JP2783268B2 - 円筒型スタックト・キャパシタ型セルの製造方法 - Google Patents

円筒型スタックト・キャパシタ型セルの製造方法

Info

Publication number
JP2783268B2
JP2783268B2 JP4068606A JP6860692A JP2783268B2 JP 2783268 B2 JP2783268 B2 JP 2783268B2 JP 4068606 A JP4068606 A JP 4068606A JP 6860692 A JP6860692 A JP 6860692A JP 2783268 B2 JP2783268 B2 JP 2783268B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
oxide film
polycrystalline silicon
memory cell
etching
side wall
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP4068606A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH05275643A (ja
Inventor
治夫 岩崎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
Nippon Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Electric Co Ltd filed Critical Nippon Electric Co Ltd
Priority to JP4068606A priority Critical patent/JP2783268B2/ja
Publication of JPH05275643A publication Critical patent/JPH05275643A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2783268B2 publication Critical patent/JP2783268B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Semiconductor Integrated Circuits (AREA)
  • Semiconductor Memories (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、円筒型スタックト・キ
ャパシタ型セルの製造方法に関し、特に多重サイド・ウ
ォールを形成するプロセスに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、高集積のダイナミック・ランダム
・アクセス・メモリ(DRAM)のメモリ・セルとし
て、スタックト・キャパシタ型セルが知られている。ま
た、さらに、微細化するメモリ・セルに対応するため、
スタックト・キャパシタを3次元的に配置して、蓄積容
量を大きくかつメモリ・セル面積を小さくする記憶装置
が種々提案されている。
【0003】スタックト・キャパシタ型セルを多重の円
筒型で形成するのも一つの方法である。ところで、通常
では、重ね合わせ精度測定パターンや工程ナンバーパタ
ーンのように、メモリ・セル以外にもパターンを形成す
る必要がある。
【0004】図2(a)に従来例の工程ナンバーパター
ンの平面図を示し、(b)にボンディング・パッドのよ
うな大きな矩形のパターンの角の部分を拡大した上面図
を示す。図2において、7は段差形状の山の部分を示
す。
【0005】多重円筒型キャパシタ形成プロセスを経た
場合には、前記のようなパターンのエッジ部分において
も多重の多結晶シリコンの壁が形成されることになる。
以下に、これについて説明する。
【0006】気相成長法(CVD)により、厚さ100
0オングストロームの多結晶シリコン膜を形成する。そ
の後、厚さ3000オングストロームのCVD酸化膜を
成長し、露光、エッチング等のパターニングを行うこと
により、メモリ・セル内には円柱型の形状が得られる。
この時点で、図2(b)のようなパターンでは、初め、
図3(a)のような、半導体基板(シリコン)1の段差
が形成されている。
【0007】次に、図3(b)のように、厚さ500オ
ングストロームの多結晶シリコン膜2、厚さ500オン
グストロームのCVD酸化膜3を順次堆積する。図3
(c)のように、酸化膜プラズマ・エッチング8を行
い、自己整合法により、酸化膜サイド・ウォール3を形
成する。
【0008】再び、図4(a)のように、例えば、厚さ
500オングストロームの多結晶シリコン膜2、厚さ5
00オングストロームのCVD酸化膜11を順次堆積す
る。さらに、図4(b)のように、酸化膜プラズマ・エ
ッチング8を行い、自己整合法により、酸化膜サイド・
ウォール11を形成する。次に、図4(c)のように、
下地の部分の多結晶シリコン膜2が全てエッチングされ
る程度に、多結晶シリコン・プラズマ・エッチング9を
行う。
【0009】さらに、図5のように、コアの部分及びサ
イド・ウォールの部分の酸化膜3、11が全てエッチン
グされるように、酸化膜エッチングを行う。すると、メ
モリ・セル内には円筒状に多結晶シリコンの壁2だけが
残り、二重の円筒型シリンダ・キャパシタが形成され
る。
【0010】同様に、図2(a)のようなパターンのエ
ッジ部分においても、図5のように、長い二重の多結晶
シリコンの壁が形成されるようになる。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来技術のよ
うなプロセスを経た場合には、図2に示したようなパタ
ーンのエッジの部分においても、図3〜図5に示すよう
にして、2重の多結晶シリコンの壁が形成されることな
る。この場合、パターンの直線状の部分が10μm以上
の大きいパターンにおいては、この長い多結晶シリコン
の壁2が酸化膜3、11のエッチングを行う時に剥がれ
てしまい、エッチング槽を汚染するという問題が起こ
る。
【0012】したがって、本発明の目的は、パターンの
直線状の部分が10μm以上の大きいパターンにおい
て、サイド・ウォールの剥がれが起きないようにする円
筒型スタックト・キャパシタ型セルの製造方法を提供す
ることにある。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明の第1の態様によ
る円筒型スタックト・キャパシタ型セルの製造方法は、
1重の構造をもつキャパシタの円筒型スタックト・キャ
パシタ型セルの製造方法において、メモリ・セル外に形
成されたサイド・ウォールを取り除くための多結晶シリ
コン・ウェット・エッチングを行う工程を含むことを特
徴とする。
【0014】本発明の第2の態様による円筒型スタック
ト・キャパシタ型セルの製造方法は、多重の構造をもつ
キャパシタの円筒型スタックト・キャパシタ型セルの製
造方法において、酸化膜のサイド・ウォールが形成され
る度に、メモリ・セル外に形成されたサイド・ウォール
を取り除くための酸化膜ウェット・エッチングおよび多
結晶シリコン・ウェット・エッチングを行う工程を含む
ことを特徴とする。
【0015】本発明の第3の態様による円筒型スタック
ト・キャパシタ型セルの製造方法は、多重の構造をもつ
キャパシタの円筒型スタックト・キャパシタ型セルの製
造方法において、酸化膜のサイド・ウォールが形成され
る度に、メモリ・セル外の前記酸化膜サイド・ウォール
を取り除くための酸化膜ウェット・エッチングを行う工
程と、最終的に、前記メモリ・セル外の多結晶シリコン
を取り除くための多結晶シリコン・ウェット・エッチン
グを行う工程を含むことを特徴とする。
【0016】本発明の第4の態様による円筒型スタック
ト・キャパシタ型セルの製造方法は、多重の構造をもつ
キャパシタの円筒型スタックト・キャパシタ型セルの製
造方法において、酸化膜のサイド・ウォールが形成され
る度に、メモリ・セル外の前記酸化膜サイド・ウォール
を取り除くための酸化膜ウェット・エッチングを行う工
程を含むことを特徴とする。
【0017】
【実施例】以下、本発明の実施例について図面を参照し
て説明する。
【0018】図1(a)は、PR工程により、多結晶シ
リコンの円筒型シリンダ・キャパシタが必要な部分を、
フォト・レジスト4でマスクしたのち、酸化膜ウェット
・エッチング5で酸化膜のサイド・ウォールを取り除く
工程を示している。
【0019】図1(b)は、フォト・レジスト4でマス
クしたのち、多結晶シリコン・ウェット・エッチング6
で多結晶シリコンを取り除く工程を示している。
【0020】(実施例1)次に、本発明の第1の実施例
による円筒型スタックト・キャパシタ型セルの製造方法
について説明する。
【0021】図3(c)に示す工程と図4(a)に示す
工程との間、図4(b)に示す工程と図4(c)に示す
工程との間の、酸化膜のサイド・ウォールが形成される
度に、図1(a)および図1(b)で示した工程を順に
挿入することにより、不必要な多結晶シリコンの壁2を
取り除く。
【0022】(実施例2)次に、本発明の第2の実施例
による円筒型スタックト・キャパシタ型セルの製造方法
について説明する。
【0023】ここでは、n重の円筒型シリンダ・キャパ
シタを形成する場合、例えば、2重の円筒型シリンダ・
キャパシタを形成する場合について説明する。
【0024】1重目の多結晶シリコンの壁を形成する工
程においては、酸化膜のサイド・ウォールを取り除く工
程の前、従来例では、図3(c)に示す工程と図4
(a)に示す工程との間に、図1(a)に示す工程を挿
入する。
【0025】次に、2重目の工程、従来例でいうと、図
4(b)に示す工程と図4(c)に示す工程との間に、
図1(a)および図1(b)で示した工程を挿入するこ
とによって、メモリ・セル外の不要な酸化膜サイド・ウ
ォールと多結晶シリコンの壁を取り除く。
【0026】(実施例3)次に、本発明の第3の実施例
による円筒型スタックト・キャパシタ型セルの製造方法
について説明する。
【0027】図3(c)に示す工程と図4(a)に示す
工程との間、図4(b)に示す工程と図4(c)に示す
工程との間の、酸化膜のサイド・ウォールが形成される
度に、図1(a)で示した工程を挿入することにより、
メモリ・セル外にできる多結晶シリコンのサイド・ウォ
ールをくし型ではない、単純なサイド・ウォール形状に
することにより、剥がれ難くする。
【0028】
【発明の効果】以上の説明で明らかなように、本発明で
は、多結晶シリコンの壁を除去する工程を含んでいるの
で、例えば、円筒型シリンダ・キャパシタ形成プロセス
のような多重のサイド・ウォールを形成するプロセスを
経た場合においても、エッジの部分に形成される多結晶
シリコンの壁がないため、それがエッチング槽を汚染せ
ずにすますことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例で用いる工程を示す図である。
【図2】従来の多重円筒型スタックト・キャパシタ形成
プロセスを用いた場合に問題が発生する部分を示す図で
ある。
【図3】従来の工程で、二重の円筒型スタックト・キャ
パシタ形成プロセスを用いた場合の図2(b)のA−A
´線に沿う断面を、前半の工程を順に示す図である。
【図4】図3に示す工程に続く中間の工程を順に示す図
である。
【図5】図4に示す工程に続く最終の工程を示す図であ
る。
【符号の説明】
1 半導体基板 2 多結晶シリコン膜 3 CVD酸化膜 4 フォト・レジスト 5 酸化膜ウェット・エッチング 6 多結晶シリコン・ウェット・エッチング 7 段差形状の山の部分 8 酸化膜プラズマ・エッチング 9 多結晶シリコン・プラズマ・エッチング 10 全面酸化膜ウェット・エッチング
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) H01L 27/108 H01L 21/8242

Claims (7)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 1重の構造をもつキャパシタの円筒型ス
    タックト・キャパシタ型セルの製造方法において、 メモリ・セル外に形成されたサイド・ウォールを取り除
    くための多結晶シリコン・ウェット・エッチングを行う
    工程を含むことを特徴とする円筒型スタックト・キャパ
    シタ型セルの製造方法。
  2. 【請求項2】 多重の構造をもつキャパシタの円筒型ス
    タックト・キャパシタ型セルの製造方法において、 酸化膜のサイド・ウォールが形成される度に、メモリ・
    セル外に形成されたサイド・ウォールを取り除くための
    酸化膜ウェット・エッチングおよび多結晶シリコン・ウ
    ェット・エッチングを行う工程を含むことを特徴とする
    円筒型スタックト・キャパシタ型セルの製造方法。
  3. 【請求項3】 多重の構造をもつキャパシタの円筒型ス
    タックト・キャパシタ型セルの製造方法において、 酸化膜のサイド・ウォールが形成される度に、メモリ・
    セル外の前記酸化膜サイド・ウォールを取り除くための
    酸化膜ウェット・エッチングを行う工程と、 最終的に、前記メモリ・セル外の多結晶シリコンを取り
    除くための多結晶シリコン・ウェット・エッチングを行
    う工程を含むことを特徴とする円筒型スタックト・キャ
    パシタ型セルの製造方法。
  4. 【請求項4】 多重の構造をもつキャパシタの円筒型ス
    タックト・キャパシタ型セルの製造方法において、 酸化膜のサイド・ウォールが形成される度に、メモリ・
    セル外の前記酸化膜サイド・ウォールを取り除くための
    酸化膜ウェット・エッチングを行う工程を含むことを特
    徴とする円筒型スタックト・キャパシタ型セルの製造方
    法。
  5. 【請求項5】 段差のある半導体基板上に、第1の多結
    晶シリコン膜と第1のCVD酸化膜とを順次堆積する工
    程と、 酸化膜プラズマ・エッチングを行って、第1の酸化膜サ
    イド・ウォールを形成する工程と、 メモリ・セルとして必要な部分をフォト・レジストでマ
    スクした状態で、前記メモリ・セル外に形成された前記
    第1の酸化膜サイド・ウォールを酸化膜ウェット・エッ
    チングによって取り除く工程と、 前記メモリ・セルとして必要な部分を前記フォト・レジ
    ストでマスクした状態で、前記メモリ・セル外に形成さ
    れた前記第1の多結晶シリコン膜を多結晶シリコン・ウ
    ェット・エッチングによって取り除く工程と、 第2の多結晶シリコン膜と第2のCVD酸化膜とを順次
    堆積する工程と、 酸化膜プラズマ・エッチングを行って、第2の酸化膜サ
    イド・ウォールを形成する工程と、 前記メモリ・セルとして必要な部分をフォト・レジスト
    でマスクした状態で、前記メモリ・セル外に形成された
    前記第2の酸化膜サイド・ウォールを酸化膜ウェット・
    エッチングによって取り除く工程と、 前記メモリ・セルとして必要な部分を前記フォト・レジ
    ストでマスクした状態で、前記メモリ・セル外に形成さ
    れた前記第2の多結晶シリコン膜を多結晶シリコン・ウ
    ェット・エッチングによって取り除く工程と、 下地の多結晶シリコン膜が全てエッチングされる程度
    に、多結晶シリコン・プラズマ・エッチングを行う工程
    と、 コアの部分及びサイド・ウォールの部分の酸化膜が全て
    エッチングされるように、酸化膜エッチングを行う工程
    とを含む円筒型スタックト・キャパシタ型セルの製造方
    法。
  6. 【請求項6】 段差のある半導体基板上に、第1の多結
    晶シリコン膜と第1のCVD酸化膜とを順次堆積する工
    程と、 酸化膜プラズマ・エッチングを行って、第1の酸化膜サ
    イド・ウォールを形成する工程と、 メモリ・セルとして必要な部分をフォト・レジストでマ
    スクした状態で、前記メモリ・セル外に形成された前記
    第1の酸化膜サイド・ウォールを酸化膜ウェット・エッ
    チングによって取り除く工程と、 第2の多結晶シリコン膜と第2のCVD酸化膜とを順次
    堆積する工程と、 酸化膜プラズマ・エッチングを行って、第2の酸化膜サ
    イド・ウォールを形成する工程と、 前記メモリ・セルとして必要な部分をフォト・レジスト
    でマスクした状態で、前記メモリ・セル外に形成された
    前記第2の酸化膜サイド・ウォールを酸化膜ウェット・
    エッチングによって取り除く工程と、 前記メモリ・セルとして必要な部分を前記フォト・レジ
    ストでマスクした状態で、前記メモリ・セル外に形成さ
    れた前記第1及び前記第2の多結晶シリコン膜を多結晶
    シリコン・ウェット・エッチングによって取り除く工程
    と、 下地の多結晶シリコン膜が全てエッチングされる程度
    に、多結晶シリコン・プラズマ・エッチングを行う工程
    と、 コアの部分及びサイド・ウォールの部分の酸化膜が全て
    エッチングされるように、酸化膜エッチングを行う工程
    とを含む円筒型スタックト・キャパシタ型セルの製造方
    法。
  7. 【請求項7】 段差のある半導体基板上に、第1の多結
    晶シリコン膜と第1のCVD酸化膜とを順次堆積する工
    程と、 酸化膜プラズマ・エッチングを行って、第1の酸化膜サ
    イド・ウォールを形成する工程と、 メモリ・セルとして必要な部分をフォト・レジストでマ
    スクした状態で、前記メモリ・セル外に形成された前記
    第1の酸化膜サイド・ウォールを酸化膜ウェット・エッ
    チングによって取り除く工程と、 第2の多結晶シリコン膜と第2のCVD酸化膜とを順次
    堆積する工程と、 酸化膜プラズマ・エッチングを行って、第2の酸化膜サ
    イド・ウォールを形成する工程と、 前記メモリ・セルとして必要な部分をフォト・レジスト
    でマスクした状態で、前記メモリ・セル外に形成された
    前記第2の酸化膜サイド・ウォールを酸化膜ウェット・
    エッチングによって取り除く工程と、 下地の多結晶シリコン膜が全てエッチングされる程度
    に、多結晶シリコン・プラズマ・エッチングを行う工程
    と、 コアの部分及びサイド・ウォールの部分の酸化膜が全て
    エッチングされるように、酸化膜エッチングを行う工程
    とを含む円筒型スタックト・キャパシタ型セルの製造方
    法。
JP4068606A 1992-03-26 1992-03-26 円筒型スタックト・キャパシタ型セルの製造方法 Expired - Lifetime JP2783268B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4068606A JP2783268B2 (ja) 1992-03-26 1992-03-26 円筒型スタックト・キャパシタ型セルの製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4068606A JP2783268B2 (ja) 1992-03-26 1992-03-26 円筒型スタックト・キャパシタ型セルの製造方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH05275643A JPH05275643A (ja) 1993-10-22
JP2783268B2 true JP2783268B2 (ja) 1998-08-06

Family

ID=13378606

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4068606A Expired - Lifetime JP2783268B2 (ja) 1992-03-26 1992-03-26 円筒型スタックト・キャパシタ型セルの製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2783268B2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07130873A (ja) * 1993-11-01 1995-05-19 Nec Corp 半導体装置の製造方法
KR100475272B1 (ko) 2002-06-29 2005-03-10 주식회사 하이닉스반도체 반도체소자 제조방법

Also Published As

Publication number Publication date
JPH05275643A (ja) 1993-10-22

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5478770A (en) Methods for manufacturing a storage electrode of DRAM cells
US5422295A (en) Method for forming a semiconductor memory device having a vertical multi-layered storage electrode
US5595931A (en) Method for fabricating capacitor of a semiconductor device
JPH0461265A (ja) 半導体記憶装置の製造方法
JP3222944B2 (ja) Dramセルのキャパシタの製造方法
US5545582A (en) Method for manufacturing semiconductor device capacitor
KR0186069B1 (ko) 스택형 디램 셀의 캐패시터 제조방법
US6025246A (en) Methods for fabricating microelectronic capacitor structures
JPH11186127A (ja) 半導体装置及びその製造方法
JP2783268B2 (ja) 円筒型スタックト・キャパシタ型セルの製造方法
US5510289A (en) Method for fabricating stack capacitor of semiconductor device
JPH0831577B2 (ja) 高集積半導体素子の製造方法
JP4031852B2 (ja) 半導体集積回路の製造方法
JP2795252B2 (ja) 半導体装置の製造方法
JP3203776B2 (ja) 半導体装置の製造方法
JPH0369162A (ja) 半導体装置の製造方法
KR930010113B1 (ko) Dram소자의 개패시터 및 그 제조방법
JP2751952B2 (ja) 半導体装置の製造方法
US6326276B1 (en) Method for forming a capacitor in dram
KR960003859B1 (ko) 반도체 소자의 캐패시터 제조방법
JP2893913B2 (ja) 半導体メモリ
KR0124576B1 (ko) 반도체 메모리장치의 커패시터 및 이의 제조방법
KR100308640B1 (ko) 코어형트랜치캐패시터및그제조방법
JPH0344965A (ja) 半導体記憶装置及びその製造方法
US5728597A (en) Method for forming a capacitor in a semiconductor device

Legal Events

Date Code Title Description
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 19980422