JP2774450B2 - 安全弁のテスト装置 - Google Patents
安全弁のテスト装置Info
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- JP2774450B2 JP2774450B2 JP6213295A JP21329594A JP2774450B2 JP 2774450 B2 JP2774450 B2 JP 2774450B2 JP 6213295 A JP6213295 A JP 6213295A JP 21329594 A JP21329594 A JP 21329594A JP 2774450 B2 JP2774450 B2 JP 2774450B2
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- Japan
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- safety valve
- screw shaft
- claw
- nut
- guide means
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- Testing Of Devices, Machine Parts, Or Other Structures Thereof (AREA)
- Safety Valves (AREA)
- Details Of Valves (AREA)
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、安全弁がセット圧で正
常に作動するかどうかをテストする装置に関する。
常に作動するかどうかをテストする装置に関する。
【０００２】
【従来技術】安全弁がセット圧で正常に作動するかどう
かのテストは従来、次のようにして行っていた。先ず図
１に示すようなテスト装置１を用いて該装置の取付フラ
ンジ２上に安全弁３を装着し、取付フランジ２と安全弁
３のフランジ４とをパッキンを介在させてその四方をボ
ルトで縫って連結したのち、安全弁３の出口６に石けん
水の膜を張り、ついでバルブ７を徐々に開いて安全弁３
に圧縮空気又はＮ2 ガスを供給する。そして石けん水膜
が破断したときの圧力計８の圧力値がセット圧であるか
どうかを判定していた。
かのテストは従来、次のようにして行っていた。先ず図
１に示すようなテスト装置１を用いて該装置の取付フラ
ンジ２上に安全弁３を装着し、取付フランジ２と安全弁
３のフランジ４とをパッキンを介在させてその四方をボ
ルトで縫って連結したのち、安全弁３の出口６に石けん
水の膜を張り、ついでバルブ７を徐々に開いて安全弁３
に圧縮空気又はＮ2 ガスを供給する。そして石けん水膜
が破断したときの圧力計８の圧力値がセット圧であるか
どうかを判定していた。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】安全弁をテスト装置上
に装着するには上述するように、フランジの数カ所にボ
ルトを通してナットで締結するボルト締め作業が必要で
あるが、この作業にはかなりな手間と労力を必要とし、
しかも１カ所にでも締付不良があると、該部からガス洩
れを生ずるおそれがある。
に装着するには上述するように、フランジの数カ所にボ
ルトを通してナットで締結するボルト締め作業が必要で
あるが、この作業にはかなりな手間と労力を必要とし、
しかも１カ所にでも締付不良があると、該部からガス洩
れを生ずるおそれがある。
【０００４】また、サイズの異なる安全弁をテスト装置
に取付けようとする場合、その都度取付フランジをこの
安全弁に合うものに取換えねばならない。本発明は、上
記の問題を解決することを目的としてなされたもので、
テスト装置上への安全弁の着脱が容易かつ迅速に、しか
も取付時のガス洩れを生ずることがなく、またサイズの
異なる安全弁をも取付けることができるようなテスト装
置を提供しようとするものである。
に取付けようとする場合、その都度取付フランジをこの
安全弁に合うものに取換えねばならない。本発明は、上
記の問題を解決することを目的としてなされたもので、
テスト装置上への安全弁の着脱が容易かつ迅速に、しか
も取付時のガス洩れを生ずることがなく、またサイズの
異なる安全弁をも取付けることができるようなテスト装
置を提供しようとするものである。
【０００５】
【課題の解決手段及び作用】本発明のテスト装置は、ガ
スの導入孔を備え、安全弁が装着されるテーブルと、上
下動可能に支持され、かつテーブルを中心として放射状
に配置されるガイド手段を有する取付台と、取付台を昇
降させる昇降手段と、取付台のガイド手段に径方向に移
動可能に支持され、安全弁のフランジをクランプする爪
と、爪をガイド手段に沿って径方向に進退させる作動機
構とを有することを特徴とする。
スの導入孔を備え、安全弁が装着されるテーブルと、上
下動可能に支持され、かつテーブルを中心として放射状
に配置されるガイド手段を有する取付台と、取付台を昇
降させる昇降手段と、取付台のガイド手段に径方向に移
動可能に支持され、安全弁のフランジをクランプする爪
と、爪をガイド手段に沿って径方向に進退させる作動機
構とを有することを特徴とする。
【０００６】本装置において、安全弁の取付けは、爪を
上げた状態でテーブル上に安全弁を装着し、ついで作動
機構により各爪をガイド手段に沿って径方向内向きに移
動させ、安全弁のサイズに応じて所定量移動させたの
ち、昇降手段により爪を降下させて安全弁のフランジを
クランプすることによって行う。本装置によれば、取付
台の降下により各爪はフランジを同時にクランプし、安
全弁をテーブルに押付け固定する。
上げた状態でテーブル上に安全弁を装着し、ついで作動
機構により各爪をガイド手段に沿って径方向内向きに移
動させ、安全弁のサイズに応じて所定量移動させたの
ち、昇降手段により爪を降下させて安全弁のフランジを
クランプすることによって行う。本装置によれば、取付
台の降下により各爪はフランジを同時にクランプし、安
全弁をテーブルに押付け固定する。
【０００７】本装置において用いられるガイド手段とし
ては、爪がスライドのみ可動に嵌挿されるレールが好ま
しい例として挙げられる。また昇降手段としては、例え
ばネジ軸と、該ネジ軸に回転止めされて螺着されるナッ
トとよりなり、ネジ軸を回転させることによりナットを
昇降させる機構、油圧シリンダーやエアシリンダーなど
が挙げられ、前者の機構では、ネジ軸はレバー操作によ
り回転させることも可能ではあるが、好ましくはモータ
により回転駆動され、取付台の昇降が自動的に行われる
ようにされる。
ては、爪がスライドのみ可動に嵌挿されるレールが好ま
しい例として挙げられる。また昇降手段としては、例え
ばネジ軸と、該ネジ軸に回転止めされて螺着されるナッ
トとよりなり、ネジ軸を回転させることによりナットを
昇降させる機構、油圧シリンダーやエアシリンダーなど
が挙げられ、前者の機構では、ネジ軸はレバー操作によ
り回転させることも可能ではあるが、好ましくはモータ
により回転駆動され、取付台の昇降が自動的に行われる
ようにされる。
【０００８】作動機構は、昇降手段と同じくネジ軸とナ
ットよりなる機構、油圧シリンダーやエアシリンダー等
を用いることができる。またこの機構は各爪ごとに個別
に設けられるか、或いは主要な機構が共通化され、該主
要機構より歯車、ワイヤー、チェーン等の伝動機構を介
して爪の進退が行われるようにされる
ットよりなる機構、油圧シリンダーやエアシリンダー等
を用いることができる。またこの機構は各爪ごとに個別
に設けられるか、或いは主要な機構が共通化され、該主
要機構より歯車、ワイヤー、チェーン等の伝動機構を介
して爪の進退が行われるようにされる
【０００９】
【実施例】ボックス状のフレーム１１には、上面にテー
ブル１２と、テーブル１２の周りの四囲に爪１３が配置
され、各爪１３はそれぞれ昇降かつ径方向に進退可能
で、安全弁１４のフランジ１５をクランプできるように
なっており、フレーム１１内には後述する爪１３の昇降
機構と、爪１３を径方向に進退させる作動機構のほか、
図３に示すようなＮ2 ガスのガスボンベ１６と、ガスボ
ンベ１６よりフレーム１１上に取付けた安全弁１４にＮ
2 ガスを供給する配管１７とが設けられ、Ｎ2ガスの供
給或いは停止を行うニードルバルブ１８と、Ｎ2 ガス供
給時のガス圧を表示する圧力計１９とがフレーム外に突
出して設けられている。
ブル１２と、テーブル１２の周りの四囲に爪１３が配置
され、各爪１３はそれぞれ昇降かつ径方向に進退可能
で、安全弁１４のフランジ１５をクランプできるように
なっており、フレーム１１内には後述する爪１３の昇降
機構と、爪１３を径方向に進退させる作動機構のほか、
図３に示すようなＮ2 ガスのガスボンベ１６と、ガスボ
ンベ１６よりフレーム１１上に取付けた安全弁１４にＮ
2 ガスを供給する配管１７とが設けられ、Ｎ2ガスの供
給或いは停止を行うニードルバルブ１８と、Ｎ2 ガス供
給時のガス圧を表示する圧力計１９とがフレーム外に突
出して設けられている。
【００１０】テーブル１２は図４に示されるように、軸
心に導入孔２１を備えた本体テーブル２２と、本体テー
ブル２２の上面及び、上部周側面に嵌着されるｏリング
２３を介して本体テーブル２２の上部に嵌着され、上面
にｏリング２４を導入孔２５（この導入孔２５は導入孔
２１と合致するように形成してある）の周りに同心円状
に配置したキャップ状の補助テーブル２６とからなって
おり、補助テーブル２６は、一定範囲内のサイズの安全
弁１４に適応可能で、サイズに応じてフランジ１５より
小径のものと取換えできるようになっている。
心に導入孔２１を備えた本体テーブル２２と、本体テー
ブル２２の上面及び、上部周側面に嵌着されるｏリング
２３を介して本体テーブル２２の上部に嵌着され、上面
にｏリング２４を導入孔２５（この導入孔２５は導入孔
２１と合致するように形成してある）の周りに同心円状
に配置したキャップ状の補助テーブル２６とからなって
おり、補助テーブル２６は、一定範囲内のサイズの安全
弁１４に適応可能で、サイズに応じてフランジ１５より
小径のものと取換えできるようになっている。
【００１１】爪１３の昇降機構は図５に示されるよう
に、爪１３を径方向に進退可能に支持するガイドレール
２８を備え、かつテーブル１２に連結した油圧シリンダ
ー２９のピストンロッド３０に昇降可能に支持される取
付台３１と、ピストンロッド３０に対し、取付台３１と
共に昇降する油圧シリンダー２９と、油圧シリンダー２
９に圧油を供給する油圧ポンプ３３と、切換弁３４とか
らなっており、切換弁３４の切換操作により取付台３１
が爪１３と共に上昇著しくは降下し、或いはその動きを
停止するようになっている。
に、爪１３を径方向に進退可能に支持するガイドレール
２８を備え、かつテーブル１２に連結した油圧シリンダ
ー２９のピストンロッド３０に昇降可能に支持される取
付台３１と、ピストンロッド３０に対し、取付台３１と
共に昇降する油圧シリンダー２９と、油圧シリンダー２
９に圧油を供給する油圧ポンプ３３と、切換弁３４とか
らなっており、切換弁３４の切換操作により取付台３１
が爪１３と共に上昇著しくは降下し、或いはその動きを
停止するようになっている。
【００１２】爪１３の作動機構は、圧縮空気源から圧縮
空気が供給される一つのエアシリンダー３６と切換弁３
７を有すると共に、一端が爪１３に連結され、かつ他端
が固定わされるワイヤー３８と、ワイヤー３８のガイド
プーリ３９ａ、３９ｂ、３９ｃと、遊動のガイドプーリ
３９ｂを牽引して爪１３を径方向内向きに移動するよう
に付勢するコイルバネ４０を備えた押え機構４１と、一
端を爪１３に、他端をエアシリンダー３６に連結したワ
イヤー４２と、ワイヤー４２のガイドプーリ４３ａ、４
３ｂ、４３ｃ、４３ｄ（このうち、ガイドプーリ４３ｃ
は油圧シリンダー２９に取着され、油圧シリンダー２９
及び取付台３１と共に昇降する）よりなり、爪１３をコ
イルバネ４０の作用に抗して径方向外方に移動させる操
作機構４４とを各爪１３ごとに個別に有しており、切換
弁３７の切換操作により各爪１３が同時にコイルバネ４
０の作用若しくはその作用に抗して径方向内向き若しく
は外向きに移動し、或いはその動きを停止するようにな
っている。
空気が供給される一つのエアシリンダー３６と切換弁３
７を有すると共に、一端が爪１３に連結され、かつ他端
が固定わされるワイヤー３８と、ワイヤー３８のガイド
プーリ３９ａ、３９ｂ、３９ｃと、遊動のガイドプーリ
３９ｂを牽引して爪１３を径方向内向きに移動するよう
に付勢するコイルバネ４０を備えた押え機構４１と、一
端を爪１３に、他端をエアシリンダー３６に連結したワ
イヤー４２と、ワイヤー４２のガイドプーリ４３ａ、４
３ｂ、４３ｃ、４３ｄ（このうち、ガイドプーリ４３ｃ
は油圧シリンダー２９に取着され、油圧シリンダー２９
及び取付台３１と共に昇降する）よりなり、爪１３をコ
イルバネ４０の作用に抗して径方向外方に移動させる操
作機構４４とを各爪１３ごとに個別に有しており、切換
弁３７の切換操作により各爪１３が同時にコイルバネ４
０の作用若しくはその作用に抗して径方向内向き若しく
は外向きに移動し、或いはその動きを停止するようにな
っている。
【００１３】本装置は以上のように構成され、安全弁の
取付けは次のようにして行われる。各爪１３を径方向外
方に退避させ、かつ本体テーブル２２上にテストを受け
る安全弁１４のサイズに対応する補助テーブル２６を装
着した状態で、安全弁１４を補助テーブル上に装着す
る。ついで切換弁３７を切換操作して各爪１３を径方向
内向きに安全弁１４のフランジ１５に当たるまで移動さ
せ、フランジ１５を四方から挟み込む。これに伴い、安
全弁１４が補助テーブル上で偏心していても矯正され
る。次に切換弁３４を切換操作して各爪１３を降下さ
せ、フランジ１５をクランプする。
取付けは次のようにして行われる。各爪１３を径方向外
方に退避させ、かつ本体テーブル２２上にテストを受け
る安全弁１４のサイズに対応する補助テーブル２６を装
着した状態で、安全弁１４を補助テーブル上に装着す
る。ついで切換弁３７を切換操作して各爪１３を径方向
内向きに安全弁１４のフランジ１５に当たるまで移動さ
せ、フランジ１５を四方から挟み込む。これに伴い、安
全弁１４が補助テーブル上で偏心していても矯正され
る。次に切換弁３４を切換操作して各爪１３を降下さ
せ、フランジ１５をクランプする。
【００１４】以上のようにして安全弁１４がテーブル１
２上に位置決めして固定されたのち、安全弁１４がセッ
ト圧で正常に作動するかどうかのテストが従来と同様に
して行われる。
２上に位置決めして固定されたのち、安全弁１４がセッ
ト圧で正常に作動するかどうかのテストが従来と同様に
して行われる。
【００１５】
【発明の効果】本発明のテスト装置によれば、各爪が安
全弁のフランジを同時に、かつ取付時のガス洩れを生じ
ないように均一な力でクランプすることができ、サイズ
の異なる安全弁でも、その取付作業を容易かつ迅速に行
うことができる。またガイド手段として、爪がスライド
のみ可動に嵌挿されるレールを用いれば、簡単な構成で
もって爪を径方向にのみ移動できるように支持すること
ができる。
全弁のフランジを同時に、かつ取付時のガス洩れを生じ
ないように均一な力でクランプすることができ、サイズ
の異なる安全弁でも、その取付作業を容易かつ迅速に行
うことができる。またガイド手段として、爪がスライド
のみ可動に嵌挿されるレールを用いれば、簡単な構成で
もって爪を径方向にのみ移動できるように支持すること
ができる。
【００１６】また、昇降手段や作動機構に、ネジ軸とナ
ット或いは油圧やエアシリンダーを用いる場合、安全弁
の取付け或いは取外しを自動化することができる。
ット或いは油圧やエアシリンダーを用いる場合、安全弁
の取付け或いは取外しを自動化することができる。
【図１】 従来のテスト装置の正面図。
【図２】 本発明に係るテスト装置の正面図。
【図３】 安全弁へのガスの配管装置の模式図。
【図４】 テーブルの部分断面正面図。
【図５】 爪の昇降及び作動機構の模式図。
【図６】 テーブルの平面図。
１１・・・フレーム １２・・・テーブ
ル １３・・・爪 １４・・・安全弁 １５・・・フランジ １６・・・ガスボ
ンベ １８・・・ニードルバルブ １９・・・圧力計 ２２・・・本体テーブル ２６・・・補助テ
ーブル ２８・・・ガイドレール ２９・・・油圧シ
リンダー ３１・・・取付台 ３３・・・油圧ポ
ンプ ３４、３７・・・切換弁 ３６・・・エアシ
リンダー ４０・・・コイルバネ
ル １３・・・爪 １４・・・安全弁 １５・・・フランジ １６・・・ガスボ
ンベ １８・・・ニードルバルブ １９・・・圧力計 ２２・・・本体テーブル ２６・・・補助テ
ーブル ２８・・・ガイドレール ２９・・・油圧シ
リンダー ３１・・・取付台 ３３・・・油圧ポ
ンプ ３４、３７・・・切換弁 ３６・・・エアシ
リンダー ４０・・・コイルバネ
Claims (6)
- 【請求項１】 ガスの導入孔を備え、安全弁が装着され
るテーブルと、上下動可能に支持され、かつテーブルを
中心として放射状に配置されるガイド手段を有する取付
台と、取付台を昇降させる昇降手段と、取付台のガイド
手段に径方向に移動可能に支持され、安全弁のフランジ
をクランプする爪と、爪をガイド手段に沿って径方向に
進退させる作動機構とを有することを特徴とする安全弁
のテスト装置。 - 【請求項２】ガイド手段は、爪がスライドのみ可動に嵌
挿されるレールである請求項１記載の安全弁のテスト装
置。 - 【請求項３】 昇降手段は、モータにより回転駆動され
るネジ軸と、該ネジ軸に回転止めされて螺着されるナッ
トとよりなり、ネジ軸を回転させることによりナットを
昇降させる機構、或いは油圧若しくはエアシリンダーよ
りなる請求項１記載の安全弁のテスト装置。 - 【請求項４】 作動機構は、モータにより回転駆動され
るネジ軸と、該ネジ軸に回転止めされて螺着されるナッ
トとよりなり、ネジ軸を回転させることによりナットを
昇降させる機構、或いは油圧若しくはエアシリンダーよ
りなる請求項１記載の安全弁のテスト装置。 - 【請求項５】 作動機構は、各爪ごとに個別に設けられ
る請求項４記載の安全弁のテスト装置。 - 【請求項６】 作動機構は、一つのアクチュエイター
と、該アクチュエイターと各爪とを連結する伝動機構と
からなる請求項４記載の安全弁のテスト装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6213295A JP2774450B2 (ja) | 1994-09-07 | 1994-09-07 | 安全弁のテスト装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6213295A JP2774450B2 (ja) | 1994-09-07 | 1994-09-07 | 安全弁のテスト装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0875611A JPH0875611A (ja) | 1996-03-22 |
| JP2774450B2 true JP2774450B2 (ja) | 1998-07-09 |
Family
ID=16636763
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6213295A Expired - Lifetime JP2774450B2 (ja) | 1994-09-07 | 1994-09-07 | 安全弁のテスト装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2774450B2 (ja) |
Families Citing this family (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103674436A (zh) * | 2013-12-09 | 2014-03-26 | 江南大学 | 检验台的安全阀安装装置 |
| CN109029958A (zh) * | 2018-08-23 | 2018-12-18 | 安徽合力股份有限公司 | 叉车门架耐久性试验固定装置 |
| CN109163901B (zh) * | 2018-08-25 | 2019-07-16 | 西安特种设备检验检测院 | 基于大数据的安全阀智能校验检测装置及方法 |
| CN109488696A (zh) * | 2018-11-17 | 2019-03-19 | 镇江市丹徒阳光轴承有限公司 | 一种轴承密封圈压装工装 |
| KR102163384B1 (ko) * | 2018-11-30 | 2020-10-08 | 재단법인한국조선해양기자재연구원 | 이동식 압력안전밸브 자동화 테스트 장치 |
| NL2023322B1 (nl) * | 2019-06-17 | 2021-01-25 | Petrus Maria Luijben Martinus | Werkwijze en inrichting voor het testen van een vacuüm-drukventiel van een opslagtank |
| CN113484012B (zh) * | 2020-11-26 | 2022-10-04 | 内蒙古北方安全科技服务有限公司 | 一种先导式安全阀的检测装置 |
| CN112611556B (zh) * | 2020-12-02 | 2023-01-13 | 重庆市特种设备检测研究院 | 一种安全阀检测用测试台 |
-
1994
- 1994-09-07 JP JP6213295A patent/JP2774450B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0875611A (ja) | 1996-03-22 |
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