JP2796258B2 - 冷温水機 - Google Patents

冷温水機

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JP2796258B2
JP2796258B2 JP2815795A JP2815795A JP2796258B2 JP 2796258 B2 JP2796258 B2 JP 2796258B2 JP 2815795 A JP2815795 A JP 2815795A JP 2815795 A JP2815795 A JP 2815795A JP 2796258 B2 JP2796258 B2 JP 2796258B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、冷水運転と温水運転に
切替えられる卓上型の冷温水機に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の冷温水機の構成について図4及び
図5に従い説明する。
【0003】図において、1は外装であり、内部にタン
ク2を収め、タンク2の上部開口部にフタ3を配置する
ようになっている。タンク2は下部が細径となってお
り、外装1内に掛渡す水平なタンク保持板4、及びタン
ク2の下部周囲を囲むように配置されたタンク固定板5
にて保持されている。
【0004】タンク2の下部には、その周囲に冷却器6
が取付けられているとともに、底面部には、アルミダイ
キャストの内部に発熱体を内蔵したヒーター7が取付け
られている。
【0005】また、冷水運転においてタンク2内の水温
を検知するために、タンク2の底部に冷却器6と接する
ように第1サーモスタット16が取付けられている。
【0006】また、タンク2の底面部とヒーター7の側
面に密着して、熱伝達の良い銅やアルミ等の材料で作ら
れた感温板17が取付けられており、この感温板17
に、温水運転においてタンク2内の水の温度を検知する
第2サーモスタット23が取付けられている。
【0007】タンク2の下部と固定板5との間には断熱
材8が配置されており、タンク2内の水を外部から断熱
できるようになっている。タンク保持板4で仕切られる
外装1の下部は、機械室として冷却システムの圧縮機9
及びファンモーター10を配置し、外装1の背面部には
冷却システムの凝縮器11を設けて、これらと冷却器6
とで冷凍サイクルを構成している。
【0008】また、タンク2の底部から注水パイプ12
を導出し、その先端にレバー13の操作によりタンク2
内の水を取り出す注水バルブ14が取付けられている。
15は切替スイッチであり、冷水運転と温水運転の切替
えを行う。
【0009】このような構成にて、冷水運転のときは、
第1サーモスタット16にてタンク2内の水温を検知し
て、その温度が要冷却温度以上であれば圧縮機9及びフ
ァンモーター10を運転して冷却器6にてタンク2内の
水を冷却し、温度が不要冷却温度以下であれば、圧縮機
9,ファンモーター10の運転を停止してタンク2内の
水の温度の調節を行う。
【0010】水の温度と比重の関係においては、約4℃
の水が最も比重が大きいため、冷水運転において、ある
程度冷却が進むとタンク2内の底部に約4℃の水が溜
り、それ以後いくら冷却してもタンク2底部の水温は約
4℃から変化しなくなる。圧縮機9のON/OFFイン
ターバル時間をある程度確保しながら冷水として最も一
般的な温度である5℃の水を安定して作るためには、圧
縮機9及びファンモーター10をOFFさせる不要冷却
温度の設定を4℃よりも低く設定する必要があるが、タ
ンク2底部の水だけの温度を検知するだけでは第1サー
モスタット16の温度が約4℃より下がらない。
【0011】これを防止するために従来例においては、
冷却器6にも第1サーモスタット16が接しており、約
4℃の水がタンク2底部に溜ってからある程度運転する
と、冷却器6からの冷却によって第1サーモスタット1
6が不要冷却温度になりOFFするようになっている。
このON/OFFサイクルを繰り返す事によってタンク
2内の水を適温に制御することができるようになってい
る。
【0012】一方、温水運転の時は、第2サーモスタッ
ト23にてタンク2内の水温を検知して、その温度が要
加熱温度以下あればヒーター7を運転し、温度が不要加
熱温度以上であれば、ヒーター7の運転を停止してタン
ク2内の水の温度の調節を行う。
【0013】温水運転においてタンク2内の水が無くな
ってしまったり、水を入れずに運転を開始してしまった
場合、第2サーモスタット23がタンク2だけに接して
いる構成にしていると、水が無いためヒーター7の熱が
第2サーモスタット23になかなか伝わってこず、第2
サーモスタット23がOFFした時にはタンク2のヒー
ター7との接触面が高温になってしまい変色してしま
う。
【0014】これを防止するため従来例においては、タ
ンク2内に水が無い場合は、感温板17によってヒータ
ー7の熱が第2サーモスタット23に早く伝わり、タン
ク2のヒーター7との接触面が高温になる前にヒーター
7がOFFするようになっている。
【0015】冷水運転及び温水運転で適温にされたタン
ク2内の水は、レバー13で注水バルブ14を開くこと
により、注水パイプ12を経て注水バルブ14から吐出
されるようになっている。
【0016】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな構成では、冷水運転用と温水運転用の2つの温度検
知手段が必要であり、取付構造も複雑になるという欠点
を有していた。
【0017】本発明は上記課題を解決するもので、1つ
の温度検知手段で冷水運転及び温水運転が出来、タンク
内に水が無い場合でも、タンク底面部が、ヒーターの熱
で過熱されて変色することのないようにすることを目的
としたものである。
【0018】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明の冷温水機は、冷却システムの圧縮機と、タン
クと、前記タンクの底面に取付けたヒーターと、前記タ
ンクの周囲に取付けられた冷却システムの冷却器と、片
側が前記ヒーターに接して前記タンクに密接して取付け
られた第1感温板と、前記冷却器に接した第2感温板
と、前記第1感温板のヒータ接触側と反対側及び前記第
2感温板に接するように取付けられた温度検知手段と、
冷水運転の場合は前記温度検知手段の温度により前記圧
縮機をON/OFF制御し、温水運転の場合は前記温度
検知手段の温度により前記ヒータをON/OFF制御す
る制御装置とを備えたものである。
【0019】また、第2感温板において、前記冷却器と
の接触部と温度検知手段との接触部との間は前記タンク
に接触しないようにしたものである。
【0020】
【作用】本発明によれば、冷水運転時においては、第2
感温板にて冷却器と熱伝達しているため、タンク底部の
水温が約4℃になってからある程度運転すると、温度検
知手段の検知温度が圧縮機OFF温度になり、圧縮機が
OFFし、水温が上昇し、圧縮機ON温度になると、圧
縮機がONすることが出来る。
【0021】温水運転時においては、温度検知手段の検
知温度によりヒーターをON/OFF運転出来るととも
に、タンク内に水が無い場合は、第1感温板によってヒ
ーターの熱が温度検知手段に早く伝わるため、タンクの
ヒーター接触部が高温になる前にヒーターOFFするこ
とが出来る。
【0022】また、第2感温板における冷却器との接触
部と温度検知手段との接触部との間が、タンクに接触し
ていないため、冷却器による冷却がタンクに分散するこ
となく効果的に温度検知手段に伝えられる。
【0023】
【実施例】以下本発明の一実施例を図1から図3に従い
説明する。尚、従来の冷温水機と同一部分は同一符号を
付してその詳細な説明を省略し、異なる部分についての
み述べる。
【0024】図において、18は熱伝達の良い銅で作ら
れた第1感温板であり、タンク2の底部にタンク2に密
着して取付けれらているとともに、片側はヒーター7と
接触している。24は同じく熱伝達の良い銅で作られた
第2感温板であり、片側は冷却器6と接して熱伝達出来
るようになっている。25は温度検知手段としてのサー
ミスタであり、第1感温板18と第2感温板24に接し
て熱伝達出来るように取付けられている。
【0025】19は制御装置であり、冷水運転と温水運
転を、切替える切替えスイッチ20及びサーミスタ25
の検知温度を入力とし、圧縮機9及びヒーター7及びフ
ァンモーター10の運転指令を駆動手段21及び駆動手
段22へ出力する。駆動手段21はヒーター7に接続さ
れており、駆動手段22は圧縮機9及びファンモーター
10に接続されている。
【0026】かかる構成において、切替えスイッチ20
にて冷却運転が設定されると、サーミスタ25の検知温
度が制御装置19に入力され、その温度が要冷却温度
(たとえば8℃)以上であれば、制御装置19から駆動
手段22に運転指令を出力し、圧縮機9及びファンモー
ター10が運転する。圧縮機9及びファンモーター10
が運転されると冷却器6によってタンク2内の水が冷却
される。
【0027】冷却の結果、タンク2底部には約4℃の水
が溜り、以後も運転が続行されると第2感温板24によ
りサーミスタ25は冷却され、タンク2底部の水温より
も低温となり不要冷却温度(たとえば2℃)に達する
と、制御装置19から駆動手段22に停止指令が出力さ
れ圧縮機9及びファンモーター10が停止する。
【0028】以上のON/OFF運転を繰り返す事によ
り、タンク2内の水温を一定温度(たとえば約5℃)に
保つ。
【0029】切替えスイッチ20にて温水運転が設定さ
れた場合、サーミスタ25の検知温度が制御装置19に
入力され、その温度が要加熱温度(たとえば85℃)以
下であれば、制御装置19から駆動手段21に運転指令
を出力し、ヒーター7を運転する。ヒーター7が運転さ
れるとタンク2内の水が加熱され水温が上昇する。
【0030】サーミスタ25の温度が不要加熱温度(た
とえば95℃)以上になると、制御装置19から駆動手
段21に停止指令が出力され、ヒーター7が停止する。
【0031】以上のON/OFF運転を繰り返す事によ
り、タンク2内に水温を一定温度(たとえば90℃)に
保つが、タンク2内に水がない場合は、ヒーター7の熱
が第1感温板18を伝導しサーミスタ25に伝わるた
め、早い時間でサーミスタ25の温度が不要加熱温度に
達し、ヒーター7がOFFされる。タンク2内に水があ
る場合は、ヒーター7の熱はタンク2内の水に逃げるた
め、タンク2内の水の温度以上にサーミスタ25の温度
が上昇することはない。
【0032】また、第2感温板24において、冷却器6
との接触部とサーミスタ25との接触部との間はタンク
2と接触していないため、冷水運転において冷却器6に
よる冷却がタンク2に逃げることなく、効果的にサーミ
スタ25に伝達される。
【0033】
【発明の効果】以上の説明からも明らかなように本発明
の冷温水機は、片側がヒーターに接してタンクに取付け
られた第1感温板と、冷却器に接した第2感温板と、第
1感温板のヒーター接触側と反対側及び第2感温板に接
するように取付けられた温度検知手段と、冷水運転の場
合は温度検知手段の検知温度により圧縮機をON/OF
F制御し、温水運転の場合は温度検知手段の検知温度に
よりヒーターON/OFF制御するものであるから、1
つの温度検知手段により冷水運転と温度運転が制御出
来、その取付構造が簡素化出来る。
【0034】また、第2感温板において、冷却器との接
触部と温度検知手段との接触部との間はタンクと接触し
ないようにしたものであるから、タンク底部に比重の大
きい約4℃の水が溜っている場合において冷却器からの
冷却を効率良く温度検知手段に伝達することが出来、圧
縮機のON/OFF運転をスムーズに行なうことが出来
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例における冷温水機の断面図
【図2】同実施例の冷温水器の温度検知手段取付部の要
部拡大断面図
【図3】同実施例の冷温水機の制御ブロック図
【図4】従来の冷温水機の断面図
【図5】同従来の冷温水機の電気回路図
【符号の説明】
2 タンク 6 冷却器 7 ヒーター 9 圧縮機 18 第1感温板 19 制御装置 24 第2感温板 25 サーミスタ(温度検知手段)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) F24H 1/18 F25D 11/00 102 F25D 29/00

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 冷却システムの圧縮機と、タンクと、前
    記タンクの底面に取付けたヒーターと、前記タンクの周
    囲に取付けられた冷却システムの冷却器と、片側が前記
    ヒーターに接して前記タンクに密接して取付けられた第
    1感温板と、前記冷却器に接した第2感温板と、前記第
    1感温板のヒータ接触側と反対側及び前記第2感温板に
    接するように取付けられた温度検知手段と、冷水運転の
    場合は前記温度検知手段の温度により前記圧縮機をON
    /OFF制御し、温水運転の場合は前記温度検知手段の
    温度により前記ヒータをON/OFF制御する制御装置
    とからなる冷温水機。
  2. 【請求項2】 第2感温板において、冷却器との接触部
    と温度検知手段との接触部の間は前記タンクに接触しな
    いようにした請求項1記載の冷温水機。
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