JP2771121B2 - 除雪装置 - Google Patents

除雪装置

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JP2771121B2
JP2771121B2 JP6184499A JP18449994A JP2771121B2 JP 2771121 B2 JP2771121 B2 JP 2771121B2 JP 6184499 A JP6184499 A JP 6184499A JP 18449994 A JP18449994 A JP 18449994A JP 2771121 B2 JP2771121 B2 JP 2771121B2
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弘章 橋本
航司 前川
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Kawasaki Motors Ltd
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Kawasaki Jukogyo KK
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本出願にかかる発明は、除雪作業
車の前端部に配設される除雪装置に関する。
【0002】
【従来の技術および発明が解決しようとする課題】路面
に積雪した雪を除雪する除雪作業車には、先端に除雪用
のブレードを具備した除雪装置が配設されている。この
除雪装置のブレードは、除雪効率の点からして、除雪に
際しては性能が許す限り道路幅に近い可及的に幅広のも
のが好ましい。
【0003】ところが、除雪作業車を回送する場合、あ
るいは除雪作業中に道路上で方向転換する(旋回させ
る)場合には、上記ブレードが広いと邪魔になる。
【0004】このため、従来より、上記センターブレー
ドに対してサイドブレードが後方に屈曲可能に構成した
ブレードを具備した除雪装置が提供され、上記回送の際
あるいは道路上での方向転換の便宜が図られている(特
開平4−265319,特開昭59−224709
号)。
【0005】ところで、上記従来の除雪装置の場合(あ
るいは類似の構成を具備するバックホーあるいはブルド
ーザの排土装置)の場合、ブレードは専ら、直線状のセ
ンターブレードに対してサイドブレードが後方に屈曲す
るのみで、前方にも屈曲するものはなかった。つまり、
サイドブレードがセンターブレードに対して、前方から
後方まで大きく屈曲可能な構成のものはなかった。
【0006】特に、除雪装置の場合には、除雪に際して
ブレードの前方に有効に雪を溜めて除雪することが望ま
しく、このため、サイドブレードがセンターブレードに
対して前方にも屈曲する構成のものが望まれる。また、
ブルドーザの排土装置に比べてブレードの幅が広いこと
から道路上での方向転換あるいは回送に際しサイドブレ
ードが後方に屈曲可能な構成が不可欠な構成となる。
【0007】本出願にかかる発明は、このような状況に
鑑みおこなわれたもので、サイドブレードがセンターブ
レードに対して前方から後方まで広範囲に屈曲可能な除
雪装置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明にか
かる除雪装置は、連結ピンを介してセンターブレードに
連結された両側のサイドブレードが後方に屈曲自在に構
成されたブレードを有し、除雪作業車の先端に設けられ
除雪装置において、上記センターブレードの背面側に
ブラケットを左右に対峙して配設するとともに、この
ブラケットにシリンダ取付用リンク部材を揺動自在に
れぞれ枢着し、このリンク部材先端と各サイドブレー
ドの端部との間に伸縮自在な液圧シリンダをそれぞれ配
設することによって、サイドブレードがセンターブレー
ドに対して前方から後方まで広範囲に屈曲可能に構成し
たことを特徴とする。
【0009】また、上記請求項1記載の除雪装置におい
て、上記ブラケットと上記リンク部材に、該リンク部材
の揺動限界部分あるいはその近傍位置に、リンク部材を
その位置で固定する固定手段(例えば、位置決め穴と固
定ピンから構成される)を設けると、作業をする場合あ
るいは回送する際、ブレードの形状を固定することがで
き、作業性あるいは安全性の面で好ましい。
【0010】さらに、上記請求項1記載の除雪装置にお
いて、上記リンク部材が揺動に際し上記液圧シリンダと
の干渉を防止するよう先端部でL形に湾曲していると、
屈曲部分の構造をコンパクトにできる点で好ましい。
【0011】また、上記請求項1記載の除雪装置におい
て、上記ブレードの上記ブラケットから離間した背面部
位と上記リンク部材との間に、該リンク部材を揺動させ
るための揺動用液圧シリンダが設けられていると、ブレ
ードの両端をセンターブレードに対して動力で屈曲動作
させることができ、作業性および労働環境の改善に寄与
する。
【0012】
【作用】しかして、請求項1記載の発明にかかる除雪装
置によれば、揺動自在に設けられたリンク部材に伸縮動
作可能な液圧シリンダが配設されているため、サイドブ
レードをセンターブレードに対して前方から後方まで広
い範囲で屈曲させることが可能となる。つまり、サイド
ブレードを屈曲させる機構が復動動作(ダブルアクショ
ン)、即ち、センターブレードの両端側からリンク部材
が張り出し、その張り出したリンク部材の先端に配設し
た液圧シリンダが伸長することによりサイドブレードを
前方に屈曲させることが可能となり、また、ブレードの
背面側にリンク部材が収納状態となり、その収納状態の
リンク部材の先端に配設した液圧シリンダが収縮するこ
とによりブレードのサイドブレードを後方に大きな角度
で屈曲させることが可能となる。
【0013】
【実施例】以下、本願発明の実施例にかかる除雪装置に
ついて図面を参照しながら説明する。
【0014】図1は本願発明の実施例にかかる除雪装置
全体の構成を示すブレードを直線状に広げた状態での平
面図、図2は図1に示す除雪装置のI−I矢視方向から
の縮小した正面図、図3は図1に示す除雪装置のブレー
ドの両端を屈曲させた状態での平面図である。
【0015】図1において、1はセンターブレード1A
とその両側方のサイドブレード1Bからなるブレード
で、両側のサイドブレード1Bは中央のセンターブレー
ド1Aに対してピン2を中心に屈曲自在になっている。
また、上記センターブレード1Aの背面にはブラケット
3が左右に対峙して配設され、このブラケット3には先
端部(図1において下端部)がL形に湾曲し基端部(ブ
ラケット3取着側)で「く(あるいは「へ」)」の字状
に屈曲したリンク部材4の基端が揺動自在に取着されて
いる。そして、このリンク部材4の基端部には揺動用の
油圧シリンダ(液圧シリンダの一種)5のロッドの先端
が枢着され、該油圧シリンダ5の基端はセンターブレー
ド1Aの背面の上記ブラケット3から離間した位置のブ
ラケット6に枢支され、この油圧シリンダ5の伸縮動作
によって上記リンク部材4がピン15を中心に揺動可能
になっている。
【0016】そして、上記リンク部材4の先端には、屈
曲用の油圧シリンダ(液圧シリンダ)7の基端部が枢着
されるとともに、この油圧シリンダ7のロッドの先端が
上記サイドブレード1Bの背面に枢着され、この油圧シ
リンダ7の伸縮動作によりサイドブレード1Bがセンタ
ーブレード1Aに対して屈曲可能になっている。正確に
は、サイドブレード1Bがリンク部材4の先端部位に対
して近接あるいは離間可能になっている。
【0017】そして、この実施例では、上記センターブ
レード1Aとサイドブレード1Bとの屈曲部分は、図2
に図示するように、正面視において櫛歯状になった部分
が互いに噛合するよう構成され、サイドブレード1Bが
センターブレード1Aに対して前方に湾曲した状態ある
いは直線状になった状態においてもこの屈曲部分から除
雪した雪が逃げないよう構成されている。
【0018】そして、図1に図示するように、上記セン
ターブレード1Aの背面側の中央には三角形状のブラケ
ット8が固設されるとともに、除雪作業車の先端のフレ
ーム部材9にも上記ブラケット8に対向するよう支持ブ
ラケット10が配設され、上記ブラケット8と支持ブラ
ケット10間がピン11で連結され、このピン11を中
心にブレード1全体が左右に傾動可能に構成されてい
る。そして、この傾動動作は、上記フレーム部材9の基
端側とセンターブレード1A側のブラケット13間に左
右対象に配置された傾動用の油圧シリンダ12の伸縮動
によってなされるよう構成されている。
【0019】そして、左右対象的に対をなして配置され
た上記油圧シリンダ12は、右側と左側とが同期して、
一方が伸長する際は他方が収縮し又一方が収縮する際は
他方が伸長するよう圧油の供給がなされるよう構成され
ている。
【0020】また、上記フレーム部材9は、図4あるは
図5に図示するように、左右一対設けられたアーム部材
14を介して車体B側に上下に昇降自在に取着されてい
る。
【0021】しかして、上述のように構成されたこの除
雪装置は、以下のように作用する。
【0022】即ち、除雪作業をする際は、図1の実線あ
るいは二点鎖線に示すように、センターブレード1Aに
対してサイドブレード1Bを直線状に拡げたりあるいは
前方に屈曲させることによって効率良く除雪作業車前方
の雪を除雪させることができる。つまり、サイドブレー
ド1Bをセンターブレード1Aに対して直線状に形成す
る際には、上記揺動用の油圧シリンダ5を伸長させてリ
ンク部材4をセンターブレード1Aの後方に張り出させ
るとともに、上記油圧シリンダ7を収縮させることによ
ってなされる。また、サイドブレード1Bをセンターブ
レード1Aに対して前方に屈曲させる際には、上記揺動
用の油圧シリンダ5を伸長させてリンク部材4をセンタ
ーブレード1Aの後方に張り出させるとともに、さらに
上記油圧シリンダ7を伸長させることによってなされ
る。
【0023】また、除雪作業車を回送する際あるいは道
路上で方向転換させる際は、図3に示すように、センタ
ーブレード1Aに対してサイドブレード1Bを後方に約
90度屈曲させることによってブレード1の全幅Wを小
さくして、回送あるいは方向転換に際しブレード1が邪
魔にならないようすることができる。つまり、サイドブ
レード1Bをセンターブレード1Aに対して後方に屈曲
させる際には、上記揺動用の油圧シリンダ5を収縮させ
てリンク部材4をブレード1の後方に可及的に近接させ
るとともに、上記油圧シリンダ7も収縮させることによ
ってなされる。この際、上記リンク部材4が上述のよう
に先端部でL形に湾曲し基端部で「く(あるいは
「へ」)」の字状に屈曲しているため、図3に図示する
ように、油圧シリンダ7をリンク部材4に対して同一平
面上に配置しても、該油圧シリンダ7とリンク部材4が
互いに干渉することがない。特に、本実施例のように、
油圧シリンダ7とリンク部材4を同一平面上に設ける
と、これらに作用する応力がこれらの中心線上に作用す
るため、強度的に有利な構成となる。しかし、上記干渉
を防止する構成としては、図示しないが、油圧シリンダ
7とリンク部材4とを上下に位置的にずらすことによっ
ておこなうこともできる。
【0024】ところで、上記除雪装置において、上記ブ
レード1が図1の実線あるいは二点鎖線に示すような状
態に、センターブレード1Aに対してサイドブレード1
Bを機械的に固定できるように、上記ブラケット3とリ
ンク部材側に位置決め穴14(固定手段を構成する一つ
の要素)をそれぞれ形成しておき、これらの位置決め穴
14に固定ピン(図示せず;固定手段を構成する他の一
つの要素)を配置することによって、リンク部材4をブ
ラケット3に固定することができる。そして、上記固定
ピンを油圧シリンダ等のアクチュエータで操作させると
運転席からこの固定作業を遠隔操作できるように構成す
ることもできる。ところで、上述のように位置決め穴1
4と固定ピンからなる固定手段を設けると、油圧シリン
ダ5,7から圧油が漏れた場合のバックアップ手段とし
ても機能する。
【0025】ところで、図4,図5において、20は上
記アーム部材14を昇降させるための油圧シリンダ、2
1は上記フレーム部材9をアーム部材14に対して上下
にチルトさせるための油圧シリンダ、B1は上記アーム
部材14を昇降自在に支持する車体Bの前部、B2は上
記車体Bの前部B1に対して左右に中折れ可能に配設さ
れている車体Bの後部である。
【0026】
【発明の効果】本願発明にかかる除雪装置によれば、従
来のものに比べて、サイドブレードをセンターブレード
に対して前方から後方にかけて広範囲に屈曲させること
ができるため、除雪作業時にはサイドブレードを前方に
屈曲させあるいは直線状にすることにより、前方の雪を
効率的に除雪することができる。
【0027】また、除雪作業車を回送あるいは道路上で
方向転換させる場合には、サイドブレードをセンターブ
レードに対して後方に大きく屈曲させれば、ブレードが
コンパクトになり回送あるいは方向転換において邪魔に
なることなく、回送あるいは方向転換が円滑に可能とな
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本願発明の実施例にかかる除雪装置全体の構
成を示すサイドブレードをセンターブレードに対して直
線状に広げた状態での平面図である。
【図2】 図1に示す除雪装置のI−I矢視からの縮小
した正面図である。
【図3】 図1に示す除雪装置のサイドブレードを屈曲
させた状態での平面図である。
【図4】 図1に示す除雪装置を具備した除雪作業車の
構成を示す側面図である。
【図5】 図1に示す除雪装置を具備した除雪作業車の
構成を示す平面図である。
【符号の説明】
1…ブレード 1A…センターブレード 1B…サイドブレード 2…ピン 3…ブラケット 4…リンク部材 7…油圧シリンダ(液圧シリンダ)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) E01H 5/06 E02F 3/815

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 連結ピンを介してセンターブレードに連
    結された両側のサイドブレードが後方に屈曲自在に構成
    されたブレードを有し、除雪作業車の先端に設けられた
    除雪装置において、 上記センターブレードの背面側にブラケットを左右に対
    峙して配設するとともに、このブラケットにシリンダ
    取付用リンク部材を揺動自在にそれぞれ枢着し、この
    リンク部材先端と各サイドブレードの端部との間に伸縮
    自在な液圧シリンダをそれぞれ配設することによって、
    サイドブレードがセンターブレードに対して前方から後
    方まで広範囲に屈曲可能に構成したことを特徴とする除
    雪装置。
  2. 【請求項2】 前記ブラケットと前記リンク部材に、該
    リンク部材の揺動限界部分あるいはその近傍位置に、リ
    ンク部材をその位置で固定する固定手段を設けたことを
    特徴とする請求項1記載の除雪装置。
  3. 【請求項3】 前記リンク部材が揺動に際し前記液圧シ
    リンダとの干渉を防止するよう先端部でL形に湾曲して
    いることを特徴とする請求項1記載の除雪装置。
  4. 【請求項4】 前記ブレードの前記ブラケットから離間
    した背面部位と前記リンク部材との間に、該リンク部材
    を揺動させるための揺動用液圧シリンダが設けられてい
    ることを特徴とする請求項1記載の除雪装置。
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