JP2787177B2 - 爆破装置における爆薬装填用袋体 - Google Patents

爆破装置における爆薬装填用袋体

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は老朽化した高炉の改修を
行う際に、炉内の高温残銑を発破により破壊するための
爆破装置において、その爆薬装填用袋体に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】高炉の炉床および炉壁は、外側から鉄
皮、ステーブクーラ、耐火レンガを順次積層した構造を
有するものであるが、耐火レンガの耐用年数は15年位で
あり、そのため、定期的に高炉の改修作業を行う必要が
ある。この改修に際して、炉底には溶銑が残存して残銑
となっているため、改修に先立ってこの残銑を冷却、固
化させているが、固化した時点での残銑は600 ℃以上の
高温であって且つその引張強度が2000〜3000kg/cm2=、
圧縮強度はそれ以上もあり、撤去するのが非常に困難で
ある。
【0003】このため、従来から残銑に発破孔を穿設し
たのち、該発破孔内に爆薬を装填して爆破させることに
より、残銑を破壊させることが行われている。この際、
高温の残銑のために、爆薬、特に雷管が爆発する虞れが
あるので、装薬する前に発破孔の孔壁を水で冷却してい
るが、孔壁を爆薬、雷管の耐熱温度以下に冷却させるに
は長時間を要し、高炉改修のための作業能率が低下する
ことになる。
【0004】そこで、石綿などの断熱層を設けている金
属製筒内に爆薬や雷管を装入したものを発破孔に装填し
て爆破を行う方法や、金属製二重管の内管内部に爆薬、
雷管を装入すると共に砂等の込め物で密閉し、内外管の
空間部に冷却水を供給しながら二重管を発破孔に挿入し
て爆破させる方法が開発されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前者の
方法によれば、石綿などの断熱層では充分な断熱効果が
得られなくて安全性に問題が生じるばかりでなく、発破
孔に対して確実な挿入を可能にするには、発破孔の径を
金属製筒径に比して充分に大径に形成しておかねばなら
ないために、発破孔の内壁と金属製筒の外周面間に空隙
が形成され、発破効率が低下するという問題がある。
【0006】一方、後者の方法によれば、金属製の管を
使用しているために、発破孔に僅かな曲がりが生じてい
ても装入できなくなり、そのため、前者の方法と同様に
発破孔の孔径を大径にして該金属管の装入が行い得るよ
うにすると、発破孔の孔壁と金属管の外周面間に空隙が
形成されて発破効率が低下することになる。又、金属製
の二重管では重くて取扱い難く、作業性を低下させると
いう問題点がある。本発明はこのような問題点を全面的
に解消し得る爆破装置における爆薬装填用袋体の提供を
目的とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の爆破装置における爆薬装填用袋体は、先端
が密閉した袋体内に爆薬を装填すると共に水を供給しな
がら高温発破孔内で爆破させるように構成した爆破装置
において、上記袋体は柔軟な耐炎化カーボン繊維によっ
て上記発破孔よりも大径に織成された可撓性を有する細
長筒状袋に形成されてあり、その内面に柔軟性を有する
シリコーンゴムよりなる耐熱性止水材をコーティング・
接着してなる構造を有している。
【0008】
【作用】筒状袋体内に爆薬を装填したのち、該袋体の開
口部を適宜な蓋体によって密閉し、高炉の残銑適所に穿
設している発破孔内にこの袋体を挿入する。筒状袋体は
柔軟な耐炎化カーボン繊維によって織成されてなるもの
であるから、カーボン繊維やガラス繊維などによって織
成された袋体に比べて柔軟性、可撓性に富み、発破孔に
曲がりが生じていても容易に挿入することができる。蓋
体には予め、冷却水供給管を排水管とを貫通状態で配設
しておき、その供給管を通じて袋体内に冷却水を注入、
充満させ、内面を止水材によってコーティング・接着し
ている該袋体を膨張させて発破孔の孔壁内面に密接させ
ると、袋体は上記のように耐炎化カーボン繊維より形成
されているので、高温残銑に対して充分に耐え得ると共
柔軟な耐炎化カーボン繊維よりなるこの袋体の内面に
コーティングしている止水材も柔軟性を有するシリコー
ンゴムからなるので、発破孔の孔壁が凹凸粗面であるに
もかかわらず、該孔壁と袋体の外周面間に空隙を殆ど生
じさせることなく該袋体の外周面が孔壁に密接し、この
袋体内を流動する冷却水によって残銑側からの高温を吸
熱し昇温した冷却水を排出管を通じて外部に排出しな
がら袋体内に充填している爆薬を高温残銑から断熱状態
に保持するものである。この状態で爆薬を爆破させるこ
とにより残銑の一部を破壊するものである。この際、袋
体は上述したようにその外周面を発破孔の孔壁に殆ど隙
間なく密接しているので、発破爆破力を残銑に効果的に
伝達して発破効率を高めることができる
【0009】
【実施例】次に、本発明の実施例を図面について説明す
ると、1は発破孔11の長さ及び径よりもやゝ大きい径及
び長さに形成している可撓性を有する細長筒状袋体で、
その先端は密閉していると共に基端側は開口してあり、
その開口端は蓋体2を嵌め込むと共に該蓋体2を被覆し
ている袋体開口端部の外周面をバンド等の適宜な結着具
3によって締着することにより、水密状態に閉止るよう
に構成してある。
【0010】この筒状袋体1は柔軟性を有する耐火・耐
熱性繊維によって先端が密閉した円筒形状に織成する
か、或いは、柔軟性を有する矩形状の耐火・耐熱性クロ
スを円筒状に湾曲させてその対向端縁を接着等によって
一体化させて筒状クロスを形成し、その一方の開口端に
円形状の耐火性クロスを接着等によって一体に取付ける
ことにより作製することができる。
【0011】上記筒状袋体1を構成する柔軟性を有する
耐火、耐熱性繊維としては耐炎化カーボン繊維(分解温
度500 ℃) を用いており、この耐炎化カーボン繊維によ
って織成された筒状袋体1の内面全面に、柔軟性を有す
シリコーンゴムよりなる耐熱性止水材4をコーティン
グ・接着して止水層を形成してある。このシリコーンゴ
ムよりなる耐熱性止水材4を筒状袋体1の内面全面にコ
ーティングする際に、筒状袋体は柔軟性を有する耐炎化
カーボン繊維より織成されているので、該筒状袋体1を
容易に表裏反転させることができて内面側を外部に露出
させることができ、従って、シリコーンゴムのコーティ
ング作業が円滑且つ能率よく行える。
【0012】この筒状袋体1の開口端に装着される前記
蓋体2には、短管よりなる冷却水排水管5と、蓋体2を
筒状袋体1内に取付けた時に、先端が該袋体1の先端部
近傍にまで達する長管よりなる剛直な冷却水供給管6と
を水密に貫通させた状態で取付けてあり、該冷却水供給
管6の先端部上に紙袋或いは紙筒内に封入された数個の
爆薬7を配設してバンド等の適宜な結着具8により冷却
水供給管6に固定してある。さらに、爆薬7の後端に雷
管9を装着してあり、蓋体2の外部から該蓋体2を水密
に貫通して筒状袋体1内に導入した脚線10の先端を該雷
管9に連結させてある。
【0013】筒状袋体1内に爆薬7を装填するには、長
尺な冷却水供給管6の基端部を持って袋体1内に挿入す
ることにより容易に袋体1の先端部内に装填することが
できると共に蓋体2が袋体1の開口端に達して該蓋体2
を該開口端に取付けることにより開口端が密閉され、こ
うして、袋体1内に爆薬7を装填してなる爆破装置が得
られる。
【0014】このように構成した爆破装置を使用して、
老朽化した高炉の残銑を破壊するには、まず、高炉12の
鉄皮13の一部と、ステーブクーラおよび耐火レンガ14を
適宜な機械的破壊等により除去して高炉内底部に堆積固
結している残銑15の一部を露出させたのち、適宜な穿孔
装置を使用して残銑15に発破孔11を複数個穿設する。こ
の発破孔11の径は、上記筒状袋体1の外径が65mm位であ
れば、それよりも小径に穿設される。
【0015】また、爆破装置の蓋体2に貫通して外部に
突設している冷却水供給管6と排水管5との基端にそれ
ぞれ冷却水供給ホース16と排水ホース17とを接続してお
く。しかるのち、この爆破装置の筒状袋体1を発破孔11
内に挿入する。なお、筒状袋体1を発破孔11内に挿入す
る前に、冷却水供給管6を通じて袋体1内に少量の水を
入れ、袋体1内の空気を排除しておくことが爆破効果を
高める上で望ましい。
【0016】筒状袋体1は柔軟な耐炎化カーボン繊維よ
り織成されているので、発破孔11の内壁に凹凸面や曲が
りが生じていても、何等の障害を受けることなく円滑に
挿入することができる。なお、発破孔11内に筒状袋体1
を挿入するに際して、該発破孔11内に水を注入して、あ
る程度該発破孔11を冷却させたのち、筒状袋体1を挿入
してもよい。又、冷却水排水管5にサーモラベル等の温
度検出手段を付設しておけば、挿入時或いは挿入後の発
破孔内温度を容易に検出、確認することができ、冷却水
の流量を調節することができる。
【0017】この筒状袋体1を発破孔11内に挿入しなが
ら、或いは挿入後直ちに冷却水供給ホース16から供給管
6を通じて筒状袋体1内に冷却水を圧送すると、冷却水
は供給管6の先端から筒状袋体1内に注入され、該筒状
袋体1内に充満して爆薬7や雷管9を該冷却水中に没入
させ、発破孔11側からの高温に対して断熱作用を奏する
と共に筒状袋体1が充満する冷却水によって外径方向に
膨張してその外周面を発破孔11の内壁に密接させる。
の時、袋体は上記のように柔軟な耐炎化カーボン繊維よ
り形成され且つこの袋体の内面にコーティングしている
止水材も柔軟性を有するシリコーンゴムからなるので、
発破孔の孔壁が凹凸面であるにもかかわらず、該孔壁と
袋体の外周面間に空隙を殆ど生じさせることなく該袋体
の外周面 を孔壁に密接させることができる。
【0018】さらに、筒状袋体1内に注入、充満する冷
却水は、筒状袋体1に伝達する残銑側からの高温を吸熱
しながら筒状袋体1内の後端蓋体2に貫通させている排
水管5側に流動し、昇温しながら該排水管5から排水ホ
ース17を通じて外部に排出される。このように、筒状袋
体1内に注入された流動する冷却水によって、該筒状袋
体1内に装填している爆薬7や雷管9を高温残銑から断
熱状態に保持するものである。
【0019】なお、筒状袋体1内に注入される冷却水に
よって該筒状袋体1に所望の膨張圧を生じさせ、発破孔
11の孔壁に筒状袋体1を密着させるために、冷却水供給
管6よりも排水管5を小径に形成するか、或いは排水
適宜に絞る等の手段によって排水側の圧力を高くなる
ように調整する。
【0020】この状態にして筒状袋体1の蓋体2から外
部に突出している脚線10にリード線や母線(図示せず)
を接続し、通電して爆薬7を爆破させることにより残銑
の一部を破壊させるものである。なお、上記実施例にお
いては、冷却水供給管6を長管に、冷却水排水管5を短
管に形成したが、これを逆にしてもよい。このようにす
ると、発破孔11が斜め上向きに穿設されている場合に
は、短管を冷却水供給管に、長管を冷却水排水管にする
方が、筒状袋体1内に空気が残留しないので好ましい。
又、爆薬7を必ずしも長管に取付けなくても、蓋体2を
貫通する別途棒状体に固定しておいてもよい。
【0021】
【発明の効果】以上のように本発明の爆破装置における
爆薬装填用袋体によれば、先端が密閉した袋体内に爆薬
を装填すると共に水を供給しながら高温発破孔内で爆破
させるように構成した爆破装置において、上記袋体は
軟な耐炎化カーボン繊維によって上記発破孔よりも大径
に織成された可撓性を有する細長筒状袋に形成されてあ
り、その内面に柔軟性を有するシリコーンゴムよりなる
耐熱性止水材をコーティング・接着してなるものである
から、この筒状袋体の製作が容易に行えるのは勿論、該
筒状袋体はカーボン繊維やガラス繊維などによって織成
された袋体に比べて柔軟性、可撓性に富み、発破孔の内
壁に凹凸面や曲がり等が生じていても何等の障害を受け
ることなく、該発破孔の内壁形状に応じて変形しながら
容易に挿入することができる。
【0022】さらに、この筒状袋体は上述したように耐
炎化カーボン繊維より形成されているので、高温残銑に
対して破損することなく充分に耐えることができて内部
に装填する爆薬を高温から保護し得ると共に、その内面
シリコーンゴムよりなる耐熱性止水材をコーティング
・接着しているので、該筒状袋体内に冷却水を外部に漏
出させることなく注入充満させて残銑側からの高温を吸
熱させることができ、その上、爆薬が冷却水中に没入し
た状態となって爆薬を高温残銑から断熱状態に保持する
ことができる。
【0023】また、上記筒状袋体の径を発破孔よりも大
径に形成しているので、該筒状袋体内に冷却水を供給す
ると、この筒状袋体が膨張してその外周面を発破孔内に
密接させることができる。この際、筒状袋体は柔軟性を
有する耐炎化カーボン繊維より織成されていると共にこ
の内面にコーティングしている止水材も柔軟性を有する
シリコーンゴムからなるので、発破孔の孔壁が凹凸粗面
であるにもかかわらず、該孔壁と袋体の外周面間に空隙
を殆ど生じさせることなく該筒状袋体の外周面が孔壁に
密接させることができる。従って、残銑側からの高温の
吸熱効率が向上するばかりでなく、発破効率著しく向
上させることができるものであり、その上、発破孔が斜
め上向きに穿設されている場合においても、この発破孔
内に挿入する筒状袋体を冷却水の注入によって膨張させ
ながら該袋体内に冷却水を充満させることができるか
ら、常に安全に発破作業を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】爆薬装填用袋体の簡略縦断側面図、
【図2】該袋体内に爆薬を装填してなる爆破装置を発破
孔内に挿入した状態を示す簡略縦断側面図、
【図3】高炉の残銑に穿設した発破孔内に爆破装置を挿
入した状態の簡略横断面図。
【符号の説明】
1 耐火性筒状袋体 2 蓋体 4 耐熱性止水材 5 冷却水排水管 6 冷却水供給管 7 爆薬
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 長谷川 昭美 千葉県富津市新富20ー1 新日本製鐵株 式會社技術開発本部内 (72)発明者 佐々木 美津夫 千葉県富津市新富20ー1 新日本製鐵株 式會社技術開発本部内 (72)発明者 唐谷 秀雄 福岡県北九州市戸畑区大字中原46番地59 新日本製鐵株式會社機械・プラント事 業部内 (72)発明者 石坂 幸生 大阪市阿倍野区松崎町2丁目2番2号 株式会社奥村組内 (72)発明者 古長 達広 大阪市阿倍野区松崎町2丁目2番2号 株式会社奥村組内 (72)発明者 稲岡 三樹彦 大阪市阿倍野区松崎町2丁目2番2号 株式会社奥村組内 (72)発明者 角田 龍範 大阪市阿倍野区松崎町2丁目2番2号 株式会社奥村組内 (72)発明者 吉川 賢治 大阪市阿倍野区松崎町2丁目2番2号 株式会社奥村組内 (72)発明者 片ノ坂 明郷 尼崎市西長洲町2丁目6番1号 株式会 社ナード研究所内 (72)発明者 的場 典子 尼崎市西長洲町2丁目6番1号 株式会 社ナード研究所内 (56)参考文献 特開 平4−155199(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) F42D 1/20 F42D 3/00 F42B 1/00 - 3/28 F42D 5/04

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 先端が密閉した袋体内に爆薬を装填する
    と共に水を供給しながら高温発破孔内で爆破させるよう
    に構成した爆破装置において、上記袋体は柔軟な耐炎化
    カーボン繊維によって上記発破孔よりも大径に織成され
    可撓性を有する細長筒状袋に形成されてあり、その内
    面に柔軟性を有するシリコーンゴムよりなる耐熱性止水
    材をコーティング・接着していることを特徴とする爆破
    装置における爆薬装填用袋体。
JP4139880A 1992-04-30 1992-04-30 爆破装置における爆薬装填用袋体 Expired - Lifetime JP2787177B2 (ja)

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