単位の
ライン群をライン単位で2個のチャンネルのデータに分
割するようになっている。しかもチャンネル分割回路3
は、各チャンネルのデータにおいて、R−YおよびB−
Yの2個の色差信号が交互に並ぶように分割するように
なっている。従って、各チャンネルのデータは、表1の
ようになる。
【0032】
【表1】
【0033】シャフリング回路4a〜4fは、色差信号
と輝度信号とを1ライン内で均一に分散させるための処
理を行うようになっている。即ち、チャンネル分割回路
3での各チャンネルに分割後のMUSE信号の1ライン
の色差信号と輝度信号の構成は図5のようになってい
る。尚、同図におけるC1 、C2 …は、R−YまたはB
−Yの色差信号を示している。そこで、シャフリング回
路4a〜4fは、図6に示すように、1個の色差信号に
4個の輝度信号が対応するように色差信号を輝度信号間
に分散させて配置する。これにより、図7に示すよう
に、例えば第1チャンネルのデータを新たに構成してい
る。
【0034】上記のように、色差信号と輝度信号とが配
置されることにより、再生時にドロップアウト等によっ
て連続的なデータのエラーを生じた場合であっても、色
差信号または輝度信号の一方のみがエラーになることが
防止されている。即ち、MUSE信号は、色差信号と輝
度信号とが線順次・時分割多重されているので、色差信
号と輝度信号との両信号が再生されない限り、満足な再
生画像を得ることができない。従って、上記の構成によ
って、連続的なエラーによる再生画像の画質低下が防止
されている。
【0035】また、シャフリング回路4a〜4fは、図
8に示すように、各ラインを並べ変え、さらに、同図に
示す例えば第1チャンネルのデータに対し、第1ライ
ン、第3ライン…第85ライン内、および第2ライン、
第4ライン、…第86ライン内において、ライン単位で
シャフリングを行うようになっている。
【0036】アウター誤り訂正符号生成回路5a〜5f
は、図8に示したデータにおいて、実線矢印方向にアウ
ター誤り訂正符号を付加し、インナー誤り訂正符号生成
回路6a〜6fは、破線矢印方向、即ちMUSE信号の
ライン方向にデータを読み出して、インナー誤り訂正符
号を例えば52画素単位で付加し、データブロックとし
てのインナーブロックを形成するようになっている。こ
の52画素の数字は、MUSE信号1ライン分の画素数
468を例えば9で割った数字(468/9=52)で
ある。
【0037】同期付加回路7a〜7fは、インナー誤り
訂正符号生成回路6a〜6fを経たデータに対して、再
生時にブロックの区切りを示す同期信号等を付加するよ
うになっている。変調回路8a〜8fは、同期付加回路
7a〜7fから出力されたデータを磁気記録に適したデ
ータに変調し、記録アンプ9a〜9fは、変調回路8a
〜8fから出力されたデータを増幅して、磁気ヘッド装
置21に供給するようになっている。
【0038】再生アンプ10a〜10fは、磁気ヘッド
装置21により磁気テープ29から取り出されたデータ
を所定の大きさまで増幅し、復調回路11a〜11f
は、再生アンプ10a〜10fから出力されたデータを
磁気記録に適した状態から元の状態に復調するようにな
っている。
【0039】インナー誤り訂正回路12a〜12fは、
復調回路11a〜11fから出力されたデータに対し
て、再生時の誤り訂正を施し、アウター誤り訂正回路1
3a〜13fは、インナー誤り訂正回路12a〜12f
で訂正しきれなかった誤りを訂正するようになってい
る。
【0040】デシャフリング回路14a〜14fは、記
録時に行われたシャフリング回路4a〜4fの処理とは
逆の処理を施し、チャンネルミックス回路15は、記録
時に分割されたチャンネル毎にデータをミックスするよ
うになっている。
【0041】修整回路16は、後述のように、インナー
誤り訂正回路12a〜12fおよびアウター誤り訂正回
路13a〜13fで訂正できなかったデータを、エラー
の無いデータによって補間するようになっている。
【0042】後処理回路17は、修整回路16を経たデ
ータにMUSEの伝送形式に戻すためのエンファシス等
の所定の処理を施し、8ビットのデータを10ビットの
データに変換するようになっている。
【0043】上記の構成において、記録時には、入力端
子1に入力されたMUSE信号が、前処理回路2にてデ
ィエンファシス等の所定の処理を施され、10ビットの
MUSE信号から8ビットのデータに変換される。この
8ビットのデータは、チャンネル分割回路3にて6チャ
ンネルのデータに分割される。このとき、チャンネル分
割回路3は、図4に示すMUSE信号の1ラインの色差
信号と輝度信号との画素数が6個のチャンネルで同じに
なるように、1フィールドのMUSE信号における各1
/3フィールド単位のラインをライン単位で2個のチャ
ンネルのデータに分割し、しかも各チャンネルのデータ
において、R−YおよびB−Yの2個の色差信号が交互
に並ぶように、即ち表1に示すように分割する。
【0044】チャンネル分割回路3から出力されるMU
SE信号の1ラインのデータは図5のようになり、シャ
フリング回路4a〜4fは、各ラインにおいて、1個の
色差信号に4個の輝度信号が対応するように色差信号を
輝度信号間に分散させて挿入する。これによって、図7
に示すように、例えば第1チャンネルのデータが新たに
構成される。
【0045】さらに、シャフリング回路4a〜4fは、
図8に示すように、各ラインを並べ変え、同図に示す例
えば第1チャンネルのデータに対し、第1ライン、第3
ライン…第85ライン内、および第2ライン、第4ライ
ン、…第86ライン内において、ライン単位でシャフリ
ングを行う。シャフリングが施されたデータには、アウ
ター誤り訂正符号生成回路5a〜5fおよびインナー誤
り訂正符号生成回路6a〜6fにて、それぞれ誤り訂正
用の符号が付加される。このとき、アウター誤り訂正符
号生成回路5a〜5fは、図8に示したデータにおい
て、実線矢印方向にアウター誤り訂正符号を付加し、イ
ンナー誤り訂正符号生成回路6a〜6fは、破線矢印方
向にデータを読み出して、インナー誤り訂正符号を例え
ば52画素単位で付加し、データブロックとしてのイン
ナーブロックを形成する。このデータは、同期付加回路
7a〜7fにて同期信号等が付加され、変調回路8a〜
8fにて磁気記録に適した信号に変調された後、記録ア
ンプ9a〜9fを介して磁気ヘッド装置21に出力さ
れ、+アジマスヘッド22・24・26および−アジマ
スヘッド23・25・27により磁気テープ29に記録
される。
【0046】一方、再生時には、上記の磁気ヘッド22
〜27によって磁気テープ29から取り出されたデータ
が、再生アンプ10a〜10fで増幅され、復調回路1
1a〜11fで変調前の状態に復調される。この信号に
は、インナー誤り訂正回路12a〜12fおよびアウタ
ー誤り訂正回路13a〜13fにて、所定の誤り訂正が
施され、デシャフリング回路14a〜14fにて、先の
シャフリングとは逆の処理が施される。チャンネルミッ
クス回路15では、記録時に分割されたチャンネル毎に
データがミックスされ、修整回路16では、インナー誤
り訂正回路12a〜12fおよびアウター誤り訂正回路
13a〜13fで訂正できなかったデータが補間され
る。
【0047】上記の修整回路16においては、例えば図
9に示すように、第1チャンネルのデータが消失データ
であるとすると、第5ラインの輝度信号データは第4ラ
インの輝度信号データにより、第6ラインの輝度信号デ
ータは第7ラインの輝度信号データにより修整される。
また、第5ラインの色差信号データは第3ラインの色差
信号データにより、第6ラインの色差信号データは第8
ラインの色差信号データにより修整される。このとき、
消失データと同じライン上の前後のデータでは消失デー
タの修整はできないが、1個のチャンネルのデータが全
て消失することは生じ難く、特に支障はない。
【0048】後処理回路17では、修整回路16を経た
データにMUSEの伝送形式に戻すためのエンファシス
等の所定の処理が施され、8ビットのデータが10ビッ
トのデータに変換される。これにより、出力端子18か
らMUSE信号が得られる。
【0049】次に、本実施例のMUSE・DVCRにお
ける変速再生に適した記録再生方式について説明する。
【0050】本方式においては、前述のように、例えば
図10に示すような1フィールドのMUSE映像におけ
るライン1〜172、ライン173〜344およびライ
ン345〜516の各1/3フィールド単位のライン群
を各1ラインの色差信号と輝度信号との画素数が6個の
チャンネルで同じになるように、ライン単位で2個のチ
ャンネルのデータに分割し、かつ各チャンネルのデータ
において、R−YおよびB−Yの2個の色差信号が交互
に並ぶように、図11に示すように、合計6チャンネル
のデータに分割している。そして、図12に示すように
(説明の都合上、シャフリングがなされていない概念図
を示す)、一組をなす2個のチャンネルのデータ同士の
磁気テープ29上における記録位置が1/2トラックず
れるようにして記録し、即ち第1チャンネルと第2チャ
ンネルとのデータ同士、第3チャンネルと第4チャンネ
ルとのデータ同士、第5チャンネルと第6チャンネルと
のデータ同士の磁気テープ29上の記録位置が1/2ト
ラックずれるようにして記録し、再生データを画面一様
に分散させるようになっている。但し、このときの第3
チャンネルのデータは、図11に示した第3チャンネル
のデータに対して2/3トラックずらしてあり、第5チ
ャンネルのデータは1/3トラックずらしてある。
【0051】上記の1フィールドのMUSE信号を6チ
ャンネルのデータに分割する処理、および一組をなす2
個のチャンネルのデータ同士の磁気テープ29上におけ
る記録位置を1/2トラックずらす処理は、それぞれチ
ャンネル分割回路3およびシャフリング回路4a〜4f
にて行うようにすることができる。
【0052】上記のような構成により、変速再生時にお
いて、再生されなかったデータを各チャンネル間のデー
タで補うことができ、しかも各チャンネル間のデータ同
士の相関が大きいことにより、再生されなかったデータ
を修整によって補間することができる。従って、変速再
生時の再生画質が著しく向上する。
【0053】また、上述した一組をなす2個のチャンネ
ルのデータ同士を磁気テープ29上において1/2トラ
ックずらしての記録は、例えば図13のようにして(説
明の都合上、シャフリングがなされていない概念図を示
す)行うこともできる。この場合、第3チャンネルおよ
び第5チャンネルのデータは、図11に示した第3チャ
ンネルおよび第5チャンネルのデータに対して、トラッ
ク上の記録位置にずれがないものとなっている。
【0054】本発明の他の実施例を図14ないし図17
に基づいて以下に説明する。
【0055】本実施例のMUSE・DVCRでは、チャ
ンネル分割回路3は、MUSE信号の1ラインの色差信
号と輝度信号との画素数が6個のチャンネルで同じにな
るように、1フィールド(516ライン)のMUSE信
号を6チャンネルのデータに分割し、しかも各チャンネ
ルのデータにおいて、R−YおよびB−Yの2個の色差
信号が交互に並ぶように分割するようになっている。従
って、各チャンネルのデータは、表2のようになる。
【0056】
【表2】
【0057】上記のチャンネル分割回路3の構成に対応
して、修整回路16では後述の修整動作を行うようにな
っている。その他の構成は前記の実施例に示したMUS
E・DVCRと同様である。
【0058】上記の構成により、修整回路16では、例
えば図14に示すように、第2チャンネルのデータが消
失データであるとすると、第3ラインの輝度信号データ
は第2ラインの輝度信号データにより、第4ラインの輝
度信号データは第5ラインの輝度信号データにより修整
される。また、第3ラインの色差信号データは第1ライ
ンの色差信号データにより、第4ラインの色差信号デー
タは第6ラインの色差信号データにより修整される。
【0059】次に、本実施例のMUSE・DVCRにお
ける変速再生に適した記録再生方式について説明する。
【0060】本方式においては、前述のように、例えば
図15に示すような1フィールドのMUSE映像を、各
1ラインの色差信号と輝度信号との画素数が6個のチャ
ンネルで同じになり、かつ各チャンネルのデータにおい
て、R−YおよびB−Yの2個の色差信号が交互に並ぶ
ように、6チャンネルのデータに分割するようになって
いる。これによって、6チャンネルに分割後の画像は図
16のようになる。さらに、前記の実施例のMUSE・
DVCRと同様、図17に示すように(説明の都合上、
シャフリングがなされていない概念図を示す)、一組を
なす2個のチャンネルのデータ同士の磁気テープ29上
における記録位置が1/2トラックずれるようにして記
録し、再生データを画面一様に分散させるようになって
いる。但し、このときの第3チャンネルのデータは、図
16に示した第3チャンネルのデータに対して2/3ト
ラックずらしてあり、第5チャンネルのデータは1/3
トラックずらしてある。
【0061】上記の1フィールドのMUSE信号を6チ
ャンネルのデータに分割する処理、および一組をなす2
個のチャンネルのデータ同士の磁気テープ29上におけ
る記録位置を1/2トラックずらす処理は、それぞれチ
ャンネル分割回路3およびシャフリング回路4a〜4f
にて行うようにすることができる。
【0062】上記のような構成により、前記のMUSE
・DVCRにおける変速再生と同様、再生されなかった
データを各チャンネル間のデータで補うことができ、し
かも各チャンネル間のデータ同士の相関が大きいことに
より、再生されなかったデータを修整によって補間する
ことができる。従って、変速再生時の再生画質が著しく
向上する。
【0063】
【発明の効果】請求項1の発明のMUSE信号の磁気記
録再生装置は、以上のように、チャンネル分割回路は、
MUSE信号をライン単位でチャンネル分割し、シャフ
リング回路は、この複数のチャンネルに分割されたデー
タに、ライン単位でシャフリングを施し、誤り訂正符号
生成回路はシャフリングが施されたデータにMUSE信
号のライン方向に誤り訂正符号を付加してデータブロッ
クを形成するように構成されている。
【0064】これにより、各チャンネル間における1ラ
イン当たりの色差信号および輝度信号の画素数が等しく
なり、各チャンネル間のデータの相関を大きくすること
ができる。従って、再生されなかったデータを各チャン
ネル間のデータで確実に補うことができる。
【0065】また、変速再生時のMUSE信号の1ライ
ン内のデータが同じフィールドのデータから構成される
ことになり、色差信号と輝度信号との対応関係を維持す
ることができる。従って、変速再生時の色ずれが減少
し、再生画質を著しく向上することができるという効果
を奏する。
【0066】請求項2の発明のMUSE信号の磁気記録
再生装置は、以上のように、請求項1に記載のMUSE
信号の磁気記録再生装置において、シャフリング回路
は、1ラインの色差信号の画素数と輝度信号の画素数と
の比が1:m(mが整数とならないときは、mを四捨五
入して得た整数)となるとき、輝度信号のm画素に対し
て色差信号の1画素を挿入して新たな1ラインを構成す
るものとなっている。
【0067】これにより、請求項1の発明の効果に加え
て、再生時にドロップアウト等によって連続的にデータ
がエラーとなった場合であっても、色差信号または輝度
信号のみがエラーとなることを防止することができ、再
生時のデータのエラーによる再生画質の低下を抑制する
ことができるという効果を奏する。
【0068】請求項3の発明のMUSE信号の磁気記録
再生装置は、以上のように、請求項1に記載のMUSE
信号の磁気記録再生装置において、チャンネル分割回路
によってMUSE信号が偶数個のチャンネルのデータに
分割され、これら複数個のチャンネルのうちの2個のチ
ャンネルを一組とし、この一組をなす両チャンネルのデ
ータを互いに1/2トラックずらして磁気テープに記録
する構成である。
【0069】これにより、請求項1の発明の効果に加え
て、再生データを画面一様に分散させることができ、再
生されなかったデータを各チャンネル間のデータでさら
に確実に補うことができるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示すMUSE信号のディジ
タル磁気記録再生装置における記録信号処理系の構成を
示すブロック図である。
【図2】本発明の一実施例を示すMUSE信号のディジ
タル磁気記録再生装置における再生信号処理系の構成を
示すブロック図である。
【図3】図1に示したディジタル磁気記録再生装置が備
えている磁気ヘッド装置の説明図である。
【図4】MUSE信号の1フィールドの構成を示す説明
図である。
【図5】図1に示したチャンネル分割回路での各チャン
ネルに分割後のMUSE信号の1ラインの色差信号と輝
度信号との構成を示す説明図である。
【図6】図1に示したシャフリング回路における色差信
号と輝度信号との配置処理を示す説明図である。
【図7】図6に示した処理によって新たに構成されるラ
イン群を示す説明図である。
【図8】図1に示したシャフリング回路におけるライン
の並べ変え処理を示す説明図である。
【図9】図2に示した修整回路における輝度信号および
色差信号の消失データ修整方式を示す説明図である。
【図10】本実施例の磁気記録再生装置によって処理さ
れる1フィールドのMUSE映像の例を示す説明図であ
る。
【図11】本実施例の磁気記録再生装置によって図10
に示した映像を6チャンネルのデータに分割した状態を
示す説明図である。
【図12】本実施例の磁気記録再生装置における、図1
1に示した6チャンネルの映像データを磁気テープに記
録する方式を示す説明図である。
【図13】本実施例の磁気記録再生装置における、図1
1に示した6チャンネルの映像データを磁気テープに記
録する他の方式を示す説明図である。
【図14】本発明の他の実施例の磁気記録再生装置にお
ける修整回路の輝度信号および色差信号の消失データ修
整方式を示す説明図である。
【図15】本発明の他の実施例の磁気記録再生装置によ
って処理される1フィールドのMUSE映像の例を示す
説明図である。
【図16】本発明の他の実施例の磁気記録再生装置によ
って図15に示した映像を6チャンネルのデータに分割
した状態を示す説明図である。
【図17】本発明の他の実施例の磁気記録再生装置にお
ける、図16に示した6チャンネルの映像データを磁気
テープに記録する方式を示す説明図である。
【図18】MUSE信号の構成図である。
【図19】従来のMUSE信号のディジタル磁気記録再
生装置における記録信号処理系の構成を示すブロック図
である。
【図20】従来のMUSE信号のディジタル磁気記録再
生装置における再生信号処理系の構成を示すブロック図
である。
【図21】図19に示したチャンネル分割回路における
チャンネル分割方式を示す説明図である。
【図22】図21に示したチャンネル分割方式にける各
チャンネルの磁気テープ上の配置を示す説明図である。
【図23】図20に示した修整回路における輝度信号の
消失データ修整方式を示す説明図である。
【図24】図20に示した修整回路における色差信号の
消失データ修整方式を示す説明図である。
【図25】上記従来の磁気記録再生装置における4倍速
での再生時の再生RF信号を示す説明図である。
【図26】上記従来の磁気記録再生装置における4倍速
での再生時の再生可能領域を示す説明図である。
【符号の説明】
3 チャンネル分割回路 4a〜4f シャフリング回路 6a〜6f インナー誤り訂正符号生成回路(誤り訂正
符号生成回路)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 杉野 道幸 大阪府大阪市阿倍野区長池町22番22号 シャープ株式会社内 (56)参考文献 特開 平2−217094(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) H04N 9/79 - 9/898 H04N 5/91 - 5/956

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ハイビジョン信号を帯域圧縮したMUSE
    信号が、チャンネル分割回路にて複数のチャンネルのデ
    ータに分割され、これら各データに、シャフリング回路
    にてシャフリングが施され、このシャフリングが施され
    たデータに、誤り訂正符号生成回路にて誤り訂正符号が
    付加されてデータブロックが形成され、このデータブロ
    ックを単位として記録再生されるMUSE信号の磁気記
    録再生装置において、上記のチャンネル分割回路は、M
    USE信号をライン単位でチャンネル分割し、シャフリ
    ング回路は、この複数のチャンネルに分割されたデータ
    に、ライン単位でシャフリングを施し、誤り訂正符号生
    成回路はシャフリングが施されたデータにMUSE信号
    のライン方向に誤り訂正符号を付加してデータブロック
    を形成するように構成されていることを特徴とするMU
    SE信号の磁気記録再生装置。
  2. 【請求項2】上記のシャフリング回路は、1ラインの色
    差信号の画素数と輝度信号の画素数との比が1:m(m
    が整数にならないときは、mを四捨五入して得た整数)
    となるとき、輝度信号のm画素に対して色差信号の1画
    素を挿入して新たな1ラインを構成するものであること
    を特徴とする請求項1に記載のMUSE信号の磁気記録
    再生装置。
  3. 【請求項3】上記のチャンネル分割回路によってMUS
    E信号が偶数個のチャンネルのデータに分割され、これ
    ら複数個のチャンネルのうちの2個のチャンネルを一組
    とし、この一組をなす両チャンネルのデータを互いに1
    /2トラックずらして磁気テープに記録することを特徴
    とする請求項1に記載のMUSE信号の磁気記録再生装
    置。
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