JP2774972B2 - 切削インサート - Google Patents

切削インサート

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JP2774972B2
JP2774972B2 JP1508820A JP50882089A JP2774972B2 JP 2774972 B2 JP2774972 B2 JP 2774972B2 JP 1508820 A JP1508820 A JP 1508820A JP 50882089 A JP50882089 A JP 50882089A JP 2774972 B2 JP2774972 B2 JP 2774972B2
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ジエイムズ アール ライアン
ギヤリイ エル モーシユ
ジエラルド デイ マリ
ジエイムズ ビイ ロビンソン
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Description

【発明の詳細な説明】 発明の分野 本発明は切削インサート、特にチップ排出コントロー
ルを備えた金属切削インサートとそのためのホールダー
及びクランプ装置に関するものである。
発明の背景 切削インサートは公知のものであり、それらの大部分
は使い捨て用として設計されている。これらの切削イン
サートはホールダーに脱着可能にクランプされ、鈍くな
ったり先端が欠けたりした時には捨てられる。
切削インサートはその切削作業中は切削インサートの
ホールダー内の正しい位置に正確にかつ強固に保持され
ていなければならない。切削インサートが正確な位置に
しかも強固に保持されなければならない数値制御による
装置に切削インサートが使用されている時には、特にそ
の必要がある。切削インサートが相当な面積をもつ時に
はこの切削インサートに中央孔を設けて、当該切削イン
サートをホールダーのポケット内に正確かつ強固に固定
し、且つホールダーをピンタイプのクランプ装置で固定
することが可能である。別の場合においては、このよう
な切削インサートは、先端のクランプによって正しい位
置に保持される。このようなホールダーの例は、アメリ
カ合衆国特許第3,754,309号、3,399,442号、3,762,005
号、及びイギリス国特許明細書第1,363,5452号に見い出
される。
金属切削工業の分野では特定の形状の切削インサート
と共に働くよう設計されたいくつかの工具ホールダーシ
ステムがある。そのようなシステムの一つの例がアメリ
カ合衆国特許第3,754,309号に記述された「トップノッ
チ(TOPNOTCH)」の商標名を有するホールダーと切削イ
ンサートの組合わせであり、これらは当該特許の譲受人
であるケンナメタル インコーポレイテッド(Kennamet
al Inc.)によって製造販売されている。
この切削インサートのスタイルは斜めの切込み(ノッ
チ)を有していることに特徴があり、切削インサート内
の切込みとホールダー本体内の斜めの凹部との両方に係
合するクランプの配列によって、三方に側面を備えたホ
ールダーのポケット内に保持されている。
専用の工具ホールダーインサートシステムのもう1つ
の例が、ベンシルベニア州、ソージャータウンにあるグ
リーンリーフコーポレイション(Greenleaf Corporatio
n)によって販売されている。この装置は、雌“V"字形
状のシートを備えた工具ホールダーを用いており、この
工具ホールダーの中には、対応する雄の“V"字形状の底
部を備えた切削インサートが、工具ホールダーが調整可
能に設けられたクランプによって保持されている。アイ
スカ トゥール会社(Iscar Tool LTD.)は雌“V"字形
状のシートを備えた類似の工具ホールダーを販売してお
り、この工具ホールダーには対応する雄“V"字形状の底
部を備えた切削インサートが保持されている。アイスカ
トゥール会社は更に、底部に雌の“V"字形状のシート
と先端部に雄の“V"字形状のシートとを有するインサー
トポケットのくさびの外形を備えた工具ホールダーを販
売している。対応する雄と雌の“V"字形状の底部と先端
部とを備えた切削インサートはポケットに動かないよう
に保持されている。アイスカ トゥール会社の工具ホー
ルダーには調節可能なクランプ装置は設けられていな
い。
金属の機械加工の主な目的は新しい作業表面を形成す
ることである。チップは廃棄物ではあるが、機械加工工
程の間このチップが生ずることについては多くの注意が
払われるものである。なぜならばエネルギー消費は大部
分はこのチップの形成とその移動の時に生ずるからであ
る。更にチップは作業片に再度戻って、その加工された
仕上面に損傷を与えることがあるからである。このこと
は例えば、自動車産業においてアルミホイールを加工す
る時や、連続したチップを生み出す合成樹脂を含むあら
ゆる材料について、深く溝を切ったり、外形を形成した
り、切断したりする時に特に重大な問題となる。さらに
加えて、或る種の金属の切削作業にあたっては、チップ
が度を越えて、クランプ装置と工具ホールダーの両方又
はそのいずれかに摩耗及び/又は損傷を与え得ることが
発見された。斯くしてあらゆる金属切削作業において、
根本的な特徴は効果的なチップコントロールである。チ
ップの主要な種類は不連続なチップであって切削作業部
位から容易に離れさせることのできる実際的な利点を有
する。いくつかの金属や合金にあっては切削作業中に不
連続のチップを発生させるが、多くは連続するチップを
発生させる。それ故作業片がどのような金属や合金であ
るかに関係なく、切削作業中に不連続のチップを生み出
すことは極めて望ましいことである。
切削作業中に少なくとも或程度のチップコントロール
を与えるため、切削インサートと切削インサートを工具
に固定するクランプとの間に機械的なチップ破砕部材を
置くことは通常行なわれていることであった。しかしこ
の配設は、与えられた工具で金属切削作業を行なうのに
必要な領域を増やすと云う明らかな欠点がある。
チップコントロールは金属切削作業において重要な問
題であるため、切削インサートの改良された設計と同時
に工具と共に使用される改良されたチップコントロール
技術を開発することが金属切削技術において長い間懸案
となっていた。切削インサートに対する改良の中には、
製造する間にインサートの中にモールドされることがで
きる色々なチップコントロールの形状がある。これらの
形状は切削インサートの表面上の様々な凹みと高さとを
含んでいる。
改良されたチップコントロール特性を備えた切削イン
サートを提供することが本発明の1つの目的である。
より進歩した切削工具材料を組入れると共に改良され
たチップコントロールを有する切削インサートの製造方
法を提供することも本発明のもう1つの目的である。
例えば、連続するチップを生み出す合成樹脂を含む非
鉄材料及び研磨材料又はその他の材料を機械加工する時
に、改良された金属切削能力を備えた切削インサートを
提供することも本発明のもう1つの目的である。
切削インサートのホールダーをクランプする部品に適
合するよう構成された、改良されたチップコントロール
インサートを提供することも本発明の更にもう1つの目
的である。
更に、切削インサート、チップコントロール特性及び
進歩した切削工具材料と組合わせて使用される改良され
たクランプの配設を備えた工具ホールダーを提供するこ
とも本発明の更にもう1つの目的である。
発明の概要 本発明は、改良されたチップコントロールと金属切削
特性を生ずる独特の構成を有する切削インサートと、こ
れらの切削インサートと組合わせて使用される改良され
たクランプの配設を備えた工具ホールダーの両方を提供
するものである。改良されたクランプの配設によってク
ランプ部がチップによって侵食されること、クランプ部
にチップが詰まることが実質的に除去される。
本発明における切削インサートは第一端部と第二端部
とを有するインサート本体と、当該第一端部と第二端部
の間に伸びる1組の平行な側壁とをもつものであり、当
該インサート本体の中に配置され、且つ当該第一端部か
ら当該第二の端部に伸びる逆V字形状の第一のノッチを
含む底壁と、前の部分と、中央部分と、後の部分とを有
する頂面であって、当該前の部分は当該第一端部と組合
わされて、側面から見た場合、当該底壁に関して第一の
高さに配置された切削刃を含み、当該中央部分は、上か
らみて当該第一のノッチと直交する方向に伸びる第二の
ノッチを含み、当該第二ノッチの底の部分は当該底壁に
関して第二の高さに配置されており、且つ当該後の部分
は当該底壁に関して第三の高さに配置され、この第三の
高さは当該第一の高さよりも低く、当該第二の高さより
も高く、更に底壁に関して第四の高さを頂面として配置
されたチップブレーカーを含み、この第四の高さは当該
第一の高さよりも高く、かつ、切削インサートを工具ホ
ールダーに固定するクランプ素子のクランプ脚はインサ
ート本体の中央部分にある第二のノッチと合致し、さら
に切削インサートの切削刃に対して、クランプ脚に近い
クランプ素子が低い形状にあることを特徴とするもので
ある。
又切削刃は、曲線状の切削刃であることが好ましく、
さらにこの切削刃は、インサート本体の頂面の前の部分
に接着された多結晶ダイヤモンド材を含むことが好まし
い。
又本願発明の切削インサートを保持するための工具ホ
ールダーにクランプ素子で固定される切削インサート
は、第一端部と第二端部とを有し、且つ当該第一端部と
第二端部との間に伸びる実質的に平行な側壁とをもつも
のであり、当該側壁に垂直であり、且つその中に当該イ
ンサート本体の中に配置され、且つ当該第一端部から当
該第二の端部に伸びる逆V字形状の第一のノッチを含む
底壁と、前の部分と、中央部分と後の部分とを有する頂
面であって、当該前の部分は当該第一端部と組合わされ
て、側面から見た場合、当該底壁に関して第一の高さに
配置された切削刃を含み、当該中央部分は上からみて当
該第一のノッチと直交する方向に伸びる第二のノッチを
含み、当該第二のノッチの底の部分は当該底壁に関して
第二の高さに配置されており、且つ当該後の部分は当該
底壁に関して第三の高さに配置され、この第三の高さは
当該第一の高さよりも低く、当該第二の高さよりも高い
頂面とを含み、インサート本体の頂面の前の部分は当該
切削刃を含み、更に底壁に関して第四の高さを頂面とし
て配置されたチップブレーカーを含み、この第四の高さ
は当該第一の高さよりも高く、且つ切削インサートを工
具ホールダーに固定するクランプ素子のクランプ脚はイ
ンサート本体の中央部分にある第二のノッチと合致し、
さらに切削インサートの切削刃に対して、クランプ脚に
近いクランプ素子が低い形状にあることを特徴とするも
のである。
又この切削インサートにおいて、切削刃は、曲線状の
切削刃であることが好ましく、さらにこの切削刃は、イ
ンサート本体の頂面の前の部分に接着された多結晶ダイ
ヤモンド材を含むとこが好ましい。
図面の簡単な説明 本発明の上述した特徴や他の特徴は添付した図面に従
い記述した詳細な説明に考慮を払うことにより一層明ら
かになるであろう。
第1図は、本発明によるチップコントロール特性を有
し、多結晶切削刃を備えた切削インサートの斜視図であ
る。
第2図は、本発明による、切削インサートと共に使用
されるホールダーとクランプ装置とを示す分解透視図で
ある。
第3図は、本発明に係るチップコントロール特性を有
し、多結晶切削刃を備えた切削インサートの平面図であ
る。
第4図は、本発明に係るチップコントロール特性を有
し多結晶切削刃を備えた切削インサートの側面図であ
る。
第5図は、本発明に係るチップコントロール特性を有
し多結晶切削刃を備えた切削インサートの正面立面図で
ある。
第6図は、切削インサートがその中に保持される本発
明に係るホールダーの平面図である。
第7図は、切削インサートがその中に保持されている
本発明に係るホールダーの側面図である。
発明の詳細な説明 改良されたチップコントロール特性と金属切削特性と
を備えた切削インサートが第1図に斜視図として示され
ており、一般的に符号10にて示されている。切削インサ
ート10は、固い結合されたカーバイドサブストレートと
進歩した切削工具材料から形成された切削刃を備えてい
る。切削インサート10は、第一端部14と第二端部16とを
備えたインサート本体12を有している。第一端部14は一
般に切削端部に該当し、第二端部16は取付け端部に該当
する。実質的に平行な一対の側壁18,20は、第一端部14
と第二端部16との間に延設されている。しかしながら、
第一端部14は全体としてやや、円筒形状をしていること
が認められる。作業片に向けられる切削刃が曲線状の刃
であることができる一方で、当該切削刃は深く溝を掘っ
たり、外形を形成したり、分離したり、或いは切断作業
をしたりするのに適切な形状をしていることができる。
特定の切削に切削インサート10が使用される時には、切
削刃とインサート本体の切削端部である第一端部14との
形状が指定される。底壁22は側壁18,20と一般に直交し
ている。底壁22はインサート本体12に設けられた第一の
ノッチ24を有している。第一のノッチ24はインサート本
体12の第一端部14から第二端部16へと延設されている。
第一のノッチ24はインサート本体の底壁22に沿って逆V
字形状部を形成している。インサート本体12は、前の部
分28、中央部分30、それに後の部分32を備えた頂面26を
有している。前の部分28はインサート本体12の第一端部
14と組合わされて切削刃34を形成している。切削刃34は
インサート本体12の底壁22に関して第一の高さに設けら
れている。中央部分30は第一側壁18から第二側壁20に向
けてインサート本体12を実質的に横切って延設されてい
る第二のノッチを少なくとも一部形成する部分36を含
む。この第二のノッチ36の底壁、即ち溝の部分は、イン
サート本体12の底壁22に関して第二の高さにある。イン
サート本体12の頂面26の後の部分32は、底壁22に関して
第三の高さに設けられている。後の部分32は一般に平面
であって、インサート本体12の側壁18,20と直交してい
る。頂面26の後の部分32は第三の高さに設けられ、この
第三の高さは第1の高さよりも小さく第二の高さよりも
大きい。
インサート本体12それ自体は、金属切削インサートの
製造技術の分野において公知の技術により製造される。
インサート本体12は好ましくは、例えばタングステン、
又はチタニウムカーバイド、又はタングステン チタニ
ウム カーバイド又は、サーメットやシアロン材料のよ
うな硬質の結合されたカーバイドである。第1図から第
5図までの実施例においては、インサート本体12の頂面
26の前の部分28はチップブレーカーを形成する部分38を
含む。
チップブレーカー38はインサート本体12の底壁22に関
する第四の高さに設けられ、その高さはインサート本体
12の切削刃34と底壁22との間に形成される第一の高さよ
りも大きく、チップブレーカー38は更にスロット40を含
む。本発明の切削インサート10のこの実施例にあって
は、多結晶ダイヤモンド材、又は多結晶立方形窒化ほう
素(CBN)材、又は同様の性質を有する材料(以下多結
晶材料という)が、インサート本体12の頂面26の前の部
分28に接着されている。図示したごとくチップブレーカ
ー38と一緒に使用される時には、チップブレーカー38の
スロット40は、インサート本体12の頂面26に接着された
多結晶材料の後の部分をその中に受け入れることができ
るよう寸法が定められている。この多結晶材料42はイン
サート本体12とは別々に製造され、後で例えばロウ付け
などの技術によってその上に接着される。第1図におい
ては、多結晶材料42によって形成された切削刃34とチッ
プブレーカー38とは両方とも、作業片に向けられる曲線
状の刃又は、曲面をもつように示されている。
切削インサート10が使用される特定の切削が行なわれ
る時には、切削刃34とチップブレーカー38の両方の形状
が指示されることが認められる。
インサート本体12の第二端部16は、切削インサート10
の取付けと工具ホールダー内へ切削インサート10を保持
するのを容易にするクリアランス角度を有するように形
成されることができる。
加えて、インサート本体12の底壁22、側壁18,20と第
二端部16との交差縁が、符号44で示されるごとく斜角度
を有している。この斜角度44によって、又切削インサー
ト10を工具ホールダー内に取付け固定することが容易と
なる。
上述した切削インサート10と共に使用される工具ホー
ルダーは、符号50にて示されている。工具ホールダー50
はどのようなタイプの工具サポートにもクランプされる
のに適合した棒形状の鋼部材52である。工具ホールダー
50は、第一端部54、第二端部56、先端壁58、及び符号60
にて示された縦方向の取付け軸を有している。第一端部
54は、切削インサート10を受け入れるポケット62を有し
ている。切削インサート10の受け入れポケット62は、一
つの端部壁64と底壁66とを有している。受け入れポケッ
ト62は他の四つの側面上で開放されている。底壁66は第
一係合手段68を有している。この係合手段68は、切削イ
ンサート10のポケット62の底壁66の実質的に全域に沿っ
て、縦方向の取付け軸に平行に延設されている。切削イ
ンサート10が取付けられている係合手段68は、好ましく
は逆V字形状部となっている。この逆V字形状部、即ち
雄のV字形状部68はインサート本体12の底壁22上の雌V
字形状部の第一のノッチ24とかみ合う。結合された二つ
のかみ合い手段68,24は、工具ホールダー50の縦方向の
取付け軸60に沿って、軸方向に確実に一列となるよう協
同している。ポケット62の端部壁64はインサート本体12
の後端16のクリアランス角度と合致するように大きさが
定められている。
工具ホールダー50の先端壁58は凹部70をその中に有し
ている。凹部70は切削インサート10を受け入れるポケッ
ト62に隣接しており、実質的に縦方向の取付け軸60に直
交している。
クランプ素子72は一対の従属する脚74,76を有してい
る。1つの脚76はインサート本体12の先端壁26にあるノ
ッチ36と合致する第二の係合手段を形成する。他の脚74
は、工具ホールダー50の先端壁58にある凹部70と合致す
るよう適合されている。
工具ホールダー50上には、クランプ素子72と係合し、
ホールダー手段に向けてクランプ素子72を付勢させる手
段が設けられている。この保持係合する手段はクランプ
ネジ78を有し、このクランプネジ78はその脚の間にある
クランプ素子72の中の穴80を通って、工具ホールダー50
の先端壁58にあるネジの切られた穴82の中に伸びてい
る。切削インサート10がポケットに入れられる時には、
クランプ素子72が正しい位置に置かれて、クランプネジ
78は固く締められ、切削インサート10はインサートポケ
ット62の底壁66に対してしっかり押し付けられ、一方で
は同時に端部壁64に向けて引っ張られている。切削イン
サート10はこのように工具ホールダー内のポケット62に
固くクランプされ、ポケット62の壁に対して付勢させら
れることによって正確にポケット62内に位置している。
上述したごとく工具ホールダー50に関する切削インサー
ト10の配列は、ポケット62の底壁上の係合手段68と、イ
ンサート本体12の底壁にある第1のノッチ24との組合わ
せによって行われる。インサート本体12の形状との組合
わせにおいて、工具ホールダー50の切削インサート受け
入れポケット62の形状は、作業片へ切削インサート10の
切削刃34を向けるための安定したかつ反復可能な位置を
与える結果となる。更に、切削インサート10の働く力に
大きな変化が結果として生じても、金属切削の作業中に
切削インサート10の切削刃34の位置には悪影響を与える
ことがない。
第6図と第7図を参照すると、本発明の切削インサー
トを保持する本発明に係る工具ホールダーの平面図が、
それぞれ平面図と側面図にて示されている。第6図と第
7図に明瞭に示されているごとく、工具ホールダー50の
第一端部54は、工具ホールダー50の残り部分よりもはる
かに幅が狭くなっている。平面図に明瞭に示されている
ごとく、切削インサート10の切削刃34はインサート本体
12と工具ホールダーのポケット62の幅よりもはるかに広
い巾を有する。この形状により、切削作業に従事してい
る時に、工具ホールダー50と作業片との間にクリアラン
スを与えることができる。組合わされた切削インサート
10と工具ホールダー50の極めて独特な特徴は、切削イン
サート10の切削刃34に関してクランプ部が低い形状にあ
ることである。第1図から第4図に示されたチップブレ
ーカー38の設計と組合わされて使用される時には、クラ
ンプ素子72は作業片から生じるチップから保護されてい
る。加えて、切削インサート10の切削刃34に関してクラ
ンプ部が極端に低い形状となっているので、もし実質的
には除去されないにしてもクランプ素子72と接触するこ
とで作業片に向けてチップが逆に戻る悪い結果を最小限
にすることができる。作業片から分離される時にチップ
は妨げられず、切削インサート10の切削刃34から離れて
後方に向けて移動することができる。このようにチップ
が密集したりクランプ区域にチップが滞積することが実
質的に除去される。
上述した特徴を備えた金属切削インサートは、このた
めに設けられた工具ホールダーと組合わされて使用され
る時には、広い範囲の金属切削の条件に亘って極めて改
良されたチップコントロールを行なうことができること
が見出された。以上改良された切削インサートと当該切
削インサートと共に使用される工具ホールダーのクラン
プ配置について記述した。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 モーシユ ギヤリイ エル アメリカ合衆国 ミネソタ州 55327 デイトン アロウツド レイン 13311 (72)発明者 マリ ジエラルド デイ アメリカ合衆国 ノース カロライナ州 27615 ラリー エメリイウツド ド ライヴ 504 (72)発明者 ロビンソン ジエイムズ ビイ アメリカ合衆国 インデイアナ州 46224 スピードウエイ バクスター ドライヴ 4914 (56)参考文献 特開 昭62−264808(JP,A) 実開 昭58−47404(JP,U) 特公 昭53−30198(JP,B2) 特公 昭48−36231(JP,B1) 実公 昭60−26883(JP,Y2) 実公 昭63−14961(JP,Y2) 米国特許3688366(US,A) 米国特許4195956(US,A) 欧州公開241973(EP,A1)

Claims (6)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】第一端部(14)と第二端部(16)とを有す
    るインサート本体(12)と、当該第一端部(14)と第二
    端部(16)の間に伸びる1組の平行な側壁(18,20)と
    をもつ切削インサートにおいて、 当該インサート本体(12)の中に配置され、且つ当該第
    一端部(14)から当該第二の端部(16)に伸びる逆V字
    形状の第一のノッチ(24)を含む底壁(22)と、 前の部分(28)と、中央部分(30)と、後の部分(32)
    とを有する頂面(26)であって、当該前の部分(28)は
    当該第一端部(14)と組合わされて、側面から見た場
    合、当該底壁(22)に関して第一の高さに配置された切
    削刃(34)を含み、当該中央部分(30)は、上からみて
    当該第一のノッチ(24)と直交する方向に伸びる第二の
    ノッチ(36)を含み、当該第二ノッチ(36)の底の部分
    は当該底壁(22)に関して第二の高さに配置されてお
    り、且つ当該後の部分(32)は当該底壁(22)に関して
    第三の高さに配置され、この第三の高さは当該第一の高
    さよりも低く、当該第二の高さよりも高く、更に底壁
    (22)に関して第四の高さを頂面として配置されたチッ
    プブレーカー(38)を含み、この第四の高さは当該第一
    の高さよりも高く、かつ、切削インサート(10)を工具
    ホールダー(50)に固定するクランプ素子(72)のクラ
    ンプ脚(76)はインサート本体(12)の中央部分(30)
    にある第二のノッチ(36)と合致し、さらに切削インサ
    ート(10)の切削刃(34)に対して、クランプ脚(76)
    に近いクランプ素子(72)が低い形状にあることを特徴
    とする切削インサート。
  2. 【請求項2】請求項1に記載の切削インサートにおい
    て、切削刃(34)は、曲線状の切削刃であることを特徴
    とする切削インサート。
  3. 【請求項3】請求項1に記載の切削インサートにおい
    て、切削刃(34)は、インサート本体(12)の頂面(2
    6)の前の部分(28)に接着された多結晶ダイヤモンド
    材を含むことを特徴とする切削インサート。
  4. 【請求項4】切削インサートを保持するための工具ホー
    ルダー(50)にクランプ素子(72)で固定される切削イ
    ンサートであって、第一端部(14)と第二端部(16)と
    を有し、且つ当該第一端部(14)と第二端部(16)との
    間に伸びる実質的に平行な側壁(18,20)とをもつイン
    サート本体(12)を有する切削インサートにおいて、 当該側壁(18,20)に垂直であり、且つその中に当該イ
    ンサート本体(12)の中に配置され、且つ当該第一端部
    (14)から当該第二の端部(16)に伸びる逆V字形状の
    第一のノッチ(24)を含む底壁(22)と、 前の部分(28)と、中央部分(30)と後の部分(32)と
    を有する頂面(26)であって、当該前の部分(28)は当
    該第一端部(14)と組合わされて、側面から見た場合、
    当該底壁(22)に関して第一の高さに配置された切削刃
    (34)を含み、当該中央部分(30)は上からみて当該第
    一のノッチ(24)と直交する方向に伸びる第二のノッチ
    (36)を含み、当該第二のノッチ(36)の底の部分は当
    該底壁(22)に関して第二の高さに配置されており、且
    つ当該後の部分(32)は当該底壁(22)に関して第三の
    高さに配置され、この第三の高さは当該第一の高さより
    も低く、当該第二の高さよりも高い頂面(26)とを含
    み、インサート本体(12)の頂面(26)の前の部分(2
    8)は当該切削刃(34)を含み、更に底壁(22)に関し
    て第四の高さを頂面として配置されたチップブレーカー
    (38)を含み、この第四の高さは当該第一の高さよりも
    高く、且つ切削インサート(10)を工具ホールダー(5
    0)に固定するクランプ素子(72)のクランプ脚(76)
    はインサート本体(12)の中央部分(30)にある第二の
    ノッチ(35)と合致し、さらに切削インサート(10)の
    切削刃(34)に対して、クランプ脚(76)に近いクラン
    プ素子(72)が低い形状にあることを特徴とする切削イ
    ンサート。
  5. 【請求項5】請求項4に記載の切削インサートにおい
    て、切削刃(34)は、曲線状の切削刃であることを特徴
    とする切削インサート。
  6. 【請求項6】請求項4に記載の切削インサートにおい
    て、切削刃(34)は、インサート本体(12)の頂面(2
    6)の前の部分(28)に接着された多結晶ダイヤモンド
    材を含むことを特徴とする切削インサート。
JP1508820A 1988-08-12 1989-08-03 切削インサート Expired - Lifetime JP2774972B2 (ja)

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US231,792 1988-08-12

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DE (1) DE68915546T2 (ja)
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