JP2778286B2 - D/aコンバータ回路 - Google Patents

D/aコンバータ回路

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JP2778286B2
JP2778286B2 JP3130484A JP13048491A JP2778286B2 JP 2778286 B2 JP2778286 B2 JP 2778286B2 JP 3130484 A JP3130484 A JP 3130484A JP 13048491 A JP13048491 A JP 13048491A JP 2778286 B2 JP2778286 B2 JP 2778286B2
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雅司 中野
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Nippon Electric Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はD/Aコンバータに関
し、特にラダー抵抗回路を用いたD/Aコンバータに関
する。
【0002】
【従来の技術】抵抗分割を用いた従来のD/Aコンバー
タとしては、図3に示す回路が使用されている。このD
/Aコンバータは、ラダー抵抗回路と呼ばれ、抵抗値R
と2Rの2種類の抵抗を組合せ、抵抗分割を利用してデ
ィジタル入力20〜27からアナログ出力OUTを得るも
のである。
【0003】図3は8ビット入力のD/Aコンバータ回
路を示しており、この方式は図4に示す必要なレベル数
だけ単位抵抗R1〜R256を直列に接続し、ディジタ
ル入力20〜27に対応するアナログレベルをスイッチマ
トリクスにより選択するRストリング方式に比較して、
必要な抵抗素子の数が少なくて済み、D/Aコンバータ
を小面積にして形成できるという利点がある。
【0004】これに対して、Rストリング方式は多数の
単位抵抗素子を必要としているが、D/Aコンバータに
必要不可欠な単調増加性が原理的に保証されるという利
点がある。単調増加性とは、ディジタルに入力値の増加
と共に、誤差はあるにせよアナログ出力が必ず増加する
性質のことである。
【0005】Rストリング方式は入力ビット数が増える
と必要な単位抵抗素子数が大幅に増加するので、かかる
難点を解決すべく図5に示すような方式も提案されてい
る。
【0006】図5は8ビット入力のD/Aコンバータを
示しており、入力4ビット毎にスイッチマトリクス5
1,52を備え、2段構成にして必要な単位抵抗数R1
〜R16,R1’〜R16’を減少させている。ただし
この場合精度のよいバッファ53,54が必要となる。
この方式では入力信号の上位4ビット20〜23でスイッ
チマトリクス51を制御し、2つのバッファ53,54
にそれぞれ16個の抵抗列R1〜R16,R1’〜R1
6’の上端と下端の電圧を提供し、バッファを通過した
電圧をさらに16分割し、下位4ビット24〜27で制御
されるスイッチマトリクス52により選択している。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】以上説明した従来のD
/Aコンバータでは、図4に示すRストリング方式は多
数の単位抵抗を必要としており、IC化した場合、他の
方式に比較しチップ上の占有面積が大きくなるという問
題点を有する。
【0008】図5に示す改良されたRストリング方式で
は、入力レンジが広く精度のよいバッファ回路53,5
4を必要としている。例えばVREFを2.5Vとする
と、8ビットのD/Aでは、1LSBが10mV程度と
なり、2つのバッファ回路53,54のオフセット電圧
の差が10mV以上になると単調増加性が満足できなく
なるという問題点を有している。
【0009】さらに、図3のラダー抵抗方式は、比較的
少ない占有面積上に構成できるものの単調増加性の保証
は、抵抗体の精度のばらつきの影響に大きく影響され、
特に、MSBが変化すると単調増加性に大きな影響を受
けるという問題点を有している。
【0010】本発明は、ラダー抵抗方式において、MS
Bの変化時における単調増加性の改善を図り、占有面積
の少なく、良好な単調増加性を実現できるD/Aコンバ
ータを提供せんとするものである。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明の要旨は(m+
n)ビットの入力信号が供給され該入力信号に対応する
アナログ出力信号を発生させるD/Aコンバータ回路に
おいて、2m個のnビットラダー抵抗回路と、土記入力
信号に応答して上記nビットラダー抵抗回路に出力を供
給する論理回路とを有し、該論理回路は各nビットラダ
ー抵抗回路の動作を入力信号の2ビット以上である上位
mビットに基づき選択することである。
【0012】
【実施例】次に本発明の実施例について図面を参照して
説明する。図1は本発明に係るD/Aコンバータの第1
実施例を示す。本実施例は抵抗Rと2Rを組み合わせた
2組の7ビットラダー抵抗回路11,12を出力OUT
に接続しており、7ビットラダー抵抗11へは、入力ビ
ット20(LSB)〜2bと入力ビット27(MSB)と
の論理積出力を、7ビットラダー抵抗12には、それら
入力ビットの論理和出力をそれぞれ印加している。論理
積回路と論理和回路は全体として論理回路100を示し
ている。
【0013】かように構成された第1実施例では、入力
ビット27(MSB)が「0」の場合は、ラダー抵抗回
路12への入力7ビット分はすべて「0」となり、ラダ
ー抵抗回路12は等価的に2Rの抵抗を介して「0」レ
ベルに接続されているのと同じであり、図3の従来のD
/Aコンバータにおいて入力27(MSB)が「0」で
あるのと等価である。
【0014】図1に示したD/Aコンバータにおいて入
力27(MSB)が「1」の場合は、ラダー抵抗回路1
1への入力7ビット分はすべて「1」となり、ラダー抵
抗回路2は等価的に2Rを介して1レベルに接続されて
いるのと同じであり、図3の従来のD/Aコンバータに
おいて入力27(MSB)が1であるのと等価である。
したがって動作としては図3の従来のラダー抵抗回路と
同じ動作をする。ただし図3の従来のD/Aコンバータ
の場合、入力が“(MSB)01111111(LS
B)”から“(MSB)10000000(LSB)”
へ変化する場合、入力20から26までの入力が印加され
る抵抗の極性が1から0へ、また入力27への入力が印
加される抵抗の極性が0から1へ変化するためにこれら
抵抗のばらつき精度、特に入力27への入力が印加され
る抵抗のばらつき精度が出力電圧に大きく影響を与え
る。
【0015】これに対して、本実施例のD/Aコンバー
タの場合、同様な入力信号の変化の場合にも各抵抗への
印加極性がすべて反転するような現象が生じず、単調増
加性がくずれることがない。かかる従来例との動作の違
いを図6(本実施例)と図7(従来例)とに模式的に示
す。図6及び図7において、状態1は入力信号(011
11111)の供給されている状態を示しており、上記
ビット列において「0」はMSBを示している。また、
状態2は入力信号(10000000)の供給されてい
る状態を示しており、「1」がMSBである。図中()
の付されたビットは状態1から状態2に変化する際、反
転するビットを示している。
【0016】図2は2ビットのラダー抵抗回路200,
201,202,203を4つ組み合わせて4ビットの
D/Aコンバータを構成した本発明の第2実施例を示し
ている。これらのラダー抵抗回路200〜203は論理
回路204で制御されている。同様にして6ビットラダ
ー抵抗回路を4つ組み合わせて8ビットのD/Aコンバ
ータを構成することもできる。この場合、上位2ビット
についてその反転時の単調増加性が保証できる。
【0017】
【発明の効果】以上説明したように本発明では2m個の
nビットラダー抵抗回路を組み合わせて(n+m)ビッ
トの入力信号をアナログ信号に変換するD/Aコンバー
タを構成したので、MSBを含む上位mビットについ
て、その極性反転時の単調増加性を保証することができ
るという効果を得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1実施例を示す回路図である。
【図2】第2実施例を示す回路図である。
【図3】従来例の回路図である。
【図4】他の従来例の回路図である。
【図5】さらに他の従来例を示す回路図である。
【図6】第1実施例の動作を示す模式図である。
【図7】図3に示した従来例の動作を示す模式図であ
る。
【符号の説明】
11,12 ラダー抵抗回路 R,2R 抵抗素子 100,204 論理回路 200,201,202,203 ラダー抵抗回路

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 (m+n)ビットの入力信号が供給され
    該入力信号に対応するアナログ出力信号を発生させるD
    /Aコンバータ回路において、2m個のnビットラダー
    抵抗回路と、上記入力信号に応答して上記nビットラダ
    ー抵抗回路に出力を供給する論理回路とを有し、該論理
    回路は各nビットラダー抵抗回路の動作を入力信号の
    ビット以上である上位mビットに基づき選択することを
    特徴とするD/Aコンバータ回路。
JP3130484A 1991-05-02 1991-05-02 D/aコンバータ回路 Expired - Lifetime JP2778286B2 (ja)

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JPH04330827A JPH04330827A (ja) 1992-11-18
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JPS58161421A (ja) * 1982-03-18 1983-09-26 Sanyo Electric Co Ltd Da変換器

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