JP2791366B2 - 移動テーブル装置 - Google Patents
移動テーブル装置Info
- Publication number
- JP2791366B2 JP2791366B2 JP63028743A JP2874388A JP2791366B2 JP 2791366 B2 JP2791366 B2 JP 2791366B2 JP 63028743 A JP63028743 A JP 63028743A JP 2874388 A JP2874388 A JP 2874388A JP 2791366 B2 JP2791366 B2 JP 2791366B2
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- Japan
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- moving
- moving table
- guide shaft
- guide
- frame
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Description
【発明の詳細な説明】 a.産業上の利用分野 本発明は回転機を用いた移動テーブル装置に関し、特
に、１本の案内軸上に少なくとも２個の独立して移動可
能な移動体を設け、極めてコンパクトで、且つ、信頼性
の高い構成を得るための新規な改良に関する。
に、１本の案内軸上に少なくとも２個の独立して移動可
能な移動体を設け、極めてコンパクトで、且つ、信頼性
の高い構成を得るための新規な改良に関する。
b.従来の技術 従来、用いられていたこの種の回転機（モータ）を用
いた移動テーブル装置としては、種々採用されている
が、その中で代表的な構成について述べると、第３図及
び第４図にて示す一般に用いられていた構成及び第５図
にて示す特開昭61−231867号公報（本出願人による出
願）の構成を開示することができる。
いた移動テーブル装置としては、種々採用されている
が、その中で代表的な構成について述べると、第３図及
び第４図にて示す一般に用いられていた構成及び第５図
にて示す特開昭61−231867号公報（本出願人による出
願）の構成を開示することができる。
すなわち、まず、第３図及び第４図に示す構成の場
合、全体が断面ほぼコの字形をなすフレーム１には、一
対の棒状をなす案内部材２及び３が各々固定して設けら
れており、これらの各案内部材２及び３の間には、ねじ
部４を有する案内軸５が回転自在に設けられている。
合、全体が断面ほぼコの字形をなすフレーム１には、一
対の棒状をなす案内部材２及び３が各々固定して設けら
れており、これらの各案内部材２及び３の間には、ねじ
部４を有する案内軸５が回転自在に設けられている。
前記案内軸５の外周には、ナット６が螺合されてお
り、このナット６には移動テーブル７が設けられてい
る。
り、このナット６には移動テーブル７が設けられてい
る。
前記案内軸５の一端5aは、前記フレーム１の外方に突
出して設けられ、この案内軸５の一端5aは、フレーム１
に設けられた接手８に接続されると共に、この接手８は
駆動モータ９に接続されている。
出して設けられ、この案内軸５の一端5aは、フレーム１
に設けられた接手８に接続されると共に、この接手８は
駆動モータ９に接続されている。
前述の構成において、駆動モータ９のリード線9aを介
して電源を供給すると、接手８を介して案内軸５が回転
し、ナット６を介して移動テーブル７が矢印Ａの方向に
往復移動するものである。
して電源を供給すると、接手８を介して案内軸５が回転
し、ナット６を介して移動テーブル７が矢印Ａの方向に
往復移動するものである。
又、第５図及び第６図に示す特開昭61−231867号公報
の構成の場合、符号１で示すフレームには、一対の棒状
をなす案内部材２及び３が各々固定して設けられてお
り、これらの各案内部材２及び３間には、ねじ部４を有
する案内軸５が前記フレーム１に固定して設けられてい
る。
の構成の場合、符号１で示すフレームには、一対の棒状
をなす案内部材２及び３が各々固定して設けられてお
り、これらの各案内部材２及び３間には、ねじ部４を有
する案内軸５が前記フレーム１に固定して設けられてい
る。
前記案内軸５の外周には、ロータ６が螺合して回転自
在に設けられており、このロータ６の外周には、ベアリ
ング部10を介してリング状のステータ11が設けられ、前
記ロータ６とステータ11とにより回転機（モータ）とし
ての電磁モータ９を構成している。
在に設けられており、このロータ６の外周には、ベアリ
ング部10を介してリング状のステータ11が設けられ、前
記ロータ６とステータ11とにより回転機（モータ）とし
ての電磁モータ９を構成している。
さらに、前記ステータ11の外周には、長手形状の移動
テーブル７が一体的に取付けられ、この移動テーブル７
の両端に形成された各案内孔7a内には、前記各案内部材
２及び３が貫通している。
テーブル７が一体的に取付けられ、この移動テーブル７
の両端に形成された各案内孔7a内には、前記各案内部材
２及び３が貫通している。
従って、前記移動テーブル７は、回転することなく各
案内部材２及び３を介して矢印Ａの方向に往復移動でき
る構成である。
案内部材２及び３を介して矢印Ａの方向に往復移動でき
る構成である。
前記電磁モータ９にはリード線9aが接続されており、
このリード線9aを介して電源が供給されている。
このリード線9aを介して電源が供給されている。
C.発明が解決しようとする問題点 前述の移動テーブル装置は、以上のように構成されて
いるため、次のような問題点を有していた。
いるため、次のような問題点を有していた。
すなわち、まず、第３図及び第４図に示す構成の場
合、移動テーブル７を往復移動させるための手段として
フレーム１の外部に設けられた接手８及び駆動モータ９
によって案内軸５を回転させていたため、この駆動モー
タ９及び接手８をフレーム１に装着するためのスペース
が必要であった。
合、移動テーブル７を往復移動させるための手段として
フレーム１の外部に設けられた接手８及び駆動モータ９
によって案内軸５を回転させていたため、この駆動モー
タ９及び接手８をフレーム１に装着するためのスペース
が必要であった。
又、案内軸５と駆動モータ９とを接続するための接手
が必要であるため、前述のスペースの問題の他にコスト
の問題も存在していた。
が必要であるため、前述のスペースの問題の他にコスト
の問題も存在していた。
又、第５図及び第６図に示す構成の場合、１個の移動
テーブルしか設けられていないため、近時のFAにおける
要求においては、少なくとも二台の移動テーブルを任意
の方向に独立して移動させたいとする動作に対しては対
応することができず、FAにおける少なくとも二個の移動
テーブルを任意に移動させると云う構成のＸ−Ｙテーブ
ルの要求には応じることができなかった。
テーブルしか設けられていないため、近時のFAにおける
要求においては、少なくとも二台の移動テーブルを任意
の方向に独立して移動させたいとする動作に対しては対
応することができず、FAにおける少なくとも二個の移動
テーブルを任意に移動させると云う構成のＸ−Ｙテーブ
ルの要求には応じることができなかった。
本発明は、以上のような問題点を解決するためになさ
れたもので、特に、１本の案内軸上に少なくとも２個の
独立して移動可能な移動体を設け、極めてコンパクト
で、且つ、信頼性の高い構成を得るようにした移動テー
ブル装置を提供することを目的とする。
れたもので、特に、１本の案内軸上に少なくとも２個の
独立して移動可能な移動体を設け、極めてコンパクト
で、且つ、信頼性の高い構成を得るようにした移動テー
ブル装置を提供することを目的とする。
d.問題点を解決するための手段 本発明による移動テーブル装置は、１個のフレーム内
に設けられた棒状の１対の案内部材と、前記フレームに
固定して設けられねじ部を有する案内軸と、前記案内軸
に各々独立して螺合された１対のロータと、前記各ロー
タに対してベアリング部を介して設けられたステータ
と、前記各ステータに設けられ前記各案内部材に案内さ
れた移動テーブルとを備え、前記各ロータ、各ステータ
及び各移動テーブルとにより１対の独立した移動体を構
成すると共に、前記各移動体は１本の前記案内軸上に各
々独立して設けられ、前記各移動体は各々個別に接続さ
れた第１、第２制御部によって各々独立して移動できる
ようにした構成である。
に設けられた棒状の１対の案内部材と、前記フレームに
固定して設けられねじ部を有する案内軸と、前記案内軸
に各々独立して螺合された１対のロータと、前記各ロー
タに対してベアリング部を介して設けられたステータ
と、前記各ステータに設けられ前記各案内部材に案内さ
れた移動テーブルとを備え、前記各ロータ、各ステータ
及び各移動テーブルとにより１対の独立した移動体を構
成すると共に、前記各移動体は１本の前記案内軸上に各
々独立して設けられ、前記各移動体は各々個別に接続さ
れた第１、第２制御部によって各々独立して移動できる
ようにした構成である。
e.作用 本発明による移動テーブル装置において、少なくとも
二個の移動体がロータ及びステータを各々内蔵している
ため、各移動体は各制御部の制御に応じて同一案内軸上
を各々独立して任意に移動することができ、１台の移動
テーブル装置において、各々異なる動作を行うことがで
きる二個の移動テーブルを得ることができ、FAにおける
複雑な搬送要求に自在に応じることができるものであ
る。
二個の移動体がロータ及びステータを各々内蔵している
ため、各移動体は各制御部の制御に応じて同一案内軸上
を各々独立して任意に移動することができ、１台の移動
テーブル装置において、各々異なる動作を行うことがで
きる二個の移動テーブルを得ることができ、FAにおける
複雑な搬送要求に自在に応じることができるものであ
る。
f.実施例 以下、図面と共に本発明による移動テーブル装置の好
適な実施例について詳細に説明する。
適な実施例について詳細に説明する。
尚、従来例と同一又は同等部分には、同一符号を用い
て説明する。
て説明する。
第１図及び第２図は、本発明による移動テーブル装置
を示すもので、第１図は平面図、第２図は側断面図であ
る。
を示すもので、第１図は平面図、第２図は側断面図であ
る。
図において符号１で示されるものは、断面形状がほぼ
コの字形をなす１個のフレームであり、このフレーム１
には、棒状をなす一対の案内部材２及び３が各々固定し
て設けられており、これらの各案内部材２及び３間に
は、ねじ部４を有する案内軸５が前記フレーム１に固定
して設けられている。
コの字形をなす１個のフレームであり、このフレーム１
には、棒状をなす一対の案内部材２及び３が各々固定し
て設けられており、これらの各案内部材２及び３間に
は、ねじ部４を有する案内軸５が前記フレーム１に固定
して設けられている。
前記案内軸５の外周には、１対のロータ６が各々独立
して螺合して回転自在に設けられており、この各ロータ
６の外周には、ベアリング部10を介してリング状のステ
ータ11が各々設けられ、前記各ロータ６と各ステータ11
とにより回転機（モータ）としての１対の電磁モータ９
を各々構成している。
して螺合して回転自在に設けられており、この各ロータ
６の外周には、ベアリング部10を介してリング状のステ
ータ11が各々設けられ、前記各ロータ６と各ステータ11
とにより回転機（モータ）としての１対の電磁モータ９
を各々構成している。
さらに、前記各ステータ11の外周には、長手形状の各
移動テーブル７が一体的に取付けられ、この各移動テー
ブル７の両端に形成された各案内孔7a内には、前記各案
内部材２及び３が貫通している。
移動テーブル７が一体的に取付けられ、この各移動テー
ブル７の両端に形成された各案内孔7a内には、前記各案
内部材２及び３が貫通している。
前記各電磁モータ９にはリード線9aが接続されてお
り、この各リード線9aを介して電源が図示しない各ステ
ータ巻線に供給されている。
り、この各リード線9aを介して電源が図示しない各ステ
ータ巻線に供給されている。
又、前記ロータ６、ステータ11及び移動テーブル７と
によって第１移動体12が構成されていると共に、前記案
内軸５上には、前述の第１移動体12と全く同一の構成よ
りなる第２移動体12Aが軸方向に独立して移動自在に配
設されている。
によって第１移動体12が構成されていると共に、前記案
内軸５上には、前述の第１移動体12と全く同一の構成よ
りなる第２移動体12Aが軸方向に独立して移動自在に配
設されている。
さらに、前述の第１移動体12及び第２移動体12Aは、
各々独立して自在に移動することができるように、電磁
モータ９に対して電源を供給するための第１制御部13及
び第２制御部13Aが各々個別に接続されている。
各々独立して自在に移動することができるように、電磁
モータ９に対して電源を供給するための第１制御部13及
び第２制御部13Aが各々個別に接続されている。
本発明による移動テーブル装置は、前述したように構
成されており、以下に、その動作について説明する。
成されており、以下に、その動作について説明する。
まず、各制御部13及び13Aを用いて、リード線9aを介
して各電磁モータ９に選択的に駆動電源か供給される
と、各ロータ６が左右いずれか所定の方向に回転し、案
内軸５の軸方向、すなわち、矢印Ａの方向に回転しつつ
移動を行う。
して各電磁モータ９に選択的に駆動電源か供給される
と、各ロータ６が左右いずれか所定の方向に回転し、案
内軸５の軸方向、すなわち、矢印Ａの方向に回転しつつ
移動を行う。
この場合、各ロータ６の回転移動は、各ベアリング部
10を介して各ステータ11及び各移動テーブル７に伝達さ
れるが、各移動テーブル７の両端が案内孔7aを介して各
案内部材２及び３に係合保持されているため、各移動テ
ーブル７は各ロータ６と共に回転することなく、軸方向
に自在に移動することができる。
10を介して各ステータ11及び各移動テーブル７に伝達さ
れるが、各移動テーブル７の両端が案内孔7aを介して各
案内部材２及び３に係合保持されているため、各移動テ
ーブル７は各ロータ６と共に回転することなく、軸方向
に自在に移動することができる。
又、前述の実施例においては、１個のフレーム１に設
けた構成のみについて説明したが、前述の構成に限ら
ず、例えば、１個のフレーム１を移動テーブル７の上に
載置し、Ｘ−Ｙテーブルとして用いることも可能であ
る。
けた構成のみについて説明したが、前述の構成に限ら
ず、例えば、１個のフレーム１を移動テーブル７の上に
載置し、Ｘ−Ｙテーブルとして用いることも可能であ
る。
g.発明の効果 本発明による移動テーブル装置は、以上のように構成
されているため、次のような効果を得ることができる。
されているため、次のような効果を得ることができる。
すなわち、１本の案内軸上において互いに独立して移
動可能な移動テーブルを有する移動体が少なくとも二個
設けられているため、FA等におけるロボットに対するワ
ークの搬送位置決め等に高精度且つ高分解能な特性を発
揮することができる。
動可能な移動テーブルを有する移動体が少なくとも二個
設けられているため、FA等におけるロボットに対するワ
ークの搬送位置決め等に高精度且つ高分解能な特性を発
揮することができる。
又、各移動テーブルを移動させる手段が、案内軸上に
設けられた回転機によって直接行われているため、フレ
ーム外に突出する部分がなく、全体構成を極めてコンパ
クト且つ高信頼なものとすることができる。
設けられた回転機によって直接行われているため、フレ
ーム外に突出する部分がなく、全体構成を極めてコンパ
クト且つ高信頼なものとすることができる。
第１図及び第２図は、本発明による移動テーブルを示す
ためのもので、第１図は平面図、第２図は側断面図、第
３図から第６図は従来の構成を示すもので、第３図及び
第５図は平面図、第４図及び第６図は側断面図である。 １はフレーム、2,3は案内部材、４はねじ部、５は案内
軸、６はロータ、７は移動テーブル、10はベアリング
部、11はステータ、12,12Aは移動体、13,13Aは制御部で
ある。
ためのもので、第１図は平面図、第２図は側断面図、第
３図から第６図は従来の構成を示すもので、第３図及び
第５図は平面図、第４図及び第６図は側断面図である。 １はフレーム、2,3は案内部材、４はねじ部、５は案内
軸、６はロータ、７は移動テーブル、10はベアリング
部、11はステータ、12,12Aは移動体、13,13Aは制御部で
ある。
Claims (1)
- 【請求項１】１個のフレーム（１）内に設けられた棒状
の１対の案内部材（2,3）と、前記フレーム（１）に固
定して設けられねじ部（４）を有する案内軸（５）と、
前記案内軸（５）に各々独立して螺合された１対のロー
タ（６）と、前記各ロータ（６）に対してベアリング部
（10）を介して設けられたステータ（11）と、前記各ス
テータ（11）に設けられ前記各案内部材（2,3）に案内
された移動テーブル（７）とを備え、前記各ロータ
（６）、各ステータ（11）及び各移動テーブル（７）と
により１対の独立した移動体（12,12A）を構成すると共
に、前記各移動体（12,12A）は１本の前記案内軸（５）
上に各々独立して設けられ、前記各移動体（12,12A）は
各々個別に接続された第１、第２制御部（13,13A）によ
って各々独立して移動できるように構成したことを特徴
とする移動テーブル装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63028743A JP2791366B2 (ja) | 1988-02-12 | 1988-02-12 | 移動テーブル装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63028743A JP2791366B2 (ja) | 1988-02-12 | 1988-02-12 | 移動テーブル装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01206152A JPH01206152A (ja) | 1989-08-18 |
| JP2791366B2 true JP2791366B2 (ja) | 1998-08-27 |
Family
ID=12256900
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63028743A Expired - Fee Related JP2791366B2 (ja) | 1988-02-12 | 1988-02-12 | 移動テーブル装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2791366B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0460639U (ja) * | 1990-09-29 | 1992-05-25 | ||
| JPH05332416A (ja) * | 1992-05-27 | 1993-12-14 | Sankyo Seiki Mfg Co Ltd | 一軸複合動作ユニット |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61231867A (ja) * | 1985-04-08 | 1986-10-16 | Tamagawa Seiki Kk | 直線駆動機構 |
| JPH027329Y2 (ja) * | 1986-08-05 | 1990-02-21 |
-
1988
- 1988-02-12 JP JP63028743A patent/JP2791366B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01206152A (ja) | 1989-08-18 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
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|
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