JP2785691B2 - 工作機械の主軸装置 - Google Patents

工作機械の主軸装置

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JP2785691B2
JP2785691B2 JP6152354A JP15235494A JP2785691B2 JP 2785691 B2 JP2785691 B2 JP 2785691B2 JP 6152354 A JP6152354 A JP 6152354A JP 15235494 A JP15235494 A JP 15235494A JP 2785691 B2 JP2785691 B2 JP 2785691B2
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睦 渡辺
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、工作機械の主軸とモー
タの回転軸を同軸に連結した工作機械の主軸装置に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】生産性を向上させるために、工作機械の
主軸の高速化・高出力化が求められている。近年では、
低速大トルクから高速大出力に至る広範囲の出力特性を
備えたビルトインモータが普及し、減速・増速歯車を介
することなく主軸と該モータの回転軸を連結した工作機
械がコンパクトな構成で実現されるようになり、工作機
械に対する主軸の高速化・高出力化の前記要求が満たさ
れるようになっている。
【0003】モータの回転軸と主軸を直結する構成とす
ると、熱源としてのモータが主軸の延長上に配設される
ため、モータの熱が主軸に伝わり、主軸の軸方向の熱変
位を助長するという問題があった。また、主軸頭本体や
主軸頭を支える機体にモータからの熱が伝達しやすく、
歯車を介して主軸とモータの回転軸を連結する方式に比
べて、機械の熱変位が大きくなり易いという問題もあっ
た。
【0004】そこで、主軸と回転軸を同軸に連結した従
来の工作機械においては、モータの温度上昇を抑制する
ための機構を有するものがあった。図8に示す従来の工
作機械の主軸装置において、100は回転軸である。回
転軸の先端には、工作機械の主軸が一体に取り付けら
れ、又はスプライン継ぎ手等の連結手段によって別体の
主軸が連結されている。回転軸100の外周にはモータ
の回転部分であるロータ101が固定されている。ロー
タ101の外周にはコイル102を有するステータ10
3が設けられている。ステータ103の外周面にはステ
ータスリーブ104が取り付けられ、該ステータスリー
ブ104がステータハウジング105の内周面に取り付
けられている。
【0005】ステータスリーブ104の外周面には冷却
媒体が通る溝が形成され、ステータハウジング105の
内周面との間に冷却用ジャケット106が構成されてい
る。ステータハウジング105には冷却媒体の入口10
7と出口108が形成され、図示しない冷凍機と冷却用
ジャケット106との間で冷却媒体を循環させてモータ
を冷却する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】前述した従来の工作機
械における主軸装置によれば、冷却用ジャケット106
を構成するためにステータハウジング105とステータ
103の間にステータスリーブ104を設けていたの
で、ステータハウジング105の寸法が大きくなり、主
軸装置全体の重量が大きくなるという問題があった。ま
た、冷凍機の消費電力が大きいという問題もあった。
【0007】また、モータの熱が主軸に伝わり、主軸を
支えるベアリングの外輪側よりも主軸の温度の方が高く
なると、ベアリングの内輪の外径が膨張して外輪内径と
の間隔が小さくなってしまい、ベアリングの転動体に過
大な予圧が加わって接触応力が増大し、ベアリングの回
転による発熱が増大して著しい場合にはベアリングに焼
き付きが生じることもあった。
【0008】また一般に、歯車によって主軸とモータを
連動させた場合に比べ、主軸とモータの回転軸を同軸に
直結した場合には、ロータとこれに固定された回転軸及
び主軸の全体が回転体となるので、その重量は相当に大
きくなり、その固有振動数は低下する。従って、一定以
上の高速回転では共振が起こり、その高速化には限界が
あった。
【0009】さらに、主軸とモータの回転軸を同軸に直
結した場合には、ロータの動バランスが主軸の回転精度
に直接影響し、主軸系の振動モードが複雑になるので、
前記主軸を振動がなく回転精度の良い状態で高速駆動す
ることは困難であった。
【0010】本発明は、小型・軽量で熱変位が少なく、
冷却系の消費電力が小さく、主軸の振動が少なくて高速
で高精度の回転が行える工作機械の主軸装置を提供する
ことを目的としている。
【0011】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載された工
作機械の主軸装置1は、回転軸5に固定されたロータ3
をステータ4に挿入してなるモータ2と、前記モータ2
の回転軸5に同軸に連結される主軸20とを有し、前記
ステータ4が固定される筐体7に冷却流体の通路8が形
成された工作機械の主軸装置において、前記通路8に冷
却流体を供給する冷凍機40と、前記通路8の出口と前
記冷凍機40の間に設けられた冷却手段(ファンクーラ
42)とを有することを特徴としている。
【0012】請求項2に記載された工作機械の主軸装置
は、請求項1記載の工作機械の主軸装置において、前記
筐体7に形成された冷却流体の通路8は、筐体7の周壁
の内部に前記回転軸5に平行に周方向に互いに所定の間
隔をおいて形成された複数本の冷却流体の通路8により
形成され、端板9で覆われた筐体7の両端部の内周面に
は隣接する前記通路8を連通させる溝11が形成されて
おり、各通路8は前記溝11を介して蛇行しながら全体
として略一本の経路を構成していることを特徴としてい
る。
【0013】請求項1記載の工作機械の主軸装置におい
て、前記筐体を覆う被覆壁と、前記筐体と前記被覆壁の
間に冷却用の空気を流通させる送風手段とを有すること
ができる。
【0014】請求項3に記載された工作機械の主軸装置
は、請求項1記載の工作機械の主軸装置において、前記
回転軸5と前記主軸の各端部にそれぞれ形成されて互い
に周方向にかみ合うことにより回転力を伝達する継ぎ手
部21、22を有し、各継ぎ手部21、22の周方向に
対向する隙間部分に挟まれる遮蔽部材30を有している
ことを特徴としている。
【0015】
【作用】冷凍機から供給される冷却媒体は、ステータが
固定されたモータの筐体の通路に入ってモータを冷却す
る。筐体から出た冷却媒体は、冷却手段において冷却さ
れた後に冷凍機に戻る。筐体と被覆壁の間に送風手段が
空気を流通させ、モータを冷却する。モータの回転軸と
工作機械の主軸は、遮蔽部材によって熱と振動の伝達が
防止されるので、主軸は高精度で高速に回転する。
【0016】
【実施例】本実施例の工作機械の主軸装置1を図1〜図
7を参照して説明する。図1乃至図2に示す主軸装置1
において、モータ2はロータ3とステータ4と回転軸5
を有している。回転軸5の外周面にはロータ3が固定さ
れている。ロータ3は、コイル6を有する円柱状のステ
ータ4に回転自在に挿入されている。ステータ4は、略
円柱状の筐体7の内周面に焼ばめによって固定されてい
る。
【0017】筐体7の周壁の内部には、回転軸5に平行
に、複数本の冷却流体の通路8が周方向に互いに所定の
間隔をおいて形成されている。各通路8は筐体7の両端
面に開口している。筐体7の開放された両端部には、一
対の端板9,9が取り付けられている。端板9は、通路
8が開口した筐体7の端面と、筐体7の端面に連続する
内周面の一部を覆っている。これら一対の端板9,9
は、筐体7の一部の通路8を挿通しているタイロッド1
0によって内方に締めつけられて筐体7に固定されてい
る。
【0018】端板9で覆われた筐体7の両端部の内周面
には、隣接する通路8を連通させる溝11が形成されて
いる。溝11は、筐体7の一端部側と他端部側におい
て、隣接する通路8,8が交互に一本置きに連通するよ
うに形成されている。従って、筐体7の各通路8は、図
3に示すように蛇行しながら全体として略一本の経路を
構成している。また、端板9には筐体7の通路8に連通
する冷却媒体の供給孔12と排出孔とが設けられてい
る。なお、前記タイロッド10は通路8の内径よりも細
く、タイロッド10が挿通している通路8は冷却媒体の
通路8も兼ねている。
【0019】前記一対の端板9,9は、それぞれ軸受け
13,13を保持している。各軸受け13は筐体7内の
モータ2の回転軸5を回転自在に支えている。
【0020】図1及び図2に示すように、筐体7は略8
角柱状の被覆壁14に覆われている。被覆壁14の一部
にはダクト15が連通されており、ダクト15には送風
手段としての冷却ファン16が設けられている。筐体7
には上部空気孔17と下部空気孔18が設けられてお
り、モータ2のコイル6の発熱で高温となる筐体7の内
部を外部に連通させている。即ち、モータ2のコイル6
による発熱は、上部空気孔17から被覆壁14の外へ逃
げ、又は下部空気孔18から被覆壁14の内部に入り、
ダクト15を介して冷却ファン16で外部に放出され
る。
【0021】前記回転軸5の一端部は、筐体7の外部に
おいて工作機械の主軸20に連結されている。図4〜図
6に示すように、回転軸5の端部と主軸20の端部はそ
れぞれ円筒状であり、それぞれ3か所の爪部21a,2
2aと溝部21b,22bを有する三爪状の継ぎ手部2
1,22に形成されている。各継ぎ手部21,22の爪
部21a,22aは周方向に等間隔で形成された同形の
周壁の一部である。爪部と爪部の間隙である各溝部21
b,22bは、爪部21a,22aよりも周方向の長さ
(又は中心角度)が大きい。
【0022】回転軸5の継ぎ手部21と主軸20の継ぎ
手部22の各爪部21a,22aが対向する隙間部分に
は、それぞれ遮蔽部材30が挟みこまれている。遮蔽部
材30は板状の部材であり、断熱性と防振性を有する。
回転軸5(又は主軸20)の半径方向に測った遮蔽部材
30の寸法は、同方向に測った継ぎ手部21,22の厚
さよりも大きく、従って遮蔽部材30は継ぎ手部21,
22の外周面よりも外方に突出している。継ぎ手部2
1,22及び遮蔽部材30を外挿して固定リング31が
設けられている。固定リング31の内周面には軸線方向
に連続する嵌合溝31aが形成されており、継ぎ手部2
1,22から外方に突出した遮蔽部材30が嵌合する。
従って、軸が回転しても遮蔽部材30が継ぎ手部21,
22から抜け落ちることはない。なお、固定リング31
は遮蔽部材30と同材質で構成され、断熱性と防振性を
有する。
【0023】図7に示すように、本装置は冷凍機40を
有している。冷凍機40から吐出された冷却媒体は、主
軸装置1の主軸20側とモータ2側とに分岐して供給さ
れる。主軸20側に供給された冷却媒体は、主軸ジャケ
ットと、スピンドルヘッド本体を冷却した後、冷凍機4
0のタンク41に戻る。モータ2側において各通路8を
流通し、発熱量の大きいモータ2の筐体7を冷却した冷
却媒体は、その後冷却手段としてのファンクーラ42で
冷却されてから冷凍機40のタンク41に戻る。
【0024】以上の構成によれば、発熱量の大きいモー
タ2は、筐体7内の通路8に循環供給される冷却媒体に
よって効率的に冷却される。冷却に供された冷却媒体は
ファンクーラ42で冷却されてから冷凍機40に戻る。
このように、本実施例では、発熱量の大きいモータ2側
を冷却した冷却媒体を直接冷凍機40側に戻さず、一旦
ファンクーラ42で冷却してから冷凍機40に戻したの
で、冷凍機40の容量を小さくでき、装置全体が小型化
して機器の設置面積を小さくできた。
【0025】また、さらに筐体7と被覆壁14との間の
空気をダクト15の冷却ファン16によって吸い出し、
モータ2のコイル6等における発熱を筐体7に伝達させ
ずに機外に放出させることができるので、装置全体とし
ての冷却効率がさらに向上した。
【0026】また、主軸20とモータ2の回転軸5は直
接連結されるのではなく、断熱性と防振性を有する遮蔽
部材30を間に介して連結される。従って、モータ2側
の大きな発熱を主軸20に対して遮断し、さらにロータ
3の動バランスが主軸20に直接影響しないようにする
ことができた。これにより、温度上昇が小さく、また振
動が少なく高速で高精度の回転ができる主軸20を得る
ことができた。
【0027】
【発明の効果】請求項1に記載された工作機械の主軸装
置によれば、モータの筐体にステータを直接取り付け、
筐体内に冷却媒体を循環させるようにしたので、装置全
体が小型・軽量になる。
【0028】さらに、筐体から出た冷却流体を冷却手段
を介して冷凍機に戻すようにしたので、冷凍機の容量を
小さくでき、消費電力を少なくし、機器の設置面積を小
さくできた。
【0029】また、請求項1に記載された工作機械の主
軸装置において、筐体を覆う被覆壁の内部に送風手段で
空気を流通させることにより、モータの温度が上昇して
も輻射・対流による機体への熱伝達が少なくなり、熱変
位の少ない工作機械の主軸装置を実現できる。
【0030】請求項3に記載された工作機械の主軸装置
によれば、請求項1に記載された工作機械の主軸装置に
おいて、モータの回転軸と主軸を別体にして中間に断熱
・防振用の遮蔽部材を設けたので、主軸の温度上昇及び
振動が少なく、高速で高精度の回転が実現できた。
【図面の簡単な説明】
【図1】回転軸5の中心を通る回転軸5と平行な切断面
で切断した一実施例の断面図である。
【図2】図1の切断面と直交する切断面で切断した一実
施例の断面図である。
【図3】一実施例における冷却媒体の通路8を示す模式
図である。
【図4】一実施例における回転軸5及び主軸20の継ぎ
手部の軸線と直交する切断面における断面図である。
【図5】図4のA−A切断線における断面図である。
【図6】(a)は図4のB−B切断線における断面図、
(b)は図4のC−C切断線における断面図である。
【図7】一実施例における冷却媒体の循環系統図であ
る。
【図8】従来の工作機械の主軸装置の断面図である。
【符号の説明】
1 主軸装置 2 モータ 3 ロータ 4 ステータ 5 回転軸 7 筐体 8 通路 14 被覆壁 16 送風手段としての冷却ファン 20 主軸 21 継ぎ手部 22 継ぎ手部 30 遮蔽部材 40 冷凍機 42 冷却手段としてのファンクーラ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B23Q 11/12

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 回転軸に固定されたロータステータに
    挿入してなるモータと、前記モータの回転軸に同軸に連
    結される主軸とを有し、前記ステータが固定される筐体
    に冷却流体の通路が形成された工作機械の主軸装置にお
    いて、前記通路に冷却流体を供給する冷凍機と、前記通
    路の出口と前記冷凍機の間に設けられた冷却手段とを有
    することを特徴とする工作機械の主軸装置。
  2. 【請求項2】 前記筐体に形成された冷却流体の通路
    は、筐体の周壁の内部に前記回転軸に平行に周方向に互
    いに所定の間隔をおいて形成された複数本の冷却流体の
    通路により形成され、端板で覆われた筐体の両端部の内
    周面には隣接する前記通路を連通させる溝が形成されて
    おり、各通路は前記溝を介して蛇行しながら全体として
    略一本の経路を構成していることを特徴とする請求項1
    記載の工作機械の主軸装置。
  3. 【請求項3】 前記回転軸と前記主軸の各端部にそれぞ
    れ形成されて互いに周方向にかみ合うことにより回転力
    を伝達する継ぎ手部を有し、各継ぎ手部の周方向に対向
    する隙間部分に挟まれる遮蔽部材を有していることを特
    徴とする請求項1記載の工作機械の主軸装置。
JP6152354A 1994-07-04 1994-07-04 工作機械の主軸装置 Expired - Lifetime JP2785691B2 (ja)

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