JP2794762B2 - 自動2輪車のオイルタンク装置 - Google Patents

自動2輪車のオイルタンク装置

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JP2794762B2
JP2794762B2 JP9641089A JP9641089A JP2794762B2 JP 2794762 B2 JP2794762 B2 JP 2794762B2 JP 9641089 A JP9641089 A JP 9641089A JP 9641089 A JP9641089 A JP 9641089A JP 2794762 B2 JP2794762 B2 JP 2794762B2
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tube
tank
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Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の目的〕 (産業上の利用分野) 本発明はフレームの一部をオイルタンクとして使用し
た自動2輪車のオイルタンク装置に係り、特にオイル内
のエアがより良く抜けるようにした自動2輪車のオイル
タンク装置に関する。
(従来の技術) 従来、ヘッドパイプに連結され、燃料タンクの跨るフ
レーム前部を予め板金を所定の形状に膨出成形した左右
の部片の腹合せとしてその周縁を溶着して中空状のオイ
ルタンクを構成した自動2輪車のフレームが知られてい
る(特公昭52−34292号公報参照)。この自動2輪車の
フレームは、パイプフレームの外観上の利点を損うこと
なく、燃料タンクの跨るフレーム前部をタンクとして構
成し、充分なタンク容量を確保するようにしたものであ
る。また、ヘッドパイプに連結されるメインパイプと、
このメインパイプに固着されるガセットとによりオイル
タンク等の液体タンクを構成した自動2輪車のフレーム
が知られている(特開昭58−39579号公報)。この自動
2輪車のフレームは、充分なタンク容量を確保すること
によりオイル取出管に空気を噛み込むことを防止したも
のである。
しかし、上記自動2輪車のフレームにおいては、エン
ジンのオイルポンプからオイルタンク内に導入されるオ
イルにエアが多量に含まれているため、そのエア混じり
のオイルが再びエンジンのオイルパンへ循環し、エンジ
ン潤滑のトラブルが発生することがあった。
そのため、エンジンのオイルパンから導入されたエア
混じりのオイルをフレームのパイプ構造により形成され
る長い通路に循環させ、この間にオイルに含まれるエア
を抜くようにした自動2輪車のオイルタンク装置が提案
されている。
第4図は提案中のオイルタンク装置を示すもので、ヘ
ッドパイプ1に接続されるメインチューブ2およびダウ
ンチューブ3がブリッジチューブ4により接続され、こ
れらメインチューブ2、ダウンチューブ3およびブリッ
ジチューブ4により囲まれた空間が膨出成形された一対
の板材5により左右から囲まれ、その周縁がヘッドパイ
プ1、メインチューブ2、ダウンチューブ3およびブリ
ッジチューブ4に溶着されて中空状のオイルタンク6が
構成される。
メインチューブ2の後端部にはボディチューブ7が接
続され、このボディチューブ7から車体後方へシートレ
ール8およびシートピラー9が延設される。また、ダウ
ンチューブ3の下端部にはアンダチューブ10が接続さ
れ、このアンダチューブ10の端部はボディチューブ7の
下端部に接続され、これらボディチューブ7およびアン
ダチューブ10により囲まれた空間にエンジン11が搭載さ
れる。
エンジン11の下部には図示しないオイルパンが設けら
れ、このオイルパンに溜ったオイルは図示しないオイル
ポンプによりエンジン11から吐出され、オイル導入ホー
ス13を通って上昇し、接続部14からオイルタンク6内に
設けられたオイル案内ホース15内を通りメインチューブ
2内に形成された開口部16からメインチューブ2内に導
入される。メインチューブ2内に導入されたオイルはメ
インチューブ2内に形成されたオイル通路を通って車体
後方へ流れ、メインチューブ2内の後端部に設けられた
オイルストッパ17にぶつかって開口部18からブリッジチ
ューブ4内に形成されたオイル通路へ流入する。ブリッ
ジチューブ4内に流入したオイルは開口部19からオイル
タンク6内に流入し、オイルタンク6内を循環し、開口
部20,21からダウンチューブ3内に形成されたオイル通
路に流入する。
開口部16からメインチューブ2内に導入されるオイル
には多量のエアが混じっているが、メインチューブ2お
よびブリッジチューブ4により形成された長いオイル通
路およびオイルタンク6内のオイル溜りにより大部分の
エアが分離される。エアが分離されたオイルはダウンチ
ューブ3内を下方へ流れ、オイル通路ジョイント22およ
びオイル供給ホース23を通ってエンジン11内に供給され
る。なお、符号24はオイル取入れ口を示す。また、符号
25はダウンチューブ3内で分離されたエアをオイルタン
ク6側へ抜く開口部を示す。
(発明が解決しようとする課題) オイルタンク6内のオイルレベルはエンジン回転数に
より大幅に変動する。例えば、第4図の符号Aはエンジ
ン停止から低速域までのオイルレベルを示し、符号Bは
中速域から高速域までのオイルレベルを示す。
オイルレベルAの状態ではメインチューブ2内および
オイルタンク6内に充分なオイル溜り容量が確保される
ため、そのオイル溜り内にエア混じりのオイルが滞在す
る時間が長くなり、エアを充分に分離した後にオイルを
エンジン11へ供給することができる。
しかし、オイルレベルBの状態では、メインチューブ
2内およびオイルタンク6内のオイル溜りの容量が少な
くなり、エア混じりのオイルがオイル溜りに滞在する時
間が短くなり、オイル内のエアが充分に分離されない状
態でオイルがエンジン11に供給される。その結果、エン
ジン11内のオイルポンプに衝撃が加わり、メカニカルロ
ス、騒音が多発し、最悪の場合にはオイルポンプが破損
するおそれがある。また、オイル圧力の低下が生じ、オ
イル温度が上昇し、エンジン11各部の摩耗が早まり、ま
た適正なオイル粘度が得られないため、エンジン11の焼
付等が発生するおそれがある。
本発明は上記の事情を考慮してなされたもので、エン
ジンの低回転式から高回転域に亘ってオイル内のエアを
充分に分離してエンジンへ供給し、オイルポンプのメカ
ニカルロスや騒音の発生を防止すると共に、オイル圧
力、温度および粘度の安定化を図ることにより、オーバ
ーヒートやエンジン各部の焼付を防止し、エンジンの耐
久性を向上させることができる自動2輪車のオイルタン
ク装置を提供することを目的とする。
〔発明の構成〕
(課題を解決するための手段) 本発明に係る自動2輪車のオイルタンク装置は、上述
した課題を解決するために、ヘッドパイプに接続される
メインチューブおよびダウンチューブをブリッジチュー
ブにより接続し、これらメインチューブ、ダウンチュー
ブおよびブリッジチューブにより囲まれた空間を膨出成
形した一対の板材により左右から囲み、その周縁を溶着
して中空状のオイルタンクを構成し、エンジンのオイル
ポンプからヘッドパイプ近傍のメインチューブ内に導入
されるオイルを、メインチューブからブリッジチューブ
内の長い通路を通して前記オイルタンクへ案内するよう
に構成した自動2輪車のオイルタンク装置において、上
記メインチューブとブリッジチューブとの接合部近傍に
オイルに含まれるエアを分離させるチャンバタンクを一
体または一体的に設けるとともに、前記メインチューブ
内をヘッドパイプ側から流れてくるオイルの少なくとも
一部を上記チャンバタンクへ案内するオイルストッパを
メインチューブ内に設け、上記チャンバタンクへ通じる
開口部をブリッジチューブへ通じる開口部よりも広く形
成したものである。
(作用) エンジンのオイルポンプから吐出されたエア混じりの
オイルはヘッドパイプ近傍のメインチューブ内に導入さ
れ、メインチューブ内に形成されたオイル通路を通って
車体後方側へ流れる。メインチューブ内を車体後方側へ
流れるエア混じりのオイルはオイルストッパにぶつか
り、その少なくとも一部がチャンバタンク内に流入す
る。この場合、チャンバタンクへ通じる開口部がブリッ
ジチューブへ通じる開口部よりも広く形成されているた
め、チャンバタンクへ流入するエア混じりのオイルの量
を多くすることができる。
チャンバタンク内に流入したエア混じりのオイルは、
チャンバタンク内に滞在する間に大部分のエアを分離
し、エアを分離したオイルが開口部からメインチューブ
を通り、さらにブリッジチューブへ通じる開口部からブ
リッジチューブ内へ流入する。ブリッジチューブへ流入
したオイルはオイルタンク内に流入し、さらに完全にエ
アを分離した後ダウンチューブを通ってエンジンへ供給
される。
このように、チャンバタンクにより充分なオイル溜り
の容量を確保したから、エンジンの中速域から高速域に
おいてオイルレベルが低下した場合においても充分にオ
イル内のエアを分離し、エンジンに供給することができ
る。
(実施例) 本発明の一実施例について添付図面を参照して説明す
る。
第1図ないし第3図において第4図と同一部分につい
ては同一の符号を付して重複説明を省略する。
第2図において、車体フレーム27のメインチューブ2
前端部にはヘッドパイプ1が固着され、ヘッドパイプ1
から車体下方へ延びるダウンチューブ3が設けられる。
これらダウンチューブ3およびメインチューブ2はブリ
ッジチューブ4により接続される。符号5はメインチュ
ーブ2、ダウンチューブ3およびブリッジチューブ4に
より囲まれた空間を左右から囲む板材を示し、この板材
5はリーンフォースメントとして強度メンバを兼ねる。
ヘッドパイプ1には図示しないステアリングシャフトを
介してフロントフォーク28が軸支され、フロントフォー
ク28の上部にハンドルバー29が設けられ、フロントフォ
ーク28の下部に前輪30が回転自在に支持される。符号31
はフロントフェンダを示す。
メインチューブ2の後端部には左右一対のボディチュ
ーブ7が接続され、このボディチューブ7の下端部はダ
ウンチューブ3から延びるアンダチューブ10にクロスメ
ンバ32を介して接続される。これらアンダチューブ10お
よびボディチューブ7により囲まれた空間にエンジン11
が搭載される。ボディチューブ7にはピボット部33が固
着され、このピボット部33に車体前後方向に延びるスイ
ングアーム34が上下揺動自在に軸支され、スイングアー
ム34の後端部に後輪35が回転自在に支持される。ボディ
チューブ7からは車体後方へシートレール8が延び、こ
のシートレール8はシートピラー9により補強される。
シートレール8の上部には座席シート36が設けられ、座
席シート36の前方にフューエルタンク37が車体フレーム
27に跨るように搭載される。なお、符号38はリヤフェン
ダを示す。
第1図および第3図においてエンジン11の図示しない
オイルポンプから吐出されたエア混じりのオイルはオイ
ル導入ホース13を通って上昇し、接続部14からオイル案
内ホース15を通って開口部16からヘッドパイプ1近傍の
メインチューブ2内に導入される。メインチューブ2内
に導入されたエア混じりのオイルはメインチューブ2内
に形成されたオイル通路を通って車体後方側へ流れ、オ
イルストッパ17Aにぶつかる。
オイルストッパ17Aはメインチューブ2内のブリッジ
チューブ4との接合部近傍に設けられ、ヘッドパイプ1
側へ突出する半球形状に形成される。オイルストッパ17
Aの上部にはメインチューブ2と一体または一体的にチ
ャンバタンク40が設けられる。チャンバタンク40はメイ
ンチューブ2内のオイル通路と開口部41を介して連通
し、開口部41はオイルストッパ17Aに当ったエア混じり
のオイルをチャンバタンク40内に導入し易い位置に形成
される。チャンバタンク40はエンジンの中速域から高速
域においてオイルレベルがBの位置に下がった場合にお
いても、充分なオイル溜り容量を確保することができる
ように所定の内部容量が確保される。チャンバタンク40
の上部には内部で分離したエアを排出するためのエア排
出管42が接続され、このエア排出管42の他端部はメイン
チューブ2の上部に接続される。
メインチューブ2とブリッジチューブ4との接合部に
は開口部43が形成され、この開口部43はオイルストッパ
17Aに当ったオイルおよびチャンバタンク40を循環しエ
アを分離した後のオイルをブリッジチューブ4内に導入
し易い位置に形成される。この開口部43の直径dと前記
開口部41の直径Dとの関係はd<Dとされる。なお、オ
イルストッパ17Aの形状は半球形状に限定されず、開口
部41側と開口部43側へオイルの流れを変えることができ
る形状であれば、円錐形状あるいはその他の形状であっ
てもよい。
次に上記実施例の作用について説明する。
エンジン11からオイル導入ホース13およびオイル案内
ホース15を通ってメインチューブ2内に導入されたエア
混じりのオイルはメインチューブ2内を車体後方側へ流
れ、オイルストッパ17Aにぶつかる。オイルストッパ17A
にぶつかったオイルは、開口部41側と43側に流れを変え
る。開口部41側へ流れるオイル流量と開口部43側へ流れ
るオイル流量との割合は、オイルストッパ17Aの形状お
よび開口部41の直径Dと開口部43の直径dとの関係によ
り定まる。メインチューブ2内を車体前方からエア混じ
りのオイルが流れてくる間にオイル内のエアは比較的上
層部へ移動し、下層部ではエアの割合が少なくなるた
め、開口部43からブリッジチューブ4内に直接流入する
オイルは、オイルの混入が比較的少ないものとなる。一
方、上層部の比較的エアの混入が多いオイルは、開口部
41からチャンバタンク40内に流入し、このチャンバタン
ク40内に滞在する間にエアを分離し、分離されたエアは
エア排出管42からメインチューブ2の上部へ排出され
る。チャンバタンク40でエアを分離したオイルは、開口
部41から再びメインチューブ2内に流入し、さらに開口
部43からブリッジチューブ4内に流入する。したがっ
て、ブリッジチューブ4内に流入するオイルは、エアの
混入が少ないオイルのみとなる。
また、エンジンの中速域から高速域においてオイルレ
ベルがBに示すように低い場合においても、チャンバタ
ンク40により充分なオイル溜り容量が確保されるため、
オイル溜り時間が増大し、オイルの分離の完全化を図る
ことができる。
このように上記実施例によれば、エンジンの中速域か
ら高速域においてもオイルの分離の完全化を図ることが
できるため、エアが混入しないオイルのみをエンジン11
に供給することができる。したがって、オイルポンプの
メカニカルロス、騒音の発生を防止することができると
共に、オイル圧力、温度および循環量の安定化を図るこ
とができ、オーバーヒート、エンジン各部の焼付を防止
し、エンジン11の各部品の耐久性を向上させることがで
きる。また、オイルストッパ17Aとチャンバタンク40と
を設けるのみでよいため、構造が簡単であり、生産コス
トを低く維持することができる。
〔発明の効果〕
本発明は、メインチューブのブリッジチューブとの接
合部近傍にオイルに含まれるエアを分離させるチャンバ
タンクを一体または一体的に設けるとともに、ヘッドパ
イプ側から流れてくるオイルの少なくとも一部を上記チ
ャンバタンクへ案内するオイルストッパをメインチュー
ブ内に設け、上記チャンバタンクへ通じる開口部をブリ
ッジチューブへ通じる開口部よりも広く形成したから、
エンジンの中速域から高速域においてもエアが混入しな
いオイルのみをエンジンへ供給することができ、オイル
ポンプのメカニカルロスおよび騒音の発生を防止するこ
とができると共に、オイル圧力、温度、循環量の安定化
を図ることにより、オーバーヒート、エンジン各部の焼
付を防止し、エンジンの耐久性を向上させることができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る自動2輪車のオイルタンク装置の
一実施例を示す構成図、第2図は上記実施例を備えた自
動2輪車を示す側面図、第3図は上記実施例を示す断面
図、第4図は従来のオイルタンク装置を示す断面図であ
る。 1……ヘッドパイプ、2……メインチューブ、3……ダ
ウンチューブ、4……ブリッジチューブ、5……板材、
6……オイルタンク、17A……オイルストッパ、40……
チャンバタンク、41,43……開口部、42……エア排出
管。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ヘッドパイプに接続されるメインチューブ
    およびダウンチューブをブリッジチューブにより接続
    し、これらメインチューブ、ダウンチューブおよびブリ
    ッジチューブにより囲まれた空間を膨出成形した一対の
    板材により左右から囲み、その周縁を溶着して中空状の
    オイルタンクを構成し、エンジンのオイルポンプからヘ
    ッドパイプ近傍のメインチューブ内に導入されるオイル
    を、メインチューブからブリッジチューブ内の長い通路
    を通して前記オイルタンクへ案内するように構成した自
    動2輪車のオイルタンク装置において、上記メインチュ
    ーブとブリッジチューブとの接合部近傍にオイルに含ま
    れるエアを分離させるチャンバタンクを一体または一体
    的に設けるとともに、前記メインチューブ内をヘッドパ
    イプ側から流れてくるオイルの少なくとも一部を上記チ
    ャンバタンクへ案内するオイルストッパをメインチュー
    ブ内に設け、上記チャンバタンクへ通じる開口部をブリ
    ッジチューブへ通じる開口部よりも広く形成したことを
    特徴とする自動2輪車のオイルタンク装置。
JP9641089A 1989-04-18 1989-04-18 自動2輪車のオイルタンク装置 Expired - Lifetime JP2794762B2 (ja)

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