JPH0257210B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0257210B2 JPH0257210B2 JP60267405A JP26740585A JPH0257210B2 JP H0257210 B2 JPH0257210 B2 JP H0257210B2 JP 60267405 A JP60267405 A JP 60267405A JP 26740585 A JP26740585 A JP 26740585A JP H0257210 B2 JPH0257210 B2 JP H0257210B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- throttle
- outer ring
- throttle shaft
- supported
- rolling bearing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 claims description 15
- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 2
- 102100025490 Slit homolog 1 protein Human genes 0.000 description 1
- 101710123186 Slit homolog 1 protein Proteins 0.000 description 1
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 1
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 1
- 125000006850 spacer group Chemical group 0.000 description 1
Landscapes
- Control Of Throttle Valves Provided In The Intake System Or In The Exhaust System (AREA)
- Lift Valve (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は内燃機関のスロツトル弁の支持構造に
関する。
関する。
従来、第２図に示されるように、スロツトル弁
１２がスロツトルシヤフト１４に取付けられ、ス
ロツトルシヤフト１４がスロツトルボデイ１０に
嵌合されていた。このような従来の構造では、ス
ロツトルシヤフト１４がスラスト方向に動くこと
ができるようになつていた。このようなスロツト
ルシヤフトのスラスト方向の移動を防止するため
に、実開昭50−141015号公報の第４図ではボール
ベアリングをスロツトルシヤフトに圧入し、ボー
ルベアリングの後方にダストカバーを挿入してこ
のダストカバーをスプリングにより押すようにし
ている。又、同公報の第５図ではスロツトルシヤ
フトの一端側にのみボールベアリングを圧入し、
その外輪を固定プラグによつてスロツトルボデイ
に固定するようにしていた。
１２がスロツトルシヤフト１４に取付けられ、ス
ロツトルシヤフト１４がスロツトルボデイ１０に
嵌合されていた。このような従来の構造では、ス
ロツトルシヤフト１４がスラスト方向に動くこと
ができるようになつていた。このようなスロツト
ルシヤフトのスラスト方向の移動を防止するため
に、実開昭50−141015号公報の第４図ではボール
ベアリングをスロツトルシヤフトに圧入し、ボー
ルベアリングの後方にダストカバーを挿入してこ
のダストカバーをスプリングにより押すようにし
ている。又、同公報の第５図ではスロツトルシヤ
フトの一端側にのみボールベアリングを圧入し、
その外輪を固定プラグによつてスロツトルボデイ
に固定するようにしていた。
上記公報に記載された構成によつてスロツトル
シヤフトのスラスト方向の移動は或る程度防止可
能となるが、ボールベアリング内部においてはク
リアランスが残されたままである。一般に、ボー
ルベアリングにおいては、スラスト方向のクリア
ランスがラジアル方向のクリアランスと比較して
かなり大きな値であり、内燃機関の苛酷な振動条
件下でスロツトル回動部材の共振現象がスラスト
方向で生じるとボールベアリングの内部転動面に
大きなダメージを与え、スロツトル弁の開閉動作
に支障をきたすことになる。
シヤフトのスラスト方向の移動は或る程度防止可
能となるが、ボールベアリング内部においてはク
リアランスが残されたままである。一般に、ボー
ルベアリングにおいては、スラスト方向のクリア
ランスがラジアル方向のクリアランスと比較して
かなり大きな値であり、内燃機関の苛酷な振動条
件下でスロツトル回動部材の共振現象がスラスト
方向で生じるとボールベアリングの内部転動面に
大きなダメージを与え、スロツトル弁の開閉動作
に支障をきたすことになる。
本発明によるスロツトル弁の支持構造は、スロ
ツトル弁を取付けたスロツトルシヤフトの両端部
をころがり軸受によりスロツトルボデイ壁に支承
し、前記ころがり軸受の各内輪が、相互に対向す
る向きで前記スロツトルシヤフトの両端部に設け
られた２つの当接部に対してそれぞれ軸線方向の
内側から当接することによつて支持されるととも
に、前記ころがり軸受の各外輪が、前記当接部と
それぞれ対面するように前記スロツトルボデイ壁
に固定的に設けられた２つの係合部に対してそれ
ぞれ軸線方向の外側から係合することによつて支
持されており、少なくとも一方の前記ころがり軸
受の前記外輪とそれに対応する前記係合部との間
にはスプリングが配置され、さらに、他方の前記
ころがり軸受の前記内輪に当接する前記当接部が
前記スロツトルシヤフトの一端部に締着された調
節ねじとして形成されることによつて、前記スプ
リングの設定荷重が調節されるとともに、前記設
定荷重が前記ころがり軸受の前記内輪と前記外輪
との間に軸線方向に作用するように構成されてい
ることを特徴とする。
ツトル弁を取付けたスロツトルシヤフトの両端部
をころがり軸受によりスロツトルボデイ壁に支承
し、前記ころがり軸受の各内輪が、相互に対向す
る向きで前記スロツトルシヤフトの両端部に設け
られた２つの当接部に対してそれぞれ軸線方向の
内側から当接することによつて支持されるととも
に、前記ころがり軸受の各外輪が、前記当接部と
それぞれ対面するように前記スロツトルボデイ壁
に固定的に設けられた２つの係合部に対してそれ
ぞれ軸線方向の外側から係合することによつて支
持されており、少なくとも一方の前記ころがり軸
受の前記外輪とそれに対応する前記係合部との間
にはスプリングが配置され、さらに、他方の前記
ころがり軸受の前記内輪に当接する前記当接部が
前記スロツトルシヤフトの一端部に締着された調
節ねじとして形成されることによつて、前記スプ
リングの設定荷重が調節されるとともに、前記設
定荷重が前記ころがり軸受の前記内輪と前記外輪
との間に軸線方向に作用するように構成されてい
ることを特徴とする。
第１図において、内燃機関の吸気系に配置され
るスロツトルボデイ１０には吸気筒に直交するよ
うにスロツトルシヤフト１４を装着するための挿
入貫通穴１０ａと、ベアリング装着のための円筒
状突出壁１０ｂとが形成される。スロツトル弁１
２はスロツトルシヤフト１４に設けたスリツト１
６に挿入され、止めねじ１８によつて固定され
る。
るスロツトルボデイ１０には吸気筒に直交するよ
うにスロツトルシヤフト１４を装着するための挿
入貫通穴１０ａと、ベアリング装着のための円筒
状突出壁１０ｂとが形成される。スロツトル弁１
２はスロツトルシヤフト１４に設けたスリツト１
６に挿入され、止めねじ１８によつて固定され
る。
スロツトルシヤフト１４はその両端部に嵌合さ
れたボールベアリング２０，２２によつてスロツ
トルボデイ１０に支承される。この場合、端部と
いう用語は最外端という意味ではなく、スロツト
ルシヤフト１４の吸気筒の外側という程度の意味
である。実際に、スロツトルシヤフト１４の最外
端部にはスロツトルレバー２４が固定され、他端
側にはリターンスプリング（図示せず）が係合さ
れる。ボールベアリング２０，２２は公知のよう
に内輪２０ａ，２２ａと外輪２０ｂ，２２ｂを有
する。第１図で左側のボールベアリング２０の内
輪２０ａはスロツトルシヤフト１４に嵌合されて
段状当接部２６に当接されるようになつている。
この段状当接部２６はスロツトルシヤフト１４の
膨径部分として形成されることもでき、或いは、
スロツトルレバー２４に当接するスペーサとして
形成することもできる。右側のボールベアリング
２２の内輪２２ａはスロツトルシヤフト１４にす
きま嵌めされ、スロツトルシヤフト１４のねじ部
２８に締着される調節ねじ３０に当接される。従
つて、調節ねじ３０の締付けによつて両内輪２０
ａ，２２ａが相互に軸線方向に近接する力を受け
る。従つて、この場合には、両当接部２６，３０
は相互に内方向に対向する関係で設けられる。
れたボールベアリング２０，２２によつてスロツ
トルボデイ１０に支承される。この場合、端部と
いう用語は最外端という意味ではなく、スロツト
ルシヤフト１４の吸気筒の外側という程度の意味
である。実際に、スロツトルシヤフト１４の最外
端部にはスロツトルレバー２４が固定され、他端
側にはリターンスプリング（図示せず）が係合さ
れる。ボールベアリング２０，２２は公知のよう
に内輪２０ａ，２２ａと外輪２０ｂ，２２ｂを有
する。第１図で左側のボールベアリング２０の内
輪２０ａはスロツトルシヤフト１４に嵌合されて
段状当接部２６に当接されるようになつている。
この段状当接部２６はスロツトルシヤフト１４の
膨径部分として形成されることもでき、或いは、
スロツトルレバー２４に当接するスペーサとして
形成することもできる。右側のボールベアリング
２２の内輪２２ａはスロツトルシヤフト１４にす
きま嵌めされ、スロツトルシヤフト１４のねじ部
２８に締着される調節ねじ３０に当接される。従
つて、調節ねじ３０の締付けによつて両内輪２０
ａ，２２ａが相互に軸線方向に近接する力を受け
る。従つて、この場合には、両当接部２６，３０
は相互に内方向に対向する関係で設けられる。
両ボールベアリング２０，２２の外輪は前記円
筒状突出壁１０ｂの内径穴にすきま嵌めされ、ス
ロツトルボデイ１０のスロツトルシヤフト１４に
対して直角な壁面１０ｃを挟むように配置され
る。これらの壁面１０ｃはそれぞれスロツトルシ
ヤフト１４の当接部２６，３０と対面し、外方に
向いた係合部となる。左側のボールベアリング２
０の外輪２０ｂと対応する壁面１０ｃとの間には
スプリング３２が配置される。このスプリング３
２はウエーブワツシヤにより係合部され、円周方
向に凸部と凹部を交互にもつものである。このよ
うなウエーブワツシヤはコイルスプリングと比較
して小さな幅の空間内に配置されることができ且
つ大きな圧縮荷重に堪えることができる。
筒状突出壁１０ｂの内径穴にすきま嵌めされ、ス
ロツトルボデイ１０のスロツトルシヤフト１４に
対して直角な壁面１０ｃを挟むように配置され
る。これらの壁面１０ｃはそれぞれスロツトルシ
ヤフト１４の当接部２６，３０と対面し、外方に
向いた係合部となる。左側のボールベアリング２
０の外輪２０ｂと対応する壁面１０ｃとの間には
スプリング３２が配置される。このスプリング３
２はウエーブワツシヤにより係合部され、円周方
向に凸部と凹部を交互にもつものである。このよ
うなウエーブワツシヤはコイルスプリングと比較
して小さな幅の空間内に配置されることができ且
つ大きな圧縮荷重に堪えることができる。
以上の構成において、調節ねじ３０を締付ける
と、両ボールベアリング２０，２２の内輪２０
ａ，２２ａが相互に近接するように動き、右側の
ボールベアリング２２の外輪２２ｂがスロツトル
ボデイ１０の壁面１０ｃに当接する。続いて締付
けると、その締付け力が左側のボールベアリング
２０の内輪２０ａを介して外輪２０ｂに伝えられ
る。従つて、調節ねじ３０はスプリング３２の設
定荷重を調節することができる。そして、この設
定荷重は内輪２０ａ，２２ａと外輪２０ｂ，２２
ｂとの間に作用しており、それによつて内輪２０
ａ，２２ａと外輪２０ｂ，２２ｂとの間のスラス
ト方向のクリアランスを零に維持するものであ
る。スプリング３２の設定荷重の調節は、各部品
の個体間のバラツキを吸収させるとともに、スロ
ツトルシヤフト１４のスラスト方向への移動を防
止し且つボールベアリング２０，２２の円滑な回
動を保護するように行われるものである。
と、両ボールベアリング２０，２２の内輪２０
ａ，２２ａが相互に近接するように動き、右側の
ボールベアリング２２の外輪２２ｂがスロツトル
ボデイ１０の壁面１０ｃに当接する。続いて締付
けると、その締付け力が左側のボールベアリング
２０の内輪２０ａを介して外輪２０ｂに伝えられ
る。従つて、調節ねじ３０はスプリング３２の設
定荷重を調節することができる。そして、この設
定荷重は内輪２０ａ，２２ａと外輪２０ｂ，２２
ｂとの間に作用しており、それによつて内輪２０
ａ，２２ａと外輪２０ｂ，２２ｂとの間のスラス
ト方向のクリアランスを零に維持するものであ
る。スプリング３２の設定荷重の調節は、各部品
の個体間のバラツキを吸収させるとともに、スロ
ツトルシヤフト１４のスラスト方向への移動を防
止し且つボールベアリング２０，２２の円滑な回
動を保護するように行われるものである。
第３図は、第１図のボールベアリング２０，２
２の代りに円錐ころ軸受４０，４２を用いた実施
例を示し、その他の構成は第１図と同様である。
２の代りに円錐ころ軸受４０，４２を用いた実施
例を示し、その他の構成は第１図と同様である。
本発明によれば、調節ねじを回動調節すること
によつて、スロツトルシヤフトの両端部を支承し
ているころがり軸受の内輪と外輪の間に軸線方向
に作用する設定荷重を容易に変更調節することが
可能となり、それによつて内輪と外輪の間にある
軸線方向のがたを実質的になくすることができる
とともに、スロツトル弁のスラスト方向の移動を
防止することができる。
によつて、スロツトルシヤフトの両端部を支承し
ているころがり軸受の内輪と外輪の間に軸線方向
に作用する設定荷重を容易に変更調節することが
可能となり、それによつて内輪と外輪の間にある
軸線方向のがたを実質的になくすることができる
とともに、スロツトル弁のスラスト方向の移動を
防止することができる。
これに加え、調節ねじを回動したときスロツト
ル弁の軸方向の位置がスプリングのたわみにより
僅かに変化するのを利用して、設定荷重の許容範
囲内でスロツトル弁を適正位置へ調節移動させる
こともできるので、これらのことから、スロツト
ル弁によるスロツトルボデイ壁面のかじり等がな
くなり、さらに軸受内部でのがたがなくなること
によつて軸受の耐久性が向上する。又、本発明に
おいては軸受を圧入する必要がないので組付けや
分解が容易にできる。
ル弁の軸方向の位置がスプリングのたわみにより
僅かに変化するのを利用して、設定荷重の許容範
囲内でスロツトル弁を適正位置へ調節移動させる
こともできるので、これらのことから、スロツト
ル弁によるスロツトルボデイ壁面のかじり等がな
くなり、さらに軸受内部でのがたがなくなること
によつて軸受の耐久性が向上する。又、本発明に
おいては軸受を圧入する必要がないので組付けや
分解が容易にできる。
第１図は本発明の実施例を示す図、第２図は従
来の構造を示す図、第３図は他の実施例を示す図
である。 １０……スロツトルボデイ、１２……スロツト
ルシヤフト、２０，２２……ボールベアリング、
２６……当接部、３０……調節ねじ、３２……ス
プリング。
来の構造を示す図、第３図は他の実施例を示す図
である。 １０……スロツトルボデイ、１２……スロツト
ルシヤフト、２０，２２……ボールベアリング、
２６……当接部、３０……調節ねじ、３２……ス
プリング。
Claims (1)
- １ スロツトル弁を取付けたスロツトルシヤフト
の両端部をころがり軸受によりスロツトルボデイ
壁に支承し、前記ころがり軸受の各内輪が、相互
に対向する向きで前記スロツトルシヤフトの両端
部に設けられた２つの当接部に対してそれぞれ軸
線方向の内側から当接することによつて支持され
るとともに、前記ころがり軸受の各外輪が、前記
当接部とそれぞれ対面するように前記スロツトル
ボデイ壁に固定的に設けられた２つの係合部に対
してそれぞれ軸線方向の外側から係合することに
よつて支持されており、少なくとも一方の前記こ
ろがり軸受の前記外輪とそれに対応する前記係合
部との間にはスプリングが配置され、さらに、他
方の前記ころがり軸受の前記内輪に当接する前記
当接部が前記スロツトルシヤフトの一端部に締着
された調節ねじとして形成されることによつて、
前記スプリングの設定荷重が調節されるととも
に、前記設定荷重が前記ころがり軸受の前記内輪
と前記外輪との間に軸線方向に作用するように構
成されていることを特徴とするスロツトル弁の支
持構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26740585A JPS62129538A (ja) | 1985-11-29 | 1985-11-29 | スロツトル弁の支持構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26740585A JPS62129538A (ja) | 1985-11-29 | 1985-11-29 | スロツトル弁の支持構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62129538A JPS62129538A (ja) | 1987-06-11 |
| JPH0257210B2 true JPH0257210B2 (ja) | 1990-12-04 |
Family
ID=17444383
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26740585A Granted JPS62129538A (ja) | 1985-11-29 | 1985-11-29 | スロツトル弁の支持構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62129538A (ja) |
Families Citing this family (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4938452A (en) * | 1988-12-10 | 1990-07-03 | Aisan Kogyo Kabushiki Kaisha | Air control device for internal combustion engine |
| US5146887A (en) * | 1990-07-12 | 1992-09-15 | General Motors Corporation | Valve assembly |
| EP1096124B1 (en) | 1999-11-01 | 2006-02-15 | Denso Corporation | Valve system for intake air controller for internal combustion engine and manufacturing the same |
| US20100108932A1 (en) * | 2008-10-31 | 2010-05-06 | Bauer Robert R | Bearing assembly and a method for controlling fluid flow within a conduit |
| FR2979407B1 (fr) * | 2011-08-25 | 2014-09-12 | Valeo Systemes De Controle Moteur | Vanne de circulation de fluide a blocage axial de l'arbre de commande rotatif de l'obturateur |
| JP6354724B2 (ja) | 2015-10-02 | 2018-07-11 | 株式会社デンソー | 吸気制御装置 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS50141015U (ja) * | 1974-05-10 | 1975-11-20 | ||
| JPS5516507Y2 (ja) * | 1975-02-14 | 1980-04-17 |
-
1985
- 1985-11-29 JP JP26740585A patent/JPS62129538A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62129538A (ja) | 1987-06-11 |
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