JP2796687B2 - 単結晶製造方法およびその装置 - Google Patents

単結晶製造方法およびその装置

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JP2796687B2
JP2796687B2 JP4026014A JP2601492A JP2796687B2 JP 2796687 B2 JP2796687 B2 JP 2796687B2 JP 4026014 A JP4026014 A JP 4026014A JP 2601492 A JP2601492 A JP 2601492A JP 2796687 B2 JP2796687 B2 JP 2796687B2
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一男 大田
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Komatsu Electronic Metals Co Ltd
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C30CRYSTAL GROWTH
    • C30BSINGLE-CRYSTAL GROWTH; UNIDIRECTIONAL SOLIDIFICATION OF EUTECTIC MATERIAL OR UNIDIRECTIONAL DEMIXING OF EUTECTOID MATERIAL; REFINING BY ZONE-MELTING OF MATERIAL; PRODUCTION OF A HOMOGENEOUS POLYCRYSTALLINE MATERIAL WITH DEFINED STRUCTURE; SINGLE CRYSTALS OR HOMOGENEOUS POLYCRYSTALLINE MATERIAL WITH DEFINED STRUCTURE; AFTER-TREATMENT OF SINGLE CRYSTALS OR A HOMOGENEOUS POLYCRYSTALLINE MATERIAL WITH DEFINED STRUCTURE; APPARATUS THEREFOR
    • C30B15/00Single-crystal growth by pulling from a melt, e.g. Czochralski method
    • C30B15/20Controlling or regulating

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  • Crystallography & Structural Chemistry (AREA)
  • Materials Engineering (AREA)
  • Metallurgy (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Crystals, And After-Treatments Of Crystals (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、チョクラルスキー法に
よる単結晶製造方法およびその装置に関する。
【0002】
【従来の技術】チョクラルスキー法による単結晶製造装
置において、単結晶をシード軸によって引き上げる場
合、図3に示すように単結晶28の成長に伴ってワイヤ
ケーブルを回転させながらワイヤケーブル101を巻き
上げるワイヤ巻き上げ方式、または、図4に示すように
引き上げシャフトの上昇によってシャフト102を回転
させながら成長単結晶を引き上げるシャフト引き上げ方
式が用いられている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ワイヤ巻き上げ方式
は、引き上げ結晶の長さが長くなっても装置全高が変わ
らないという長所がある。しかしその反面、引き上げワ
イヤのねじり剛性が低いため、シード軸を高速で回転さ
せることができず、従って引き上げ結晶を高速回転させ
ることは不可能である。また、結晶生成中の結晶直径を
制御するためにカメラを用いて結晶の直径を直接計測し
ているが、この方法では計測誤差が出やすく、結晶直径
の正確な制御ができない。一方、シャフト引き上げ方式
は、引き上げシャフトが剛体であるため高速回転が可能
であり、結晶直径を制御するために用いられている結晶
重量センシング方式は、結晶の成長度を精度よく検出す
ることができるので、結晶直径の制御性がよい。しか
し、結晶引き上げに従って引き上げシャフトが上昇する
ため、単結晶製造装置の全高をあらかじめ十分に高く設
定しておかなければならず、その高さはワイヤ巻き上げ
方式の約2倍に達する。
【0004】本発明は上記従来の問題点に着目し、チョ
クラルスキー法による単結晶製造方法およびその装置に
関し、特に、詳しくは単結晶製造装置における単結晶引
き上げ方法およびその装置を提供することを目的とす
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明に係る単結晶の製造方法およびその製造装置の
第1の発明では、単結晶の成長を回転しながら引き上げ
るチョクラルスキー法による単結晶製造装置において、
単結晶を巻上げ装置により引上げるときにワイヤ自体を
非回転にし単結晶の成長に合わせてワイヤを引き上げる
ととともに、巻上げ装置を装着するシードハウジング部
を回転し、単結晶を回転させながら成長させる。また、
第2の発明では、るつぼおよびヒータを収納するチャン
バの上端に、ベアリングを介して回転自在に装着したシ
ードハウジング部と、前記シードハウジング部の外周に
装着したシードハウジング部を回転する回転装置部と、
前記シードハウジング内に垂直に設けたガイドバーに沿
って上下動するシードガイド部と、ガイドバーに沿って
単結晶の成長に合わせてシードガイド部を巻き上げる巻
き上げ装置部と、からなる。さらに第2発明を主体とす
る第3の発明ではシードハウジング駆動モータがシード
ハウジングを回転させることにより、チャンバに対して
シード軸を回転させるとともに、シードリフトモータに
よって駆動されるスクリューシャフトの回転によりシー
ドリフト部を下降させ、前記ワイヤケーブルの他端に連
結したロードセルを押し下げることにより、下面にシー
ド軸を固着したシードガイド部をワイヤケーブルとプー
リとを介して上昇させ、前記ロードセルによって単結晶
重量を計測する。
【0006】
【作用】上記構成によれば、チャンバ上端にシードハウ
ジング駆動モータとタイミングベルトとによって回転す
るシードハウジングを設けたので、シードハウジング内
を上下動するシード軸はチャンバに対して回転し、成長
する単結晶に回転運動を与えることができる。このと
き、シード軸を引き上げるワイヤケーブルには前記回転
によるねじりが加えられないので、従来から問題となっ
ていたワイヤケーブルのねじり剛性の低さを考慮する必
要はない。また、シード軸にシードガイド部を介して連
結したワイヤケーブルの他端を、プーリを介してロード
セルに連結し、モータ駆動のスクリューシャフトによっ
て上下動するシードリフト部が前記ロードセルを押し下
げることによって、シード軸を引き上げることにしたの
で、単結晶製造装置の全高をワイヤ巻き上げ方式並みに
低く抑えることができる。更に、単結晶重量の計測は前
記ロードセルによって行うので、単結晶の直径を高精度
で制御することができる。
【0007】
【実施例】以下に本発明に係る単結晶製造装置の実施例
について、図面を参照して説明する。図1において、る
つぼおよびヒータを収納するチャンバの上端に、ベアリ
ングを介して回転自在に装着したシードハウジング部5
0と、前記シードハウジング部50の外周に装着したシ
ードハウジング部50を回転する回転装置部60と、前
記シードハウジング3内に垂直に設けたガイドバー9に
沿って上下動するシードガイド部70と、ガイドバー9
に沿って単結晶の成長に合わせてシードガイド部70を
巻き上げる巻上げ装置部80と、からなる。
【0008】チャンバ1上部にはベアリング2を介して
シードハウジング部50が設けられている。シードハウ
ジング部50は、シードハウジング3と、その上面板3
aと、上面板3aの張り出し部分3bと、シードハウジ
ング3の下端付近から突出する板3cと、プーリカバー
3dとからなる。
【0009】回転装置部60は、シードハウジング3の
下端外周に嵌着された大プーリ4と、前記チャンバ1に
固着された台5上に設けられた絶対固定側のシードハウ
ジング3を駆動する駆動モータ6と、駆動モータ6の出
力軸に嵌着された小プーリ7と、タイミングベルト8
と、からなる。大プーリ4と小プーリ7との間にはタイ
ミングベルト8が巻着されており、駆動モータ6の回転
によりチャンバ1内のるつぼ24に対して相対的にシー
ドハウジング部50と巻上げ装置部80とシードガイド
部70とを共に回転させ、これにより単結晶28を回転
させている。
【0010】シードガイド部70は、前記シードハウジ
ング3内に垂直に設けられたガイドバー9と、前記ガイ
ドバー9に挿通され下面にシード軸10を固着したシー
ドガイド部材11とからなる。従って前記シードガイド
部材11は、ガイドバー9によって横方向の揺れが防止
されるとともに、ガイドバー9に沿って上下に滑動する
ことができる。
【0011】巻上げ装置部80は、ガイドバー9の上方
でカバー12上に設けられたプーリ13と、このプーリ
13の横方向で、プーリ13とほぼ同じ高さのプーリ1
4と、シードハウジング3の下端付近から突出する板3
cと前記張り出し部分3bとの間に設けられたスクリュ
ーシャフト15及びリフトガイドバー16と、板3cの
下面に取着されたシードリフトモータ17と、スクリュ
ーシャフト15とのはめあい部にボールねじを内蔵する
シードリフト部18と、シードガイド部材11の上面に
一端を連結されたワイヤケーブル19とからなる。前記
スクリューシャフト15はシードリフトモータ17によ
って駆動され、スクリューシャフト15の回転により前
記リフトガイドバー16に沿って、スクリューシャフト
15とのはめあい部にボールねじを内蔵するシードリフ
ト部18は上下動する。
【0012】シードリフト部18の上下動は、シードリ
フト部18の穴と張り出し部分3bの穴とを通り、プー
リ13およびプーリ14を経て、カバー12の穴を通
り、前記シードガイド部材11の上面に一端を連結され
たワイヤケーブル19により、シードリフト部18を上
下動する。
【0013】前記シードガイド部材11の上面に一端を
連結されたワイヤケーブル19は、カバー12の穴を通
り、プーリ13およびプーリ14を経て、張り出し部分
3bの穴とシードリフト部18の穴とを通り、ロードセ
ル20に他端を連結されている。なお、前記チャンバ1
とシードハウジング3との接続部およびシードハウジン
グ3の上面板3aとプーリカバー3dとの接合部は、い
ずれもシール、パッキン等を用いて封止され、張り出し
部分3bの下面とシードリフト部18の上面との間に
は、ワイヤケーブル19を被包して封止するベローズ2
1が取着されている。
【0014】なお、上記実施例では、回転装置にベルト
を用いたが、チェーン、歯車、あるいはモータにより直
接駆動しても良い。また、シードハウジング部は一体の
円筒型でも、多角型でも良い。さらに、巻上げ装置は複
数のプーリを介したが、一個のプーリにより変換しシー
ドハウジング上で巻き上げても良い。
【0015】上記実施例において、つぎに作動について
説明する。単結晶の成長を回転しながら引き上げるチョ
クラルスキー法による単結晶製造装置において、単結晶
28を巻上げ装置部80のシードリフトモータ17の回
転により、スクリューガイド17、シードリフト部1
8、ワイヤケーブル19を介してガイドバー9に沿って
シードガイド部材11を引上げる。このときにワイヤケ
ーブル自体19は非回転にし単結晶の成長に合わせてワ
イヤを引き上げている。さらに、巻上げ装置部80を装
着するシードハウジング部50は、チャンバ1に固着さ
れた台5上のシードハウジング3を回転する駆動モータ
6、小プーリ7、タイミングベルト8、大プーリ4を介
して回転され、シードハウジング部50の回転により単
結晶が回転させられながら成長する。
【0016】上記の単結晶製造装置を用いるシリコン単
結晶成長のプロセスについて、さらに詳しくシステムブ
ロック図および図1を参照して説明する。 (1)CZコントローラ30からシード回転指令信号V
SR、るつぼ回転指令信号VCRが、I/Oインタフェース
31、パワーアンプ41、44を介してシードハウジン
グ駆動モータ6およびるつぼ回転モータ22に伝達さ
れ、それぞれ減速機構R1 、R4 たとえば大小プーリに
よる減速を経てシードハウジング3およびるつぼ回転軸
23が回転する。シードハウジング3が回転することに
より、るつぼ24に対してシード軸10が回転すること
になる。また、CZコントローラ30からI/Oインタ
フェース31、パワーアンプ45を経て出力されるヒー
タコントロール指令信号VH によって、ヒータ25が作
動し、シリコン単結晶の原料が融解されて、シード軸1
0先端からシリコン単結晶の成長が開始される。 (2)単結晶の成長に伴って、CZコントローラ30か
らシードリフト指令信号VSLがI/Oインタフェース3
1、パワーアンプ42を介してシードリフトモータ17
に伝達され、減速機構R2 を介してスクリューシャフト
15が回転し、シードリフト部18が下降する。これに
伴ってシードガイド部材11はワイヤケーブル19を介
して上方に引き上げられる。同時に、CZコントローラ
30からるつぼリフト指令信号VCLがI/Oインタフェ
ース31、パワーアンプ43を介してるつぼリフトモー
タ26に伝達され、減速機構R3 を介してスクリューシ
ャフト27が回転する。るつぼ24は融液面が所定の高
さを維持するように上昇する。(3)成長に伴って引き
上げられるシリコン単結晶28の重量は、ワイヤケーブ
ル19の端末に連結されたロードセル20によって計測
され、ロードセル20が出力する信号はI/Oインター
フェース31を介してロードセルフィードバック信号V
F としてCZコントローラ30に入力される。CZコン
トローラ30は前記フィードバック信号VF に基づい
て、各指令信号を制御する。
【0017】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、単
結晶の成長に伴ってシード軸を引き上げるワイヤケーブ
ルの端末を複数個のプーリを介して下向きに方向転換
し、このワイヤケーブルの端末にロードセルを連結し、
スクリューシャフトの回転によって下降するシードリフ
ト部が前記ロードセルを押し下げることによって、成長
する単結晶を引き上げることにしたので、単結晶製造装
置の全高を従来のワイヤ巻き上げ方式並みに低く抑える
ことができるとともに、単結晶重量を高精度で検出して
単結晶の直径制御を正確に行うことができる。また、単
結晶引き上げ装置をシードハウジングに収納し、このシ
ードハウジングをタイミングベルトによって回転させる
ことにしたので、引き上げワイヤのねじり剛性の問題を
解決することができるとともに、シード軸はガイドバー
に沿って垂直に上昇するので、ワイヤケーブルによるシ
ード軸の揺れも容易に防止可能となる。従って、ワイヤ
巻き上げ方式並みの設置スペースで、シャフト引き上げ
方式と同等の高速回転ならびに結晶直径制御が可能な単
結晶製造装置を実現することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】単結晶製造装置の概略構造を示す説明図であ
る。
【図2】単結晶製造を制御するシステムブロック図であ
る。
【図3】単結晶製造装置の従来のワイヤ巻き上げ方式の
概略構造を示す説明図である。
【図4】単結晶製造装置の従来のシャフト引き上げ方式
の概略構造を示す説明図である。
【符号の説明】
1 チャンバ 2 ベアリング 3 シードハウジング 4 大プーリ 6 シードハウジング駆動モータ 7 小プーリ 8 タイミングベルト 9 ガイドバー 10 シード軸 11 シードガイド部材 13,14 プーリ 15,27 スクリューシャフト 16 リフトガイドバー 17 シードリフトモータ 18 シードリフト部 19 ワイヤケーブル 20 ロードセル 24 るつぼ 25 ヒータ 28 シリコン単結晶 50 シードハウジング部 60 回転装置部 70 シードガイド部 80 巻上げ装置部

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 単結晶の成長を回転しながら引き上げる
    チョクラルスキー法による単結晶製造装置において、単
    結晶を巻上げ装置により引上げるときにワイヤ自体を非
    回転にし単結晶の成長に合わせてワイヤを引き上げると
    とともに、巻上げ装置を装着するシードハウジング部を
    回転し、単結晶を回転させながら成長させることを特徴
    とする単結晶の製造方法。
  2. 【請求項2】 チョクラルスキー法による単結晶製造装
    置において、るつぼおよびヒータを収納するチャンバの
    上端に、ベアリングを介して回転自在に装着したシード
    ハウジング部と、前記シードハウジング部の外周に装着
    したシードハウジング部を回転する回転装置部と、前記
    シードハウジング内に垂直に設けたガイドバーに沿って
    上下動するシードガイド部と、ガイドバーに沿って単結
    晶の成長に合わせてシードガイド部を巻き上げる巻き上
    げ装置部と、からなることを特徴とする単結晶製造装
    置。
  3. 【請求項3】 シードハウジング駆動モータがシードハ
    ウジングを回転させることにより、チャンバに対してシ
    ード軸を回転させるとともに、シードリフトモータによ
    って駆動されるスクリューシャフトの回転によりシード
    リフト部を下降させ、前記ワイヤケーブルの他端に連結
    したロードセルを押し下げることにより、下面にシード
    軸を固着したシードガイド部をワイヤケーブルとプーリ
    とを介して上昇させ、前記ロードセルによって単結晶重
    量を計測することを特徴とする請求項1記載の単結晶製
    造装置。
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JPH05194082A JPH05194082A (ja) 1993-08-03
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Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP3400312B2 (ja) 1997-09-05 2003-04-28 株式会社スーパーシリコン研究所 単結晶引上げ装置及び単結晶引上げ方法
KR101674287B1 (ko) * 2015-01-21 2016-11-08 주식회사 엘지실트론 단결정 잉곳의 직경 제어 시스템 및 제어 방법

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0431388A (ja) * 1990-05-25 1992-02-03 Toshiba Ceramics Co Ltd 半導体単結晶引上装置
JPH0431389A (ja) * 1990-05-25 1992-02-03 Toshiba Ceramics Co Ltd 半導体単結晶引上装置

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