JP2781286B2 - ズームレンズ装置 - Google Patents

ズームレンズ装置

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JP2781286B2
JP2781286B2 JP7844791A JP7844791A JP2781286B2 JP 2781286 B2 JP2781286 B2 JP 2781286B2 JP 7844791 A JP7844791 A JP 7844791A JP 7844791 A JP7844791 A JP 7844791A JP 2781286 B2 JP2781286 B2 JP 2781286B2
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徳次 佐藤
和雄 鎌田
泰浩 西谷
清隆 小林
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はズームレンズ装置に関
し、詳しくはバリエータレンズの移動に応じて合焦レン
ズのピント位置を補正する機能をもたせたズームレンズ
のフォーカス装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】最近では2群ズーム方式も実用化され、
コンパクトカメラにもズームレンズが組み込まれるよう
になっている。このようなズームレンズには、バリエー
タレンズ群にフォーカシング機構をもたせた前群レンズ
と、変倍時に伴うピント面の移動を良好に補正するコン
ペンセータ機能をもつ後群レンズとを光軸方向に同時に
移動させながら焦点距離を変化させているものが提供さ
れている。このズームレンズでは、ある一つのズーム位
置に対して被写体距離が異なれば前群レンズの移動量が
異なり、また、さらにズーミングを行いズーム位置が変
化すると、先のズーム位置と同じ被写体距離に対しても
前群レンズの移動量が変わってくる。したがって、この
ようなズームレンズのフォーカス方式は、ズーム位置と
被写体距離とに対応した前群レンズの合焦位置を予め定
めて記憶させている方法や演算にて算出する方法として
いる。
【0003】ところで、前述したような記憶又は算出さ
れた前群レンズの合焦位置は、変倍時移動される前群及
び後群レンズとが正確に位置決めされたときに最適位置
となる。このため、ズームレンズの移動機構、例えば、
製造コストが高価なカム機構やヘリコイド機構等を用い
てこれに生じるガタを極力少なくし各レンズの正確な位
置決めを行っている。しかし、これらの移動機構は精度
の高い加工が要求され、これをコンパクトカメラに採用
した場合には製造コストの面で非常に不利となる。この
ため、レンズを任意の変倍位置で停止させるときに、常
に一定方向からレンズを移動させた後に停止させる片寄
せ駆動方式によって移動機構に生じるガタを吸収しレン
ズの正確な位置決めが行われていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、片寄せ
駆動方式を採用することにより変倍操作部材の操作完了
と、移動されるレンズ停止とのタイミングが若干ずれる
欠点がある。さらに、ファインダー倍率を変更する機構
に片寄せ駆動用のモータが連動しているカメラでは、変
倍操作部材の操作完了後にもファインダー倍率が変動
し、不安定な操作感を与えがちであった。
【0005】本発明は上記のような問題点を解決し、ロ
ーコスト化を図った移動機構を採用するとともに、片寄
せ駆動方式を採用せず移動機構に生じるガタを吸収可能
にしたズームレンズ装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記のような
欠点を解決するためになされたもので、移動筒の内部に
光軸方向に移動自在に支持された後群レンズ枠と、;前
記固定筒に配置され、前記移動筒の移動方向に応じて前
群レンズの移動位置に対する後群レンズ枠の光軸方向上
での位置を決めるための2つのカム面と、;移動筒に回
動自在に支持されており、その支持部とは異なる一端に
カムフォロアーが固定され、前記支持部とは異なる他端
に後群レンズ枠が係合している応動レバーと、移動筒
の移動力を利用して前記応動レバーを回動させ、移動筒
の移動方向に応じて前記カムフォロアーを前記2つのカ
ム面のうちの何れか一方に選択的に当接させる当接手段
と、;を備えたものである。
【0007】
【実施例】図1及び図2は、本発明に係るズームレンズ
装置の鏡筒を示したものである。この鏡筒は、カメラボ
ディと一体成形された固定筒20と、この固定筒20の
内側に設けられた移動筒21とから構成されており、コ
ンパクト化及びローコスト化を図った構成となってい
る。移動筒21の内部には、バリエータレンズにフォー
カシング機構をもたせた前群レンズ30と、コンペンセ
ータレンズである後群レンズ31とからなる2群構成の
ズームレンズが組み込まれている。
【0008】前群レンズ30を支持した前群レンズ枠3
3は、これの外周に移動筒21に設けられた雌ヘリコイ
ド21dと螺合している雄ヘリコイド33aと、合焦用
モータ35の駆動が伝達されるギヤ部33bとが設けら
れており、変倍時には移動筒21と一体に進退し、合焦
時には合焦用モータ35の駆動によって移動筒21の進
退に対し予め定められた合焦位置に移動する。
【0009】移動筒21の進退は、レバー24、軸2
5、セクタギヤ26、及び変倍操作部材の操作に応じて
駆動するズーム用モータ27とからなる移動機構によっ
て行われる。移動筒21の側面には長孔21cが設けら
れ、ここにレバー24の端部に設けたピン24aが介入
している。このレバー24は固定筒20に設けられた軸
25を中心としてセクタギヤ26の回動と連動するよう
になっている。このセクタギヤ26にはズーム用モータ
27の駆動が移動筒21のワイド位置とテレ位置との間
を許容する範囲で伝達される。そして、移動筒21は、
これの外面に設けたガイド軸受部21aとガイド突起2
1bとが固定筒20の内側に光軸Pと平行に設けられた
前群用ガイド棒20aとガイド溝20bとに介入してお
り、これらに沿って移動する。なお、前記長孔21c
は、レバー24の回動に対し移動筒21の進退をこれの
ワイド位置とテレ位置との間で許容可能な長孔形状とな
っている。また、符号29はカメラボディの前面を覆う
前カバーであり、符号21hはシャッタ装置である。
【0010】前記固定筒20の内壁には、変倍時移動筒
21の進退に応じて後群レンズ枠38を移動させる2つ
のカム面20d,20eが設けられている。カム面20
eは、移動筒21がワイド位置方向からテレ位置方向、
すなわち図2に示す光軸Pの右側から左側方向に移動し
ながら停止したときの移動筒21に対する後群レンズ枠
38の位置を決めるカム面となっており、カム面20d
は、移動筒21がテレ位置方向からワイド位置方向、す
なわち図2に示す光軸Pの左側から右側方向に移動しな
がら停止したときの移動筒21に対する後群レンズ枠3
8の位置を決めるカム面となっている。これらのカム面
20d,20eは、一定間隔を隔てて対面するように配
置されており、これらの間には応動レバー37に設けら
れたカムフォロアーピン37aが介在している。この応
動レバー37にはカムフォロアーピン37aの他に長穴
37bが設けられており、図3に示すように移動筒21
の外面に植設された軸21eにスプリング40,ピニオ
ンギヤ41及び連動板42とを介して回動自在に軸着さ
れる。
【0011】前記ピニオンギヤ41は固定筒20に設け
られたラック43と歯合しており、移動筒21の進退に
応じて回動する。前記スプリング40は、連動板42と
ピニオンギヤ41とを応動レバー37に向けて押圧して
いる。連動板42は、ピニオンギヤ41と応動レバー3
7との間で前記スプリング40に挟圧されるとともに、
この挟圧の方向と反対方向に向けて付勢可能なバネ板と
なっている。したがって、連動板42はピニオンギヤ4
1と応動レバー37とに常に接触しているとともに、ピ
ニオンギヤ41の回動をこれらの間に発生する摩擦力に
よって応動レバー37に伝達する。応動レバー37はピ
ニオンギヤ41の回動に応じて軸21eを中心に回動
し、これのカムフォロアーピン37aをカム面20d,
20eとのどちらか一方に当接させる。当接した後には
これらのカム面20d,20eに従ってカムフォロアー
ピン37aが摺動し、前記カム面20d,20eの変位
に応じて応動レバー37は軸21eを中心に回動する。
【0012】前記応動レバー37の長穴37bには、後
群レンズ枠38の外周に設けた応動ピン38aが移動筒
21の直進ガイド穴21fを介して嵌合しており、前記
応動レバー37の回動によって後群レンズ枠38を進退
させる。後群レンズ枠38の進退は、これに設けた軸受
部38bが移動筒21内部に光軸Pと平方に配置された
後群用ガイド棒21gに介入されているため、後群用ガ
イド棒21gに従って直進的に進退する。なお、応動レ
バー37の回動に対し後群レンズ枠38を光軸P方向に
直進的に進退させるために、前記長穴37bは長円形状
となっている。また、前記スプリング40は、ピニオン
ギヤ41及び連動板42とを応動レバー37方向に付勢
するバネである。
【0013】次に上記構成の作用について簡単に説明す
る。前述したズームレンズ装置の鏡筒はワイド位置が待
機位置となっており、このワイド位置の状態を図4に示
す。この状態では、応動レバー37のカムフォロアーピ
ン37aがカム面20dに当接した状態となっており、
後群レンズ枠38の応動ピン38aが応動レバー37の
長穴37bの後端部に位置している。なお、同図に示す
一点鎖線で表したZ,Yは、移動筒21に設けた軸21
eと後群レンズ枠38に設けた応動ピン38aとの進退
方向を示すものであり、光軸Pに平行となっている。
【0014】その後、変倍操作部材を操作し、ズームレ
ンズの焦点距離をワイド位置からテレ位置にズーミング
を行うとこれに応じてズームモータ27が駆動する。ズ
ームモータ27が駆動すると、これの駆動がセクタギヤ
26に伝達され、セクタギヤ26の回転に連動してレバ
ー24が軸25を中心として回転する。これによって移
動筒21は、図2に示す光軸Pに対し左方向に移動す
る。
【0015】移動筒21がワイド位置からテレ位置に移
動してゆくと、図4に示す軸21eも軸Zに対し左側方
向に向けて移動してゆく。この移動によって図5に示す
ようにラック43に歯合しているピニオンギヤ41が軸
21eを中心として右回転する。このピニオンギヤ41
の回転が連動板42を介して応動レバー37に伝達さ
れ、応動レバー37が同方向に回転する。
【0016】この応動レバー37の回転は、これのカム
フォロアーピン37aがカム面20eに当接するまでピ
ニオンギヤ41の回転と同方向に回転し、当接した後に
はカムフォロアーピン37aがカム面20eに沿って摺
動するから、カム面20eの変位に応じて応動レバー3
7が軸21eを中心に回転する。なお、このとき、ピニ
オンギヤ41の回転は、応動レバー37の回転と異なっ
た回転となるが、ピニオンギヤ41の回転と同じ回転を
している連動板42が応動レバー37に対してスリップ
しながら回転するためスムーズに回転する。
【0017】このカム面20eの変位に応じた応動レバ
ー37の回転により、長穴37bに介入している応動ピ
ン38aが軸Yに対し左方向に移動してゆく。その後、
移動筒21がテレ位置に移動完了すると、図6に示す状
態となる。この状態から変倍操作部材を操作し、ズーム
レンズの焦点距離をテレ位置からワイド位置方向にズー
ミングを行うとこれに応じてズームモータ27が駆動
し、移動筒21が図2に示す光軸Pに対して右方向に移
動する。なお、このとき移動筒21の移動によりピニオ
ンギヤ41の回転は、常にカムフォロアーピン37aを
カム面20eに当接させる方向に向けて回転しているた
め、移動筒21に対する後群レンズ枠38の位置決めが
正確に行われる。
【0018】移動筒21がテレ位置からテレワイド位置
方向に移動すると、図6に示す軸21eが軸Zに対し右
方向に移動してゆく。この移動により図7に示すように
ピニオンギヤ41が軸21eを中心として左回転する。
このピニオンギヤ41の回転が連動板42を介して応動
レバー37に伝達され、応動レバー37が同方向に回転
する。この応動レバー37の回転は、これのカムフォロ
アーピン37aがカム面20dに当接するまでピニオン
ギヤ41の回転と同方向に回転する。
【0019】なお、このとき、応動レバー37の回転に
よりカムフォロアーピン37aがカム面20eからカム
面20dに当接する間において、軸21eの移動L1
りも応動ピン38aの移動L2 の方が大きいため、前群
レンズ30と後群レンズ31との間隔がL3 からL4
広がる。したがって、移動筒21の進退方向に応じた補
正を前群レンズ30と後群レンズ31との間隔で補正
し、これに応じてカム面20d,20eとの間隔を決定
することにより、移動筒21の進退方向に対するズーム
レンズのピント位置が正確に行える。
【0020】その後、カムフォロアーピン37aがカム
面20dに当接すると、このカム面20dに沿ってカム
フォロアーピン37aが摺動するからこのカム面20d
の変位に応じて応動レバー37が回転する。このカム面
20dの変位に応じた応動レバー37の回転により、長
穴37bに介入している応動ピン38aが軸Yに対し右
方向に移動し、後群レンズ枠38が移動筒21の進退に
対し移動する。後に、移動筒21はワイド位置に移動さ
れ、図4に示す状態に戻る。
【0021】このように、本実施例では、移動筒21の
進退に応じて前群レンズ30と後群レンズ31との間隔
を一定量補正する例としている。これは、カム面20
d,20eとを一定間隔隔てて配置しているためであ
り、この間隔を一定な間隔とせずに、例えば、図8に示
すようなカム部材60としてもよい。このカム面20
d,20eとは一体に繋がっており、カム面20d,2
0eのの間隔が同図の左側方向にゆくにつれて広がった
間隔となっている。これによれば、移動筒21の進退方
向に応じて前群レンズ30と後群レンズ31との間隔を
ズームレンズの焦点距離をテレ位置側にするほど補正量
が大きくなり、また、ワイド位置側にするほど補正量が
小さくなる。すなわち、ズームレンズの焦点距離がワイ
ド位置側の方が被写界深度が深く、テレ位置側の方は被
写界深度が浅いため、前述した例でも実害はない。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のズームレ
ンズ装置では、当接手段が移動筒の移動力を利用して応
動レバーを回動させることで、移動筒の移動方向に応じ
てカムフォロアーを2つのカム面のうちの何れか一方に
選択的に当接させるから、移動筒の移動方向に生じるガ
タによりズームレンズのピントが狂うのを補正するため
に高精度なカム機構やヘリコイド機構を必要としないか
ら、ローコスト化を図ることができる。また、従来技術
で説明した片寄せ駆動方式のズームレンズ装置と比較し
て一定方向からレンズ移動させる処理を必要としないか
ら、ズーム駆動を迅速に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るズームレンズ装置の外観を示す斜
視図である。
【図2】ズームレンズ装置を示す断面図である。
【図3】ズームレンズ装置の要部を示す斜視図である。
【図4】ズームレンズ装置のワイド位置状態を示す概略
図である。
【図5】ズームレンズ装置がワイド位置からテレ位置方
向に向けて移動した状態を示す概略図である。
【図6】ズームレンズ装置のテレ位置状態を示す概略図
である。
【図7】ズームレンズ装置のテレ位置からワイド位置方
向に向けて移動した状態を示す概略図である。
【図8】ズームレンズ装置に備えた2つのカム面の他の
例を示した要部概略図である。
【符号の説明】
20 固定筒 20d,20e カム面 21 移動筒 21e 軸 30 前群レンズ 31 後群レンズ 33 前群レンズ枠 37 応動レバー 37a カムフォロアーピン 37b 長穴 38 後群レンズ枠 40 スプリング 41 ピニオンギヤ 42 連動板 43 ラック
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 小林 清隆 東京都港区西麻布2ー26ー30 富士写真 フイルム株式会社内 (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) G02B 7/04 G02B 7/10

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 変倍操作部材の操作に応じて、前群レン
    ズ枠を組み込んだ移動筒を固定筒に対し光軸方向に移動
    させるズームレンズ装置において、 前記移動筒の内部に光軸方向に移動自在に支持された後
    群レンズ枠と、 前記固定筒に配置され、前記移動筒の移動方向に応じて
    前群レンズの移動位置に対する後群レンズ枠の光軸方向
    上での位置を決めるための2つのカム面と、前記移動筒に回動自在に支持されており、その支持部と
    は異なる一端にカムフォロアーが固定され、前記支持部
    とは異なる他端に後群レンズ枠が係合している応動レバ
    ーと、 前記移動筒の移動力を利用して前記応動レバーを回動さ
    せ、 前記移動筒の移動方向に応じて前記カムフォロアー
    を前記2つのカム面のうちの何れか一方に選択的に当接
    させる当接手段と、 を備えていることを特徴とするズームレンズ装置。
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