JP2796735B2 - 焼成鋳型の脱煙・脱臭方法 - Google Patents

焼成鋳型の脱煙・脱臭方法

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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、耐熱性粒状物を熱硬化性樹脂粘結剤で結合
した焼成鋳型、例えばシェルモールドサンドを用いたシ
ェル鋳型等の脱煙・脱臭方法に関する。焼成鋳型は、エ
キゾーストマニホールド、エンジンヘッドカバー、エン
ジンブロック等を製作するための鋳型あるいは中子とし
て利用されている。また、アルミニウムや鋳鉄の重力鋳
造、アルミニウムの低圧鋳造、真空鋳造等、多くの鋳造
分野において使用されている。
[従来の技術] エキゾーストマニホールドやエンジンヘッドカバー
等、複雑な形状の製品の製作には、耐熱性粒状物、例え
ば珪砂に、熱硬化性のフェノール樹脂を粘結剤として添
加し、焼成して得た鋳型あるいは中子(以下、焼成鋳型
という)が広く使用されている。
焼成鋳型を製造する方法としては、珪砂をフェノール
樹脂粘結剤で被覆したシェルモールドサンドを用いるシ
ェルモールド法が多用され、このシェルモールドサンド
を所望形状の金型2内に充填して(第2図)、焼成炉1
内で加熱し、フェノール樹脂を硬化させる。得られた焼
成鋳型3は、通常、金型2から取出した後、種類別に分
類してパレットP上に並べ、放置して冷却する。
[発明が解決しようとする課題] ところが、上記したような焼成鋳型の製造において
は、フェノール樹脂の硬化反応時に大量の悪臭ガスを発
生するという問題があり、作業環境の悪化が従来より大
きな問題となっていた。
このため、悪臭防止の対策が種々検討されており、例
えば、上記第2図の製造工程中、焼成鋳型3の焼成から
金型2からの焼成鋳型3の取出しまでの工程では、作業
空間の密閉、排気ダクト4の設置といった対策が取られ
ている。
しかしながら、金型2から取出した焼成鋳型3を冷却
する工程では、人手による作業が多く、広い空間を必要
とするため、悪臭対策が不十分で、通常は、扇風機等に
より悪臭ガスが作業者の方向へ流れないようにする程度
の対策しか取られていない。特に、焼成直後の焼成鋳型
3は高温で、余熱で反応が進行するため、室温となるま
で悪臭ガスやその煙が発生し、これが工場内および工場
敷地内に拡散して、作業環境を損なうおそれがある。
悪臭の拡散を防止するには、焼成後の鋳型を排気ダク
トを接続した密閉容器内に入れて数分間放置し、悪臭が
発生しなくなってからパレット上に並べるということが
考えられるが、脱臭に時間がかかり、作業性が悪い。
しかして本発明の目的は、大規模な設備変更をするこ
となく、焼成直後の鋳型から発生する煙、悪臭ガスを速
やかに低減し、作業環境の改善を図ることにある。
[課題を解決するための手段] 本発明者等は、上記実情に鑑み鋭意検討し、その結
果、耐熱性粒状物に粘結剤として熱硬化性樹脂を添加し
焼成して得た焼成鋳型を、気体を流通することによって
浮遊、流動させた耐熱性の無機粉体内に埋没し、焼成鋳
型と無機粉体とを所定時間接触させることを特徴とする
焼成鋳型の脱煙・脱臭方法が容易になされることを見出
した。
本発明において、焼成鋳型を構成する基材となる耐熱
性粒状物としては、耐熱性で高温焼成(通常250℃以
上)により分解しない材料であればいずれでも使用で
き、一般には経済性等の点から珪砂が広く用いられる。
人工のセラミックス粉末等も使用可能であるが、経済性
が劣る。
耐熱性粒状物の粒度は、鋳型の種類、形状等により好
適な範囲が異なり、通常、35〜270メッシュ(420〜53μ
m)の範囲で適宜選択される。例えば中子として用いる
場合には、内部で発生するガスがよく抜けるように48〜
100メッシュ(297〜149μm)のものを適宜混合して使
用するのがよい。
耐熱性粒状物を結合する粘結剤としては、フェノール
樹脂等の熱硬化性樹脂が好適に使用される。具体的に
は、ノボラック型のフェノール樹脂にヘキサメチレンテ
トラミン等の硬化剤を添加したもの等が使用され、加熱
により硬化して耐熱性粒状物を強固に結合する。
耐熱性粒状物と粘結剤とは、焼成中型を製造する際に
混合してもよいが、予め耐熱性粒状物を粘結剤で被覆し
た市販のシェルモールドサンドを用いると製造が容易に
なる。耐熱性粒状物と粘結剤の配合割合は、製品の大き
さや使用位置、鋳造方法等により適宜変更される。
焼成鋳型を製造する場合には、このシェルモールドサ
ンドを鋳型形状に合せて作製した金型内に充填し、焼成
炉内で加熱する。焼成温度は、金型温度が粘結剤の硬化
温度以上、通常250℃以上となるようにし、1〜5分間
程度保持して硬化させる。
焼成後、金型から取出した焼成鋳型は、速やかに耐熱
性の無機粉体と接触させ、脱煙・脱臭を行なう。
無機粉体としては、耐熱性で熱による変質がなく、焼
成鋳型と熱交換を行なってこれを速やかに冷却するもの
であればよい。例えば焼成鋳型の基材である珪砂は、熱
伝導性に優れ、しかも同材質であるため、焼成鋳型表面
に微粉末が付着しても後工程に影響がないので好まし
い。
珪砂以外には、多孔質物、例えば園芸用として用いら
れる大谷石、鹿沼土、軽石、あるいはセピオライト等の
含水ケイ酸マグネシウム質粘度鉱物(以下、含水系粘土
鉱物という)、ゼオライト、活性炭等を使用してもよ
く、吸着性に富むため悪臭成分の吸着体として作用し、
脱臭効果を高める。特に、含水系粘土鉱物は軽くて比較
的少ない空気量で使用することができ、接触による熱移
動のみでなく、保有する付着水や結晶水が蒸気として逃
げる際の蒸発熱での周囲の熱を奪い、冷却効果を高め
る。
粉体の粒径は、気体を流通させることにより容易に浮
上り、流動することが可能であればよく、珪砂の場合、
6号砂(主な粘度が48〜100メッシュ;297〜149μm)、
7号砂(主な粘度が48〜150メッシュ;297〜105μm)が
好適に使用できる。多孔質物の場合は10メッシュ(1.68
mm)以下、好ましくは12メッシュ(1.41mm)以下で、32
5メッシュ(44μm)以下の粒度のものを30%以上含む
ものが好適に使用される。
なお、無機粉体として金属粉末を使用してもよく、熱
導電性に優れるので冷却効果率が高い。
脱煙・脱臭を行なう際には、第1図に示すように、無
機粉体5を、焼成鋳型3より十分大きな容量を有する容
器(以下、流動槽と称する)6内に充填し、流動槽6内
に気体7を供給することによって無機粉体5を浮遊、流
動させる。このようにした無機粉体5の中に焼成鋳型3
を埋没し両者を所定時間接触させる。
流動槽は、焼成鋳型およびその保持具が入る大きさ
で、かつ粉体を流動させる十分な余地があればよい。容
量が大きい方が脱煙・脱臭効果は高いが、経済性は低下
するので、一般には、焼成鋳型または保持具を含めた外
形寸法に相当する容積に対し、10〜70倍の容積を有する
ことが好ましい。
流動槽内に供給する気体はガス体であればよいが、可
燃性や毒性のあるものは好ましくない。経済的には、空
気、特に工業的に汎用されている圧縮空気が好適であ
る。また、気体内の湿度は特定する必要はないが、水分
が蒸発する際の蒸発熱で冷却効果が向上するので、5〜
70%湿度の空気を使用するとより効果的である。
流動槽内への気体の供給は、例えば、第1図のよう
に、流動槽6の底面に多数の小孔8を設けて行なう。小
孔8の形状は、粉体5が均等に浮上るように、気体7の
出方を調節可能で、かつ気体7を導入しないときには、
粉体5が小孔8内に入ることのないような形状とする。
例えば、皿小ネジのような笠付きで、ネジ止めのできる
ものや、気体が通るときに浮上り、停止すると下がって
粉体を入れないような弁方式とすればよい。
接触時間、つまり、焼成鋳型が冷却されて煙や悪臭の
発生がなくなるまでに要する時間は、使用する粉体の種
類によって異なり、例えば、珪砂の6号砂、7号砂では
焼成鋳型の肉厚10mm当り5秒間以上の接触で効果が見ら
れる。また、含水系粘度鉱物は、焼成鋳型の肉厚10mm当
り1秒間以上の接触で効果が見られるが、悪臭ガスの拡
散をより少なくするためには、接触時間を5〜10秒程度
とすることが好ましい。これにより、例えばアンモニア
ガス濃度を1/5〜1/7程度に低減することができる。
[作用] 焼成直後の鋳型は高温であり、そのまま放置すると、
余熱で反応が進行してアンモニア等の悪臭ガスや煙を発
生する。本発明は、焼成鋳型を直ちに冷却して悪臭ガス
や煙の発生を抑制しようとするもので、焼成鋳型は、流
動する無機粉体との接触による熱移動により、また無機
粉体を流動化するために供給される気体により、急激に
冷却される。これにより、焼成鋳型の温度は急激に低下
し(例えば珪砂、含水系粘土鉱物では15秒間の接触で表
面温度が180〜190℃から40〜50℃低下し、約140℃以下
になる)、硬化反応が終了して、悪臭ガスや煙の発生が
なくなる。さらに、無機粉体が発生する悪臭ガスの吸着
体として作用し、あるいは流通する気体や無機粉体中に
水分が含まれる場合にはその蒸発熱により冷却がより効
果的に行なわれ、短時間で脱煙、脱臭がなされる。
[実施例] 以下、本発明を実施例により詳細に説明するが、本発
明はその要旨を越えない限りこれら実施例により限定さ
れるものではない。
実施例1 外径80mm、内径60mm、高さ137mm、壁面厚さ10mm、底
面厚さ17mm、抜き勾配2゜のカップ形状の焼成鋳型(焼
成後重量約470g)を以下のようにして作製した。
鋳型材料としては、フェノール樹脂をコーティングし
た市販のシェルモールドサンド(珪砂100部、フェノー
ル樹脂2.9部)を用い、これを所定形状の金型に充填し
て焼成炉内に入れ、金型温度250℃、焼成炉温度400℃の
条件で1分30秒保持した。
次いで、焼成鋳型を金型より取出して速やかに流動槽
に入れ、脱煙・脱臭を行なった。金型より取出した焼成
鋳型の表面温度は180〜190℃であった。
流動槽は内寸法で縦300mm、横300mm、高さ400mmと
し、この中に主な粒度が48〜100メッシュ(粒径297〜14
9μm)の各種粉体を300mmの高さまで入れて、流動槽底
面に設けた小孔より圧縮空気を導入して粉体を浮遊、流
動化(焼成中型が抵抗なく粉体中に入る状態)した。粉
体としては珪砂、および含水系粘土鉱物を使用した。ま
た、このときの空気流量は、珪砂で240/min、含水系
粘土鉱物で40/minであった。
このようにした流動槽に、金型より取出した直後の焼
成鋳型を入れ、流動する粉体内に埋没させた状態で保持
した。所定時間経過後の発煙状態を目視により観察し、
結果をそれぞれ第1表に示した。また、市販の臭気セン
サにより相対臭気強度の測定を行ない、臭気強度と接触
時間の関係を第3図に示した。さらに、悪臭ガスの代表
的成分であるアンモニア濃度をガス検知管にて測定し、
接触時間による変化を第4図に示した。第3図には、流
動槽から1m離れた位置での人体による官能試験結果を併
せて示した。
さらに比較のため、焼成鋳型を流動槽に入れず、放置
した場合を比較例として上記各図表に示した。第3図、
第4図では、接触時間0秒の測定値として示してある。
各図、表に明らかなように、粉体と接触させずに放置
した比較例では、約3分後まで煙を出し続け、その後も
近くでは悪臭がする状態であったが、焼成鋳型を粉体と
接触させることにより、煙、悪臭ガスの発生が急速に低
減していることがわかる。臭気強度値は、珪砂では5秒
間の接触で1/3以下に、含水系粘土鉱物では1秒間の接
触で1/4以下と、大幅な低減効果が見られ、また、アン
モニア濃度は、1秒間の接触で、両者とも5000ppmから2
000ppm程度まで低減した。官能試験の結果も良好で、15
秒間の接触で、いずれの場合もほとんど臭気が感じられ
ないまでになった。
なお、発生すると考えられる他の悪臭成分で、フェノ
ール、キシレン、ホルムアルデヒド、および一酸化炭素
についても、5秒以上粉体と接触させることで約半分の
濃度に低下することが確認された。また、二酸化炭素、
酢酸、ギ酸、スチレン、トルエン等は、ガス検知管によ
る測定で全く検出されなかった。
さらに、上記の焼成、脱臭工程を、粉体との接触を15
秒間とし、5分間隔で連続して行なったところ、良好な
結果が得られ、連続使用に対しても何ら問題がないこと
がわかった。ただし、含水系粘土鉱物を使用した場合に
は、焼成鋳型を埋没させる粉体の中央付近の温度が上昇
する傾向があるため、流動槽内にすのこ状の板を取付
け、横方向に時々往復させて、粉体を移動させ、温度の
均一化を図った。この温度上昇は極めてゆっくりなた
め、浮遊した無機粉体の上部、中央および下部に当る流
動槽の側面より気体を導入空気と直角方向に間欠的に流
すことにより、あるいはプロペラ状の撹拌機を上部から
入れて粉体を撹拌してもよい。なお、焼成鋳型の表面に
は粉体の微粉末が付着するが、鋳造工程に影響を与える
ことはなかった。
実施例2 内径80mm、高さ90mm、抜き勾配2゜の底付きの金型を
300℃に加熱し、この中に実施例1と同じ組成のシェル
モールドサンドを一杯に入れた。約1分間保持した後、
金型を逆転させて未焼成のシェルモールドサンドを取出
し、厚さ約8〜9mmのカップ形状の焼成鋳型を得た。
次いで、この焼成鋳型を流動槽に入れ、粉体として含
水系粘土鉱物(主な粒度が12〜325メッシュ(粒径1.41m
m〜44μm)で、325メッシュ以下を30%含む)を用い
て、実施例1と同様の方法で脱煙・脱臭を行なった。空
気流量は10/minであった。
約5分間隔で、鋳型の焼成、および脱煙・脱臭を連続
して行なったところ、実施例1同様、良好な結果が得ら
れ、煙・悪臭の著しい低減効果が見られた。
[発明の効果] 以上説明したように、本発明によれば、焼成鋳型の脱
煙・脱臭を容易にかつ短時間で行なうことができ、作業
環境を著しく改善することができる。しかも、作業性の
低下や、大幅な設備変更をする必要がないので、経済性
に優れ、工業的に極めて大きな価値を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による焼成鋳型の脱煙・脱臭工程を示す
図、第2図は従来の焼成鋳型の製造工程を示す図、第3
図および第4図はそれぞれ本発明実施例における相対臭
気強度変化およびアンモニア濃度変化を示す特性図であ
る。 1……焼成炉 2……金型 3……焼成鋳型 5……無機粉体 6……流動槽
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B22C 9/18

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】耐熱性粒状物に粘結剤として熱硬化性樹脂
    を添加し焼成して得た焼成鋳型を、気体を流通すること
    によって浮遊、流動させた耐熱性の無機粉体内に埋没
    し、焼成鋳型と無機粉体とを所定時間接触させることを
    特徴とする焼成鋳型の脱煙・脱臭方法。
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