JP2798241B2 - コンバインにおけるキャビン装置 - Google Patents
コンバインにおけるキャビン装置Info
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- JP2798241B2 JP2798241B2 JP8136051A JP13605196A JP2798241B2 JP 2798241 B2 JP2798241 B2 JP 2798241B2 JP 8136051 A JP8136051 A JP 8136051A JP 13605196 A JP13605196 A JP 13605196A JP 2798241 B2 JP2798241 B2 JP 2798241B2
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- Japan
- Prior art keywords
- cabin
- grain
- glen tank
- reaping
- combine
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Description
【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、コンバインに利用され
るキャビン装置に関するものである。 【0002】 【従来の技術】従来の技術、例えば、実開昭60−19
3873号公報に示されている移動式クレーンにおける
運転室移動装置は、平行リンク機構と駆動シリンダとに
よって前後移動させながら上下に移動できる構成が示さ
れている。しかし、農業機械で有るコンバインには、運
転室(キャビン)を上下に移動させる構成のものは見当
らない。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】この種コンバインにあ
っては、作業時に前側下部における穀稈条列に対する分
草体の位置を確認することが要求される。特に、圃場の
端に達してコンバインを旋回させて次の穀稈条列に条合
わせをするときには、運転者は、分草体の先端を穀稈条
列と穀稈条列との間に確実にのぞませることが要求され
る。 【0004】通常のコンバインの構成にあっては、前側
の刈取搬送装置部分が高くて運転者は、キャビン装置の
中から前側の分草体の先端を視認することは困難であ
る。また、運転者は、刈取脱穀作業中にあっても、穀稈
の植付条列から離れることなく車台が穀稈条列に沿って
前進しているかどうかを確認しておく必要があり、運転
室(キャビン)の周囲に位置している刈取搬送枠やリフ
ト装置の点検の必要性もある。 【0005】 【課題を解決するための手段】この発明は、上述した課
題を解決するために、次の如き技術手段を講じた。即
ち、車台3において、進行方向に向かい一側に脱穀機2
を、他側にグレンタンク8をそれぞれ搭載し、該グレン
タンク8の前方に操縦座席4を内装したキャビン5を配
置して設け、該キャビン5の側方にはグレンタンク8と
連通する穀粒排出筒9を設け、該キャビン5と前記脱穀
機2の前側には上下昇降自由に刈取搬送枠7を設け、前
記キャビン5は前側に位置する刈取搬送枠7と後方にあ
るグレンタンク8と側方にある穀粒排出筒9に衝突しな
いで上下方向に移動できるようにリフト装置14に支持
させ、該リフト装置14は、機体の進行方向において、
キャビン5の背面からグレンタンク8の前面に至る間に
設け、前記キャビン5上昇時において該キャビン5の少
なくとも前面5a上部が刈取作業位置にある前記刈取搬
送枠7の後上がりの穀稈引起方向に傾斜した前面7aの
延長面Sより前側上方に至り、下降時において該キャビ
ン5の前面5a上端部が刈取作業位置にある前記刈取搬
送枠7の前面7aの延長面Sより後側下方に略収まり、
且つ、該キャビン5の上端部と機体上面に沿わせた収納
状態にある前記穀粒排出筒9の上端 部とを略同じ高さと
なるように構成したてなるコンバインにおけるキャビン
装置とした。 【0006】 【実施例】まず、その構成についで述べる。車台3は、
クローラ10を設け、湿田や乾田である圃場内を走行で
きる構成としている。脱穀機2は、従来周知のように、
脱穀室と選別室とからなり穀稈の供給口を前側にして前
記車台3の一側に搭載している。そして、グレンタンク
8は、前記脱穀機2によって脱穀され、選別されて取り
出された穀粒を一時貯留できるように構成して車台3の
他側に搭載しているキャビン5は、操縦座席4とこれに
付随する操縦装置とを内装して車台3の前部分の前記グ
レンタンク8の前側に位置させ搭載している。 【0007】そして、キャビン5は、油圧によって上下
移動できる油圧式リフト装置14に取り付けて上下移動
できる構成にしている。なお、油圧式リフト装置14
は、キャビン内から操作できる構成としている。刈取搬
送枠7は、前端部分に穀稈分草杆を刈取条列ごとに配置
し、刈取搬送枠7の前側面7aは前記分草杆で分草され
た穀稈を受け継いで前側下位から後側上位へ引起す後上
がり傾斜の引起方向に沿った構成であり、その低部後方
に刈取装置1を設け、この刈取装置1から脱穀機2の間
に穀稈搬送枠7を設けて構成している。 【0008】そして、穀粒排出筒9は、始端部を前記グ
レンタンク8の低部に連通させその終端の排出部を機外
に開放して回動自由に構成している。次にその作用につ
いて説明する。まず、原動機を始動して機体の回転各部
を駆動しながら、車台3を前進させて刈取脱穀作業を開
始する。 【0009】このとき、運転者は、キャビン内の操縦座
席4にあって油圧式リフト装置14を操作してキャビン
5を、前部の穀稈分草杆の先端が目で確認できる高さま
で上方に移動させる。この場合、キャビン5は、油圧式
のリフト装置14によって前後、左右に大きく移動する
ことなく、略真っすぐに上方へ移動するから前側や側方
の刈取搬送枠7等に衝突する等の障害がほとんどなく安
全、確実に上昇できる。 【0010】しかして、図2の実線で示すように、前記
キャビン5を車台3に対して下降させた状態において
は、該キャビン5の前面5a上部は、刈取作業位置にあ
る前記刈取搬送枠7の後上がり傾斜の引起方向に沿った
前面7aの上方への延長面Sより後側下方に位置する。
そして、図2の仮想線で示すように、前記油圧式リフト
装置14によって前記キャビン5を車台3に対して上昇
させた状態においては、キャビン5の上端部は機体上面
に沿わせた収納状態にある穀粒排出筒9の上端部と略同
じ高さとなると共に、該キャビン5の少なくとも前面5
a上部は刈取作業位置にある前記刈取搬送枠7の後上が
りに傾斜した引起方向に沿った前面7aの上方への延長
面Sより前側上方に位置するようになる。 【0011】このようにして作業を続けるものである。
また、運転者は、キャビン5を高い位置に上昇させてい
ると、コンバインが圃場の端に達して旋回し、次の刈取
穀稈条列に突入するときにも穀稈分草杆の先端部分を極
めて容易に穀稈条列の間に合わせて作業を開始すること
ができるものである。 【0012】 【発明の作用効果】以上説明したように本発明は、コン
バインにおけるキャビン5をリフト装置14によって上
昇できるようにし、しかも、上昇時或いは下降時に前後
に位置する刈取搬送枠7やグレンタンク8に衝突しない
ように略真っ直上がる構成であるから、刈取脱穀作業に
あってキャビン5を上昇させれば、キャビン5の前面5
a上 端部が刈取作業位置にある刈取搬送枠7の後上がり
に傾斜した引起方向に沿った前面7aの延長面Sより前
側上方に至り、穀稈分草杆の先端部を目で確認しながら
穀稈条列に確実に合わせて突入できる特徴がある。 【0013】したがって、運転者は、自動方向制御装置
を使用しない場合でも、前方を確実に確認しながら刈取
穀稈条列に沿って作業ができる特徴がある。しかも、本
発明におけるキャビン5は、上下移動に際して前後や左
右に移動することがほとんどなく、略真っ直に行なえる
から、操縦座席4等を内装した大型のものでありながら
前側にある刈取搬送枠7の穀稈引起し装置や後側のグレ
ンタンク8や穀粒排出筒9等に衝突することがなく安全
に作動ができる優れた効果を有するものである。 【0014】また、機体の進行方向において、キャビン
5の背面からグレンタンク8の前面に至る間にリフト装
置14を設けているので、脱穀機2とは反対側で操縦座
席から近い位置にリフト装置14を配置できて、迅速に
点検作業をすることができ、また、キャビン5を上昇さ
せると、キャビン5の下方には空間部が形成されて、前
側に位置している刈取搬送枠7の後部の点検整備を容易
に行うことができる。 【0015】また、キャビン5の下降時においては、該
キャビン5の前面5a上端部が刈取作業位置にある前記
刈取搬送枠7の後上がりに傾斜した引起方向に沿った前
面7aの延長面Sより下方に略収まり、且つ、該キャビ
ン5の上端部と機体上面に沿わせた収納状態にある穀粒
排出筒9の上端部とを略同じ高さとなるので、輸送時の
コンバインの機体高さを低く構成できる。
るキャビン装置に関するものである。 【0002】 【従来の技術】従来の技術、例えば、実開昭60−19
3873号公報に示されている移動式クレーンにおける
運転室移動装置は、平行リンク機構と駆動シリンダとに
よって前後移動させながら上下に移動できる構成が示さ
れている。しかし、農業機械で有るコンバインには、運
転室(キャビン)を上下に移動させる構成のものは見当
らない。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】この種コンバインにあ
っては、作業時に前側下部における穀稈条列に対する分
草体の位置を確認することが要求される。特に、圃場の
端に達してコンバインを旋回させて次の穀稈条列に条合
わせをするときには、運転者は、分草体の先端を穀稈条
列と穀稈条列との間に確実にのぞませることが要求され
る。 【0004】通常のコンバインの構成にあっては、前側
の刈取搬送装置部分が高くて運転者は、キャビン装置の
中から前側の分草体の先端を視認することは困難であ
る。また、運転者は、刈取脱穀作業中にあっても、穀稈
の植付条列から離れることなく車台が穀稈条列に沿って
前進しているかどうかを確認しておく必要があり、運転
室(キャビン)の周囲に位置している刈取搬送枠やリフ
ト装置の点検の必要性もある。 【0005】 【課題を解決するための手段】この発明は、上述した課
題を解決するために、次の如き技術手段を講じた。即
ち、車台3において、進行方向に向かい一側に脱穀機2
を、他側にグレンタンク8をそれぞれ搭載し、該グレン
タンク8の前方に操縦座席4を内装したキャビン5を配
置して設け、該キャビン5の側方にはグレンタンク8と
連通する穀粒排出筒9を設け、該キャビン5と前記脱穀
機2の前側には上下昇降自由に刈取搬送枠7を設け、前
記キャビン5は前側に位置する刈取搬送枠7と後方にあ
るグレンタンク8と側方にある穀粒排出筒9に衝突しな
いで上下方向に移動できるようにリフト装置14に支持
させ、該リフト装置14は、機体の進行方向において、
キャビン5の背面からグレンタンク8の前面に至る間に
設け、前記キャビン5上昇時において該キャビン5の少
なくとも前面5a上部が刈取作業位置にある前記刈取搬
送枠7の後上がりの穀稈引起方向に傾斜した前面7aの
延長面Sより前側上方に至り、下降時において該キャビ
ン5の前面5a上端部が刈取作業位置にある前記刈取搬
送枠7の前面7aの延長面Sより後側下方に略収まり、
且つ、該キャビン5の上端部と機体上面に沿わせた収納
状態にある前記穀粒排出筒9の上端 部とを略同じ高さと
なるように構成したてなるコンバインにおけるキャビン
装置とした。 【0006】 【実施例】まず、その構成についで述べる。車台3は、
クローラ10を設け、湿田や乾田である圃場内を走行で
きる構成としている。脱穀機2は、従来周知のように、
脱穀室と選別室とからなり穀稈の供給口を前側にして前
記車台3の一側に搭載している。そして、グレンタンク
8は、前記脱穀機2によって脱穀され、選別されて取り
出された穀粒を一時貯留できるように構成して車台3の
他側に搭載しているキャビン5は、操縦座席4とこれに
付随する操縦装置とを内装して車台3の前部分の前記グ
レンタンク8の前側に位置させ搭載している。 【0007】そして、キャビン5は、油圧によって上下
移動できる油圧式リフト装置14に取り付けて上下移動
できる構成にしている。なお、油圧式リフト装置14
は、キャビン内から操作できる構成としている。刈取搬
送枠7は、前端部分に穀稈分草杆を刈取条列ごとに配置
し、刈取搬送枠7の前側面7aは前記分草杆で分草され
た穀稈を受け継いで前側下位から後側上位へ引起す後上
がり傾斜の引起方向に沿った構成であり、その低部後方
に刈取装置1を設け、この刈取装置1から脱穀機2の間
に穀稈搬送枠7を設けて構成している。 【0008】そして、穀粒排出筒9は、始端部を前記グ
レンタンク8の低部に連通させその終端の排出部を機外
に開放して回動自由に構成している。次にその作用につ
いて説明する。まず、原動機を始動して機体の回転各部
を駆動しながら、車台3を前進させて刈取脱穀作業を開
始する。 【0009】このとき、運転者は、キャビン内の操縦座
席4にあって油圧式リフト装置14を操作してキャビン
5を、前部の穀稈分草杆の先端が目で確認できる高さま
で上方に移動させる。この場合、キャビン5は、油圧式
のリフト装置14によって前後、左右に大きく移動する
ことなく、略真っすぐに上方へ移動するから前側や側方
の刈取搬送枠7等に衝突する等の障害がほとんどなく安
全、確実に上昇できる。 【0010】しかして、図2の実線で示すように、前記
キャビン5を車台3に対して下降させた状態において
は、該キャビン5の前面5a上部は、刈取作業位置にあ
る前記刈取搬送枠7の後上がり傾斜の引起方向に沿った
前面7aの上方への延長面Sより後側下方に位置する。
そして、図2の仮想線で示すように、前記油圧式リフト
装置14によって前記キャビン5を車台3に対して上昇
させた状態においては、キャビン5の上端部は機体上面
に沿わせた収納状態にある穀粒排出筒9の上端部と略同
じ高さとなると共に、該キャビン5の少なくとも前面5
a上部は刈取作業位置にある前記刈取搬送枠7の後上が
りに傾斜した引起方向に沿った前面7aの上方への延長
面Sより前側上方に位置するようになる。 【0011】このようにして作業を続けるものである。
また、運転者は、キャビン5を高い位置に上昇させてい
ると、コンバインが圃場の端に達して旋回し、次の刈取
穀稈条列に突入するときにも穀稈分草杆の先端部分を極
めて容易に穀稈条列の間に合わせて作業を開始すること
ができるものである。 【0012】 【発明の作用効果】以上説明したように本発明は、コン
バインにおけるキャビン5をリフト装置14によって上
昇できるようにし、しかも、上昇時或いは下降時に前後
に位置する刈取搬送枠7やグレンタンク8に衝突しない
ように略真っ直上がる構成であるから、刈取脱穀作業に
あってキャビン5を上昇させれば、キャビン5の前面5
a上 端部が刈取作業位置にある刈取搬送枠7の後上がり
に傾斜した引起方向に沿った前面7aの延長面Sより前
側上方に至り、穀稈分草杆の先端部を目で確認しながら
穀稈条列に確実に合わせて突入できる特徴がある。 【0013】したがって、運転者は、自動方向制御装置
を使用しない場合でも、前方を確実に確認しながら刈取
穀稈条列に沿って作業ができる特徴がある。しかも、本
発明におけるキャビン5は、上下移動に際して前後や左
右に移動することがほとんどなく、略真っ直に行なえる
から、操縦座席4等を内装した大型のものでありながら
前側にある刈取搬送枠7の穀稈引起し装置や後側のグレ
ンタンク8や穀粒排出筒9等に衝突することがなく安全
に作動ができる優れた効果を有するものである。 【0014】また、機体の進行方向において、キャビン
5の背面からグレンタンク8の前面に至る間にリフト装
置14を設けているので、脱穀機2とは反対側で操縦座
席から近い位置にリフト装置14を配置できて、迅速に
点検作業をすることができ、また、キャビン5を上昇さ
せると、キャビン5の下方には空間部が形成されて、前
側に位置している刈取搬送枠7の後部の点検整備を容易
に行うことができる。 【0015】また、キャビン5の下降時においては、該
キャビン5の前面5a上端部が刈取作業位置にある前記
刈取搬送枠7の後上がりに傾斜した引起方向に沿った前
面7aの延長面Sより下方に略収まり、且つ、該キャビ
ン5の上端部と機体上面に沿わせた収納状態にある穀粒
排出筒9の上端部とを略同じ高さとなるので、輸送時の
コンバインの機体高さを低く構成できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】正面図である。
【図2】側面図である。
【符号の説明】
1 刈取装置 2 脱穀機 3
車台 4 操縦座席 5 キャビン 7
刈取搬送枠 8 グレンタンク 9 穀粒排出筒 10ク
ローラ 14 油圧式リフト装置
車台 4 操縦座席 5 キャビン 7
刈取搬送枠 8 グレンタンク 9 穀粒排出筒 10ク
ローラ 14 油圧式リフト装置
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(56)参考文献 特開 昭57−187436(JP,A)
特開 昭58−205419(JP,A)
特開 昭53−11722(JP,A)
実開 昭57−98984(JP,U)
実開 昭58−45618(JP,U)
実開 昭58−94337(JP,U)
Claims (1)
- (57)【特許請求の範囲】 1.車台3において、進行方向に向かい一側に脱穀機2
を、他側にグレンタンク8をそれぞれ搭載し、該グレン
タンク8の前方に操縦座席4を内装したキャビン5を配
置して設け、該キャビン5の側方にはグレンタンク8と
運通する穀粒排出筒9を設け、該キャビン5と前記脱穀
機2の前側には上下昇降自由に刈取搬送枠7を設け、前
記キャビン5は前側に位置する刈取搬送枠7と後方にあ
るグレンタンク8と側方にある穀粒排出筒9に衝突しな
いで上下方向に移動できるようにリフト装置14に支持
させ、該リフト装置14は、機体の進行方向において、
キャビン5の背面からグレンタンク8の前面に至る間に
設け、前記キャビン5上昇時において該キャビン5の少
なくとも前面5a上部が刈取作業位置にある前記刈取搬
送枠7の後上がりの穀稈引起方向に傾斜した前面7aの
延長面Sより前側上方に至り、下降時において該キャビ
ン5の前面5a上端部が刈取作業位置にある前記刈取搬
送枠7の前面7aの延長面Sより後側下方に略収まり、
且つ、該キャビン5の上端部と機体上面に沿わせた収納
状態にある前記穀粒排出筒9の上端部とを略同じ高さと
なるように構成したてなるコンバインにおけるキャビン
装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8136051A JP2798241B2 (ja) | 1996-05-30 | 1996-05-30 | コンバインにおけるキャビン装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8136051A JP2798241B2 (ja) | 1996-05-30 | 1996-05-30 | コンバインにおけるキャビン装置 |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62052363A Division JPH0767354B2 (ja) | 1987-03-06 | 1987-03-06 | コンバインにおけるキヤビン装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08294319A JPH08294319A (ja) | 1996-11-12 |
JP2798241B2 true JP2798241B2 (ja) | 1998-09-17 |
Family
ID=15166037
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8136051A Expired - Lifetime JP2798241B2 (ja) | 1996-05-30 | 1996-05-30 | コンバインにおけるキャビン装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2798241B2 (ja) |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS53159017U (ja) * | 1977-05-20 | 1978-12-13 | ||
JPS59178467U (ja) * | 1983-05-10 | 1984-11-29 | 株式会社小松製作所 | 旋回掘削機 |
JPS627467U (ja) * | 1985-06-28 | 1987-01-17 |
-
1996
- 1996-05-30 JP JP8136051A patent/JP2798241B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH08294319A (ja) | 1996-11-12 |
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