JP2800083B2 - 圧力トランスデューサ組立体およびその製造方法 - Google Patents

圧力トランスデューサ組立体およびその製造方法

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JP2800083B2
JP2800083B2 JP4029105A JP2910592A JP2800083B2 JP 2800083 B2 JP2800083 B2 JP 2800083B2 JP 4029105 A JP4029105 A JP 4029105A JP 2910592 A JP2910592 A JP 2910592A JP 2800083 B2 JP2800083 B2 JP 2800083B2
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    • G01L19/147Details about the mounting of the sensor to support or covering means

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、全体として半導体圧力
感知装置に関するものであり、更に詳しくいえば、1つ
が導電性であるような、予め成型された弾性シールを用
いる低コストのハウジング内に装着された圧電抵抗応力
感知素子を用いるそのよな半導体圧力感知装置に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】圧電抵抗応力感知素子が流体圧を感知す
るようにさせられるように、圧電抵抗応力感知素子をパ
ッケージすることが良く知られている。流体圧を示す出
力を得るために、そのような応力感知素子を少なくとも
2つの面で他の構造とインターフェイスせねばならな
い。それは圧電抵抗応力感知素子の出力に大きな影響を
及ぼすことがある。とくに、その圧電抵抗応力感知素子
を機械的に支持せねばならず、流体圧が圧電抵抗応力感
知素子の種々の部分(典型的には向き合う側)の間に力
の差を生ずることを可能にするために、圧電抵抗応力感
知素子と支持構造体の間に流体密な継ぎ手を設けねばな
らない。
【0003】そのような圧力トランスデューサの例が米
国特許第4,656,454号明細書に開示されてい
る。この米国特許に開示されているトランスデューサは
応力感知ダイアフラムを囲む3部分ハウジングと2つの
弾性シールを示す。そのダイアフラムは2つの弾性シー
ルの間で圧縮され、トランスデューサのいずれかの端部
におけるポートにより、ハウジング内への圧力を測定で
きるようにする。ダイアフラム上の圧電抵抗が圧力変化
を検出するために用いられる。ダイアフラムの導電性領
域への電気的ジャンパにより、ダイアフラムに対して電
気的接続が行われる。それらの電気的ジャンパは、ハウ
ジングの外部へ電流を伝える電気的手段へ溶接もされ
る。電気的接続が行われた後でハウジングの3つの部分
が一緒に溶接される。
【0004】本願発明者は、安いハウジングと、予め成
型された弾性シールを用いて独特の圧電抵抗圧力トラン
スデューサ設計を発明した。その設計はハウジングの部
分を一緒に電気的接続または超音波溶接を接合する必要
を無くすことにより、組立工程を簡単にするものであ
る。
【0005】
【発明の概要】本発明は予め成型された弾性シールを用
いる圧電抵抗圧力トランスデューサに関するものであ
る。このトランスデューサ組立体は、中央部分に圧電抵
抗装置を有する半導体材料製のダイアフラムと、圧電抵
抗装置からダイアフラムの周縁部へ延長する導電性領域
とを基本的に備える。少なくとも1つの圧力ポートを有
するハウジングの内部にダイアフラムが含まれる。ダイ
アフラムの両側の一対の向き合う内面がシールのための
シートを形成するように構成される。予め成型された弾
性シールは各シールとダイアフラムの隣接する側の間に
配置される。1つの弾性シールが導電性であって、ダイ
アフラムの周縁部から、シールのシートに配置されてい
る電気リードへ電流を導く。それらの電気リードは電流
をハウジングの外部へ導く。
【0006】ハウジングは、シールのためのシートとし
て作用し、かつ組立てられた時にシールとダイアフラム
を一緒に圧縮する向き合う内面を有する2つの部分を備
えることができる。ハウジングの第1の部分には、シー
ルとダイアフラムを納めて、整列させる内部空所が形成
される。第2の部分には第1の部分の内部空所の中に挿
入されて、ち密名シールを形成するように2つの弾性シ
ールとダイアフラムを一緒に圧縮する突出ボスが形成さ
れる。突出ボスにより、組立中に2つの部分を適正に整
列でき、ハウジングの2つの部分にはそれらの部分を組
立中にスナップ操作で一緒に固定できるようにする取付
け機構を設けることができる。
【0007】本発明の方法は、中央部分に圧電抵抗応力
感知装置が形成され、周縁部へ導電性領域が延長してい
る半導体材料製のダイアフラムを製造する工程と、少な
くとも1つの圧力ポートを有する2部分ハウジングを形
成する工程とを基本的に有する。2部分ハウジングに
は、ダイアフラムと2つの弾性シールを位置させる内部
空所を有する第1の部分と、空所を囲む第2の部分とが
形成される。この方法に従って、内部空所内でダイアフ
ラムの両側に予め成型された弾性シールが位置させられ
る。導電性である1つの弾性シールの導電性領域がダイ
アフラムの周縁部の導電性領域と電気リードへ接触する
ように、その弾性シールがダイアフラムと電気リードの
間に位置させられる。2つの弾性シールに圧力を加え
て、ダイアフラムをち密封止するように、ハウジングの
2つの部分は一緒に固着される。
【0008】
【実施例】図1と図2において、参照番号10は、流体
のゲージ圧を検出するための本発明の圧電抵抗トランス
デューサを全体として示す。図1と図2に示すように、
トランスデューサ10は、第1の部分12と第2の部分
20を有するハウジングを含む。第1の部分12には、
空所14が第1の部分を部分的に通って形成される。空
所14の横断面面積より小さい横断面面積を有する圧力
ポート17が第1の部分12の外面で始まって空所14
の中に延長する。第1の部分12は電気リードも含まれ
る。そのリードの外端部と内端部を参照番号18aと1
8bによりそれぞれ識別できる。リードは第1の部分1
2から空所14の中に延長する。参照番号16は第1の
部分12の外側に設けられるラグを示す。それらのラグ
は、トランスデューサの組立中に第1の部分と第2の部
分を一緒にスナップ連結するために用いられる。このス
ナップ連結については後で詳しく説明する。
【0009】第1の部分20は、端部から端部へ通る圧
力ポート24を有する成型されたボデーとして構成され
る。測定すべき圧力を伝える管部分へきっちりはめ込む
ために管状連結器22が形成される。このトランスデュ
ーサの別の構成においては、管状連結器を第2の部分で
はなくて第1の部分に、または両方の部分に形成でき
る。突出するボスを第1の部分12の空所14の中には
め込むようにそのボスの寸法が定められる。第1の部分
と第2の部分を一緒にスナップ式に固定するためにベイ
ル26が用いられる。このスナップ式固定機能について
は後で詳しく説明する。
【0010】空所14内で第1の圧力ポート17を囲む
表面が弾性シールのためのシートとして構成される。第
1の弾性シール30が空所14の内部にはめ込まれ、か
つその弾性シールの上に位置させられるように構成され
る。突出ボス28において第2の圧力ポート24を囲む
表面も弾性シールのためのシートとして構成される。第
2の弾性シール32が空所14の内部にはめ込まれ、か
つその弾性シールの上に位置させられるように構成され
る。各弾性シールには、弾性シールをトランスデューサ
10の2つのポートの間で圧縮されて、ち密封止を行う
ようにする向き合う側が形成される。
【0011】第1の弾性シール30はそれの向き合う側
の間で電流を導くようにされる。図3(同図(a)は平
面図であり、同図(b)は側面図である)に示すよう
に、第1の弾性シール30において参照番号31で示さ
れている領域は電流を導くように構成される。この導電
性領域31はシリコンゴムの層と、銀を含浸されたシリ
コンゴムの層との繰り返えされる層を表す。シリコンゴ
ムの非導電層は銀を含浸されたシリコンゴムの層に対す
る絶縁体として作用するから、電流は第1の弾性シール
30の向き合う側の間だけを流れる。シリコンゴムの層
と、銀の含浸されたシリコンゴムの層との交番が標準銀
スタックス(Standard Silver Sta
x)として知られており、この材料はエラストメリック
・テクノロジー社(Elastomeric Tech
nology,Inc.)により製造されている。
【0012】図4に示すように、参照番号34はシリコ
ンのような半導体物質の正方形チップを示す。図4にお
いて同図(a)は該チップの平面図、同図(b)は同図
(a)のA−A線断面図、同図(c)は該チップの底面
図である。このチップは中央ダイアフラム42を形成す
るための薄い正方形部分を有する。この中央ダイアフラ
ムは厚くされた部分40により囲まれる。圧電抵抗部と
導電性領域を構成するためにチップ34がドープされ
る。その圧電抵抗は半径方向の歪と横方向の歪みを感知
する応力感知素子を形成する。圧電抵抗部はホイートス
トンブリッジ構成にされる。図4でハッチングを施され
ている部分はチップ14の上面のドープされたパターン
を表す。外部回路との通信は、表面の場所88まで延長
された導電性領域により行われる。トランスデューサ1
0が組立てられた時に、その導電性領域38は第1の弾
性シールの導電性領域31に接触する。
【0013】第1の部分12を示す図5を参照すると、
電気リード18a,18bが第1の部分12から空所1
4の内部へ延長する。なお、同図(a)は第1の部分の
平面図、同図(b)はその側面図である。第1の部分は
電気リードの周囲に成型される。電気リード18bは、
第1の弾性シール30のためのシートとして先に述べた
表面における空所14の隅で終端する。電気リード18
aは外部の測定器に接触する。
【0014】組立工程においては、第1の弾性シール3
0の導電性領域38が電気リード18bに接触するよう
にして、第1の弾性シール30が空所14の内部に置か
れる。それから、導電性領域38が第1の弾性シール3
0の導電性領域31に接触するように、チップ34が空
所14の内部に置かれる。次に、第2の弾性シール32
の向き合う側の1つが、チップ34の側のうち第1のシ
ール10とは反対である側に接触するように、第2の弾
性シール32が空所14の内部に位置させられる。最後
に、第2の部分の突出ボス28が第1の部分12の空所
の内部に挿入されて、第2の弾性シール32に接触す
る。そのボスは組立時に第1の部分12と第2の部分2
0を整列させる。それから第1の部分と第2の部分を一
緒に取付け、ボス28が2つのシールとチップに加える
圧縮歪がダイアフラム42をち密封止する。
【0015】トランスデューサ10を組立てると第1の
部分と第2の部分を一緒にスナップ式に固定する。ベイ
ル26がラグ16の上を滑って所定位置にスナップ式に
固定する。このスナップ固定機能により第1の部分と第
2の部分を一緒に固定し、突出ボス28が十分な圧力を
2つの弾性シールとチップに加えるようにして、空所1
4をち密封止する。このスナップ式固定機能によりトラ
ンスデューサ10の組立と分解が容易にされる。
【0016】トランスデューサ10へ加えられる圧力を
正確に表す電気出力信号を得るためには、弾性シール3
0と32によりチップ34へ予め加えられている応力を
一定のままにすることが重要である。ハウジング部分1
2と20は、トランスデューサのチップに変化しない一
緒の応力を予め加える、後で述べるいくつかの特徴を含
む。
【0017】予め加えられる応力の大きさは組立てられ
たハウジングのシート50と51の間の距離と、弾性シ
ール30と32およびダイアフラム34の厚さとにより
決定される。弾性シールとダイアフラムの寸法は小さ
く、小さい許容誤差に保つことが容易である。設計され
ると、空所14の寸法とボス28の寸法は小さく、小さ
い許容誤差に保つことが容易である。シート50と51
の間の距離はハウジングの部分12と20のそれぞれの
ストップ面52,53により決定される。小さい許容誤
差を保つことを容易にするために、それらのストップ面
も比較的小さく設計される。したがって、残りの主な要
求は、組立後はストップ面52と53が強く接触して、
相対的に動くことができないように、2つのハウジング
部分を保持することである。この機能はラグとベイルの
機構により下記のようにして行われる。
【0018】ベイル26はハウジング部分20の残りの
部分へハウジング部分のうち、横断面55が比較的小さ
い水平部分を介して連結される。これにより、ハウジン
グ部分の組立後は、たわみ性が限られ、ベイル26の連
結部26aをラグ16の水平面に対して上方へ押す。組
立中は、ベイルへハウジングの横断面55の外側から下
向きの力を加えることにより、ハウジング部分20がハ
ウジング部分12へ押しつけられる。これにより、ハウ
ジング部分が一緒に押しつけられて、ベイルの連結部2
6aがラグ16の上にスナップ式に固定されるにつれ
て、その横断面は僅かに曲げられる。組立圧が除去され
ると、横断面55の弾力がストップ面52と53をハウ
ジング部分に強く接触した状態に保持する。
【0019】図6は絶対圧検出に使用するために必要な
変更を示す。図6に示されている部分のうち、図1と図
2にも示されている部分と同じ部分を、図1と図2でそ
れらの部分を表すために用いている参照番号に二重ダッ
シュ記号を付して表すことにする。 図6に示す実施例
と図1,図2に示す実施例との主な相違は、チップ3
4″のダイアフラム43″に向き合う側へシリコンまた
はガラス製の板46が接合され、チップの周縁部内のス
ペースを排気して真空にすることである。残りの唯一の
違いは部品,寸法,筈46の厚さを受けるための間隔の
少なくとも1つの小さい変更を含む。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の圧電抵抗トランスデューサの分解斜視
図である。
【図2】図1に示すトランスデューサを組立た状態での
横断面図である。
【図3】第1の弾性シールとくにそれの導電性領域の説
明図である。
【図4】上面上の導電性領域をとくに示す半導体ダイア
フラムの説明図である。
【図5】とくに電気リードの経路を示すトランスデュー
サの第1の部分の説明図である。
【図6】トランスデューサの別の実施例の部分断面図で
ある。
【符号の説明】
10 圧電抵抗トランスデューサ 12 ハウジングの第1の部分 14 空所 16 ラグ 17,24 圧力ポート 18 電気リード 20 ハウジングの第2の部分 22 管状連結部 26 ベイル 28 ボス 30,32 弾性シール 38 導電性領域 42 ダイアフラム 50,51 シート 52,53 ストップ面
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) H01L 29/84 G01L 9/04 101

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 半導体材料製のダイアフラムであって、
    応力感知装置が上に形成されている中央部分と、その応
    力感知装置から前記ダイアフラムの周縁部まで延長する
    導電性領域とを有する前記ダイアフラムと、 このダイアフラムを含み、前記ダイアフラムに通じる少
    なくとも1つの圧力ポートと、ダイアフラムの向き合う
    側でシールするための第1のシートおよび第2のシート
    を形成するために構成された第1と第2の対向する内面
    とを有するハウジングと、 ハウジングの内部から外部へ延長し、第1のシートの近
    くに位置させられる電気リードと、 前記ダイアフラムと前記第1のシートの間、および前記
    ダイアフラムと前記第2のシートの間にそれぞれに設け
    られ、前記ダイアフラムの中央部分を囲む場所におい
    て、前記ハウジングの内面の別々の1つにおけるシート
    から前記ダイアフラムの表面まで延長するための構成で
    おのおの成型された第1の弾性シールおよび第2の弾性
    シールと、 を備え、前記ハウジングと前記ダイアフラムの向き合う
    側の間にち密なシールを形成するように、前記ハウジン
    グは第1のシールと第2のシールおよび前記ダイアフラ
    ムを第1のシートと第2のシートの間に保持するように
    され、前記ダイアフラムの導電性領域から電気リードへ
    電流を流すように、前記第1の弾性シールは導電性であ
    ることを特徴とする圧力トランスデューサ組立体。
  2. 【請求項2】 第1のハウジング部分と第2のハウジン
    グ部分および少なくとも1つの圧力ポートを有する2部
    分構成ハウジングと、 第1のハウジング部分の内部からハウジングの外部へ電
    流を導く電気リードと、 互いに向き合う第1の側と第2の側を有する第1の弾性
    シールと、 向き合う第1の側および第2の側を有する半導体材料製
    のダイアフラムであって、応力感知装置が上に形成され
    ている中央部分と、その応力感知装置から前記ダイアフ
    ラムの周縁部まで延長する導電性領域とを有する前記ダ
    イアフラムと、 互いに向き合う第1の側と第2の側を有する第2の弾性
    シールと、 を備え、前記第1のハウジング部分には空所が形成さ
    れ、前記第1のハウジング部分と前記第2のハウジング
    部分が前記ハウジングとして組立てられた時に、空所を
    ふさぐ向き合う表面が前記第2のハウジング部分に形成
    され、前記ハウジングは空所に通じる少なくとも1つの
    圧力ポートを有し、 前記第1の弾性シールの向き合う第1の側と第2の側の
    間で前記第1の弾性シールは電流を導くようにされ、前
    記第1の弾性シールは、第1の向き合う側が圧力ポート
    を囲んでいる前記ハウジングとシールされた関係で空所
    内に配置され、前記第1の向き合う側は電気リードに接
    触し、 第1の側が第1の弾性シールの第2の向き合う側に接触
    するように、前記導電性領域は第1のハウジング部分の
    空所内に位置させられ、 前記第2の弾性シールの第1の向き合う側が前記ダイア
    フラムの第2の側に接触するように第1の向き合う側と
    第2の向き合う側が空所内に位置させられる第2の弾性
    シールが第2のハウジング部分とシールされた関係にあ
    ることを特徴とする圧力トランスデューサ組立体。
  3. 【請求項3】 空所が形成されている第1のハウジング
    部分であって、空所の壁から前記ハウジング部分の外部
    まで電流を導くために電気リードを設けられている前記
    第1のハウジング部分を設ける工程と、 向き合う側を有し、それらの向き合う側の間で電流を導
    くようにされ、前記第1のハウジング部分の空所内部で
    電気リードに接触した状態で第1の弾性シールを位置さ
    せる工程と、 電性領域が第1の弾性シールの1つの向き合う側に接
    触するように、応力感知装置を第1の弾性シールに近接
    して前記空所内に位置させる工程と、 向き合う側を有する第の弾性シールを応力感知装置に
    近接して空所内に位置させる工程と、 空所を閉じて、第の弾性シールの側のうち前記応力感
    知装置に向き合う側に接触する表面が形成されている第
    のハウジング部分を設ける工程と、 空所内で、第1の弾性シールと第2の弾性シールおよび
    応力感知装置の間にち密なシールが形成するように第1
    のハウジング部分と第2のハウジング部分を一緒に固定
    する工程と、 を備え、前記応力感知装置は、互いに向き合う第1の側
    および第2の側と、上に応力感知素子が形成される中央
    ダイアフラム部分と、第1の側に形成されて、応力感知
    素子から前記応力感知装置の周縁部まで延長する前記
    電性領域とを有し、 前記第2の弾性シールは向き合う側を有し、それらの側
    のうちの1つが応力感知装置の第2の側に接触すること
    を特徴とする圧力トランスデューサ組立体を製造する方
    法。
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