JP2784486B2 - フォーム送給装置 - Google Patents

フォーム送給装置

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JP2784486B2
JP2784486B2 JP1223243A JP22324389A JP2784486B2 JP 2784486 B2 JP2784486 B2 JP 2784486B2 JP 1223243 A JP1223243 A JP 1223243A JP 22324389 A JP22324389 A JP 22324389A JP 2784486 B2 JP2784486 B2 JP 2784486B2
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久彌 鈴木
明徳 脇
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Dai Nippon Printing Co Ltd
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Toshiba Mechatronics Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、丁合システム、包装システム等にて用いら
れて好適なフォーム送給装置に関する。
[従来の技術] 従来、丁合システム等にあっては、長手方向に連続す
るマージナルパンチを備えるとともに、長手方向に間隔
を介してミシン目を備える連続フォームを送給ラインに
沿って送給するフォーム送給装置が用いられている。
そして、このフォーム送給装置にあっては、 先使用の原反フォームの末端と後使用の原反フォーム
の先端との連続化のための接続、或いは 今回使用中の原反フォーム内で過大張力により切断し
たミシン目等の先後両切断端の連続化のための接続等に
用いられるフォーム接続用テーブルを、送給ライン内に
備えている。
このフォーム接続用テーブルは、上記、等のため
に、互いに接続されるべき上流側フォームと下流側フォ
ームとを送給ラインにて突き合わせ状態で支持可能とす
る。従って、両フォームは、オペレータにより、フォー
ム接続用テーブル上に突き合わせ状態で支持され、かつ
接続テープで接続される。
[発明が解決しようとする課題] 然しながら、従来技術には下記の問題点がある。
両フォームの突き合わせ位置が、それら両フォームを
フォーム接続用テーブル上に単に載せた状態で定められ
るものであるため、第10図(A)の如くライン長手方向
でのずれA、或いは第10図(B)の如くのライン幅方向
でのずれBを生じ易い。これらのずれA、Bは、美感を
損なうばかりでなく、後続のフォーム処理機械において
トラブルの原因となる。
本発明は、連続フォームの送給ラインにおいて、互い
に接続されるべき上流側フォームと下流側フォームとを
ずれなく正確に接続することを目的とする。
[課題を解決するための手段] 請求項1に記載の本発明は、長手方向に連続するマー
ジナルパンチを備えた連続フォームを送給ラインに沿っ
て送給するとともに、互いに接続されるべき上流側フォ
ームと下流側フォームとを送給ラインにて突き合わせ状
態で支持できるフォーム接続用テーブルを連続フォーム
の送給ラインに設定してなるフォーム送給装置におい
て、上流側フォームと下流側フォームの接続時にフォー
ム接続用テーブルまわりに設定され、上流側フォームの
マージナルパンチが嵌着される上流側位置決めピンを備
えるとともに、下流側フォームのマージナルパンチが嵌
着される下流側位置決めピンを備え、両位置決めピンの
それぞれに嵌着された両フォームをフォーム接続用テー
ブル上にて互いに適正な接続位置に位置決めするフォー
ム位置決め装置を有し、フォーム位置決め装置は、上流
側フォームと下流側フォームの接続時には、上流側位置
決めピンと下流側位置決めピンを連続フォームの送給ラ
イン内の上記フォーム接続用テーブルまわりに位置付
け、その接続後には、両位置決めピンを連続フォームの
送給ライン外に位置付け得るようにしてなるようにした
ものである。
請求項2に記載の本発明は、請求項1に記載の本発明
において更に、複数組のそれぞれ長手方向に間隔を介し
てミシン目を備える連続フォームをそれらの送給ライン
にて順次重ね合わせ状態で送給し、各連続フォームを構
成する個別フォームを相互に重ね合わせて単位帳票とす
る丁合システムに用いられ、各連続フォーム毎に前記フ
ォーム接続用テーブルとフォーム位置決め装置とを設け
るとともに、各連続フォームのためにフォーム接続用テ
ーブルまわりにて、当該連続フォームと重ね合わせ状態
にある他の連続フォームを当該連続フォームから離隔せ
しめるフォーム退避装置を備えてなるようにしたもので
ある。
[作用] 請求項1に記載の本発明によれば、下記、の作用
がある。
両フォームの突き合わせ位置が、それら両フォームの
マージナルパンチのそれぞれをフォーム位置決め装置の
対応する位置決めピンのそれぞれに嵌着した適正位置に
定められる。従って、両フォームの接続部分にライン長
手方向、及び幅方向のいずれのずれをも伴うことなく、
両フォームを正確に接続できる。従って、連続フォーム
の送給ラインにおいて、互いに接続されるべき上流側フ
ォームと下流側フォームとをずれなく正確に接続でき
る。
フォーム位置決め装置の上流側位置決めピンと下流側
位置決めピンが上流側フォームと下流側フォームの接続
の度に連続フォームの送給ラインの内外に切り替え設定
される。これにより、両フォームの接続後に、上流側位
置決めピンと下流側位置決めピンをともに連続フォーム
の送給ライン外に位置付け、以後の連続フォームの送給
に邪魔になる部材をライン内から無くすものとし、接続
後直ちに連続フォームの送給動作を開始できる。
請求項2に記載の本発明によれば、下記の作用があ
る。
丁合システムのための連続フォームの供給ラインで、
他の連続フォームと重ね合わせ状態にある、ある連続フ
ォームが切断したとき、当該連続フォームのためのフォ
ーム接続用テーブルまわりに設けたフォーム退避装置に
より、他の連続フォームを当該連続フォームから隔離し
てこれを退避位置に保持し、切断した当該連続フォーム
の接続作業空間を当該連続フォームのためのフォーム接
続用テーブルまわりに形成できる。
[実施例] 第1図は本発明が適用される丁合システムの一例を示
す模式図、第2図はフォームガイド装置を示す斜視図、
第3図は第2図の要部端面図、第4図は丁合システムの
制御系統を示すブロック図、第5図はフォーム退避装置
を示す斜視図、第6図はフォーム位置決め装置を示す斜
視図、第7図は位置決め装置の使用状態を示す模式図、
第8図は接続テープの一例を示す模式図、第9図は連続
フォームを示す模式図である。
丁合システム10は、第1図に示す如く、フォーム送給
装置11と、丁合装置12とを有して構成される。
フォーム送給装置11は、第1〜第4…の各フォーム供
給部13A〜13Dを直列的に配置し、第1〜第4…の複数組
の連続フォーム14A〜14Dをそれぞれ連続的にくり出す。
フォーム送給装置11は、具体的には、第9図に示す如く
長手方向に連続するマージナルパンチ1を備えるととも
に、長手方向に間隔を介してミシン目2を備える連続フ
ォーム14A〜14Dを、それらのマージナルパンチ1に係止
して回転するピントラクタ15の回転によりくり出し可能
とする。そして、フォーム送給装置11は、各連続フォー
ム14A〜14Dを送給ラインにて順次重ね合わせ状態で送給
する。
丁合装置12は、各フォーム供給部13A〜13Dからくり出
される各連続フォーム14A〜14Dを構成する個別フォーム
を相互に重ね合わせて単位帳票とする丁合作業を実行で
きる。丁合装置12は、具体的には、一対の圧着ローラ17
にて相互に重ね合わされた個別フォームを圧着する。18
は圧着ローラ17を駆動するサーボモータ、19はサーボモ
ータ18の出力軸に連動するロータリーエンコーダであ
る。
然して、フォーム送給装置11は、各フォーム供給部13
A〜13Dに、第2図、第3図に示す如くのフォームガイド
装置21を有している。フォームガイド装置21は、送給ラ
インに直交配置されるガイドロッド22に左右一対の可動
ブロック23を備え、各可動ブロック23のそれぞれに、第
1ガイド部24、及び第2ガイド部25の組合わせを設けて
いる。第1ガイド部24は、当該フォーム供給部より上流
側のフォーム供給部からくり出されてくる連続フォーム
を案内する。又、第2ガイド部25は、第1ガイド部24に
平行に設定され、当該フォーム供給部がくり出す連続フ
ォームを案内する。
尚、左右の可動ブロック23は、回り止めロッド26にて
回り止めされる状態で、ガイドロッド22に沿ってライン
直角方向に移動し、左右のガイド部24、25の間隔を今回
くり出される連続フォームの幅に適合するように調整で
き、調整後には、固定ボルト27にてガイドロッド22上に
固定される。
又、フォームガイド装置21は、第2ガイド部25を挟む
上下に、マーク読取センサ28を構成する発光部28Aと受
光部28Bとを対向的に内蔵している。マーク読取センサ2
8は、各フォーム供給部13A〜13Dからくり出される各連
続フォーム14A〜14Dを構成する個別フォームに付されて
いる識別マークを読取る。
この時、丁合システム10は制御装置30を有している。
制御装置30は、第4図に示す如く、各マーク読取センサ
28の検出結果と、丁合装置12のサーボモータ18に設けた
ロータリーエンコーダ19の検出結果と、今回丁合対象と
しての連続フォーム14A〜14Dを構成する個別フォームの
天地サイズ(ミシン目間隔)を入力する天地サイズ入力
部31の入力結果とを得て、「各連続フォーム14A〜14Dを
構成する個別フォームのそれぞれが丁合装置12への搬入
時にそれらの識別マークを他の個別フォームとの間で相
互に丁合されるべきものとすることを条件に」モータ制
御部32を制御し、ひいてはサーボモータ18を駆動し、丁
合装置12による丁合作業を制御する。
又、フォーム送給装置11は、各フォーム供給部13A〜1
3Dに、第1図、第6図、第7図に示す如く、フォーム接
続用テーブル40を備えている。このフォーム接続用テー
ブル40は、送給ラインの直下に設置され、各連続フォー
ム14A〜14Dを構成するように互いに接続されるべき上流
側フォーム41と下流側フォーム42とを送給ラインにて突
き合わせ状態で支持し、それら両フォーム41、42を接続
テープにて接続できる。即ち、フォーム接続用テーブル
40は、先使用の原反フォームの末端と後使用の原反フ
ォームの先端との連続化のための接続、或いは今回使
用中の原反フォーム内で過大張力により切断したミシン
目等の先後両切断端の連続化のための接続等に用いられ
る。
然るに、フォーム送給装置11は、各フォーム供給部13
A〜13Dに、第1図、第5図に示す如く、フォーム退避装
置50を備えている。このフォーム退避装置50は、各フォ
ーム供給部13A〜13Dのフォーム案内バー51の一端外周部
に装着されている旋回ブロック52に設けられたフォーム
退避バー53にて構成される。フォーム退避バー53は、送
給ラインの下方に定められる格納位置と、送給ラインの
上方に定められる作業位置との間を旋回でき、それら両
位置のいずれかに切換設定される。フォーム退避装置50
は、フォーム退避バー53を作業位置に設定することによ
り、送給ラインの上記フォーム接続用テーブル40まわり
にて、重ね合わせ状態にある一部の連続フォームを他の
連続フォームから隔離せしめるように退避せしめる。
これにより、例えば第2連続フォーム14Bが切断した
時、第1図(A)の通常状態から第1図(B)に示す如
く、第2フォーム供給部13Bに設けたフォーム退避装置5
0のフォーム退避バー53を作業位置に設定することに
て、第3、第4連続フォーム14C、14Dを持ち上げてこれ
らを退避位置に保持し、切断した第2連続フォーム14B
の上方にその接続作業実施のための作業空間を形成でき
る。
尚、フォーム退避装置50の使用に際し、例えば第2フ
ォーム供給部13Bに設けたフォーム退避装置50を使用す
る場合には、第2フォーム供給部13Bに設けたフォーム
ガイド装置21の左右の第1ガイド部24は第2図に一点鎖
線で示す如く開放し、第1ガイド部24に案内されるべき
第3、第4連続フォーム14C、14Dを第1ガイド部24から
上方空間に移動できるようにする。このため、前記フォ
ームガイド装置21の第1ガイド部24は、連続フォームを
案内する作業位置と、連続フォームを開放できる開放位
置との間を転回でき、それら両位置のいずれかに設定換
えされ、ばね54により設定換えされた位置に保持される
(第2図参照)。
更に、フォーム送球装置11は、各フォーム供給部13A
〜13Dに、第1図、第6図、第7図に示す如く、フォー
ム位置決め装置60を備えている。このフォーム位置決め
装置60は、フォーム接続用テーブル40の内部において、
送給ラインに直交配置した2本の平行なガイドロッド61
に左右一対の可動ブロック62を備え、各可動ブロック62
のそれぞれに設けたピンホルダ63に上流側位置決めピン
64、及び下流側位置決めピン65の組合わせを備えてい
る。即ち、フォーム位置決め位置60は、前述した上流側
フォーム41と下流側フォーム42の接続時に、フォーム接
続用テーブル40まわりに設定され、上流側フォーム41の
マージナルパンチ1が嵌着される上流側位置決めピン64
を備えるとともに、下流側フォーム42のマージナルパン
チ1が嵌着される下流側位置決めピン65を備え、両位置
決めピン64、65のそれぞれに嵌着された両フォーム41、
42をフォーム接続用テーブル40上にて互いに適正な接続
位置に位置決めする。
尚、左右の可動ブロック62はガイドロッド61に沿って
ライン直角方向に移動し、両フォーム41、42の接続作業
時に、送給ライン直角方向の外方の連続フォームに干渉
することのない待機位置から内方の第6図に示す如くの
適宜位置に導入され、設定される。
又、丁合システム10にあっては、両フォーム41、42
を、フォーム位置決め装置60による位置決め状態下で、
フォーム接続用テーブル40上に突き合わせ状態で支持
し、それらフォーム41、42を接続テープにて接続するに
際し、第7図に示す如く、両フォーム41、42の突き合わ
せ端部におけるカール等を押さえ具66にて押さえ、該テ
ーブル40上に保持する。押さえ具66は、例えば、磁石か
らなり、テーブル42に磁着する。
更に、丁合システム10にあっては、両フォーム41、42
を接続するため、第8図に示す如くの接続テープ70を用
いることができる。この接続テープ70は、中央にミシン
目を有しており、両フォーム41、42の突き合わせ目にこ
のミシン目が位置するように両フォーム41、42に接合せ
しめられる。これにより、両フォーム41、42は、後工程
の丁合完了後に、上記接続テープ70のミシン目にて容易
にバースト可能となる。
次に、上記実施例の作用について説明する。
上流側フォーム41と下流側フォーム42の突き合わせ位
置が、それら両フォーム41、42のマージナルパンチ1の
それぞれをフォーム位置決め装置60の対応する位置決め
ピン64、65のそれぞれに嵌着した適正位置に定められ
る。従って、両フォーム41、42の接続部分にライン長手
方向、及び幅方向のいずれのずれをも伴うことなく、両
フォーム41、42を正確に接続できる。
従って、連続フォーム14A〜14Dの送給ラインにおい
て、互いに接続されるべき上流側フォーム41と下流側フ
ォーム42とをずれなく正確に接続できる。
フォーム位置決め装置60の上流側位置決めピン64と下
流側位置決めピン65が上流側フォーム41と下流側フォー
ム42の接続の度に連続フォームの送給ラインの内外に切
り替え設定される。これにより、両フォームの接続後
に、上流側位置決めピン64と下流側位置決めピン65をと
もに連続フォームの送給ライン外に位置付け、以後の連
続フォームの送給に邪魔になる部材をライン内から無く
すものとし、接続後直ちに連続フォームの送給動作を開
始できる。
尚、本発明は、包装システム等においても適用でき
る。
[発明の効果] 以上のように本発明によれば、連続フォームの送給ラ
インにおいて、互いに接続されるべき上流側フォームと
下流側フォームとをずれなく正確に接続できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明が適用される丁合システムの一例を示す
模式図、第2図はフォームガイド装置を示す斜視図、第
3図は第2図の要部端面図、第4図は丁合システムの制
御系統を示すブロック図、第5図はフォーム退避装置を
示す斜視図、第6図はフォーム位置決め装置を示す斜視
図、第7図はフォーム位置決め装置の使用状態を示す模
式図、第8図は接続テープの一例を示す模式図、第9図
は連続フォームを示す模式図、第10図は従来法によるフ
ォーム接続状態を示す模式図である。 1……マージナルパンチ、 2……ミシン目、 11……フォーム送給装置、 14A〜14D……連続フォーム、 40……フォーム接続用テーブル、 41……上流側フォーム、 42……下流側フォーム、 50……フォーム退避装置、 60……フォーム位置決め装置、 64……上流側位置決めピン、 65……下流側位置決めピン、 70……接続テープ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 小西 展臣 東京都新宿区市谷加賀町1丁目1番1号 大日本印刷株式会社内 (56)参考文献 実開 昭56−121045(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B65H 21/00,19/18

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】長手方向に連続するマージナルパンチを備
    えた連続フォームを送給ラインに沿って送給するととも
    に、互いに接続されるべき上流側フォームと下流側フォ
    ームとを送給ラインにて突き合わせ状態で支持できるフ
    ォーム接続用テーブルを連続フォームの送給ラインに設
    定してなるフォーム送給装置において、 上流側フォームと下流側フォームの接続時にフォーム接
    続用テーブルまわりに設定され、上流側フォームのマー
    ジナルパンチが嵌着される上流側位置決めピンを備える
    とともに、下流側フォームのマージナルパンチが嵌着さ
    れる下流側位置決めピンを備え、両位置決めピンのそれ
    ぞれに嵌着された両フォームをフォーム接続用テーブル
    上にて互いに適正な接続位置に位置決めするフォーム位
    置決め装置を有し、 フォーム位置決め装置は、上流側フォームと下流側フォ
    ームの接続時には、上流側位置決めピンと下流側位置決
    めピンを連続フォームの送給ライン内の上記フォーム接
    続用テーブルまわりに位置付け、その接続後には、両位
    置決めピンを連続フォームの送給ライン外に位置付け得
    るようにしてなることを特徴とするフォーム送給装置。
  2. 【請求項2】複数組のそれぞれ長手方向に間隔を介して
    ミシン目を備える連続フォームをそれらの送給ラインに
    て順次重ね合わせ状態で送給し、各連続フォームを構成
    する個別フォームを相互に重ね合わせて単位帳票とする
    丁合システムに用いられ、 各連続フォーム毎に前記フォーム接続用テーブルとフォ
    ーム位置決め装置とを設けるとともに、 各連続フォームのためにフォーム接続用テーブルまわり
    にて、当該連続フォームと重ね合わせ状態にある他の連
    続フォームを当該連続フォームから離隔せしめるフォー
    ム退避装置を備えてなる請求項1記載のフォーム送給装
    置。
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