JP2786704B2 - 連続シート処理システム - Google Patents
連続シート処理システムInfo
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- JP2786704B2 JP2786704B2 JP33098489A JP33098489A JP2786704B2 JP 2786704 B2 JP2786704 B2 JP 2786704B2 JP 33098489 A JP33098489 A JP 33098489A JP 33098489 A JP33098489 A JP 33098489A JP 2786704 B2 JP2786704 B2 JP 2786704B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- code
- processing
- continuous sheet
- job
- printing
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
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Description
【発明の詳細な説明】 ［産業上の利用分野］ 本発明は、ジグザグ状に折り畳まれ、順次自動印刷処
理装置に供給されるプリント用連続シートを接続しつつ
プリント用連続シートに中央処理装置からの各種の印刷
用データに基づいて印刷を行ない、印刷後のものを再び
ジグザグ状に折り畳み次工程に送出する連続シート処理
システムに関する。
理装置に供給されるプリント用連続シートを接続しつつ
プリント用連続シートに中央処理装置からの各種の印刷
用データに基づいて印刷を行ない、印刷後のものを再び
ジグザグ状に折り畳み次工程に送出する連続シート処理
システムに関する。
［従来の技術］ 従来、この種の連続シート処理システムは、処理すべ
きデータの内容に従ってプリント用連続シートの種類、
たとえば、サイズ、紙質、厚さまたは、請求書や領収書
等の種類をオペレータが選択して自動印刷装置に装着し
ていた。
きデータの内容に従ってプリント用連続シートの種類、
たとえば、サイズ、紙質、厚さまたは、請求書や領収書
等の種類をオペレータが選択して自動印刷装置に装着し
ていた。
［発明が解決しようとする課題］ 上述した従来の連続シート処理システムは、プリント
用連続シートの装着が人手で行なわれるために、印刷す
るデータに対応するものが装着されていない場合でも自
動的に印刷処理が進行してしまい、資源および時間の無
駄を発生させるという欠点がある。
用連続シートの装着が人手で行なわれるために、印刷す
るデータに対応するものが装着されていない場合でも自
動的に印刷処理が進行してしまい、資源および時間の無
駄を発生させるという欠点がある。
本発明は上記欠点のない連続シート処理システムを提
供することを目的とする。
供することを目的とする。
［課題を解決するための手段］ 本発明の連続シート処理システムは、プリント用連続
シートの種類を示す種別コードと種別コードに対応した
ジョブとを記憶している記憶手段と、 ジグザグ状に折り畳まれて順次供給されるプリント用
連続シートに表示された前記種別コードを読み取るコー
ド読み取り手段と、 コード読み取り手段が読み取った種別コードと記憶手
段が記憶している種別コードとを照合するコード照合手
段と、 前記供給されるプリント用連続シートに指示されたジ
ョブを施す処理手段と、 前記処理手段がジョブを施したプリント用連続シート
に指示された処理コードを表示する処理コード表示手段
と、 コード照合手段が照合の結果、種別コードが一致した
ことを検出すると、一致した種別コードに対応するジョ
ブを読み出し、読み出したジョブを処理手段に指示し、
ジョブが施された後、前記ジョブが施されたことを示す
処理コードを処理コード表示手段に指示し、処理コード
の表示が終了したら次工程に送出させる制御手段とを有
する。
シートの種類を示す種別コードと種別コードに対応した
ジョブとを記憶している記憶手段と、 ジグザグ状に折り畳まれて順次供給されるプリント用
連続シートに表示された前記種別コードを読み取るコー
ド読み取り手段と、 コード読み取り手段が読み取った種別コードと記憶手
段が記憶している種別コードとを照合するコード照合手
段と、 前記供給されるプリント用連続シートに指示されたジ
ョブを施す処理手段と、 前記処理手段がジョブを施したプリント用連続シート
に指示された処理コードを表示する処理コード表示手段
と、 コード照合手段が照合の結果、種別コードが一致した
ことを検出すると、一致した種別コードに対応するジョ
ブを読み出し、読み出したジョブを処理手段に指示し、
ジョブが施された後、前記ジョブが施されたことを示す
処理コードを処理コード表示手段に指示し、処理コード
の表示が終了したら次工程に送出させる制御手段とを有
する。
［作用］ コード読み取り手段の読み取り手段の読み取った種別
コードに対応して、制御手段は正しいジョブを処理手段
に処理させ、その処理の内容が解るように、処理したも
のに処理コードを表示させる。
コードに対応して、制御手段は正しいジョブを処理手段
に処理させ、その処理の内容が解るように、処理したも
のに処理コードを表示させる。
［実施例］ 次に、本発明の実施例について図面を参照して説明す
る。
る。
第１図は本発明の連続シート処理システムの一実施例
を示すブロック図である。
を示すブロック図である。
所定枚数がジグザグに折り畳まれて、一束となったプ
リント用連続シート110が自動印刷処理装置15に供給さ
れる。供給される際、読み取り装置12はプリント用連続
シート110の少なくとも最上位シートには表示されてい
るプリント用連続シート110の種類を示す種別コードを
読み取る。ディスク13には各種別コードとそれに対応す
る処理内容を示すジョブが記憶されている。照合装置14
は、読み取り装置12が読み取った種別コードとディスク
13に記憶されている種別コードとが一致しているかどう
か照合し、一致していると一致検出信号DDを制御部10に
出力する。照合装置14での照合が不一致である場合に
は、プリント用連続シート110の自動印刷処理装置15へ
の供給を停止し、図示していないプリント用連続シート
搬送供給装置をコントロールしているホストコンピュー
タ19に指示し、正規のプリント用連続シート110が供給
されるようにする。制御部10は、一致検出信号DDを受け
ると、一致した種別コードに対応するジョブJAをディス
ク13から読み出し、自動印刷処理装置15に処理すべきジ
ョブJBを指示する。自動印刷処理装置15は、供給される
プリント用連続シート110に、指示されたジョブJB（プ
リント用連続シートの接続、印刷および切断等）を処理
する。自動印刷処理装置15は、切断処理において、プリ
ント用連続シートを単片に切断し、所定量単位で排出さ
れる場合、単片に切断し、各配送又は配付単位等のうち
仕事単位毎に区分けされて排出される場合または各仕事
単位毎に切断されて折りたたまれた排出されてくる場合
等があり、各所定量単位で排出されたシートを図示して
ないシール・シュリンク装置を含む処理部で熱収縮性フ
ィルムで包装し、シュリンクトンネルで熱を加えフィル
ムを収縮（シュリンク）して排出する。自動印刷処理装
置15の処理が終了すると、制御部10は処理コード表示装
置16を駆動して処理済のシュリンクしたプリント用連続
シート111に、該当する処理コードを印刷したラベルを
貼着し、次工程に移送させる。
リント用連続シート110が自動印刷処理装置15に供給さ
れる。供給される際、読み取り装置12はプリント用連続
シート110の少なくとも最上位シートには表示されてい
るプリント用連続シート110の種類を示す種別コードを
読み取る。ディスク13には各種別コードとそれに対応す
る処理内容を示すジョブが記憶されている。照合装置14
は、読み取り装置12が読み取った種別コードとディスク
13に記憶されている種別コードとが一致しているかどう
か照合し、一致していると一致検出信号DDを制御部10に
出力する。照合装置14での照合が不一致である場合に
は、プリント用連続シート110の自動印刷処理装置15へ
の供給を停止し、図示していないプリント用連続シート
搬送供給装置をコントロールしているホストコンピュー
タ19に指示し、正規のプリント用連続シート110が供給
されるようにする。制御部10は、一致検出信号DDを受け
ると、一致した種別コードに対応するジョブJAをディス
ク13から読み出し、自動印刷処理装置15に処理すべきジ
ョブJBを指示する。自動印刷処理装置15は、供給される
プリント用連続シート110に、指示されたジョブJB（プ
リント用連続シートの接続、印刷および切断等）を処理
する。自動印刷処理装置15は、切断処理において、プリ
ント用連続シートを単片に切断し、所定量単位で排出さ
れる場合、単片に切断し、各配送又は配付単位等のうち
仕事単位毎に区分けされて排出される場合または各仕事
単位毎に切断されて折りたたまれた排出されてくる場合
等があり、各所定量単位で排出されたシートを図示して
ないシール・シュリンク装置を含む処理部で熱収縮性フ
ィルムで包装し、シュリンクトンネルで熱を加えフィル
ムを収縮（シュリンク）して排出する。自動印刷処理装
置15の処理が終了すると、制御部10は処理コード表示装
置16を駆動して処理済のシュリンクしたプリント用連続
シート111に、該当する処理コードを印刷したラベルを
貼着し、次工程に移送させる。
この処理コードは、たとえば上記実施例の場合、次の
表−１に示すように処理内容にあわせて、異なるコード
が付され識別できるようになっている。
表−１に示すように処理内容にあわせて、異なるコード
が付され識別できるようになっている。
これらの処理の間、ディスク13への書き込み等の外部
操作は操作部17を介して行なわれ、表示はディスクプレ
イ18上になされる。
操作は操作部17を介して行なわれ、表示はディスクプレ
イ18上になされる。
尚、プリント用連続シートの種類を示す種別コード
は、本実施例で示した数字とアルファベットを組み合わ
せたものであるが、バーコード、記号、符号等であって
もよく、またこれらの組み合わせであってもよい。ま
た、処理コード表示手段は、上記実施例において、所望
単位のシュリンクしたシートに処理コードを付したラベ
ルを貼着する以外に、制御部10より処理コードを自動印
刷処理装置15を介して仕事単位毎に所定シートまたは各
１頁単位毎のシートに直接印刷するようにしてもよい。
は、本実施例で示した数字とアルファベットを組み合わ
せたものであるが、バーコード、記号、符号等であって
もよく、またこれらの組み合わせであってもよい。ま
た、処理コード表示手段は、上記実施例において、所望
単位のシュリンクしたシートに処理コードを付したラベ
ルを貼着する以外に、制御部10より処理コードを自動印
刷処理装置15を介して仕事単位毎に所定シートまたは各
１頁単位毎のシートに直接印刷するようにしてもよい。
［発明の効果］ 以上説明したように本発明は、プリント用連続シート
に施されている種別コードにより対応するジョブを選択
又は、照合して処理することにより、プリント用連続シ
ートの種別に対応する正しい仕事が自動的に行なわれ、
かつ後続工程ではどのような処理がされたか明確になる
ので資源および時間の無駄をなくすことができる効果が
ある。
に施されている種別コードにより対応するジョブを選択
又は、照合して処理することにより、プリント用連続シ
ートの種別に対応する正しい仕事が自動的に行なわれ、
かつ後続工程ではどのような処理がされたか明確になる
ので資源および時間の無駄をなくすことができる効果が
ある。
第１図は本発明の連続シート処理システムの一実施例を
示すブロック図である。 10……制御部、110……処理前のプリント用連続シー
ト、111……処理済のプリント用連続シート、12……読
み取り装置、13……ディスク、14……照合装置、15……
自動印刷処理装置、16……処理コード表示装置、17……
操作部、18……ディスプレイ、19……ホストコンピュー
タ。
示すブロック図である。 10……制御部、110……処理前のプリント用連続シー
ト、111……処理済のプリント用連続シート、12……読
み取り装置、13……ディスク、14……照合装置、15……
自動印刷処理装置、16……処理コード表示装置、17……
操作部、18……ディスプレイ、19……ホストコンピュー
タ。
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭64−88796（ＪＰ，Ａ) 実開 昭59−99748（ＪＰ，Ｕ) (58)調査した分野(Int.Cl.6，ＤＢ名) B65H 43/00 B41J 5/30 B65C 9/46
Claims (1)
- 【請求項１】プリント用連続シートの種類を示す種別コ
ードと種別コードに対応したジョブとを記憶している記
憶手段と、 ジグザグ状に折り畳まれて順次供給されるプリント用連
続シートに表示された前記種別コードを読み取るコード
読み取り手段と、 コード読み取り手段が読み取った種別コードと記憶手段
が記憶している種別コードとを照合するコード照合手段
と、 前記供給されるプリント用連続シートに指示されたジョ
ブを施す処理手段と、 前記処理手段がジョブを施したプリント用連続シートに
指示された処理コードを表示する処理コード表示手段
と、 コード照合手段が照合の結果、種別コードが一致したこ
とを検出すると、一致した種別コードに対応するジョブ
を読み出し、読み出したジョブを処理手段に指示し、ジ
ョブが施された後、前記ジョブが施されたことを示す処
理コードを処理コード表示手段に指示し、処理コードの
表示が終了したら次工程に送出させる制御手段とを有す
る連続シート処理システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33098489A JP2786704B2 (ja) | 1989-12-22 | 1989-12-22 | 連続シート処理システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33098489A JP2786704B2 (ja) | 1989-12-22 | 1989-12-22 | 連続シート処理システム |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03192070A JPH03192070A (ja) | 1991-08-21 |
| JP2786704B2 true JP2786704B2 (ja) | 1998-08-13 |
Family
ID=18238537
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP33098489A Expired - Lifetime JP2786704B2 (ja) | 1989-12-22 | 1989-12-22 | 連続シート処理システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2786704B2 (ja) |
-
1989
- 1989-12-22 JP JP33098489A patent/JP2786704B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH03192070A (ja) | 1991-08-21 |
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