JP2786145B2 - からくりロボットの首関節装置 - Google Patents

からくりロボットの首関節装置

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JP2786145B2
JP2786145B2 JP3950496A JP3950496A JP2786145B2 JP 2786145 B2 JP2786145 B2 JP 2786145B2 JP 3950496 A JP3950496 A JP 3950496A JP 3950496 A JP3950496 A JP 3950496A JP 2786145 B2 JP2786145 B2 JP 2786145B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、からくりロボット
の首関節装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、からくり人形の首の関節装置の動
力伝達機構は、豊かな表情としなやかな動きを表現する
ために、糸やワイヤーロープ、歯車、カム等を多数使用
して構成されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来のように糸や
ワイヤーロープ、歯車、カム等を多数使用する構成のも
のにおいては、耐久性、部品点数、複雑性の点で問題が
あった。
【0004】また、上記の問題に対処するために、アミ
ューズメントロボットに用いられている関節機構を採用
することも考えられるが、この関節機構は、1関節が複
数の自由度を持っている場合には、1関節の各自由度ご
とに駆動源及び動力伝達機構を設けているため、この関
節機構では関節部が大きくなる。また、これを避けるた
めに関節部から離れた位置に駆動源を設置すると、複雑
な動力伝達機構が必要になる。そのため、体内のスペー
スが少ない、からくりロボットの首関節装置には適用が
困難である。
【0005】そこで本発明は、糸やワイヤーロープを使
用しないで、かつ従来のアミューズメントロボットの関
節機構より簡単な動力伝達機構によって、豊かな表情と
しなやかな動きを表現できるからくりロボットの首関節
装置を提供することを目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに、本発明は、回転可能に備えられた頭の回旋用連結
シャフト(4)と、該回旋用連結シャフト(4)の下端
に第1のユニバーサルジョイント(6)を介して連結さ
れた第1のモータ(3)と、上記回旋用連結シャフト
(4)の上端に第2のユニバーサルジョイント(8)を
介して連結した頭の構成用センターシャフト(7)と、
該頭の構成用センターシャフト(7)を回転可能に支承
するサポート(17)と、該サポート(17)の左右に
夫々ボールジョイント(21)(22)を介して並列的
に垂設した2本の連結ロッド(11)(15)と、該両
連結ロッド(11)(15)の夫々の下端にボールジョ
イント(12)(16)を介して連結したクランク(1
0)(14)と、該両クランク(10)(14)を夫々
回転する第2、第3のモータ(9)(13)と、上記両
連結ロッド(11)(15)の左右方向の揺動を拘束す
るガイド(23)(24)とからなることを特徴とする
からくりロボットの首関節装置である。
【0007】本発明においては、第1のモータ(3)を
正転又は逆転すると、頭の回旋用連結シャフト4が正逆
回転し、頭の構成用のセンターシャフト(7)が正逆回
転して頭が左又は右に回旋する。
【0008】また、第2及び第3のモータ(9)(1
3)を共に同量正転又は逆転すると、両クランク(1
0)(14)、両ボールジョイント(12)(16)を
介して両連結ロッド(11)(15)が共に同量上昇又
は下降し、ボールジョイント(21)(22)、サポー
ト(17)を介して頭の構成用センターシャフト(7)
が第2のユニバーサルジョイント(8)を支点として前
後動し、頭の前傾角度を設定できる。
【0009】また、第2及び第3のモータ(9)(1
3)の回転方向と回転量を制御して両クランク(10)
(14)の回転角に位相を付与することにより、その位
相の差だけ頭の構成用センターシャフト(7)が左右方
向に傾斜し、首が左右に屈曲して頭が左右に傾く。
【0010】更に、頭の構成用センターシャフト(7)
とサポート(17)との回転可能な連結及び各ボールジ
ョイント(12)(16)(21)(22)の自由な連
結により頭のセンターシャフト(7)が不安定になるお
それがあるが、上記のようにガイド(23)(24)に
より両連結ロッド(11)(15)の左右方向の揺動を
拘束したので、頭の構成用センターシャフト(7)は安
定し、上記の首(頭)の3動作が安定して行える。
【0011】
【発明の実施の形態】図1乃至図4に示す実施例に基づ
いて本発明の実施の形態について説明する。1はからく
りロボットの体内に設置されるモータ保持フレーム、2
はモータフレーム1に起立的に固設されたシャフト保持
フレームである。
【0012】3は上記モータ保持フレーム1においてロ
ボットの背中に位置して固設した頭の回旋用駆動源であ
る第1のモータで、ステッピングモータを使用してい
る。4は頭の回旋用連結シャフト(以下連結シャフトと
いう)で、からくりロボットの首の部分の内部に位置し
て上記シャフト保持フレーム2に前傾姿勢でかつ頭の回
旋用ベアリングにより回転可能に支承されており、その
下端は上記頭の回旋用のモータ3の回転軸3aに第1の
ユニバーサルジョイント6によって連結されている。
【0013】7は頭の構成用センターシャフト(以下セ
ンターシャフトという)で、ロボットの頭の部分の内部
に位置して前傾状態に配置されているとともにその下端
が第2のユニバーサルジョイント8で上記連結シャフト
4の上端に連結されており、該センターシャフト7がそ
の軸心を中心とする旋回と、第2のユニバーサルジョイ
ント8を支点とする前後屈及び左右屈の3つの自由度を
もって備えられている。
【0014】9は頭の前後側屈用駆動源である第2のモ
ータで、ステッピングモータを使用しており、ロボット
の左肩後方部内に位置して上記モータ保持フレーム1に
固設されている。該第2のモータ9の回転軸は水平に配
置され、これに左側のクランク10が固設されている。
11は頭の前後側屈用の左側の連結ロッド(以下左側の
連結ロッドという)で、上記連結シャフト4の後部左側
に配置され、その下端が上記左側のクランク10の先端
部に第1のボールジョイント12で連結されている。
【0015】13は頭の前後側屈用駆動源である第3の
モータで、ステッピングモータを使用しており、ロボッ
トの右肩後方部内に位置して上記モータ保持フレーム1
に固設されている。該第3のモータ13の回転軸は水平
に配置され、これに右側のクランク14が固設されてい
る。15は頭の前後側屈用の右側の連結ロッド(以下右
側の連結ロッドという)で、上記連結シャフト4の後部
右側に配置され、その下端が上記右側のクランク14の
先端部に第2のボールジョイント16で連結されてい
る。
【0016】17は頭の前後側屈用サポート(以下サポ
ートという)で、上記センターシャフト7にベアリング
18を介して嵌合され、かつ、センターシャフト7を中
心とする左側後方に位置して左側連結腕19が、右側後
方に位置して右側連結腕20が各々一体に垂設されてい
る。
【0017】そして、上記左側の連結ロッド11の上端
が第3のボールジョイント21で上記左側連結腕19の
下端に連結され、また、上記右側の連結ロッド15の上
端が第4のボールジョイント22で上記右側連結腕20
に連結されている。
【0018】23は上記シャフト保持フレーム2に固設
したプレート状の左側のガイドで、上記左側の連結ロッ
ド11の左側面に接触又は近接して配置されている。2
4は同じく上記シャフト保持フレーム2に固設したプレ
ート状の右側のガイドで、上記右側の連結ロッド15の
右側面に接触又は近接して配置されている。この両ガイ
ド23,24は、上記両連結ロッド11,15を上記4
個のボールジョイント12,16,21,22を自由節
とする平行リンクの2辺とみなした場合に、両連結ロッ
ド11,15が左右方向に揺動するおそれがあるため、
この揺動を阻止する目的から設けたものである。尚、該
両ガイド23,24は、両連結ロッド11,15が前後
方向に移動する範囲に亘る長さをもって後方へ突出的に
形成されている。
【0019】上記の目的達成のためには、両ガイド2
3,24は必ずしも上記実施例のように配置する必要は
なく、その他、両ガイド23,24を両連結ロッド1
1,15の内側面に接触又は近接して配置してもよい。
【0020】25は上記センターシャフト7に備えた顎
用のシリンダで、そのロッド26の先端にレバー27を
備え、該レバー27に固着した回転軸28に顎29を固
着し、ロッド26の進退により顎29を開閉するように
なっている。
【0021】30は舌用のシリンダで、そのロッド31
の進退により舌32を出し入れするようになっている。
33,34は瞼用の一対のシリンダで、そのロッドの先
端に一対の瞼35,36が連結され、ロッドの進退によ
り瞼35,36が開閉するようになっている。
【0022】尚、上記頭部の各構成部品は頭部外皮37
で被覆され、また首部及びその他の各構成部品は外皮或
いは衣服等で被覆されている。次に上記実施例の動作に
ついて説明する。
【0023】図のように顔面が正面方向でかつ若干下向
きの姿勢において、頭の回旋用のステッピングモータ3
を左回転又は右回転すると、第1のユニバーサルジョイ
ント6を介して連結シャフト4が、その軸心を中心とし
て左回転又は右回転し、更に第2のユニバーサルジョイ
ント8を介してセンターシャフト7が、サポート17に
支承された状態で左回転又は右回転して、頭部が左回旋
又は右回旋する。
【0024】また、左側屈曲用のステッピングモータ9
と右側屈曲用のステッピングモータ13を、夫々に設け
た両クランク10,14を共に同量だけ上動するように
回転すると、ボールジョイント12,16を介して両連
結ロッド11,15が同量だけ押し上げられ、更にボー
ルジョイント21,22を介してサポート17の両連結
腕19,20が同量押し上げられる。これにより、セン
ターシャフト7は左右側へ傾斜することなく第2のユニ
バーサルジョイント8を支点として前傾する。そのため
首部が側方へ屈曲することなく図の状態より更に前屈す
る。
【0025】したがって、両クランク10,14の上方
への回転角を制御することにより図の状態からの頭部の
俯角を制御できる。次に、上記の前屈状態から両ステッ
ピングモータ9,13を上記と逆方向に同量だけ回転し
両クランク10,14を下方へ回転すると、上記両連結
ロッド11,15が同量引き下げられ、センターシャフ
ト4が左右側へ傾斜することなく第2のユニバーサルジ
ョイント8を支点として後方へ回転する。そのため、頭
部が持ち上げられる。
【0026】したがって、両クランク10,14の下方
への回転角を制御することにより頭部の持ち上げ角を制
御できる。尚、上記のように頭を前後動させる場合に、
両連結ロッド11,15がボールジョイント12,16
を支点として前後に移動するが、両ガイド23,24を
上記のようなプレートで形成したので、両連結ロッド1
1,15の前後方向の揺動が支障なく行える。
【0027】次に、両ステッピングモータ9,13を、
夫々のクランク10,14の回転角度が位相するように
回転させると、その位相の差の分だけ首部が側方へ屈曲
する。例えば左側のクランク10のボールジョイント1
2部が右側のクランク14のボールジョイント16部よ
り高い位相状態にするとサポート17が右肩側が低い傾
斜状態になり、センターシャフト7が第2ユニバーサル
ジョイント8を支点として右肩側へ傾斜し、首部が右肩
側へ屈曲する。
【0028】また、逆に、右側のクランク14のボール
ジョイント16部が左側のクランク10のボールジョイ
ント12部より高い位相状態にするとサポート17が左
肩側が低い傾斜状態になり、首部が左肩側へ屈曲する。
【0029】以上の構成により、首関節に、頭の回旋、
頭の前後方向の傾斜、頭の左右方向の傾斜の3自由度を
もたせることができ、かつ3個のステッピングモータ
3,9,13の回転方向、回転量の合成により、首を全
方向に所望の角度に屈曲させることができる。
【0030】次に、上記のように、左右の連結ロッド1
1,15とサポート17が、4個のボールジョイント1
2,16,21,22を自由節とする平行リンクの3辺
を構成し、かつサポート17とセンターシャフト7の連
結にベアリング18を使用する構造においては、センタ
ーシャフト7が第2のユニバーサルジョイント8を中心
として左右方向に傾いて捻れるおそれがある。
【0031】そこで、上記のように左右の連結ロッド1
1,15の側面に、ガイド23,24を接触又は近接し
て配置している。このようにガイド23,24を設ける
ことにより、両連結ロッド11,15の左右方向の揺動
が拘束され、その結果、サポート20の左右方向の揺動
も拘束されてセンターシャフト7の捻れが阻止され、セ
ンターシャフト7が安定し、頭部を安定した状態で3自
由度をもって操作できる。
【0032】尚、センターシャフト7は常に前傾姿勢で
作動するため、該センターシャフト7には常に、ユニバ
ーサルジョイント8を中心とする前倒れ状態の重心が作
用し、サポーター20の両腕19,20には常に上方へ
の付勢力が作用する。そのため、両連結ロッド11,1
5に常に上方への付勢力が作用し、センターシャフト7
は前倒れすることなく、設定位置に保持される。
【0033】尚、上記3個のステッピングモータ3,
9,13の回転は、図示しない電気制御回路により制御
されるようになっている。
【0034】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、従来のよ
うなワイヤーロープ、歯車、カムを使用しないため、耐
久性が高いからくりロボットを提供できる。更に、首の
回旋、前後屈、左右側屈の3動作を、少ない部品点数で
かつ3個のモータで自由にしなやかに行うことができ、
従来のロボットに採用されている関節機構とその駆動源
に比べて構成が簡単で、耐久性に優れ、かつ修理、調整
も容易で更に製造コストも安価なからくりロボットを提
供できる。
【0035】更に、ガイドを設けたことにより、上記首
関節の3動作を安定した状態でしなやかに行うことがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を示す縦断面図。
【図2】同正面図。
【図3】同背面図。
【図4】同平面図。
【符号の説明】
3…第1のモータ 4…頭の回旋用連結シャフト 6…第1のユニバーサルジョイント 7…頭の構成用センターシャフト 8…第2のユニバーサルジョイント 9,13…第2,第3のモータ 10,14…クランク 12,16…ボールジョイント 23,24…ガイド

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 回転可能に備えられた頭の回旋用連結シ
    ャフトと、該回旋用連結シャフトの下端に第1のユニバ
    ーサルジョイントを介して連結された第1のモータと、
    上記回旋用連結シャフトの上端に第2のユニバーサルジ
    ョイントを介して連結した頭の構成用センターシャフト
    と、該頭の構成用センターシャフトを回転可能に支承す
    るサポートと、該サポートの左右に夫々ボールジョイン
    トを介して並列的に垂設した2本の連結ロッドと、該両
    連結ロッドの夫々の下端にボールジョイントを介して連
    結したクランクと、該両クランクを夫々回転する第2,
    第3のモータと、上記両連結ロッドの左右方向の揺動を
    拘束するガイドとからなることを特徴とするからくりロ
    ボットの首関節装置。
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