JP2785104B2 - 生ごみ処理方法及び装置 - Google Patents

生ごみ処理方法及び装置

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JP2785104B2 JP6136429A JP13642994A JP2785104B2 JP 2785104 B2 JP2785104 B2 JP 2785104B2 JP 6136429 A JP6136429 A JP 6136429A JP 13642994 A JP13642994 A JP 13642994A JP 2785104 B2 JP2785104 B2 JP 2785104B2
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    • Y02A40/00Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production
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  • Crushing And Pulverization Processes (AREA)
  • Fertilizers (AREA)
  • Drying Of Solid Materials (AREA)
  • Processing Of Solid Wastes (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は生ごみ処理方法及び装置
に関する。尚、以下において生ごみとは台所廃棄物及び
残飯、即ち、食べ残して廃棄された飲食物を意味し、御
飯や惣菜等の固形物、及び、汁物等の液状物を包含する
ものとする。
【0002】
【従来の技術】従来、食堂やレストラン或いは給食等に
おいて多量に出る残飯は、生ごみ等と共に焼却される
か、若しくは家畜の飼料や堆肥等の農業用肥料として再
利用されている。
【0003】しかし、このような再利用は、畜産や農耕
の現場が近くに存在しない場合には、運搬経費の面から
困難であるのみならず、保管又は搬送過程で腐敗して悪
臭を発生し易く非衛生的であった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、従来の技術
のこのような点に鑑みて、生ごみから、取扱いが容易な
状態及び形態の農業及び園芸用肥料を得ることができる
生ごみ処理方法及び装置を提供することを目的とするも
のである。
【0005】
【課題を解決するための手段】生ごみを破砕すると共
に、混合した後、圧搾して流動物とし、該流動物を筒状
容器内において圧縮して該筒状容器の先端に設けたノズ
ルより半固体物として押出し、更に、該半固体物を加熱
手段を設けたプレスロールにて平板状に圧縮しながら加
熱乾燥固化し、平板状の固形肥料を得る生ごみ処理方法
を採用した。
【0006】上記方法を実施する装置として、処理槽内
部に、軸振を一にして対向配置した両側端縁板の周縁部
間に複数の切断刃を設け円筒状に形成したロータリーカ
ッタの複数を互いに近接して平行且つ立体的に配置して
なる破砕装置と、互いに圧接する一対のロールよりなる
圧搾装置とを列設し、且つ、該処理槽の下流側には、前
記各装置により生ごみを破砕圧搾して得られた流動物を
筒状容器内において圧縮し該筒状容器の先端に設けたノ
ズルより押出す押出装置、及び、該ノズルより押出され
た半固体物を加熱手段を設けたプレスロールにて平板状
に圧縮しつつ加熱乾燥固化させる加熱乾燥装置を備え
た。
【0007】
【作用】処理槽内に導入された生ごみの固形物は破砕装
置のロータリーカッタにより切断,破砕されると共に液
状物と混合され、更に、圧搾装置の一対のロールにより
圧搾され、破砕された固形分が押し潰されて流動物とな
る。次いで、該流動物は、押出装置により圧縮されつつ
半固体物としてノズルより押出され、更に、該半固体物
をプレスロールで平板状に圧延しながら加熱して乾燥固
化させれば平板状の固形肥料が得られる。該固形肥料
は、軽量で比体積も充分に縮小され、更に悪臭の発散も
防止され、運搬及び保管時の取扱いが容易であると共
に、土中においては容易に分解される。
【0008】
【実施例】実施例について図面と共に説明する。
【0009】図1は本発明方法を実施する生ごみ処理装
置の実施例を示すものである。図において生ごみ処理装
置1は、四角筒状の処理槽2の内部のほぼ中央には破砕
装置3を、その下位には圧搾装置4を夫々設け、処理槽
2の最下部には、押出装置5を設けると共に、その送出
側には加熱乾燥装置6を配置している。
【0010】破砕装置3は、3個のロータリーカッタ3
1,32,33より構成されている。該ロータリーカッ
タ31,32,33は、平行に配置した円板の周縁部間
に多数の帯状の切断刃3aを設けて円筒状に形成した横
断流型であり、図示例では、上記切断刃3aは緩い捩れ
刃状に配置されている。そして、ロータリーカッタ3
1,32,33は、軸方向が互いに平行であり、且つ、
側面視においては各軸心が逆三角形状に位置して立体的
に配置され、各ロータリーカッタ31,32,33の切
断刃は、僅かなクリアランスで互いに外接している。
尚、図示例では3個のロータリーカッタ31,32,3
3を設ける場合を示したが、それ以上(例えば6個)設
けても良い。
【0011】また、ロータリーカッタ31,32,33
の上位には、処理槽2の投入口21より処理槽2内に導
入される生ごみを破砕装置3の上側の2個のロータリー
カッタ31,32間に導くと共に、破砕された生ごみの
外部への飛散を防止するガイドプレート22,23を設
けている。
【0012】圧搾装置4は、互いに圧接する一対2本の
ロール41,42よりなり、該ロール41,42の上位
には、破砕装置3で破砕された生ごみを該一対のロール
41,42の中間に導くガイドプレート24,25を設
けている。
【0013】押出装置5は、処理槽2の下端部26に四
角筒状容器51を水平に設け、該筒状容器51の漏斗状
に形成した先端側には、該筒状容器51の断面積に対し
て充分に小口径のノズル52を設けると共に、筒状容器
51の基端側開口部53には、押圧部材54が摺動自在
に嵌合している。該押圧部材54は、シリンダ55のロ
ッド56先端に固定され、該シリンダ55の作動による
ロッド56の伸縮と共に、処理槽2の下端部26を横断
するように筒状容器51の先端側との間を間欠的に往復
動する。
【0014】加熱乾燥装置6は、上記押出装置5のノズ
ル52の送出側に連接した4段のプレスロール61,6
2,63,64からなり、各プレスロール61,62,
63,64は、夫々、電熱線等の発熱体を内設し、該発
熱体により所定の温度に加熱され、且つ、歯車やチェー
ン,ベルト等適宜の駆動伝達手段を介して図示しないモ
ータにより駆動回転される。この際、各プレスロール6
1,62,63,64の周速は、等速とするか、若しく
は送出側に向けて僅かに漸増するようにしても良い。ま
た、各プレスロール61,62,63,64の間隙を送
出側に向かい漸次減じていくものとすることが好まし
い。
【0015】また、加熱乾燥装置6の送出側には、切断
装置7を設けている。図示例では、切断装置7は、互い
に対向して、一定の時間間隔で間欠的に往復動する一対
の可動刃71,72より構成されているが、ローラの周
面に1又は等間隔で複数の切断刃を設けてなる回転式と
しても良い。その場合、上記ローラは前記プレスロール
(64)であっても良いし、また、切断する代わりに単
に折線を与えるだけでも構わない。
【0016】次に、上述の実施例に基づいて生ごみ処理
過程について説明する。
【0017】生ごみを投入口21より処理槽2内に導入
すると、該生ごみはガイドプレート22,23により、
破砕装置3のロータリーカッタ31,32の中間部に案
内され、該ロータリーカッタ31,32及びロータリー
カッタ33により以下の如く切断され、破砕される。即
ち、ロータリーカッタ31,32,33は、図示しない
動力源により同方向に高速回転しており、各ロータリー
カッタの互いに外接する側での各切断刃3aの速度成分
は反対方向であり、該各切断刃3aにより生ごみの固形
物は剪断され、尚且つ、各ロータリーカッタ31,3
2,33の切断刃3aの外側から内側、内側から外側へ
横断する際にも破砕されると共に、飲み残しの汁物等の
液状物と混合され粒状固形物と液状物との混合物とな
る。
【0018】次いで、上記混合物は、ガイドプレート2
4,25により圧搾装置4の一対のロール41,42の
中間部に導入され、図示しない動力源により回転してい
る該ロール41,42間を通過する際に圧搾され、混合
物中の粒状固形物が、押し潰されてより細かな粒状固形
分のみを含んだ流動物となり、押出装置5の筒状容器5
1内に流下する。そして、シリンダ55の作動により往
復動している押圧部材54により筒状容器51内で圧縮
され、半固体物10としてノズル52より連続的に押出
される。
【0019】ノズル52より押出された半固体物10
は、加熱乾燥装置6の4段のプレスロール61,62,
63,64を通過することにより連続的に圧延されつつ
加熱されて乾燥固化し平板状の固形物11となり、切断
装置7で一定長に切断され平板状の固形肥料12が得ら
れる。
【0020】この際、上記半固体物10は、上下のロー
ル間で圧延され平板状となることで、該半固体物10の
表面積、特にロールとの接触部分の表面積が増加するの
で容易に加熱され、乾燥固化し易くなっており、短時間
での連続処理が可能である。
【0021】このようにして得られた固形肥料12は、
不定形の固形物と液状物とが混合している生ごみに比べ
て、軽量で比体積も10分の1程度に縮少され、更に
は、加熱乾燥したことにより悪臭の発生も防止され運搬
及び保管時の取扱いが極めて容易である。
【0022】尚、上述の加熱乾燥装置6において、固形
物11の内層部まで完全に乾燥してしまうことも可能で
あるが、図2に示す如く内層部11bに半固体状部分を
残しつつも表層部に一定の厚さで固化した層11aが形
成される程度まで乾燥するようにしても良い。この場合
においても、固形物11の保形性が確保され、且つ、表
層部の固化した層11aにより内層部11bからの悪臭
の発散が阻止されるので乾燥固化の目的は達成されてお
り、またその分処理時間が短縮され、且つ、肥料として
使用する際には分解され易いといったメリットがある。
【0023】
【発明の効果】本発明は、上述の如く構成されているの
で、以下に記載されているような効果を奏する。
【0024】生ごみを破砕すると共に、混合した後、圧
搾して流動物とし、該流動物を筒状容器内において圧縮
して該筒状容器の先端に設けたノズルより半固体物とし
て押出し、更に、該半固体物を加熱手段を設けたプレス
ロールにて平板状に圧縮しながら加熱乾燥固化し、平板
状の固形肥料を得るので、不定形の固形物や液状物より
なる生ごみを連続的に処理して、軽量であり、且つ、比
体積も充分に縮少されており、更には悪臭の発散も防止
され、運搬及び保管時における取扱いが極めて容易な平
板状の固形肥料を得ることが可能である。特に、加熱手
段を設けたプレスロールでノズルより押出される半固体
物を平板状に圧延しながら加熱することで、該半固体物
はプレスロールとの接触部分の表面積の増加により容易
に乾燥固化し、比較的短時間での連続処理が可能とな
る。また、得られた固形肥料は平板状をなし、農業用及
び園芸用肥料、特に、ゴルフ場や公園等の造園時におけ
る芝の肥料としての利用に好適である。
【0025】また、上記方法を実施する装置として、処
理槽内部に、軸心を一にして対向配置した両側端縁板の
周縁部間に複数の切断刃を設け円筒状に形成したロータ
リーカッタの複数を互いに近接して平行且つ立体的に配
置してなる破砕装置と、互いに圧接する一対のロールよ
りなる圧搾装置とを列設し、且つ、該処理槽の下流側に
は、前記各装置により生ごみを破砕圧搾して得られた流
動物を筒状容器内において圧縮し該筒状容器の先端に設
けたノズルより押出す押出装置、及び、該ノズルより押
出された半固体物を加熱手段を設けたプレスロールにて
平板状に圧縮しつつ加熱乾燥固化させる加熱乾燥装置を
備えたので、不定形の固形物や液状物等からなる生ごみ
を切断,破砕すると共に混合した上で圧搾することで、
比較的均一な流動物に処理でき、このような流動物を半
固体物として押出し、更に、圧縮することで、外形状の
みならず性状的にも均質化された平板状の固形肥料が得
られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明実施例の生ごみ処理装置を示す一部を切
除した斜視図である。
【図2】プレスロールによる加熱乾燥状況を示す断面図
である。
【符号の説明】
1 生ごみ処理装置 2 処理槽 3 破砕装置 4 圧搾装置 5 押出装置 6 加熱乾燥装置 7 切断装置 10 半固体物 11 固形物 12 固形肥料 51 筒状容器 52 ノズル 54 押圧部材 61,62,63,64 プレスロール
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI B09B 5/00 ZAB B09B 5/00 ZABP (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) F26B 9/06 B09B 3/00 B09B 5/00 C05F 9/02 B02C 18/40

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 生ごみを破砕すると共に、混合した後、
    圧搾して流動物とし、該流動物を筒状容器内において圧
    縮して該筒状容器の先端に設けたノズルより半固体物と
    して押出し、更に、該半固体物を加熱手段を設けたプレ
    スロールにて平板状に圧縮しながら加熱乾燥固化し、平
    板状の固形肥料を得ることを特徴とする生ごみ処理方
    法。
  2. 【請求項2】 処理槽内部に、軸心を一にして対向配置
    した両側端縁板の周縁部間に複数の切断刃を設け円筒状
    に形成したロータリーカッタの複数を互いに近接して平
    行且つ立体的に配置してなる破砕装置と、互いに圧接す
    る一対のロールよりなる圧搾装置とを列設し、且つ、該
    処理槽の下流側には、前記各装置により生ごみを破砕圧
    搾して得られた流動物を筒状容器内において圧縮し該筒
    状容器の先端に設けたノズルより押出す押出装置、及
    び、該ノズルより押出された半固体物を加熱手段を設け
    たプレスロールにて平板状に圧縮しつつ加熱乾燥固化さ
    せる加熱乾燥装置を備えたことを特徴とする生ごみ処理
    装置。
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