JP2777230B2 - ロールペーパー - Google Patents
ロールペーパーInfo
- Publication number
- JP2777230B2 JP2777230B2 JP1284553A JP28455389A JP2777230B2 JP 2777230 B2 JP2777230 B2 JP 2777230B2 JP 1284553 A JP1284553 A JP 1284553A JP 28455389 A JP28455389 A JP 28455389A JP 2777230 B2 JP2777230 B2 JP 2777230B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- paper
- roll
- dust
- roll paper
- piece
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Description
【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明はロールペーパーに関するものである。
[従来の技術及び発明が解決しようとする課題] 一般に抄紙機によって抄きあげられた紙は、抄紙機の
回転方向に紙の繊維が並列しやすく、回転方向に対して
直角方向に紙の繊維を並列させることはほとんど不可能
である。
回転方向に紙の繊維が並列しやすく、回転方向に対して
直角方向に紙の繊維を並列させることはほとんど不可能
である。
又、抄紙機によって製造される紙の幅をそのままロー
ルペーパーの長さとできるほど幅広の紙を抄紙機により
製造することは不可能である。たとえそのような紙を製
造できたとしても作業性からいって抄紙機の回転方向に
巻き取るのが通常である。
ルペーパーの長さとできるほど幅広の紙を抄紙機により
製造することは不可能である。たとえそのような紙を製
造できたとしても作業性からいって抄紙機の回転方向に
巻き取るのが通常である。
このような抄紙機の機構上、従来のロールペーパー
は、第10図に示すように、紙10の繊維が紙10の巻き方向
Nとほぼ平行に並列するので、紙10を巻き方向Nに対し
て直角方向、即ち紙10の幅方向に破切することは難し
く、ましてきれいに破切することはできない。更に、長
繊維を混抄、或いは針葉樹パイプをもって抄紙した紙10
をその幅方向に破切することは切断具なしでは極めて困
難である。
は、第10図に示すように、紙10の繊維が紙10の巻き方向
Nとほぼ平行に並列するので、紙10を巻き方向Nに対し
て直角方向、即ち紙10の幅方向に破切することは難し
く、ましてきれいに破切することはできない。更に、長
繊維を混抄、或いは針葉樹パイプをもって抄紙した紙10
をその幅方向に破切することは切断具なしでは極めて困
難である。
このため一般にロール状に巻いた紙を幅方向に破切す
る時は、その紙に一定間隔でミシン目状のカットを入れ
破切するのが通常である。さもない時は、そのロール紙
を容器に収納してその容器の一部にカッターを付設し、
それを利用して切断するのが一般である。その他ホルダ
ーに固定したカッターを付設し、それを利用して切断す
るなど、いずれにしてもカッターを必要とする。
る時は、その紙に一定間隔でミシン目状のカットを入れ
破切するのが通常である。さもない時は、そのロール紙
を容器に収納してその容器の一部にカッターを付設し、
それを利用して切断するのが一般である。その他ホルダ
ーに固定したカッターを付設し、それを利用して切断す
るなど、いずれにしてもカッターを必要とする。
そこで、本願第一の発明はカッター等の切断具を用い
ることなく、所望の長さの紙を簡便に破切できるロール
ペーパーを提供することを目的としている。
ることなく、所望の長さの紙を簡便に破切できるロール
ペーパーを提供することを目的としている。
又、第二の発明はロールペーパーを例えば紙雑巾に具
体化した場合に、塵や埃を補捉しやすく、補捉した塵や
埃を確実に収容できるロールペーパーを提供することを
目的としている。
体化した場合に、塵や埃を補捉しやすく、補捉した塵や
埃を確実に収容できるロールペーパーを提供することを
目的としている。
[課題を解決するための手段] 上記目的を解決するために本願第一の発明において
は、巻き方向に対してほぼ直角方向に紙の繊維を並べる
ことを要旨としている。
は、巻き方向に対してほぼ直角方向に紙の繊維を並べる
ことを要旨としている。
第二の発明においては表面に小さい孔又は凹を多数形
成することを要旨としている。
成することを要旨としている。
[作用] 本願第一の発明のロールペーパーを使用する際には、
ロールペーパーの端部を把持して紙を所望の長さだけ引
き出し、所望の位置で紙を幅方向に破切する。この場
合、紙の繊維の並んでいる方向が紙の巻き方向に対して
ほぼ直角になっているので、切断具を用いなくてもロー
ルペーパーを幅方向に破切しやすい。
ロールペーパーの端部を把持して紙を所望の長さだけ引
き出し、所望の位置で紙を幅方向に破切する。この場
合、紙の繊維の並んでいる方向が紙の巻き方向に対して
ほぼ直角になっているので、切断具を用いなくてもロー
ルペーパーを幅方向に破切しやすい。
第二の発明においてはロールペーパーを例えば紙雑巾
に具体化した場合には、孔又は凹が塵や埃を補捉し、そ
の塵や埃を収容する。
に具体化した場合には、孔又は凹が塵や埃を補捉し、そ
の塵や埃を収容する。
[実施例] 以下、本発明を具体化した一実施例であるロールペー
パーの紙雑巾につき第1〜6図を参照して説明する。
パーの紙雑巾につき第1〜6図を参照して説明する。
第1図に示すように、この実施例の紙雑巾は、全体と
しては長尺状をなし、多くの紙片1よりなっており、ロ
ール状に巻かれている。各紙片1は長さ約1.5メート
ル、幅200ミリメートルであり、各紙片1の長さ方向の
ほぼ半分ずつが互いに重なり合うようにして、それらの
長さ方向に連続している(第6図)。即ち、上部の紙片
1及び下部の紙片1がそれぞれほぼ隙間なく連続してい
る。この結果、長さ約10メートル幅200ミリメートルの
紙3が形成され、その長さ方向に巻かれている。前記紙
片1の表面積に対する開孔率は20パーセント、紙片1の
坪量は約30g/m2である。第2,3図に示すように、同紙片
1の表面には直径約2ミリメートルの孔4が多数透設さ
れている。又、紙片1の原料のうち主要なものにはパル
プ、化学繊維、植物繊維(楮、三椏、麻等)、合成繊維
のものがある。
しては長尺状をなし、多くの紙片1よりなっており、ロ
ール状に巻かれている。各紙片1は長さ約1.5メート
ル、幅200ミリメートルであり、各紙片1の長さ方向の
ほぼ半分ずつが互いに重なり合うようにして、それらの
長さ方向に連続している(第6図)。即ち、上部の紙片
1及び下部の紙片1がそれぞれほぼ隙間なく連続してい
る。この結果、長さ約10メートル幅200ミリメートルの
紙3が形成され、その長さ方向に巻かれている。前記紙
片1の表面積に対する開孔率は20パーセント、紙片1の
坪量は約30g/m2である。第2,3図に示すように、同紙片
1の表面には直径約2ミリメートルの孔4が多数透設さ
れている。又、紙片1の原料のうち主要なものにはパル
プ、化学繊維、植物繊維(楮、三椏、麻等)、合成繊維
のものがある。
前記紙3の繊維の並んでいる方向は、紙3の巻き方向
Cに対してほぼ直角になっている。なお、紙片1の孔4
は、紙3の巻き方向Cのピッチが約3ミリメートル、幅
方向のピッチが約5ミリメートルで形成されている。
Cに対してほぼ直角になっている。なお、紙片1の孔4
は、紙3の巻き方向Cのピッチが約3ミリメートル、幅
方向のピッチが約5ミリメートルで形成されている。
このように構成されたロールペーパーの紙雑巾を製造
するには、第4図に示すように、幅Bの長さが約1.5メ
ートルの紙5が長さ方向Dに巻かれた原反6を用いる。
この原反6は紙5の繊維が長さ方向Dに並んでおり、表
面には前述したような多数の孔4が透設されている。こ
の原反6を長さ方向Dに約200ミリメートル間隔で切断
して紙片1を製造する。次に、第5,6図に示すように、
この紙片1をその長さ方向のほぼ半分ずつが互いに重な
り合うようにしてそれらの長さ方向に連続させる。この
とき、上部の紙片1及び下部の紙片1をほぼ隙間なく連
続させるように配置する。そして、紙3の幅方向Eへ圧
接ローラを移動させることにより、上側の紙片1と下側
の紙片1とを同時に圧接して貼着し、この結果形成され
た紙3を長さ方向にロール状に巻く。このようにして形
成された本実施例のロールペーパーの紙雑巾において
は、紙3の繊維が紙3の巻き方向Cに対してほぼ直角に
なっている。
するには、第4図に示すように、幅Bの長さが約1.5メ
ートルの紙5が長さ方向Dに巻かれた原反6を用いる。
この原反6は紙5の繊維が長さ方向Dに並んでおり、表
面には前述したような多数の孔4が透設されている。こ
の原反6を長さ方向Dに約200ミリメートル間隔で切断
して紙片1を製造する。次に、第5,6図に示すように、
この紙片1をその長さ方向のほぼ半分ずつが互いに重な
り合うようにしてそれらの長さ方向に連続させる。この
とき、上部の紙片1及び下部の紙片1をほぼ隙間なく連
続させるように配置する。そして、紙3の幅方向Eへ圧
接ローラを移動させることにより、上側の紙片1と下側
の紙片1とを同時に圧接して貼着し、この結果形成され
た紙3を長さ方向にロール状に巻く。このようにして形
成された本実施例のロールペーパーの紙雑巾において
は、紙3の繊維が紙3の巻き方向Cに対してほぼ直角に
なっている。
このロールペーパーの紙雑巾を使用する際には、ロー
ルペーパーの端部を把持して紙3を所望の長さだけ引き
出し、所望の位置で紙を幅方向Eに破切する。
ルペーパーの端部を把持して紙3を所望の長さだけ引き
出し、所望の位置で紙を幅方向Eに破切する。
このように本実施例のロールペーパーの紙雑巾におい
ては、紙3の繊維の並んでいる方向が紙3の巻き方向C
に対してほぼ直角になっているので、ロールペーパーを
幅方向Eに切断しやすい。このため、カッター等の切断
具を用いなくても、ロールペーパーを所望の長さ、所望
の位置で、簡単に、きれいに破切することができる。
ては、紙3の繊維の並んでいる方向が紙3の巻き方向C
に対してほぼ直角になっているので、ロールペーパーを
幅方向Eに切断しやすい。このため、カッター等の切断
具を用いなくても、ロールペーパーを所望の長さ、所望
の位置で、簡単に、きれいに破切することができる。
又、孔4を多数設けることにより、孔4が塵や埃を補
捉し、その塵や埃を収容するようになっている。
捉し、その塵や埃を収容するようになっている。
従って、塵や埃を補捉しやすく、又、その塵や埃を確
実に収容するので、雑巾としての機能性に優れている。
実に収容するので、雑巾としての機能性に優れている。
なお、本発明は前記実施例に限られることなく、次の
ように構成してもよい。
ように構成してもよい。
(イ)紙3を2枚以上重ねるようにしてその長さ方向に
巻く。
巻く。
(ロ)紙3に油剤又は洗剤を浸漬し、化学雑巾とする。
(ハ)紙片1の坪量を10〜200g/m2にする。このうち特
に約20〜40g/m2が好ましい。
に約20〜40g/m2が好ましい。
(ニ)ロールペーパーの幅を約100〜500ミリメートルに
する。このうち特に約150〜300ミリメートルが好まし
い。
する。このうち特に約150〜300ミリメートルが好まし
い。
(ホ)孔4の直径を約0.5〜4ミリメートルにする。こ
のうち特に約1〜3ミリメートルが好ましい。
のうち特に約1〜3ミリメートルが好ましい。
(ヘ)紙片1の表面積に対する開孔率を約0.2〜50パー
セントにする。このうち特に約10〜30パーセントが好ま
しい。
セントにする。このうち特に約10〜30パーセントが好ま
しい。
(ト)紙3の巻き方向Cにおける紙片1の孔4のピッチ
を約1〜10ミリメートルにする。このうち特に約2〜5
ミリメートルが好ましい。又、紙3の幅方向Eにおける
紙片1の孔4のピッチを約1〜10ミリメートルにする。
このうち特に約2〜8ミリメートルが好ましい。
を約1〜10ミリメートルにする。このうち特に約2〜5
ミリメートルが好ましい。又、紙3の幅方向Eにおける
紙片1の孔4のピッチを約1〜10ミリメートルにする。
このうち特に約2〜8ミリメートルが好ましい。
(チ)孔4の代わりに紙3に凹を形成する。
(リ)第7図に示すように、紙片1をその長さ方向に一
定間隔を有するように、かつ上中下三段に並べ、各段に
おける各紙片1間の隙間7をほぼ等間隔にする。
定間隔を有するように、かつ上中下三段に並べ、各段に
おける各紙片1間の隙間7をほぼ等間隔にする。
(ヌ)第8図に示すように、紙3を、長さ方向に連続し
て並ぶ各紙片1の一端部を別の紙片1の一端部と重ね合
わせて重な合わせ部2を形成することにより構成する。
て並ぶ各紙片1の一端部を別の紙片1の一端部と重ね合
わせて重な合わせ部2を形成することにより構成する。
(ル)第9図に示すように、第8図の実施例における紙
3を上下二段設け、そのうち上段の紙3の重ね合わせ部
2と下段の紙3の重ね合わせ部2とを紙片1の長さ方向
にずらして、上段の紙3の重ね合わせ部2と下段の紙3
の重ね合わせ部2とを別々に圧接貼着する。
3を上下二段設け、そのうち上段の紙3の重ね合わせ部
2と下段の紙3の重ね合わせ部2とを紙片1の長さ方向
にずらして、上段の紙3の重ね合わせ部2と下段の紙3
の重ね合わせ部2とを別々に圧接貼着する。
(ヲ)第6〜9図の実施例において各紙片1を互いに圧
接貼着する際、紙3の幅方向Eへ圧接ローラを移動させ
るのではなく、紙3の巻方向Cへ圧接ローラを移動させ
る。
接貼着する際、紙3の幅方向Eへ圧接ローラを移動させ
るのではなく、紙3の巻方向Cへ圧接ローラを移動させ
る。
(ワ)第8,9図の実施例において重ね合わせ部2におけ
る紙片1の接続を糊付けにより行う。
る紙片1の接続を糊付けにより行う。
(カ)本発明のロールペーパーはぬれタオル、ペーパー
タオル等に用いてもよい。
タオル等に用いてもよい。
[発明の効果] 以上詳述したように本願第一の発明のロールペーパー
においては、カッター等の切断具を用いることなく、ロ
ールペーパーを所望の長さに、簡便に破切するすること
ができる。
においては、カッター等の切断具を用いることなく、ロ
ールペーパーを所望の長さに、簡便に破切するすること
ができる。
第二の発明においてはロールペーパーを例えば紙雑巾
に具体化した場合には、塵や埃を補捉しやすく、又、そ
の塵や埃を確実に収容するので、雑巾としての機能性に
優れている。
に具体化した場合には、塵や埃を補捉しやすく、又、そ
の塵や埃を確実に収容するので、雑巾としての機能性に
優れている。
第1〜6図は本発明の一実施例であるロールペーパーの
紙雑巾を示し、第1図は同ロールペーパーの紙雑巾の斜
視図、第2図は同ロールペーパーの紙雑巾の一部拡大平
面図、第3図は第2図のA−A線拡大断面図、第4図は
原反から紙片を製造する状態を示す説明図、第5図は紙
片を長さ方向に連続させる状態を示す説明図、第6図は
長さ方向に連続させた紙片の連続状態を示す側面図、第
7,8,9図は本発明の別例における長さ方向に連続させた
紙片の連続状態を示す側面図、第10図は従来のロールペ
ーパーを示す斜視図である。 紙3、孔4、巻き方向C、幅方向E。
紙雑巾を示し、第1図は同ロールペーパーの紙雑巾の斜
視図、第2図は同ロールペーパーの紙雑巾の一部拡大平
面図、第3図は第2図のA−A線拡大断面図、第4図は
原反から紙片を製造する状態を示す説明図、第5図は紙
片を長さ方向に連続させる状態を示す説明図、第6図は
長さ方向に連続させた紙片の連続状態を示す側面図、第
7,8,9図は本発明の別例における長さ方向に連続させた
紙片の連続状態を示す側面図、第10図は従来のロールペ
ーパーを示す斜視図である。 紙3、孔4、巻き方向C、幅方向E。
Claims (2)
- 【請求項1】巻き方向(C)に対してほぼ直角方向
(E)に紙(3)の繊維を並べたことを特徴とするロー
ルペーパー。 - 【請求項2】表面に小さい孔(4)又は凹を多数形成し
たことを特徴とする請求項1記載のロールペーパー。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1284553A JP2777230B2 (ja) | 1989-10-31 | 1989-10-31 | ロールペーパー |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1284553A JP2777230B2 (ja) | 1989-10-31 | 1989-10-31 | ロールペーパー |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03143418A JPH03143418A (ja) | 1991-06-19 |
JP2777230B2 true JP2777230B2 (ja) | 1998-07-16 |
Family
ID=17679946
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1284553A Expired - Lifetime JP2777230B2 (ja) | 1989-10-31 | 1989-10-31 | ロールペーパー |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2777230B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3722665B2 (ja) * | 2000-03-31 | 2005-11-30 | ユニ・チャーム株式会社 | 多重構造の水解性拭き取りシート |
JP5978100B2 (ja) * | 2012-10-31 | 2016-08-24 | 日本製紙クレシア株式会社 | 産業用拭き取りシート |
-
1989
- 1989-10-31 JP JP1284553A patent/JP2777230B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH03143418A (ja) | 1991-06-19 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
KR100413752B1 (ko) | 일회용 오물 닦기 시트의 제조 방법 | |
US5268076A (en) | Spiral wound papermaking-machine felt | |
FI59835B (fi) | Filtband med flera skikt foerfarande foer dess framstaellning och system foer utfoerande av foerfarandet | |
US3417418A (en) | Adhesive-coated cleaning roller | |
EA014828B1 (ru) | Рулон изделия из целлюлозных волокон | |
JPH0524278B2 (ja) | ||
FI952951A (fi) | Kuituaineratojen valmistuskoneen, erityisesti paperikoneen viiraosa | |
RU2004117166A (ru) | Спутанные нетканые материалы | |
DE59503412D1 (de) | Maschine zur Herstellung einer einseitig kaschierten Wellpappebahn | |
JP2777230B2 (ja) | ロールペーパー | |
JP2008127688A (ja) | ドライ又はウェット清掃ワイパー用特定パターン不織布シートと加工製品 | |
KR100795380B1 (ko) | 시트 적층체의 제조 방법 | |
NZ501159A (en) | Multi-axial press fabric comprising a base fabric formed from spirally wound strips of fabric and a crisscross web of fiber material attached to the base fabric | |
US2130375A (en) | Paper towel | |
ATE159064T1 (de) | Verfahren und vorrichtung zum schneiden einer bahn in der nasspartie einer papiermaschine | |
JP2004267237A (ja) | エンボス付おしぼり用原紙及びおしぼり用原紙の加工方法 | |
RU2462171C2 (ru) | Сложенное перфорированное полотно | |
CA1097069A (en) | Process for manufacture of wall coverings and wall coverings thus obtained | |
KR200409726Y1 (ko) | Pe 청소테이프 | |
US1070520A (en) | Roll. | |
JP4636937B2 (ja) | 粘着テープロールおよびミシン目刃 | |
JP4593059B2 (ja) | ラミネートシート | |
JP2010031394A (ja) | 製紙用フェルト及びその製造方法 | |
CA2942937C (en) | Tearing strip of paper for severing a paper web | |
JP2003311858A (ja) | ラミネートシート |