JP2783444B2 - カセット排出装置 - Google Patents

カセット排出装置

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JP2783444B2
JP2783444B2 JP2158820A JP15882090A JP2783444B2 JP 2783444 B2 JP2783444 B2 JP 2783444B2 JP 2158820 A JP2158820 A JP 2158820A JP 15882090 A JP15882090 A JP 15882090A JP 2783444 B2 JP2783444 B2 JP 2783444B2
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【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、デジタルオーディオテーププレーヤ(以下
DATと呼ぶ)などのカセットテーププレーヤにおいて、
プレーヤ内部のプレイ位置にセットされているカセット
を、プレーヤ外部に排出するためのカセット排出装置に
関するものである。
[従来の技術] 一般に、DATなどの最近のテーププレーヤは、モータ
の駆動力を利用して、カセットをプレーヤ内部に自動的
に装着(ローディング)或いは排出(アンローディン
グ)している。従来、この様なカセットの装着或いは排
出装置の一つとして、プレーヤのシャーシに、モータの
駆動力によって前後動するカムプレートを設け、このカ
ムプレートに設けられたカムを利用して、カセットを収
納したカセットホルダをカセットの挿入・排出位置とプ
レイ位置との間で昇降させるものが知られている。
第4図は、本出願人の提案に係るこの種のカセットの
装着・排出装置の一例を示すもので、その右側面を示し
ている。なお、左側面は、この右側面と略対称の構造に
なっている。
図中、1はプレーヤのシャーシの側板、2はこの側板
1に対して前後動自在に支持されたカムプレートであ
る。即ち、側板1の前部には前後方向に伸びるガイド孔
3が形成され、このガイド孔内にカムプレート側のピン
4が挿入されると共に、カムプレート2の後部にはガイ
ド孔5が形成され、ここに側板1側のピン6が挿入され
ることによって、カムプレート2は側板1に摺動自在に
支持されている。
側板1のほぼ中央部には、支軸7を中心として回動自
在にカセットホルダ昇降用アーム8が取り付けられてい
る。この昇降用アーム8の先端はプレーヤの前方に突出
しており、この先端部にカセットホルダ9がそのほぼ中
央部において回動自在に連結されている。カセットホル
ダ9は、プレーヤの左右の側板1(反対側の側板は図示
せず)の間に昇降自在に配設されているもので、図示し
ないスプリングにより常時下方(プレイ位置)に付勢さ
れている。昇降用アーム8の先端部には、更にカムフォ
ロァー10が回転自在に設けられ、このカムフォロァー10
が前記カムプレート2に設けられた昇降用カム11に当接
している。このカム11は、カムプレート2が後退した場
合にカムフォロァー10を押し上げるように、図中左上が
りの斜面になっている。
この様な構成のカセット排出装置において、カセット
がプレイ位置にある時には、カセットホルダ9は、図示
しないスプリングの作用により下降位置に保持されてい
る。この場合、カムプレート2は前進位置(図中左側)
にあり、カム11の下端側にカムフォロァー10が位置して
いるので、昇降用アーム8の先端も下降し、アーム8先
端のカセットホルダ9も下降している。この状態で、カ
セットの排出指令がなされると、図示しないモータの駆
動力がカムプレート2に伝達され、カムプレート2が後
退(図中右側へ移動)を開始する。すると、カムプレー
ト2に設けられたカム11がカムフォロァー10を押し上げ
るので、昇降用アーム8先端がその支軸7を中心として
上方に回動し、このアーム8先端に支持されたカセット
ホルダ9も上昇する。そして、カセットホルダ9が最上
部に達した状態で、モータの駆動力を利用したり、弾性
部材を利用した図示しない排出機構により、カセットホ
ルダ内部のカセットがプレーヤの前方から外部に送り出
される。
[発明が解決しようとする課題] ところが、この様な構成を有する第4図のカセット排
出装置においては、カムプレート2のカム11の傾斜角
度、昇降用アーム8の長さ、支軸7とアーム8先端のカ
ムフォロァー10との位置関係を適切に設定しないと、カ
セットホルダ9の上昇に必要なカムプレート2の駆動力
が大きくなる不都合がある。即ち、カセットホルダ9を
昇降させる場合に、その軌跡が垂直な直線に近くなるよ
うにするには、昇降用アーム8の長さをある程度以上と
する必要があるが、長い昇降用アーム8をプレーヤの上
下方向に配置することはプレーヤの大型化を招くことか
ら、どうしても前後方向に長く配置することになる。そ
の結果、昇降用アーム8の支軸7と先端のカムフォロァ
ー10とを結んだ線とカムプレート2の移動線との角度が
小さくなり、支軸7を中心として昇降用アーム8を回動
させるためのモーメントが小さくなるので、結果とし
て、カム11でカムフォロァー10及びこれに連結されたカ
セットホルダ9を持ち上げる場合に必要とするカムプレ
ート2の力が大きくなる。その結果、カムプレート2の
駆動力であるモータの大型化を招き、ひいてはプレーヤ
の大型化を招くことになる。
本発明は、上記のような先行技術の問題点を解決し、
プレーヤの大型化を招くことなく、カムプレートによる
カセットホルダの排出を軽い力で行うことのできるカセ
ット排出装置を提供することを目的とする。
[課題を解決するための手段] 本発明のカセット排出装置は、カムプレートに第1、
第2の2個のアーム昇降用カムが形成されており、昇降
用アームの一端に設けられたカムフォロァーがカムプレ
ートに形成された第1のアーム昇降用カムに当接し、シ
ャーシには昇降用アームと連動するリンクが回動自在に
支持され、このリンクに設けられたカムフォロァーがカ
ムプレートに形成された第2のアーム昇降用カムに当接
していることを特徴とするものである。
[作用] 上記のような構成を有する本発明のカセット排出装置
においては、カムプレートをカセットの排出方向に移動
させた場合に、カムプレートに設けられた第1のカムに
よって、カセットホルダを取り付けた昇降用アーム端部
のカムフォロァーが持ち上げられる。同時に、カムプレ
ートの第2のカムがリンクを押圧し、このリンクに連結
されている昇降用アームをカセットホルダの上昇方向に
回動させる。この場合、昇降用アームは2か所のカムに
よって回動されるが、このうち第2のカムによって回動
するリンクは、その長さや取付位置に昇降用アームの様
な制限がないので、昇降用アームに比較して大きなモー
メントが得られるように、プレーヤの寸法の許す限りの
状態でシャーシに取り付けることができる。その結果、
カムプレートから働く力が昇降用アームに効果的に作用
し、それだけカセットホルダの排出力を軽減できる。
[実施例] 以下、本発明の一実施例を第1図乃至第3図に従って
具体的に説明する。なお、第4図に示した先行技術と同
一の部材については同一の符号を付し、説明は省略す
る。
本実施例において、昇降用アーム8は支軸7を中心と
してプレーヤの前後に伸びる2本の腕8a,8bを有するも
ので、その前方の腕8aが前記先行技術の昇降用アーム8
と同様にカセットホルダ9に連結されている。また、こ
の前方の腕8aの先端にカムフォロァー10が設けられ、こ
のカムフォロァー10がカムプレート2に設けられた第1
のカム11aに当接している。なお、昇降用アーム8の前
方の腕8aと第1のカム11a、及びカセットホルダ9の関
係は先行技術と同一である。
一方、シャーシの側板1の後部には、支軸20を中心と
して回動自在にリンク21が取り付けられている。このリ
ンク21はV字形をなす2本の腕21a,21bを有するもの
で、その第1の腕21aの先端が、前記昇降用アーム8の
後方の腕8bの端部に連結されている。この場合、昇降用
アームの腕8b端部とリンク21の腕21aとの軌跡のずれを
吸収するように、昇降用アーム側に設けられた長孔22に
リンク21側のピン23が摺動自在に挿入され、両者が連結
されている。このリンク21の他方の腕21bの先端にはカ
ムフォロァー24が設けられ、このカムフォロァー24が前
記カムプレート2の後部に設けられた第2のカム11bに
当接している。第2のカム11bは、カムプレート2の後
退時にリンク21を図中反時計方向に回動させ、昇降用ア
ーム8をカセットホルダ9の上昇側に回動させるよう
に、カムプレート2の下面に右上がりに形成されてい
る。また、このリンク21と第2のカム11bとの間では、
昇降用アーム8の腕8a第1のカム11aの部分に比較して
より大きなモーメントが得られるように、カムプレート
2の移動方向に対して、リンク21の第2の腕21bがなす
角度は、昇降用アームの前方の腕8aがなす角度に比べて
大きな設定されている。
なお、本実施例では、第1のカム11aは、カセットホ
ルダ9が排出位置に上昇した後もその位置に保持される
ように、傾斜したカムの上部にカムプレート2の移動方
向と平行な部分が形成され、一方、第2のカム11bはカ
セットホルダ9が一定位置にまで上昇した後は、リンク
21のカムフォロァー24がカムプレート2の後退を妨げる
ことがないように、その下端部が切除された形状となっ
ている。
更に、本実施例では、第3図平面図に示す通り、この
リンク21の天板21c部分をプレーヤの幅方向に延長し
て、プレーヤの反対側の側板1′に設けられた同一形状
のリンク21′と、このリンク21とが連動されている。そ
して、反対側の側板1′にこちら側の側板1とまったく
同一形状の昇降用アーム8′が設けられ、この昇降用ア
ーム8′の先端がカセットホルダ9の反対側を支持して
いる。
この様な構成を有する本実施例の作用は、次の通りで
ある。即ち、カムプレート2が前進しているカセットホ
ルダ9の装着状態において、カセットの排出指令が出さ
れ、図示しないモータの駆動力によりカムプレート2が
シャーシ側板1の後方に向けて後退を開始すると、カム
プレート2に設けられた第1のカム11aが昇降用アーム
の前方の腕8aのカムフォロァー10を上方(時計方向)
に、またカムプレート2の第2のカム11bがリンク21の
カムフォロァー24を下方(反時計方向)押圧する。第2
のカム11bによって回動するリンク21のもう一方の腕21a
の先端には昇降用アーム8の後方の腕8bが連結されてい
るので、その結果、昇降用アーム8はその前後両端から
力を受けて図中時計方向に回動し、これに支持されてい
るカセットホルダ9が排出位置にまで上昇する。この
時、カムプレート2の移動方向に対する腕の角度は、リ
ンク21の腕21bの方が昇降用アーム8の腕8aよりも大き
くなっているので、リンク21を回動させるためのモーメ
ントが大きくなる。この様にして、第1、第2のカム11
a,11bによって昇降用アーム8が一定位置にまで回動す
ると、第2のカム11bは第1のカム11aよりも行程が短く
なっているため、リンク21のカムフォロァー24が第2の
カム11bから離れ、その後は昇降用アーム8の前端のカ
ムフォロァー10を第1のカム11aが押し上げることによ
り、カセットホルダ9は上昇する。しかし、この状態で
は、すでに昇降用アーム8とカムプレート2の移動方向
との角度が大きくなっており、昇降用アーム8に作用す
るモーメントも大きくなっているので、第1のカム11a
のみでも昇降用アーム8を効果的に押圧し、カセットホ
ルダ9を排出することができる。
また、図示の実施例では、リンク21がその天板21c部
分で反対側のリンク21′と連結され、更に反対側のリン
ク21′は反対側の昇降用アーム8′を介してカセットホ
ルダ9の反対側を支持している。そのため、カムプレー
ト2の移動に伴い左右昇降用アーム8,8′が連動して移
動し、片側にのみカムプレート2を配置したにもかかわ
らず、カセットホルダ9を両側から同じタイミングで排
出することができる。
[他の実施例] 本発明は上記の実施例に限定されるものではなく、カ
セットホルダの上昇を昇降用アーム単独に比較してより
効果的に行えるものであれば、リンク21の形状や配置箇
所も適宜変更できる。例えば、第2のカム11bが最後ま
で昇降用アーム8を回動させるようにしても良い。
また、図示の実施例は、リンク21として、左右の昇降
用アームを連動させるものを使用したが、この様な連動
用リンクとはまったく別に第2のカムによって回動する
リンクを設けることもできる。更に、左右にそれぞれカ
ムプレートを設けた場合には、連動用リンクは不要とな
るので、左右の側板のそれぞれに昇降用アームを回動さ
せるためのリンクを独立して設けることができる。
[発明の効果] 以上通り、本発明は、カムプレートに2つのカムを設
け、これによってカセットホルダの昇降用アームとそれ
よりもカセットホルダの上昇力が効果的に作用するリン
クとを同時に動かし、これら2部材の回動力によりカセ
ットホルダを排出するものであるから、昇降用アームの
みでカセットホルダを上昇させた先行技術に比較して、
プレーヤの小形化を図りつつ、より軽い力でカセットホ
ルダを上昇させることができる効果がある。その結果、
本発明によれば、カムプレート駆動用のモータの小形化
やカセットホルダの排出動作の円滑化を可能としたカセ
ット排出装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第2図は本発明のカセット排出装置の一実施
例を示す側面図で、第1図はカセットのプレイ位置への
装着状態、第2図はカセットの排出途中の状態を示す。
第3図は第1図の実施例の平面図である。第4図は本出
願人の提案に係るカセット排出装置の先行技術の一例を
示す側面図である。 1,1′……シャーシの側板、2……カムプレート、3…
…ガイド孔、4……ピン、5……ガイド孔、6……ピ
ン、7……支軸、8,8′……昇降用アーム、8a,8b……昇
降用アームの腕、9……カセットホルダ、10……カムフ
ォロァー、11……カム、11a……第1のカム、11b……第
2のカム、20……支軸、21,21′……リンク、21a,21b…
…リンクの腕、21c……天板、22……長孔、23……ピ
ン、24……カムフォロァー。
フロントページの続き (72)発明者 伊藤 征夫 東京都文京区白山5丁目35番2号 クラ リオン株式会社内 (72)発明者 寺田 信一郎 東京都文京区白山5丁目35番2号 クラ リオン株式会社内 (56)参考文献 実開 昭62−168195(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) G11B 15/675 101

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】テーププレーヤのシャーシに対して昇降自
    在に支持されたカセットホルダと、シャーシに対して前
    後動自在に支持されたカムプレートと、このカムプレー
    トを前後動させる駆動手段とを備えたカセット排出装置
    において、 前記シャーシに設けられた支軸に対してカセットホルダ
    昇降用アームが回動自在に取り付けられ、 この昇降用アームが前記カセットホルダに連結されると
    共に、この昇降用アームの一端に設けられたカムフォロ
    ァーが前記カムプレートに形成された第1のアーム昇降
    用カムに当接し、 前記シャーシには昇降用アームと連動するリンクが回動
    自在に支持され、このリンクに設けられたカムフォロァ
    ーが前記カムプレートに形成された第2のアーム昇降用
    カムに当接していることを特徴とするカセット排出装
    置。
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