JP2792352B2 - チップソー - Google Patents
チップソーInfo
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- JP2792352B2 JP2792352B2 JP4193893A JP19389392A JP2792352B2 JP 2792352 B2 JP2792352 B2 JP 2792352B2 JP 4193893 A JP4193893 A JP 4193893A JP 19389392 A JP19389392 A JP 19389392A JP 2792352 B2 JP2792352 B2 JP 2792352B2
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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- B23D—PLANING; SLOTTING; SHEARING; BROACHING; SAWING; FILING; SCRAPING; LIKE OPERATIONS FOR WORKING METAL BY REMOVING MATERIAL, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23D61/00—Tools for sawing machines or sawing devices; Clamping devices for these tools
- B23D61/02—Circular saw blades
- B23D61/04—Circular saw blades with inserted saw teeth the teeth being individually inserted
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- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
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- B23D61/02—Circular saw blades
- B23D61/028—Circular saw blades of special material
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は例えば管を切断するのに
用いられるチップソーに関するものである。
用いられるチップソーに関するものである。
【0002】
【従来の技術】例えば金属材料の切断加工においては、
従来より、モータ等を駆動源として刃物を回転させる切
断機が用いられ、その刃物としては砥石が主流を占めて
きた。一方近年金属製円板の外周に超硬合金材よりなる
チップを取り付けたチップソーにより切断することが提
案されている。前記砥石による切断では、切断時に被削
物と砥石との接触による火花及び赤熱した金属切屑の飛
散により周囲の可燃物による火災発生の危険があると共
に砥石の摩耗粉及び砥粒を固定しているボンドの燃焼に
よる悪臭が発生し、作業環境を悪化させ作業者の健康を
損う危険性のある等の理由から砥石を使用しないで効率
良く金属を切断できる切刃の開発が強く要望されてい
る。この欠点を補う方法としては、砥石の代用として前
記チップソーが近年使用されるようになってきた。
従来より、モータ等を駆動源として刃物を回転させる切
断機が用いられ、その刃物としては砥石が主流を占めて
きた。一方近年金属製円板の外周に超硬合金材よりなる
チップを取り付けたチップソーにより切断することが提
案されている。前記砥石による切断では、切断時に被削
物と砥石との接触による火花及び赤熱した金属切屑の飛
散により周囲の可燃物による火災発生の危険があると共
に砥石の摩耗粉及び砥粒を固定しているボンドの燃焼に
よる悪臭が発生し、作業環境を悪化させ作業者の健康を
損う危険性のある等の理由から砥石を使用しないで効率
良く金属を切断できる切刃の開発が強く要望されてい
る。この欠点を補う方法としては、砥石の代用として前
記チップソーが近年使用されるようになってきた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、現在市
販されているチップソーは、未だユーザの期待する寿命
が得られないというのが現状であり、また切刃となる超
硬チップ(以下チップという)が欠損して飛散するため
危険であるとの問題もあった。本発明の目的は、従来に
比べてチップ材そのものの耐衝撃性を改善すると共に耐
摩耗性を向上させることにより切削寿命の点で優れたチ
ップソーを提供することである。
販されているチップソーは、未だユーザの期待する寿命
が得られないというのが現状であり、また切刃となる超
硬チップ(以下チップという)が欠損して飛散するため
危険であるとの問題もあった。本発明の目的は、従来に
比べてチップ材そのものの耐衝撃性を改善すると共に耐
摩耗性を向上させることにより切削寿命の点で優れたチ
ップソーを提供することである。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的は、チップソー
の外周にロー付け接合等によって取り付けられる切刃用
チップにおいて、W、Ti、Ta、Nbの炭化物とCo
等のバインダの比率及びTi、Nb、Ta、Wの夫々の
炭化物の比率とこれらの粒子径分布範囲及びそれにあっ
た刃形とすることで達成される。
の外周にロー付け接合等によって取り付けられる切刃用
チップにおいて、W、Ti、Ta、Nbの炭化物とCo
等のバインダの比率及びTi、Nb、Ta、Wの夫々の
炭化物の比率とこれらの粒子径分布範囲及びそれにあっ
た刃形とすることで達成される。
【0005】
【作用】本発明者等は金属切断チップソー用チップ材の
組成について種々検討を重ね、実験の結果、前記組成よ
りなるチップ材を用いたチップソーは、従来の市販チッ
プソーに比べて耐衝撃性、耐摩耗性に優れ、ひいてはチ
ップソーの寿命を大幅に延ばすことができることを確認
した。ここで、請求項1に示す成分組成中、Ti、(N
b+Ta)、Wよりなる夫々の炭化物量を請求項2に示
すごとく重量比で(以下単に%と記す。)13〜19
%、18〜25%、41〜60%の範囲に限定した理由
は、前記範囲よりも成分が少なすぎると耐摩耗性の急激
な低下が見られ、逆に前記範囲よりも成分が多くなると
若干脆さが大きくなり欠けが発生しやすくなることが実
験により確認されたためである。一方、バインダーとし
て用いるCoまたはCo+Niの量を9〜15%とした
理由は、9%以下では硬さが増し、耐摩耗性も向上する
が、若干靭性の低下がみられ、逆に15%以上になると
チップの欠損は少なくなるが、耐摩耗性が著しく低下す
ることが実験により認められたためである。
組成について種々検討を重ね、実験の結果、前記組成よ
りなるチップ材を用いたチップソーは、従来の市販チッ
プソーに比べて耐衝撃性、耐摩耗性に優れ、ひいてはチ
ップソーの寿命を大幅に延ばすことができることを確認
した。ここで、請求項1に示す成分組成中、Ti、(N
b+Ta)、Wよりなる夫々の炭化物量を請求項2に示
すごとく重量比で(以下単に%と記す。)13〜19
%、18〜25%、41〜60%の範囲に限定した理由
は、前記範囲よりも成分が少なすぎると耐摩耗性の急激
な低下が見られ、逆に前記範囲よりも成分が多くなると
若干脆さが大きくなり欠けが発生しやすくなることが実
験により確認されたためである。一方、バインダーとし
て用いるCoまたはCo+Niの量を9〜15%とした
理由は、9%以下では硬さが増し、耐摩耗性も向上する
が、若干靭性の低下がみられ、逆に15%以上になると
チップの欠損は少なくなるが、耐摩耗性が著しく低下す
ることが実験により認められたためである。
【0006】なお、本発明の応用例として、Zr、C
r、V、Hf、Fe等の炭化物を若干の特性変更のた
め、あるいは不純物として故意に添加することができる
が、その量は、前記請求項2記載の炭化物によって所望
の特性を得る上からも2%以下とすることが好ましいこ
とが分った。また、バインダーとして用いるCo量の5
0%まではNiに置き換えても優れた特性をほぼ付与で
きるが、安定した特性を維持するためには、Coのみと
することが望ましい。
r、V、Hf、Fe等の炭化物を若干の特性変更のた
め、あるいは不純物として故意に添加することができる
が、その量は、前記請求項2記載の炭化物によって所望
の特性を得る上からも2%以下とすることが好ましいこ
とが分った。また、バインダーとして用いるCo量の5
0%まではNiに置き換えても優れた特性をほぼ付与で
きるが、安定した特性を維持するためには、Coのみと
することが望ましい。
【0007】そして、前記組成範囲の中で最も好ましい
組成比は、チップソーの周速によっても異なるが、無負
荷周速1300〜1600m、実負荷周速800〜12
00mで実負荷時のチップ1枚の切込み量が0.05〜
1.0mmとした場合は、Ti炭化物14〜16%、
(Ta炭化物+Nb炭化物)18〜20%、バインダー
としてのCo9〜12%、残りをWの炭化物とした範囲
であった。
組成比は、チップソーの周速によっても異なるが、無負
荷周速1300〜1600m、実負荷周速800〜12
00mで実負荷時のチップ1枚の切込み量が0.05〜
1.0mmとした場合は、Ti炭化物14〜16%、
(Ta炭化物+Nb炭化物)18〜20%、バインダー
としてのCo9〜12%、残りをWの炭化物とした範囲
であった。
【0008】次に、請求項3に示す各種炭化物の粒度分
布について説明する。ここで、粒度とは、各種粉末を焼
結し達成した後に得られた炭化物の粒子径である。一般
に、同一バインダー量であれば粒子径の増大に伴い硬さ
は低下し、靭性が増加する傾向にあることは周知の事実
であるが、本発明者等は金属切削時の切刃に対する負荷
条件等を種々検討し、その最適範囲を検討した結果、1
μm未満及び3μmを超える粒子が夫々10%以下、2
〜3μmの粒子が20〜30%、残りは1〜2μmの粒
子で構成する粒度分布とするとき非常に優れた切断寿命
特性が得られることを見い出した。
布について説明する。ここで、粒度とは、各種粉末を焼
結し達成した後に得られた炭化物の粒子径である。一般
に、同一バインダー量であれば粒子径の増大に伴い硬さ
は低下し、靭性が増加する傾向にあることは周知の事実
であるが、本発明者等は金属切削時の切刃に対する負荷
条件等を種々検討し、その最適範囲を検討した結果、1
μm未満及び3μmを超える粒子が夫々10%以下、2
〜3μmの粒子が20〜30%、残りは1〜2μmの粒
子で構成する粒度分布とするとき非常に優れた切断寿命
特性が得られることを見い出した。
【0009】切刃形状は通常交互刃とよばれるものが多
く使用されるが、本発明チップソーでは請求項2、3に
記載するチップ材の内容とした場合には、高低刃が最適
である。何故なら、一つの刃に作用する応力が比較的小
さくできる刃形の方が、寿命向上にはより効果的である
ことを確認したためである。
く使用されるが、本発明チップソーでは請求項2、3に
記載するチップ材の内容とした場合には、高低刃が最適
である。何故なら、一つの刃に作用する応力が比較的小
さくできる刃形の方が、寿命向上にはより効果的である
ことを確認したためである。
【0010】
【実施例】以下、実施例図面を参照して本発明を説明す
る。図1は金属切断用チップソーの一般的な形状であ
り、図2は市販されているチップソーの刃部の拡大であ
る。図3は今回開発したチップソーの刃部の拡大であ
る。これら市販品と本発明チップソーを用いて直径60
mm、肉厚4mmの配管用パイプを切断し、寿命比較を
行った。
る。図1は金属切断用チップソーの一般的な形状であ
り、図2は市販されているチップソーの刃部の拡大であ
る。図3は今回開発したチップソーの刃部の拡大であ
る。これら市販品と本発明チップソーを用いて直径60
mm、肉厚4mmの配管用パイプを切断し、寿命比較を
行った。
【0011】図4は市販の交互刃付金属切断用チップソ
ー及び本発明の高低刃付チップソーによって鋼管を切断
した場合におけるチップソーの寿命を比較して示す図、
図5は切断材の寸法を示す図であり、図4に示すよう
に、市販チップソーは切断個数が約700〜1000個
であったのに対し、本発明チップ材を用いたチップソー
は2900〜3800個の切断ができ、著しい寿命の向
上を示した。
ー及び本発明の高低刃付チップソーによって鋼管を切断
した場合におけるチップソーの寿命を比較して示す図、
図5は切断材の寸法を示す図であり、図4に示すよう
に、市販チップソーは切断個数が約700〜1000個
であったのに対し、本発明チップ材を用いたチップソー
は2900〜3800個の切断ができ、著しい寿命の向
上を示した。
【0012】図6は図4に示すチップソー寿命比較時に
おけるチップの欠損発生率を示す図、図7はチップソー
寿命時におけるすくい面破損状態を示す図である。図6
から明らかなように、チップソー寿命時におけるチップ
の破損発生率は、市販品の場合、チップすくい面の破壊
面積が20%以上のものでは全チップ数の約50%、ま
たそれ以下のものでは100%であるのに対し、本発明
のチップソーでは、チップすくい面の20%以上が欠け
るような大きな欠損は見られず、20%程度以下の欠損
も全チップ数の約20%であり、ほとんど摩耗により切
刃部の曲率が増大する理想的摩耗形態であることが確認
できた。
おけるチップの欠損発生率を示す図、図7はチップソー
寿命時におけるすくい面破損状態を示す図である。図6
から明らかなように、チップソー寿命時におけるチップ
の破損発生率は、市販品の場合、チップすくい面の破壊
面積が20%以上のものでは全チップ数の約50%、ま
たそれ以下のものでは100%であるのに対し、本発明
のチップソーでは、チップすくい面の20%以上が欠け
るような大きな欠損は見られず、20%程度以下の欠損
も全チップ数の約20%であり、ほとんど摩耗により切
刃部の曲率が増大する理想的摩耗形態であることが確認
できた。
【0013】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、従来に比
べて耐衝撃性を改善すると共に、耐摩耗性を向上させ更
に、それに適した刃形を組合せることにより、切削寿命
の点で優れた金属切断チップソーを提供することができ
る。
べて耐衝撃性を改善すると共に、耐摩耗性を向上させ更
に、それに適した刃形を組合せることにより、切削寿命
の点で優れた金属切断チップソーを提供することができ
る。
【図1】 金属切断用チップソーの一例を示す側面図。
【図2】 市販チップソーの刃形形状を示す斜視図。
【図3】 本発明金属切断用チップソーの刃形形状の一
例を示す斜視図。
例を示す斜視図。
【図4】 チップソーの寿命比較を示すグラフ。
【図5】 図4の寿命比較するために使用された切断材
を示す側面図。
を示す側面図。
【図6】 チップの欠損発生率を示すグラフ。
【図7】 チップソー寿命時におけるすくい面破損状態
を示す斜視図。
を示す斜視図。
1はチップソー、2はチップソー取付け穴、3は切刃用
チップ、4はチップすくい面である。
チップ、4はチップすくい面である。
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭60−80518(JP,A) 特開 昭52−106187(JP,A) 特開 平4−343612(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B23D 61/02 - 61/06 B23D 61/12 - 61/16
Claims (4)
- 【請求項1】 外周に沿って多数の切刃用チップを取り
付けたチップソーであって、 前記チップを、CoまたはNiあるいはCo+Niを重
量比で9〜15%、Ti、Ta、Nbの炭化物総量を3
1〜44%、残りをWの炭化物からなる組成とし、更に
Ti、Ta、Nb、Wの炭化物粒子径が1〜3μmのも
のが80〜90%の比率となるようにしたことを特徴と
するチップソー。 - 【請求項2】 前記チップの炭化物の組成比率がTi炭
化物を重量比で13〜19%、(Nb炭化物+Ta炭化
物)18〜25%、W炭化物41〜60%であり、その
他の炭化物の合計が2%以下であることを特徴とする請
求項1記載のチップソー。 - 【請求項3】 前記チップの炭化物の粒子径分布を、1
μm未満及び3μmを超えるものが夫々10%以下、2
〜3μmのものが20〜30%、他は1〜2μmとした
ことを特徴とする請求項1記載の金属切断チッップソ
ー。 - 【請求項4】 前記チップを主に円周方向の切断を行う
切刃及び主に側面方向の切断を行う切刃の2種類で形成
すると共にこれら切刃を交互に取り付けたことを特徴と
する請求項1記載のチップソー。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4193893A JP2792352B2 (ja) | 1992-07-21 | 1992-07-21 | チップソー |
EP19930305498 EP0580349B1 (en) | 1992-07-21 | 1993-07-14 | Circular saw blade |
DE1993614716 DE69314716T2 (de) | 1992-07-21 | 1993-07-14 | Kreissägeblatt |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4193893A JP2792352B2 (ja) | 1992-07-21 | 1992-07-21 | チップソー |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0631530A JPH0631530A (ja) | 1994-02-08 |
JP2792352B2 true JP2792352B2 (ja) | 1998-09-03 |
Family
ID=16315498
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4193893A Expired - Fee Related JP2792352B2 (ja) | 1992-07-21 | 1992-07-21 | チップソー |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0580349B1 (ja) |
JP (1) | JP2792352B2 (ja) |
DE (1) | DE69314716T2 (ja) |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB2335658A (en) * | 1998-03-25 | 1999-09-29 | Rhone Poulenc Agriculture | Processes for preparing 1-aryl-3-cyclopropyl-propane-1,3-dione intermediates |
DE20121039U1 (de) * | 2001-12-28 | 2002-03-14 | Ake Knebel Gmbh & Co | Scheibenförmiges Werkzeug, insbesondere Kreissägeblatt |
DE10202770B4 (de) * | 2002-01-25 | 2006-06-14 | Stahlwerk Ergste Westig Gmbh | Bimetall-Sägeband |
DE10341050A1 (de) * | 2003-09-03 | 2005-04-07 | Carl Froh Gmbh | Sägeblatt, insbesondere Kaltsägeblatt |
US8769833B2 (en) | 2010-09-10 | 2014-07-08 | Stanley Black & Decker, Inc. | Utility knife blade |
US10279407B2 (en) | 2015-10-30 | 2019-05-07 | Black & Decker Inc. | Circular saw blades |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US1663241A (en) * | 1926-12-09 | 1928-03-20 | Cheshire Edward | Saw blade |
US4690024A (en) * | 1985-02-28 | 1987-09-01 | Black & Decker Inc. | Saw blade and tip therefor |
DE8532717U1 (de) * | 1985-11-19 | 1986-01-23 | HOWENA GmbH Wittenborn + Edel, 7443 Frickenhausen | Scheibenförmiges Werkzeug zum Trennschneiden und Formatbearbeiten |
US4859543A (en) * | 1987-04-28 | 1989-08-22 | Kennametal Inc. | Earth working tool having a working element fabricated from cemented tungsten carbide compositions with enhanced properties |
US4889025B1 (en) * | 1988-05-23 | 1996-12-03 | Kenneth L Collett | High impact resistant carbide tip for a circular saw |
-
1992
- 1992-07-21 JP JP4193893A patent/JP2792352B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1993
- 1993-07-14 DE DE1993614716 patent/DE69314716T2/de not_active Expired - Lifetime
- 1993-07-14 EP EP19930305498 patent/EP0580349B1/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE69314716T2 (de) | 1998-03-12 |
EP0580349A1 (en) | 1994-01-26 |
EP0580349B1 (en) | 1997-10-22 |
DE69314716D1 (de) | 1997-11-27 |
JPH0631530A (ja) | 1994-02-08 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19980519 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
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