JP2780635B2 - スクラップコイルの処理装置 - Google Patents

スクラップコイルの処理装置

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JP2780635B2
JP2780635B2 JP8417994A JP8417994A JP2780635B2 JP 2780635 B2 JP2780635 B2 JP 2780635B2 JP 8417994 A JP8417994 A JP 8417994A JP 8417994 A JP8417994 A JP 8417994A JP 2780635 B2 JP2780635 B2 JP 2780635B2
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scrap
scrap coil
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drive shaft
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雅基 植田
学 余田
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Nippon Steel Corp
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Sumitomo Metal Industries Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、ストリップ圧延時に
その先後端部に生じる未圧延部を、スクラップコイルと
して巻取り処理するスクラップコイルの処理装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】熱間圧延や冷間圧延においては、圧延さ
れるストリップの先後端部に未圧延部またはオフゲージ
部が生じ、製品として供することができず、ストリップ
から除去して通常スクラップとして処理されている。こ
のスクラップ部分の長さがある程度長い場合は、端板と
してカット処理するよりも、巻取機で巻取ってスクラッ
プコイルとして排出する方法が多く採用されている。従
来、スクラップコイルの排出は、巻取機で巻取ったスク
ラップコイルを人為的に結束し、この小径スクラップコ
イルをコイルカーによってリールから抜き取り、出側コ
ンベアに積載するか、またはクレーンにて搬出してい
た。
【0003】上記スクラップコイルの排出方法は、作業
性に欠けるばかりでなく、コイルカーの動作が遅いため
に低能率であるという欠点を有している。この対策とし
ては、テンションリールに巻取られたスクラップコイル
の両側端をクランプしたのちマンドレルからコイルカー
に移載し、コイルカー上のスクラップコイルをバンド結
束する方法(特開平3−193215号公報)、リール
に巻取られたスクラップコイルを処理するための走行台
車を、巻取機設置ラインの後方から巻取機のリールに対
して所要の接離水平移動可能に配設すると共に、走行台
車上の前端部に、リールに巻取られたスクラップコイル
の結束機と結束後のスクラップコイルを掴み保持するク
ランプ機構とを装備した横行機を、スクラップコイルの
抜取り方向に横行移動自在に載置した装置(実公平3−
44326号公報)等が提案されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記特開平3−193
215号公報に開示の方法は、スクラップコイルの両側
端をクランプする際、リールを寸動してコイル尾端がス
トッパーの位置にくるように調整する作業を必要とする
ため、その労力と時間が大きなものとなり、次作業に移
るまでのに時間を要し低能率となる。また、実公平3−
44326号公報に開示の装置は、スクラップコイルを
リールに巻取った状態でバンド結束を行うため、その間
ラインを停止させなければならず、その分能率低下を招
くばかりでなく、スクラップコイルの板厚が薄い場合に
は、スプリングバックが小さいため、スクラップコイル
がリールから抜け難い。さらに、スクラップコイルを外
周から掴みクランプする際には、スクラップコイルが潰
れ易く、うまくクランプできないことがある。
【0005】この発明の目的は、上記従来技術の問題点
を解消し、スクラップコイルをオフラインでその巻姿を
乱すことなく結束まで自動処理できるスクラップコイル
の処理装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、上記目的
を達成すべく種々試験研究を重ねた。その結果、搬送台
車上にスクラップコイルのバラケ防止および位置決め用
ストッパーとクランプ機構とスクラップコイル巻絞め機
構を載置し、リールに巻取られたスクラップコイルをリ
ールからそのまま抜き取って搬送台車上に移載し、搬送
台車上でスクラップコイルの荷姿を整えたのち、クラン
プして結束機によりバンド結束し、クランプを解除して
搬送台車により搬送することによって、オフラインでそ
の巻姿を乱すことなく結束まで自動操作でき、ストリッ
プ圧延ラインの生産能率を妨げることなく、スクラップ
コイルを処理できることを究明し、この発明に到達し
た。
【0007】すなわちこの発明は、ストリップ巻戻し機
または巻取機のリールに残存するスクラップコイルを処
理する装置において、載置されたスクラップコイルを回
転させる複数に分割されたターニングローラーとスクラ
ップコイルの内面押さえロールからなるスクラップコイ
ル巻絞め機構、スクラップコイルのエッジ位置決め用ス
トッパーおよびコイルクランプ機構を装備した搬送台車
と、該搬送台車のスクラップコイル載置位置の軌道に敷
設したターンテーブルと、搬送台車の軌道上に設置した
結束機とからなることを特徴とするスクラップコイルの
処理装置である。
【0008】
【作用】この発明においては、搬送台車に載置されたス
クラップコイルを回転させる複数に分割されたターニン
グローラーとスクラップコイルの内面押さえロールから
なるスクラップコイル巻絞め機構、スクラップコイルの
エッジ位置決め用ストッパーおよびコイルクランプ機構
を装備したことによって、リールから抜き取ったスクラ
ップコイルを複数に分割されたターニングローラー上に
載置し、スクラップコイルの内面に内面押さえロールを
挿入、降下させて内面を押さえ、ターニングローラーを
回転させることによってスクラップコイルの巻姿が整え
られる。しかるのち、エッジ位置決め用ストッパーを傾
動してコイルエッジを整えると共に、コイルエッジの位
置決めが行われる。ついでスクラップコイルは、コイル
クランプ機構によりクランプすることによって、リール
から搬送台車にスクラップコイルを移送する際の巻姿の
乱れが整えられ、常に安定した巻姿のコイルの状態にす
ることができる。
【0009】さらに、この発明においては、搬送台車の
スクラップコイル載置位置の軌道にターンテーブルを敷
設したことによって、リールから抜き取ったスクラップ
コイルを複数に分割されたターニングローラー上に載置
する際のスクラップコイルの向きに合わせてターンテー
ブルを旋回させて置くことができ、スクラップコイルの
向きを制御する必要がない。さらにまた、この発明にお
いては、ターニングローラーを複数に分割すると共に、
搬送台車の軌道上に設置した結束機を設置したことによ
って、ターニングローラー間に結束機のアームを挿入で
き搬送台車上でスクラップコイルをバンド結束すること
ができる。バンド結束されたスクラップコイルは、クラ
ンプを解除したのち、搬送台車でスクラップ置場まで搬
送することもできるが、所定の位置に搬送台車からスク
ラップコイルを他に敷設したローラーコンベア等へ移載
するための移載機を設置し、スクラップ置場までローラ
ーコンベア等でスクラップコイルを搬送するのが能率的
である。
【0010】この発明において、リールから抜き取った
スクラップコイルの複数に分割されたターニングローラ
ー上への載置は、リフティングマグネット等の吊り具を
用いてリールから抜き取り、搬送台車のターニングロー
ラー上に移送するが、吊り具としてはリフティングマグ
ネットに限定されるものではなく、コイルの板厚が薄く
ても潰れないような方法であればよい。また、搬送台車
のターニングローラー上に載置するスクラップコイルの
軸方向と直行する両側に、上拡がりのガイドを設置する
ことによって、スクラップコイルのターニングローラー
上への載置が容易となる。
【0011】
【実施例】以下にこの発明の詳細を、実施の一例を示す
図1ないし図4に基づいて説明する。図1はこの発明の
スクラップコイル処理装置の全体側面図、図2は図1の
平面図、図3は図1のA−A矢視図、図4はターニング
ローラー駆動軸への回転伝達部の正面図である。図1な
いし図4において、1は搬送台車で、図示しないリール
に残存するスクラップコイルは、吊り具を用いてリール
から抜き取られ、移載位置に移動した搬送台車1に移載
される。2は搬送台車1の走行軌条、3は搬送台車1上
に走行方向と直行する方向の両側に設けたスクラップコ
イル4を受けるガイド、5、6、7、8はガイド3、3
間に搬送台車1の走行方向と平行に4列設けたスクラッ
プコイル4を載置する複数に分割されたターニングロー
ラーである。9は各ターニングローラー5、6、7、8
を駆動させる駆動軸で、該駆動軸9に設けた複数の歯車
10がターニングローラー5、6の歯車11、12に噛
合っている。また、駆動軸9に設けた歯車13は、ター
ニングローラー7、8の歯車14、15に噛合う複数の
歯車16を有する補助駆動軸17の歯車18と歯車1
9、20、21を介して噛合っており、補助駆動軸17
は、駆動軸9を駆動させると歯車13、19、20、2
1、18を介して駆動軸9と同一方向に回転し、駆動軸
9の複数の歯車10により歯車11、12を介してター
ニングローラー5、6が、また、補助駆動軸17の複数
の歯車16により歯車14、15を介してターニングロ
ーラー7、8が駆動するよう構成されている。
【0012】駆動軸9の駆動は、搬送台車1がスクラッ
プコイル4の移載位置に移動すると、駆動軸9の一端に
設けた嵌合いクラッチ22に対応して地上に固定された
サイクロ減速機付電動機23の軸24とカップリング2
5を介して接続した回転軸26の一端に設けられ、シリ
ンダ27の操作により進退して嵌合いクラッチ22と咬
み合う嵌合いクラッチ28を介して行われる。29はス
クラップコイル4を回転させる際に内径の下面を押さえ
る押さえロールで、シリンダ30により支点31を中心
として回動するアーム32の先端からスクラップコイル
4の軸方向に延伸するリブ33の先端に設けられ、スク
ラップコイル4の軸方向にパワーシリンダ34の作動に
より上下2本のガイド軸35に沿って移動自在に設けら
れている。36はスクラップコイル4のエッジの位置決
めを行うストッパで、シリンダ37の作動により垂直に
傾転し、スクラップコイル4のエッジを整える。38は
スクラップコイル4を挟んでストッパ36とは反対側に
設けたコイルクランプ装置で、シリンダ39の作動によ
りスクラップコイル4の軸方向に進退自在に構成されて
いる。
【0013】40は搬送台車1の走行用電動機で、走行
軌条2を走行する車輪41の車軸42に設けた歯車と走
行用電動機40の軸43に設けた歯車間のチェンにより
駆動される。44はスクラップコイル4の移載位置の搬
送台車1の走行軌条2が載置されたターンテーブルで、
サイクロ減速機付電動機45を駆動すれば歯車46、4
7、48、49を介してターンテーブル44が中心軸5
0を中心に旋回し、搬送台車1の方向を変えられるよう
構成されている。51はターンテーブル44上に設けた
搬送台車1の固定シリンダで、搬送台車1がスクラップ
コイル4の移載位置に移動すれば、搬送台車1の下面に
突設した固定アーム52の係合孔に、固定シリンダ51
のロッド53が侵入し、搬送台車1が固定されるよう構
成されている。なお、54はターンテーブル44の下面
に設けた特殊車輪である。
【0014】上記のとおり構成したことによって、図示
しないリールに残存したスクラップコイルをリフティン
グマグネット等の吊り具を用いてリールから抜き取り、
搬送台車1に移載して搬送する場合は、先ず走行用電動
機40を駆動して搬送台車1をスクラップコイル4の移
載位置に移動させて停止させる。次いで固定シリンダ5
1を操作してロット53を前進させ、搬送台車1の固定
アーム52の係合孔に侵入させて搬送台車1をターンテ
ーブル44上で固定する。そして、図示しない吊り具を
用いてスクラップコイル4をリールから抜き取り、搬送
台車1のターンテーブル5、6、7、8上に移載する。
この場合の吊り具としては、リフティングマグネットに
限定されるものではなく、スクラップコイル4の板厚が
薄くてもコイルが潰れないような方法であればよい。こ
のスクラップコイル4の移載の際の搬送台車1は、吊り
具で吊ったスクラップコイル4の向きを制御する必要が
ないように、サイクロ減速機付電動機45を駆動して歯
車46、47、48、49を介してターンテーブル44
を中心軸50を中心に旋回させ、スクラップコイル4の
向きに合わせておく。
【0015】スクラップコイル4が搬送台車1のターン
テーブル5、6、7、8上に移載されると、ターンテー
ブル44を旋回させていた場合は、サイクロ減速機付電
動機45を駆動して歯車46、47、48、49を介し
てターンテーブル44を中心軸50を中心に旋回させて
元の定位置に戻す。そしてパワーシリンダ34を作動し
て上下2本のガイド軸35に沿ってアーム32を移動さ
せてリブ33の先端に設け押さえロール29をスクラッ
プコイル4の内径内に挿入させる。ついでシリンダ30
を操作してアーム32を回転させてロール29を降下さ
せ、スクラップコイル4の内径を押さえる。しかるの
ち、サイクロ減速機付電動機23を駆動すると共に、シ
リンダ27を操作して嵌合いクラッチ28を駆動軸9の
一端に設けた嵌合いクラッチ22と咬み合わせ、駆動軸
9を回転させる。該駆動軸9が回転すると複数の歯車1
0、歯車11、12を介してターニングローラー5、6
が回転すると共に、駆動軸9に設けた歯車13、歯車歯
車19、20、21、歯車16を介して補助駆動軸17
が駆動され、歯車16、歯車14、15を介してターニ
ングローラー7、8が回転し、スクラップコイル4の巻
姿が小さく整えられる。
【0016】ついで、シリンダ37を操作してストッパ
36を垂直に傾転させてスクラップコイル4のエッジの
位置決めを行うと共に、スクラップコイル4のエッジを
整える。巻姿ならびにエッジが整えられたスクラップコ
イル4は、シリンダ39を操作してコイルクランプ装置
38を前進させ、コイルクランプ装置38によりクラン
プされる。しかるのち、固定シリンダ51を操作してロ
ッド53を後進させ、搬送台車1の固定アーム52を係
合孔から離脱させて搬送台車1の固定を開放する。つい
で走行用電動機40を駆動して搬送台車1を、走行軌条
2上の図示しない結束機設置位置まで移動させ、スクラ
ップコイル4を結束機によりバンド結束したのち、シリ
ンダ39を操作してコイルクランプ装置38を後進さ
せ、スクラップコイル4のクランプを解除する。
【0017】したがって、リールから搬送台車1にスク
ラップコイル4を移載する際に巻姿が乱れても、常に安
定して整えられた巻姿のコイルの状態にすることができ
る。クランプが解除されたあとのスクラップコイル4の
搬送は、搬送台車1によってスクラップ置場まで搬送す
ることもできるが、通常所定の位置に搬送台車1からス
クラップコイル4をローラーコンベア等への移載機を設
置し、以降はローラーコンベア等でスクラップ置場まで
搬送するのが効率的である。
【0018】
【発明の効果】以上述べたとおり、この発明のスクラッ
プコイル処理装置によれば、スクラップコイルをオフラ
インで巻姿を乱すことなく自動でバンド結束でき、ライ
ンの生産能率を低下させることもない。また、既設ライ
ンへも容易に適用できるという効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明のスクラップコイル処理装置の全体側
面図である。この発明のスクラップコイル処理装置の全
体正面図である。
【図2】図1の平面図である。
【図3】図1のA−A矢視図である。
【図4】ターニングローラー駆動軸への回転伝達部の正
面図である。
【符号の説明】
1 搬送台車 2 走行軌条 3 ガイド 4 スクラップコイル 5、6、7、8 ターニングローラー 9 駆動軸 10、11、12、13、14、15、16、18、1
9、20、21、46、47、48、49 歯車 17 補助駆動軸 22、28 嵌合いクラッチ 23、45 サイクロ減速機付電動機 24、43 軸 25 カップリング 26 回転軸 27、30、37、39 シリンダ 29 押さえロール 31 支点 32 アーム 33 リブ 34 パワーシリンダ 35 ガイド軸 36 ストッパ 38 コイルクランプ装置 40 走行用電動機 41 車輪 42 車軸 44 ターンテーブル 50 中心軸 51 固定シリンダ 52 固定アーム 53 ロッド 54 特殊車輪
フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI B65H 18/26 B65H 18/26 (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B21C 47/26 B21C 47/24 B65B 27/06 B65H 18/26

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ストリップ巻戻し機または巻取機のリー
    ルに残存するスクラップコイルを処理する装置におい
    て、載置されたスクラップコイルを回転させる複数に分
    割されたターニングローラーとスクラップコイルの内面
    押さえロールからなるスクラップコイル巻絞め機構、ス
    クラップコイルのエッジ位置決め用ストッパーおよびコ
    イルクランプ機構を装備した搬送台車と、該搬送台車の
    スクラップコイル載置位置の軌道に敷設したターンテー
    ブルと、搬送台車の軌道上に設置した結束機とからなる
    ことを特徴とするスクラップコイルの処理装置。
JP8417994A 1994-03-29 1994-03-29 スクラップコイルの処理装置 Expired - Lifetime JP2780635B2 (ja)

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