JP2777288B2 - ローラ上に装着される滑り弁、特にゴーグル型の弁 - Google Patents

ローラ上に装着される滑り弁、特にゴーグル型の弁

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JP2777288B2 JP7522089A JP52208995A JP2777288B2 JP 2777288 B2 JP2777288 B2 JP 2777288B2 JP 7522089 A JP7522089 A JP 7522089A JP 52208995 A JP52208995 A JP 52208995A JP 2777288 B2 JP2777288 B2 JP 2777288B2
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    • F16K3/00Gate valves or sliding valves, i.e. cut-off apparatus with closing members having a sliding movement along the seat for opening and closing
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Description

【発明の詳細な説明】 説明 本発明は、請求項1の前提部分による、大径の流体導
管を閉止するための滑り弁、特にダブルディスク滑り弁
に関するものである。
この種の滑り弁、特にダブルディスク即ちメガネ型の
滑り弁は、特に本出願人にとって、一般的に既知であ
る。この点に関し、チンマーマン・ウント・ヤンセン・
ゲゼルシャフト・ミット・ベシュレンクテル・ハフツン
グの説明書「第103I/85,メガネ型バルブII」と、ドイツ
特許DE−C−40 11 274とを参照されたい。既知のダブ
ルディスク弁が使用されるのは、該弁が開位置にある時
に、該弁の流れ開口を周囲、特に弁ハウジングの内部か
ら遮蔽したい場合である。このような場合とは、特に、
流体が昇華物質によって汚染されたガスである時であ
る。何故なら、耐漏シールがない場合、このような昇華
物質が弁ハウジングの諸部材に付着して、完全な閉塞を
生じさせ、弁の作動を阻害するからである。同様の理由
のため、この種の弁は、塵芥を含むガスや、例えば石炭
ガス化プラント,燃料プラント,化学プラント,パイプ
ランン等における非常に汚染された液状媒質のために使
用される。
ダブルディスク弁は重量の大きな機器であるから、ス
ライドゲートにとって重要なのは容易に移動可能である
ことである。更に、案内面は、例えば弁を直立させた
り、垂直に懸架させたり、或いは水平に横臥させたりす
るように、任意の所望の方向に配向した際に、特別な構
造上の変更を必要とすることなく、該案内面が充分に機
能するように、構成されていなければならない。
従って、本発明の目的は、スライドゲートがその滑動
路内で容易に移動すると共に、該滑動路が据え付けられ
た弁の配向に関係なく機能を遂行するような滑り弁、特
にダブルディスク滑り弁を提供することである。
この目的は、請求項1における特徴事項によって達成
される。該請求項1に記載されているように、スライド
ゲートは、弁ハウジング内で、2つの対峙した細い側部
において、該スライドゲートの移動の方向に平行に配置
された複数のローラ・ベアリング上に支持されると共
に、前記スライドゲートは、前記移動の方向と平行に延
びる一方の細い側部上で、案内部材によって境界を定め
られており、該案内部材に当接して、前記弁ハウジング
内に回転自在に配置された軸受ローラが転動できると共
に、該軸受ローラは、前記案内部材の長軸線に関してほ
ぼ星形に配列されている。このようなローラの配列によ
り、スライドゲートはその移動の方向に関してどの側で
も確実に保持され、滑り弁、従ってスライドゲートが、
直立したり、垂直に懸隔したり、水平に横臥したり、或
いは角度を付けて配置されるような任意の所望の配向で
据え付けられることを可能にする。本発明による軸受ロ
ーラの配列によって、任意の配向での機能性が確保され
る。
本発明に従った構成原理の好ましい構造上の詳細は従
属請求項に記載されている。スライドゲートの反対側の
細い側部には、請求項4及び5に従って、軸受ローラが
平らな面に当接して転がるように、該軸受ローラを配列
するとだけ言っておく。
これ等の軸受ローラは、スライドゲートが遊びを有す
ることなく長手方向に案内されるように、同スライドゲ
ートの関連の長手方向案内面に対して、個々に調節可能
であることが好ましい。結局、この手段により、製造公
差が補償されることになる。
スライドゲートの上述したローラ装着とは独立してい
るが、該ローラ装着と組み合わせることもできる特徴
は、請求項10による構造である。この実施形態において
は、スライドゲートは、歯付きラック又はチェーン・ホ
イール駆動装置によって前後に移動されることができ、
後者は、1つの側部で、好適には細い側部でスライドゲ
ートに取着されるチェーンと、該チェーンに係合すると
共に駆動機構に作動上接続されるチェーンホイールとか
らなる。駆動機構は、電気モータ又は液圧モータである
ことが好ましい。チェーンホイールは、気密シールを形
成するように弁ハウジングにフランジ装着されたハウジ
ング内に配置されており、また、該チェーンホイールに
作動上接続された駆動軸は、気密の開口を通ってチェー
ンホイール・ハウジングから出る。従って、チェーン・
ホイール駆動機構は、ガスが弁又はチェーンホイール・
ハウジングに漏れて入ることなく、装着され且つ取り外
すことができる。
この実施形態の構造上の詳細は、請求項11及び12に記
載されている。
請求項13において、前述した構造と組み合わせて、或
いは独立して用いることができる別の実施形態が提示さ
れている。滑り弁、特にダブルディスク弁のこの実施形
態において、後者のブリッジチューブは、補正装置によ
り互いに接続された2つのシールリングを備えていて、
弁が開いている時には、シールリングを弁ハウジングに
設けられた対応のシール座に伸縮装置によって(ばね張
力下に)押し付けることができるようになっている。こ
の弁の締切板は2つの締切ディスクからなり、該締切デ
ィスクは、弁が閉じる時、弁ハウジングに設けられた上
述のシール座の伸縮装置によって同様に押し付けられる
ようになっている。ブリッジチューブの前述したシール
リングについてと同様に、ばね要素を伸縮装置として用
いることができる。しかし、それ自体既知のくさび嵌合
構造によって締切ディスクを伸縮することも考えられ
る。上述の実施形態の代わりに、ダブルディスク弁は、
締切板についての伸縮装置なしに且つ補正装置なしに構
成することもできる。この場合、ハウジングの可動のシ
ール座を特にリング形の補正装置によって提供しなけれ
ばならない。
それ自体既知のダブルディスク滑り弁について上述し
た構造の特別な局面によると、ブリッジチューブのシー
ルリング及び/又は締切板の締切ディスクは、半径方向
及び軸方向に配置された調節ねじによってスライドゲー
トのフレーム内に保持される。半径方向に配置された調
節ねじは、そのねじ頭部をスライドゲートのフレームに
滑動自在に取り付けて配列されることが好ましい。これ
により、設置位置で容易に調節できる特に簡単な構成を
有する、ブリッジチューブのシールリング及び締切ディ
スクの伸縮移動のための軸方向滑り軸受を提供する。軸
方向に配置された調節ねじは、シールリング間及び/又
は締切ディスク間に配置するのが有利である。これ等
は、シールリング又は締切ディスクが互いに対しても最
も軸方向に接近する度合いを決定するストッパを形成す
る。また、これ等は、軸方向に最も接近している時に、
シールリング及び締切ディスクを中心に置く作用をす
る。
以下に、本発明に従ったダブルディスク又はメガネ型
滑り弁の例示的な実施形態について、添付図面を参照し
て説明する。
図1は、本発明に従ったダブルディスク滑り弁を正面
図で示す。
図2は、図1によるダブルディスク滑り弁を上側及び
下側の軸受ローラの領域で拡大した断面図で示す。
図3は、図1によるダブルディスク滑り弁をチェーン
・ホイール駆動装置の領域で拡大した断面で示してい
る。
図1〜図3に示したダブルディスク滑り弁10は、中央
の流れ開口13と2つの管支持体12とを有する厚板状ハウ
ジング11を備えており、管支持体12は、平らな側部によ
りフランジ装着されると共に中央の流れ開口13の境界を
画定している。詳細には示していないが、各管支持体12
の内面には弁ハウジングのシール座が形成もしくは配置
されている。これ等のシール座の間には、スライドゲー
ト14が、流体導管(図示せず)を横断する方向、従って
流れ開口13の長軸線を横断する方向に、弁ハウジング11
内で前後に滑動できるように、配置されている。該スラ
イドゲート14は、メガネ型であって、並んで配置された
締切板15とブリッジチューブ16とを有しており、該締切
板が閉位置に移動された時に該板が流体導管をふさぐ、
即ち流れ開口13を占拠し、開位置にある時にはブリッジ
チューブ16が流れ開口を占拠するようになっている。後
者の位置が図1に示されている。ブリッジチューブ16
は、例えば段付き管又は同等物の形態の補正装置により
一緒に結合された2つのシールリング17を備えていて、
図1におけるスライドゲートの開位置においては、該シ
ールリング17は、特に複数のばね伸縮装置18である伸縮
要素によって、弁ハウジング11に設けられた対応のシー
ル座に押し付けられるようになっている。該ばね伸縮装
置は、周囲を囲んで一様に離間して配置されると共に、
必要に応じて、シールリングが弁ハウジングに設けられ
たシール座から引き離されるように、機械的な力によ
り、空圧により又は特に液圧により圧縮することができ
る。上述の伸縮要素18は、それ自体既知の構成要素であ
る。
締切板15は、軸方向に離間した2つの締切ディスクか
らなる。該ディスクは、滑り弁が閉位置にある時に、同
様に前述した伸縮要素18により、弁ハウジング11に設け
られた前述のシール座に押し付けることができる。
シールリング17及び締切ディスク19は、矩形フレーム
20内に装着される。この矩形フレーム20、従ってスライ
ドゲート14は、弁ハウジング11内のローラ・ベアリング
上に、軸受ローラ21,22がスライドゲート14又はそのフ
レームをいずれの側部でも図1に双頭矢印23で示した移
動の方向に関して放射状に保持するような態様で、支持
されている。具体的に言えば、スライドゲート14又はそ
のフレーム20は、2つの対峙した細い側部、即ち図1に
おける下側側部及び上側側部に沿って、移動の方向23に
平行に配列されたローラ・ベアリング上に着座してい
る。下側側部では、スライドゲート14又はそのフレーム
20は、管状形状部材24により境界を定められている。弁
ハウジング11内に回転自在に配置された軸受ローラ21
は、この管状形状部材24に沿って転動することができ、
該軸受ローラは、図2に示すように、該形状部材の長軸
線28に関して星形の形状に配列されている。図示の例示
的な実施形態において、管状形状部材24は、矩形フレー
ム20の下側側部を形成している。特に、2つのローラ・
ベアリングユニット25は(図1には1つのみが見え
る)、スライドゲート14の移動の方向23に、管状形状部
材24に沿って離間している。各ローラ・ベアリングユニ
ット25は、星形の形状の2組26,27の軸受ローラ21から
構成されている。軸受ローラの各組26,27は、図2に示
すように、管状形状部材24の周囲を囲んで一様に離間し
配設された4つの軸受ローラ21から構成されており、該
軸受ローラは、スライドゲートの面29に対してそれぞれ
約45゜の角度を形成する2つの直交する面にある。
上述した実施形態の変形例として、管状形状部材24
は、スライドゲートの細い上側側部又は1つの略広い側
部に取着することができる。
スライドゲートは、細い上側側部においては、幅広い
面に沿って転動する軸受ローラ22により支持される。具
体的に言えば、軸受ローラ22は、中空矩形形状部材30の
形態の案内レールに沿って転動する。軸受ローラ22の回
転軸線はスライドゲートの面29に平行である。下側の管
状形状部材24の場合のように、各々が2対の軸受ローラ
31,32を有する2つの軸受ローラユニットは、上側の中
空矩形形状部材30と接触する。これ等は、移動の方向23
に同様に離間して配置され、弁フレーム11の隅部近くに
置かれている。管状形状部材24に関連したロール軸受ユ
ニット25も、弁フレーム11の隅部領域において互いに対
峙して置かれている。
図2に明らかに見られるように、各軸受ローラ21は、
軸受ローラ22と同様に、管状形状部材24又は中空矩形形
状部材30の関連した長手方向案内面に対して個々に調節
できるので、製造公差を補償することができる。軸受ロ
ーラ21は、軸受ローラ22と同様に、それぞれ軸受ブロッ
ク33及び34に回転自在に装着される。図示の例示的な実
施形態において、軸受ブロック33及び34は、仮定上の正
方形の隅部にそれぞれに配列された4つの止めねじ35又
は36によって、弁ハウジング11の関連の壁体に当接し支
持されている。止めねじ35又は36によって実現される相
対位置は、止めねじの間、特に正方形の中央に置かれた
カウンターねじ37又は38により固定される。止めねじ35
及び36は、その先端が関連の軸受ブロック33又は34に接
触するまで、弁ハウジングの壁体を貫いて螺進する。各
止めねじ35,36が螺進した深さは、その後、通常の方法
でカウンターナット39又は40により固定されることがで
きる。
止めねじ及びカウンターねじは全て、弁ハウジングの
外部で、ハウジング11自体が流体の漏れがない程度まで
流体密に取り外し自在に装着されたカバー41又は42によ
り囲まれている。流体の漏れは、ハウジングに接触する
カバーの縁部内に組み込まれる、例えばOリングの形態
のシールリング43及び44によって防止されている。各カ
バー41及び42は、該カバーを貫いて通り弁ハウジングの
壁体に螺入する固定ねじ45又は46によって取着されてい
る。
ここに説明した構造は、各軸受ローラを個々に調節し
取り付けることを可能にする。従って、スライドゲート
14は、湾曲することなく直線状に案内されることがで
き、また、軸受ローラは、スライドゲート又は滑り弁が
全体として、空間的に所望に方向付けられて据え付けら
れるように、配列されている。スライドゲート14は、ど
のように方向付けられていても、遊びなしに且つ曲がる
ことなく滑動する。スライドゲート14を進めるのに必要
な力は、非常に短い移動サイクルであっても、同様に僅
かである。
次に、スライドゲート14の駆動機構について図3を参
照して説明する。
図示の例示的な実施形態におけるスライドゲート14
は、チェーン・ホイール駆動装置47によって双頭矢印の
方向23に前後に移動される。このチェーン・ホイール駆
動装置47は、スライドゲート14の下側(図1及び図3に
おいて)の細い側部、具体的に言えば管状形状部材24の
下側側部に取着されたチェーン48と、このチェーンに係
合すると共にアクチュエータ、特に液圧モータ49に作動
上接続されたチェーンホイール50とからなる。チェーン
ホイール50は、弁ハウジング11、特にその下側の細い側
部に流体漏れのない態様でフランジ装着できるハウジン
グ51内に配置されており、また、このチェーンホイール
50を駆動する駆動軸52は、チェーンホイール・ハウジン
グ51にある流体密の開口を貫いて通っている。従って、
液圧モータ49は、チェーンホイール・ハウジングも含
め、弁ハウジング内へ流体が漏れることなく、装着され
且つ取り外されることができる。チェーンホイール・ハ
ウジング51のフランジ装着を可能にするため、弁ハウジ
ング11はその下側の細い側部に開口53を有し、その中
に、チェーンホイールハウジング51が、特にOリングの
形態のシールリング54を介挿して嵌合させることができ
る。嵌合の後、チェーンホイール・ハウジングは弁ハウ
ジング11に関して調節されることができ、調節・固定ね
じ55(図1参照)によりそこに固定することができる。
4つの調節・固定ねじを設けて、チェーンホイール・ハ
ウジング51を平面で見た場合、それ等が仮定上の矩形の
各隅部を占めるように配列することが好適である。
該調節・固定ねじによって、弁ハウジング11の内部と
周囲との関に耐漏シールを維持しながら、チェーンホイ
ール・ハウジング51と、弁ハウジングに向かう側で該チ
ェーンホイール・ハウジング51の外部に延びる全てのチ
ェーンホイール50とを、該チェーンホイール50が実際に
遊びのないように駆動チェーン48に確実に係合するよう
な方法で、管状形状部材24に取着された駆動チェーン48
に関して位置決めすることができる。
上に説明したように、ブリッジチューブ16は、詳細に
は説明しない補正装置によって互いに接続される2つの
シールリング17から構成されており、弁の開位置におい
ては、該シールリング17は、上述した伸縮要素18によっ
て、弁ハウジング11に設けられた対応のシール座に押し
付けられるようになっている。同様に締切板15は2つの
締切ディスク19からなり、該締切ディスクは、互いに関
して軸方向に変位可能であると共に、弁の閉位置におい
ては、同様に伸縮要素18によって弁ハウジング11に設け
られたシール座に押し付けられる。ブリッジチューブ16
のシールリング17及び締切板15の締切ディスク19は、図
1乃至図3に示すように、半径方向及び軸方向にそれぞ
れ方向付けられた調節ねじ56及び57によってスライドゲ
ート14のフレーム20内に保持される。半径方向に指向さ
れた調節ねじ56は、ねじ頭部58によりスライドゲート14
のフレーム20に滑動自在に取り付けられている。この配
列は、上述したように伸縮要素18により、ブリッジチュ
ーブ16のシールリング17と締切板15の締切ディスク19と
が互いの方向に離反及び接近する軸方向変位の間、スラ
イドゲート14のフレーム20内での該シールリング17又は
該締切ディスク19の軸方向案内を確実にする。即ち、こ
の移動は、頭部58をフレーム20に当接させた調節ねじ56
によって案内される。
軸方向に指向された調節ねじ57の各々は、ブリッジチ
ューブ16の2つのシールリング17の間、又は締切板15の
2つの締切ディスク19の間に配置される。これ等は、シ
ールリング17又は締切ディスク19が軸方向に互いに接近
することができる最大範囲を決めるストッパを形成す
る。同時に、これ等は、2つのシールリング17又は締切
ディスク19がスライドゲートの移動中に占める位置にあ
る時、即ち同シールリング17又は締切ディスク19が軸方
向に最も接近している時に、該シールリング17又は締切
ディスク19の軸方向センタリングのための機能をする。
この目的のため、軸方向に指向された調節ねじは、2つ
のシールリング又は締切ディスクの間に配置された金属
ブロック59に、該ブロックの直径方向に対峙した側部で
軸方向に入るような態様で、螺入される。各金属ブロッ
ク59は、スライドゲート14のフレーム20自体の一部であ
るか、該スライドゲートのフレーム20に確り取り付けら
れる。
各シールリング17及び各締め切りディスク19は、軸方
向に関して該リング又はディスクと同面上にある、半径
方向に延びるタブ60を担持している。対になったシール
リング又は対になった締切ディスクのタブ60間で前述し
た伸縮要素18が作用する。また、半径方向に指向された
調節ねじ56は、タブ60に、即ちフレーム20の側部に向か
って直交して延びるタブ60に配置されている。このた
め、ねじを切ったスリーブ61が関連したタブ60に特に溶
接で取り付けられていて、半径方向に指向された調節ね
じ56が該スリーブに螺入できるようになっている。この
半径方向に指向された調節ねじ56は、カウンターナット
62により、通常の方法で所定位置に固定される。
参考数字のリスト 10 ダブルディスク滑り弁 11 弁ハウジング 12 管支持体 13 流れ開口 14 スライドゲート 15 締切板 16 ブリッジチューブ 17 シールリング 18 伸縮部材 19 締切ディスク 20 スライドゲートの(矩形)フレーム 21 軸受ローラ 22 軸受ローラ 23 双頭矢印 24 管状形状部材 25 ローラ・ベアリングユニット 25 ローラ・ベアリングユニット 26 1組の軸受ローラ 27 1組の軸受ローラ 28 管状形状部材24の長軸線 29 スライドゲートの面 30 中空矩形形状部材 31 1対の軸受ローラ 32 1対の軸受ローラ 33 軸受ブロック 34 軸受ブロック 35 止めねじ 36 止めねじ 37 カウンターねじ 38 カウンターねじ 38 カウンターナット 39 カウンターナット 40 カウンターナット 41 カバー 42 カバー 43 リングシール 44 リングシール 45 固定ねじ 46 固定ねじ 47 チェーン・ホイール駆動装置 48 駆動チェーン 49 (流体)モータ 50 チェーンホイール 51 チェーンホイール・ハウジング 52 駆動軸 53 開口 54 リングシール 55 調節・固定ねじ 56 調節ねじ(半径方向) 57 調節ねじ(軸方向) 58 ねじ頭部 59 金属ブロック 60 タブ 61 螺刻スリーブ 62 カウンターナット 63 軸受ローラユニット
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭53−51525(JP,A) 特開 昭62−88995(JP,A) 実開 昭51−117229(JP,U) 米国特許4235256(US,A) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) F16K 3/02 - 3/20,3/316

Claims (15)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】大径の流体導管を閉止するための滑り弁で
    あって、前記流体導管を横断する方向に移動可能なよう
    に弁ハウジング(11)内に配置されると共に、一方の側
    に締切板(15)を有し他方の側にブリッジチューブ(1
    6)を有してメガネ状に配置されるスライドゲート(1
    4)を備え、前記滑り弁が閉弁される時に前記締切板(1
    5)が前記流体導管内に移動可能であり、前記滑り弁が
    開弁される時に前記ブリッジチューブ(16)が前記流体
    導管内に移動可能である前記滑り弁において、 前記スライドゲート(14)は、前記弁ハウジング(11)
    内で、2つの対峙した細い側部において、該スライドゲ
    ートの移動の方向(23)に平行に配置された複数のロー
    ラ・ベアリング(21,22)上に支持されると共に、前記
    スライドゲート(14)は、前記移動の方向(23)と平行
    に延びる一方の細い側部上で、案内部材(24)によって
    境界を定められており、該案内部材に当接して、前記弁
    ハウジング(11)内に回転自在に配置された軸受ローラ
    (21)が転動できると共に、該軸受ローラ(21)は、前
    記案内部材の長軸線(28)に関してほぼ星形に配列され
    ていることを特徴とする滑り弁。
  2. 【請求項2】前記案内部材(24)に関連して、前記スラ
    イドゲート(14)の前記移動の方向(23)に互いに離れ
    て配置された少なくとも2つのローラ・ベアリングユニ
    ット(25)が設けられており、各ローラ・ベアリングユ
    ニットは、星形に配列された少なくとも1組(26,27)
    の軸受ローラ(21)からなる請求項1に記載の滑り弁。
  3. 【請求項3】各組の軸受ローラ(21)は、前記案内部材
    (24)の周囲を囲んで一様に隔置された少なくとも4個
    の軸受ローラ(21)からなり、4個の軸受ローラの場
    合、該軸受ローラは、前記スライドゲートの面(29)に
    対してそれぞれ約45゜の角度を形成するように互いに直
    交する2つの面内にあることを特徴とする請求項2に記
    載の滑り弁。
  4. 【請求項4】前記スライドゲート(14)は、前記移動の
    方向(23)に平行に延びる他方の細い側部上に、平らな
    表面に当接して転動する軸受ローラ(22)によって保持
    されていることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか
    に記載の滑り弁。
  5. 【請求項5】平らな表面に当接して転動する前記軸受ロ
    ーラ(22)と関連して、案内レール(30)があり、該案
    内レールに沿って前記軸受ローラ(22)が転動できるこ
    とを特徴とする請求項4に記載の滑り弁。
  6. 【請求項6】前記案内レール(30)と関連して、前記ス
    ライドゲート(14)の前記移動の方向(23)に互いに離
    間した少なくとも2つの軸受ローラユニット(63)があ
    り、各軸受ローラユニットは、少なくとも2対の軸受ロ
    ーラ(31,32)からなることを特徴とする請求項4又は
    請求項5に記載の滑り弁。
  7. 【請求項7】前記軸受ローラ(21;22)の各々は、案内
    部材(24)又は案内レール(30)の関連して長手方向案
    内面に関して個々に調節可能であることを特徴とする請
    求項1乃至6のいずれかに記載の滑り弁。
  8. 【請求項8】各軸受ローラブロック(33;34)と関連し
    て、互いに離間して前記弁ハウジング(11)に当接して
    支持される少なくとも2つの止めねじ(35;36)に加え
    て、前記軸受ローラブロック(33;34)に当接して支持
    される中間のカウンターねじ(37;38)があることを特
    徴とする請求項7に記載の滑り弁。
  9. 【請求項9】前記止めねじ(35;36)及び前記カウンタ
    ーねじ(37;38)は、取りり外し可能に取着されたカバ
    ー(41;42)により、流体の漏れない態様で前記弁ハウ
    ジングの外側で囲まれていることを特徴とする請求項8
    に記載の滑り弁。
  10. 【請求項10】前記スライドゲート(14)は、歯付きラ
    ック又はチェーン・ホイール駆動装置(47)によって前
    後に移動可能であり、後者の場合の前記チェーン・ホイ
    ール駆動装置(47)は、前記移動の方向(23)に平行に
    延びる前記スライドゲート(14)の細い側部に取着され
    るチェーン(48)と、該チェーンと係合して駆動機構
    (49)に作動可能に連結されたチェーンホイール(50)
    とからなり、前記チェーンホイール(50)は、流体の漏
    れない態様で前記弁ハウジング(11)にフランジ装着さ
    れたチェーンホイール・ハウジング(51)内に配置され
    ており、該チェーンホイール(50)に作動可能に連結さ
    れた駆動軸(52)が前記チェーンホイール・ハウジング
    (51)にあり流体密の開口を通っていることを特徴とす
    る請求項1に記載の滑り弁。
  11. 【請求項11】前記チェーンホイール・ハウジングと、
    従って、前記弁ハウジングに向かう側で該チェーンホイ
    ール・ハウジング(51)外に突出する前記チェーンホイ
    ール(50)とは、前記弁ハウジング(11)の内部と周囲
    との間に流体密のシールを保持しながら、前記スライド
    ゲート(14)に取着された前記チェーン(48)に関し
    て、もっと大きな又はもっと小さな範囲にわたり位置決
    めされることができることを特徴とする請求項10に記載
    の滑り弁。
  12. 【請求項12】前記弁ハウジング(11)は、前記チェー
    ンホイール・ハウジング(51)のフランジ装着のための
    開口(53)を備え、前記チェーンホイール・ハウジング
    (51)は、前記弁ハウジング(11)に関する調節を可能
    にすると共に該弁ハウジングに対する固定を可能にする
    ように、Oリングの形態のリングシール(54)を間挿し
    て、前記開口内に嵌合していることを特徴とする請求項
    11に記載の滑り弁。
  13. 【請求項13】前記ブリッジチューブは、補正装置によ
    り互いに連結された2つのシールリング(17)であり、
    前記滑り弁が開位置にある場合に、該シールリングを、
    伸縮装置によって前記弁ハウジング(11)にある対応の
    シール座に押し付けることができるようになっており、
    また、前記締切板(15)は、2つの締切ディスク(19)
    からなり、前記滑り弁が閉位置にある場合に、該締切デ
    ィスクを、伸縮装置により前記弁ハウジング(11)の上
    述したシール座に同様に押し付けることができるように
    なっており、前記ブリッジチューブ(16)の前記シール
    リング(17)及び/又は前記締切弁(15)の前記締切デ
    ィスク(19)は、半径方向及び軸方向に方向付けられた
    調節ねじ(56,57)により前記スライドゲート(14)の
    フレーム(20)内に保持されていることを特徴とする請
    求項1に記載のダブルディスク滑り弁。
  14. 【請求項14】半径方向に方向付けられた前記調節ねじ
    (56)は、ねじ頭部(58)により前記スライドゲート
    (14)の前記フレーム(20)に並んで滑動自在に配置さ
    れていることを特徴とする請求項13に記載の滑り弁。
  15. 【請求項15】軸方向に方向付けられた前記調節ねじ
    (57)は、前記ブリッジチューブ(16)の前記2つのシ
    ールリング(17)間及び/又は前記締切板(15)の前記
    締切ディスク(19)間に配置されると共に、前記シール
    リング(17)又は前記締切ディスク(19)が互いに最大
    限接近できる程度を決めるストッパを形成することを特
    徴とする請求項13又は14に記載の滑り弁。
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