JP2773975B2 - 部品供給装置 - Google Patents

部品供給装置

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JP2773975B2
JP2773975B2 JP2320856A JP32085690A JP2773975B2 JP 2773975 B2 JP2773975 B2 JP 2773975B2 JP 2320856 A JP2320856 A JP 2320856A JP 32085690 A JP32085690 A JP 32085690A JP 2773975 B2 JP2773975 B2 JP 2773975B2
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優子 渡辺
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東芝メカトロニクス株式会社
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Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明は、例えば電子部品などの部品を基板に自動的
に装着するようにした部品実装装置に組込まれる部品供
給装置に関する。
(従来の技術) 近年、複数種類の部品を基板に自動的に装着する部品
実装装置が供されている。この種の部品実装装置は、第
8図に示すように、基板1を搬送路2上を搬送する基板
搬送装置3、取付ベース4上に複数個の部品フィーダ5
を有する部品供給装置6、部品を吸着する吸着ノズル7
を有しX−Y移送装置8により移動される移送ヘッド9
などを総合的に備え、マイクロコンピュータからなる制
御装置10により、予め設定されたプログラムに従って部
品の装着作業を自動的に実行するようになっている。
即ち、搬送路2上を搬入され所定の作業位置で停止さ
れた基板1に対し、移送ヘッド9を所定の部品フィーダ
5の上方に移動させて所定の部品を吸着ノズル7により
吸着して取得し、この部品を基板1上の所定の装着点ま
で移送して装着する。この作業を基板1上のすべての装
着点に対して実行し、作業が終了すると、その基板1を
搬出し新たな基板1を搬入して再び同様の作業を繰返す
ものである。
而して、前記取付ベース4は、第10図に示すように、
横方向に所定間隔で並んだ複数個の取付穴4aを有して構
成されている。一方、前記部品フィーダ5は、第9図に
示すように、前記取付穴4aに対応した位置決め突部5aを
有し、この位置決め突部5aが前記取付穴4aのうちのいず
れかに嵌合して位置決めされた状態で、取付ベース4上
に着脱可能に取付けられるようになっている。この場
合、部品フィーダ5は、予め複数種類のものが用意され
ており、それらのうち基板1の種類に応じた必要な種類
のものが取付ベース4上にセットされるものである。一
例をあげると、A,B,Cの3種類の部品フィーダ5をセッ
トする場合、第10図に示すように、No2の取付穴4a(取
付穴4aを左から順にNo1,No2,No3,……と称して区別す
る)にAの部品フィーダ5がセットされ、No6及びNo9の
取付穴4aにそれぞれB及びCの部品フィーダ5がセット
される(位置決め突部5aがセットされている取付穴4aを
便宜上斜線を付して示している)。作業者は、新たな種
類の基板1に対して部品装着作業を実行するにあり、必
要な部品フィーダ5の取付ベース4上へのセットを行っ
た後、制御装置10に、どの部品フィーダ5が取付ベース
4上のどこに(どの取付穴4aに)セットされているかの
教示作業を行う。これにて、制御装置10には、部品フィ
ーダ5即ち部品の種類と、それに対応する部品供給点の
座標が記憶され、この座標に基づいて制御装置10は移送
ヘッド9の移動を制御するのである。
(発明が解決しようとする課題) ところで、上述のように各部品フィーダ5を取付穴4a
にセットするにあたっては、従来では、作業者が各部品
フィーダ5の幅寸法などを考慮して取付けるべき取付穴
4a位置を決定していた。
このとき、第10図に示すように、複数種類の部品フィ
ーダ5にあっては、収納する部品の種類(大きさや形状
等)の相違によりテープの幅などが相違し、従ってその
幅寸法言換えれべ取付ベース4上を占有する領域が異な
り、また、一つの部品フィーダ5にあっても、位置決め
突部5aが幅方向の中心部に設けられるとは限らず、位置
決め突部5aから左右の占有領域が異なるといった事情が
あった。
このため、従来のような作業者が各部品フィーダ5を
取付けるべき取付穴4aの位置を決定するものでは、作業
者が、各部品フィーダ5についての占有幅や既に取付ベ
ース4に取付けられている部品フィーダ5が占有してい
る領域などをいちいち調べた上で、どの取付穴4aにセッ
トできるかを判断しなければならず、各部品フィーダ5
の配置を決定するために多大な時間や労力を必要とする
という問題点があった。
本発明は上記事情に鑑みてなされたもので、その目的
は、多大な時間や労力を要せず、部品フィーダの配置の
決定を容易に済ませることができる部品供給装置を提供
するにある。
[発明の構成] (課題を解決するための手段) 本発明の部品供給装置は、複数個の部品が夫々収納さ
れた複数種類の部品フィーダと、これら部品フィーダを
着脱可能に取付けるための複数の取付座を有する取付ベ
ースと、前記各取付座の位置を記憶する位置記憶手段
と、前記各部品フィーダについて前記取付ベース上を占
有する領域を記憶する占有領域記憶手段と、前記取付ベ
ース上に取付けられる部品フィーダの種類を入力するた
めの入力手段と、この入力手段によって入力された部品
フィーダの種類と前記位置記憶手段及び占有領域記憶手
段に記憶されている情報とに基づいて当該各部品フィー
ダについてそれらの占有領域が重複することのないよう
に取付けられる取付座を決定する取付座決定手段とを具
備した構成に特徴を有する。
(作用) 上記手段によれば、位置記憶手段により各取付座の位
置が記憶されている一方、占有領域記憶手段により各部
品フィーダについて取付ベース上を占有する領域が記憶
されている。そして、入力手段によって入力された取付
ベース上に取付けられる部品フィーダの種類に応じ、取
付座決定手段により、その種類と位置記憶手段及び占有
領域記憶手段に記憶されている情報とに基づいて各部品
フィーダについてそれらの占有領域が重複することのな
いように取付けられる取付座が決定される。
従って、部品フィーダの配置変えを行う場合、作業者
が取付ベース上に取付けられる部品フィーダの種類を入
力するだけの簡単な作業で、各部品フィーダについての
取付座が決定される。この場合、作業者は各部品フィー
ダについての取付ベース上の占有領域などを一切考慮す
る必要がなくなり、短時間で容易に取付座を決定するこ
とができる。
(実施例) 以下本発明を基板に電子部品を装着する部品実装装置
に適用した一実施例について、第1図乃至第9図を参照
して説明する。尚、第8図及び第9図に示す部品実装装
置1及び部品供給装置6の外観については、従来のもの
と共通するので、新たな図示を省略し符号も共通させ
る。
まず、第8図に基づいて部品実装装置の概略構成につ
いて述べる。この部品実装装置は、基板1を搬送する搬
送装置3、本実施例に係る部品供給装置6、部品を吸着
する吸着ノズル7を有しX−Y移送装置8により移動さ
れる移送ヘッド9、それら各装置を制御するマイクロコ
ンピュータからなる制御装置10などを総合的に備えて構
成されている。
前記搬送装置3は、図示はしなが、搬送用コンベアを
モータにより駆動して基板1を搬送路2上を搬送するよ
うになっており、これにより、搬入された基板1は、図
示しないストッパにより搬送路2途中の所定の実装作業
位置に停止され、所定の部品装着作業の終了後に搬出さ
れるようになっている。
前記移送ヘッド9は、前述のようにX−Y移送装置8
により実装作業位置の基板1及び後述の部品供給装置6
の上方を移動されるようになっており、X−Y移送装置
8は、前記制御装置10により、装置固有の座標系(第2
図に示すX軸,Y軸)に基づいて(x,y)の座標で示され
る点を目標として移送ヘッド9を移動させるようになっ
ている。これにより、移送ヘッド9は、部品供給装置6
の所定の部品供給点から1個の部品を吸着により取得
し、これを実装作業位置にある基板1の上方に移送し、
基板1上の装着点に装着する作業を自動的に行うように
なっている。
さて、前記部品供給装置6は、前記搬送路2の近傍に
それに沿うように設けられた取付ベース4上に、例えば
テープフィーダからなる部品フィーダ5を着脱可能に備
えて構成されている。取付ベース4の上面部分には、第
2図及び第3図にも示すように、部品フィーダ5を取付
けるための取付座たる複数の取付穴4aが横方向に並んで
所定の間隔で設けられている。一方、前記部品フィーダ
5は、周知のようにチップ形の電子部品を多数個封入し
たテープをリールに巻回して構成されており、電子部品
を先端部の部品供給点に1個づつ順次送り出すようにな
っている。この場合、部品フィーダ5は、部品種類毎に
複数種類が用意され、それらは例えば収納する部品の種
類(大きや形状)の相違により幅寸法などが相違してい
る。そして、この部品フィーダ5は、前記取付穴4aに嵌
合する位置決め突部5aを有し、この位置決め突部5aが前
記取付穴4aのうちのいずれかに嵌合して位置決めされた
状態で取付ベース4上にセットされるようになってい
る。なお、本実施例では、複数個の取付穴4aを左から順
にNo1,No2,No3,……と称して区別することとする。
そして、前記制御装置10は、CPU,メモリなどを備えた
マイクロコンピュータを主体として構成され、所定の実
装プログラムが記憶されると共に、装着点及び部品供給
点の座標が記憶されるようになっている。そして、これ
ら実装プログラム,装着点の座標及び部品供給点の座標
に基づき、前記移送ヘッド9,吸着ノズル7,搬送装置3な
どを制御し、前述のように、基板1を実装作業位置に搬
入し、その基板1上の所定の装着点に複数個の部品を装
着し、装着作業終了後基板1を搬出するといった、基板
1への部品の装着作業を自動的に繰返し実行するように
なっている。
さらに、この制御装置10は、前述部品供給装置6にお
ける部品フィーダ5を取付けるべき位置(取付穴4aの位
置)を決定するための機能を含んで構成されている。ま
た、制御装置10には、取付ベース4上に取付けられる部
品フィーダ5の種類などを入力するための入力手段とし
ての入力装置11が設けられている。また制御装置10に
は、必要な情報を表示するための表示装置12も設けられ
ている。この制御装置10は、後述する第1図のフローチ
ャートにて明らかとなるように、前記各取付穴4aの位置
を記憶する位置記憶手段、前記各部品フィーダ5につい
て取付ベース4上を占有する領域を記憶する占有領域記
憶手段、前記入力装置11によって入力された部品フィー
ダ5の種類と前記位置記憶手段及び占有領域記憶手段に
記憶されている情報とに基づいて当該各部品フィーダ5
についてそれらの占有領域が重複することのないように
取付けられる取付穴4aを決定する取付座決定手段として
の機能を実現するようになっている。
次に、上記構成の作用について述べる。
基板1に対する部品装着作業を開始するためにあた
り、作業者は、必要な部品フィーダ5の取付ベース4上
へのセットを行うものであるが、このとき、制御装置10
により、どの取付穴4aにどの部品フィーダ5を取付ける
べきかの配置データが作成される。この配置データの作
成は、第1図のフローチャートに従ってなされる。
即ち、最初のステップS1は、配置データを作成する以
前の準備段階にて行われる処理であり、ここでは、制御
装置10に取付ベース4上の各取付穴4aの位置を記憶させ
ると共に、各部品フィーダ5についての取付ベース4上
の占有領域即ち任意の取付穴4aに取付けられたときいそ
の取付穴4aから左右にどれだけの幅を占めるかを記憶さ
せる処理が行われる。このうち、各取付穴4aの位置を記
憶させる処理は、作業者が、各取付穴4aの位置座標(こ
の場合X座標のみ)を測定し、これを入力装置11から入
力することにより行われる。これにより、制御装置10に
は、第4図に示すように、No1の取付穴4aの位置(X座
標)が例えば50.0、No2の取付穴4aの位置が62.5といこ
うような取付穴位置データが記憶されるのである。そし
て、各部品フィーダ5の占有領域を記憶させる処理は、
作業者が、各部品フィーダ5についての、装置固有の座
標系における取付穴4aのX軸方向左側を占める幅寸法
(L)及び右側を占める幅寸法(R)を測定し、これを
部品フィーダ5の種類名と併せて入力装置11から入力す
ることにより行われる。なお、ここでは、部品フィーダ
5の種類をA,B,C……と称して区別する。これにより、
第5図に示すように、例えばAの部品フィーダ5につい
て左側占有幅Lが15.0、右側占有幅Rが17.0というよう
な占有幅データが記憶されるのである。以上の作業によ
り記憶された各データは、取付ベース4及び各部品フィ
ーダ5に対して固定されたデータであるため、一度記憶
させておけば再度記憶させる必要がないものである。
次に、配置データを作成するにあたっては(ステップ
S2で「Yes」)、次のステップS3にて、作業者が、部品
装着作業に使用する必要な部品フィーダ5の種類を入力
装置11により入力し、さらに、部品フィーダ5全体のシ
フト量を入力する。ここでは、第6図に示すように、必
要な部品フィーダ5が、それらが取付ベース4上に並ぶ
順序(この場合左側から何番目か)と共に入力されるも
ので、例えば1番左にAの部品フィーダ5を配置し、そ
の右隣にBの部品フィーダ5を配置し……というように
入力がなされる。そして、シフト量を設定により、例え
ばNo5以降の取付穴4aを使用することが設定されるので
ある。
として、次のステップS4にて、記憶されている取付穴
位置データ及び各部品フィーダ5の占有幅データ、並び
に、入力された必要な部品フィーダ5の種類及びシフト
量に基づいて、各部品フィーダ5を取付けるべき取付穴
4aが求められる。この配置データの作成は、各部品フィ
ーダ5の占有領域が重複することのないように取付ける
ことができる取付穴4aを設定するものである。
具体的に説明すると、今、シフト量の設定によりNo5
以降の取付穴4aが使用されるものであるから、まず、第
2図に示すように、No5の取付穴4a(位置座標が100.0)
に順序1の部品フィーダ5即ちAの部品フィーダ5(左
右の占有幅が夫々15.0及び17.0)が取付けられることが
決定される。これにより、取付ベース4上の、座標85.0
〜117.0の領域が塞がれることになる。次に、このAの
部品フィーダ5の右隣に2番目即ちBの部品フィーダ5
を配置するものであるが、このとき、Bの部品フィーダ
5の左側占有幅は16.0であるため、 117.0+16.0=133.0 となりBの部品フィーダ5は、座標133.0以降の取付穴4
aでなければ取付けることができない。ここで、No7の取
付穴4aの座標は125.0、No8の取付穴4aの座標は137.5で
あり、従って、第3図に示すように、Bの部品フィーダ
5は、No8の取付穴4aに取付けられることが決定され
る。同様にして、3番目即ちCの部品フィーダ5がNo11
の取付穴4aに決定される。
以上のようにして各部品フィーダ5を取付けるべき取
付穴4aの位置が決定され、第7図に示すような配置デー
タが作成される。この配置データは、例えば表示装置12
に表示され、作業者はこれに基づいて各部品フィーダ5
を所定の取付穴4aに取付けるようにする(第3図には部
品フィーダ5がセットされている取付穴4aを便宜上斜線
を付して示している)。これにて、第3図に示すよう
に、占有領域が重複せず且つ不要なスペースも生じるこ
とがない状態で、各部品フィーダ5が取付ベース4上に
セットされるのである。
このように本実施例によれば、取付ベース4上の各取
付穴4aの位置の座標及び各部品フィーダ5の左右の占有
幅を予め記憶させるようにしたことにより、作業者が入
力装置11によって取付ベース4上に取付けられる部品フ
ィーダ5の種類を入力する作業を行うだけで、各部品フ
ィーダ5についての取付穴4aを決定することができる。
従って、従来のような作業者が各部品フィーダ5につ
いての占有幅や既に取付ベース4に取付けられている部
品フィーダ5が占有している領域などをいちいち調べた
上で各部品フィーダ5を取付けるべき取付穴4aの位置を
決定するものと異なり、作業者は各部品フィーダ5につ
いての取付ベース4上の占有領域などを一切考慮する必
要がなくなり、多大な時間や労力を要せず、部品フィー
ダ5の配置の決定を極めて短時間で容易に済ませること
ができるものである。
尚、上記実施例では、部品実装装置を制御する制御装
置10により、部品供給装置の配置データの作成を行うよ
うに構成したが、例えば別体のパーソナルコンピュータ
などにより配置データの作成を行うようにしても良いな
ど、本発明は要旨を逸脱しない範囲内で適宜変更して実
施することが可能である。
[発明の効果] 以上の説明にて明らかなように、本発明の部品供給装
置によれば、多大な時間や労力を要せず、複数の部品フ
ィーダの取付ベースへの配置の決定を容易に済ませるこ
とができるという優れた効果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第9図は本発明の一実施例を示すもので、第
1図は配置データの作成の手順を示すフローチャート、
第2図及び第3図は互いに異なる状態の取付ベース部分
を概略的に示す平面図、第4図は制御装置に記憶される
取付穴位置データを示す図、第5図は制御装置に記憶さ
れる占有幅データを示す図、第6図は入力装置から入力
される部品フィーダの種類のデータを示す図、第7図は
作成された配置データを示す図、第8図は部品実装装置
の外観を示す斜視図、第9図は部品供給装置部分の概略
的な側面図である。また、第10図は、従来例を示す第3
図相当図である。 図面中、4は取付ベース、4aは取付穴(取付座)、5は
部品フィーダ、5aは位置決め突部、6は部品供給装置、
10は制御装置、11は入力装置(入力手段)、12は表示装
置を示す。
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) H05K 13/00 - 13/08

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数個の部品が夫々収納された複数種類の
    部品フィーダと、これら部品フィーダを着脱可能に取付
    けるための複数の取付座を有する取付ベースと、前記各
    取付座の位置を記憶する位置記憶手段と、前記各部品フ
    ィーダについて前記取付ベース上を占有する領域を記憶
    する占有領域記憶手段と、前記取付ベース上に取付けら
    れる部品フィーダの種類を入力するための入力手段と、
    この入力手段によって入力された部品フィーダの種類と
    前記位置記憶手段及び占有領域記憶手段に記憶されてい
    る情報とに基づいて当該各部品フィーダについてそれら
    の占有領域が重複することのないように取付けられる取
    付座を決定する取付座決定手段とを具備してなる部品供
    給装置。
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