JP2001132281A - プラスチック製フェンス連結用脚部 - Google Patents

プラスチック製フェンス連結用脚部

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JP2001132281A
JP2001132281A JP31098499A JP31098499A JP2001132281A JP 2001132281 A JP2001132281 A JP 2001132281A JP 31098499 A JP31098499 A JP 31098499A JP 31098499 A JP31098499 A JP 31098499A JP 2001132281 A JP2001132281 A JP 2001132281A
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JP
Japan
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fence
base
leg
plastic
connecting leg
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JP31098499A
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English (en)
Inventor
Hiroyuki Sakurai
宏之 桜井
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Shin Etsu Polymer Co Ltd
Shin Etsu Chemical Co Ltd
Original Assignee
Shin Etsu Polymer Co Ltd
Shin Etsu Chemical Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 プラスチック製フェンス同士が水平及び直角
以外にも様々な角度で連結ができ、脚部に躓いて怪我を
したりすることがなく安全であり、フェンスの連結・分
離が容易なプラスチック製フェンス連結用脚部を提供す
る。 【解決手段】 本発明のプラスチック製フェンス連結用
脚部1は、ベース2および取付部材3からなり、ベース
2は平板状で、平板状ベース2上に、直立する2つの断
面円形の柱状取付部材3が一定の間隔をおいて取り付け
られている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、屋内あるいは屋外
で使用されるフェンス、特に据置型のプラスチック製フ
ェンスを連結して使用するためのフェンス連結用脚部に
関する。
【0002】
【従来の技術】プラスチック製フェンス(以下、単に
「フェンス」という)は、軽量で持ち運びができ、屋内
・屋外のいずれでも使用が可能なため、簡易バリケー
ド、ガーデンテラス、移動動物園、その他各種施設のパ
ーティション用等として、様々な用途に使用されてい
る。このようなフェンスの脚部としては、特許第279
2624号公報に示されるような中空構造のプラスチッ
ク製脚部が提案されている。この脚部は、図4に示す様
に、中空の角柱をした脚部10の上面に、上面が開放さ
れた断面コ字状の取付部材11が取付けられた構造をし
ている。この取付部材11にフェンスの支柱の下端部を
装着して、脚部にフェンスを取り付ける。使用時には、
脚部の両端にキャップ12をする。
【0003】フェンス同士を連結する場合には、図5に
示す様に、幅広に作製した中空構造の脚部10に断面コ
字状の取付部材11,11’を並列に取り付けて、それ
ぞれの取付部材11,11’にそれぞれのフェンスの支
柱15,15’を挿入・固定しフェンス同士を連結して
いた。屋外で使用する場合には、フェンスが風雨等によ
り動いたり転倒しない様に、この中空構造の脚部10に
砂、石または重り等を入れて設置の安定性を確保してい
た。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
中空構造の脚部では、中空部に重り等を入れて重くする
ため設置安定性は向上するが、中空構造の箱体であるた
め厚さがあり、この脚部がフェンスの厚さより大きく、
フェンスの厚さより外方にとび出ているため、脚部に足
を引っかけて転倒してケガをする等の危険性があった。
【0005】また、脚部が中空構造で高さがあるため、
屋内・屋外で球技用のボール等を入れて一時的に保管し
ておく場合の様に、フェンス下の隙間からボール等の保
管物がフェンス外に出ては困るような場合には使用でき
なかった。
【0006】さらには、フェンス同士の連結は、取付部
材の構造上及び取付部材が間隔を置かず並列に取り付け
てあるため、連結したフェンスは平行方向か直角方向に
しか連結することができず、角度をつけて自在に配列す
ることが出来なかった。そのため、レイアウトが限ら
れ、美観を要求される場所での使用には不向きであっ
た。
【0007】そこで、本発明は、フェンス同士が水平、
直角以外にも様々な角度で連結でき、脚部につまづいて
怪我をしたりすることがなく安全であり、フェンスの連
結・分離が容易なプラスチック製フェンス連結用脚部を
提供することを課題とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明者は、前述の問題
点に鑑み鋭意研究した結果、脚部のベースを平板にし、
この平板の脚部ベース上に一定の間隔を置いて二つの柱
状取付部材を取りつける構成にすれば従来の問題点を全
て解決できることを見出し、この知見に基づき本発明を
完成するに至った。
【0009】即ち、本発明のプラスチック製フェンス連
結用脚部(以下、単に「脚部」という)は、ベース及び
取付部材からなり、このベースは平板状で、このベース
の上に、直立する2つの柱状取付部材が一定の間隔をお
いて取付けられている。本発明では、柱状取付部材は、
断面の形状が、円形、2の整数倍の正多角形、L字形ま
たは直角三角形である。本発明では、この取付部材を、
連結するそれぞれのフェンスの支柱下端部に挿入するこ
とにより、フェンスを連結する。
【0010】脚部を本発明のような構成にすることによ
り、脚部をフェンスの支柱下端部に挿入するだけで連結
できるため、フェンスの連結・分離作業が容易になり、
取付部材の断面を円形又は円形以外の前記形状にするこ
とで任意の角度でフェンスを連結することができ、水平
及び直角以外の特定の角度の連結が実現できる。
【0011】また、脚部のベースを薄い平板状としたこ
とにより、脚部につまずいて怪我をするといったことが
無く安全であり、取付部材を中空構造にすれば、より軽
量化を図ることができ、また材料及び費用の低減化に寄
与する。脚部がプラスチック製の場合には、軽量で錆、
腐蝕等の経時変化も無く、デザイン性に優れ、長期間美
観を維持することができ、脚部が金属製の場合には、適
度な重量がフェンスの設置安定性を増し、また耐衝撃性
にも優れる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、添付図面に基づいて本発明
のフェンス連結用脚部について、詳細に説明する。図1
(a)は、本発明の脚部を示す斜視図、(b)は(a)
に示す脚部にフェンスを直角に連結した場合の模式的部
分平面図、図2(a),(b)はそれぞれ本発明の他の
例を示す斜視図、図3は本発明の脚部を用いてフェンス
を連結した例を示す斜視図である。図中、1は脚部、2
はベース、3は取付部材、4はフェンス、5はフェンス
の胴縁、6はフェンスの支柱を示す。
【0013】本発明の脚部1の構成部材、即ちベース2
及び取付部材3には、プラスチック、金属等が使用で
き、プラスチックでは塩化ビニル樹脂、ABS樹脂、ポ
リエチレン樹脂、ポリカーボネート樹脂、FRP等が、
金属では鋼材、ステンレス、アルミニューム等がそれぞ
れ用いられる。屋外でも使用されるため、プラスチック
には紫外線吸収剤をコーティングや練り込みにより耐候
処理を行い、また金属には、腐食防止のため表面処理を
施してもよい。
【0014】脚部1のベース2は平板状をしており、厚
さは1.5mm〜6mmで、好ましくは2mm〜4mm
がよい。フェンスの転倒を防止できれば形状と大きさは
特に限定されないが、図1及び図2に示す様に、形状と
しては長方形又は正方形が良く、大きさは正方形の場合
は一辺が200〜400mmで、一辺が300mm、長
方形の場合は長辺が300〜500mmで400mm、
短辺が150〜300mmで200mmの大きさがよ
い。あまり大きいと移動や保管の時に邪魔になり、小さ
すぎると転倒防止の効果がない。また、連結したフェン
スに対して直角方向に長辺が位置されると転倒防止には
好ましい。また、ベース2は、前述した様に、プラスチ
ック又は金属で形成されるが、金属の場合には耐久性に
優れ、また適度の重量があるため設置安定性の点で優れ
ている。プラスチックの場合には製造が容易で、しかも
軽量であるため移動や取り扱いが容易である。
【0015】取付部材3は柱状であり、図1、図2に示
す様に、断面が円形、正多角形、L字状等の形状で、フ
ェンス同士を連結する場合のフェンスとフェンスの連結
角度のバリエーションの多さの点では、断面が円形また
は2の整数倍の正多角形(以下、単に「正多角形」とい
う)がよい。断面が円形の場合にはどのような角度の連
結も可能であり、断面が正多角形の場合には、円形より
連結角度のバリエーションは少ないが、取付部材のいず
れかの対面する平行な2面が、中空で断面正方形の支柱
の内側面の2面に必ず面全体で密着するため、連結後に
連結角度が変わることがなく、堅固で安定した連結が得
られる。断面が正多角形の場合には、フェンスを連結す
る角度に合わせてあらかじめ数種のものを作製しておく
と良い。
【0016】また、断面がL字又は直角三角形の場合に
は、断面が正方形のものとほぼ同一の効果得られるた
め、材料及び作製費用の節約を図ることができる。断面
L字状の取付部材は、2つの辺が同一の長さで、2辺か
らなる角は直角である。また、断面が直角三角形の取付
部材は、斜辺を除く2辺の長さが同じ、直角二等辺三角
形であることが望ましい。これらの場合、取付部材の直
角を挟んで隣り合う2面が、フェンス支柱の中空下部の
内側の対応する面と密着するため、フェンスと脚部の固
定効果は充分である。
【0017】取付部材3の材料は、一般的にはベース2
の材料により決まるが、金属でもプラスチックでも良
い。金属の場合には、取付部材3は、溶接によりベース
2に取り付けられる。金属の場合、フェンスを連結した
際に、連結部に力が加わり、取り付け部材が折れたり、
取り付け部材とベースの接続部で壊れたりすることが少
ない。プラスチックの場合には、ベースと取付部材を一
体に形成し、射出成形により作製する。プラスチックの
場合には、フェンスの重量が比較的軽量な場合には特に
有効で、安全性に優れ、製造が容易である。
【0018】取付部材3の大きさは、フェンスの支柱に
挿入できる大きさであれば良いが、高さがあまり高くな
ると解体時に時間がかかるため好ましくなく、低すぎる
と支柱が抜けてしまうおそれがあり、転倒防止の効果が
少なくなる。したがって、これらの点を考慮に入れる
と、高さは40〜100mmの範囲が良い。太さ(断面
が円形の場合には直径、断面が正多角形の場合には対向
する辺間の長さ、断面L字状又は直角三角形の場合には
一辺の長さ)はフェンスの支柱のサイズによるが、支柱
に挿入して容易に抜けない程度がよい。
【0019】取付部材3は、ベース2上に形成される
が、フェンスの位置によりベース中央に形成されてもま
たベース縁部に形成されても良い。また、取付部材は3
は、一定の間隔を置いて形成されるが、フェンスの支柱
が隣り合うため間隔が広すぎるとフェンス同士の連結部
に隙間ができて設置安定性及び見映えが悪くなり、また
倒れやすくなるため、中空部支柱の肉厚分を加味して支
柱の肉厚の倍程度以上の間隔に形成すると良い。フェン
スの支柱が75mm角、肉厚が3mmの場合、取付部材
の間隔は6〜20mm程度が好ましい。
【0020】本発明のフェンス用連結脚部は、ベースが
平板状であるため、地面や床に設置しても邪魔になら
ず、場所の制約もなく歩行中に邪魔にならず安全上も問
題がない。また、脚部が金属製であれば、屋外で使用し
ても耐久性があり、プラスチック製であれば、錆、腐
食、腐り等の経時変化もなく美しい外観を永く保つこと
ができる。また、取付部材が、断面が円形、正多角形等
を採用しているため、フェンス連結角度が自由に選択で
き、フェンスを自由にレイアウトできる。さらに、脚部
をアンカーや止め具等で止めると設置安定性を増加させ
る図ることが出来る。
【0021】
【実施例】次に、本発明のフェンス連結用脚部について
一例を示す実施例により説明するが、本発明はこれに限
定されるものではない (実施例)図1に示すフェンス連結用脚部1を作製し
た。まず、ベース1として、ステンレス板(SUS30
4.肉厚2mm)を、長辺が400mm、短辺が200
mmの長方形に切断し、切断したこのベース2の中央
に、高さが50mm、直径が68mmのステンレス製で
円筒状の取付部材3を、12mmの間隔をおいて溶接し
た。
【0022】ベース2には長辺の端部に、設置面にアン
カーを固定するための穴として直径15mmの穴を開け
た。この様にして作製した連結用脚部を、支柱が75m
m角で肉厚3mmの中空構造をしたフェンスの支柱の下
端部に挿入してフェンスを連結した。屋外の地面に設置
したため、フェンスの設置安定性の向上を図り、ベース
の長辺端部に開けた穴にアンカーを挿入して地面に固定
した。
【0023】この連結用脚部によるフェンスの連結作業
は極めて容易で、脚部がステンレス製のため耐久性に優
れ、連結したフェンスは、脚部のステンレスによる適度
な重量により設置安定性が良く、美感上も優れたものと
なった。また、脚部のベースが平板状で高さがないため
フェンス周囲での作業や歩行の際も気にならず、ベース
に躓くようなことはなかった。
【0024】
【発明の効果】本発明のプラスチックフェンス連結用脚
部によれば、任意の角度にフェンスを連結できるため、
フェンスを自由にレイアウトでき、また、フェンスの連
結及び取り外しが容易なため、移動や保管の際にも邪魔
にならず取扱性に優れている。さらに、従来の様に中空
構造ではなく平板状をしているため、歩行や作業時の邪
魔にならず、また設置安定性に優れているためフェンス
が転倒することもなく安全性に優れている。また、製造
が容易で、大量かつ安価に生産でき、フェンスのレイア
ウト変更にも容易に対応でき、色調についても要望に合
わせてフェンスと同様に着色できる等、産業上の利用価
値は大きい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のプラスチック製フェンス連結用脚部の
一例を示し、(a)は斜視図、(b)は(a)の連結部
材でフェンスを直角に連結した場合の模式的部分平面図
である。
【図2】本発明のプラスチック製フェンス連結用脚部の
別の一例を示す斜視図であり、(a)は取付部が断面多
角形の例、(b)は取付部が断面L字形の例である。
【図3】本発明のフェンス連結用脚部によるフェンスの
連結例を示す斜視図である。
【図4】従来のフェンス連結用脚部を示す斜視図であ
る。
【図5】従来の脚部によりフェンスを連結する方法を示
す斜視図である。
【符号の説明】
1…連結用脚部 10…脚部 2…ベース 11,11’…取付部材 3…取付部材 12…キャップ 4,4’…フェンス 15,15’…支柱 5,5’…胴縁 6,6’…支柱

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ベース及び取付部材からなるプラスチッ
    ク製フェンス連結用脚部において、前記ベースは平板状
    で、そのベース上に、直立する2つの柱状取付部材が一
    定の間隔を置いて取付けられていることを特徴とするプ
    ラスチック製フェンス連結用脚部。
  2. 【請求項2】 取付部材の断面が円形である請求項1に
    記載のプラスチック製フェンス連結用脚部。
  3. 【請求項3】 取付部材の断面が2の整数倍の正多角形
    である請求項1に記載のプラスチック製フェンス連結用
    脚部。
  4. 【請求項4】 取付部材の断面がL字形または直角三角
    形である請求項1に記載のプラスチック製フェンス連結
    用脚部。
JP31098499A 1999-11-01 1999-11-01 プラスチック製フェンス連結用脚部 Pending JP2001132281A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2005090715A1 (en) * 2004-03-19 2005-09-29 Peter John Mcneill Fencing and fencing mountings
GB2452526A (en) * 2007-09-07 2009-03-11 Wrr Pedley & Co Ltd A temporary fence and support structure

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WO2005090715A1 (en) * 2004-03-19 2005-09-29 Peter John Mcneill Fencing and fencing mountings
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