JP2002293303A - 封入封緘システム - Google Patents

封入封緘システム

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JP2002293303A
JP2002293303A JP2001096583A JP2001096583A JP2002293303A JP 2002293303 A JP2002293303 A JP 2002293303A JP 2001096583 A JP2001096583 A JP 2001096583A JP 2001096583 A JP2001096583 A JP 2001096583A JP 2002293303 A JP2002293303 A JP 2002293303A
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Takahiro Yoneyama
高宏 米山
Tetsuya Matsuyama
哲也 松山
Shigeaki Nawa
成明 名和
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Toppan Forms Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】本発明は、所定数の帳票および所定数の同封物
が丁合された被封緘物を封緘体に封入、封緘する封入封
緘システムに関し、所定数の帳票と所定数の同封物を丁
合させる際に、同封物の供給、搬送エラーに対する復旧
時における帳票のマッチングミスの防止を図ることを目
的とする。 【解決手段】封筒供給部23より封筒24が供給される
封入封緘搬送ライン13に丁合した鑑21、所定数の明
細19およびチラシ17を搬送する丁合搬送ライン12
に対して、鑑21、所定数の明細19を供給する明細供
給機構15および鑑供給機構16を、所定数のチラシ1
7を供給するチラシ供給機構14より封入開始位置に近
接させて配置させる構成とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、所定数の帳票およ
び所定数の同封物が丁合された被封緘物を封緘体に封
入、封緘する封入封緘システムに関する。
【0002】
【従来の技術】近年、複数の帳票が丁合された被封緘物
を封筒等の封緘体に封入し、封緘することを自動的に行
う封入封緘装置が使用されるようになってきている。特
に、同封される被封緘物がチラシ、カタログ、パンフレ
ット等の固定同封物を送付先顧客によらずにそれぞれ送
付する場合から、送付先顧客毎に所定の内容が異なる可
変データを所定の帳票に印字、印刷した可変データ帳票
を作成して丁合し、固定同封物を同封して送付する封入
封緘装置も使用されるようになってきている。このよう
な封入封緘装置の稼働中で生じる供給エラーに対して、
可変データ帳票の丁合マッチングミスを防止して復旧を
容易とさせることが望まれている。
【0003】図6に、従来の封入封緘装置の概念図を示
す。図6において、封入封緘装置101は、それぞれい
わゆるタクト搬送を行う丁合搬送ライン102および封
入封緘搬送ライン103が一部重複して平行に配置され
たもので、丁合搬送ライン102の最初のタクト部分に
第1帳票供給ライン104が垂直方向に配置され、所定
数のタクト後の部分に第2帳票を供給する第2帳票供給
ライン105が垂直方向に配置される。上記第1および
第2の帳票供給ライン104,105は、帳票の連続状
態より枚葉帳票とし、これを適宜折り曲げてベルト搬送
手段により丁合搬送ライン102に供給する構成のもの
が一般的に使用される。
【0004】また、第1および第2帳票供給部104,
105における丁合搬送ライン102の搬送方向に、所
定数の同封物(例えばチラシ)を供給する同封物供給部
106が配置される。この同封物供給部106は、回転
ドラムにより同封物を枚葉毎に保持して当該回転ドラム
を回転させることで丁合搬送ライン102に供給する構
成のものが一般的に使用される。また、丁合搬送ライン
102と一部重複する部分の封入封緘ライン103の最
初の部分には窓部を有する封筒107をその窓部を裏面
とした状態で順次供給する封筒供給部108が配置され
る。
【0005】このような封入封緘装置101は、第1帳
票ライン104は、第1帳票供給部109Aから送付先
顧客毎に所定の内容が異なる可変データを所定の帳票に
印字、印刷した第1帳票(例えば、「鑑」と称される第
一頁目)109を印字部分が裏面とした状態で丁合搬送
ライン102に供給する。また、第2帳票ライン105
は、第2帳票供給部110Aから第1帳票109に続い
て丁合される第2帳票110を丁合搬送ライン102上
の上記第1帳票109に丁合させるように供給する。
【0006】丁合された第1および第2帳票供109,
110上には、同封物供給部106より順次所定の各同
封物106A〜106Cが丁合されるように供給されて
被封緘物111として封入封緘搬送ライン103の部分
まで搬送される。そして、封筒供給部108から供給さ
れた封筒107の位置から所定数のタクト間で、当該封
筒107に被封緘物111が封入され、封緘されること
で封書112として図示しないスタッカに排出されるも
のである。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記第
1および第2の帳票供給ライン104,105からの帳
票供給に対して、同封物供給部106がドラム回転によ
る供給方式であることから供給ミスを生じ易く、供給ミ
スが生じるとシステム全体を停止させて復旧させるもの
で、その際、第1および第2帳票109,110の丁合
位置から封入位置までの搬送経路が長いことから、既に
当該丁合搬送ライン102に供給されている所定数の第
1および第2帳票109,110の取り違えによるマッ
チングミスを生じ易いという問題がある。
【0008】また、図6に示すように、丁合搬送ライン
102上で、第1および第2帳票109,110を供給
した後に同封物を当該第1および第2帳票109,11
0上に次々と丁合しながら搬送するため、当該第1およ
び第2帳票109,110の搬送経路が長くなり、人手
の介入を招き易く、搬送ミス(いわゆるジャミング)を
生じ易くなるという問題がある。
【0009】そこで、本発明は上記課題に鑑みなされた
もので、所定数の帳票と所定数の同封物を丁合させる際
に、同封物の供給、搬送エラーに対する復旧時における
帳票のマッチングミスの防止を図る封入封緘システムを
提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、請求項1の発明では、所定数の帳票と所定数の同封
物を丁合する丁合搬送ラインと、丁合された前記所定数
の帳票および所定数の同封物を供給される封緘体に封入
し、封緘する封入封緘搬送ラインと、前記丁合搬送ライ
ンに対して前記所定数の同封物を供給する同封物供給手
段と、前記丁合搬送ラインに対して前記所定数の帳票を
供給する帳票供給手段と、を少なくとも備え、前記帳票
供給手段を、前記丁合搬送ライン上の封入封緘位置に対
して前記同封物供給手段より近接させて配置される構成
とする。
【0011】請求項2〜4の発明では、「前記同封物供
給手段は、前記丁合搬送ラインに対して所定角度で設け
られ、当該丁合搬送ラインに前記同封物を供給する供給
搬送手段を備える」構成であり、「前記同封物供給手段
は、前記丁合搬送ラインに対して平行に配置される」構
成であり、「前記同封物供給手段は、前記丁合搬送ライ
ンに前記同封物を供給する供給搬送手段を備えて当該丁
合搬送ラインに対して所定角度で設けられ、当該同封物
供給手段を、当該丁合搬送ライン上の封入封緘位置に対
して前記帳票供給手段より近接させて配置される」構成
である。
【0012】請求項5の発明では、所定数の帳票を丁合
する第1の丁合搬送ラインと、所定数の同封物を丁合す
るもので、前記第1の丁合搬送ラインと封入封緘位置の
前段階で丁合する第2の丁合搬送ラインと、丁合された
前記所定数の帳票および所定数の同封物を供給される封
緘体に封入し、封緘する封入封緘搬送ラインと、前記第
1の丁合搬送ラインに対して前記所定数の帳票を供給す
る帳票供給手段と、前記第2の丁合搬送ラインに対して
前記所定数の同封物を供給する同封物供給手段と、を少
なくとも備え、前記第1および第2の丁合搬送ラインが
上下方向に配置される構成とする。
【0013】このように、封入封緘搬送ラインに丁合し
た所定数の帳票および同封物を搬送する丁合搬送ライン
に対して、所定数の帳票を供給する帳票供給手段を、所
定数の同封物を供給する同封物供給手段より封入開始位
置に近接させて配置させる。すなわち、所定数の帳票と
所定数の同封物を丁合させる際に、当該丁合から封緘体
への封入、封緘までの搬送路を短縮させことが可能とな
り、同封物供給手段で供給ミスがあっても丁合搬送ライ
ンでは所定数の帳票が丁合される以前となるとから、同
封物の供給、搬送エラーに対して帳票のマッチングミス
を防止することが可能となるものである。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好ましい実施形態
を図により説明する。図1に、本発明の第1実施形態に
係る封入封緘システムの一例の概念構成図を示す。図1
に示す封緘封入システム11は、丁合搬送ライン12、
封入封緘搬送ライン13、同封物供給手段であるチラシ
供給機構14、明細供給機構15および鑑供給機構16
を備えるもので、上記明細供給機構15および鑑供給機
構16により帳票供給手段を構成する。ここで、封緘体
に封入、封緘する帳票を、送付先毎に内容が異なる可変
データが予め印字、印刷されるされるものとし、第1頁
となるいわゆる鑑と、それに続く所定数の明細としてい
る。
【0015】上記チラシ供給機構14は、丁合搬送ライ
ン12に対して例えば平行方向に設けられ、当該丁合搬
送ライン12に、同封物としての所定数(ここでは3枚
とする)のチラシ17A〜17Cを供給する。上記明細
供給機構16は、丁合搬送ライン12に対して略垂直方
向(垂直でなくともよい)に設けられ、明細供給部18
より上記所定数の明細19を丁合搬送ライン12に供給
する。上記鑑供給機構16は、丁合搬送ライン12に対
して略垂直方向(垂直でなくともよい)に設けられ、鑑
供給部20より上記鑑21を丁合搬送ライン12に供給
する。
【0016】上記丁合搬送ライン12は、上記所定数の
チラシ17A〜17C、所定数の明細19および鑑21
をいわゆるタクト搬送するもので、これらを丁合して被
封緘物22とする。この場合、丁合搬送ライン12の封
入開始位置Tに対して上記明細供給機構15および鑑供
給機構16がチラシ供給機構14より近接されて配置さ
れる。
【0017】上記封入封緘搬送ライン13は、上記丁合
搬送ライン12と少なくとも封入開始位置Tで重複され
て配置されるもので、少なくとも当該封入開始位置で封
緘体である例えば封筒24が封筒供給部23より供給さ
れて、当該封筒24に被封緘物22を封入させ、封緘さ
せることで封書25とする。ここで、封筒24は、例え
ば窓24Aが形成されたもので、封入される鑑21に印
字された宛名やバーコード等を視認自在とさせるもので
ある。
【0018】図1に示す封入封緘システム11は、チラ
シ供給機構14よりチラシ17A〜17Cを丁合搬送ラ
イン12上に順次供給するもので、チラシ17A上にチ
ラシ17Bが重ねられた状態で供給され、この上にチラ
シ17Cが重ねられた状態で供給される。この重ねられ
たチラシ17A〜17C上に、明細供給機構15におけ
る明細供給部18より丁合されるべき所定数の明細19
が重ねられる状態で供給される。また、所定数の明細1
9上に鑑供給機構16における鑑供給部20より丁合さ
れるべき鑑21が重ねられる状態で供給されることで、
被封緘物22とされ、封入開始位置Tに搬送される。こ
の場合の鑑21は、上記宛名等が印字された面を上方に
されて供給される。
【0019】一方、封入開始位置Tの直前で封筒供給部
23より窓部24Aが形成された封筒24が当該窓部2
4Aを上方として供給されるもので、所定数のタクト間
で当該封筒24に被封緘物22が封入され、封入後に封
緘される。この場合、窓部24Aより鑑21に印字され
た宛名等が視認状態となる。そして、封緘された封書2
5は図示しないスタッカに適宜区分けされてストックさ
れるものである。
【0020】ここで、チラシ供給機構14で供給ミスが
生じた場合、システム11全体が停止されるが、明細供
給機構15より供給される所定数の明細19と鑑供給機
構16より供給される鑑21とは丁合されていない。従
って、システム11を復旧させる場合には鑑21と明細
19とのマッチングを行う必要がなくなるものである。
なお、既に丁合がなされた被封緘物22は、システム1
1が停止してもマッチングが済んでおり、復旧時に改め
てマッチングを行う必要はないものである。
【0021】このように、鑑21および所定数の明細1
9と同封される所定数のチラシ17A〜17Cを丁合さ
せる際に、鑑21および明細19の丁合位置と封入封緘
位置Tまでの搬送路を短縮させことができるもので、チ
ラシ供給機構14で供給ミスがあっても鑑供給機構16
での鑑21が丁合される以前となるとから、チラシ17
A〜17Cの供給、搬送エラーに対する復旧時に、鑑2
1と明細19とをマッチングする必要がなく、マッチン
グミスを防止することができるものである。
【0022】そこで、図2に、第1実施形態に係る封入
封緘システムを実現する封入封緘装置の概略図を示す。
図2に示す封入封緘装置31は、図1に示すように、タ
クト搬送を行う丁合搬送ライン12と封入封緘ライン1
3とが一部重複して互いに平行に配置される。これより
丁合搬送ライン12上の搬送方向に明細供給機構15お
よび鑑供給機構16が順次配置される。また、丁合搬送
ライン12上における明細供給機構15からの供給位置
の隣のタクト部分には後述の符号読取部32が配置さ
れ、鑑供給機構16の供給位置の隣のタクト部分には後
述の厚み検出符号読取部33が配置される。
【0023】上記丁合搬送ライン12上の搬送方向にお
ける符号読取部32の隣のタクト部分より封入封緘ライ
ン13が重複し、この封入開始位置の直前に封筒供給部
23が配置される。すなわち、封入開始位置に対して、
明細供給機構15および鑑供給機構16がチラシ供給機
構14より近接して配置されるものである。そして、封
入封緘ライン13における封入後のタクト部分に後述の
撮像カメラ34が配置される。
【0024】上記チラシ供給機構14、上記丁合搬送ラ
イン12の最初の位置より所定数のタクト間にチラシ供
給機構14が平行方向の配置される。このチラシ供給機
構14は、供給するチラシ17の種類に応じてそれぞれ
チラシ供給ドラムが配置されるもので、当該丁合搬送ラ
イン12におけるチラシ供給のためのタクト数は、この
チラシ供給ドラムに対応して設けられる。この場合、所
定種類のチラシより図示しないチラシ供給制御手段によ
り該当のチラシ供給ドラムが駆動されて同封すべきチラ
シのみ(ここではチラシ17A〜17Eとする)が当該
丁合搬送ライン12の対応のタクトに供給されるもので
ある。
【0025】上記明細供給機構15は、明細19が連続
した明細連続帳票41(明細供給部)から、丁合搬送ラ
イン12の供給タクトに対して、符号読取部42、印字
ヘッド43、符号読取部44、カッタ部45、搬送ベル
ト46、折曲部47および搬送ベルト48が順次配置さ
れる。明細連続帳票41は、配送先対象の個別の明細情
報および所定の管理情報(例えばバーコード)が可変デ
ータで予め印字されたもので、この可変データで当該配
送対象、配送対象のページ数が特定されるものである。
上記符号読取部42は、例えば上記管理情報を読み取
る。
【0026】印字ヘッド43は、ステルスインク印字手
段43Aにより、各明細19毎に上記符号読取部42で
読み取ったバーコードと同じ番号の照合番号を印字す
る。この照合番号は、対応の鑑21に対しても同じ番号
(異なる番号でもよい)が印字されるもので、丁合する
鑑21とのグルーピングのためのマークである。また、
ステルスインクは、直接的には目に見えないもので、特
定波長の光を照射することで当該ステルスインク部分が
励起して浮き出るように視認可能となるもので、上記符
号読取部44が視認可能状態で印字された照合番号を読
み取る。
【0027】上記カッタ部45は、送られてくる連続し
た明細19をカッティングして枚葉の明細19とする。
上記搬送ベルト46は、カッティングされた枚葉の明細
19を折曲部47に搬送する。折曲部47は、枚葉の明
細19を例えばZ折りに加工する。そして、搬送ベルト
48が丁合搬送ライン12の供給位置に供給する。
【0028】一方、鑑供給機構16は、鑑21が連続し
た鑑連続帳票51(鑑供給部)から、丁合搬送ライン1
2の供給タクトに対して、符号読取部52、撮像カメラ
53、印字ヘッド54、符号読取部55、カッタ部5
6、搬送ベルト57、折曲部58および搬送ベルト59
が順次配置される。鑑連続帳票51は、配送先対象の個
別の宛名、氏名等の情報および所定の管理情報(例えば
管理番号やバーコード)が可変データで予め印字された
もので、この可変データで当該配送対象が特定されるも
のである。上記符号読取部52は、例えば上記バーコー
ドを読み取り、撮像カメラ53が管理番号を読み取る。
【0029】上記印字ヘッド54は、ステルスインク印
字手段54Aにより、鑑21に上記符号読取部52で読
み取ったバーコードと同じ番号(異なる番号でもよい)
の照合番号を印字する。この照合番号は、対応の明細1
9に対しても同じ番号が印字されるもので、丁合する明
細19とのグルーピングのためのマークである。また、
印字ヘッド54による照合番号は、符号読取部55が視
認可能状態で読み取る。
【0030】上記カッタ部56は、送られてくる連続し
た鑑21をカッティングして枚葉の鑑21とし、上記搬
送ベルト46がカッティングされた枚葉の鑑21を折曲
部58に搬送する。折曲部58は、枚葉の鑑21を例え
ば上記宛名等の印字部分が上方となるようにZ折りに加
工させる。そして、搬送ベルト59が丁合搬送ライン1
2の供給位置に供給するものである。なお、上記封入封
緘装置31では、丁合、封入、封緘に際して全体を制御
する制御手段を備えるもので、図示を省略する。
【0031】このような封入封緘装置31は、まず、チ
ラシ供給機構14よりチラシ17A〜17Eを丁合搬送
ライン12の所定タクト上に順次供給するもので、チラ
シ17A上に順次チラシ17B〜17Eが重ねられた状
態で供給される。そして、これらチラシ17A〜17E
は、明細19が供給されるタクト部分まで搬送される。
【0032】一方、鑑供給機構16では、鑑連続帳票5
1より用紙送りされる際に、符号読取部52で鑑21に
印字された例えばバーコードが読み取られると共に、撮
像カメラ53で当該鑑21に印字された例えば管理番号
を撮像させて認識し、これらのデータが一端記憶されて
後述のステルス印字や明細供給機構15による明細19
の供給とのマッチング等に活用される。
【0033】鑑連続帳票51より供給される鑑21は、
続いて印字ヘッド54によりステルスインクで上記符号
読取部52で読み取られたグルーピングマークと同じ照
合番号で印字が行われ、符号読取部55が印字ヘッド5
4により実際に印字されたかを判断するために当該照合
番号を読み取る。続いて、カッタ部56で枚葉の鑑21
にカッティングされて搬送ベルト57に送られる。ここ
で、鑑21の枚数のカウントチェックを行ってもよい。
【0034】搬送ベルト57で搬送された鑑21は折曲
部58で宛名等の印字分を上面としてZ折りに加工され
る。ここで、鑑21の枚数のカウントチェックを行って
もよい。そして、搬送ベルト59の直前で、丁合搬送ラ
イン12上の鑑供給タクトに丁合対象の明細19(チラ
シ17A〜17E)が搬送されるまで待機される。
【0035】一方、明細19では、各明細19の連続帳
票41より用紙送りされる際に、符号読取部42で当該
明細19に印字された例えばバーコードが読み取られ、
上記鑑供給機構16の符号読取部52で読み取られたバ
ーコードとの照合が行われる。明細連続帳票41より供
給される明細19は、続いて印字ヘッド43によりステ
ルスインクで上記符号読取部42で読み取られたグルー
ピングマークと同じ照合番号で印字が行われ、符号読取
部44が印字ヘッド43により実際に印字されたかを判
断するために当該照合番号を読み取る。続いて、カッタ
部45で枚葉の明細19にカッティングされて搬送ベル
ト46に送られる。ここで、明細19の枚数のカウント
チェックを行ってもよい。
【0036】搬送ベルト46で搬送された枚葉の明細1
9は折曲部47でステルス印字が上面になるようにZ折
りで加工される。ここで、明細19の枚数のカウントチ
ェックを行ってもよい。そして、搬送ベルト48の直前
で、丁合搬送ライン12上の明細供給タクトに丁合対象
のチラシ17A〜17Eが搬送されるまで待機され、当
該チラシ17A〜17Eが明細供給タクトに搬送されて
きたときに重ねるように該当の明細19を供給する。
【0037】対応の総ての明細19が供給されると、次
のタクト部分で符号読取部32が上記ステルスインクで
印字した照合番号を読み取り、この情報を一端記憶して
後述の符号読取部33による読取データとの照合に使用
される。そして、明細19(チラシ17A〜17E)が
鑑供給タクトに搬送されたときに、待機していた対応の
鑑21が搬送ベルト59により重ねられるように供給さ
れることで丁合した被封緘物22とされる。
【0038】上記被封緘物22は、次のタクトにおいて
厚み検出符号読取部33により丁合された被封緘物22
の厚みをチェックすると共に、ステルス印字された照合
番号を読み取って当該鑑21と所定数の明細19の合致
を確認する。そして、確認後に、封筒23への封入開始
位置のタクトまで搬送される。
【0039】上記封入開始位置の直前のタクトでは、封
筒供給部23より順次窓24Aが設けられた封筒23が
供給され、次のタクトより所定数間で当該封筒23に被
封緘物22が封入され、封書25とされる。そして、撮
像カメラ34で当該封書25の窓24Aより視認可能状
態の上記鑑21に印字された宛名等を撮像させて配送対
象の確認が行われ、封緘の後に図示しないスタッカに適
宜区分けされてストックされるものである。
【0040】ここで、チラシ供給機構14の何れかのチ
ラシ供給ドラムで供給ミスが生じた場合、システム11
全体が停止されるが、鑑21および所定数の明細19の
丁合位置から封緘体への封入、封緘までの搬送路が短縮
されており、当該明細供給機構15より供給される所定
数の明細19と鑑供給機構16より供給される鑑21と
は丁合されていないことから、システム11を復旧させ
る場合には鑑21と明細19とのマッチングを行う必要
がなく、エラー復旧時の帳票(鑑21、明細19)のマ
ッチングミスを防止することができるものである。
【0041】次に、図3に、本発明の第2実施形態に係
る封入封緘装置の概略図を示す。図3に示す封入封緘装
置61は、図2の封入封緘装置31におけるチラシ供給
機構14を構成する各種類のチラシ17のそれぞれを供
給するチラシ回転ドラム62(62A,62B・・・)
を、丁合搬送ライン12に対して略垂直方向(垂直でな
くともよい)に配置したもので、他の構成は図2と同様
であり説明を省略する。この場合、チラシ供給機構14
は、図示しないが、各チラシ供給ドラム62から供給さ
れる各チラシを、丁合搬送ライン12の最初のタクト位
置に供給するためのチラシ搬送手段を備えるものであ
る。
【0042】このような封入封緘装置61は、各チラシ
供給ドラム62における奥側(丁合搬送ライン12に対
して奥側)から供給されるチラシを、当該丁合搬送ライ
ン12に対する搬送方向上で順次重ねる状態で搬送が行
われ、当該丁合搬送ライン12の供給タクトに供給され
るときには総てが丁合された状態のチラシ17となるも
のである。
【0043】このような構成の封入封緘装置61におい
ても、上記同様に、鑑21および所定数の明細19の丁
合位置から封筒24への封入、封緘までの搬送路を短縮
させることができ、チラシ供給機構14の何れかのチラ
シ供給ドラム62で供給ミスが生じた場合でも、明細供
給機構15より供給される所定数の明細19と鑑供給機
構16より供給される鑑21とは丁合されていないこと
から、システム11を復旧させる場合には鑑21と明細
19とのマッチングを行う必要がなく、チラシ17(1
7A・・・)の供給、搬送エラーに対する復旧時におけ
る帳票のマッチングミスを防止することができるもので
ある。
【0044】次に、図4に、本発明の第3実施形態に係
る封入封緘装置の概略図を示す。図4に示す封入封緘装
置71は、図2に示す鑑供給機構16が、丁合搬送ライ
ン12における最初のタクト位置の鑑21を供給させる
べく配置され、当該丁合搬送ライン12の搬送方向の明
細供給タクトに図2に示す明細供給機構15が所定数の
明細19を供給させるべく配置される。
【0045】そして、丁合搬送ライン12上における搬
送方向であって、封筒供給部23の前段階に、図3に示
すチラシ供給機構14が、これを構成するチラシ供給ド
ラム62(62A・・・)を当該帳合い搬送ライン12
に対して略垂直方向(垂直でなくともよい)に位置され
るように配置されるものとしたものである。
【0046】ここで、図2における鑑供給機構16と明
細供給機構15とはその配置位置が逆であるが、符号読
取部32と厚み検出符号読取部33との配置位置は、上
記同様に、封入開始位置に向かって順次配置されるもの
であるが、当該符号読取部32はタクト部分の下方に位
置される。また、撮像カメラ34においても当該タクト
部分の下方に位置される。なお、丁合搬送ライン12、
封入封緘搬送ライン13、明細供給機構15、鑑供給機
構16のそれぞれの各構成内容は図2と同様であり、チ
ラシ供給機構14は、図3と同様であることから、説明
を省略する。
【0047】このような封入封緘装置71は、鑑供給機
構16における搬送タクトへの供給は、折曲加工された
鑑21が宛名等の印字部分が下方面になるように行われ
るもので、次のタクト部分で符号読取部32が下方から
ステルス印字された照合番号を認識する。また、封筒供
給部23から供給される封筒24は、その窓部分が下方
面になるように供給されるもので、撮像カメラ34によ
る確認が下方からの撮像によって行われるものである。
【0048】すなわち、丁合搬送ライン12における最
初のタクト位置に鑑21が供給され、符号読取部32に
よるステルス印字の照合番号が確認され、明細供給タク
トで明細供給機構15より供給される明細19が重ねら
れて丁合される。また、厚み検出符号読取部33でステ
ルス印字の照合番号および丁合された厚みが確認された
後に、チラシ供給タクト部分でチラシ供給機構14より
供給された所定数のチラシ17が重ね合わされて被封緘
物22として封入開始位置まで搬送されるものである。
【0049】このような封入封緘装置71においても、
チラシ供給機構14を構成するチラシ供給ドラム62を
丁合搬送ライン12に対して平行に配置させるのではな
く、略垂直方向(垂直でなくともよい)に配置させるこ
とから、鑑21および所定数の明細19の丁合位置から
封筒24への封入、封緘までの搬送路を短縮させること
ができ、チラシ供給機構14の何れかのチラシ供給ドラ
ム62で供給ミスが生じた場合でも、チラシ17(17
A・・・)の供給、搬送エラーに対する復旧時における
帳票のマッチングミスを極力防ぐことができるものであ
る。
【0050】次に、図5に、本発明の第4実施形態に係
る封入封緘装置の概略図を示す。図5に示す封入封緘装
置81は、チラシ17を供給するチラシ供給機構14よ
り供給されるチラシ17をタクト搬送するチラシ搬送ラ
イン82と、鑑21および所定数の明細19を丁合する
帳票丁合搬送ライン83とを上下に配置し、封入開始位
置の前段階で合流させて丁合されるようにしたものであ
る。そして、帳票丁合搬送ライン83の最初のタクト部
分に鑑供給機構16が配置され、搬送方向に明細供給機
構15が配置される。
【0051】この場合、鑑供給機構16は、鑑連続帳票
より宛名等の印字面を下方として供給するもので、上述
の管理番号がその裏面(搬送は上面となる)に施されて
いるものである。従って、ステルスインクによる印字は
宛名面(搬送裏面)に施され、その直後に符号読取部で
確認読み取りが行われるものである。
【0052】また、符号読取部32および厚み検出符号
読取部33は、封入開始位置に向かって順次配置される
が、当該符号読取部32はタクト部分の下方に位置され
る。さらに、撮像カメラ34においても当該タクト部分
の下方に位置される。また、帳票丁合搬送ライン83に
おける上記チラシ搬送ライン82との合流される前段階
に鑑21と明細19に対するステルス印字された照合番
号を確認して最終的なマッチング確認を行うための符号
読取部84A,84Bが上下にそれぞれ配置される。
【0053】一方、チラシ搬送ライン82は、搬送方向
と平行にチラシ供給機構14が配置されたもので、それ
ぞれのチラシ供給ドラムより供給されるチラシ17を順
次重ねた状態で供給する。
【0054】このような封入封緘装置81は、鑑供給機
構16における帳票丁合搬送ライン83の搬送タクトへ
の供給は、折曲加工された鑑21が宛名等の印字部分が
下方面になるように行われるもので、次のタクト部分で
符号読取部32が下方からステルス印字された照合番号
を認識する。また、封筒供給部23から供給される封筒
24は、その窓部分が下方面になるように供給されるも
ので、撮像カメラ34による確認が下方からの撮像によ
って行われるものである。
【0055】すなわち、帳票丁合搬送ライン83におけ
る最初のタクト位置に鑑21が供給され、符号読取部3
2によるステルス印字の照合番号が確認され、明細供給
タクトで明細供給機構15より供給される明細19が重
ねられて丁合される。また、厚み検出符号読取部33で
ステルス印字の照合番号および丁合された厚みが確認さ
れた後に、チラシ搬送ライン82との合流の前に符号読
取部84A,84Bにより丁合の最終確認がなされる。
【0056】一方、チラシ搬送ライン82のチラシ供給
タクト部分でチラシ供給機構14より供給された所定数
のチラシ17が重ね合わされ、帳票丁合搬送ライン83
との合流タクト部分で鑑21および所定数の明細19と
重ねられて丁合されることで被封緘物22として封入開
始位置まで搬送されるものである。
【0057】このような封入封緘装置81においても、
チラシ搬送ライン82と帳票丁合搬送ライン83とを上
下に配置してそれぞれの搬送を別個とすることで、鑑2
1および所定数の明細19の丁合位置から封筒24への
封入、封緘までの搬送路を短縮させることができ、チラ
シ供給機構14の何れかのチラシ供給ドラム62で供給
ミスが生じた場合でも、チラシ17(17A・・・)の
供給、搬送エラーに対する復旧時における帳票のマッチ
ングミスを極力防ぐことができるものである。
【0058】なお、図5では、チラシ搬送ライン82に
対してチラシ供給機構14を平行に配置した場合を示し
たが、図3および図4に示すように、当該チラシ搬送ラ
イン82に対して略垂直方向等の所定角度で配置しても
同様である。
【0059】
【発明の効果】以上のように、請求項1〜4の発明によ
れば、封入封緘搬送ラインに丁合した所定数の帳票およ
び同封物を搬送する丁合搬送ラインに対して、所定数の
帳票を供給する帳票供給手段を、所定数の同封物を供給
する同封物供給手段より封入開始位置に近接させて配置
させ、または、同封物供給手段を丁合搬送ラインに対し
て所定角度で設けて帳票供給手段より封入封緘位置に近
接させて配置させることにより、所定数の帳票と所定数
の同封物を丁合させる際に、当該丁合から封緘体への封
入、封緘までの搬送路を短縮させることができ、同封物
の供給、搬送エラーに対する復旧時における帳票のマッ
チングミスを防止することができるものである。
【0060】請求項5の発明では、所定数の帳票を供給
する第1の丁合搬送ラインと所定数の同封物を供給する
第2の丁合搬送ラインとを上下方向に配置させることに
より、同封物搬送のための第2の丁合搬送ラインを第1
の丁合搬送ラインと分離させることとなり、同封物の供
給、搬送エラーに対する復旧時における帳票のマッチン
グミスを防止することができるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態に係る封入封緘システム
の一例の概念構成図である。
【図2】第1実施形態に係る封入封緘システムを実現す
る封入封緘装置の概略図である。
【図3】本発明の第2実施形態に係る封入封緘装置の概
略図である。
【図4】本発明の第3実施形態に係る封入封緘装置の概
略図である。
【図5】本発明の第4実施形態に係る封入封緘装置の概
略図である。
【図6】従来の封入封緘装置の概念図である。
【符号の説明】 11 封入封緘システム 12 丁合搬送ライン 13 封入封緘搬送ライン 14 チラシ供給機構 15 明細供給機構 16 鑑供給機構 17 チラシ 18 明細供給部 19 明細 20 鑑供給部 21 鑑 22 被封緘物 23 封筒供給部 24 封筒 25 封書 31,61,71,81 封入封緘装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 名和 成明 東京都千代田区神田駿河台1丁目6番地 トッパン・フォームズ株式会社内 Fターム(参考) 3E003 AA05 AB07 BA03 BB03 BB04 BC03 BD05 CA01 CA02 CB01 CB05 CB06 DA02 DA07 3E054 AA01 DE03 EA03 FA04 FA07 FB03 FE06 GA01 GB01 GC02 HA01 HA08

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】所定数の帳票と所定数の同封物を丁合する
    丁合搬送ラインと、 丁合された前記所定数の帳票および所定数の同封物を供
    給される封緘体に封入し、封緘する封入封緘搬送ライン
    と、 前記丁合搬送ラインに対して前記所定数の同封物を供給
    する同封物供給手段と、 前記丁合搬送ラインに対して前記所定数の帳票を供給す
    る帳票供給手段と、 を少なくとも備え、 前記帳票供給手段を、前記丁合搬送ライン上の封入封緘
    位置に対して前記同封物供給手段より近接させて配置さ
    れることを特徴とする封入封緘システム。
  2. 【請求項2】請求項1記載の封入封緘システムであっ
    て、前記同封物供給手段は、前記丁合搬送ラインに対し
    て所定角度で設けられ、当該丁合搬送ラインに前記同封
    物を供給する供給搬送手段を備えることを特徴とする封
    入封緘システム。
  3. 【請求項3】請求項1記載の封入封緘システムであっ
    て、前記同封物供給手段は、前記丁合搬送ラインに対し
    て平行に配置されることを特徴とする封入封緘システ
    ム。
  4. 【請求項4】請求項1記載の封入封緘システムであっ
    て、前記同封物供給手段は、前記丁合搬送ラインに前記
    同封物を供給する供給搬送手段を備えて当該丁合搬送ラ
    インに対して所定角度で設けられ、当該同封物供給手段
    を、当該丁合搬送ライン上の封入封緘位置に対して前記
    帳票供給手段より近接させて配置されることを特徴とす
    る封入封緘システム。
  5. 【請求項5】所定数の帳票を丁合する第1の丁合搬送ラ
    インと、 所定数の同封物を丁合するもので、前記第1の丁合搬送
    ラインと封入封緘位置の前段階で丁合する第2の丁合搬
    送ラインと、 丁合された前記所定数の帳票および所定数の同封物を供
    給される封緘体に封入し、封緘する封入封緘搬送ライン
    と、 前記第1の丁合搬送ラインに対して前記所定数の帳票を
    供給する帳票供給手段と、 前記第2の丁合搬送ラインに対して前記所定数の同封物
    を供給する同封物供給手段と、 を少なくとも備え、 前記第1および第2の丁合搬送ラインが上下方向に配置
    されることを特徴とする封入封緘システム。
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