JP2792044B2 - 電磁調理器用調理容器の製造方法 - Google Patents
電磁調理器用調理容器の製造方法Info
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- JP2792044B2 JP2792044B2 JP24824988A JP24824988A JP2792044B2 JP 2792044 B2 JP2792044 B2 JP 2792044B2 JP 24824988 A JP24824988 A JP 24824988A JP 24824988 A JP24824988 A JP 24824988A JP 2792044 B2 JP2792044 B2 JP 2792044B2
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- fluororesin
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Description
【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本発明は、電磁誘導加熱を利用した電磁調理器用の鍋
等の調理容器の製造方法に関するものである。
等の調理容器の製造方法に関するものである。
「従来の技術」 近年、電磁誘導加熱を利用したいわゆる電磁調理器が
安全性、熱効率の点から普及しつつある。
安全性、熱効率の点から普及しつつある。
一方、通常のアルミニウム製鍋については、近年、非
粘着性をもたせるため内面にフッ素樹脂が被覆されてい
るものが一般的になりつつある。
粘着性をもたせるため内面にフッ素樹脂が被覆されてい
るものが一般的になりつつある。
従来、電磁調理器用調理容器としては、 アルミニウム製容器の底部に磁性材料を溶射する方
法、 鉄等の磁性体そのもので調理容器を作る方法、 アルミニウム−磁性ステンレスのクラッド材で調理容
器を作る方法 等がある。
法、 鉄等の磁性体そのもので調理容器を作る方法、 アルミニウム−磁性ステンレスのクラッド材で調理容
器を作る方法 等がある。
本発明はこのうち、のクラッド材を用い内面にフッ
素樹脂コーティングした調理容器の製造方法に関するも
のである。
素樹脂コーティングした調理容器の製造方法に関するも
のである。
「発明が解決しようとする課題」 従来、クラッド材を用いた内面フッ素樹脂被覆した容
器の製造方法としては、クラッド材のアルミニウム側を
内面としてプレス成型した後フッ素樹脂プライマーを塗
布し、乾燥した後トップコートを被覆し、380〜400℃で
焼付けるという方法があった(後塗り方式)。
器の製造方法としては、クラッド材のアルミニウム側を
内面としてプレス成型した後フッ素樹脂プライマーを塗
布し、乾燥した後トップコートを被覆し、380〜400℃で
焼付けるという方法があった(後塗り方式)。
しかし、この方法の問題点はアルミニウムとステンレ
スとの熱膨張係数の差により焼付けによって形成品にひ
ずみが生じるということであった。
スとの熱膨張係数の差により焼付けによって形成品にひ
ずみが生じるということであった。
又プライマー及びトップコートを平板にコートしたあ
とプレスした場合プライマーの伸びが小さいためプレス
に追従できずクラックが生じたり、剥離が発生する事が
ある。
とプレスした場合プライマーの伸びが小さいためプレス
に追従できずクラックが生じたり、剥離が発生する事が
ある。
この問題を解決するためにはクラッド板の状態でフッ
素樹脂をあらかじめ被覆し焼付けた後これをプレス成型
する事が必要である(プレコート方式)。このプレコー
ト方式においては、アルミニウム面に電気化学的または
化学的エッチングによる微細な凹凸を設け、この面にフ
ッ素樹脂を塗布焼成する事が最もよい。
素樹脂をあらかじめ被覆し焼付けた後これをプレス成型
する事が必要である(プレコート方式)。このプレコー
ト方式においては、アルミニウム面に電気化学的または
化学的エッチングによる微細な凹凸を設け、この面にフ
ッ素樹脂を塗布焼成する事が最もよい。
しかしプレコート方式で電気化学的または化学的エッ
チングを施したプレコート方式では次のような問題点が
あった。
チングを施したプレコート方式では次のような問題点が
あった。
即ちクラッド板のアルミニウム面をエッチング処理す
るとエッチングの凹凸が不均一となり、つまり局部的に
しかエッチングされないため、この面にフッ素樹脂を塗
布、焼成した場合樹脂とアルミニウム面との密着が不十
分であるという問題があった。
るとエッチングの凹凸が不均一となり、つまり局部的に
しかエッチングされないため、この面にフッ素樹脂を塗
布、焼成した場合樹脂とアルミニウム面との密着が不十
分であるという問題があった。
本発明者らは、この問題を解決するために鋭意検討し
た結果、これはクラッド加工時にアルミニウム表面が部
分的に変性するためと考えられることに想到し本発明を
完成するに至った。
た結果、これはクラッド加工時にアルミニウム表面が部
分的に変性するためと考えられることに想到し本発明を
完成するに至った。
「課題を解決するための手段」 アルミニウムとステンレス合せ材(クラッド材)を用
い、このアルミニウム表面層を機械的または化学的方法
により、0.1μm以上除去することで、この表面層を実
質的に除去し、その後電気化学的または化学的エッチン
グによる粗面化処理を行ない、さらにこの粗面上にフッ
素樹脂分散液を塗布し、乾燥・焼付を行った後プレス成
形によって調理容器の形状に加工することを特徴とする
電磁調理器用調理容器の製造方法。
い、このアルミニウム表面層を機械的または化学的方法
により、0.1μm以上除去することで、この表面層を実
質的に除去し、その後電気化学的または化学的エッチン
グによる粗面化処理を行ない、さらにこの粗面上にフッ
素樹脂分散液を塗布し、乾燥・焼付を行った後プレス成
形によって調理容器の形状に加工することを特徴とする
電磁調理器用調理容器の製造方法。
「作用」 つまり、本発明の特徴は、前記クラッド材を用いる場
合エッチングの前処理としてそのアルミニウム表面層を
機械的または化学的方法によって実質的に除去すること
である。従来の前処理としてのバフ等の研磨はごみ取
り、けば取り、脱脂を目的とするものであり、表面層を
除去するための研磨ではない。
合エッチングの前処理としてそのアルミニウム表面層を
機械的または化学的方法によって実質的に除去すること
である。従来の前処理としてのバフ等の研磨はごみ取
り、けば取り、脱脂を目的とするものであり、表面層を
除去するための研磨ではない。
より詳しく述べるに、従来エッチング前にバフ等で表
面を清浄化する方法はあったが、この場合に表面研削量
を重量減から計算した場合約0.1μ未満であり、変性し
たアルミニウム表面層が除去されずに残っている。一方
本発明は、通常クラッド加工に於いてアルミニウム表面
は0.1μ以上変性するためこの表面層を実質的に除去す
るものである。
面を清浄化する方法はあったが、この場合に表面研削量
を重量減から計算した場合約0.1μ未満であり、変性し
たアルミニウム表面層が除去されずに残っている。一方
本発明は、通常クラッド加工に於いてアルミニウム表面
は0.1μ以上変性するためこの表面層を実質的に除去す
るものである。
本発明の如く、アルミニウム表面層を実質的に除去す
ることによってエッチングの凹凸は均一となりフッ素樹
脂との密着性が良好となる。
ることによってエッチングの凹凸は均一となりフッ素樹
脂との密着性が良好となる。
この機械的な表面研削方法としては、バフロールに
よる表面研削、金属ブラシによる表面研削、サンド
ブラストによる表面研削があるが、表面を均一にかつ高
速で研削できるという点からが好ましい。
よる表面研削、金属ブラシによる表面研削、サンド
ブラストによる表面研削があるが、表面を均一にかつ高
速で研削できるという点からが好ましい。
化学的な表面研削方法としては、NaOH等によるアルカ
リによる洗浄があるが、エッチングを均一化させる効果
としては機械的なものの方が効果的である。
リによる洗浄があるが、エッチングを均一化させる効果
としては機械的なものの方が効果的である。
このようにして表面研削したアルミニウム面に上記エ
ッチング処理を施す。
ッチング処理を施す。
エッチング方法としては、NaCl等ハロゲン化アルかり
水溶液中クラッド板のアルミニウム面を陽極として電気
化学的処理を行なう電気化学的方法および塩酸中に浸漬
し、表面をエッチングする化学的方法があるが、エッチ
ング量の制御の容易さから考えて電気化学的処理が好ま
しい。
水溶液中クラッド板のアルミニウム面を陽極として電気
化学的処理を行なう電気化学的方法および塩酸中に浸漬
し、表面をエッチングする化学的方法があるが、エッチ
ング量の制御の容易さから考えて電気化学的処理が好ま
しい。
次いて、この面にフッ素樹脂を塗布するが、塗布の方
法としてはフッ素樹脂分散液を塗布した後乾燥・焼付け
る方法、また、フッ素樹脂粉末を塗布する方法等がある
がいずれを用いてもよい。
法としてはフッ素樹脂分散液を塗布した後乾燥・焼付け
る方法、また、フッ素樹脂粉末を塗布する方法等がある
がいずれを用いてもよい。
この際クラッド材は焼付けの過程で熱膨張係数の差に
よってアルミニウム側を凸にしてそりが発生し、さらに
冷却後は逆にステンレス側を凸にしてそりが発生する。
このそりは通常プレス成型が可能な程度迄矯正する。
よってアルミニウム側を凸にしてそりが発生し、さらに
冷却後は逆にステンレス側を凸にしてそりが発生する。
このそりは通常プレス成型が可能な程度迄矯正する。
次にこのようにしてできたクラッドコーティング板を
プレス成形によって本発明の調理容器を得る事ができ
る。
プレス成形によって本発明の調理容器を得る事ができ
る。
なお本発明の調理容器は電磁調理器用鍋だけでなく、
この電磁誘導加熱を利用した炊飯ジャー内釜等としても
使用できる。
この電磁誘導加熱を利用した炊飯ジャー内釜等としても
使用できる。
「実施例」 以下に本発明の実施例を述べる。
実施例1: 材料として430mmφのJIS−1100アルミニウム材とSUS4
30のクラッド材(厚さアルミニウム1.5mmt,SUS430、0.5
mmt)を用いた。
30のクラッド材(厚さアルミニウム1.5mmt,SUS430、0.5
mmt)を用いた。
この材料をトリクレンで脱脂した後、アルミニウム表
面をバフロール(品番住友3M社製「ミディアム」)を用
いて研削した。このときの研削量を重量減で測定した所
430mmφのサークル1枚あたり0.6gであり、この数値よ
り表面研削深さを計算すると1.5μであった。
面をバフロール(品番住友3M社製「ミディアム」)を用
いて研削した。このときの研削量を重量減で測定した所
430mmφのサークル1枚あたり0.6gであり、この数値よ
り表面研削深さを計算すると1.5μであった。
この研削したものを陽極としてNaCl水溶液中20クーロ
ン/cm2の電気量でエッチング処理を施しアルミニウム表
面に微細な凹凸を設けた。
ン/cm2の電気量でエッチング処理を施しアルミニウム表
面に微細な凹凸を設けた。
さらにこの上にフッ素樹脂水性分散液(ダイキン工業
(株)社製D−1F)を塗布し乾燥して水分を除去した後
400℃で10分間焼付けた。
(株)社製D−1F)を塗布し乾燥して水分を除去した後
400℃で10分間焼付けた。
この焼付け中、クラッド材はアルミニウム側を凸にし
て約150mmのそりが発生し、冷却後は逆にSUSを凸にして
約50mmのそりが発生した。
て約150mmのそりが発生し、冷却後は逆にSUSを凸にして
約50mmのそりが発生した。
このそりを矯正した後油圧プレスによって、成形加工
を施し内径220mm、深さ140mmの本発明の容器を得た。
を施し内径220mm、深さ140mmの本発明の容器を得た。
このもののアルミニウム面とフッ素樹脂との密着力を
ごばん目テープ剥離試験によって評価した所100/100(1
0回くり返し後)(100このごばん目のうち剥離した部分
は0)であり、良好な密着力が得られた。また爪でひっ
かいてもはがれる事はなかった。
ごばん目テープ剥離試験によって評価した所100/100(1
0回くり返し後)(100このごばん目のうち剥離した部分
は0)であり、良好な密着力が得られた。また爪でひっ
かいてもはがれる事はなかった。
比較例1: 実施例1と同様のクラッド材をトリクレンで脱脂した
後、従来のバフロール(住友3M「スーパーファイン」)
で軽くこすった。この時の重量変化から計算によって平
均表面研削量を求めると0.05μであった。そののち実施
例1と同様の方法で、エッチング処理を行なった。
後、従来のバフロール(住友3M「スーパーファイン」)
で軽くこすった。この時の重量変化から計算によって平
均表面研削量を求めると0.05μであった。そののち実施
例1と同様の方法で、エッチング処理を行なった。
このエッチング後の外観は金属光沢が残り、局部的に
しかエッチングされていなかった。
しかエッチングされていなかった。
このものを実施例1と同様の方法でフッ素樹脂を塗布
さらに、プレス成形を実施した。
さらに、プレス成形を実施した。
このものの密着力は、ごばん目テープ剥離試験で40/1
00(10回くり返し後)であり、爪でひっかくと樹脂が剥
離し、実用上使用できないものであった。
00(10回くり返し後)であり、爪でひっかくと樹脂が剥
離し、実用上使用できないものであった。
「発明の効果」 本発明の製造方法によれば、アルミニウムとステンレ
スの合せ材(クラッド材)を用い、アルミニウム表面の
フッ素樹脂コーティングの密着度の強い電磁調理器用調
理容器が得られる。
スの合せ材(クラッド材)を用い、アルミニウム表面の
フッ素樹脂コーティングの密着度の強い電磁調理器用調
理容器が得られる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 柏原 秀樹 大阪府泉南郡熊取町大字野田950 住友 電気工業株式会社熊取製作所内 (56)参考文献 特開 昭57−160512(JP,A) 実開 昭57−108730(JP,U) 実開 昭61−183095(JP,U) 特公 昭55−48809(JP,B2) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) A47J 27/00 A47J 36/02 B21B 45/00 - 45/08
Claims (1)
- 【請求項1】アルミニウムとステンレス合せ材(クラッ
ド材)を用い、このアルミニウム表面層を機械的または
化学的方法により、0.1μm以上除去することで、この
表面層を実質的に除去し、その後電気化学的または化学
的エッチングによる粗面化処理を行ない、さらにこの粗
面上にフッ素樹脂分散液を塗布し、乾燥・焼付を行った
後プレス成形によって調理容器の形状に加工することを
特徴とする電磁調理器用調理容器の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24824988A JP2792044B2 (ja) | 1988-09-30 | 1988-09-30 | 電磁調理器用調理容器の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24824988A JP2792044B2 (ja) | 1988-09-30 | 1988-09-30 | 電磁調理器用調理容器の製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0295317A JPH0295317A (ja) | 1990-04-06 |
JP2792044B2 true JP2792044B2 (ja) | 1998-08-27 |
Family
ID=17175366
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP24824988A Expired - Lifetime JP2792044B2 (ja) | 1988-09-30 | 1988-09-30 | 電磁調理器用調理容器の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2792044B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6788965B2 (ja) | 2015-12-17 | 2020-11-25 | シスメックス株式会社 | 検体分析装置および検体分析方法 |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6027468B2 (ja) * | 1978-10-05 | 1985-06-28 | ティーディーケイ株式会社 | 時間軸制御方式 |
JPS57108730U (ja) * | 1980-12-22 | 1982-07-05 | ||
JPS57160512A (en) * | 1981-03-31 | 1982-10-02 | Toshiba Corp | Manufacture of rolling material having clean surface |
JPS61183095U (ja) * | 1985-05-02 | 1986-11-14 |
-
1988
- 1988-09-30 JP JP24824988A patent/JP2792044B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0295317A (ja) | 1990-04-06 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
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