JP2788505B2 - 超小型シヨベルカーに於ける油圧操作レバー - Google Patents
超小型シヨベルカーに於ける油圧操作レバーInfo
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- JP2788505B2 JP2788505B2 JP25638889A JP25638889A JP2788505B2 JP 2788505 B2 JP2788505 B2 JP 2788505B2 JP 25638889 A JP25638889 A JP 25638889A JP 25638889 A JP25638889 A JP 25638889A JP 2788505 B2 JP2788505 B2 JP 2788505B2
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- Component Parts Of Construction Machinery (AREA)
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Description
【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は超小型シヨベルカーに於ける油圧操作レバ
ーに関するものであり、特に油圧系の操作部を一個所に
集中させてコンパクトに構成した油圧操作レバーに関す
るものである。
ーに関するものであり、特に油圧系の操作部を一個所に
集中させてコンパクトに構成した油圧操作レバーに関す
るものである。
[従来の技術] 従来、左右に障害物が立設された狭所で掘削作業を行
うことができる超小型シヨベルカーは存在しない。此種
超小型シヨベルカーを製作するに当つては、車体を小さ
くするために運転席を設けず、作業者は車体の後方で各
種操作を為すように構成することが考えられる。そし
て、車体フレームの上部にボンネツトカバーを取り付け
てエンジンや油圧装置等の機関部を被蔽する。
うことができる超小型シヨベルカーは存在しない。此種
超小型シヨベルカーを製作するに当つては、車体を小さ
くするために運転席を設けず、作業者は車体の後方で各
種操作を為すように構成することが考えられる。そし
て、車体フレームの上部にボンネツトカバーを取り付け
てエンジンや油圧装置等の機関部を被蔽する。
[発明が解決しようとする課題] 前述した超小型シヨベルカーを製作するに当つては、
車体を軽量且つ小型にするため、ボンネツトフレーム内
の油圧系の構成を簡素化する必要がある。
車体を軽量且つ小型にするため、ボンネツトフレーム内
の油圧系の構成を簡素化する必要がある。
そこで、油圧系の操作部を1個所に集中させてコンパ
クトな構成にし、車体を可及的に小とした超小型シヨベ
ルカーを提供するために解決せられるべき技術的課題が
生じてくるのであり、本発明はこの課題を解決すること
を目的とする。
クトな構成にし、車体を可及的に小とした超小型シヨベ
ルカーを提供するために解決せられるべき技術的課題が
生じてくるのであり、本発明はこの課題を解決すること
を目的とする。
[課題を解決するための手段] この発明は上記目的を解決するために提案せられたも
のであり、フレームの前方上部に油圧のコントロールバ
ルブを複数個並設し、該コントロールバルブの操作ロツ
ドを夫々後方に傾斜して立設し、操作ロツドの上端部に
操作レバーを揺動自在に連結すると共に、この揺動支点
部をボンネツトフレーム内の上部位置に設け、更に、ボ
ンネツトカバーの前面を前記操作ロツドに沿って斜設
し、ボンネツトカバーの上面から操作レバーを突設させ
たことを特徴とする超小型シヨベルカーに於ける油圧操
作レバーを提供せんとするものである。
のであり、フレームの前方上部に油圧のコントロールバ
ルブを複数個並設し、該コントロールバルブの操作ロツ
ドを夫々後方に傾斜して立設し、操作ロツドの上端部に
操作レバーを揺動自在に連結すると共に、この揺動支点
部をボンネツトフレーム内の上部位置に設け、更に、ボ
ンネツトカバーの前面を前記操作ロツドに沿って斜設
し、ボンネツトカバーの上面から操作レバーを突設させ
たことを特徴とする超小型シヨベルカーに於ける油圧操
作レバーを提供せんとするものである。
[作用] この発明は、油圧のコントロールバルブをフレームの
前方上部に並設し、之等コントロールバルブの操作ロツ
ドに操作レバーを連結してボンネツトカバーの上面から
突出させてある。複数個のコントロールバルブを一個所
に集中させてあるので、油圧系の構成がコンパクトにな
り、ボンネツトカバー内のスペースを有効に利用するこ
とができる。又、操作頻度の高い操作レバーをボンネツ
トカバーの上面へ突設し、該操作レバーの揺動支点部を
ボンネツトカバー内の上部に設けてあるので、作業者が
操作レバーを把持し易く、その操作性も極めて良好とな
る。
前方上部に並設し、之等コントロールバルブの操作ロツ
ドに操作レバーを連結してボンネツトカバーの上面から
突出させてある。複数個のコントロールバルブを一個所
に集中させてあるので、油圧系の構成がコンパクトにな
り、ボンネツトカバー内のスペースを有効に利用するこ
とができる。又、操作頻度の高い操作レバーをボンネツ
トカバーの上面へ突設し、該操作レバーの揺動支点部を
ボンネツトカバー内の上部に設けてあるので、作業者が
操作レバーを把持し易く、その操作性も極めて良好とな
る。
[実施例] 以下、この発明の一実施例を別紙添付図面に従つて詳
述する。第1図は超小型シヨベルカーを示したものであ
り、アツパフレーム(1)の前部に作業用ブーム(2)
の取付部(3)が突設され、該アツパフレーム(1)の
左右両端部にクローラフレーム(4)(4)を下設して
ある。該アツパフレーム(1)の後部にはミツシヨンケ
ース(5)が下設され、ミツシヨンケース(5)の左右
両側に駆動スプロケツト(6)(6)の軸支部(7)
(7)を設けると共に、夫々の軸支部(7)(7)は前
記左右のクローラフレーム(4)(4)の後端部に連結
される。更に、左右のクローラフレーム(4)(4)の
前端部には受動輪(8)(8)を枢着し、駆動スプロケ
ツト(6)(6)との間にクローラ(9)(9)を巻装
する。そして、ミツシヨンケース(5)の上部にエンジ
ン(10)を載設する。
述する。第1図は超小型シヨベルカーを示したものであ
り、アツパフレーム(1)の前部に作業用ブーム(2)
の取付部(3)が突設され、該アツパフレーム(1)の
左右両端部にクローラフレーム(4)(4)を下設して
ある。該アツパフレーム(1)の後部にはミツシヨンケ
ース(5)が下設され、ミツシヨンケース(5)の左右
両側に駆動スプロケツト(6)(6)の軸支部(7)
(7)を設けると共に、夫々の軸支部(7)(7)は前
記左右のクローラフレーム(4)(4)の後端部に連結
される。更に、左右のクローラフレーム(4)(4)の
前端部には受動輪(8)(8)を枢着し、駆動スプロケ
ツト(6)(6)との間にクローラ(9)(9)を巻装
する。そして、ミツシヨンケース(5)の上部にエンジ
ン(10)を載設する。
前記アツパフレーム(1)の上部にはボンネツトフレ
ーム(11)が固設されており、該ボンネツトフレーム
(11)について説明する。エンジン(10)の上面に平板
状のプレート(12)を複数本のボルト(13)(13)…に
て固着し、このプレート(12)の後部上面に左右夫々の
支柱(14)(14)を立設して上部パイプ(15)(15)の
後部を支架する。該上部パイプ(15)(15)は車体の左
右後方から前方へ向って夫々略水平に配設され、その後
端部を連結板(16)にて接続すると共に、上部パイプ
(15)(15)の前部には左右方向に連結パイプ(17)が
架設され、更に、該上部パイプ(15)(15)は斜め下方
へ折曲されて前記アツパフレーム(1)の前部上面へボ
ルト締めされている。
ーム(11)が固設されており、該ボンネツトフレーム
(11)について説明する。エンジン(10)の上面に平板
状のプレート(12)を複数本のボルト(13)(13)…に
て固着し、このプレート(12)の後部上面に左右夫々の
支柱(14)(14)を立設して上部パイプ(15)(15)の
後部を支架する。該上部パイプ(15)(15)は車体の左
右後方から前方へ向って夫々略水平に配設され、その後
端部を連結板(16)にて接続すると共に、上部パイプ
(15)(15)の前部には左右方向に連結パイプ(17)が
架設され、更に、該上部パイプ(15)(15)は斜め下方
へ折曲されて前記アツパフレーム(1)の前部上面へボ
ルト締めされている。
又、前記プレート(12)の前部上面には連結枠板(1
8)が立設されており、第2図及び第3図に示すよう
に、該連結枠板(18)は、左側板(19)と右側板(20)
とを前後方向へ平行に立設し、後部板(21)にて前記左
側板(19)と右側板(20)の夫々の後部を接続し、横断
面視が前方へ開放されたコ字状に形成されている。そし
て、左右側板(19)(20)の上端部と連結パイプ(17)
の上面との間に天板(22)を架設すると共に、左右側板
(19)(20)の前面へ正面板(23)を溶着し、更に、該
連結枠板(18)の右側に支持板(24)を立設する。又、
該連結枠板(18)及び支持板(24)に、後述する各軸を
枢支するための取付座(25)(25)(25)(25)並びに
取付孔(26)(26)を設けてある。尚、第4図は左側板
(19)、第5図は右側板(20)、第6図は支持板(24)
を示した夫々の側面図である。
8)が立設されており、第2図及び第3図に示すよう
に、該連結枠板(18)は、左側板(19)と右側板(20)
とを前後方向へ平行に立設し、後部板(21)にて前記左
側板(19)と右側板(20)の夫々の後部を接続し、横断
面視が前方へ開放されたコ字状に形成されている。そし
て、左右側板(19)(20)の上端部と連結パイプ(17)
の上面との間に天板(22)を架設すると共に、左右側板
(19)(20)の前面へ正面板(23)を溶着し、更に、該
連結枠板(18)の右側に支持板(24)を立設する。又、
該連結枠板(18)及び支持板(24)に、後述する各軸を
枢支するための取付座(25)(25)(25)(25)並びに
取付孔(26)(26)を設けてある。尚、第4図は左側板
(19)、第5図は右側板(20)、第6図は支持板(24)
を示した夫々の側面図である。
斯くの如く構成されたボンネツトフレーム(11)の内
部には、第1図に示すように、油圧のコントロールバル
ブ(27)(27)…及び油圧ポンプ(28)等の油圧装置が
固設してあり、連結枠板(18)の天板(22)上に吊りフ
ツク(29)をボルト締めする。そして、ボンネツトフレ
ーム(11)にボンネツトカバー(30)を取り付けてエン
ジン(10)等の機関部を被蔽し、該ボンネツトカバー
(30)の上面に左右の油圧操作レバー(31)(31)、前
後進切替のための走行レバー(32)(32)、副変速レバ
ー(33)、ステツプ昇降レバー(34)等の各種レバーを
突設する。左右の油圧操作レバー(31)(31)は前後左
右へ揺動自在であり、その揺動支点部は前記連結枠板
(18)の取付座(25)(25)に設けられている。
部には、第1図に示すように、油圧のコントロールバル
ブ(27)(27)…及び油圧ポンプ(28)等の油圧装置が
固設してあり、連結枠板(18)の天板(22)上に吊りフ
ツク(29)をボルト締めする。そして、ボンネツトフレ
ーム(11)にボンネツトカバー(30)を取り付けてエン
ジン(10)等の機関部を被蔽し、該ボンネツトカバー
(30)の上面に左右の油圧操作レバー(31)(31)、前
後進切替のための走行レバー(32)(32)、副変速レバ
ー(33)、ステツプ昇降レバー(34)等の各種レバーを
突設する。左右の油圧操作レバー(31)(31)は前後左
右へ揺動自在であり、その揺動支点部は前記連結枠板
(18)の取付座(25)(25)に設けられている。
第7図及び第8図に従って該油圧操作レバー(31)
(31)の取付状態について更に説明すれば、油圧操作レ
バー(31)(31)の下端部にはアームプレート(35)
(35)を固設してあり、このアームプレート(35)(3
5)の下部に揺動支点部(36)(36)を設けて、前記連
結板(18)の左右側板(19)及び(20の)取付座(25)
(25)へ枢着してある。前記油圧のコントロールバルブ
(27)(27)…は左右に複数個並設され、且つ、夫々の
上部が後方へ傾斜して固設されている。そして、各コン
トロールバルブの操作ロツド(37)(37)…の上端部
を、操作レバー(31)のアームプレート(35)の下部及
び揺動支点部(36)(36)に連結してある。又、右側板
(20)下部の取付座(25)と支持板(24)の取付座(2
5)間に軸(38)を枢着し、該軸(38)の一端部にステ
ツプ昇降用のコントロールバルブ(27a)の操作ロツド
(37a)を連結し、該軸(38)の他端部はリンク(39)
を介して前記ステツプ昇降レバー(34)と連結する。一
方、右側板(20)上部の取付孔(26)と支持板(24)の
取付孔(26)間に軸(40)を枢着し、該軸(40)の一端
部にロツクプレート(41)を固設すると共に、該軸(4
0)の他端部にロツクレバー(42)を固設して、その先
端部をボンネツトカバー(30)の側面に開穿された長孔
(43)から外部へ突出する。
(31)の取付状態について更に説明すれば、油圧操作レ
バー(31)(31)の下端部にはアームプレート(35)
(35)を固設してあり、このアームプレート(35)(3
5)の下部に揺動支点部(36)(36)を設けて、前記連
結板(18)の左右側板(19)及び(20の)取付座(25)
(25)へ枢着してある。前記油圧のコントロールバルブ
(27)(27)…は左右に複数個並設され、且つ、夫々の
上部が後方へ傾斜して固設されている。そして、各コン
トロールバルブの操作ロツド(37)(37)…の上端部
を、操作レバー(31)のアームプレート(35)の下部及
び揺動支点部(36)(36)に連結してある。又、右側板
(20)下部の取付座(25)と支持板(24)の取付座(2
5)間に軸(38)を枢着し、該軸(38)の一端部にステ
ツプ昇降用のコントロールバルブ(27a)の操作ロツド
(37a)を連結し、該軸(38)の他端部はリンク(39)
を介して前記ステツプ昇降レバー(34)と連結する。一
方、右側板(20)上部の取付孔(26)と支持板(24)の
取付孔(26)間に軸(40)を枢着し、該軸(40)の一端
部にロツクプレート(41)を固設すると共に、該軸(4
0)の他端部にロツクレバー(42)を固設して、その先
端部をボンネツトカバー(30)の側面に開穿された長孔
(43)から外部へ突出する。
而して、作業者が左右の油圧操作レバー(31)(31)
を夫々前後左右任意の方向へ押圧すれば、前記揺動支点
部(36)(36)を中心に油圧操作レバー(31)(31)が
揺動し、各操作ロツド(37)(37)…によつてコントロ
ールバルブ(27)(27)…が操作される。この操作に伴
って作業用ブーム(2)の上下動及び左右旋回、並びに
図示はしないがバケツトのすくい作業等が為されるが、
油圧操作レバー(31)(31)の揺動支点部(36)(36)
及びステツプ昇降用の作動を行う軸(38)、ロツクレバ
ー(42)の軸(40)等を連結枠板(18)に集中させてあ
るため、油圧系の構成がコンパクトになつている。又、
該連結枠板(18)は左右側板(19)(20)及び後部板
(21)から成り、横断面視コ字状の空間部を形成してい
るので、吊りフツク(29)にて車体を懸吊した際にも、
ホンネツトフレーム(11)の機械的強度は十分に確保さ
れている。
を夫々前後左右任意の方向へ押圧すれば、前記揺動支点
部(36)(36)を中心に油圧操作レバー(31)(31)が
揺動し、各操作ロツド(37)(37)…によつてコントロ
ールバルブ(27)(27)…が操作される。この操作に伴
って作業用ブーム(2)の上下動及び左右旋回、並びに
図示はしないがバケツトのすくい作業等が為されるが、
油圧操作レバー(31)(31)の揺動支点部(36)(36)
及びステツプ昇降用の作動を行う軸(38)、ロツクレバ
ー(42)の軸(40)等を連結枠板(18)に集中させてあ
るため、油圧系の構成がコンパクトになつている。又、
該連結枠板(18)は左右側板(19)(20)及び後部板
(21)から成り、横断面視コ字状の空間部を形成してい
るので、吊りフツク(29)にて車体を懸吊した際にも、
ホンネツトフレーム(11)の機械的強度は十分に確保さ
れている。
尚、この発明は、この発明の精神を逸脱しない限り種
々の改変を為す事ができ、そして、この発明が該改変せ
られたものに及ぶことは当然である。
々の改変を為す事ができ、そして、この発明が該改変せ
られたものに及ぶことは当然である。
[発明の効果] この発明は上記一実施例に詳述したように、油圧のコ
ントロールバルブ及び操作レバーの揺動支点部等をボン
ネツトフレーム内の一個所に集中して設けたことによ
り、油圧系の構成がコンパクトになつてボンネツトカバ
ー内のスペースを有効に利用することができる。又、各
コントロールバルブ及び操作ロツドを後方へ傾斜さてあ
るので、ボンネツトフレーム及びボンネツトカバーの前
面が操作レバーに沿って斜設され、車体後方の作業者か
らは前方の見通しが極めて良好となる。而して、操作頻
度の高い操作レバーを把持しながらの作業性が著しく向
上されると共に、車体を可及的に小型化することができ
る等正に諸種の効果を奏する発明である。
ントロールバルブ及び操作レバーの揺動支点部等をボン
ネツトフレーム内の一個所に集中して設けたことによ
り、油圧系の構成がコンパクトになつてボンネツトカバ
ー内のスペースを有効に利用することができる。又、各
コントロールバルブ及び操作ロツドを後方へ傾斜さてあ
るので、ボンネツトフレーム及びボンネツトカバーの前
面が操作レバーに沿って斜設され、車体後方の作業者か
らは前方の見通しが極めて良好となる。而して、操作頻
度の高い操作レバーを把持しながらの作業性が著しく向
上されると共に、車体を可及的に小型化することができ
る等正に諸種の効果を奏する発明である。
図は本発明の一実施例を示したものであり、第1図は超
小型シヨベルカーの一部切欠側面図、第2図は連結枠板
の要部側面図、第3図は同要部正面図、第4図は左側板
の側面図、第5図は右側板の側面図、第6図は支持板の
側面図、第7図は油圧系の構成を示す要部正面図、第8
図は同要部側面図である。 (1)……アツパフレーム (11)……ボンネツトフレーム (27)(27a)……コントロールバルブ (30)……ボンネツトカバー (31)……油圧操作レバー、(36)……揺動支点部 (37)(37a)……操作ロツド
小型シヨベルカーの一部切欠側面図、第2図は連結枠板
の要部側面図、第3図は同要部正面図、第4図は左側板
の側面図、第5図は右側板の側面図、第6図は支持板の
側面図、第7図は油圧系の構成を示す要部正面図、第8
図は同要部側面図である。 (1)……アツパフレーム (11)……ボンネツトフレーム (27)(27a)……コントロールバルブ (30)……ボンネツトカバー (31)……油圧操作レバー、(36)……揺動支点部 (37)(37a)……操作ロツド
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 村上 尚久 愛媛県伊予郡砥部町八倉1番地 井関農 機株式会社技術部内 (56)参考文献 実開 昭62−110357(JP,U) 実開 昭62−44967(JP,U) 実開 昭52−112028(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) E02F 9/16 E02F 9/20
Claims (1)
- 【請求項1】フレームの前方上部に油圧のコントロール
バルブを複数個並設し、該コントロールバルブの操作ロ
ツドを夫々後方に傾斜して立設し、操作ロッドの上端部
に操作レバーを揺動自在に連結すると共に、この揺動支
点部をボンネツトフレーム内の上部位置に設け、更に、
ボンネツトカバーの前面を前記操作ロツドに沿って斜設
し、ボンネツトカバーの上面から操作レバーを突設させ
たことを特徴とする超小型シヨベルカーに於ける油圧操
作レバー。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25638889A JP2788505B2 (ja) | 1989-09-30 | 1989-09-30 | 超小型シヨベルカーに於ける油圧操作レバー |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25638889A JP2788505B2 (ja) | 1989-09-30 | 1989-09-30 | 超小型シヨベルカーに於ける油圧操作レバー |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03119226A JPH03119226A (ja) | 1991-05-21 |
JP2788505B2 true JP2788505B2 (ja) | 1998-08-20 |
Family
ID=17291986
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP25638889A Expired - Lifetime JP2788505B2 (ja) | 1989-09-30 | 1989-09-30 | 超小型シヨベルカーに於ける油圧操作レバー |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2788505B2 (ja) |
-
1989
- 1989-09-30 JP JP25638889A patent/JP2788505B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH03119226A (ja) | 1991-05-21 |
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