JP2796177B2 - 駐車場管理システム - Google Patents
駐車場管理システムInfo
- Publication number
- JP2796177B2 JP2796177B2 JP15473990A JP15473990A JP2796177B2 JP 2796177 B2 JP2796177 B2 JP 2796177B2 JP 15473990 A JP15473990 A JP 15473990A JP 15473990 A JP15473990 A JP 15473990A JP 2796177 B2 JP2796177 B2 JP 2796177B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- image
- character information
- storage
- parking lot
- license plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Description
【発明の詳細な説明】 ＜産業上の利用分野＞ 本発明は駐車場の入出場の管理に用いられる駐車場管
理システムに関する。
理システムに関する。
＜従来の技術＞ 従来は、入場する時に、時刻を表示したチケットを受
けとるが、入場の際は、無人の場合が多くチケットの発
券機が設置してあるのみであった。
けとるが、入場の際は、無人の場合が多くチケットの発
券機が設置してあるのみであった。
＜発明が解決しようとする課題＞ しかし、チケットの場合、紛失する恐れがあり、雨の
日など窓を開け濡れながらチケットを取らなければなら
ない。また、チケット発券機のほとんどが進行方向に向
かって右側にあり、近年増えてきた左ハンドルの車の場
合、同乗者がいないときなどはチケットが取りにくいと
いう欠点があった。
日など窓を開け濡れながらチケットを取らなければなら
ない。また、チケット発券機のほとんどが進行方向に向
かって右側にあり、近年増えてきた左ハンドルの車の場
合、同乗者がいないときなどはチケットが取りにくいと
いう欠点があった。
そこで、本発明は、車の前後に付いているナンバープ
レートの内容を認識し入場した時間を記録しておき、退
場する際にもう一度ナンバープレートを認識し同一の車
がどのくらいの間駐車場に止めていたか時間を計算する
ことにより前記欠点を解消解決することを目的とする。
レートの内容を認識し入場した時間を記録しておき、退
場する際にもう一度ナンバープレートを認識し同一の車
がどのくらいの間駐車場に止めていたか時間を計算する
ことにより前記欠点を解消解決することを目的とする。
＜課題を解決するための手段＞ 本発明の駐車場管理システムは、画像入力手段によっ
て取り込まれたナンバープレートの画像から文字情報を
抽出する画像処理手段と、該画像処理手段によって抽出
された文字情報と該文字情報を抽出した時刻とを対応さ
せて記憶する記憶手段と、該記憶手段の記憶内容に応じ
て該記憶手段の記憶または読み出しを制御する制御手段
と、を備えた駐車場管理システムにおいて、前記画像入
力手段は、車輛の前後のナンバープレートの画像を取り
込み、前記制御手段は、前記画像処理手段によって車輛
の前後のナンバープレートの画像からそれぞれ抽出され
た文字情報が一致した場合に、当該文字情報と対応する
時刻とを、前記記憶手段に記憶、または前記記憶手段か
ら読み出すことを特徴とする。
て取り込まれたナンバープレートの画像から文字情報を
抽出する画像処理手段と、該画像処理手段によって抽出
された文字情報と該文字情報を抽出した時刻とを対応さ
せて記憶する記憶手段と、該記憶手段の記憶内容に応じ
て該記憶手段の記憶または読み出しを制御する制御手段
と、を備えた駐車場管理システムにおいて、前記画像入
力手段は、車輛の前後のナンバープレートの画像を取り
込み、前記制御手段は、前記画像処理手段によって車輛
の前後のナンバープレートの画像からそれぞれ抽出され
た文字情報が一致した場合に、当該文字情報と対応する
時刻とを、前記記憶手段に記憶、または前記記憶手段か
ら読み出すことを特徴とする。
＜作 用＞ 車輛が駐車場に入場または退場する際に、画像入力手
段は、その車輛の前後のナンバープレートの画像を取り
込む。制御手段は、記憶手段の記憶内容に応じて記憶手
段への記憶または記憶手段からの読み出しを制御し、画
像処理手段によって車輛の前後のナンバープレートの画
像からそれぞれ抽出された文字情報が一致した場合に、
その文字情報と該文字情報を抽出した時刻とを対応させ
て記憶手段に記憶、あるいは記憶手段から読み出す。従
って、車輛の前後のナンバープレートの画像から抽出さ
れた文字情報が一致しないと、記憶手段への記憶あるい
記憶手段からの読み出し動作が行われない。この時、画
像処理手段のフィルムや２値化処理のしきい値の調整を
行ったり、あるいは駐車場の管理室に通報してもよい。
段は、その車輛の前後のナンバープレートの画像を取り
込む。制御手段は、記憶手段の記憶内容に応じて記憶手
段への記憶または記憶手段からの読み出しを制御し、画
像処理手段によって車輛の前後のナンバープレートの画
像からそれぞれ抽出された文字情報が一致した場合に、
その文字情報と該文字情報を抽出した時刻とを対応させ
て記憶手段に記憶、あるいは記憶手段から読み出す。従
って、車輛の前後のナンバープレートの画像から抽出さ
れた文字情報が一致しないと、記憶手段への記憶あるい
記憶手段からの読み出し動作が行われない。この時、画
像処理手段のフィルムや２値化処理のしきい値の調整を
行ったり、あるいは駐車場の管理室に通報してもよい。
＜実施例＞ 以下、図面を用いて詳細に説明する。第１図におい
て、1a,1bはカメラ、2a,2bはA/D変換器、3a,3bはカメラ
1a,1bから入力した画像を記録するためのメモリであ
る。４は画像認識部であり詳しくは第２図を用いて説明
する。５は制御部でありCPU51,ROM52,RAM53から構成さ
れている。６は外部記録装置、７は操作部、８は表示部
である。１のカメラから３のメモリまでa,b2つあるの
は、前後のどちらか片方だけで判断するとプレートにつ
いた汚れなどで誤検出の恐れがあるためである。カメラ
1a,1bは、駐車場の入口に車が停車した時に前後のプレ
ートが撮れるように向い合わせに設置されている。ま
た、車種等によりプレートナンバーの取り付け位置が異
なるため上下位置合わせのためのチルト機構や左右の位
置合わせのためのパーン機構がついている雲台9a,9bに
取り付けられており制御部５より信号を受け制御され
る。また、車種により車の長さが異なるためカメラはズ
ーム機構をもちカメラから取り込むプレートの大きさを
一様にするため雲台9a,9bと同様制御部５より信号を受
けズームの倍率を制御することができる。そのほかのシ
ステムについては、駐車場の出口の料金所または管理室
などに設置される。カメラ1a,1bから（仮に1aが前側,1b
が後ろ側のプレートを映すこととする）取り込んだ映像
信号は、それぞれA/D変換器2a,2bでデジタル変換されメ
モリ3a,3bに記録，画像認識部４へ出力される。
て、1a,1bはカメラ、2a,2bはA/D変換器、3a,3bはカメラ
1a,1bから入力した画像を記録するためのメモリであ
る。４は画像認識部であり詳しくは第２図を用いて説明
する。５は制御部でありCPU51,ROM52,RAM53から構成さ
れている。６は外部記録装置、７は操作部、８は表示部
である。１のカメラから３のメモリまでa,b2つあるの
は、前後のどちらか片方だけで判断するとプレートにつ
いた汚れなどで誤検出の恐れがあるためである。カメラ
1a,1bは、駐車場の入口に車が停車した時に前後のプレ
ートが撮れるように向い合わせに設置されている。ま
た、車種等によりプレートナンバーの取り付け位置が異
なるため上下位置合わせのためのチルト機構や左右の位
置合わせのためのパーン機構がついている雲台9a,9bに
取り付けられており制御部５より信号を受け制御され
る。また、車種により車の長さが異なるためカメラはズ
ーム機構をもちカメラから取り込むプレートの大きさを
一様にするため雲台9a,9bと同様制御部５より信号を受
けズームの倍率を制御することができる。そのほかのシ
ステムについては、駐車場の出口の料金所または管理室
などに設置される。カメラ1a,1bから（仮に1aが前側,1b
が後ろ側のプレートを映すこととする）取り込んだ映像
信号は、それぞれA/D変換器2a,2bでデジタル変換されメ
モリ3a,3bに記録，画像認識部４へ出力される。
画像処理部４について第２図を用いて説明する。第２
図において41は入力切り替えスイッチ、42はバンドパス
フィルター、43は二値化処理部、44は細線化処理部、45
はメモリ、46はフィルターのレベル調整部，しきい値調
整部、47は二値化処理部43へしきい値の値を与える。ま
ずスイッチ41は、4a側にあり、メモリ３の4a側のデータ
が取り込まれる。スイッチ41を通ったデータは、バンド
パスフィルター42を通ることによりデータの高域成分，
低域成分にあるノイズを除去することができる。ここで
云うノイズとは、得たい情報に対し不必要な情報のこと
を指し、実際にはプレートについた汚れなどである。次
に二値化処理部43にはいり、バンドパスフィルター42を
通ったデータを二値化する。二値化とはカメラなどの入
力映像をA/D変換しデジタル画像にした場合、白黒のデ
ータであっても階調をつけ１画素あたりいくらかの（例
えば、１画素につき８ビットなど）重み付けをすること
により濃淡画像として表示される。この濃淡画像に対
し、ある一定のレベル（しきい値）により判定されしき
い値より濃度値が高い場合、そこの画素の値を“1"
（白）とし、逆に低い場合は、画素の値を“0"（黒）に
する処理のことであり、完全な白黒画像にすることであ
る。ここで重要なのはしきい値の決め方であり低すぎる
とデータのほとんどが“1"になってしまう。しきい値の
決め方はいろいろな方法があるがこのシステムの場合対
象となる画像が車のナンバープレートであり、わりあい
コントラストがはっきりしているので（白地に緑，黄色
地に黒またはそれぞれの逆）ある一定の値でも差し支え
ないが可変できるものとする。二値化処理で白黒画像に
なった画像は、細線化処理部44へ移る。一般に画像処理
における細線化とは、ある図形から線幅を細めて幅１の
中心線を抽出することである。二値化処理部43で二値化
処理された画像は、細線化処理部44で細線化され線幅１
の文字と数字の画像が得られ、メモリ45に記録される。
記録された画像は、第３図のようなイメージになり文字
情報の場所を大きく４つに分けることができる。
図において41は入力切り替えスイッチ、42はバンドパス
フィルター、43は二値化処理部、44は細線化処理部、45
はメモリ、46はフィルターのレベル調整部，しきい値調
整部、47は二値化処理部43へしきい値の値を与える。ま
ずスイッチ41は、4a側にあり、メモリ３の4a側のデータ
が取り込まれる。スイッチ41を通ったデータは、バンド
パスフィルター42を通ることによりデータの高域成分，
低域成分にあるノイズを除去することができる。ここで
云うノイズとは、得たい情報に対し不必要な情報のこと
を指し、実際にはプレートについた汚れなどである。次
に二値化処理部43にはいり、バンドパスフィルター42を
通ったデータを二値化する。二値化とはカメラなどの入
力映像をA/D変換しデジタル画像にした場合、白黒のデ
ータであっても階調をつけ１画素あたりいくらかの（例
えば、１画素につき８ビットなど）重み付けをすること
により濃淡画像として表示される。この濃淡画像に対
し、ある一定のレベル（しきい値）により判定されしき
い値より濃度値が高い場合、そこの画素の値を“1"
（白）とし、逆に低い場合は、画素の値を“0"（黒）に
する処理のことであり、完全な白黒画像にすることであ
る。ここで重要なのはしきい値の決め方であり低すぎる
とデータのほとんどが“1"になってしまう。しきい値の
決め方はいろいろな方法があるがこのシステムの場合対
象となる画像が車のナンバープレートであり、わりあい
コントラストがはっきりしているので（白地に緑，黄色
地に黒またはそれぞれの逆）ある一定の値でも差し支え
ないが可変できるものとする。二値化処理で白黒画像に
なった画像は、細線化処理部44へ移る。一般に画像処理
における細線化とは、ある図形から線幅を細めて幅１の
中心線を抽出することである。二値化処理部43で二値化
処理された画像は、細線化処理部44で細線化され線幅１
の文字と数字の画像が得られ、メモリ45に記録される。
記録された画像は、第３図のようなイメージになり文字
情報の場所を大きく４つに分けることができる。
第３図において31の場所には主に漢字またはひらが
な、32は数字、33はひらがな、34は数字が表示されてい
る。32,33,34の場所は数字がひらがなであり文字または
数字の大きさやパターンが決まっている。31について
は、その車が登録している管轄を表示してあり、漢字な
どで表記してある場合が多く、この場合、すべての文字
を認識するということはかなりの時間を必要とするの
で、細線化処理の結果線の端点の数や分岐点の数を計算
することにより認識時間を短縮している。また、登録管
轄の追加や変更などがあるが、この場合操作部７より追
加修正することにより対応できるようになっている。こ
こで文字の大きさが違う場合認識できなくなる恐れがあ
るので、二値化処理部43で二値化されたあとプレートの
位置や大きさを制御部５内で計算し位置がずれている場
合は雲台9aへ、大きさが異なる場合はカメラへ制御信号
を送り画面の中心と大きさが一様になるよう調整するこ
とにより解決している。画像メモリ45内の情報とRAM53
の情報により得られた結果は、一時的にRAM53に記録さ
れる。このとき記録される場所は、外部記録装置６から
呼び出したデータとは異なる場所である。つぎにカメラ
1bから得られる後ろナンバープレートから同様の処理を
行いプレートの文字情報をRAM53に記録し、前側のプレ
ートから得られた情報と後ろ側のプレートから得られた
情報とを比較し、一致しなかった場合には制御部５より
フィルター46のレベル値，しきい値調整部47のしきい値
を調整することにより対応し、前後の情報が一致したら
外部記録装置６に記録する。しかし、極度な汚れ、塗装
はがれ、プレートの破損などでどうしても一致しない場
合、駐車場出口もしくは管理室に設置してある表示部８
にメモリ3a,3bの内容を表示し、操作部７により文字情
報を入力することにより対応する（第４図S4及びS7参
照）。
な、32は数字、33はひらがな、34は数字が表示されてい
る。32,33,34の場所は数字がひらがなであり文字または
数字の大きさやパターンが決まっている。31について
は、その車が登録している管轄を表示してあり、漢字な
どで表記してある場合が多く、この場合、すべての文字
を認識するということはかなりの時間を必要とするの
で、細線化処理の結果線の端点の数や分岐点の数を計算
することにより認識時間を短縮している。また、登録管
轄の追加や変更などがあるが、この場合操作部７より追
加修正することにより対応できるようになっている。こ
こで文字の大きさが違う場合認識できなくなる恐れがあ
るので、二値化処理部43で二値化されたあとプレートの
位置や大きさを制御部５内で計算し位置がずれている場
合は雲台9aへ、大きさが異なる場合はカメラへ制御信号
を送り画面の中心と大きさが一様になるよう調整するこ
とにより解決している。画像メモリ45内の情報とRAM53
の情報により得られた結果は、一時的にRAM53に記録さ
れる。このとき記録される場所は、外部記録装置６から
呼び出したデータとは異なる場所である。つぎにカメラ
1bから得られる後ろナンバープレートから同様の処理を
行いプレートの文字情報をRAM53に記録し、前側のプレ
ートから得られた情報と後ろ側のプレートから得られた
情報とを比較し、一致しなかった場合には制御部５より
フィルター46のレベル値，しきい値調整部47のしきい値
を調整することにより対応し、前後の情報が一致したら
外部記録装置６に記録する。しかし、極度な汚れ、塗装
はがれ、プレートの破損などでどうしても一致しない場
合、駐車場出口もしくは管理室に設置してある表示部８
にメモリ3a,3bの内容を表示し、操作部７により文字情
報を入力することにより対応する（第４図S4及びS7参
照）。
以上のようにして得た車輛のナンバープレートの情報
を、すでに外部記録装置６に記憶してある車輛のナンバ
ープレートの情報と順次比較する。この結果、今回得た
車輛のナンバープレートの情報と一致するものが外部記
録装置６の中に無かった場合には、新しく入場して来た
車輛であるから、現在の時刻と車輛のナンバープレート
の情報とを外部記録装置６に新しく記録する。
を、すでに外部記録装置６に記憶してある車輛のナンバ
ープレートの情報と順次比較する。この結果、今回得た
車輛のナンバープレートの情報と一致するものが外部記
録装置６の中に無かった場合には、新しく入場して来た
車輛であるから、現在の時刻と車輛のナンバープレート
の情報とを外部記録装置６に新しく記録する。
一方、比較の結果一致するものがあった場合には、退
場する車輛であるから、当該一致した車輛のナンバープ
レートの情報とともに外部記録装置６に記録されていた
日時のデータを読み出し、現在の日時との差を制御部５
で計算して表示部８に表示する。この時、得られた時間
と予め操作部７より限定された単位時間当りの料金との
積を計算して求められる総料金を表示しても良い。以上
の流れを第４図に示す。
場する車輛であるから、当該一致した車輛のナンバープ
レートの情報とともに外部記録装置６に記録されていた
日時のデータを読み出し、現在の日時との差を制御部５
で計算して表示部８に表示する。この時、得られた時間
と予め操作部７より限定された単位時間当りの料金との
積を計算して求められる総料金を表示しても良い。以上
の流れを第４図に示す。
＜発明の効果＞ 本発明によれば、ナンバープレートの誤検出を防止す
ることのできる駐車場管理システムを提供できる。
ることのできる駐車場管理システムを提供できる。
第１図は本発明の基本構成図、第２図は第１図に於ける
画像認識部の構成図、第３図はカメラから取り込んだ画
像の文字情報の位置を示した図、第４図はシステム全体
の動作を示すフローチャートである。 １……カメラ,2……A/D変換器,3……メモリ,4……画像
認識部,5……制御部,51……CPU,52……ROM,53……RAM,6
……外部記録装置,7……操作部,8……表示部,41……切
り替えスイッチ,42……バンドパスフィルター,43……二
値化処理部,44……細線化処理部,45……メモリ,46……
レベル調整部,47……しきい値調整部。
画像認識部の構成図、第３図はカメラから取り込んだ画
像の文字情報の位置を示した図、第４図はシステム全体
の動作を示すフローチャートである。 １……カメラ,2……A/D変換器,3……メモリ,4……画像
認識部,5……制御部,51……CPU,52……ROM,53……RAM,6
……外部記録装置,7……操作部,8……表示部,41……切
り替えスイッチ,42……バンドパスフィルター,43……二
値化処理部,44……細線化処理部,45……メモリ,46……
レベル調整部,47……しきい値調整部。
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6，ＤＢ名) G07B 11/00 - 17/04 G07C 1/00 - 15/00 G07F 17/00 - 17/42 G06F 15/21 - 15/21 360 G06F 15/20 - 15/20 102 G06F 15/24 - 15/28 G06F 15/70 - 15/70 465
Claims (1)
- 【請求項１】画像入力手段によって取り込まれたナンバ
ープレートの画像から文字情報を抽出する画像処理手段
と、該画像処理手段によって抽出された文字情報と該文
字情報を抽出した時刻とを対応させて記憶する記憶手段
と、該記憶手段の記憶内容に応じて該記憶手段の記憶ま
たは読み出しを制御する制御手段と、を備えた駐車場管
理システムにおいて、 前記画像入力手段は、車輛の前後のナンバープレートの
画像を取り込み、 前記制御手段は、前記画像処理手段によって車輛の前後
のナンバープレートの画像からそれぞれ抽出された文字
情報が一致した場合に、当該文字情報と対応する時刻と
を、前記記憶手段に記憶、または前記記憶手段から読み
出すことを特徴とする駐車場管理システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15473990A JP2796177B2 (ja) | 1990-06-13 | 1990-06-13 | 駐車場管理システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15473990A JP2796177B2 (ja) | 1990-06-13 | 1990-06-13 | 駐車場管理システム |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0447490A JPH0447490A (ja) | 1992-02-17 |
| JP2796177B2 true JP2796177B2 (ja) | 1998-09-10 |
Family
ID=15590869
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15473990A Expired - Lifetime JP2796177B2 (ja) | 1990-06-13 | 1990-06-13 | 駐車場管理システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2796177B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2915227B2 (ja) * | 1992-12-25 | 1999-07-05 | 株式会社奥村組 | 入退場管理システム |
| CN108961765A (zh) * | 2018-07-11 | 2018-12-07 | 西安艾润物联网技术服务有限责任公司 | 停车场的进场管理方法及装置、可读存储介质 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5510666A (en) * | 1978-07-08 | 1980-01-25 | Mitsui Shipbuilding Eng | Unmanned parking machine |
| JPS61134892A (ja) * | 1984-12-05 | 1986-06-21 | 石川島播磨重工業株式会社 | 駐車設備 |
| JPS6344290A (ja) * | 1986-08-08 | 1988-02-25 | オムロン株式会社 | 駐車料金徴収システム |
-
1990
- 1990-06-13 JP JP15473990A patent/JP2796177B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0447490A (ja) | 1992-02-17 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4963723A (en) | Automatic toll collector for toll roads | |
| US4908500A (en) | System for automatically reading indentification data disposed on a vehicle | |
| US5554984A (en) | Electronic traffic tariff reception system and vehicle identification apparatus | |
| CN108537935A (zh) | 一种基于多类型多视角图像的停车管理系统 | |
| CN108154707A (zh) | 一种停车场数据处理终端设备和停车场管理系统 | |
| JP3004501B2 (ja) | 車種判別装置 | |
| JP2796177B2 (ja) | 駐車場管理システム | |
| JP2001067599A (ja) | 駐車場の管理システム | |
| KR102022786B1 (ko) | 타이어 패턴 판정 장치, 차종 판별 장치, 타이어 패턴 판정 방법 및 프로그램을 기록한 기록 매체 | |
| JP2998383B2 (ja) | 駐車検出装置 | |
| JP2003228744A (ja) | 駐車管理システム | |
| JPH1031797A (ja) | 駐車場における車両の特定方法及びそのシステム並びに駐車料金計算方法及びそのシステム | |
| JPH10320599A (ja) | 駐車場案内システム | |
| KR100538526B1 (ko) | 불법 주정차 차량의 무인단속 시스템 | |
| JPS5843081A (ja) | 料金徴集システム | |
| JPH0348986A (ja) | 有料道路等の料金徴収システム | |
| JPH11339082A (ja) | 駐車場の入出場車管理方法及び装置 | |
| JP2003132379A (ja) | 駐車場システム | |
| JPH06309588A (ja) | 車種判別装置 | |
| JP3534557B2 (ja) | 車両進入検知装置 | |
| JPH07325946A (ja) | 通行料金収受装置 | |
| KR200435518Y1 (ko) | 차량 번호 인식을 이용한 주차관리시스템 | |
| CN112687108B (zh) | 人车匹配的检测方法、检测装置、拍摄装置及存储介质 | |
| JPH08305909A (ja) | 駐車場料金精算装置 | |
| JPS6024700A (ja) | 車種判別装置 |