JP2792624B2 - プラスチック製フェンス - Google Patents

プラスチック製フェンス

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JP2792624B2 JP7100946A JP10094695A JP2792624B2 JP 2792624 B2 JP2792624 B2 JP 2792624B2 JP 7100946 A JP7100946 A JP 7100946A JP 10094695 A JP10094695 A JP 10094695A JP 2792624 B2 JP2792624 B2 JP 2792624B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、屋内あるいは屋外で使
用されるフェンス、特には据置型のプラスチック製フェ
ンスに関する。
【0002】
【従来の技術】従来の据置型のフェンスは、主としてア
ルミニウム、スチール等の金属製か木製のものが知られ
ており、特に金属製のフェンスでは、軽量化を図るため
に支柱や胴縁が中空構造のものが多用されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記中空構造の据置型
フェンスは、比較的軽量であるため、室内で間仕切りや
衝立として使用する場合には問題ないが、屋外で使用す
る場合には、風雨等により動いたり、転倒したりするこ
とがあり、その対策として、フェンスの脚部に砂袋や石
等の重りを引っ掛けたり、乗せたりしていたが、外観上
非常に見苦しいものであった。
【0004】また、金属製のフェンスの場合、屋外での
長期間の使用により、錆等による腐食等の発生や、塗装
が施されたフェンスでは、経時変化による塗装のはがれ
により、外観上の見栄えが悪くなり、さらにフレームを
中空構造にしてもフェンス単体の重量が大きいため、移
動する際の作業性が悪く、形状に関しても、意匠性に乏
しいものであった。さらに、木製のフェンスの場合、屋
外での長期間の使用により腐りやかび等が発生し、もろ
くなり易いものであった。
【0005】本発明は、軽量化と設置安定性を兼ね備
え、錆、腐食、腐り等の経時変化もなく、デザイン性に
優れ、美的外観を長く保持することができるフェンスを
提供すること、また、安定性及び移動の際の作業性に優
れ、屋内外を問わず、従来の使用方法以外の用途にも使
用でき、景観上美観が要求される場所での使用に適した
プラスチック製フェンスを提供することを課題とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明のプラスチック製フェンスでは、その構成部
材の全てをプラスチック製とし、支柱の下端部に中空構
造の脚部を設け、支柱と脚部の取り付けは、脚部の上面
に取り付けられた、上面が開放された断面コ字状の取付
部材を支柱の下端部に挿着することにより行われる。
【0007】本発明のプラスチック製フェンス(以下、
単にフェンスという。)の脚部は、支柱の下端部に取り
付けてフェンスの設置の安定性を得るためのもので、中
空状に形成され、必要に応じて中空部に石等の重りを入
れて使用される。この脚部は、通常、フェンスに対して
直角方向に支柱に取り付けられるが、設置面に応じて、
取り付け方向を可変できる構造としてもよい。脚部の断
面形状は、フェンスの安定性が得られる形状であれば、
四角柱、円柱、三角柱、多角柱等いかなる形状のものを
採用してもよい。この脚部は、通常、安定性を得るため
脚部の中央に支柱が位置するように取り付けられる。
【0008】また、脚部は、フェンス全体から見た外観
上のバランスや転倒防止の観点から適度な大きさに形成
するのが好ましく、これには、脚部の長さが、支柱の高
さの0.35〜0.6倍の大きさに形成するとよい。
【0009】本発明のフェンスの各構成部材は、プラス
チックにより形成されるが、特に好ましくは、熱可塑性
樹脂を押出成型又は射出成型により形成する。本発明の
フェンスに使用できる成型可能な熱可塑性樹脂として
は、ポリ塩化ビニル、ポリスチレンポリカーボネート、
ポリプロピレン、ポリエチレン、ABS等が挙げられ、
これらの樹脂には、屋外用等の用途に応じて安定剤、改
質剤等の添加剤を加えて使用される。さらに、フェンス
の意匠性を高めるために、使用目的に合わせて白色等、
任意の着色を施すことが好ましい。
【0010】更に、本発明のフェンスの構成部材は、通
常、熱可塑性樹脂のペレットあるいはパウダーを押出機
ホッパーへ供給し、各樹脂の通常の押出条件にて、中空
構造の支柱、胴縁、パネル、脚部を各々成型する。ダイ
スから出た各構成部材は、バキュームサイジング水槽等
で冷却・サイジングされた後、キャタピラ引取機等で引
き取られ、一定寸法に切断して作製され、その後二次加
工として胴縁を挿入するための穴が支柱に、またパネル
を挿入するための穴が胴縁の所定位置にそれぞれ開けら
れる。また、押出成型された各構成部材は、単一の樹脂
による単層押出しの他に基材樹脂と表層樹脂というよう
な2種類の樹脂を使って、二層押出しして成型してもよ
く、さらには、2種類以上の樹脂を使って、二層以上の
多層押出しして成型してもよい。
【0011】以下、本発明のフェンスの一例を添付図面
に基づいて説明する。図1、図2に示すように、本発明
のフェンスは、支柱1、胴縁2、パネル3、支柱用蓋
4、及び支柱の下端部に取り付けられた脚部5で構成さ
れ、脚部5は中空の角柱に形成され、脚部5の上面に
は、上面が開放された断面コ字状の取付部材7が設けら
れている。
【0012】脚部5の支柱1への取り付けは、図2、図
3に示すような上面が開放された断面コ字形の取付部材
7を、脚部5の上面にネジ8等で取り付け、この取付部
材7に支柱1の下端部を挿着して行う。また、本発明の
フェンスを連設して使用する場合には、上記脚部5を、
図4に示すように幅広にして、その上面に前記同様の取
付部材7、7’を二個並列して取り付けるようにすると
よい。
【0013】このような構成の脚部5’は、取付部材
7,7’に、フェンスの支柱1,1’の底部をそれぞれ
挿着することにより、二つのフェンスは直線状にも直角
方向にも容易に連結できるので好都合である。上記のよ
うな脚部を用いることにより、従来のような連結用の止
め具を支柱に取付ける必要がなく、フェンスは何個でも
連設でき、屋外使用時においても連結部がずれることも
ない。なお、図6は本発明のフェンスを、直線状に連結
して使用した場合の例を示している。
【0014】脚部の開口部には、図3に示すように着脱
自在なキャップ6を設けるとよい。このキャップは、フ
ェンス本体と同樹脂製の、例えば射出成型等で成型した
ものでもよいが、金属製等の重量のあるキャップとする
と更に好ましい。これは、フェンス脚部において、キャ
ップの位置がフェンス本体に対して、前後左右に分布さ
れるために、重心のバランスが良く、転倒防止に関し
て、更に安定になる。またキャップは、使用環境に合わ
せて、アルミニウム、鉄、鉛等を選択することにより重
量を変更することができる。上記のような重量のあるキ
ャップを使用した場合、フェンス移動の際には、キャッ
プを取り外して軽量化してから運べばよい。
【0015】図1では、支柱、胴縁、パネル及び脚部の
各部材は、四角柱のものを示したが、円柱、三角柱、多
角柱等の形状を使用してもよい。支柱用蓋4と脚部用キ
ャップ6は、フェンスのデザイン性を高めるために、射
出成型等で、平板、角錐、円錐、多角錐等の形状に適
宜、選択形成すればよい。
【0016】本発明のフェンスを屋外で使用する場合に
は、風雨等によるフェンスの転倒や移動を防止するた
め、脚部5の中空部内に砂、石、あるいは重り等を入れ
て設置の安定性を図るとよい。この場合、脚部5の中空
部内に入れた重りが出ないように脚部の開口部にキャッ
プを取り付けるとよい。更に、本発明のフェンスを、移
動の多い衝立として使用する場合には、脚部5の下面に
ストッパー付きキャスターを取付け、よりスムーズに移
動ができるようにするとよい。
【0017】また、フェンスとして使用しない場合に
は、図2に示すように脚部5は胴縁2に対して平行にな
るようにして支柱1に取り付けることにより収納スペー
スを節約することができる。このように本発明のフェン
スによれば、使用しない場合の収納のしやすさ、移動の
ための軽量化が図れるため、仮設フェンスや移動可能フ
ェンスとして大いに利用できる。
【0018】次に、本発明のフェンスの使用例を挙げ
る。本発明のフェンスは、据置型タイプとして利用でき
るために煩わしい設置工事、施工がいらず、屋外、室内
何処へでも移動可能で、それぞれの用途に合わせた使い
方が自由にできるという特徴を有する。例として、屋外
であれば、遊戯施設のチケット売場等の衝立として、入
場者の誘導・整理するためのガイドとして、駐車場の柵
として、移動動物園の柵として、テラスでの移動フェン
ス、ガーデンフェンスとして、あるいは道路工事用のバ
リケードの代替として等、様々な用途が考えられる。
【0019】また、室内であれば、商業施設の陳列のパ
ーティションとして、劇場・美術館等でのパーティショ
ンとして、オフィスの受付カウンター、ロビー、リフレ
ッシュスペース、ミーティングスペース及び食堂等のパ
ーティション、及びスクリーンとして、学校、公共施設
での使用など、その用途は様々である。
【0020】さらに、本発明のフェンスを連設して使用
する場合において、個々のフェンスの連結は、市販のバ
ックル等を互いに隣接する支柱に用いて固定することも
できる。また、本発明のフェンスは、脚部を埋設等の手
段により固定して使用できることは言うまでもない。
【0021】
【作用】本発明のフェンスは、その構成部材の全てがプ
ラスチック製であるので、錆、腐食、腐り等の経時変化
もなく美しい外観を永く保つことができる。また、大幅
に軽量化が図られ、持ち運び、取扱性が格段に向上す
る。本発明のフェンスの支柱の下部に設けられた脚部の
中空部には、重りを入れることができるのでフェンスの
設置安定化を図ることができる。脚部の開口部に付けら
れるキャップ6は、脚部の中空部内に入れた砂、石等の
重りが出ないようにすると共に、中の状態が見えないた
め美観上も良く、回りの景観を損ねることもない。
【0022】
【実施例】次に、本発明のフェンスについて実施例によ
り説明する。重合度1000のポリ塩化ビニル樹脂10
0重量部に、衝撃改質剤5重量部、充填剤7重量部、安
定剤O.7重量部、滑剤1重量部、顔料として酸化チタ
ン4重量部からなるペレットを使用し、スクリュー径6
8mm、L/D=18の異方向2軸押出機にて、シリン
ダー温度175℃、ダイス温度185℃、スクリュー回
転数15RPMの押出し条件により、図1に示したよう
な形状の支柱、パネル、胴縁、脚部を各々成型した。次
に、支柱、胴縁にNCルーターを使用して所定の穴開け
加工を行い図1のように組み立てて、本発明の据置型の
フェンスを完成させた。
【0023】このフェンスを用いた実施例を以下に説明
する。図5は屋外で使用した場合の実施例であり、遊戯
施設のチケット売場で来場者の整理、誘導の目的で使用
した例である。屋外での使用ということで、雨、風等の
力で転倒しないようにフェンスの脚部内には砂を詰めて
あるが、脚部にはキャップを付けてあるため、外観上は
見苦しいことはなく、美観を保っている。また、色調は
白色で形状についてもガーデンフェンスタイプであるた
め、アミューズメント性があり、遊戯施設の景観にマッ
チしたものとなる。
【0024】図6は、室内で使用した場合の実施例であ
り、オフィスのリフレッシュスペースに使用した例であ
る。オフィス内では、最近このような気分転換のできる
スペースを設ける場合が多くなっており、喫煙、飲食、
談話等でリフレッシュが図れるようにしてある。ここに
は、観葉植物等のグリーンを置く場合が多いので、図6
のように本発明のフェンスをこのスペースのパーティシ
ョンとして使うと室内ガーデンのようになり、今までの
パネルだけのパーティションに較べ、より自然な空間が
演出できた。また、室内のインテリアとしての使用にも
適し、アメニティーグッズとしての利用価値も大であっ
た。
【0025】
【発明の効果】本発明のフェンスによれば、(1)フェ
ンス構成部材全てがプラスチック製であるため、木製の
ような腐り、風化、カビ等もなく、又金属製のような錆
による腐食等の経時変化がなくいつまでも美しい外観を
保ちメンテナンスもしやすい、(2)従来の木製、金属
製フェンスに比べ軽量であるため、取扱いやすく、表面
も滑らかであるため肌に優しく安全であり、(3)色調
についても塗装と違い、成型の際の樹脂着色であるた
め、色がはげることもなく、又、自由に着色できるた
め、産業上の効果が大きく、また(4)プラスチック成
型のため、製造が容易で、大量かつ安価に生産でき、さ
らにフェンスの高さ、幅、パネルの間隔等のサイズ変更
にも容易に対応でき、色調についても要望に合わせて着
色できる、等、産業上の利用価値は大きいものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のフェンスの斜視図である。
【図2】脚部の取り付け状態を示した図1のフェンスの
斜視図である。
【図3】脚部の取り付け部分を示す分解斜視図である。
【図4】本発明のフェンスの連設例を示す斜視図であ
る。
【図5】本発明のフェンスの使用例を示す斜視図であ
る。
【図6】本発明のフェンスの他の使用例を示す斜視図で
ある。
【符号の説明】
1,1’ 支柱 2 胴縁 3 パネル 4 支柱用蓋 5,5’ 脚部 6,6’ キャップ 7,7’ 取付部材 8 ネジ

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 支柱、胴縁、パネル及び支柱の頂部用蓋
    からなり、上記支柱間に上下平行に取り付けられた胴縁
    間にパネルを取り付ける構成のフェンスにおいて、支柱
    の下端部に中空構造の脚部を設け、この脚部の上面に
    支柱の下端部に挿着される上面が開放された断面コ字状
    の取付部材が取り付けられたことを特徴とするプラスチ
    ック製フェンス。
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