JP2797251B2 - スイツチングレギユレータ - Google Patents

スイツチングレギユレータ

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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、出力電圧の制限のための保護が行われて
いるスイッチングレギュレータであって、スイッチング
トランジスタを駆動するための駆動装置を有し、スイッ
チングトランジスタを介して直流電圧が周期的に変成器
の一次巻線に与えられ、変成器が少なくとも1つの二次
巻線を有し、この二次巻線から整流装置を介して出力電
圧が取り出され得るスイッチングレギュレータに関する
ものである。
〔従来の技術〕
このようなスイッチングレギュレータはたとえばドイ
ツ連邦共和国特許第A1−3341074号明細書から公知であ
る。スイッチングレギュレータの二次側の過大な電圧か
ら保護するため、一次側の過大な電流の際にスイッチン
グトランジスタを周期的に遮断させるサイリスタが設け
られている。
さらに、スイッチングレギュレータの出力電圧を調節
回路により安定化することは公知である。制御量または
制御偏差の検出はスイッチングレギュレータの変成器に
おける調節巻線を介して(シーメンス製品情報“娯楽用
電子機器用のIC、SNTs"、1987年8月発行を参照)また
はオプトカップラーを介して行われ得る。制御および監
視装置を介してスイッチングトランジスタが検出された
制御量または制御偏差に関係して駆動される。
しかし、これらの公知の回路装置において調節回路が
故障していると、スイッチングレギュレータの出力電圧
が許容し得ない値に上昇し得る。20ないし40%の出力電
圧の上昇の際には制御および監視装置の信号処理段は機
能可能な状態にとどまる。なぜならば、その供給電圧は
一般に事後安定化されているからである。
このことはテレビジョン装置の電流供給のためにスイ
ッチングレギュレータを使用する際に特に問題となる。
すなわち行偏向回路(H偏向)の非安定化供給電圧がこ
の百分率だけ上昇すると、テレビジョン装置のブラウン
管における高電圧も同じ比率で、たとえば25kVから35kV
へ上昇する。テレビジョン像は観察者に少し拡大され
て、しかし鋭く、現れるので、装置は引き続き使用され
る。こうしてX線限界値を超えて危険な状態となる。従
って個々の国のX線条例は、テレビジョン装置のブラウ
ン管における高電圧の上昇を防止する安全な保護回路を
規定している。ドイツ連邦共和国ではテレビジョン装置
の許容X線放射の限界値はたとえば30kVである。
主な問題は、現在一般にスイッチングレギュレータお
よび行終段のH偏向回路がなかに使用されるバイポーラ
トランジスタが耐電圧性に非常に大きい安全マージンを
有することにある。たとえばバイポーラトランジスタBU
508はスイッチングレギュレータのなかでは約700Vで、
また90゜行終段のなかでは約950Vで使用される。このバ
イポーラトランジスタBU508の限界データは1500Vであ
り、また破壊限度は1700ないし1800Vである。このこと
は、終段が過電圧により損傷することはほとんどない
が、故障した調節電圧の際にはスイッチングレギュレー
タの危険な高電圧、従ってまた過大な高電圧がブラウン
管に生ずること、従ってまた危険な高いX線放射が生ず
ることを意味する。
〔発明が解決しようとする課題〕
本発明の課題は、出力電圧の許容し得ない上昇を確実
にかつごくわずかな費用で回避し得るスイッチングレギ
ュレータ用の回路装置を提供することである。
〔課題を解決するための手段〕
この課題は、本発明によれば、出力電圧の制限のため
の保護が行われているスイッチングレギュレータであっ
て、スイッチングトランジスタを駆動するための駆動装
置を有し、スイッチングトランジスタを介して直流電圧
が周期的に変成器の一次巻線に与えられ、変成器が少な
くとも1つの二次巻線を有し、この二次巻線から整流装
置を介して出力電圧が取り出され得るスイッチングレギ
ュレータにおいて、スイッチングトランジスタとしてア
バランシェ降伏耐性を有するMOSトランジスタを使用
し、前記MOSトランジスタの最大許容電圧(ツェナー電
圧)をスイッチングレギュレータの正常作動時に生ずる
前記MOSトランジスタのドレイン−ソース間電圧より5
%〜20%だけ上に位置させることにより、スイッチング
レギュレータが安全に連続作動し得る状態と前記MOSト
ランジスタの破壊限界との間に5%ないし20%の電圧マ
ージンを有するようにスイッチングレギュレータが構成
されることにより解決される。
本発明によるスイッチングレギュレータによれば、ス
イッチングレギュレータの信頼性が100%の電圧マージ
ンを有するバイポーラトランジスタの場合または40%の
電圧マージンを有するMOSトランジスタの場合よりも高
くまたは少なくともそれと等しくなる。
たとえばブラウン管弧絡、雷に起因する過電圧または
スイッチングレギュレータ内の同期化擾乱のような外部
影響により一回の非常に高い逆電圧ピークがスイッチン
グレギュレータ内に生じ得る。本発明は、この逆電圧ピ
ークがたとえばドイツ連邦共和国特許出願公開第371891
2号明細書から公知のアバランシェ降伏耐性を有するMOS
トランジスタに対して危険でなく、また電力用ツェナー
ダイオードの場合と類似して確実に制限されるという事
実を利用する。その際、あらゆる点で数Aまでのオーダ
ーの電流ピークが生じてよい。重要なことは、制限効果
により惹起される損失電力がアバランシェ降伏耐性を有
するMOSトランジスタの限界値を越える温度超過に通じ
ないことである。
すなわちアバランシェ降伏耐性を有するMOSトランジ
スタにおける一回の電圧ピークは、ピーク電力がkVA範
囲内にあるとしても、本発明によれば許容可能である。
それに対してアバランシェ降伏耐性を有するMOSトラン
ジスタの許容可能なドレイン−ソース間電圧が周期的に
各パルスの際に超過されると、アバランシェ降伏耐性を
有するMOSトランジスタは非常に迅速に過熱されかつ破
壊される。このようなアバランシェ降伏耐性を有するMO
Sトランジスタ、たとえばアバランシェ降伏耐性を有す
るSIPMOSトランジスタでは、破壊限界は“ツェナー限
界”に位置している。それによって調節回路の故障の際
にも、スイッチングレギュレータの出力電圧が開発の際
に予め定められた5%ないし20%よりも大きく超過され
ることが有効に防止される。
このことはスイッチングレギュレータに対して追加的
な構成要素費用なしに実現し得る確実な保護メカニズム
を呈する。
〔実施例〕
以下、4つの図面を参照して1つの実施例により本発
明を一層詳細に説明する。
第1図には減衰振動状態での正常作動の際のスイッチ
ングレギュレータ内のスイッチングトランジスタの負荷
回路における典型的な電圧経過が示されている。スイッ
チングトランジスタとしてバイポーラトランジスタが使
用される場合、このバイポーラトランジスタのコレクタ
−エミッタ電圧UCEが、またはMOSトランジスタではその
ドレイン−ソース間電圧UDSが参照符号4を付して示さ
れている。スイッチングトランジスタのスイッチオフの
後に、第1図中に示されている行き過ぎ振動を生ずる。
UNはスイッチングレギュレータの正常作動および特定の
予め定められた入力電圧の際にスイッチングトランジス
タの両端に降下するピーク逆電圧が示されている。スイ
ッチングレギュレータの入力端における220Vの交流電圧
ではUNはたとえば500Vである。
スイッチングトランジスタとしてバイポーラトランジ
スタが使用されると、50%ないし100%の電圧マージン
が予め与えられなければならない。すなわち、許容可能
なコレクタ−エミッタ間電圧UCESはバイポーラトランジ
スタに正常作動の際に生ずる電圧よりも約50%ないし10
0%高く選定されなければならない。なぜならば、バイ
ポーラトランジスタが一回の許容可能なコレクタ−エミ
ッタ間電圧UCESを越える電圧ピークにより破壊されるか
らである。通常のMOSトランジスタも許容可能なドレイ
ン−ソース間電圧UDSSの一回の短時間の超過により直ち
に破壊される。
従って、類似の高い電圧マージンがMOSトランジスタ
を有するスイッチングレギュレータの開発の際に考慮さ
れなければならない。通常のMOSトランジスタの電圧マ
ージンは約40%である。
本発明によれば、スイッチングレギュレータはアバラ
ンシェ降伏耐性を有するMOSトランジスタ、好ましくは
アバランシェ降伏耐性を有するSIPMOSトランジスタを有
する。スイッチングレギュレータ、特にブロッキング発
振式スイッチングレギュレータは、アバランシェ降伏耐
性を有するSIPMOSトランジスタの破壊限界に対する電圧
マージンが5%ないし20%しか設けられていないように
設計される。アバランシェ降伏耐性を有するSIPMOSトラ
ンジスタのツェナー電圧は第1図中にUZ avalanche
示されている。
第2図には本発明によるブロッキング発振式スイッチ
ングレギュレータの実施例が示されている。このスイッ
チングレギュレータは既にシーメンス製品情報“娯楽用
電子機器用のIC、SNTs"、1987年8月発行の第57頁に説
明されている。そこに使用される通常のSIPMOSトランジ
スタBUZ 90と異なり、本発明によればアバランシェ降
伏耐性を有するSIPMOSトランジスタが使用される。この
アバランシェ降伏耐性を有するSIPMOSトランジスタはた
とえばBUZ 90という名称のもとに知られている。こ
のアバランシェ降伏耐性を有するSIPMOSトランジスタ、
BUZ 90は600Vの許容可能なドレイン−ソース間電圧
および約630Vのツェナー電圧UZ avalancheを有し、こ
の630Vの持続的超過の際にはアバランシェ降伏耐性を有
するSIPMOSトランジスタは破壊される。スイッチングレ
ギュレータは90ないし250Vの入力電圧に対して設計され
ており、またアバランシェ降伏耐性を有するSIPMOSトラ
ンジスタのTO駆動のために集積された制御および監視装
置IC、たとえば集積回路TDA 4605を有する。
さらに回路装置は、アバランシェ降伏耐性を有するSI
PMOSトランジスタTOの破壊限界に対して5%ないし20%
の電圧マージンが設けられているように設計されてい
る。このことは変圧器(巻数比、結合係数)および帰還
回路の配線の設計により行われる。
ダイオードD3、抵抗R7およびコンデンサC7から成るダ
ンピング回路により、スイッチングレギュレータ内の電
圧の前記の行き過ぎ振動が制限され得る。
以下に、第2図に示されているブロッキング発振式ス
イッチングレギュレータの構成要素の好ましい大きさが
列挙されている。
R1 220Ω R2 8.2kΩ R3 270kΩ R4 750kΩ R5、R11 4.7kΩ R6 22kΩ R7、R9 10kΩ R8 100kΩ R10 100Ω D1 1 N4148 D2 1 N4148 D3、D4 BYW76 NTC S231 IC TDA 4605 TO BUZ 90 Trafo TD 3202 Si F 0.8A Cl 3.9nF C2 1μF C3 1nF C4 47μF/25V C5 220nF C6 150μF/83V C7 33nF C8 270pF C9 2.2nF C10 47μF/250V C11 1000μF/25V C12 470μF/25V D5、D6 BYW 72 D7〜D10 1 N4007 P 2.2kΩ スイッチングレギュレータの出力端子U1にはコンデン
サC10およびダイオードD4の接続点に正常作動の際に124
Vの整流された電圧が与えられており、他方においてダ
イオードD5およびコンデンサC11の接続点U2には16Vが、
またダイオードD6およびコンデンサC12の接続点U3には9
Vが与えられている。
第3図には、高められた入力電圧の際の本発明による
アバランシェ降伏耐性を有するSIPMOSトランジスタにお
けるドレイン−ソース間電圧5が示されている。参照符
号4を付されているのは再び正常作動の際のドレイン−
ソース間電圧である。生ずる高い逆電圧ピークはアバラ
ンシェ降伏耐性を有するSIPMOSトランジスタにおいて電
力用ツェナーダイオードの場合と類似して制限される。
アバランシェ降伏耐性を有するSIPMOSトランジスタ内に
は高い損失電力が生ずる。高い逆電圧ピークが短時間
(分の範囲)しか生じないならば、アバランシェ降伏耐
性を有するSIPMOSトランジスタは損傷されない。U
Zavalancheは、既に第1図に関連して説明したように、
アバランシェ降伏耐性を有するSIPMOSトランジスタにお
けるツェナー電圧である。
第4図には全制限の際のアバランシェ降伏耐性を有す
るSIPMOSトランジスタのドレイン−ソース間電圧6が示
されている。アバランシェ降伏耐性を有するSIPMOSトラ
ンジスタは非常に高い損失電力を有し、迅速に破壊され
る。それにより、スイッチングレギュレータの調節回路
の故障の際にも出力電圧がスイッチングレギュレータの
開発の際に予め定められた5%ないし20%よりも大きく
超過されることは可能でない。しかし、それによって、
テレビジョン装置におけるX線限界値が超過されること
は不可能である。
なお言及すべきこととして、本発明によるスイッチン
グレギュレータはもちろん画像表示装置への使用にのみ
制限されていない。それどころか、ここに提案された回
路構成は、たとえば計算機等におけるように出力電圧が
超過されてはならないところにはどこにでも使用され得
る。
【図面の簡単な説明】
第1図はバイポーラトランジスタ、MOSトランジスタお
よび本発明によるアバランシェ降伏耐性を有するMOSト
ランジスタにおける許容可能な阻止電圧を有する減衰振
動状態での正常作動の際のスイッチングレギュレータ内
のスイッチングトランジスタの負荷回路における典型的
な電圧経過を示す図、第2図はアバランシェ降伏耐性を
有するSIPMOSトランジスタを有するスイッチングレギュ
レータの本発明による回路装置を示す図、第3図は周期
的制限の際のスイッチングレギュレータ内のアバランシ
ェ降伏耐性を有するSIPMOSトランジスタにおけるドレイ
ン−ソース間電圧の示す図、第4図は完全な制限の際の
スイッチングレギュレータ内のアバランシェ降伏耐性を
有するSIPMOSトランジスタにおけるドレイン−ソース間
電圧を示す図である。 4……コレクタ−エミッタ間電圧 5……ドレイン−ソース間電圧 TO……アバランシェ降伏耐性を有するSIPMOSトランジス

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】出力電圧の制限のための保護が行われてい
    るスイッチングレギュレータであって、スイッチングト
    ランジスタを駆動するための駆動装置を有し、スイッチ
    ングトランジスタを介して直流電圧が周期的に変成器の
    一次巻線に与えられ、変成器が少なくとも1つの二次巻
    線を有し、この二次巻線から整流装置を介して出力電圧
    が取り出され得るスイッチングレギュレータにおいて、
    スイッチングトランジスタとしてアバランシェ降伏耐性
    を有するMOSトランジスタを使用し、前記MOSトランジス
    タの最大許容電圧(ツェナー電圧)UZavalancheをスイ
    ッチングレギュレータの正常作動時に生ずる前記MOSト
    ランジスタのドレイン−ソース間電圧より5%〜20%だ
    け上に位置させることにより、スイッチングレギュレー
    タが安全に連続作動し得る状態と前記MOSトランジスタ
    の破壊限界との間に5%ないし20%の電圧マージンを有
    するようにスイッチングレギュレータが構成されている
    ことを特徴とするスイッチングレギュレータ。
  2. 【請求項2】ビデオディスプレイ装置に使用されること
    を特徴とする請求項1記載のスイッチングレギュレー
    タ。
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DE (1) DE58902489D1 (ja)
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