JP2799970B2 - 融雪装置 - Google Patents
融雪装置Info
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Description
した大量の雪を効率良く融かして、排水することができ
る融雪装置に関する。
動車による交通手段が発達し、また自動車の保有台数の
増加に伴って、道路、駐車場等での除雪を速やかに行な
い、道路及び駐車場での渋滞を事前に防止する必要性が
強く望まれてきている。そこで、除雪した雪を走行しな
がら融解するようにした種々の走行式融雪車が提案され
ている。そして、従来の走行式融雪車は内部に温水を蓄
える融雪槽を備え、除雪車により融雪槽に雪を投入して
温水との温度差により融解し、外部に排水する構成にな
っている。
た従来技術にあっては、温水を蓄えた融雪槽内に雪を一
度に大量に投入した場合や、塊状のままで投入した場合
には、雪と温水の接触が悪く、撹拌手段により撹拌して
も温水が投入雪の内部にまで浸透することができないた
めに、融雪排水作業に時間を要するという欠点や、投入
した雪の量が多い場合には融雪槽内の温水がオバーフロ
ーしてしまい、融雪に使用されずに排水されてしまうと
いう欠点がある。他方、このような事態を防止するため
には、温水の温度を当初から相当高めに設定しておく必
要があるが、かくしては燃費が嵩むという問題がある。
に鑑みなされたもので、大量の雪でも塊状の雪でも効率
良く融解し、排水することができる融雪装置を提供する
ことを目的とする。
ために構成された本発明の手段は、側板(2A)と底板
(2B)とから形成され、上部開口が雪投入口(2C)
になり、下方に排水口(3)を有する槽本体(2)と、
該槽本体(2)に設けられ、該槽本体(2)内の上部側
を融雪部(6)、下部側を前記排水口(3)と連通する
貯水部(7)に画成する網状またはメッシュ状部材から
なる通水性仕切り体(5)と、エクスパンダメタルまた
はパンチングメタルから形成され、該通水性仕切り体
(5)から前記融雪部(6)側に突出した状態で配置さ
れた投入雪分散体(9)とから融雪槽(1)を構成し、
前記融雪部(6)に向けて温水を噴射するための噴射ノ
ズル(13)を該融雪槽(1)に設置し、循環ポンプ
(16、18)により前記貯水部(7)内の融雪水をボ
イラー(15)に供給して加熱し、得られた温水を前記
噴射ノズル(13)に供給する温水噴射装置(14)を
設けたものからなる。
状、または傾斜状に形成するとよい。また、通水性仕切
り体は槽本体に対して嵌脱可能に構成するとよい。更
に、槽本体内には通水性仕切り体の下方に位置して泥等
収容体を設けるとよい。
に搭載して使用することができる。
旦通水性仕切り体で受承し、この状態で温水を噴射す
る。投入する雪の量の多少に拘らず常に所定温度の温水
を上方から全体に噴射するので、投入量が多い場合でも
雪の中まで温水は浸透することができ、雪を速やかに融
解することができる。投入された雪は温水により融解さ
れて貯水部に流入し、貯水部には雪が直接投入されない
から、貯水部内の融解水の温度が急激に変化することは
ない。
分散体に当たって四方に分散され、この状態で噴射ノズ
ルから温水が全体に噴射されるから、速やかに融解する
ことができる。また、投入された雪が塊状の場合でも、
投入雪分散体に当たって破砕されることにより、融解し
易い状態になる。
ラックAに搭載した場合を例に挙げ、図面に基づき詳述
する。図において、1はトラックAの荷台B前側に設置
した融雪槽、2は該融雪槽1を構成する槽本体で、該槽
本体2は鋼板からなる4枚の側板2A、2A、・・と、
底板2Bとによって上部が開口した箱型に構成してあ
り、上部開口は雪投入口2Cになっている。また、槽本
体2の一の側板2Aには高さ方向中間に位置して排水口
3が形成してあり、他の側板2Aには蓋体によって密閉
可能な点検口4が下端側に形成してある。
通水性仕切り体を示す。該通水性仕切り体5は無数の通
水孔を有する網状またはメッシュ状の通水部材、本実施
例ではエクスパンダメタルからなる4枚の側面仕切り板
5A、5A、・・と、底面仕切り板5Bとによって上部
が開口し、槽本体2の約半分の深さの箱型に構成してあ
り、各側面仕切り板5Aには後述する噴射ノズルの位置
に対応して5個のノズル用開口5C、5C、・・・が、
底面仕切り板5Bには中央に位置して正方形の開口5D
がそれぞれ形成してある。そして、上述の構成からなる
通水性仕切り体5は、底面仕切り板5Bが排水口3より
上方に位置するように槽本体2内に図示しない支持板に
よって吊設した状態で設置してあり、通水性仕切り体5
によって槽本体2内は上部側が融雪部6、下部側が前記
排水口3に連通した貯水部7に画成され、各側板2Aと
の隙間はノズル配置部8になっている。
斜板9A、9A、・・によって四角錐状に形成した投入
雪分散体を示す。該投入雪分散体9は、前記底面仕切り
板5Bの開口5Dから融雪部6内に突出した状態で後述
する泥等収容体10上に固着してある。更に、10は前
記投入雪分散体9の下側に位置して槽本体に設置した泥
等収容体で、該泥等収容体10は底面仕切り板5Bと若
干大きい鋼板に泥等溜り溝10A、10Aを井桁状に形
成し、下面に脚部10B、10B、・・を突設したもの
からなっている。そして、泥等収容体10は脚部10B
によって槽本体2の底板2B上に着脱可能に支持させて
あり、その周囲にはパンチングメタルからなる雪受承部
板11が槽本体2の側板2Aに固着した状態で横設して
ある。
と、該槽本体2内に設置され、槽本体2内を融雪部6と
貯水部7に画成する通水性仕切り体5と、該通水性仕切
り体5から融雪部6内に突出する四角錐状の投入雪分散
体9と、通水性仕切り体5の下方に配置した泥等収容体
10と、その周囲に設けた雪受承部板11とから構成し
てある。そして、槽本体2の排水口3には排水管12が
接続してあり、排水管12は荷台Bに沿ってトラックA
の後方に伸長している。
水を噴射するための複数個、本実施例では20個の噴射
ノズルを示す。該各噴射ノズル13は前記ノズル配置部
8に位置して槽本体2の各側板2Aに取着された噴射管
13Aに設けられており、そのノズル口は通水性仕切り
体5の各ノズル用開口5Cに向けられている。
前記噴射ノズル13に供給するための温水噴射装置を示
す。15は該温水噴射装置14を構成する大気開放型の
ボイラーで、該ボイラー15は二重壁に構成されて内部
が温水流路になり、上部に排気口15Aを有する缶体1
5Bと、融雪槽1に隣接して該缶体15Bの上部側に設
けられたポンプ室15Cと、該ポンプ室15Cに設けら
れ、溢水を融雪槽1内に流出させるオバーフロー管15
Dと、缶体15B内に配設した多数の伝熱管15E、1
5E、・・・と、缶体15B内に熱風を吹き込むための
灯油バーナー15Fとから構成してある。16、16は
前記伝熱管15Eに融雪水を送り込むための一対の吸い
込みポンプを示し、該各吸い込みポンプ16は融雪槽1
の貯水部7に設置してあり、連結管17を介して伝熱管
15Eと接続してある。他方、18は前記ポンプ室15
Cに設置された噴射ポンプを示し、該噴射ポンプ18は
前記噴射管13Aに接続してある。
灯油タンク、20はバーナー15Fおよびポンプ16、
18用の発電機である。
ラックAを停車させた状態で、或は走行する状態で融雪
および排水作業を行なうことができる。具体的には、先
ず、融雪槽1内の貯水部7に予め蓄えておいた水を温水
噴射装置14により温水にし、ポンプ室15Cに流入し
た温水を噴射ポンプ18によって各噴射ノズル13から
融雪部6に向けて噴射する。この状態で、ショベルカー
やロータリー車等の除雪車によって除雪した雪を融雪槽
1の融雪部6内に投入する。投入された雪は投入雪分散
体9の各傾斜面9Aに当たって四方に分散され、各噴射
ノズル13から噴射される温水により速やかに融解され
る。また、ポンプ室15Cからオバーフローした温水は
オバーフロー管15Dを介して融雪部6に放出されるこ
とにより、噴射ノズル13による温水の噴射と相まって
融解を促進することができる。融雪水は貯水部7に滞留
し、その一部は吸い込みポンプ16により吸引されてボ
イラー15により加熱され、温水となって噴射ノズル1
3から噴射される。排水口3からオバーフローした融雪
水は排水管12を介して外部の排水溝、排水坑等に排出
する。このようにして、除雪車により投入した雪は大量
の場合でも投入雪分散体9によって四方に分散すること
により、温水が全体に浸透することができるため順次融
解することができる。また、雪が塊状で投入された場合
でも、投入雪分散体9に当たって破砕され、四方に分散
することにより、温水を蓄えた融雪槽内に雪を投入する
従来技術と比較して高い効率で融解することができる。
槽本体2に嵌脱可能に設置してあるから、通水孔が砂、
泥等で目詰まりする虞がある場合には、通水性仕切り体
5を取り出して洗浄することができる。通水性仕切り体
5を通過した砂、泥等は、泥等収容体10によって収容
することにより、吸い込みポンプ16の詰まりを防止す
る。
用上の規制を受けない大気開放型ボイラー15を用いた
から、ボイラー資格を有する特定の作業者によらなくて
も除雪作業を行なうことができる。
錐状に形成したが、円錐状に形成してもよいし、エクス
パンダメタルあるいはパンチングメタルからなる二枚の
傾斜板を平面では平行に、側面では傾斜面が互いに逆向
きの傾斜面をなすように配置した投入雪分散体に構成し
てもよいのであって、要は投入した雪を分散できる形状
であればよい。
Aに搭載するものとして述べたが、牽引式車両に搭載し
てもよいし、定置して使用することも可能である。
ら、下記の諸効果を奏する。
雪部、下部側を排水口と連通する貯水部に画成する通水
性仕切り体を設置し、投入された雪は一旦通水性仕切り
体で受承するように構成したから、投入された雪に常に
所定温度の温水を噴射することができるので、雪の量の
多少に拘らず投入雪を速やかに融解することができる。
れた雪は温水により融雪部で融解されて貯水部に流入す
るから、貯水部内の融雪水の温度が急激に変化すること
がなく、温水を得るための燃費は従来技術と比較して相
当程度低減することができる。
された雪は投入雪分散体によって四方に分散されるか
ら、温水によって速やかに融解することができる。
投入された雪も投入雪分散体によって破砕され、四方に
分散されるから、速やかに融解することができる。
態で内部構造を示した融雪装置の全体構成図である。
大平面図である。
る。
Claims (5)
- 【請求項1】 側板(2A)と底板(2B)とから形成
され、上部開口が雪投入口(2C)になり、下方に排水
口(3)を有する槽本体(2)と、該槽本体(2)に設
けられ、該槽本体(2)内の上部側を融雪部(6)、下
部側を前記排水口(3)と連通する貯水部(7)に画成
する網状またはメッシュ状部材からなる通水性仕切り体
(5)と、エクスパンダメタルまたはパンチングメタル
から形成され、該通水性仕切り体(5)から前記融雪部
(6)側に突出した状態で配置された投入雪分散体
(9)とから融雪槽(1)を構成し、前記融雪部(6)
に向けて温水を噴射するための噴射ノズル(13)を該
融雪槽(1)に設置し、循環ポンプ(16、18)によ
り前記貯水部(7)内の融雪水をボイラー(15)に供
給して加熱し、得られた温水を前記噴射ノズル(13)
に供給する温水噴射装置(14)を設けてなる融雪装
置。 - 【請求項2】 前記投入雪分散体は円錐型もしくは角錐
型凸状、または傾斜状に形成してある請求項1記載の融
雪装置。 - 【請求項3】 前記通水性仕切り体は前記槽本体に対し
て嵌脱可能に構成してある請求項1記載の融雪装置。 - 【請求項4】 前記槽本体内には前記通水性仕切り体の
下方に位置して泥等収容体を設けてある請求項1記載の
融雪装置。 - 【請求項5】 自走式または牽引式車両に搭載してなる
請求項1記載の融雪装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10693395A JP2799970B2 (ja) | 1995-04-05 | 1995-04-05 | 融雪装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10693395A JP2799970B2 (ja) | 1995-04-05 | 1995-04-05 | 融雪装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08277512A JPH08277512A (ja) | 1996-10-22 |
JP2799970B2 true JP2799970B2 (ja) | 1998-09-21 |
Family
ID=14446209
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10693395A Expired - Fee Related JP2799970B2 (ja) | 1995-04-05 | 1995-04-05 | 融雪装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2799970B2 (ja) |
-
1995
- 1995-04-05 JP JP10693395A patent/JP2799970B2/ja not_active Expired - Fee Related
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JPH08277512A (ja) | 1996-10-22 |
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