JPH02235723A - 管の内張り工法 - Google Patents
管の内張り工法Info
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- JPH02235723A JPH02235723A JP5859289A JP5859289A JPH02235723A JP H02235723 A JPH02235723 A JP H02235723A JP 5859289 A JP5859289 A JP 5859289A JP 5859289 A JP5859289 A JP 5859289A JP H02235723 A JPH02235723 A JP H02235723A
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- 239000011347 resin Substances 0.000 claims abstract description 36
- 229920005989 resin Polymers 0.000 claims abstract description 36
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- 239000002775 capsule Substances 0.000 claims abstract description 6
- 239000012530 fluid Substances 0.000 claims description 4
- 238000002156 mixing Methods 0.000 claims 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract description 26
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- Lining Or Joining Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は樹脂を含浸した内張りチューブを流体圧により
管内に反転挿入して上記管の内側に内張り管を形成する
管の内張り工法に関する。
管内に反転挿入して上記管の内側に内張り管を形成する
管の内張り工法に関する。
上水道管、下水道管、送油管等の管を更生する方法とし
て、第5図ないし第7図に示されるような管の内張り工
法(一般にインシチュフォーム(INS)工法と呼ばれ
ている)がある。第5図ないし第7図中1は、地中に埋
設された管(既設管)を示し、この管1は地中に形成さ
れた縦坑2,2内で両端を切断されている。また3は上
記管1内に挿入される内張りチューブで、この内張リチ
ューブ3は例えば熱硬化性の樹脂を含浸したフエルトと
、このフェルトの外面に貼着されたフイルムとから溝成
されている。
て、第5図ないし第7図に示されるような管の内張り工
法(一般にインシチュフォーム(INS)工法と呼ばれ
ている)がある。第5図ないし第7図中1は、地中に埋
設された管(既設管)を示し、この管1は地中に形成さ
れた縦坑2,2内で両端を切断されている。また3は上
記管1内に挿入される内張りチューブで、この内張リチ
ューブ3は例えば熱硬化性の樹脂を含浸したフエルトと
、このフェルトの外面に貼着されたフイルムとから溝成
されている。
このような内張リチューブ3を管1内に挿入する場合に
は、まず第5図に示すようにリール4に巻回された内張
リチューブ3を縦坑2の上部に設けられたチューブ保持
リング5の内側を通し、その先端を内題と外面を反転(
裏返し)させて上記チューブ保持リング5に固定する。
は、まず第5図に示すようにリール4に巻回された内張
リチューブ3を縦坑2の上部に設けられたチューブ保持
リング5の内側を通し、その先端を内題と外面を反転(
裏返し)させて上記チューブ保持リング5に固定する。
次に内張りチューブ3を縦坑2から管1の開口部に挿入
した後、給水ボンブ6から給水ホース7を介して内張リ
チューブ3内に水を洪給する。なお、二のときり一ル4
はロック状態となっている。そして、内張りチューブ3
内に供給された水が所定水位に達したならば、リール4
のロック状態を解除して内張りチューブ3をリール4か
ら徐々に繰り出す。このようにすると、内張リチューブ
3内には水圧が作用しているため、管1内に挿入された
内張りチューブ3は水圧によって押し拡げられ、第6図
に示すように内張りチューブ3の内面を外側に反転させ
て管1の内壁に押し付けながら管l内に反転挿入されて
いく。なお、内張りチューブ3を挿入する側の縦坑2内
にはガイド部材8が設けられ、このガイド部材8により
内張りチューブ3を管1内へ導くようになっている。
した後、給水ボンブ6から給水ホース7を介して内張リ
チューブ3内に水を洪給する。なお、二のときり一ル4
はロック状態となっている。そして、内張りチューブ3
内に供給された水が所定水位に達したならば、リール4
のロック状態を解除して内張りチューブ3をリール4か
ら徐々に繰り出す。このようにすると、内張リチューブ
3内には水圧が作用しているため、管1内に挿入された
内張りチューブ3は水圧によって押し拡げられ、第6図
に示すように内張りチューブ3の内面を外側に反転させ
て管1の内壁に押し付けながら管l内に反転挿入されて
いく。なお、内張りチューブ3を挿入する側の縦坑2内
にはガイド部材8が設けられ、このガイド部材8により
内張りチューブ3を管1内へ導くようになっている。
このようにして内張リチューブ3を管1内に反転挿入さ
せ、第7図に示すように内張りチューブ3が管1の端部
に達したならば、給水ポンブ6を停止して内張りチュー
ブ3内の水を温水循環ホース9を介してボイラ10に供
給するとともに、ボイラ10からの温水を内張りチュー
ブ3の後端に接続された温水供給ホース11を介して内
張リチューブ3内に供給する。そして、ボイラ10から
循環供給される温水で内張りチューブ3内の水を所定温
度(80〜90℃)まで昇温させ、この状態を一定時間
保持する。このようにすると、内張りチューブ3内に含
浸された熱硬化性の樹脂がボイラ10からの忍水熱によ
って硬化し、管1の内側に内張り管が形成される。なお
、内張りチューブ3の含浸樹脂を硬化させた後は内張り
チューブ3内の温水を冷却して排水した後、管1外に露
出した内張りチューブ3を管1内の内張りチューブ3と
切り離す。そして、管1を切り離された管1と接続管を
介して接続する。
せ、第7図に示すように内張りチューブ3が管1の端部
に達したならば、給水ポンブ6を停止して内張りチュー
ブ3内の水を温水循環ホース9を介してボイラ10に供
給するとともに、ボイラ10からの温水を内張りチュー
ブ3の後端に接続された温水供給ホース11を介して内
張リチューブ3内に供給する。そして、ボイラ10から
循環供給される温水で内張りチューブ3内の水を所定温
度(80〜90℃)まで昇温させ、この状態を一定時間
保持する。このようにすると、内張りチューブ3内に含
浸された熱硬化性の樹脂がボイラ10からの忍水熱によ
って硬化し、管1の内側に内張り管が形成される。なお
、内張りチューブ3の含浸樹脂を硬化させた後は内張り
チューブ3内の温水を冷却して排水した後、管1外に露
出した内張りチューブ3を管1内の内張りチューブ3と
切り離す。そして、管1を切り離された管1と接続管を
介して接続する。
ところで、このような管の内張り工法においては、内張
リチューブ3内に含浸された熱硬化性樹脂を所定温度(
80〜90℃)に加熱して硬化させるため、樹脂が硬化
するまでに時間がかかるという問題がある。そこで、こ
の問題を解決するために常温(20〜30℃)で活性化
する硬化剤または触媒を用いて樹詣を硬化させる方法が
考えられている。
リチューブ3内に含浸された熱硬化性樹脂を所定温度(
80〜90℃)に加熱して硬化させるため、樹脂が硬化
するまでに時間がかかるという問題がある。そこで、こ
の問題を解決するために常温(20〜30℃)で活性化
する硬化剤または触媒を用いて樹詣を硬化させる方法が
考えられている。
しかしながら、このような硬化方法は上記硬化剤または
触媒を樹脂中に配合しなければならないため、内張りチ
ューブ3を管1内へ反転挿入する前に樹脂が硬化してし
まうという問題があった。
触媒を樹脂中に配合しなければならないため、内張りチ
ューブ3を管1内へ反転挿入する前に樹脂が硬化してし
まうという問題があった。
本発明はこのような問題点に着目してなされたもので、
その目的とするところは常温で活性化する硬化剤または
触媒により内張リチューブに含浸された樹脂を硬化させ
ることができ、管の内側に内張り管を短時間で形成する
ことのできる管の内張り工法を提洪することにある。
その目的とするところは常温で活性化する硬化剤または
触媒により内張リチューブに含浸された樹脂を硬化させ
ることができ、管の内側に内張り管を短時間で形成する
ことのできる管の内張り工法を提洪することにある。
上記課題を解決するために本発明は、熱硬化性樹脂を含
浸した内張リチューブを流体圧により管内に反転挿入し
、前記樹脂を硬化させて前記管の内側に内張り管を形成
する管の内張り工法において、常温で活性化する硬化剤
または触媒をマイクロカプセル化して前記樹脂中に配合
し、前記内張りチューブを前記管内に反転挿入したのち
前記カプセルを熱、圧力又は光により破壊して前記樹脂
を硬化させることを特徴とするものである。
浸した内張リチューブを流体圧により管内に反転挿入し
、前記樹脂を硬化させて前記管の内側に内張り管を形成
する管の内張り工法において、常温で活性化する硬化剤
または触媒をマイクロカプセル化して前記樹脂中に配合
し、前記内張りチューブを前記管内に反転挿入したのち
前記カプセルを熱、圧力又は光により破壊して前記樹脂
を硬化させることを特徴とするものである。
本発明においては、常温で活性化する硬化剤または触媒
をマイクロカプセル化することにより、樹脂を硬化させ
ることなく上記硬化剤または触媒を樹脂中に配合させる
ことができる。したがって、内張リチューブを管内に反
転挿入したのちに樹脂中に配合されたマイクロカプセル
を熱、圧力または光によって破壊することにより、内張
りチューブに含浸された樹脂を上記硬化剤または触媒に
よって硬化させることができ、管の内側に内張り管を短
時間で形成することができる。
をマイクロカプセル化することにより、樹脂を硬化させ
ることなく上記硬化剤または触媒を樹脂中に配合させる
ことができる。したがって、内張リチューブを管内に反
転挿入したのちに樹脂中に配合されたマイクロカプセル
を熱、圧力または光によって破壊することにより、内張
りチューブに含浸された樹脂を上記硬化剤または触媒に
よって硬化させることができ、管の内側に内張り管を短
時間で形成することができる。
以下、本発明の一実施例を第1図ないし第4図を参照し
て説明する。なお、図において第5図ないし第7図に示
したものと同一部分には同一符号を付し、その部分の説
明は省略する。
て説明する。なお、図において第5図ないし第7図に示
したものと同一部分には同一符号を付し、その部分の説
明は省略する。
第1図は内張リチューブの艮手方向における断面を示し
たもので、第2図は第1図の■一■線に沿った断面を示
したものである。第1図及び第2図に示すように、内張
りチューブ3は袋状に形成されたフェルト12と、この
フェルト12の外面に融着等の手段によって貼着された
フィルム13とから構成され、上記フエルト12内には
熱硬化性の樹脂とマイクロカプセル14が含浸されてい
る。このマイクロカプセル14は常温より若干高い温度
(40〜50℃)の熱を加えるとカプセルが破壊するよ
うになっており、内部には常温(20〜30℃)で活性
化する硬化剤(又は触媒)が封入されている。
たもので、第2図は第1図の■一■線に沿った断面を示
したものである。第1図及び第2図に示すように、内張
りチューブ3は袋状に形成されたフェルト12と、この
フェルト12の外面に融着等の手段によって貼着された
フィルム13とから構成され、上記フエルト12内には
熱硬化性の樹脂とマイクロカプセル14が含浸されてい
る。このマイクロカプセル14は常温より若干高い温度
(40〜50℃)の熱を加えるとカプセルが破壊するよ
うになっており、内部には常温(20〜30℃)で活性
化する硬化剤(又は触媒)が封入されている。
第3図は上記のように構成された内張りチューブを管内
に反転挿入した状態を示す図で、第4図は内張りチュー
ブ内の水をボイラ等により常温より若干高い温度に加熱
した状態を示す図である。
に反転挿入した状態を示す図で、第4図は内張りチュー
ブ内の水をボイラ等により常温より若干高い温度に加熱
した状態を示す図である。
第3図及び第4図に示すように、内張りチューブ3を水
圧により管1内に反転挿入し、内張りチューブ3内の水
をボイラ等によって常温より若干高い温度に加熱すると
マイクロカプセル14が破壊する。これによりマイクロ
カプセル14内に封入された硬化剤(又は触媒)が樹脂
中に混合するので、内張リチューブ3内に含浸された樹
脂をカブセル14の破壊温度すなわち常温より若干高い
温度で硬化させることができ、管1の内側に内張り管を
短時間で形成することができる。
圧により管1内に反転挿入し、内張りチューブ3内の水
をボイラ等によって常温より若干高い温度に加熱すると
マイクロカプセル14が破壊する。これによりマイクロ
カプセル14内に封入された硬化剤(又は触媒)が樹脂
中に混合するので、内張リチューブ3内に含浸された樹
脂をカブセル14の破壊温度すなわち常温より若干高い
温度で硬化させることができ、管1の内側に内張り管を
短時間で形成することができる。
なお、上記実施例では常温で活性化する硬化剤(又は触
媒)を封入したマイクロカプセル14を熱で破壊するよ
うにしたが、超音波(圧力)や光でマイクロカプセル1
4を破壊するようにしてもよい。また、上記実施例では
内張リチューブ3を水圧で管1内へ反転挿入する工法に
適用した場合を説明したが、本発明はこれに限定される
ものではなく、内張リチューブ3を空気圧で管1内へ反
転挿入する工法にも適用できることは説明するまでもな
い。
媒)を封入したマイクロカプセル14を熱で破壊するよ
うにしたが、超音波(圧力)や光でマイクロカプセル1
4を破壊するようにしてもよい。また、上記実施例では
内張リチューブ3を水圧で管1内へ反転挿入する工法に
適用した場合を説明したが、本発明はこれに限定される
ものではなく、内張リチューブ3を空気圧で管1内へ反
転挿入する工法にも適用できることは説明するまでもな
い。
以上説明したように本発明によれば、熱硬化性樹脂を含
浸した内張りチューブを流体圧により管内に反転挿入し
、前記樹脂を硬化させて前記管の内側に内張り管を形成
する管の内張り工法において、常温で活性化する硬化剤
または触媒をマイクロカプセル化して前記樹脂中に配合
し、前記内張リチューブを前記管内に反転挿入したのち
前記カプセルを熱、圧力又は光により破壊して前記樹脂
を硬化させるようにしたので、常温で活性化する硬化剤
または触媒により内張りチューブに含浸された樹脂を硬
化させることができ、管の内側に内張り管を短時間で形
成することができる。
浸した内張りチューブを流体圧により管内に反転挿入し
、前記樹脂を硬化させて前記管の内側に内張り管を形成
する管の内張り工法において、常温で活性化する硬化剤
または触媒をマイクロカプセル化して前記樹脂中に配合
し、前記内張リチューブを前記管内に反転挿入したのち
前記カプセルを熱、圧力又は光により破壊して前記樹脂
を硬化させるようにしたので、常温で活性化する硬化剤
または触媒により内張りチューブに含浸された樹脂を硬
化させることができ、管の内側に内張り管を短時間で形
成することができる。
第1図ないし第4図は本発明の一実施例を示すもので、
第1図は内張リチューブの長手方向断面図、第2図は第
1図の■一■矢視断面図、第3図は内張りチューブを管
内に反転挿入した状態を示す図、第4図は内張りチュー
ブ内の水を所定温度に加熱した状態を示す図、第5図な
いし第7図は従来の管の内張り工法を示す図である。 1・・・管、2・・・縦坑、3・・・内張リチューブ、
4・・・リール、5・・・チューブ保持リング、6・・
・給水ポンプ、7・・・給水ホース、8・・・ガイド部
材、9・・・温水循環ホース、10・・・ボイラ、11
・・・温水供給ホース、12・・−フェルト、13・・
・フイルム、14・・・マイクロカプセル。 第1図 第2図 第4 図 第7図
第1図は内張リチューブの長手方向断面図、第2図は第
1図の■一■矢視断面図、第3図は内張りチューブを管
内に反転挿入した状態を示す図、第4図は内張りチュー
ブ内の水を所定温度に加熱した状態を示す図、第5図な
いし第7図は従来の管の内張り工法を示す図である。 1・・・管、2・・・縦坑、3・・・内張リチューブ、
4・・・リール、5・・・チューブ保持リング、6・・
・給水ポンプ、7・・・給水ホース、8・・・ガイド部
材、9・・・温水循環ホース、10・・・ボイラ、11
・・・温水供給ホース、12・・−フェルト、13・・
・フイルム、14・・・マイクロカプセル。 第1図 第2図 第4 図 第7図
Claims (1)
- 熱硬化性樹脂を含浸した内張りチューブを流体圧により
管内に反転挿入し、前記樹脂を硬化させて前記管の内側
に内張り管を形成する管の内張り工法において、常温で
活性化する硬化剤または触媒をマイクロカプセル化して
前記樹脂中に配合し、前記内張りチューブを前記管内に
反転挿入したのち前記カプセルを熱、圧力又は光により
破壊して前記樹脂を硬化させることを特徴とする管の内
張り工法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1058592A JP2781588B2 (ja) | 1989-03-10 | 1989-03-10 | 管の内張り工法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1058592A JP2781588B2 (ja) | 1989-03-10 | 1989-03-10 | 管の内張り工法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02235723A true JPH02235723A (ja) | 1990-09-18 |
JP2781588B2 JP2781588B2 (ja) | 1998-07-30 |
Family
ID=13088761
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1058592A Expired - Lifetime JP2781588B2 (ja) | 1989-03-10 | 1989-03-10 | 管の内張り工法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2781588B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5535786A (en) * | 1990-04-06 | 1996-07-16 | Suomen Putkisaneeraus Oy | Method for repairing flow conduits, and repair material |
JP2006249151A (ja) * | 2005-03-08 | 2006-09-21 | Dainippon Toryo Co Ltd | マイクロカプセル、水系塗料組成物及び塗装方法 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS55152024A (en) * | 1979-05-15 | 1980-11-27 | Tokyo Gas Co Ltd | Lining method for duct |
JPH01200934A (ja) * | 1987-10-27 | 1989-08-14 | Nippon Kanken Kogyo Kk | 埋設管の内貼り用チューブ |
-
1989
- 1989-03-10 JP JP1058592A patent/JP2781588B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS55152024A (en) * | 1979-05-15 | 1980-11-27 | Tokyo Gas Co Ltd | Lining method for duct |
JPH01200934A (ja) * | 1987-10-27 | 1989-08-14 | Nippon Kanken Kogyo Kk | 埋設管の内貼り用チューブ |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5535786A (en) * | 1990-04-06 | 1996-07-16 | Suomen Putkisaneeraus Oy | Method for repairing flow conduits, and repair material |
JP2006249151A (ja) * | 2005-03-08 | 2006-09-21 | Dainippon Toryo Co Ltd | マイクロカプセル、水系塗料組成物及び塗装方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2781588B2 (ja) | 1998-07-30 |
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