JP2773653B2 - 送り駆動装置 - Google Patents

送り駆動装置

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JP2773653B2
JP2773653B2 JP18850094A JP18850094A JP2773653B2 JP 2773653 B2 JP2773653 B2 JP 2773653B2 JP 18850094 A JP18850094 A JP 18850094A JP 18850094 A JP18850094 A JP 18850094A JP 2773653 B2 JP2773653 B2 JP 2773653B2
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ball screw
bearing housing
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screw
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久一 佐藤
幸夫 田村
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株式会社新潟鉄工所
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ボールねじを使用した
熱補償機能を有する送り駆動装置に関する。
【0002】
【従来の技術】ボールねじを使用した送り駆動装置とし
て、従来、図3と図4に示すものが知られている。図3
の送り駆動装置はダブルアンカ方式の送り駆動装置であ
り、所要の間隔をおいてベース1に一体に固定されたベ
アリングハウジング2,3と、内輪および外輪を同方向
に並べた2個のベアリングと前記2個のベアリングとは
反対向きに内輪および外輪を同方向に並べた2個のベア
リングをそれぞれ1組とし、互いの組が隣合うベアリン
グの内輪4a,5aどうしを当接させて(正面組合せ)
ベアリングハウジング2,3の装着孔2a,3aにそれ
ぞれ装着されたベアリング4,5、6,7と、ベアリン
グ4,5の内輪4a,5aに一端の軸部8aを、また他
のベアリング6,7の内輪6a,7aに他端の軸部8b
をそれぞれ挿入し、ねじ部8cに螺着されたナット9に
よるベアリング4,5の内輪4a,5aの締付けによっ
て軸部8aをその内輪4a,5aに固定するとともに、
他のねじ部8dに螺着されたナット10によるベアリン
グ6,7の内輪6a,7aの締付けによって軸部8bを
その内輪6a,7aに固定してベアリングハウジング
2,3の間に周方向に回転自在に架設されたボールねじ
8と、各ベアリングハウジング2,3の互いに向き合う
開口端にそれぞれ複数のボルト11,12(図には1本
ずつしか示されていない。)によって取り付けられ、各
ベアリング4,5、6,7の外輪4b,5b、6b,7
bをボールねじ8の外側に締め付けてボールねじ8に予
張力を加えるベアリング押え13,14と、ボールねじ
8に螺着され、ボールねじ8の周方向の回転によってボ
ールねじ8に沿って移動する可動ナット15と、ボール
ねじ8を周方向に回転させる駆動モータ(図示せず)と
を具備した構成となっている。
【0003】また、図4の送り駆動装置はシングルアン
カ方式の送り駆動装置であって、図2の送り駆動装置の
ベアリングハウジング3のベアリング7,7がカラー1
6に替えられている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】図3と図4の送り駆動
装置は、ボルト11,12によるベアリング押え13,
14の締付けによってボールねじ8に予張力が与えられ
ているので、ボールねじ8が熱膨張によって伸長するこ
とがあっても、その伸長が予張力の範囲内ならば、ボー
ルねじ8の伸長が予張力によって内部応力の変化で吸収
されるため、可動ナット15の移動誤差(熱変位)は小
さく抑えられる。
【0005】しかし、ボールねじ8の伸長が大きくて、
予張力が抜けると、図3の送り駆動装置においてはベア
リング4,7に過大な圧縮力(アキシャル負荷)がかか
る不都合がある。また図4の送り駆動装置の場合は、上
記のおそれはないが、ベアリング6の内輪6aが外輪6
bに対して外側(図4で右側)に動くこととなり、半径
方向に隙間が生じる。
【0006】本発明は、ボールねじに与えられた予張力
が抜けた後において、ベアリングに過大な圧縮力がかか
ったり、ベアリングに半径方向の隙間が生じたりするこ
とがない送り駆動装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明は、所要の間隔をおいてベースに一体に固
定された第1ベアリングハウジング及び第2ベアリング
ハウジングと、内輪どうしを互いに当接させる正面組合
せとして上記第1ベアリングハウジングの装着孔に装着
された2個以上の第1ベアリングと、内輪どうしを互い
に当接させる正面組合せとして上記第2ベアリングハウ
ジングの装着孔に装着された2個以上の第2ベアリング
と、上記第1ベアリングの内輪に一端の第1軸部を、ま
た上記第2ベアリングの内輪に他端の第2軸部をそれぞ
れ挿入し、第1ねじ部に螺着された第1ナットによる第
1ベアリングの内輪の締付けによって上記第1軸部を第
1ベアリングの内輪に固定するとともに、第2ねじ部に
螺着された第2ナットによる第2ベアリングの内輪の締
付けによって上記第2軸部を第2ベアリングの内輪に固
定して上記第1ベアリングハウジングと第2ベアリング
ハウジングの間に周方向に回転自在に架設されたねじ
と、上記第1ベアリングハウジングの第2ベアリングハ
ウジングに向き合う開口端に第1ボルトによって取り付
けられ、上記第1ベアリングの外輪をボールねじの上記
一端側に締め付ける第1ベアリング押えと、上記第2ベ
アリングハウジングに設けられた段部と該段部に向き合
う最も内側の第2ベアリングの外輪との間に装入された
圧縮部材と、上記第2ベアリングハウジングに第2ボル
トによって取り付けられ、上記第2ベアリングの外輪を
ばねを介して上記圧縮部材に押し付ける第2ベアリング
押えと、上記ボールねじに螺着され、ボールねじの周方
向の回転によってボールねじに沿って移動する可動ナッ
トと、上記ボールねじを周方向に回転させる駆動モータ
とを具備した構成とした。
【0008】ばねは皿ばねとすることができる。第2ベ
アリングの内輪に挿入されたボールねじの第2軸部を、
第2ねじ部に螺着された第2ナットと第3ねじ部に螺着
された第3ナットによる第2ベアリングの内輪の締付け
によって第2ベアリングの内輪に固定した構成とするこ
とが好ましい。また、駆動モータを、出力軸をボールね
じにカップリングで連結して第1ベアリングハウジング
に取り付けた構成とすることもできる。
【0009】
【作用】ボールねじに与えられた予張力が、ボールねじ
の熱による伸長で抜け、ベアリングに圧縮力が加わる
と、ばねはその圧縮力を受けて圧縮力の大きさに応じて
撓む。このため、ベアリングに過大なアキシャル負荷が
加わることがない。また、ボールねじの伸長に際して、
圧縮部材がベアリングの外輪をばね側に押し戻すので、
ベアリングに半径方向の隙間が生じることもない。
【0010】ばねを皿ばねとすると、ボールねじの熱膨
張による圧縮力に対抗する適当な力を容易に得ることが
できる。また、第2ベアリングの内輪を第2ナットと第
3ナットで締め付ける構成とした場合は、第2ベアリン
グの内輪に対するボールねじの第2軸部の固定位置を調
整することができる。
【0011】駆動モータを第1ベアリングハウジングに
取り付けてその出力軸をボールねじにカップリングで連
結した構成とすると、ボールねじの回転駆動系の構造が
簡単になる上、ボールねじの伸長が駆動モータに及びこ
とがない。
【0012】
【実施例】図1と図2は本発明に係る送り駆動装置の一
実施例を示す。なお、図3及び図4の送り駆動装置と基
本的な構造や機能が同一の部材等には同一の符号を付し
てその詳しい説明は省略する。
【0013】符号21はベアリング押えである。ベアリ
ング押え21は、ベアリングハウジング3の外側の開口
端にスペーサ22を介して複数のボルト23(図では1
本しか示されていない。)で取り付けられており、複数
の皿ばね24とカラー25を介してベアリング6,7の
外輪6b,7bをベアリングハウジング3の段部3bに
押し付けている。ベアリング押え13,21は、図2に
示すように、ベアリング4,5、6,7の外輪4b,5
b、6b,7bの間に通常状態においてできる隙間δ
1,δ2をなくし(図1は隙間δ1,δ2がない状態であ
る。)、外輪4b,5b、6b,7bどうしを互いに当
接させてベアリングハウジング2,3に取り付けられ
る。
【0014】ベアリングハウジング3の段部3cとベア
リングハウジング3の最も内側のベアリング6の外輪6
bとの間には、圧縮リング(圧縮部材)27が設けられ
ている。圧縮リング27には切欠き27a,27bによ
って弾性が付与されている。圧縮リング27は、図2に
示すようにその幅をベアリングハウジング3に形成され
た段部3b,3cの間隔よりも通常状態において少し大
きく形成されており、皿ばね24による押圧によって図
1のように段部3b,3cの間に圧縮されている。
【0015】ボールねじ8には、軸部8a,8bとねじ
部8c,8dの他に、段部8eとねじ部8f及び連結部
8gが形成されている。段部8eは、ナット9によるベ
アリング4,5の内輪4a,5aの締付けをカラー28
を介して受ける。ねじ部8fにはナット29が螺着され
ている。このナット29は、カラー30を介してベアリ
ング6,7の内輪6a,7aを締め付け、他のナット1
0と協同して内輪6a,7aにボールねじ8の軸部8b
を固定している。
【0016】連結部8gは、ボールねじ8のベアリング
ハウジング2側の端部に設けられており、カップリング
31を介して駆動モータ32の出力軸33に連結されて
いる。駆動モータ32はベアリングハウジング2に取り
付けられている。
【0017】また、符号34は送りの対象となる移動体
であり、可動ナット15に取り付けられている。符号3
5と36はシール部材であり、ベアリング押え13とカ
ラー28の間、及びベアリングハウジング3とカラー3
0の間を密封している。
【0018】スペーサ22の厚さは、皿ばね24によっ
て適切な予圧がベアリング6,7に作用するような厚さ
に設定される。また、皿ばね24の力は、ボールねじ8
が熱膨張によって伸長した際に、ベアリング4,7に過
度のアキシャル負荷がかからないような大きさに設定さ
れる。
【0019】次に上記の構成とされた本発明に係る送り
駆動装置の作用を説明する。図1は本送り駆動装置の組
立状態を示すもので、ボールねじ8には、ナット10に
よる締付けで予張力が与えられている。したがって、ボ
ールねじ8が熱膨張で伸長しても、その伸長が予張力の
範囲内ならば可動ナット15の移動誤差が最低限度に抑
えられる。
【0020】また、ボールねじ8の伸長が予張力をこえ
て抜けた場合、ベアリング4,7に圧縮力が加わるが、
皿ばね24が撓んでその圧縮力を受ける。したがってベ
アリングに過大な圧縮力が作用することはない。そして
この際、圧縮リング27がそれまで皿ばね24によって
押されていたベアリング6の外輪6bを図1で右に押し
戻す。このため、ボールねじ8の伸長によって図1で右
に動いたベアリング6の内輪6aに外輪6bが追従する
ことになり、ベアリングに半径方向の隙間が生じること
がない。
【0021】更に、ボールねじ8はベアリングハウジン
グ3側に伸長するだけであるため、ベアリングハウジン
グ2に取り付けられた駆動モータ32に影響が及ぶこと
はない。
【0022】ナット10,29は、ベアリング6,7の
内輪6a,7aに対するボールねじ8の軸部8bの固定
位置をベアリングハウジング2,3の設置間隔に対応し
て調整することを可能にしているが、ベース1にベアリ
ングハウジング2,3がその設置間隔を調整自在に固定
されているような場合には、例えば、ボールねじ8の段
部8hにカラー30が当接するようにして、ナット29
を省くことができる。
【0023】圧縮リング27を皿ばね等の他の圧縮部材
とすることも、皿ばね24を圧縮リング27等の他のば
ね部材とすることもできる。ベアリングの使用個数は図
のものと限られるものではない。ベアリングハウジング
内に装着されるベアリングの形式は図1にみられるアン
ギュラボールベアリングだけに限られることはなく、円
すいコロベアリング、スラストボールベアリングとラジ
アルボール又はコロベアリング、スラスト円筒コロベア
リングとラジアルボール又はコロベアリング等の組合せ
によるものでもよい。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の請求項1
に係る送り駆動装置は、前記の構成とされているので、
ボールねじに与えられた予張力が、ボールねじの熱膨張
に伴う伸長によって抜けた場合においても、ベアリング
に過度の圧縮力がかかることがなく、また、ベアリング
に半径方向の隙間が生じることがない。
【0025】ばねを皿ばねとした場合、ボールねじの熱
膨張によって生じる圧縮力に適合する力を容易に得るこ
とができ、装置の構造及び設計、製作が簡単になる。
【0026】また、第2ベアリングの内輪を第2ナット
と第3ナットで締め付ける構成とすると、第2ベアリン
グの内輪に対するボールねじの第2軸部の固定位置を第
1及び第2ベアリングハウジングの設置間隔に対応して
正しく調整することができる。更に、駆動モータをばね
が装着されていない第1ベアリングハウジングに取り付
けて出力軸をボールねじにカップリングで連結した場合
は、ボールねじの回転駆動系の構造が簡単になり、しか
もボールねじの伸長が駆動モータに作用することがな
い。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る送り駆動装置の一実施例を示す
断面図である。
【図2】 圧縮リングの断面図である。
【図3】 従来のダブルアンカ方式の送り駆動装置の断
面図である。
【図4】 従来のシングルアンカ方式の送り駆動装置の
断面図である。
【符号の説明】
1 ベース 2,3 ベアリングハウジング 2a,3a 装着孔 4,5,6,7 ベアリング 4a,5a,6a,7a 内輪 4b,5b,6b,7b 外輪 8 ボールねじ 8a,8b 軸部 8c,8d,8f ねじ部 8g 連結部 9,10 ナット 11 ボルト 13 ベアリング押え 15 可動ナット 21 ベアリング押え 23 ボルト 24 皿ばね 27 圧縮リング(圧縮部材) 29 ナット 31 カップリング 32 駆動モータ 33 出力軸
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) F16C 25/08 F16H 25/22 F16H 25/24

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所要の間隔をおいてベースに一体に固定
    された第1ベアリングハウジング及び第2ベアリングハ
    ウジングと、内輪どうしを互いに当接させる正面組合せ
    として上記第1ベアリングハウジングの装着孔に装着さ
    れた2個以上の第1ベアリングと、内輪どうしを互いに
    当接させる正面組合せとして上記第2ベアリングハウジ
    ングの装着孔に装着された2個以上の第2ベアリング
    と、上記第1ベアリングの内輪に一端の第1軸部を、ま
    た上記第2ベアリングの内輪に他端の第2軸部をそれぞ
    れ挿入し、第1ねじ部に螺着された第1ナットによる第
    1ベアリングの内輪の締付けによって上記第1軸部を第
    1ベアリングの内輪に固定するとともに、第2ねじ部に
    螺着された第2ナットによる第2ベアリングの内輪の締
    付けによって上記第2軸部を第2ベアリングの内輪に固
    定して上記第1ベアリングハウジングと第2ベアリング
    ハウジングの間に周方向に回転自在に架設されたねじ
    と、上記第1ベアリングハウジングの第2ベアリングハ
    ウジングに向き合う開口端に第1ボルトによって取り付
    けられ、上記第1ベアリングの外輪をボールねじの上記
    一端側に締め付ける第1ベアリング押えと、上記第2ベ
    アリングハウジングに設けられた段部と該段部に向き合
    う最も内側の第2ベアリングの外輪との間に装入された
    圧縮部材と、上記第2ベアリングハウジングに第2ボル
    トによって取り付けられ、上記第2ベアリングの外輪を
    ばねを介して上記圧縮部材に押し付ける第2ベアリング
    押えと、上記ボールねじに螺着され、ボールねじの周方
    向の回転によってボールねじに沿って移動する可動ナッ
    トと、上記ボールねじを周方向に回転させる駆動モータ
    とを具備したことを特徴とする送り駆動装置。
  2. 【請求項2】 ばねは皿ばねとされたことを特徴とする
    請求項1記載の送り駆動装置。
  3. 【請求項3】 第2ベアリングの内輪に挿入されたボー
    ルねじの第2軸部は、第2ねじ部に螺着された第2ナッ
    トと第3ねじ部に螺着された第3ナットによる第2ベア
    リングの内輪の締付けによって第2ベアリングの内輪に
    固定されたことを特徴とする請求項1又は2記載の送り
    駆動装置。
  4. 【請求項4】 駆動モータは、出力軸をボールねじにカ
    ップリングで連結して第1ベアリングハウジングに取り
    付けられたことを特徴とする請求項1,2又は3記載の
    送り駆動装置。
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