JP2796018B2 - 超音波画像処理装置 - Google Patents

超音波画像処理装置

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JP2796018B2
JP2796018B2 JP4206588A JP20658892A JP2796018B2 JP 2796018 B2 JP2796018 B2 JP 2796018B2 JP 4206588 A JP4206588 A JP 4206588A JP 20658892 A JP20658892 A JP 20658892A JP 2796018 B2 JP2796018 B2 JP 2796018B2
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ultrasonic
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沢 博 一 唐
山 富 美 丸
木 健 彦 鈴
井 敏 長
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Toshiba Corp
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  • Length Measuring Devices Characterised By Use Of Acoustic Means (AREA)
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば、高速増殖炉の
原子炉容器内のナトリウム内にある構造物等を可視化し
て炉内検査を行う場合などに用いる超音波画像処理装置
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】原子力発電所等の原子力設備において
は、原子炉内の構造物の安全性の確認は最も重要な検査
項目である。そして、事故発生時には、炉内の状態を、
できるだけ迅速且つ正確に把握し、最適の処置を施すこ
とが必要になる。
【0003】炉内の状態を把握する手段としては、従来
から、指向性の鋭い超音波が多く使用されてきている。
すなわち、超音波トランスデューサから発射される超音
波ビームを、対象となる炉内の構造物にスポット状に当
て、対象物から返ってくる反射エコー信号を収集するこ
とにより、対象物に関する画像情報を得るようにしたも
のである。
【0004】この場合、一方向からのみ超音波ビームを
発射したのでは、正確な画像情報を得ることができない
ので、超音波トランスデューサを炉内中で適当に移動さ
せ、多方向から超音波ビームを当てることにより正確な
画像情報を得るようにしている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ような従来装置では、超音波トランスデューサを炉内中
で機械的に移動させなければならないため、必要な画像
情報を得るまでには時間がかかりすぎるという欠点があ
る。
【0006】そこで、炉内の所定個所に複数の超音波ト
ランスデューサを固定して配置しておき、所定の順序で
各トランスデューサの発信・受信を順次行なっていくこ
とにより、短時間で画像情報を得る方式の採用も試みら
れている。
【0007】ところが、この方式によると、画像の解像
度はトランスデューサの設置個数に比例するため、解像
度を上げるためには設置個数をできるだけ多くする必要
がある。しかし、炉内のスペース上の制約からトランス
デューサの設置個数をそれほど多くすることは不可能で
あり、また、スペース上の制約がそれほどないものと仮
定しても、その程度の設置個数により得られる解像度は
満足できるものとは程遠いものであった。したがって、
トランスデューサを複数個配置する方式の場合、充分な
解像度を得るためには、各トランスデューサの位置ある
いは方向をある程度可変するような機構を付加する必要
がある。そのため、この方式も、結局は実用化されるま
でに至らなかった。
【0008】本発明は上記事情に鑑みてなされたもので
あり、画像表示を迅速に行うことができ、且つ充分に高
い解像度の画像を得ることができる超音波画像処理装置
を提供することを目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
するための手段として、形状検出しようとする対象物に
対して超音波を発信すると共に、この対象物で反射され
た超音波を受信する超音波トランスデューサを備え、こ
の超音波トランスデューサからの受信エコー信号に基い
て対象物の形状に関する画像情報を得ることが可能な超
音波画像処理装置において、所定個所に配列された複数
の超音波トランスデューサを有しており、これら複数の
トランスデューサは、いずれか一のトランスデューサが
前記対象物に対して超音波を発すると、残りの他のトラ
ンスデューサがその反射された超音波に基いて受信エコ
ー信号を出力するものである超音波信号制御回路と、前
記超音波信号制御回路内のトランスデューサの数と同数
の時間相関回路を有しており、各時間相関回路は、発信
器から順次送られてくる発信系列信号を入力すると共
に、対応するトランスデューサから順次送られてくる受
信エコー信号を入力し、これらの入力に基いて対象物と
の間の距離に対応するパルス信号を順次出力するもので
ある距離信号演算回路と、複数の画像生成回路を有して
おり、各画像生成回路は、前記距離信号演算回路内の対
応する時間相関回路から順次送られてくるパルス信号
を、前記複数のトランスデューサの走査が全て終了する
まで入力し、この入力した信号に基いて前記対象物の一
部に関する画像信号を出力するものである部分画像出力
回路と、前記部分画像出力回路から順次出力される部分
画像信号を合成することにより、前記対象物の全体の画
像情報を作成する表示制御回路と、を備えており、前記
表示制御回路は、前記発信器に対して発信指令信号を出
力して、この発信器に前記発信系列信号を出力させるも
のであり、前記各画像生成回路は、前記表示制御回路が
出力する発信指令信号を取り込むことにより、前記複数
のトランスデューサのうち超音波を発したトランスデュ
ーサを特定するものである、ことを特徴とする。
【0010】
【作用】上記構成において、超音波信号制御回路内の各
トランスデューサは所定順序に従って順次対象物に対し
て超音波を発していく。このとき、いずれか一のトラン
スデューサが発信するときは、残りの他のトランスデュ
ーサはその反射エコーを拾うようになっている。したが
って、全てのトランスデューサが発信を終った時点すな
わち1走査が終了した時点では、最大でトランスデュー
サの個数の2乗倍の数の情報が得られることになる。
【0011】各トランスデューサは、他のトランスデュ
ーサが順次超音波を発信していくと、その反射エコー信
号を全て拾っていき、これを距離信号演算回路内の対応
する時間相関回路に出力していく。このとき、各時間相
関回路には、超音波信号制御回路内の発信器からの発信
系列信号も送られているので、各時間相関回路は、順次
入力する反射エコー信号が、どのトランスデューサの発
信に係るものであるかを知ることができる。そして、各
時間相関回路は、対応するトランスデューサの位置と対
象物との間の距離に対応するパルス信号を、部分画像出
力回路内の対応する画像回路に出力する。
【0012】各画像生成回路は、対応する時間相関回路
から順次送られてくるパルス信号を、複数のトランスデ
ューサの走査が全て終了するまで入力し、所定の手法に
より、対象物の一部に関する画像信号を出力する。そし
て、表示制御回路は、これらの部分画像信号を合成し
て、対象物全体の画像情報を作成する。
【0013】
【実施例】以下、本発明の実施例を図に基いて説明す
る。図1は本発明の実施例の構成を示すブロック図であ
る。この図に示すように、本実施例は、対象物1に対し
て発せられる超音波の制御を行う超音波信号制御回路2
と、超音波信号制御回路2から出力される反射エコー信
号の増幅を行う増幅回路3及び前記反射エコー信号をア
ナログ信号からデジタル信号に変換する(以下A/D変
換と略す)A/D変換回路4と、A/D変換回路4から
の信号に基いて距離信号を出力する距離信号演算回路5
と、この距離信号に基いて対象物1の部分画像信号を出
力する部分画像出力回路6と、各部分画像信号を合成し
た対象物1全体の画像情報を作成する表示制御回路7
と、この画像情報の表示を行う表示器8とから構成され
ている。
【0014】超音波信号制御回路2は、同一平面上でマ
トリクス状に配列されたN×N個の超音波トランスデュ
ーサT11〜TNNを有している。これらのトランスデュー
サは、発信器9からの発信信号が切換回路10を介して
順次振り分けられることにより、T11,T12,…,
1N,T21,…,T31,…,TN1,…,TNNの順序で対
象物1に対して超音波ビームを次々に発射するようにな
っている。
【0015】そして、対象物1で反射された超音波は反
射エコー信号として各トランスデューサにより受信さ
れ、さらに、増幅回路3の増幅器A11〜ANNにより増幅
された後、A/D変換回路4の変換器B11〜BNNに変換
されて距離信号演算回路5の時間相関回路C11〜CNN
送出されるようになっている。
【0016】時間相関回路C11(C12〜CNNも同様)
は、発信器9から単一パルス波が発信された場合、変換
器B11を介して取込んだ反射エコー信号の、発信器9か
ら発信された単一パルス波に対する遅れ時間を演算する
機能を有している。そして、発信器9からM系列信号な
どのランダムな周期を持つ連続波が発信された場合、時
間相関回路C11は、この連続波をリファレンス信号とし
て取込み、変換器B11を介して取込んだ受信エコー信号
列との間で積和演算処理を行う。これにより、時間相関
回路C11は、各リファレンス信号に対する各受信エコー
信号の遅れ時間、及び各受信エコー信号の強度を演算
し、対象物1からの距離に相当する遅れ時間を持ったS
N比の良好なパルス状の信号列を画像生成回路D11に出
力するようになっている。
【0017】画像生成回路D11は、時間相関回路C11
らパルス信号を入力すると共に、表示制御回路7が発信
器9に出力した発信指令信号を取込むことにより、発信
したトランスデューサを特定するものである。この画像
生成回路D11は、1又は2以上のDSP(ディジタル・
シグナル・プロセッサ)と補助メモリとから構成されて
いる。そして、開口合成法と呼ばれる手法により、発信
したトランスデューサと受信したトランスデューサ(T
11)との間の距離の和が一定となっている回転楕円体上
に、受信エコー信号のエコーレベルに応じた値(あるい
は、規格化された「1」又は「0」の値)を加算処理す
る。これにより、画像生成回路D11は、対象物1の一部
についての部分画像信号を生成するようになっている。
【0018】次に、上記のように構成される本実施例の
動作について説明する。まず、表示制御回路7は、発信
を開始する発信指令信号を、発信器9、切換回路10、
及び画像生成回路D11〜DNNに出力する。この発信指令
信号により、発信器9は発信信号を出力するが、この発
信信号は切換回路10により、最初にトランスデューサ
11に送出される。これにより、トランスデューサT11
は広い指向角を有する超音波信号を対象物1に対して発
射する。
【0019】そして、トランスデューサT11以外のトラ
ンスデューサT12〜TNNは対象物1で反射した超音波す
なわち反射エコー信号を受信し、これを受信エコー信号
として増幅器A12〜ANNに送出する。このとき、トラン
スデューサT11は超音波を発射している間は受信できな
いため増幅器A11に受信エコー信号を送出しないように
しているが、発射動作終了後にトランスデューサT11
受信動作を行う構成としてもよい。
【0020】さて、トランスデューサT12〜TNNから出
力された各受信エコー信号は、増幅回路3及びA/D変
換回路4を介して、それぞれ時間相関回路C12〜CNN
送出される。時間相関回路C12〜CNNは、変換器B12
NNから受信エコー信号Eを入力すると共に、発信器9
から発信系列信号Rを入力しているので、この受信エコ
ー信号がトランスデューサT11の発信に対して受信され
たものであることを知るこができる。そして、対象物1
までの距離に対応し、SN比の良好なパルス信号Pを出
力する。画像生成回路D12〜DNNは、このパルス信号P
をそれぞれの補助メモリに一時的に記憶する。
【0021】次いで、切換回路10の動きにより、今度
はトランスデューサT12から超音波が対象物1に対して
発信され、その反射エコー信号が、トランスデューサT
11,T13〜TNNにより受信される。そして、画像生成回
路D11,D13〜DNNは、画像生成回路D11,D13〜DNN
からのパルス信号Eをそれぞれの補助メモリに一時的に
記憶する。
【0022】このようにして、トランスデューサT11
NNのそれぞれから順次超音波が対象物1に向けて発射
され、N(N−1)個すなわち約N2 個の受信エコー信
号に基いて得られるパルス信号Pが画像生成回路D11
NN内のメモリに蓄積される。
【0023】ここで、受信エコー信号Eの2n個の時間
列信号をEi(i=1,2,…2n)とし、発信系列信
号Rのn個の時間列信号をRi(i=1,2,…n)と
すると、パルス信号Pのn個の時間列信号Pi(i=
1,2,…n)は下式(1)により求めることができ
る。
【0024】 そして、対象物1に対する発信について、トランスデュ
ーサT11〜TNNの1回分の走査が終了すると、画像生成
回路D11〜DNNのそれぞれは、対象物1の一部分に関す
る3次元画像信号を出力する。表示制御回路7は、これ
らの3次元画像信号を取り込み、全ての3次元画像を加
算して重ね合わせる。表示器8は、この結果得られる対
象物1全体の3次元画像の表示を行なう。
【0025】上述したように、可視化したい対象物1に
対して広い指向角を有する超音波の発信・受信が可能な
トランスデューサT11〜TNNが同一平面上でマトリック
ス状に配列され、いずれか一のトランデューサが発信を
行なうと、残りのトランスデューサがその反射エコーを
受信するようになっている。したがって、超音波の発信
について、T11からTNNまでの一回の走査を行なうこと
により、原理的にはトランスデューサの数の約2乗倍の
データを収集できることになる。これは、1個のトラン
スデューサを使用していた従来装置と比べれば、1個当
りのデータ収集時間をトランスデューサ数の2乗倍分の
1にできることを意味している。
【0026】なお、上記実施例では、トランスデューサ
数をN個とした場合に、収集し得る反射エコーのデータ
数を約N2 個としているが、これらの反射エコーのなか
には、経路が同じで信号の伝搬方向が逆なものが含まれ
ている。したがって、これらの信号を収集しないように
するか、あるいは全てのデータ数を平均化するようにし
て、有効なデータ数を(1/2)N2 個として処理して
もよい。
【0027】また、上記実施例では、複数のトランスデ
ューサを同一平面上でマトリクス状に配列した場合を示
したが、同心円状等の他の配列状態としてもよく、さら
に、位置関係が明らかであれば、同一平面上でなく曲面
上であってもよい。
【0028】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、複数の
超音波トランスデューサを所定の状態に配列すると共
に、いずれか一のトランスデューサが対象物に対して超
音波を発すると、残りの他のトランスデューサがその反
射エコー信号を受信して受信エコー信号を出力するよう
にし、距離信号演算回路及び部分画像出力回路を介し
て、対象物の部分画像を順次得るようにし、これらの部
分画像を合成することにより対象物全体の画像情報を作
成する構成としたので、画像表示を迅速に行うことがで
き、且つ、充分に高い解像度の画像を得ることができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例の構成を示すブロック図。
【符号の説明】
1 対象物 2 超音波信号制御回路 5 距離信号演算回路 6 部分画像出力回路 7 表示制御回路 T11〜TNN トランスデューサ C11〜CNN 時間相関回路 D11〜DNN 画像生成回路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 長 井 敏 神奈川県横浜市鶴見区末広町2丁目4番 地 株式会社東芝 京浜事業所内 (56)参考文献 特開 昭57−57538(JP,A) 特開 平5−27080(JP,A) 特開 昭58−38854(JP,A) 特開 昭64−35588(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) G01N 29/00 - 29/28

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】形状検出しようとする対象物に対して超音
    波を発信すると共に、この対象物で反射された超音波を
    受信する超音波トランスデューサを備え、この超音波ト
    ランスデューサからの受信エコー信号に基いて対象物の
    形状に関する画像情報を得ることが可能な超音波画像処
    理装置において、 所定個所に配列された複数の超音波トランスデューサを
    有しており、これら複数のトランスデューサは、いずれ
    か一のトランスデューサが前記対象物に対して超音波を
    発すると、残りの他のトランスデューサがその反射され
    た超音波に基いて受信エコー信号を出力するものである
    超音波信号制御回路と、 前記超音波信号制御回路内のトランスデューサの数と同
    数の時間相関回路を有しており、各時間相関回路は、
    信器から順次送られてくる発信系列信号を入力すると共
    に、対応するトランスデューサから順次送られてくる受
    信エコー信号を入力し、これらの入力に基いて対象物と
    の間の距離に対応するパルス信号を順次出力するもので
    ある距離信号演算回路と、 複数の画像生成回路を有しており、各画像生成回路は、
    前記距離信号演算回路内の対応する時間相関回路から順
    次送られてくるパルス信号を、前記複数のトランスデュ
    ーサの走査が全て終了するまで入力し、この入力した信
    号に基いて前記対象物の一部に関する画像信号を出力す
    るものである部分画像出力回路と、 前記部分画像出力回路から順次出力される部分画像信号
    を合成することにより、前記対象物の全体の画像情報を
    作成する表示制御回路と、を備えており、前記表示制御回路は、前記発信器に対し
    て発信指令信号を出力して、この発信器に前記発信系列
    信号を出力させるものであり、 前記各画像生成回路は、前記表示制御回路が出力する発
    信指令信号を取り込むことにより、前記複数のトランス
    デューサのうち超音波を発したトランスデューサを特定
    するものである、 ことを特徴とする超音波画像処理装置。
JP4206588A 1992-08-03 1992-08-03 超音波画像処理装置 Expired - Lifetime JP2796018B2 (ja)

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JPH0650744A JPH0650744A (ja) 1994-02-25
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