JP2779474B2 - 便座・便蓋開閉装置 - Google Patents

便座・便蓋開閉装置

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JP2779474B2
JP2779474B2 JP24988893A JP24988893A JP2779474B2 JP 2779474 B2 JP2779474 B2 JP 2779474B2 JP 24988893 A JP24988893 A JP 24988893A JP 24988893 A JP24988893 A JP 24988893A JP 2779474 B2 JP2779474 B2 JP 2779474B2
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toilet
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英二 三輪
禎昭 七野
勝紀 冨田
康章 幸前
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、便器の便座及び便蓋の
開閉装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、便器の便座・便蓋開閉装置は、便
座及び便蓋を開閉駆動する駆動モ−タと、便座及び便蓋
に前記駆動モ−タの動力を伝達する動力伝達手段と、前
記駆動モ−タを駆動するための駆動回路と、便座及び便
蓋の実際の開閉位置の検知と開閉速度検知を行うための
エンコ−ダと、そのエンコ−ダからのパルス信号に基づ
いて前記駆動回路に駆動信号を出力し、前記駆動モ−タ
を駆動させて前記便座及び便蓋を開閉制御する制御手段
とを備えたものがある。上記構成の従来の便座・便蓋開
閉装置によれば、制御手段は便座・便蓋を開閉制御する
とき、エンコ−ダからのパルス信号に基づいて実際の開
閉速度と位置とを認識しながら駆動回路に駆動信号を出
力し駆動モ−タを駆動するものであり、便座及び便蓋は
便器メ−カの設定した速度パタ−ンで開閉されるもので
ある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記従来
の便座・便蓋開閉装置の場合、便座及び便蓋は、便器メ
−カの設定した速度パタ−ンで開閉されるものである
が、例えば便器が設置された家庭が老人家庭か、若い夫
婦の家庭かにより、便座及び便蓋の開閉速度パタ−ンが
異なることが好ましい。即ち、老人家庭の場合は便座及
び便蓋の開閉速度を遅くするほうが望ましく、若い夫婦
の家庭では多少速いほうが好まれる場合が多い。そこで
本発明では、便座及び便蓋の開閉速度パタ−ンを、便器
の設置場所で任意に設定できるようにして、使用者の好
みの開閉速度で便座及び便蓋を開閉できるようにするこ
とを解決すべき技術的課題とするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記課題解決のための技
術的手段は、便座及び便蓋を開閉駆動する駆動モ−タ
と、便座及び便蓋に前記駆動モ−タの動力を伝達する動
力伝達手段と、前記駆動モ−タを駆動するための駆動回
路と、前記便座及び便蓋の実際の開閉位置の検知と開閉
速度検知を行うための位置及び速度検知手段と、前記位
置及び速度検知手段からの検知信号に基づいて前記駆動
回路に駆動信号を出力し、前記駆動モ−タを駆動させて
前記便座及び便蓋を開閉制御する制御手段とを備えた便
座・便蓋開閉装置において、前記制御手段は、予め学習
された速度パタ−ンで便座・便蓋を開閉制御する学習手
段を備えることである。
【0005】
【作用】上記構成の便座・便蓋開閉装置によれば、制御
手段は、予め学習された速度パタ−ンで便座・便蓋を開
閉制御する学習手段を備えているため、学習モ−ド時、
便座及び便蓋が使用者の手で、好みの開閉速度で開閉操
作されると、その開閉速度パタ−ンを記憶するため、次
回の開閉動作時から、その学習した開閉速度パタ−ンで
便座及び便蓋を開閉することができる。
【0006】
【実施例】次に、本発明の一実施例を図面を参照しなが
ら説明する。図1は、学習機能を備えた本実施例の便座
・便蓋開閉装置1の斜視外観図である。図1に示すよう
に便座・便蓋開閉装置1の本体ユニット2は便器9の後
方上面に固定されており、この本体ユニット2には、便
蓋3、便座4の後端部が回動可能に配設されている。ま
た、本体ユニット2内には、自動開閉ユニット5(図2
参照)の他、図示していない温風乾燥ユニット、洗浄ノ
ズルユニットが内蔵されている。温風乾燥ユニット、洗
浄ノズルユニットの操作については、トイレ室内の壁部
に固定される操作ボックス6上のスイッチ6a、あるい
は本体ユニット2に設けられた操作パネル7上のスイッ
チを押すことによって行われる。尚、上記操作パネル7
上のスイッチ7bは、便蓋3、便座4の開閉速度パタ−
ンを記憶させるときに設定操作する学習モ−ド設定スイ
ッチである。この学習モ−ド設定スイッチ7bを押し、
学習モ−ドに設定したとき、使用者の手で便蓋3、便座
4を開閉すると、その便蓋3、便座4の開閉速度パタ−
ンが後述の制御回路30のマイクロコンピュ−タに記憶
される。また、自動開閉ユニット5の操作については、
操作ボックス6の蓋6b内に設けられた図示していない
スイッチによって行われるが、本実施例では、操作パネ
ル7に近接して設けられた人検知センサ8による検知に
よっても行われる。例えば、人検知センサ8がトイレ室
内の使用者を検知すると、制御手段としての後述の制御
回路30に信号が送信され、自動的に便蓋3が開くよう
に自動開閉ユニット5に指示するようになっている。ま
た、本体ユニット2には着座スイッチ41が取り付けら
れており、使用者が便座4から立ち上がり、離れると、
着座スイッチ41がオフになり、自動的に便蓋3が閉じ
るように制御される。
【0007】次に、自動開閉ユニット5について説明す
る。図2及び図3に示すように、自動開閉ユニット5の
ケ−シング5a内には、便蓋3を自動開閉するための便
蓋自動開閉ユニット10と、便座4を自動開閉するため
の便座自動開閉ユニット20が内蔵されている。便蓋自
動開閉ユニット10は、直流の駆動モ−タ11と、駆動
モ−タ11の出力軸11a(図3参照)に結合した出力
ギヤ12と、出力ギヤ12に順次結合したウオ−ムと平
ギヤによる第1減速手段13、第2減速手段14、第3
減速手段15からなる動力伝達手段と、第3減速手段1
5のウオ−ムに結合し、便蓋3の回転軸19に支持され
た出力ギヤ16とを主要構成要素とするものである。回
転軸19は、便蓋3に結合され、便蓋3とともに回動す
るようになっている。
【0008】また、前記回転軸19の回動とともに回転
されるようにエンコ−ダ17が取着されており、便蓋3
の開閉に伴って開閉位置と開閉速度とに応じたパルス信
号が出力される。そのエンコ−ダ17は後述の制御回路
30と電気的に接続されており上記パルス信号は制御回
路30に入力される。
【0009】以上、便蓋自動開閉ユニット10について
説明したが、便座自動開閉ユニット20についても略同
一であり、直流の駆動モ−タ21の出力軸には出力ギヤ
22と、出力ギヤ22に順次結合したウオ−ムと平ギヤ
による第1減速手段23、第2減速手段24、第3減速
手段25からなる動力伝達手段と、第3減速手段25の
ウオ−ムに結合し、便座4の回転軸29に支持された出
力ギヤ26とを主要構成要素とするものである。回転軸
29は便座4に結合され、便座4とともに回動するよう
になっている。
【0010】また、前記回転軸29の回動とともに回転
されるようにエンコ−ダ27が取着されており便座4の
開閉に伴って開閉位置と開閉速度とに応じたパルス信号
が出力される。そのエンコ−ダ27は後述の制御回路3
0と電気的に接続されており上記パルス信号は制御回路
30に入力される。更に、便蓋3が最大開度に開いたこ
とを検知する開位置センサ31及び所定位置まで閉じた
ことを検知する閉位置センサ32が前記回転軸19の近
くに配設される一方、便座4が最大開度に開いたことを
検知する開位置センサ33及び所定位置まで閉じたこと
を検知する閉位置センサ34が前記回転軸29の近くに
配設されている。
【0011】図4は、便座・便蓋開閉装置の制御ブロッ
ク図である。図4に示すように、前記便蓋自動開閉ユニ
ット10の駆動モ−タ11、及び前記便座自動開閉ユニ
ット20の駆動モ−タ21を駆動制御して前記便蓋3及
び便座4を開閉させるマイクロコンピュ−タ内蔵の制御
回路30が設けられている。この制御回路30の入力側
には、前記学習モ−ド設定スイッチ7bが接続されると
ともに、前記エンコ−ダ17,27が接続され、更に前
記開位置センサ31、閉位置センサ32、開位置センサ
33、閉位置センサ34、前記人検知センサ8及び前記
着座スイッチ41が接続されている。尚、前記エンコ−
ダ17,27の代わりにポテンショメ−タを用い、その
ポテンショメ−タからの電圧信号を入力信号としても良
い。一方、制御回路30の出力側には、前記便蓋自動開
閉ユニット10の駆動モ−タ11に対して速度可変の駆
動電力を出力するモ−タ駆動回路35、及び便座自動開
閉ユニット20の駆動モ−タ21に対して速度可変の駆
動電力を出力するモ−タ駆動回路36が接続されてい
る。上記制御回路30のマイクロコンピュ−タには、前
述したように、使用者の好みの開閉速度で便蓋3、便座
4を開閉したとき記憶された速度パタ−ンで便蓋3及び
便座4を開閉制御する学習手段が設けられている。
【0012】次に、便座・便蓋開閉制御について説明す
る。使用者がトイレ室内に入ると、人検知センサ8が使
用者を検知し、その検知信号を制御回路30に出力す
る。制御回路30は、その検知信号を入力すると、前記
便蓋3が閉じた状態のとき、モ−タ駆動回路35に対し
て開放駆動信号を出力する。モ−タ駆動回路35はこの
開放駆動信号に従った回転数で駆動モ−タ11を正回転
駆動させ、便蓋3を起動させた後、前記開位置センサ3
1から開位置検知信号が出力されたとき駆動モ−タ11
を停止させる。一方、使用者が使用後、便器9から離
れ、着座スイッチ41(あるいは人検知センサ8)が非
検知状態になると、制御回路30は、モ−タ駆動回路3
5に対して閉止駆動信号を出力し、駆動モ−タ11を逆
回転方向に駆動させて便蓋3が所定の位置まで閉じると
閉位置センサ32から閉位置検知信号が出力されるた
め、駆動モ−タ11に対する駆動電力の供給を停止し、
駆動モ−タ11をダイナミック制動状態にすることによ
り便蓋3を衝撃少なく閉止させる。尚、上記便蓋3の開
閉制御と同様に便座4も開閉制御される。
【0013】前記エンコ−ダ17及びエンコ−ダ27
は、便蓋3及び便座4が開閉駆動される過程で開閉速度
に対応したパルス信号を出力する。制御回路30は、こ
のパルス信号を入力すると、所定時間毎に入力されるパ
ルス数に基づいて便蓋3又は便座4の実際の開閉速度を
演算する。尚、エンコ−ダ27、エンコ−ダ17のパル
ス信号に基づいて便座4又は便蓋3の実際の位置を検知
することができる。そして、制御回路30は、学習モ−
ドで記憶された開閉速度パタ−ンと比較して偏差があれ
ば、その偏差をゼロにするように開放駆動信号、閉止駆
動信号を調整することにより、実際の開閉速度を設定速
度パタ−ンに一致させる。
【0014】上記便蓋3及び便座4が開閉駆動されると
きの開閉速度パタ−ンは、学習手段に基づくものであ
る。即ち、前記学習モ−ド設定スイッチ7bが押され、
使用者の好みの開閉速度で便蓋3、便座4を開閉したと
き、制御回路30のマイクロコンピュ−タに記憶された
開閉速度パタ−ンで便蓋3、及び便座4が開閉駆動され
る。尚、学習モ−ド時、制御回路30のマイクロコンピ
ュ−タに記憶される便蓋3及び便座4の開閉速度パタ−
ンは、エンコ−ダ17,27のパルス信号のパルス幅、
あるいは所定時間毎のパルス信号数に基づいて演算さ
れ、記憶されたものである。
【0015】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、便座及び
便蓋を開閉駆動する駆動モ−タと、便座及び便蓋に前記
駆動モ−タの動力を伝達する動力伝達手段と、前記駆動
モ−タを駆動するための駆動回路と、前記便座及び便蓋
の実際の開閉位置の検知と開閉速度検知を行うための位
置及び速度検知手段と、前記位置及び速度検知手段から
の検知信号に基づいて前記駆動回路に駆動信号を出力
し、前記駆動モ−タを駆動させて前記便座及び便蓋を開
閉制御する制御手段とを備えた便座・便蓋開閉装置にお
いて、制御手段は、予め学習された速度パタ−ンで便座
・便蓋を開閉制御する学習手段を備えたものであるた
め、便器の設置場所で任意に便座・便蓋の開閉速度パタ
−ンを設定することができることから、使用者の好みの
速度で便座・便蓋を開閉することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施例による便座・便蓋開閉装置の外観斜視
図である。
【図2】便蓋及び便座の自動開閉ユニットの側面図であ
る。
【図3】便蓋の自動開閉ユニットの平面図である。
【図4】本実施例による便座・便蓋開閉装置の制御ブロ
ック図である。
【符号の説明】
1 便座・便蓋開閉装置 3 便蓋 4 便座 5 自動開閉ユニット 10 便蓋の自動開閉ユニット 11 便蓋の駆動モ−タ 13 第1減速手段(動力伝達手段) 14 第2減速手段(動力伝達手段) 15 第3減速手段(動力伝達手段) 17 エンコ−ダ 20 便座の自動開閉ユニット 21 便座の駆動モ−タ 27 エンコ−ダ 30 制御回路 35 モ−タ駆動回路 36 モ−タ駆動回路
フロントページの続き (72)発明者 幸前 康章 愛知県常滑市鯉江本町5丁目1番地 株 式会社イナックス内 (56)参考文献 特開 平7−31561(JP,A) 特開 平5−125755(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) A47K 13/10

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 便座及び便蓋を開閉駆動する駆動モ−タ
    と、便座及び便蓋に前記駆動モ−タの動力を伝達する動
    力伝達手段と、前記駆動モ−タを駆動するための駆動回
    路と、前記便座及び便蓋の実際の開閉位置の検知と開閉
    速度検知を行うための位置及び速度検知手段と、前記位
    置及び速度検知手段からの検知信号に基づいて前記駆動
    回路に駆動信号を出力し、前記駆動モ−タを駆動させて
    前記便座及び便蓋を開閉制御する制御手段とを備えた便
    座・便蓋開閉装置において、 前記制御手段は、予め学習された速度パタ−ンで便座・
    便蓋を開閉制御する学習手段を備えたことを特徴とする
    便座・便蓋開閉装置。
JP24988893A 1993-09-10 1993-09-10 便座・便蓋開閉装置 Expired - Lifetime JP2779474B2 (ja)

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