JP2783297B2 - スキービンディング装置 - Google Patents

スキービンディング装置

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JP2783297B2 JP8500242A JP50024296A JP2783297B2 JP 2783297 B2 JP2783297 B2 JP 2783297B2 JP 8500242 A JP8500242 A JP 8500242A JP 50024296 A JP50024296 A JP 50024296A JP 2783297 B2 JP2783297 B2 JP 2783297B2
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ヘンリー フライジンガー,
アロイス ヒメツベルガー,
ラインホルト ヴァヴラ,
フーベルト ヴュルトナー,
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    • A63SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
    • A63CSKATES; SKIS; ROLLER SKATES; DESIGN OR LAYOUT OF COURTS, RINKS OR THE LIKE
    • A63C9/00Ski bindings
    • A63C9/005Ski bindings with means for adjusting the position of a shoe holder or of the complete binding relative to the ski

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  • Footwear And Its Accessory, Manufacturing Method And Apparatuses (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、国際公開第94/09870号パンフレットにより
公知のスキービンディング装置の改良形を示している。
この公知の装置ではヒール部分が、スキー板に不動に設
けられたガイドに対して長手方向で調節可能であって、
設定された長さで固定可能である。この場合、ロック部
材には係止手段が設けられていて、この係止手段は、ス
キー板に不動に設けられたガイドの対応係止手段と係止
可能であり、又、この対応係止手段から係止解除可能で
ある。
この場合、結合ウエブが、ロック部材の後端部区分に
下方から係止する。この結合ウエブは、スキービンディ
ング装置の後方部分に自由にアクセス可能に配置されて
いる。
スキー靴装着時には、ロック部材を負荷するばねがさ
らに圧縮されて、ヒール部分がガイドにおいてさらに後
方に滑動する。この場合、極端な位置においては不本意
に、ロックプレートと結合ウエブとが互いに係止解除さ
れてしまうおそれがある。このことにより、手による長
手方向調節がもはや不可能になるという危険性が生じ
る。
場合によっては生じる汚れ又はこれに類するものによ
り、ロック部材を負荷するばねの作用が妨げられる。
そこで本発明の課題は、スキー板に不動に設けられた
ガイドに対して、ヒール部分を迅速かつ簡単に調節する
ことができ、この場合、係止解除は、工具を使用せず
に、小さな力で、片手による押圧でも実施可能であるよ
うなスキービンディング装置を提供することである。さ
らに、例えばスキーストックによる不本意な係止解除を
阻止する安全装置が設けられていると望ましく、必要と
あらば付加的に、ロック部材を負荷するばねが作用に応
じて支持され得ると望ましい。
ロックプレートと結合ウエブとの不本意な係合解除を
阻止する構成も同様に保証されなければならない。
この課題は、本発明によれば請求項1記載の特徴部に
より解決された。結合ウエブがU字形に形成されている
ことにより、ロックプレートの折り曲げ領域には、ばね
力に抗してヒール部分が長手方向で摺動してしまう場合
に、延長係合面が与えられる。結合ウエブがスキー板上
面の方向に折り曲げられていることにより、保護ウエブ
が形成されて、この保護ウエブによって、外的作用によ
る不本意な係止解除は阻止される。
有利な構成は、請求項2の特徴部により示されてい
る。
例えば汚れが生じた場合に、作用に応じたばねの支持
は以下のように行われる。即ち、ロックプレートからウ
エブが外方に屈曲形成されて、必要とあらばこのウエブ
には、開放レバーの意図的な引っ張りにより付加的な押
圧力が加えられて、妨げられる恐れのある係止を可能に
する。
請求項4の特徴部により、製造に関して有利である。
本発明及びその利点は次の実施例で図面につき詳しく
説明する。第1図は、スキー板に不動に設けられたガイ
ドに係止されたロック部材を備えた本発明によるスキー
ビンディング装置を部分的に断面して示した側面図を、
第2図は、係止解除されたロック部材を備えた第1図の
ビンディング装置を、第3図は、ロック部材とこのロッ
ク部材に係合する開放レバーとを示した斜視図を、第3a
図は異なる形式の開放レバーを、第3b図は外方に屈曲形
成された戻しウエブを備えたロックプレートを、示して
いる。
第1図では、スキービンディング装置のヒール部分10
1が、スキー板に不動に設けられたガイドに沿って、即
ち例えばスキー板にねじ固定されたガイド102に沿って
案内されている。
ヒール部分101は、ケーシング103とソールホルダ104
とから成っている。このソールホルダ104は、ケーシン
グ103に関して旋回可能であって、係止可能かつ所定の
力条件によりリリース可能である。
ヒール部分101は、靴サイズに応じて種々異なる位置
で、ガイド2に対して解離可能に係止され得る。この目
的で、ケーシング103の内部にはロック部材105が設けら
れている。このロック部材105は、支承及びばねガイド
部材106とロックプレート107とからなっている。ロック
プレート107は、第3図、第3a図、第3b図で詳しく示さ
れている。
例えば打ち抜き成形により金属から製造されたロック
プレート107は、その前端部で側方の2つの支承ウエブ1
08を有している。ロックプレート107からほぼ直角に上
方に向かって、2つの側面109が突出している。
さらに後方では、ロックプレート107の下面から、こ
の場合4つの、小さな係止突起110が突出している。ロ
ックプレート107はその後端区分で、上方に向かって延
びる折り曲げ部111を有している。支承及びばねガイド
部材106は、側面109に設けられた孔128に係合する軸129
によって、ロックプレート107に不動に結合されてい
る。
ロック部材105全体は、第1図及び第2図で示された
ように、ケーシング103に嵌め込まれている。支承及び
ばねガイド部材106とケーシングに不動に設けられたば
ね支承部112との間で圧縮ばね113が作用している。この
圧縮ばね113がロック部材105を後方に押圧し、この場
合、両支承ウエブ108は、ガイド131の、ケーシングに不
動に設けられた各1つのストッパ114に支持されてい
て、ロックプレート107の後方へのさらなる動きは阻止
される。圧縮ばね113が、ガイド131のストッパ114の上
方で作用しているので、ロック部材105は、図面で見て
時計回りの回転モーメントによっても負荷されている。
この場合、係止突起110が、スキー板に不動に設けられ
たガイド102の、互いに平行な2つの列において形成さ
れている係止孔115に係合する。
ばね113には、ロック部材105をその係止位置に保持す
るという課題のほかに、ヒール部分101を、ビンディン
グ装置に装着された靴に対して押圧するという課題も与
えられている。従って靴装着時には、圧縮ばね113がさ
らに圧縮されて、ヒール部分101がガイド102においてさ
らに後方に滑動する。この水平運動時に、開放レバー11
6(後述する)の結合ウエブ118とロックプレート107と
が不本意に係合解除してしまうことを回避するために、
この結合ウエブ118は有利には、平面図で見てU字形に
形成されている。
ビンディング装置を異なるサイズの靴に適合させるた
めに、通常、ヒール部分101は、スキー板に不動に設け
られたガイド102に関して調節される。この目的で、ロ
ック部材105は係止解除されて、新たな位置で再び係止
されなければならない。
このためにこの実施例では、第3図に詳しく示された
開放レバー116が設けられている。このレバー116は運動
学的に見ると2腕式であって、例えば、開放レバー116
に設けられた孔127a,127bを貫通するリベットによっ
て、ケーシングに不動に設けられた支承個所117に枢着
されている。開放レバー116は後方(若しくは前方)か
ら見てほぼU字形に形成されていて、開放レバー116の
両脚部119a,119bに設けられた結合ウエブ118は、ロック
プレート107の折り曲げ部111の下方に位置しているか、
若しくはこの折り曲げ部111に作用している。結合ウエ
ブ118からは第1の脚部区分120a,120bが上方に向かって
ケーシング103の前記支承個所117にまで延びている。こ
の第1の脚部区分120a,120bは外方に向かう各1つの折
り曲げ部121a,121bを有していて、この場所で前方に向
かって曲げられて、第1の脚部区分120a,120bに対して
ほぼ平行に延びる第2の脚部区分122a,122bに移行して
いる。前方に向かって延びる第2の脚部区分122a,122b
はそれぞれその自由端部で、外方に向かって突出する操
作付加部123a,123bを保持している。
ロック部材105若しくはロックプレート107とガイド10
2との係止を一時的に解除するためには、上方からヒー
ル部分101を掴み、例えば親指と中指とで、両脚部119a,
119bの操作付加部123a,123bを把持し、脚部119a,119bの
第2の区分122a122bを下方に押圧する。これによりレバ
ー116は矢印Aの方向(反時計回り)に旋回される。こ
の場合、結合ウエブ118は、その上面で折り曲げ部111
に、若しくは折り曲げ部111の下面に作用していて、ロ
ックプレート107の後端部を持ち上げ、これにより、係
止突起110が持ち上がり、ガイド102に設けられた係止孔
115から係合解除される。この場合、ロックプレート107
は支承ウエブ108によって(図面では同様に反時計回り
で)、ケーシングに不動に設けられたガイド131におい
て、開放レバーの方向で(矢印Aによって図示されてい
る)旋回する。
第2図で示された係止解除位置ではヒール部分101
は、新たな所望の位置に向かって前方及び後方に摺動さ
れる。開放レバー116の解放、及び場合によってはヒー
ル部分101の僅かな摺動の後に係止突起110は新たな所望
の係止孔115に係止する。
ロック部材105が、何らかの理由により、例えば汚れ
により動きにくくなり、ばね113の力だけでは係止位置
に旋回できない場合には、開放レバー116に設けられた
結合ウエブ118の縁部125が、ロックプレート107の戻し
板130に作用し、ロック部材105を係止位置に押圧する。
結合ウエブ118の延長部によって形成された、開放レバ
ー116の支持及び保護ウエブ126は、ロック部材105の係
止位置において、スキー板に不動に設けられたガイド10
2と同一平面に位置している。これにより、外的作用に
よる、例えばスキーストックによる不本意な解除は回避
される。
第3a図に示したように、開放レバー116の、一方の側
にだけ、折り曲げ部121′aと、操作付加部123′aを備
えた前方の脚部区分122′aとが設けられていてもよ
い。この場合、他方の側には第1の脚部区分120′bだ
けが設けられている。第3a図には、第1の脚部区分12
0′a,120′bに設けられた孔127′a,127′bが示されて
いる。これらの孔127′a,127′bを貫通して延びるリベ
ット(図示しない)又はこれに類するものによって、レ
バー116′は、第1実施例で既に述べたように、ケーシ
ング103に回動可能に支承され得る。
上述の構成により、本発明は、確実な作用も保証する
単純な構成の他に、ヒールピースの、片手による迅速な
調節も可能にする。このことは特に、レンタルスキー業
において所望されている。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ヘルツル, クラウス オーストリア国 アーテー 1090 ウィ ーン グラーザーガッセ 4/24 (72)発明者 フライジンガー, ヘンリー オーストリア国 アーテー 1210 ウィ ーン オーベルクフェルプラッツ 6 /2 (72)発明者 ヒメツベルガー, アロイス オーストリア国 アーテー 1110 ウィ ーン マイドルガッセ 29/3/14 (72)発明者 ヴァヴラ, ラインホルト オーストリア国 アーテー 1210 ウィ ーン アルノルトガッセ 2/5/23 (72)発明者 ヴュルトナー, フーベルト オーストリア国 アーテー 2410 ハイ ンブルク/ドーナウ ノイガッセ 3 (56)参考文献 特表 平6−511416(JP,A) 実開 平4−5878(JP,U) 特公 平4−43676(JP,B2) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) A63C 9/00 A63C 9/084 - 9/085

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】スキービンディング装置であって、ヒール
    部分が設けられていて、該ヒール部分が、スキー板に不
    動に設けられたガイド(102)に対して長手方向で摺動
    可能で、種々異なる位置で固定可能であり、ケーシング
    (103)にはロック部材(105)が支承されており、該ロ
    ック部材(105)は長手方向で摺動可能にばね(113)に
    よって、ケーシングに不動に設けられたストッパ(11
    4)に対して押圧されていて、該ストッパを中心として
    制限されて旋回可能であって、ロック部材(105)がロ
    ックプレート(107)を有しており、このロックプレー
    ト(107)が係止手段(110)を備えていて、該係止手段
    (110)は、スキー板に不動に設けられたガイド(102)
    の対応係止手段(115)と係合可能であり、この場合、
    前記係止手段(110)を備えたロック部材(105)は、該
    ロック部材(105)にストッパ(114)の上方で作用する
    ばね(113)によって対応係止手段(115)の方向に旋回
    されていて、ケーシング(103)に支承された2腕式の
    開放レバー(116)が設けられており、該開放レバー(1
    16)の一方のレバーアームは操作部材を備えていて、他
    方のレバーアームはロック部材(105)の後端部に作用
    しており、開放レバー(116)の旋回時にはロック部材
    (105)がガイド(102)から離れて旋回されて係止解除
    されるようになっており、開放レバー(116,116′)
    の、ロック部材(105)に作用するレバーアームは後方
    から見てほぼU字形に形成されており、開放レバー(11
    6,116′)に設けられた両脚部(119a,119b,119′a,11
    9′b)の結合ウエブ(118,118′)がロック部材(10
    5)の後端部に下方から作用していて、開放レバー(11
    6,116′)の両脚部(119a,119b,119′a,119b)は、結合
    ウエブ(118,118′)から上方に向かって、ケーシング
    (103)の支承個所(117)にまで延びており、この場
    合、開放レバー(116,116′)の少なくとも一方の脚部
    (119a,119′a)は、ケーシング(103)の側面に沿っ
    て前方に延びて、脚部区分(122a,122′a)を形成して
    いて、該脚部区分(122a,122′a)の自由端部区分が外
    方に向かって突出する操作付加部(123a,123′a)を保
    持している形式のものにおいて、 脚部(119a,119b,119′a,119b)の結合ウエブ(118,11
    8′)が、平面図で見てほぼU字形に形成されており、
    前記ロック部材(105)のロックプレート(107)の端部
    区分が、折り曲げ部(111)によって、U字形の結合ウ
    エブ(118,118′)に、開放レバー(116,116′)の各位
    置で係合するようになっており、結合ウエブ(118,11
    8′)がスキー板上面に向かう方向に折り曲げられて、
    支持及び保護ウエブ(126)を形成しており、該支持及
    び保護ウエブ(126)は係止状態では、スキー板に不動
    に設けられたガイド(102)の上面と同一平面に位置し
    ていることを特徴とする、スキービンディング装置。
  2. 【請求項2】請求項1記載のスキービンディング装置で
    あって、ロック部材(105)が、支承及びばねガイド部
    材(106)と、ロックプレート(107)とから成る形式の
    ものにおいて、 ロックプレート(107)が上方に突出する2つの側面(1
    09)を有していて、該側面(109)には軸(129)を収容
    するための孔(128)が設けられており、前記軸(129)
    が支承及びばねガイド部材(106)も貫通することを特
    徴とする、請求項1記載のスキービンディング装置。
  3. 【請求項3】ロックプレート(107)の一方の端部区分
    から、戻し板(130)が外方に屈曲されて形成されてい
    て、該戻し板(130)は結合ウエブ(118,118′)の下方
    の自由空間に突出しており、該戻し板(130)は結合ウ
    エブ(118,118′)の縁部(125)を介して開放レバー
    (116,116′)の引っ張りによって操作可能である、請
    求項1又は2記載のスキービンディング装置。
  4. 【請求項4】折り曲げ部(111)の自由端部区分が、2
    つのフォーク状端部で終わるように形成されている、請
    求項3記載のスキービンディング装置。
JP8500242A 1994-05-30 1995-05-19 スキービンディング装置 Expired - Lifetime JP2783297B2 (ja)

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JPH08507955A JPH08507955A (ja) 1996-08-27
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WO1995032772A1 (de) 1995-12-07
AT402021B (de) 1997-01-27
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