JP2795621B2 - シリコ−ンーエステルワックス - Google Patents

シリコ−ンーエステルワックス

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JP2795621B2
JP2795621B2 JP6276923A JP27692394A JP2795621B2 JP 2795621 B2 JP2795621 B2 JP 2795621B2 JP 6276923 A JP6276923 A JP 6276923A JP 27692394 A JP27692394 A JP 27692394A JP 2795621 B2 JP2795621 B2 JP 2795621B2
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ester wax
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ビアンカ・クロエベル・タヤー
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Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の背景】本発明は新規なワックス(ろう)とその
ようなワックスの製法とに関わる。より特定的には本発
明は、少なくとも12個の炭素原子で構成されるエステ
ル部(残基)を少なくとも1個もつ新規なシリコーン−
エステルワックスに関する。 【0002】化粧品製造業者間では、口紅、アイシャド
ー、ブロンズ、頬紅、ローション、ハンドクリームなど
のような個人用品の改良が絶えず試みられている。たと
えば、品質の良い口紅は一定の最大および最小のチクソ
トロピーをもたなければならない。すなわち、最小の圧
力で滑らかで一様な塗膜をもたらすのに充分な程度に軟
化しなければならない。塗膜は飲食の際の穏やかな摩擦
に対してある程度は耐えるべきである。さらに、口紅を
構成する組成物は唇の紅を塗った部分だけに色を付ける
ようなものでなければならず、また口紅はまわりの口内
組織中に染みだしたり、筋状ににじんだり薄くひろがっ
たりすべきでない。「光沢」と「感触」が良いというこ
とと同様に、湿気に対する耐性と塗りやすさも重要な性
質である。 【0003】従来、化粧品業界では、カルナウバワック
ス、カンデリラワックスなどといった様々な天然のワッ
クスを用いて、硬さ、チクソトロピー、融点、塗りやす
さなどのいろいろな特性を付与するのが一般的であっ
た。ラノリンと種々の誘導体はそれらの柔軟化性とある
程度の粘着性および抗力(ドラグ)のためによく使われ
ている。高度に精製されたグレードのひまし油は主とし
て成形スティックに粘性を付与するのに用いられ、次い
で塗膜中で消えないという性質を生じるフルオレセイン
のプロモ誘導体用の溶剤として用いられている。 【0004】この度、少なくとも12個の炭素原子をも
つエステル部を少なくとも1個有するある種の新規なシ
リコーン−エステルワックスが、改良された化粧品調剤
を得るために多くの天然ワックスの代わりに用いること
ができることが見出された。 【0005】 【発明の概要】本発明の目的は、化粧品および個人用の
調剤に有用な新規なシリコーン−エステルワックスを提
供することである。 【0006】本発明の別の目的は、本発明の新規なシリ
コーン−エステルワックスを製造する方法を提供するこ
とである。 【0007】本発明の一面によれば、少なくとも12個
の炭素原子をもつエステル部を少なくとも1個有する新
規なシリコーン−エステルワックスが提供される。この
シリコーン−エステルワックスは次の一般式(化3)を
有するのが好ましい。 【0008】 【化3】【0009】ここで、Rは水素または有機基であり、R
1 は少なくとも12個の炭素原子をもつエステル含有基
であり、aは0〜3の整数であり、bは0〜3の整数で
あり、a+bの和は平均値が約1.0〜約3.0であ
る。ただし、R1 基は少なくとも1個存在する。 【0010】本発明の方法によると、新規なシリコーン
−エステルワックスは有効量のハイドロシレーション触
媒の存在下で末端にオレフィン性不飽和を有するエステ
ルをオルガノ水素ポリシロキサンと反応させることによ
って製造される。 【0011】 【発明の説明】本発明はその一面において、少なくとも
12個の炭素原子をもつエステル部を少なくとも1個有
する新規なシリコーン−エステルワックスを提供する。
本発明のシリコーン−エステルワックスは次の一般式
(化4)を有するのが好ましい。 【0012】 【化4】 【0013】ここで、Rは水素か有機基であり、R1
少なくとも12個の炭素原子を有するエステル含有基で
あり、aは0〜3の整数であり、bは0〜3の整数であ
り、a+bの和は約1.0〜約3.0の平均値を有す
る。ただし、少なくとも1個のR1 基が存在する。本発
明のシリコーン−エステルワックスは融点が約30℃以
上であるのが好ましく、約40℃から約90℃までであ
るとさらに好ましい。 【0014】シロキサン鎖がほとんど線状であってもま
たは樹脂状(たとえば高度に分枝した)であってもよい
ことは当業者には理解されるであろう。もちろん、線状
と樹脂状のポリシロキサンの混合物も本発明の範囲内で
ある。式(化4)のシリコーン−エステルワックスを製
造するのに用いられる出発物質のポリシロキサンはオル
ガノ水素ポリシロキサンが好ましい。好ましいオルガノ
水素ポリシロキサンは次の一般式(化5)をもつ線状ポ
リマーである。 【0015】 【化5】 【0016】ここで、Rは有機基であり、R2 は水素化
有機基であり、xとyはこのポリマーの粘度が25℃で
約5〜1000センチポアズとなるように変化する。た
だし、xが0のときはR2 が水素である。このような線
状のハイドライドポリマーはSi−H含有シロキシ単位
を約10〜100モル%有するのが好ましい。 【0017】好ましいオルガノ水素ポリシロキサン樹脂
は次式の単位(化6)とSiO2 単位とからなる。 【0018】 【化6】【0019】ただし、RとHの合計対Siは1.0から
3.0までで変化する。このような樹脂はまた二官能性
単位を限られた数だけ含んでいてもよい。 【0020】これらや他の適切なオルガノ水素ポリシロ
キサンは、たとえば米国特許第3,344,111号と
第3,436,366号(これらは両者とも引用によっ
て本発明書の開示に含まれているものとする)に記載さ
れているように業界ではよく知られている。 【0021】上記の式中のR基はいずれの置換または非
置換の有機基でもよく、たとえば、メチル、エチル、プ
ロピル、ヘキシル、オクチル、デシル、シクロヘキシ
ル、シクロヘプチルなどのようなアルキル基、フェニ
ル、トリル、キシリル、ナフチルなどのようなアリール
基、フェニルエチル、ベンジルなどのようなアルアルキ
ル基、またはこれらの1個以上の水素原子がたとえばハ
ロゲン、シアノ、アミノなどで置換されているものがあ
る。R基がすべてメチルであるかメチルとフェニルの混
合であると最も好ましい。 【0022】本発明は、化粧品調剤に特に有用なシリコ
ン−エステルワックスがオルガノ水素ポリシロキサンと
末端にオレフィン性不飽和を有する脂肪酸のアルコール
エステルとから製造することができるという発見に基づ
いている。すなわち、上記式(化4)のR1 はオルガノ
水素ポリシロキサンとの反応の前にはたとえば次の一般
式(化7)で表すことができる。 【0023】 【化7】 【0024】ここで、xとyはそれぞれ独立に選択され
た4以上の整数であり、8以上が好ましい。このような
化合物はアルコール類を、末端にオレフィン性不飽和を
有するカルボン酸と反応させて製造することができる。
たとえば一例を挙げると次のもの(化8)がある。 【0025】 【化8】 【0026】また別の方法として、オルガノ水素ポリシ
ロキサンとの反応の前の式(化4)のR1 は、末端にオ
レフィン性不飽和を有するアルコールをカルボン酸と反
応させて製造することができる。一例を挙げると次のも
の(化9)および(化10)がある。 【0027】 【化9】 【0028】 【化10】【0029】(化9)は、トリメチロールプロパンモノ
アリルエーテルとステアリン酸の反応を示す。 【0030】エステル部が1個だけほしいならば、たと
えばアリルアルコールやその同族体のようなモノアルコ
ールを代わりに使うことができる。 【0031】その他の変化も当業者には自明であろう。
しかし、オルガノ水素ポリシロキサンと反応する前のR
1 は式(化4)の組成物にワックス状の粘稠度を付与す
るために少なくとも12個の炭素原子を含有していなけ
ればならず(少なくとも20個が好ましい)、かつ、ま
た末端にオレフィン性不飽和を含有していなければなら
ない。 【0032】末端にオレフィン性の不飽和があるため
に、この有機エステルは、ハイドロシレーション触媒の
存在下でオルガノ水素ポリシロキサンに付加することが
可能になる。適切なハイドロシレーション触媒は業界で
よく知られており、例えば米国特許第3,159,60
1号、第3,159,662号、第3,220,970
号、第3,516,946号および第3,814,73
0号(これらはすべて引用によって本明細書の開示に含
まれるものとする)に記載されているような白金含有触
媒がある。他の適切なハイドロシレーション触媒は、ロ
ジウム、ルテニウム、パラジウム、オスミウム、イリジ
ウムおよび白金金属をベースとするものである。一般
に、オレフィン性不飽和エステルは、金属を基準にして
約10〜約500ppmの触媒の存在下でオルガノ水素
ポリシロキサンに付加することができる。 【0033】例示すると、次の式(化11)および(化
12)に示されているようにして、上述の有機エステル
をオルガノ水素ポリシロキサンに付加して新規なシリコ
ーン−エステルを得ることができる。 【0034】 【化11】 【0035】 【化12】【0036】最終製品にワックス状の粘稠度を付与する
のに必要なエステル部の数が、シロキシ単位の数、ポリ
シロキサンが流体であるか樹脂状であるかということ、
およびエステル部内の炭素原子の数に依存して変化する
ということは当業者には理解されるであろう。以上の説
明に基づいて当業者は、過度の実験をすることなく、本
発明の新規なシリコーン−エステルワックスを製造する
のに適した反応体を選択することができるであろう。 【0037】また、本発明のシリコーン−エステルワッ
クスは、ワックスの融点を上げると共に、その粘稠度を
改善するために、長鎖のアルキル基を含有することもで
きると考えられる。そのような長鎖のアルキル基は、少
なくとも約16個の炭素原子の長さであり、炭素原子約
24〜約36個の長さであると好ましい。末端のオレフ
ィン性不飽和は、この長鎖のアルキルがハイドロシレー
ション反応、すなわち(化13)によってオルガノ水素
ポリシロキサンに付加することができるように存在して
いるべきである。 【0038】 【化13】 【0039】当業者がより容易に本発明を実施できるよ
うに、以下に例示のためであって限定の意味はない実施
例を挙げる。他に注記しない限り部とパーセントは全て
重量である。 【0040】 【実施例】[実施例1] スターラー、温度計および環流ヘッドを備えた1リット
ルの丸底三ツ首フラスコにトリメチロールプロパンモノ
アリルエーテル(TMPMAE)87g、ステアリン酸
284g、p−トルエンスルホン酸触媒1g、および溶
媒としてトルエン400gを入れ、混合物を120℃
(環流)に加熱し、6時間この温度に維持した。この
間、水はトルエン/水共沸によって除いた。エステル化
は完全に進行した。赤外スペクトルによって、有機酸の
ピークが消失してエステルが生成していることが確認さ
れた。反応が完全に終わった時点でp−トルエンスルホ
ン酸触媒は炭酸水素ナトリウムで中和した。 【0041】こうして調整したエステルに米国特許第
3,814,730号に従って調整した白金含有触媒を
有効量加え、この混合物を105℃に暖め、この時点で
水素で末端停止したポリジオルガノシロキサンを加え
た。発熱が認められ、添加速度はかなり速かった。当量
のオルガノ水素ポリシロキサンを反応容器に加えた後、
Si−Hが全部消費される(IR分析で確認した)まで
溶液を加熱環流した。得られたシリコーン−エステルワ
ックスを真空ストリッピングしてトルエンを除去し、そ
の後、外観をよくするために、熱いうちにセライト(C
elite)#545を通して濾過した。このワックス
の融点は30℃であり、次式(化14)で表すことがで
きる。 【0042】 【化14】 【0043】[比較例1] 実施例1と同様なものを備えた1リットルの三ツ首フラ
スコにウンデシレン酸116g、ステアリルアルコール
176g、溶媒としてトルエン300g、およびp−ト
ルエンスルホン酸触媒0.5gを入れた。この溶液を1
20℃に加熱し、トルエン/水共沸によって水を除去し
た。6時間後IR走査によって有機酸がエステルに転換
していることを確認した。p−トルエンスルホン酸触媒
を炭酸水素ナトリウムで中和した。実施例1で使用した
触媒を有効量容器に加え、105℃に暖めた。次に、D
F 1040 流体[ゼネラルエレクトリック社(Ge
neral Electric Company)から
入手可能]37.7gを加え、容器をメチル−水素シリ
コーン流体(DF 1040)の添加後1時間の間12
0℃に加熱した。この時点でオレフィン−エステルのオ
ルガノ水素ポリシロキサンへの付加は完了し、得られた
ワックスを真空ストリッピングしてトルエンを除去し
た。次いで熱いワックスをセライト(Celite)#
545に通して濾過した。こうして得られたワックスの
融点は43℃〜45℃であり、次式(化15)で表すこ
とができる。 【0044】 【化15】【0045】[比較例2] 実施例1の手順を用い、トリメチロールプロパンモノア
リルエーテル(87g)とステアリン酸(213g)と
の混合モノ/ジエステルを調整した。このエステルは、
ガルフケミカルズ(Gulf Chemicals)から入手可能なC
30-34 α−オレフィン231gの存在下で生成させた。
エステルが生成した時点でp−トルエンスルホン酸触媒
を中和し、有効量のハイドロシレーション触媒を加え
た。この混合物を105℃に加熱し、MeHSiO[ゼ
ネラルエレクトリック社(GeneralElectric Company)
から入手可能なSS4300c]を1モル加えてメチル
アルキル/メチルエステルシリコーンワックスを生成さ
せた。IR走査のSi−Hピークを全部消すには、さら
に25gのα−オレフィンが必要であった。この混合エ
ステル/アルキルワックスの融点は52〜55℃であ
り、次式(化16)で表すことができる。 【0046】 【化16】 【0047】[実施例2] 実施例1の手順に従ってトリメチロールプロパンモノア
リルエーテル87gとステアリン酸284gとからトリ
メチロールプロパンモノアリルエーテルのジステアリン
酸エステルを調整した。有効量のハイドロシレーション
触媒の存在下でメチル水素シリコーン流体(DF 10
40)を30g加えて融点が33〜34℃で下記の式
(化17)で表すことできるシリコーン−エステルワッ
クスを製造した。 【0048】 【化17】【0049】上述のシリコーン−エステルワックスは、
従来の系においても完全なシリコーン系においても、口
紅、ブロンズ、頬紅およびアイシャドーのようなスティ
ック状の調剤化粧品に使用することができる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) C08G 77/00 - 77/62 A61K 7/00 - 7/02

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 1.次の式(化1): 【化1】 [式中、Rは水素または有機基であり、R1 は少なくと
    も12個の炭素原子をもつエステル含有基であり、aは
    0〜3の整数であり、bは0〜3の整数であり、a+b
    の和はシロキサン鎖を実質的に線状にするような平均値
    となるものであり、R1 基は少なくとも1個存在する]
    を有し、R1 が、トリメチロールプロパンモノアリルエ
    ーテルとステアリン酸とから得られたものであり、融点
    が30℃であるシリコーン−エステルワックス。 2.R1 が一般式(化2): 【化2】を有することを特徴とする請求項1に記載のシリコーン
    −エステルワックス。 3.融点が30℃〜34℃である請求項1に記載のシリ
    コーン−エステルワックス。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63189438A (ja) * 1986-11-03 1988-08-05 ゼネラル・エレクトリツク・カンパニイ シリコーン−エステルワツクス

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