JP2797228B2 - テレビジョン受像機 - Google Patents
テレビジョン受像機Info
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- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N5/00—Details of television systems
- H04N5/44—Receiver circuitry for the reception of television signals according to analogue transmission standards
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- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03J—TUNING RESONANT CIRCUITS; SELECTING RESONANT CIRCUITS
- H03J1/00—Details of adjusting, driving, indicating, or mechanical control arrangements for resonant circuits in general
- H03J1/0008—Details of adjusting, driving, indicating, or mechanical control arrangements for resonant circuits in general using a central processing unit, e.g. a microprocessor
- H03J1/0091—Details of adjusting, driving, indicating, or mechanical control arrangements for resonant circuits in general using a central processing unit, e.g. a microprocessor provided with means for scanning over a band of frequencies
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- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N21/00—Selective content distribution, e.g. interactive television or video on demand [VOD]
- H04N21/40—Client devices specifically adapted for the reception of or interaction with content, e.g. set-top-box [STB]; Operations thereof
- H04N21/41—Structure of client; Structure of client peripherals
- H04N21/422—Input-only peripherals, i.e. input devices connected to specially adapted client devices, e.g. global positioning system [GPS]
- H04N21/42204—User interfaces specially adapted for controlling a client device through a remote control device; Remote control devices therefor
- H04N21/42206—User interfaces specially adapted for controlling a client device through a remote control device; Remote control devices therefor characterized by hardware details
- H04N21/4221—Dedicated function buttons, e.g. for the control of an EPG, subtitles, aspect ratio, picture-in-picture or teletext
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- H04N21/426—Internal components of the client ; Characteristics thereof
- H04N21/42607—Internal components of the client ; Characteristics thereof for processing the incoming bitstream
- H04N21/4263—Internal components of the client ; Characteristics thereof for processing the incoming bitstream involving specific tuning arrangements, e.g. two tuners
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- H04N21/482—End-user interface for program selection
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- Human Computer Interaction (AREA)
- Computer Hardware Design (AREA)
- Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
- Channel Selection Circuits, Automatic Tuning Circuits (AREA)
- Circuits Of Receivers In General (AREA)
- Television Receiver Circuits (AREA)
- Details Of Television Systems (AREA)
- Two-Way Televisions, Distribution Of Moving Picture Or The Like (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、望ましいデレビジョン
・チャンネルのリストを貯える記憶回路、特に、それぞ
れのリストが複数のRF信号源の内の各1つに関連して
いる、複数のリストを貯える記憶回路を有するテレビジ
ョン受像機に関する。
・チャンネルのリストを貯える記憶回路、特に、それぞ
れのリストが複数のRF信号源の内の各1つに関連して
いる、複数のリストを貯える記憶回路を有するテレビジ
ョン受像機に関する。
【0002】
【発明の背景】現在、使用者のテレビジョン受像機にテ
レビジョン信号を供給するために多数の無線周波(R
F)信号源が利用できる。これらのRF信号源として
は、極超短波(UHF)アンテナ、超短波(VHF)ア
ンテナ、ビデオ・ゲーム、家庭用コンピュータ、ケーブ
ルテレビジョン・システム、ビデオカセットレコーダ、
ビデオディスクプレーヤー、およびTVRO(テレビジ
ョン受信専用)衛星テレビジョン受像機などがある。
レビジョン信号を供給するために多数の無線周波(R
F)信号源が利用できる。これらのRF信号源として
は、極超短波(UHF)アンテナ、超短波(VHF)ア
ンテナ、ビデオ・ゲーム、家庭用コンピュータ、ケーブ
ルテレビジョン・システム、ビデオカセットレコーダ、
ビデオディスクプレーヤー、およびTVRO(テレビジ
ョン受信専用)衛星テレビジョン受像機などがある。
【0003】最近のテレビジョン受像機の多くは、多数
のRF信号入力コネクタを備えており、2つの異なるR
F信号源からビデオ信号を受信することができる。RF
信号入力端子を2個備えたテレビジョン受像機では、1
つの信号源から別の信号源に切り換えるときケーブルの
差し込みを入れたり抜いたりする必要がない。
のRF信号入力コネクタを備えており、2つの異なるR
F信号源からビデオ信号を受信することができる。RF
信号入力端子を2個備えたテレビジョン受像機では、1
つの信号源から別の信号源に切り換えるときケーブルの
差し込みを入れたり抜いたりする必要がない。
【0004】RF入力端子を介して受信できるチャンネ
ルの中から望ましいチャンネルのリスト(すなわち、探
索リスト)を使用者に入力させることのできるシステム
は知られている。この種の探索リストには、所望のチャ
ンネルが“空中”(AIR)チャンネルであるかそれと
も“ケーブル”チャンネルであるかに関する情報、その
チャンネルに同調するのに必要な同調電圧に関する情
報、および所望のチャンネルがどの周波数帯域にあるか
を表示する情報が含まれている。このようなシステムの
場合、使用者は自分に興味のあるチャンネルだけを探索
リストの中にプログラムすることができるので、“チャ
ンネル上げ”または“チャンネル下げ”のコマンドによ
りチャンネルを切り換えるとき、使用されていないチャ
ンネルや希望しないチャンネルを“飛ばす”ことができ
る。探索リストに貯えられている最後のチャンネルより
も下方に探索すると、探索リスト中の最初のチャンネル
に同調する。同様にして、探索リストに貯えられている
最初のチャンネルよりも上方に探索すると、探索リスト
の最後のチャンネルに同調する。この動作方法は、上か
ら下へあるいは下から上への“ラップアラウンド”(循
環)として知られている。複数のRF入力端子を有する
テレビジョン受像機に探索リストの特徴を取り入れるこ
とは、アメリカ合衆国インディアナ州インディアナポリ
ス所在のトムソン・コンシューマ・エレクトロニクス社
が製作した、RCA CTC−133型カラーテレビジ
ョン受像機により知られている。この受像機において
は、各RF入力端子はそれぞれ別個の探索リストに関連
づけられる。
ルの中から望ましいチャンネルのリスト(すなわち、探
索リスト)を使用者に入力させることのできるシステム
は知られている。この種の探索リストには、所望のチャ
ンネルが“空中”(AIR)チャンネルであるかそれと
も“ケーブル”チャンネルであるかに関する情報、その
チャンネルに同調するのに必要な同調電圧に関する情
報、および所望のチャンネルがどの周波数帯域にあるか
を表示する情報が含まれている。このようなシステムの
場合、使用者は自分に興味のあるチャンネルだけを探索
リストの中にプログラムすることができるので、“チャ
ンネル上げ”または“チャンネル下げ”のコマンドによ
りチャンネルを切り換えるとき、使用されていないチャ
ンネルや希望しないチャンネルを“飛ばす”ことができ
る。探索リストに貯えられている最後のチャンネルより
も下方に探索すると、探索リスト中の最初のチャンネル
に同調する。同様にして、探索リストに貯えられている
最初のチャンネルよりも上方に探索すると、探索リスト
の最後のチャンネルに同調する。この動作方法は、上か
ら下へあるいは下から上への“ラップアラウンド”(循
環)として知られている。複数のRF入力端子を有する
テレビジョン受像機に探索リストの特徴を取り入れるこ
とは、アメリカ合衆国インディアナ州インディアナポリ
ス所在のトムソン・コンシューマ・エレクトロニクス社
が製作した、RCA CTC−133型カラーテレビジ
ョン受像機により知られている。この受像機において
は、各RF入力端子はそれぞれ別個の探索リストに関連
づけられる。
【0005】ケーブル・テレビジョン事業では、所定の
“空中”チャンネルで伝送されたテレビジョン信号を別
のケーブル・チャンネルに再変調することが一般に行わ
れている。例えば、チャンネル29の信号が或るケーブ
ル・システムで再変調され、ケーブル・チャンネル8に
現れる。従って、別々の探索リスト構成の場合、同一の
チャンネルが1つ以上の探索リストに現れる。前例を使
って、RF入力端子Aが外部アンテナに接続され、RF
入力端子Bがケーブル変換ユニットに接続されているも
のとする。この構成の場合、或る放送局(チャンネル2
9)からの信号はRF入力端子Aではチャンネル29に
現れ、同じ信号がRF入力端子Bではケーブル・チャン
ネル8に現れる。上述のようなチャンネルの重複を無く
したい理由は2つある。第1に、チャンネルが重複して
いると、両方の探索リストにあるチャンネルを順次に探
索している使用者を混乱させることがある。第2に、探
索リストで利用できるメモリ空間は限られており、特に
ケーブル・システムと衛星システムの両方に結合されて
いる受像機では100を越えるテレビジョン・チャンネ
ルを視聴できるので、このような重複はむだ使いとな
る。
“空中”チャンネルで伝送されたテレビジョン信号を別
のケーブル・チャンネルに再変調することが一般に行わ
れている。例えば、チャンネル29の信号が或るケーブ
ル・システムで再変調され、ケーブル・チャンネル8に
現れる。従って、別々の探索リスト構成の場合、同一の
チャンネルが1つ以上の探索リストに現れる。前例を使
って、RF入力端子Aが外部アンテナに接続され、RF
入力端子Bがケーブル変換ユニットに接続されているも
のとする。この構成の場合、或る放送局(チャンネル2
9)からの信号はRF入力端子Aではチャンネル29に
現れ、同じ信号がRF入力端子Bではケーブル・チャン
ネル8に現れる。上述のようなチャンネルの重複を無く
したい理由は2つある。第1に、チャンネルが重複して
いると、両方の探索リストにあるチャンネルを順次に探
索している使用者を混乱させることがある。第2に、探
索リストで利用できるメモリ空間は限られており、特に
ケーブル・システムと衛星システムの両方に結合されて
いる受像機では100を越えるテレビジョン・チャンネ
ルを視聴できるので、このような重複はむだ使いとな
る。
【0006】重複したチャンネルを探索リストの中の一
方から抹消すると、使用者はそのチャンネルがどちらの
探索リストの中にあるかを覚えているか、または、両方
の探索リストのチャンネルの中から探し出さなければな
らない。探索リストから探し出すには、上述したように
探索リストの“ラップアラウンド”が生じるまで、使用
者は“チャンネル上げ”キーまたは“チャンネル下げ”
キーを用いてチャンネルを探索しなければならない。従
って、使用者は最初の探索リストのチャンネルをすべて
見終ってから別のRF入力を選択し、それに関連する探
索リストを探索して所望のチャンネルを見つけ出すこと
ができる。都合の悪いことに、この操作方法によると、
視聴者は、最初の探索リストのチャンネルをすべて本当
に見終ったことを確かめるために、最初の探索リストの
チャンネルのうち少なくとも1つのチャンネルを2回見
ることになる。
方から抹消すると、使用者はそのチャンネルがどちらの
探索リストの中にあるかを覚えているか、または、両方
の探索リストのチャンネルの中から探し出さなければな
らない。探索リストから探し出すには、上述したように
探索リストの“ラップアラウンド”が生じるまで、使用
者は“チャンネル上げ”キーまたは“チャンネル下げ”
キーを用いてチャンネルを探索しなければならない。従
って、使用者は最初の探索リストのチャンネルをすべて
見終ってから別のRF入力を選択し、それに関連する探
索リストを探索して所望のチャンネルを見つけ出すこと
ができる。都合の悪いことに、この操作方法によると、
視聴者は、最初の探索リストのチャンネルをすべて本当
に見終ったことを確かめるために、最初の探索リストの
チャンネルのうち少なくとも1つのチャンネルを2回見
ることになる。
【0007】
【発明の概要】複数のRF入力端子を備え、各入力端子
がそれぞれの探索リストを有するテレビジョン受像機に
おいて、単一の探索リストを形成するためにリストを単
一のラップアラウンド点に連結させ、連結されたリスト
を使用者が入力するコマンドに応答して個別にアクセス
することができる探索リストに分離する手段が設けられ
る。使用者がチャンネルを探索し、1つの連結した探索
リストから別の探索リストに変えると、適当なRF入力
コネクタが自動的に選択される。
がそれぞれの探索リストを有するテレビジョン受像機に
おいて、単一の探索リストを形成するためにリストを単
一のラップアラウンド点に連結させ、連結されたリスト
を使用者が入力するコマンドに応答して個別にアクセス
することができる探索リストに分離する手段が設けられ
る。使用者がチャンネルを探索し、1つの連結した探索
リストから別の探索リストに変えると、適当なRF入力
コネクタが自動的に選択される。
【0008】
【実施例】図1を参照すると、無線周波(RF)信号
が、RFスイッチ100のRF入力端子A,B,Cに供
給される。ワイヤ101を介して供給される制御信号の
制御の下に、RFスイッチ100は入力A,B,Cのう
ちの1つを選択し、1つまたはそれ以上のRF信号をチ
ューナ構体102に供給する。チューナ構体102はチ
ューナ制御ユニット104の制御の下に個々のRF信号
を選択する。このチューナ制御ユニット104は、ワイ
ヤ103を介して同調制御信号をチューナ構体に供給
し、制御母線103′を介して帯域切り換え信号を供給
する。チューナ制御ユニット104はコントローラ11
0により制御される。コントローラ110はマイクロプ
ロセッサあるいはマイクロコンピュータでよく、この中
には、中央処理ユニット(CPU)112、読み出し専
用メモリ(ROM)114およびランダムアクセスメモ
リ(RAM)116が含まれている。コントローラ11
0は上述の制御信号をRFスイッチ100用に発生し、
チューナ102へのRF入力を選択する。コントローラ
110は、使用者が入力制御信号を局部キーボード12
0および赤外線(IR)受信機122から受け取る。I
R受信機122は、リモートコントロール・ユニット1
25から送信されるリモートコントロール信号を受信し
て復号化する。
が、RFスイッチ100のRF入力端子A,B,Cに供
給される。ワイヤ101を介して供給される制御信号の
制御の下に、RFスイッチ100は入力A,B,Cのう
ちの1つを選択し、1つまたはそれ以上のRF信号をチ
ューナ構体102に供給する。チューナ構体102はチ
ューナ制御ユニット104の制御の下に個々のRF信号
を選択する。このチューナ制御ユニット104は、ワイ
ヤ103を介して同調制御信号をチューナ構体に供給
し、制御母線103′を介して帯域切り換え信号を供給
する。チューナ制御ユニット104はコントローラ11
0により制御される。コントローラ110はマイクロプ
ロセッサあるいはマイクロコンピュータでよく、この中
には、中央処理ユニット(CPU)112、読み出し専
用メモリ(ROM)114およびランダムアクセスメモ
リ(RAM)116が含まれている。コントローラ11
0は上述の制御信号をRFスイッチ100用に発生し、
チューナ102へのRF入力を選択する。コントローラ
110は、使用者が入力制御信号を局部キーボード12
0および赤外線(IR)受信機122から受け取る。I
R受信機122は、リモートコントロール・ユニット1
25から送信されるリモートコントロール信号を受信し
て復号化する。
【0009】チューナ102は、中間周波(IF)信号
を発生し、これを処理ユニット130に供給する。処理
ユニット130は、ビデオ1F(VIF)増幅段、AF
T回路、ビデオ検波器、および音声1F(SIF)増幅
段から成る。処理ユニット130はベースバンドの複合
ビデオ信号(TV)および音声搬送信号を発生する。音
声搬送信号は、音声検波器とステレオ・デコーダを含む
音声信号処理回路135に供給される。音声信号処理回
路135は、ベースバンドの左右の音声信号を発生し、
これを1対のスピーカ138に供給して音声を再生す
る。
を発生し、これを処理ユニット130に供給する。処理
ユニット130は、ビデオ1F(VIF)増幅段、AF
T回路、ビデオ検波器、および音声1F(SIF)増幅
段から成る。処理ユニット130はベースバンドの複合
ビデオ信号(TV)および音声搬送信号を発生する。音
声搬送信号は、音声検波器とステレオ・デコーダを含む
音声信号処理回路135に供給される。音声信号処理回
路135は、ベースバンドの左右の音声信号を発生し、
これを1対のスピーカ138に供給して音声を再生す
る。
【0010】べースバンドのビデオ信号(TV)は、ビ
デオ信号処理回路155と受像管駆動増幅器156に結
合され、最終的には、表示装置158の画面に表示され
る。ビデオ信号は同期分離器160にも供給される。同
期分離器160はビデオ信号から垂直同期信号と水平同
期信号を取り出す。取り出された垂直および水平同期信
号は偏向ユニット170に供給され、偏向信号を発生
し、表示装置158のヨーク構体に供給する。コントロ
ーラ110の制御の下に、オンスクリーン表示処理回路
140は文字信号を発生し、これをビデオ信号処理回路
155の第2の入力に供給し、表示装置158に表示す
る。これまで述べた回路は上述のRCACTC−133
型カラーテレビジョン・シャーシにより知られている。
デオ信号処理回路155と受像管駆動増幅器156に結
合され、最終的には、表示装置158の画面に表示され
る。ビデオ信号は同期分離器160にも供給される。同
期分離器160はビデオ信号から垂直同期信号と水平同
期信号を取り出す。取り出された垂直および水平同期信
号は偏向ユニット170に供給され、偏向信号を発生
し、表示装置158のヨーク構体に供給する。コントロ
ーラ110の制御の下に、オンスクリーン表示処理回路
140は文字信号を発生し、これをビデオ信号処理回路
155の第2の入力に供給し、表示装置158に表示す
る。これまで述べた回路は上述のRCACTC−133
型カラーテレビジョン・シャーシにより知られている。
【0011】図2に関して述べると、図1のリモートコ
ントロール・ユニット125に使用するのに適当なキー
ボード200には、音量下げキー210、音量上げキー
220、オン/オフキー230、チャンネル下げキー2
40、チャンネル上げキー250、メニュー−(マイナ
ス)キー260、メニュー+(プラス)キー270、全
体が280が表わされる数字キーの配列、および1群の
アンテナ選択キー275,285,295が含まれてい
る。キーボード200のキーの使用法については以下に
詳細に述べる。
ントロール・ユニット125に使用するのに適当なキー
ボード200には、音量下げキー210、音量上げキー
220、オン/オフキー230、チャンネル下げキー2
40、チャンネル上げキー250、メニュー−(マイナ
ス)キー260、メニュー+(プラス)キー270、全
体が280が表わされる数字キーの配列、および1群の
アンテナ選択キー275,285,295が含まれてい
る。キーボード200のキーの使用法については以下に
詳細に述べる。
【0012】上述のように、RCA CTC−133型
カラーテレビジョンのシャーシは3個のRF入力コネク
タを備え、各コネクタはそれぞれの探索リストに関連し
ている。説明の便宜上、これらの探索リストは、図4に
示すようにメモリ(すなわちRAM16)の中に配列さ
れているものと考えることができる。各探索リストは互
いに独立している。各探索リストは独自のポインタを有
する。ポインタは、下方に探索しているとき探索リスト
の下端に達すると上端に“ラップアラウンド”(循環)
し、上方に探索しているとき探索リストの上端に達する
と下端に“ラップアラウンド”する。簡単化のために、
探索リスト315,325,335はそれぞれ32個
(すなわち、A0〜A31)のメモリ・ロケーションを
含んでいるものとして図示されている。事実、3個のメ
モリ・ロケーションだけが満たされている探索リスト
は、ロケーションA2(すなわち、リストの3番目のロ
ケーション)とロケーションA0との間で“ラップアラ
ウンド”する。すなわち、探索リストの論理的終端は必
ずしも探索リストの物理的終端と同じメモリ・ロケーシ
ョンであるとは限らない。注意すべきは、図4の従来技
術によるシステムでは、使用者はまず最初に所望チャン
ネルの情報が入っている探索リストを選び出し、それか
ら所望チャンネルの探索を行わなければならないことで
ある。このシステムでは、所望チャンネルを探すのにど
の探索リストが適当であるかを使用者が思い出せないと
き問題が起こる。
カラーテレビジョンのシャーシは3個のRF入力コネク
タを備え、各コネクタはそれぞれの探索リストに関連し
ている。説明の便宜上、これらの探索リストは、図4に
示すようにメモリ(すなわちRAM16)の中に配列さ
れているものと考えることができる。各探索リストは互
いに独立している。各探索リストは独自のポインタを有
する。ポインタは、下方に探索しているとき探索リスト
の下端に達すると上端に“ラップアラウンド”(循環)
し、上方に探索しているとき探索リストの上端に達する
と下端に“ラップアラウンド”する。簡単化のために、
探索リスト315,325,335はそれぞれ32個
(すなわち、A0〜A31)のメモリ・ロケーションを
含んでいるものとして図示されている。事実、3個のメ
モリ・ロケーションだけが満たされている探索リスト
は、ロケーションA2(すなわち、リストの3番目のロ
ケーション)とロケーションA0との間で“ラップアラ
ウンド”する。すなわち、探索リストの論理的終端は必
ずしも探索リストの物理的終端と同じメモリ・ロケーシ
ョンであるとは限らない。注意すべきは、図4の従来技
術によるシステムでは、使用者はまず最初に所望チャン
ネルの情報が入っている探索リストを選び出し、それか
ら所望チャンネルの探索を行わなければならないことで
ある。このシステムでは、所望チャンネルを探すのにど
の探索リストが適当であるかを使用者が思い出せないと
き問題が起こる。
【0013】本発明の探索リストは、図4に示すように
構成することができ、あるいは、使用者が入力するコマ
ンドにより、図5のように再構成することができる。図
5の各探索リストは互いに連結し合っている。連結した
各探索リストは独自のポインタを有し、このポインタは
下方に探索しているとき、連結した探索リストの下端に
達すると上端に“ラップアラウンド”し、上方に探索し
ているとき、連結した探索リストの上端に達すると下端
に“ラップアラウンド”する。上述のように、簡単化の
ために、探索リスト415,425,435はそれぞれ
32個(すなわち、A0〜A31)のメモリ・ロケーシ
ョンを含んでいるものとして図示されている。また簡単
化のために、“ラップアラウンド”の矢印は、ロケーシ
ョンA0からA31までの間で延びている。図4の場合
のように、3個のメモリ・ロケーションだけが満たされ
ている探索リストでは、ロケーションA2(リストの3
番目のロケーション)とロケーションA0との間で“ラ
ップアラウンド”する。すなわち、探索リストの論理的
終端は必ずしも探索リストの物理的終端と同じメモリ・
ロケーションではない。図4に示す従来技術によるシス
テムと異なり、使用者は自動的に順次3つのリストをす
べて探索し、所望チャンネルを見つけられることに注目
すべきである。各探索リストは連結されているが、依然
としてそれぞれのRF入力コネクタに関連しているの
で、1つのリストから別のリストに切り換わると、新し
いRF入力コネクタが選択されることに注意すべきであ
る。同様に、アンテナ選択キー275,285,295
のうちの1つを押して新しいRF入力端子を選択する
と、そのRF入力端子に対する適当な探索リストが選択
される。
構成することができ、あるいは、使用者が入力するコマ
ンドにより、図5のように再構成することができる。図
5の各探索リストは互いに連結し合っている。連結した
各探索リストは独自のポインタを有し、このポインタは
下方に探索しているとき、連結した探索リストの下端に
達すると上端に“ラップアラウンド”し、上方に探索し
ているとき、連結した探索リストの上端に達すると下端
に“ラップアラウンド”する。上述のように、簡単化の
ために、探索リスト415,425,435はそれぞれ
32個(すなわち、A0〜A31)のメモリ・ロケーシ
ョンを含んでいるものとして図示されている。また簡単
化のために、“ラップアラウンド”の矢印は、ロケーシ
ョンA0からA31までの間で延びている。図4の場合
のように、3個のメモリ・ロケーションだけが満たされ
ている探索リストでは、ロケーションA2(リストの3
番目のロケーション)とロケーションA0との間で“ラ
ップアラウンド”する。すなわち、探索リストの論理的
終端は必ずしも探索リストの物理的終端と同じメモリ・
ロケーションではない。図4に示す従来技術によるシス
テムと異なり、使用者は自動的に順次3つのリストをす
べて探索し、所望チャンネルを見つけられることに注目
すべきである。各探索リストは連結されているが、依然
としてそれぞれのRF入力コネクタに関連しているの
で、1つのリストから別のリストに切り換わると、新し
いRF入力コネクタが選択されることに注意すべきであ
る。同様に、アンテナ選択キー275,285,295
のうちの1つを押して新しいRF入力端子を選択する
と、そのRF入力端子に対する適当な探索リストが選択
される。
【0014】チャンネル探索操作を制御するコントロー
ラ110に用いる制御プログラムの1部を図6の流れ図
に示す。これを説明するために、所望チャンネル情報
が、通常の方法で探索リストの中に予めプログラムされ
ているものと仮定する。プログラムは、キーボードある
いはリモートコントロール・ユニットからのチャンネル
上げまたはチャンネル下げのコマンドを受信すると、ス
テップ500において入る。ステップ515において、
受信されたコマンドがチャンネル上げのコマンドである
かどうか判定される。チャンネル上げのコマンドであれ
ば、プログラムはポンイタが現在アクセスされている探
索リストの上端にあるかどうかを検査する(ステップ5
20)。そうでなければ、ポインタは探索リストの中の
次のチャンネルに同調するための情報を得るために増加
され(ステップ523と525)、ステップ530にお
いて、このルーチンから出る。しかしながら、ポインタ
が探索リストの上端にあれば(ステップ520)、探索
リストが連結されているかどうかを確かめるために、そ
の情報を貯えているメモリ・ロケーションを読み出すこ
とにより検査が行われる(ステップ535)。探索リス
トが連結されていなければ、探索リストは図4に示すよ
うに構成されており、現在アクセスされている探索リス
トの下端へのラップアラウンドが望まれる。その場合、
NO経路を通ってステップ540に進み、ここでポイン
タはリストの下端に向けられ、そのリストの中の最後の
値に同調するための情報が読み出される。それからプロ
グラムはステップ530′において出口となる。しかし
ながら、探索リストが連結されているならば、探索リス
トは図5に示すように構成されており、隣接する探索リ
ストの下端の値に同調することが望まれる。その場合、
YES経路を通ってステップ545に進み、ここで現在
のリストが探索リストCであるかどうかの判定が行われ
る。YESならば現在のリストは探索リストBとなり
(ステップ550)、その探索リストの最後のチャンネ
ルに同調する(ステップ540と530′)。現在のリ
ストがCでなければ、現在のリストが探索リストBであ
るかどうかの検査が行われる(ステップ555)。YE
Sであれば、現在のリストは探索リストAとなり(ステ
ップ560)、その探索リストの最後のチャンネルに同
調する(ステップ540および530′)。現在の探索
リストが探索リストCでもなくBでもなければ、探索リ
ストAでなければならない。従って、NO経路を通って
ステップ565に進み、ここで現在のリストは探索リス
トCとなるので、探索リストAの上端から探索リストC
の下端にラップアラウンドする。それから探索リストC
の最後のチャンネルに同調する(ステップ540および
530′)。
ラ110に用いる制御プログラムの1部を図6の流れ図
に示す。これを説明するために、所望チャンネル情報
が、通常の方法で探索リストの中に予めプログラムされ
ているものと仮定する。プログラムは、キーボードある
いはリモートコントロール・ユニットからのチャンネル
上げまたはチャンネル下げのコマンドを受信すると、ス
テップ500において入る。ステップ515において、
受信されたコマンドがチャンネル上げのコマンドである
かどうか判定される。チャンネル上げのコマンドであれ
ば、プログラムはポンイタが現在アクセスされている探
索リストの上端にあるかどうかを検査する(ステップ5
20)。そうでなければ、ポインタは探索リストの中の
次のチャンネルに同調するための情報を得るために増加
され(ステップ523と525)、ステップ530にお
いて、このルーチンから出る。しかしながら、ポインタ
が探索リストの上端にあれば(ステップ520)、探索
リストが連結されているかどうかを確かめるために、そ
の情報を貯えているメモリ・ロケーションを読み出すこ
とにより検査が行われる(ステップ535)。探索リス
トが連結されていなければ、探索リストは図4に示すよ
うに構成されており、現在アクセスされている探索リス
トの下端へのラップアラウンドが望まれる。その場合、
NO経路を通ってステップ540に進み、ここでポイン
タはリストの下端に向けられ、そのリストの中の最後の
値に同調するための情報が読み出される。それからプロ
グラムはステップ530′において出口となる。しかし
ながら、探索リストが連結されているならば、探索リス
トは図5に示すように構成されており、隣接する探索リ
ストの下端の値に同調することが望まれる。その場合、
YES経路を通ってステップ545に進み、ここで現在
のリストが探索リストCであるかどうかの判定が行われ
る。YESならば現在のリストは探索リストBとなり
(ステップ550)、その探索リストの最後のチャンネ
ルに同調する(ステップ540と530′)。現在のリ
ストがCでなければ、現在のリストが探索リストBであ
るかどうかの検査が行われる(ステップ555)。YE
Sであれば、現在のリストは探索リストAとなり(ステ
ップ560)、その探索リストの最後のチャンネルに同
調する(ステップ540および530′)。現在の探索
リストが探索リストCでもなくBでもなければ、探索リ
ストAでなければならない。従って、NO経路を通って
ステップ565に進み、ここで現在のリストは探索リス
トCとなるので、探索リストAの上端から探索リストC
の下端にラップアラウンドする。それから探索リストC
の最後のチャンネルに同調する(ステップ540および
530′)。
【0015】ステップ515に戻って、受信したコマン
ドがチャンネル上げのコマンドでなければ、そのコマン
ドはチャンネル下げのコマンドでなければならない。こ
の場合、NO経路を通ってステップ570に進み、ここ
で現在アクセスされている探索リストの最後のチャンネ
ルをポインタが指しているかどうか判定される。もしそ
うでなければ、その探索リスト中の次のチャンネルに同
調するための情報が得られるようにポインタは減少され
(ステップ573および525)、ステップ530にお
いて、このルーチンから出る。しかしながら、ポインタ
が探索リストの上端にあるならば(ステップ570)、
探索リストが連結されているかどうかを確かめるため
に、その情報を貯えているメモリ・ロケーションを読み
出すことにより検査が行われる(ステップ575)。探
索リストが連結されていなければ、探索リストは図4の
ように構成されており、現在アクセスされている探索リ
ストの上端にラップアラウンドすることが望まれる。そ
の場合、N0経路を通ってステップ580に進み、ポイ
ンタは現在のリストの上端に向けられ、そのリスト中の
最初の値に同調するための情報が読み出される。次い
で、このプログラムはステップ530″において出口と
なる。しかしながら、リストが連結されているならば、
探索リストは図5に示すように構成されており、隣接す
る探索リストの上端の値に同調することが望まれる。こ
の場合YES経路を通ってステップ585に進み、ここ
で現在のリストが探索リストAであるかどうかの判定が
行われる。YESであるならば、現在のリストは探索リ
ストBとなり(ステップ590)、その探索リスト中の
最初のチャンネルに同調する(ステップ580および5
30″)。現在のリストがAでなければ、現在のリスト
が探索リストBであるかどうかの検査が行われる(ステ
ップ595)。YESであれば、現在のリストは探索リ
ストCとなり(ステップ597)、その探索リストの最
初のチャンネルに同調する(ステップ580および53
0″)。現在のリストが探索リストAではなくまたBで
もなければ、現在のリストは探索リストCでなければな
らない。従ってNO経路を通りステップ599に進み、
ここで現在のリストは探索リストAとなり、以て探索リ
ストCの下端から探索リストAの上端にラップアラウン
ドする。それから探索リストAの上端のチャンネルに同
調する(ステップ580および530″)。
ドがチャンネル上げのコマンドでなければ、そのコマン
ドはチャンネル下げのコマンドでなければならない。こ
の場合、NO経路を通ってステップ570に進み、ここ
で現在アクセスされている探索リストの最後のチャンネ
ルをポインタが指しているかどうか判定される。もしそ
うでなければ、その探索リスト中の次のチャンネルに同
調するための情報が得られるようにポインタは減少され
(ステップ573および525)、ステップ530にお
いて、このルーチンから出る。しかしながら、ポインタ
が探索リストの上端にあるならば(ステップ570)、
探索リストが連結されているかどうかを確かめるため
に、その情報を貯えているメモリ・ロケーションを読み
出すことにより検査が行われる(ステップ575)。探
索リストが連結されていなければ、探索リストは図4の
ように構成されており、現在アクセスされている探索リ
ストの上端にラップアラウンドすることが望まれる。そ
の場合、N0経路を通ってステップ580に進み、ポイ
ンタは現在のリストの上端に向けられ、そのリスト中の
最初の値に同調するための情報が読み出される。次い
で、このプログラムはステップ530″において出口と
なる。しかしながら、リストが連結されているならば、
探索リストは図5に示すように構成されており、隣接す
る探索リストの上端の値に同調することが望まれる。こ
の場合YES経路を通ってステップ585に進み、ここ
で現在のリストが探索リストAであるかどうかの判定が
行われる。YESであるならば、現在のリストは探索リ
ストBとなり(ステップ590)、その探索リスト中の
最初のチャンネルに同調する(ステップ580および5
30″)。現在のリストがAでなければ、現在のリスト
が探索リストBであるかどうかの検査が行われる(ステ
ップ595)。YESであれば、現在のリストは探索リ
ストCとなり(ステップ597)、その探索リストの最
初のチャンネルに同調する(ステップ580および53
0″)。現在のリストが探索リストAではなくまたBで
もなければ、現在のリストは探索リストCでなければな
らない。従ってNO経路を通りステップ599に進み、
ここで現在のリストは探索リストAとなり、以て探索リ
ストCの下端から探索リストAの上端にラップアラウン
ドする。それから探索リストAの上端のチャンネルに同
調する(ステップ580および530″)。
【0016】図7は、探索リストが連結された状態(す
なわち、YESかNO)を表示するメニューの1部分を
示す画面610を有するテレビジョン受像機600を示
す。探索リストは、コントローラ110の制御の下に、
視聴者の指示に従って連結可能となりまた連結不可能と
もなる。キーボード200のメニユー+キー270を押
すと、探索リストは連結され、図7の画面にはYESが
表示される。キーボード200のメニュー−キー260
を押すと、探索リストは連結されなくなり(すなわち、
分離される)、図7の画面にはNOが表示される。
なわち、YESかNO)を表示するメニューの1部分を
示す画面610を有するテレビジョン受像機600を示
す。探索リストは、コントローラ110の制御の下に、
視聴者の指示に従って連結可能となりまた連結不可能と
もなる。キーボード200のメニユー+キー270を押
すと、探索リストは連結され、図7の画面にはYESが
表示される。キーボード200のメニュー−キー260
を押すと、探索リストは連結されなくなり(すなわち、
分離される)、図7の画面にはNOが表示される。
【0017】図8と図9は、共に1つの探索リストの上
端から別の探索リストの下端に(またはこれと逆に)探
索する効果を示している。図8はチャンネル58で受信
したテレビジョンの番組が画面710に表示されている
テレビジョン受像機を示す。説明の都合上、探索リスト
は連結されているものと仮定し、またチャンネル58の
同調情報は現在アクセスされている探索リスト(別のR
F入力端子に関連している)の上端番地に入っているも
のと仮定する。また、チャンネル08に関する同調情報
は隣接する探索リスト(別のRF入力端子に関連してい
る)の下端ロケーションに入っているものと仮定する。
キーボード200のチャンネル上げキー250を押す
と、上述のように、隣接する探索リストの下端メモリ・
ロケーションに貯えられたテレビジョン・チャンネルの
同調情報が取り出され、これに対応するRF入力端子が
自動的に選択される。従って、本例では、チャンネル上
げキー250を押すと、前に同調していたチャンネル5
8の信号の場合とは異なるRF入力端子を介して供給さ
れるテレビジョン番組が、図9に示すようにチャンネル
08で表示される。
端から別の探索リストの下端に(またはこれと逆に)探
索する効果を示している。図8はチャンネル58で受信
したテレビジョンの番組が画面710に表示されている
テレビジョン受像機を示す。説明の都合上、探索リスト
は連結されているものと仮定し、またチャンネル58の
同調情報は現在アクセスされている探索リスト(別のR
F入力端子に関連している)の上端番地に入っているも
のと仮定する。また、チャンネル08に関する同調情報
は隣接する探索リスト(別のRF入力端子に関連してい
る)の下端ロケーションに入っているものと仮定する。
キーボード200のチャンネル上げキー250を押す
と、上述のように、隣接する探索リストの下端メモリ・
ロケーションに貯えられたテレビジョン・チャンネルの
同調情報が取り出され、これに対応するRF入力端子が
自動的に選択される。従って、本例では、チャンネル上
げキー250を押すと、前に同調していたチャンネル5
8の信号の場合とは異なるRF入力端子を介して供給さ
れるテレビジョン番組が、図9に示すようにチャンネル
08で表示される。
【0018】チャンネル番号58は緑色を表わすために
斜線で影を付け、チャンネル番号08は青色を表わすた
めに水平線で影を付けてある。どのRF入力端子が現在
同調しているチャンネルの信号源であるかを視聴者に知
らせることが望ましい。以前はこれを行うのに、例え
ば、A1またはA2(あるいはアンテナAまたはアンテ
ナB)のようなメッセージをチャンネル番号に加えて画
面に表示していた。使用されている個別のRF入力端子
を表示する際にチャンネル番号を色分けすることによ
り、そのチャンネル番号を混乱なく簡単に表示できるこ
とがここに認識される。画面上に“58A1”と表示す
るよりも、画面上に緑色で“58”と表示した方が、使
用者にとってチャンネル番号とRF入力端子を見分けや
すくまた覚えやすいと思われる。
斜線で影を付け、チャンネル番号08は青色を表わすた
めに水平線で影を付けてある。どのRF入力端子が現在
同調しているチャンネルの信号源であるかを視聴者に知
らせることが望ましい。以前はこれを行うのに、例え
ば、A1またはA2(あるいはアンテナAまたはアンテ
ナB)のようなメッセージをチャンネル番号に加えて画
面に表示していた。使用されている個別のRF入力端子
を表示する際にチャンネル番号を色分けすることによ
り、そのチャンネル番号を混乱なく簡単に表示できるこ
とがここに認識される。画面上に“58A1”と表示す
るよりも、画面上に緑色で“58”と表示した方が、使
用者にとってチャンネル番号とRF入力端子を見分けや
すくまた覚えやすいと思われる。
【0019】更に、RF入力端子の周辺領域を色分け
し、そのRF入力端子が選択されたときチャンネル番号
を表示する色と一致させるようにして、RF信号源のテ
レビジョン受像機への接続を簡単化する(すなわち、紛
らわしさを少なくする)ことも可能であることが認識さ
れる。すなわち、青色で表示されるチャンネル番号は、
周囲が青色のRF入力端子を介して受信される。このよ
うな端子の構成を図10に示す。ここでパネル905
は、緑色を表わす斜線で影を付けた領域910、青色を
表わす水平線影を付けた領域920、および赤色を表わ
す垂直線で影を付けた領域930を含んでいる。
し、そのRF入力端子が選択されたときチャンネル番号
を表示する色と一致させるようにして、RF信号源のテ
レビジョン受像機への接続を簡単化する(すなわち、紛
らわしさを少なくする)ことも可能であることが認識さ
れる。すなわち、青色で表示されるチャンネル番号は、
周囲が青色のRF入力端子を介して受信される。このよ
うな端子の構成を図10に示す。ここでパネル905
は、緑色を表わす斜線で影を付けた領域910、青色を
表わす水平線影を付けた領域920、および赤色を表わ
す垂直線で影を付けた領域930を含んでいる。
【0020】また、色分けしたRF入力端子と色分けし
たチャンネル番号の表示を有するシステムでは、色分け
したRF入力端子に対応するようにアンテナ選択キーを
色分けすることにより、どの入力を選択することが出来
るかがはっきり示される。このように色分けしたキーの
構成を図3に示す。ここで図2の要素と同様な参照番号
の付いている要素は同様な機能を果たす。図3におい
て、キー275aは緑色を表わすために斜線で影が付け
られ、キー285aは青色を表わすために水平線で影が
付けられ、キー295aは赤色を表わすために垂直線で
影が付けられている。このように色分けしたアンテナ選
択システムでは、現在どのビデオ信号源がテレビジョン
受像機に信号を供給しているかについて、使用者の混乱
が少なくなり、使い易いシステムとなる。
たチャンネル番号の表示を有するシステムでは、色分け
したRF入力端子に対応するようにアンテナ選択キーを
色分けすることにより、どの入力を選択することが出来
るかがはっきり示される。このように色分けしたキーの
構成を図3に示す。ここで図2の要素と同様な参照番号
の付いている要素は同様な機能を果たす。図3におい
て、キー275aは緑色を表わすために斜線で影が付け
られ、キー285aは青色を表わすために水平線で影が
付けられ、キー295aは赤色を表わすために垂直線で
影が付けられている。このように色分けしたアンテナ選
択システムでは、現在どのビデオ信号源がテレビジョン
受像機に信号を供給しているかについて、使用者の混乱
が少なくなり、使い易いシステムとなる。
【0021】ここで言うテレビジョン受像機には、ビデ
オ表示装置を有するテレビジョン受像機(一般にテレビ
ジョン・セットとして知られている)と、VCRのよう
にビデオ表示装置の無いテレビジョン受像機が含まれ
る。
オ表示装置を有するテレビジョン受像機(一般にテレビ
ジョン・セットとして知られている)と、VCRのよう
にビデオ表示装置の無いテレビジョン受像機が含まれ
る。
【図1】本発明が組み込まれているテレビジョン受像機
をブロック図で示す。
をブロック図で示す。
【図2】図1のリモートコントロール・ユニットに使用
するのに適したキーボードを示す。
するのに適したキーボードを示す。
【図3】図1のリモートコントロール・ユニットに使用
するのに適したキーボードを示す。
するのに適したキーボードを示す。
【図4】従来技術により知られている探索リストを貯え
るためのメモリ・ロケーションの構成を示す。
るためのメモリ・ロケーションの構成を示す。
【図5】本発明に従って探索リストを貯えるメモリ・ロ
ケーションの構成を示す。
ケーションの構成を示す。
【図6】図1のコントローラの制御プログラムの1部を
示す流れ図である。
示す流れ図である。
【図7】本発明に従って発生される表示画面のメニユー
を示す図である。
を示す図である。
【図8】本発明の特徴に従ってチャンネル番号をそれぞ
れ異なる色で表示した画面を示す。
れ異なる色で表示した画面を示す。
【図9】本発明の特徴に従ってチャンネル番号をそれぞ
れ異なる色で表示した画面を示す。
れ異なる色で表示した画面を示す。
【図10】本発明の1つの特徴に従うRF入力端子の構
成を示す。
成を示す。
【符号の説明】 100 RFスイッチ 101 ワイヤ 102 チューナ構体 103 ワイヤ 103′ 制御母線 104 チューナ制御ユニット 110 コントローラ 112 中央処理ユニット(CPU) 114 ROM 116 RAM 120 局部キーボード 122 赤外線(IR)受信機 125 リモートコントロール・ユニット 130 処理ユニット 135 音声信号処理回路 138 1対のスピーカ 140 オンスクリーン表示処理回路 155 ビデオ信号処理回路 156 受像管駆動増幅器 158 表示装置 160 同期分離器 170 偏向ユニット
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭63−194407(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) H04N 5/44 - 5/50
Claims (4)
- 【請求項1】 各端子がそれぞれの無線周波(RF)信
号源から一群のRF信号を受け取る複数のRF信号入力
端子と、 複数の入力を有し、各入力が前記RF入力端子のそれぞ
れの1つに接続されているRFスイッチ手段であって、
その出力において前記入力の前記RF信号から選択され
る前記RF信号群の中の1つが発生され、また制御入力
を有し、第1の制御信号を受け取って前記選択されたR
F信号群を選択する前記RFスイッチ手段と、 前記RFスイッチ手段に結合され、前記選択されたRF
信号群を受け取り、第2の制御信号に応答して前記RF
信号群から個別のRF信号を選択する前記チューナ手段
と、 前記第1および第2の制御信号を発生し、前記RFスイ
ッチ手段に前記RF信号群の中の1つを選択させ、且つ
前記チューナ手段に前記個別のRF信号を選択させる制
御手段と、 前記制御手段に結合され、使用者による操作に応答して
データを入力する手段と、 前記RF信号の中の希望する信号の同調に関連するデー
タを貯える複数の領域を有するメモリ手段であって、前
記領域の各々が前記RF入力端子の1つにおいて受信さ
れる前記RF信号群の中のそれぞれ1つの群のRF信号
に固有の同調情報を貯える前記メモリ手段とを含むテレ
ビジョン受像機であって、 前記制御手段は、前記使用者が入力した前記データに応
答し、連結モードと非連結モードの何れか一方のモード
において、前記同調データを前記メモリ手段から順次取
り出し、連結モードでは、前記領域の第1の領域から前
記同調データを順次取り出すことを完了した後に、前記
制御手段は、前記領域の第2の領域から前記同調データ
を自動的に取り出し、非連結モードでは、前記第1の領
域から前記同調データの前記順次取り出しの完了後直ち
に、前記制御手段は、前記第1の領域から前記同調デー
タの順次取り出しを自動的に繰り返し、 前記制御手段は、前記第1の制御信号を自動的に発生し
て、前記RF入力端子のうち、前記同調データが取り出
されるメモリ領域に関連する各端子を選択する、前記テ
レビジョン受像機。 - 【請求項2】 前記使用者が入力した前記データ中に、
前記制御手段が前記連結モードと前記非連結モードの何
れか一方のモードを選択するためのコマンド符号が含ま
れている、請求項1記載のテレビジョン受像機。 - 【請求項3】 前記制御手段は、前記連結モードにおい
て、前記第1の領域から前記同調データの順次取り出し
を完了後に前記第2の領域の第1の境界から始めて前記
同調データを取り出し、且つ前記制御手段は、前記非連
結モードにおいて、前記第1の領域の第2の境界にある
前記メモリ位置から前記同調データを取り出すと直ちに
前記第1の領域の前記第1の境界にある前記メモリ位置
から前記同調データの順次取り出しを繰り返す、請求項
1記載のテレビジョン受像機。 - 【請求項4】 前記使用者が入力した前記データ中に、
前記制御手段が前記連結モードと前記非連結モードの何
れか一方のモードを選択するためのコマンド符号が含ま
れている、請求項3記載のテレビジョン受像機。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US589830 | 1990-09-24 | ||
US07/589,830 US5182646A (en) | 1990-09-24 | 1990-09-24 | Linkable scan lists for a television receiver |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04299681A JPH04299681A (ja) | 1992-10-22 |
JP2797228B2 true JP2797228B2 (ja) | 1998-09-17 |
Family
ID=24359726
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3313018A Expired - Lifetime JP2797228B2 (ja) | 1990-09-24 | 1991-09-20 | テレビジョン受像機 |
Country Status (10)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5182646A (ja) |
EP (1) | EP0477756B1 (ja) |
JP (1) | JP2797228B2 (ja) |
KR (1) | KR100211846B1 (ja) |
CN (1) | CN1050486C (ja) |
CA (1) | CA2048758C (ja) |
DE (1) | DE69125904T2 (ja) |
ES (1) | ES2100912T3 (ja) |
MY (1) | MY107184A (ja) |
SG (1) | SG64317A1 (ja) |
Families Citing this family (56)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR960001541B1 (ko) * | 1990-05-23 | 1996-02-01 | 삼성전자주식회사 | 모우드 절환 키에 의한 방송방식 선택방법 |
KR940005223B1 (ko) * | 1991-07-31 | 1994-06-13 | 주식회사 금성사 | 텔레비젼 수상기의 튜닝방법 및 장치 |
US5317403A (en) * | 1992-06-26 | 1994-05-31 | Thomson Consumer Electronics, Inc. | Favorite channel selection using extended keypress |
KR960012013B1 (ko) * | 1992-07-17 | 1996-09-09 | 사토 후미오 | 채널 선국 장치 |
DE4241599C2 (de) * | 1992-12-10 | 1995-03-23 | Grundig Emv | Fernsehempfänger zur Wiedergabe von terrestrisch und über Satellit übertragenen Fernsehsignalen |
DE4305483C1 (de) * | 1993-02-23 | 1994-06-30 | Siemens Ag | Verfahren zum Belegen von Programmplätzen mit Kanälen von empfangbaren Sendern in Tunereinrichtungen |
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