JP2787979B2 - 超高純度ガスの供給方法 - Google Patents

超高純度ガスの供給方法

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【発明の詳細な説明】 【0001】 【産業上の利用分野】本発明は半導体製造装置等への超
高純度ガス供給系に係り、特に減圧下にて動作するプロ
セス装置へ高純度ガスを供給する方法及び供給系に関す
る。 【0002】 【従来の技術】近年、LSI技術の進歩とともに、LS
I、超LSIの製造工程において、減圧下にて、成膜や
エッチングを行う製造装置が広く用いられるようになっ
た。これらの装置には、RIE(リアアクティブ・イオ
ン・エッチング)装置、RFスパッタ装置、RFバイア
ススパッタ装置、プラズマCVD装置、ECRCVD装
置、ECRエッチング装置、イオン注入装置のイオンソ
ース等のように減圧下での放電を利用するものの他に、
シリコンのエピタキシャル成長装置や、各種CVD装置
のように減圧下での反応を利用する装置等がある。これ
らの装置にはAr,N2,O2,He,H2,等のガスの
他、SiH4,BF3,PH3,SiCl22,Cl2,
Cl4,SiCl4,CF4,BCl3,CH22他の反応
性ガス等が用いられるが、プロセスの制御性や出来上っ
たデバイスの特性をよくするためには、不純物を一切含
まない高純度ガスを供給する必要がある。 【0003】現在原料ガスの純化技術やガスをつめるボ
ンベ、ガスの純化装置ガス配管材料・部品等の改良によ
り、ほぼ満足のできるようなガスが得られるようになっ
た。すなわち、外部リークフリー、デッドゾーンフリ
ー、パーティクルフリーのガス供給系を本発明者は完成
させている。 【0004】しかしながらこれらのガスを個々の装置に
導く配管系内壁よりガスに水分を中心とする不純物が混
入する問題がある。この問題も配管系の水面処理の改
良、ガス滞留部を少なくしパーティクル発生をなくした
計器類(レギュレータ、圧力計、マスフローコントロー
ラ)やバルブ、継手類の開発によりほとんど解決された
が最後に問題となるのが配管系内壁に吸着している水
分、即ちH2Oである。 【0005】水分が原料ガスととも装置のチャンバー内
に導入された場合生じる問題を次に説明する。 【0006】例えばアルミニウムなどの金属を成膜する
ためのRFスパッタ装置に導入するArガスにH2Oが
混入すると、スパッタされているAlのターゲット表面
は非常に活性なため、雰囲気中に含まれるH2Oによっ
て容易に酸化され表面にAl23(アルミナ)が形成さ
れる。Al23はAlに比べるとスパッタ速度が小さい
ためターゲットのスッタ速度が落ち、成膜速度が著し
く低下する等の問題を生じる。またこれらのH2Oは、
成膜させたAl膜中にもとり込まれるため、Alの配線
抵抗を上げたり、エレクトロマイグレーションに対する
信頼性を下げるなど種々の不都合を生じる。 【0007】また、H2OがRIE装置に導入される
と、プラズマ雰囲気において活性なOやOH基が発生
し、例えばポリシリコンをエッチングしている場合には
その表面にSiO2をつくるため、エッチングムラが生
じたり、下地のSiO2膜との選択比を十分大きな値に
とれないなどの問題を生じる。従来この様な問題を解決
するための手段として、ベーキングと称してガス配管を
120℃程度に加熱し配管内面に吸着しているH2O分
子をとり除くことがなされていたが(この120℃とい
う温度は主としてフィルタ材料の耐熱限界により決ま
る)。 【0008】しかしながら、上記技術においては、特に
減圧下で動作させる装置へのガス供給系に関しては十分
な効果の得られないのが現状であリ、1×10-4〜1×
10-1Torr程度のガス圧でのプロセスでは、装置に
導入されるガスが小流量であるため、配管系内壁からの
水分を中心とする脱離ガスによる汚染の割合が多くな
り、流量が小さくなるほど汚染の割合は大きくなるとい
う問題点があった。 【0009】 【発明が解決しようとする課題】本発明は以上の点に鑑
みなされたものであり、減圧下で動作させる装置に、超
高純度なガスの供給を可能にした、超高純度ガスの供給
方法及び供給系を提供することを目的とする。 【0010】 【課題を解決するための手段】本出願に係る発明は、減
圧下にて成膜又はエッチングを行う装置の非動作時に
は、該装置に超高純度ガスを送入するための配管から超
高純度ガスを配管外に排出し(配管を加熱する場合を除
く)、前記装置の動作時には超高純度ガスを該装置の導
入口を介して該配管から該装置内に送入することを特徴
とする超高純度ガスの供給方法である。本出願に係る発
明は、減圧下にて成膜又はエッチングを行うための装置
のガス導入口と超高純度ガス源とを連通する配管を含む
配管系(配管を加熱する機構を有しているものを除く)
において、前記装置のガス導入口前にガスを配管系外に
排出する機構を有していることを特徴とする超高純度ガ
ス供給系である。 【0011】 【実施例】以下に実施例を図面を用いて説明する。 【0012】図1は一実施例を示すための配管系の模式
図である。これはRFバイアススパッタ装置にArガス
を供給するシステムを例として示している。特に本実施
例による配管系は太線で示されている。 【0013】純化装置を出たArガスは配管1を通って
RFスパッタ装置のガス導入口2へ導かれる。導入口の
直前には3方バルブ3,3’と分岐配管4が設けられ、
配管4にはマスフローコントローラ5,逆止弁6等を通
した後、3方バルブ7,7’の切り変えでガスを排気ダ
クトへ大気放出するか、あるいは真空排気系へ導けるよ
うになっている。また枝管8,9はそれぞれガス中のH
2O濃度をモニタするために露点計8’,9’を取り付
けたもので、必要に応じてモニターできるようバルブも
設置されている。 【0014】また、10は電源であり接点11、11’
を介して配管1につながれている。また12はRFスパ
ッタ装置に導入されるガスの流量を調節するマスフロー
コントローラであり、13は例えばセラミックのガスフ
ィルターである。 【0015】次にこの配管系の使用方法について説明す
る。 【0016】まずRFスパッタ装置を動作させない状態
ではバルブ3,7’を閉、3’,7を開としてArガス
を配管1,4を通して常に大気放出させる。このときは
マスフローコントローラ5を調整して、流量を調節す
る。 【0017】ガスを系外に捨てることにより配管内壁面
に付着し自然に配管内面から脱離したH2Oを系外に取
り除くのである。 【0018】次いでバルブ3’を閉じバルブ3を開け
て、ArガスをRFスパッタ装置に導く。このときマス
フローコントローラ12を調整してスパッタ装置に流入
するガス流量を調整する。このとき流量は通常数cc/
min〜10cc/min程度であり、スパッタ装置の
チャンバは10-5〜10-2Torrの減圧下で動作させ
る。 【0019】ここでバルブ3’を閉として枝管4を切り
離したのは以下の理由による。もしバルブ3を開として
Arガスをスパッタ装置に供給するとともにバルブ3’
も開として1〜2l/min程度のArガスを排気ダク
ト14から大気に捨てた場合には、スパッタ装置が低ガ
ス圧で働いているため、配管系も常圧より圧力の低下す
るのが普通である。従ってこの場合大気からの逆流を防
ぐ目的でバルブ3’を閉としたのである。 【0020】この配管系はさらに次のような使い方も可
能である。すなわち、装置を作動させる場合に、バルブ
3を開としてスパッタ装置にガスを供給すると同時にバ
ルブ3’も開としてArガスを排気する訳であるが、こ
のときバルブ7を閉、バルブ7’を開としてガスを排気
ユニット側に流すようにする。こうして排気側の配管4
も圧力を10-2Torr程度に下げてバランスしてやる
と逆流を防止することができ、しかも常に配管1に一定
量のArを流しておくことができ、配管系内壁からの汚
染ガス混入の割合をさらに小さくすることができる。 【0021】本発明の装置によって、ガスを高純度に保
ったまま、配管を通して各プロセス装置に供給できるよ
うになった理由について次に説明する。 【0022】まず従来の配管ではどうして多量の水分が
ガスに混入したかを説明する。従来の発明では本発明の
ように枝管4を用いることなく一本の配管1のみで純化
装置より供給されるのが普通であった。従ってプロセス
装置が動作していない場合にはガスは配管内に封じこめ
られたままとなる。この時ガス配管系内壁に吸着してい
た水分が連続的にガス中に混入する。内壁から脱離して
ガス中に混入する水分量はほぼ一定であるから、ガス流
量が減少するほどガス中における水分の比率は高くな
る。通常、ガス配管系の施工は大気中で行なわれ、その
時点で大量の水分が配管系内壁に吸着するのである。配
管内壁が多量の水分子で覆われると、これがガスととも
にプロセス装置内に運びこまれ前述したようないろいろ
な不都合を生じる結果となる。従って重要なことは、管
壁に水分子が決して吸着しないようにするとともに、吸
着した分子はすみやかに系外に排出してやることが是非
とも重要になってくる。 【0023】本発明ではプロセス装置の非動作時にも常
に配管内をArが十分大きな流量(例えば1〜3l/m
in)で流せるようになっているため管壁に吸着し自然
に脱離した水分をガス流によってすみやかに系外に放出
されるようになっている。従って装置動作時に装置に供
給するAr流量が少量の場合にも、管壁からの水分が装
置に供給されない。また、さらにArガスを常に同じ大
きな流量(例えば1〜2l/min)で管内に流しプロ
セスに必要なわずかな流量(数cc/min〜数10c
c/min)のみ装置に導入して残りはすべて排気する
(図1にてバルブ3,3’,7’開、7閉の使い方)こ
とも可能な構造となっている。こうした使い方をすれば
管壁からの脱ガス混入の割合を更に小さくでき、更に高
純度なガスを装置に供給できるようになる。 【0024】これが本発明によりガス純化装置を出たま
まの純度で各装置にガスを供給できるようになった理由
である。例えばAlのRFスパッタ装置では大きな成膜
速度が得られるとともに高品質なAl配線が得られるよ
うになった。また例えばRIE装置に於てはそのエッチ
ングの均一性が著しく向上したばかりでなく、エッチン
グ速度やSi/SiO2の選択比も大幅に改善すること
ができた。 【0025】また図1の実施例では、露点計8’9’を
備えた枝管8,9が用意されているが、これは純化装置
の出口及びスパッタ装置の入口2近辺のガスの露点をモ
ニタするためのものである。例えば長期間スパッタ装置
を用いないような場合にはArガスの大気放出を一時中
止し、装置を再運転する以前に再び枝管4を通しての放
出を行い、露点計8’の値が露点計9’に等しくなるの
を待ってからスパッタ装置へのガス供給をスタートする
ような使い方も可能である。これはあまり使用頻度の高
くない装置に対してはArガスを節約できるという点で
有効な使い方である。しかし、これらの配管8,9はも
ちろん省略しても本発明の主旨を逸脱することのないの
は言うまでもない。 【0026】次に反応性の特殊ガス(SiH4,BF3
PH3,SiCl2,Cl2,CCl4,SiCl4,C
4,BCl3,CH22他)を例えばRIE装置へ供給
する配管系に本発明を用いた第2の実施例を図2に模式
図にて示す。図2に於て図1と共通の番号は同一の部分
を意味している。本実施例では、RIE装置で必要とさ
れる特殊ガス201と配管パージ用のArガスがそれぞ
れ3方バルブ(202,203)によって配管1に接続
されている。RIE装置を使用しない場合は、バルブ2
02を閉とし、203を開とし、あとは第1の実施例と
同様の方法でArガスを配管4を通して排気する。RI
E装置使用時はバルブ203を閉じ、202を開として
特殊ガスを装置へ導く。当然この場合バルブ3は開とな
る。この時バルブ3’を閉としてもよいし、また3’を
開として真空排気ユニットへ特殊ガスを排出する方法を
とってもよいことは第1の実施例とまったく同様であ
る。 【0027】ここに示した実施例においても第1の実施
例と同様の理由により装置に高純度な特殊ガスを供給す
ることができる。ここで配管のパージ用ガスとしてAr
を用いたがこれはN2ガスでもよいことはもちろんであ
る。また必要に応じて他のガスを流してもかまわない。 【0028】以上、本発明を実施例により説明したが配
管の構成は図1、図2のものに限る必要は全くなく、そ
れぞれ目的に応じてバルブ類、計器類等を追加しても、
また削除してももちろんかまわない。またここではRF
スパッタ装置とRIE装置についてのみ述べたが、従来
の技術に掲げたようないかなる装置に付しても同様の構
成が可能なことはいうまでもない。 【0029】 【発明の効果】本出願に係る発明によって、装置に供給
されるガスより、不純物、特にH2O成分をとり除くこ
とが可能となり成膜やエッチングプロセスの安定性、さ
らには出来上ったデバイスの信頼性を大幅に向上させる
ことが可能となった。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明の第1の実施例を示す配管図である。 【図2】本発明の第2の実施例を示す配管図である。 【符号の説明】 1,4,8,9 ステンレス配管、 3,3’,7,7’,202,203 バルブ、 5,12 マスフローコントローラ、 8’,9’ 露点計。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI H01L 21/205 H01L 21/205 21/3065 21/302 B (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B01J 3/02 B01J 4/00 102 C23C 14/24 C23C 16/44 H01L 21/203 H01L 21/205 H01L 21/3065

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 1.減圧下にて成膜又はエッチングを行う装置の非動作
    時には、該装置に超高純度ガスを送入するための配管か
    ら超高純度ガスを配管外に排出し(配管を加熱する場合
    を除く)、前記装置の動作時には超高純度ガスを該装置
    の導入口を介して該配管から該装置内に送入することを
    特徴とする超高純度ガスの供給方法。 2.装置の動作時には、超高純度ガスを該装置の導入口
    を介して該配管から該装置内に送入するとともに、超高
    純度ガスの一部を該配管外に排出する請求項1に記載の
    超高純度ガスの供給方法。 3.装置の動作時に、配管から装置にガスを供給すると
    ともに装置手前において配管から枝分かれしている枝管
    から真空装置により排気することを特徴とする請求項1
    または2記載の超高純度ガスの供給方法。 4.減圧下にて成膜又はエッチングを行うための装置の
    ガス導入口と超高純度ガス源とを連通する配管を含む配
    管系(配管を加熱する機構を有しているものを除く)に
    おいて、前記装置のガス導入口前にガスを配管系外に排
    出する機構を有していることを特徴とする超高純度ガス
    供給系
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