JP2771070B2 - 差圧センサ - Google Patents

差圧センサ

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JP2771070B2
JP2771070B2 JP4067278A JP6727892A JP2771070B2 JP 2771070 B2 JP2771070 B2 JP 2771070B2 JP 4067278 A JP4067278 A JP 4067278A JP 6727892 A JP6727892 A JP 6727892A JP 2771070 B2 JP2771070 B2 JP 2771070B2
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藤男 佐藤
盛雄 田村
久儀 橋本
幸男 坂本
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Hitachi Construction Machinery Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は差圧センサに係り、特に
土木機械や建設機械等に組み込まれる油圧駆動システム
の油圧回路各部の差圧の検出に好適な差圧センサにおけ
る歪みゲージの配置位置の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の差圧センサの機械的な構造とし
て、代表的に2つのタイプが存在する。第1のタイプ
は、それぞれ1つの圧力を検出するように構成された圧
力センサを2つ用意し、それらの出力に関し差の演算を
行うように構成される。このタイプの差圧センサは、各
圧力センサで検出特性が異なるので、主に、差圧の検出
精度が低くなり、信号処理に調整を要するという不具合
を有している。
【0003】第2のタイプは、ダイヤフラムの両面に2
つの圧力を印加させる構造とし、一方の面に形成した差
圧検出用の成膜部の中にホイートストンブリッジ回路を
含ませ、このブリッジ回路を利用して差圧を直接的に検
出するように構成する。このタイプの差圧センサでは、
差圧に感応しこれを検出する成膜部が一方の圧力媒体に
直接に接液することになり、主に、当該成膜部の破損を
保護する手段を講じる必要があるという不具合を有して
いる。実際上、差圧検出用成膜部を完全に保護すること
は困難である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記の従来の差圧セン
サに対して、本発明者らは、特願平3−306389号
で新規で且つ実用性の高い構造を有する差圧センサを提
案した。この差圧センサでは、一体として形成された圧
力を検出するための圧力検出用部材に、それぞれ異なる
圧力を受ける受圧面を有した起歪部を2か所形成し、各
起歪部の表面にそれぞれの圧力に感応しこれを検出する
ための成膜部を同時に形成するように構成したものであ
る。圧力を検出するための当該成膜部は、半導体成膜技
術を利用して歪みゲージを所定の配置パターンで作ら
れ、且つこれらの歪みゲージを所定の接続関係により接
続することにより形成される。この圧力検出用部材を利
用すれば、検出特性の線形性及び検出精度を高め且つ動
作信頼性を向上することができる。
【0005】しかし、その後の研究によって、圧力検出
用部材の中心点周辺領域で中心点に関し対称的な位置に
2つの起歪部を形成する構造は、2つの圧力印加に伴い
圧力検出用部材の変形において或る特性を有することが
見出された。この現象について図8及び図9を参照して
説明する。
【0006】図8は、圧力P1 ,P2 が、それぞれ対応
する起歪部に印加された結果、圧力検出用部材100が
変形した状態を誇張して示した縦断面図である。この縦
断面を形成する切断線は、圧力検出用部材100の中心
点を含む。図9は、図8の断面の上部において発生する
応力の分布を示したものである。
【0007】図8に示す如く、圧力検出用部材100は
その中心部近傍領域に2つの起歪部51,52を有す
る。圧力検出用部材100の平面形状は円形である。圧
力P1 は圧力導入部53を経由して第1の起歪部51に
印加され、圧力P2 は圧力導入部54を経由して第2の
起歪部52に印加される。この圧力印加によって、各起
歪部51,52は変形し、上方に凸になる。これらの圧
力P1 ,P2 の作用によって起歪部51,52には応力
が発生する。この応力の種類は、場所によって異なる。
すなわち、起歪部51,52において、起歪部における
圧力検出用部材の中心側及び外周側に近い箇所55,5
6,57,58には圧縮応力が発生し、起歪部の中心部
59,60には引張応力が発生する。
【0008】図9に示す如く、各部には応力が発生して
いる。応力0を基準にすると、圧縮応力62に比較して
引張応力61は大きい値で発生する。また圧縮応力62
について、図8に示した圧力検出用部材100の中心部
及び各起歪部51,52の中心を結んだ線上の例では、
圧力検出用部材100の中心側と外周側では、圧縮応力
62の大きさが異なり、外周側が大きくなっている。す
なわち非対称の関係にある。この理由は、圧力検出用部
材100の起歪部51,52に圧力P1 ,P2 が加わる
と、ダイヤフラム部材の中心部が浮き上がり、箇所5
6,57の圧縮応力がなだらかになるためである。
【0009】従来、差圧センサの起歪部の表面に設けら
れる歪みゲージは4つであり、これらの歪みゲージでホ
イートストンブリッジ回路を組むように接続していた。
そして、従来、4つの歪みゲージは、圧縮応力が発生す
る箇所55〜58にそれぞれ1つずつ、また引張応力が
発生する箇所59,60に近接した状態で2つ配置する
のが一般的であった。しかし、図9で明らかなように、
各起歪部51,52において、ダイヤフラム部材の中心
部の浮き上がり作用に起因して中心側と外周側で発生す
る圧縮応力の大きさ及び分布が異なるので、それぞれの
箇所に歪みゲージを配置すると、圧縮応力に関する出力
が同一にならず、反対にばらつき、出力特性を悪化させ
る。
【0010】本発明の目的は、2つの圧縮応力感応用歪
みゲージが配置される箇所の圧縮応力が等しくなるよう
に、前記2つの歪みゲージの配置箇所を適切に選択し、
2つの圧力の差を検出するブリッジ回路の出力特性を改
善した差圧センサを提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明に係る差圧センサ
は、上記目的を達成するために、次のように構成され
る。
【0012】1つの圧力検出用部材に2つの起歪部を形
成し、2つの起歪部のそれぞれの面に、圧力に感応する
成膜部を形成する。各成膜部は、2つの引張応力感応用
歪みゲージと2つの圧縮応力感応用歪みゲージを有す
る。これらのうち2つの圧縮応力感応用歪みゲージは、
起歪部の周辺部において、圧力検出用部材の中心部の圧
力変形が影響しない箇所で、且つ2つの起歪部の中心点
を結ぶ直線(A−A)に直交するとともに起歪部の中心
点を通る直線(B−B,C−C)の上であって中心点に
関し対称な位置に配置される。
【0013】
【0014】
【0015】
【作用】本発明による差圧センサでは、4つの歪みゲー
ジのうち、圧縮応力に感応するための2つの歪みゲージ
を、起歪部において、圧力検出部部材の圧力変形部の影
響を受けず且つ圧縮応力の等しい箇所に配置するように
したため、圧縮応力感応用歪みゲージの配置箇所に関
し、圧縮応力の分布が非対称になるのを避けることがで
き、圧力を検出するブリッジ回路の出力特性を改善する
ことができる。
【0016】
【実施例】以下に、本発明の実施例を添付図面に基づい
て説明する。
【0017】本発明による差圧センサでは、圧力を受け
てダイヤフラムとして作用する部材(以下圧力検出基体
という)を有する。図1は圧力検出基体の平面図であ
り、図2は図1中のA−A線断面図である。
【0018】1が圧力検出基体である。この圧力検出基
体1は差圧センサのベース部材となっている。圧力検出
基体1には、圧力検出基体の中心点を含む径方向の直線
A−A線の上に2つの起歪部2,3を、前記中心点に関
し対称的な位置に形成している。このA−A線は、起歪
部2,3の各中心を結ぶ直線でも或る。起歪部2,3
は、図1に示す如く、平面形状が例えば円形に形成され
る。また図2に示す如く起歪部2,3は、それぞれその
下面が受圧面になり、圧力導入部4,5を経て圧力
1 ,P2 が印加される。また起歪部2,3の上面には
絶縁膜を介して圧力に感応するための成膜部6,7が形
成される。これらの成膜部6,7は、例えば半導体成膜
技術を用いて、4つの歪みゲージを含む。これらの4つ
の歪みゲージが、ホイートストンブリッジ回路を構成す
るように接続され、印加圧力に感応し圧力検出部として
作用する。各起歪部の上の4つの歪みゲージは、それぞ
れ、所定の位置に配置され、起歪部が圧力を受けて変形
するときに発生する応力に対応してその抵抗値を変化す
る。このとき、ブリッジ回路の出力端子には、印加した
圧力に対応する出力電圧が発生する。
【0019】なお、図1においてxy座標の方向が定義
されている。上記A−A線はx方向に向いている。
【0020】各起歪部の上面に形成される4つの歪みゲ
ージは、所定の配置パターンを有する。この所定の配置
パターンが、本発明の特徴である。まず、最も好ましい
実施例を説明する。
【0021】図1に示すように、ダイヤフラム基体1の
上面において、A−A線に直角なB−B線とC−C線を
定義する。B−B線は起歪部2の中心を通り、C−C線
は起歪部3の中心を通る。B−B線及びC−C線は、y
方向を向いている。
【0022】起歪部2,3に圧力P1 と圧力P2 が印加
された場合における応力分布の一例を図3(a),
(b)に示す。この場合、図3(a)の応力分布は起歪
部2におけるB−B線に沿った分布であるとし、図3
(b)の応力分布は起歪部3におけるC−C線に沿った
分布であるとする。また、圧力P1 は圧力P2 よりも高
いものとする。図3(a)で明らかなように、起歪部2
では、その中心部で引張応力8が発生し、両側の周囲部
9,10で圧縮応力が発生する。起歪部3においても図
3(b)に示される如く同様な応力分布特性が生じる。
起歪部2のB−B線方向の応力分布及び起歪部3のC−
C線方向の応力分布では、それぞれ、圧縮応力9,10
の分布状態が対称に形成される。つまり、従来の問題点
で述べたように、非対称な分布とならない。
【0023】上述した応力分布特性を考慮して、本実施
例による差圧センサでは、各起歪部の表面に形成される
圧力感応用の成膜部6,7における歪みゲージの配置パ
ターンを次のようにしている。
【0024】まず図4に示すように、起歪部2では、歪
みゲージ6a,6cをB−B線上の両端周囲部に配置
し、歪みゲージ6b,6dをB−B線に沿って中心部に
配置する。このとき、各歪みゲージの感応方向(長形で
示された歪みゲージの長手方向)はB−B線の方向に向
けられている。起歪部3では、歪みゲージ7a,7cを
C−C線上の両端周囲部に配置し、歪みゲージ7b,7
dをC−C線に沿って中心部に配置する。このとき、各
歪みゲージの感応方向はC−C線の方向に向けられてい
る。各起歪部2,3において、4つの歪みゲージを上記
のように配置して形成すると、特に起歪部2,3で圧縮
応力の大きさが等しくその分布が対称に生じる起歪部の
周囲箇所に歪みゲージ6a,6c(又は7a,7c)を
配置するようにしたため、各ブリッジ回路の出力特性の
直線性が改善され、出力特性が良好となる。この結果、
差圧センサの差圧検出特性が良好になる。
【0025】他の配置パターンとしては、図5に示すよ
うに、起歪部2,3の中心部に配置される歪みゲージ6
b,6d,7b,7dの感応方向をA−A線の方向に向
けることもできる。その他の構成は前記実施例の場合と
同じである。起歪部の中心部に配置される2つの歪みゲ
ージについては、当該中心部の周辺部では応力分布がい
ずれの方向にもほぼ対称に保持されるので、その感応方
向を自由に変更することができる。従って、起歪部の中
心部に配置される2つの歪みゲージについては、2つの
感応方向が同じであるという条件の下で、その感応方向
をA−A線方向、又はA−A線方向に直交する方向、又
はそれ以外の方向に向けて形成することができる。
【0026】本発明の他の実施例について説明する。本
発明の特徴は、前述の説明で明らかなように、1つの圧
力検出基体1にその中心点を境に対称な位置に2つの起
歪部2,3を形成した構造を有する差圧センサにおい
て、各起歪部における非対称な圧縮応力分布が生じる領
域を除外して、圧縮応力に感応するための2つの歪みゲ
ージを配置することにある。従って、圧縮応力を検出す
るための2つの歪みゲージ6a,6c(又は7a,7
c)のそれぞれを、ダイヤフラム基体1の中心部の近傍
領域を避け、且つ起歪部2(又は起歪部3)のほぼ実質
的に同一の圧縮応力分布を生じる箇所に配置すれば良
い。従って、この条件を満足する限り、歪みゲージ6
a,6c,7a,7cは各起歪部において、任意の位置
に設けることができる。ただし、歪みゲージ6a,6c
の配置箇所と歪みゲージ7a,7cの配置位置は同一で
あることが望ましい。図1において、圧縮応力を検出す
るための歪みゲージを配置する箇所として望ましくない
領域を斜線部11で示す。
【0027】図6に起歪部2のみを取り出して示す。起
歪部2の中心点に関して対称的な位置に歪みゲージ6
a,6cを配置する例としては、中心点を通る直線12
(破線で示す)の上に配置することも可能である。この
場合も、圧縮応力の分布が対称となるいう上記条件を満
たす。更に、一点鎖線で示す線13に沿って配置するこ
とも可能である。この場合も、圧縮応力の分布が対称と
なるいう上記条件を満たす。これらの実施例の場合に、
各直線の傾斜角としては、B−B線に対して最大30度
程度の角度まで許容することができる。一方、起歪部3
の歪みゲージ7a,7cについては、起歪部2に対して
対称的な配置パターンを形成するように配置される。
【0028】歪みゲージの他の配置パターンとしては、
更に、図7に示すようなパターンを考えることができ
る。
【0029】
【発明の効果】以上の説明で明らかなように、本発明に
よれば、1つの圧力検出部材に2つの起歪部を有し、こ
の起歪部の一方の面に4つの歪みゲージを設けてブリッ
ジ回路を形成する構成において、圧縮応力感応用の2つ
の歪みゲージを、それぞれ圧縮応力の分布が等しい箇所
に配置したため、ブリッジ回路の出力の直線性が良好に
なり、検出特性が良好になる。これによって差圧センサ
の検出精度を高めることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る差圧センサの圧力検出基体の平面
図である。
【図2】図1におけるA−A線断面図である。
【図3】引張応力及び圧縮応力に関する応力分布の特性
を示す図である。
【図4】歪みゲージの配置パターンの第1の例を示した
圧力検出基体の平面図である。
【図5】歪みゲージの配置パターンの第2の例を示した
圧力検出基体の平面図である。
【図6】圧縮応力感応用歪みゲージの配置許容範囲を説
明するための1つの起歪部の平面図である。
【図7】その他の起歪部配置パターンを示す2つの起歪
部の平面図である。
【図8】圧力検出基体における変形特性を説明するため
の縦断面図である。
【図9】従来の圧力検出基体における応力分布特性を説
明するための図である.
【符号の説明】
1 …圧力検出基体 2,3 …起歪部 6,7 …成膜部 6a〜6d …歪みゲージ 7a〜7d …歪みゲージ 8 …引張応力 9,10 …圧縮応力
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 坂本 幸男 茨城県土浦市神立町650番地 日立建機 株式会社 土浦工場内 (56)参考文献 特開 昭54−123077(JP,A) 特開 昭62−294930(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) G01L 9/04 101

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 1つの圧力検出用部材に形成された2つ
    の起歪部のそれぞれの面に、圧力に感応する成膜部を形
    成し、 前記成膜部のそれぞれは2つの引張応力感応用歪みゲ
    ージと2つの圧縮応力感応用歪みゲージを有し、 前記2つの圧縮応力感応用歪みゲージは、 前記起歪部の周辺部における前記圧力検出用部材の中心
    部の圧力変形が影響しない箇所で 且つ前記2つの起歪部の中心点を結ぶ直線(A−A)に
    直交するとともに前記起歪部の中心点を通る直線(B−
    B,C−C)の上であって前記中心点に関し対称な位置
    に配置されることを特徴とする差圧センサ。
JP4067278A 1992-03-25 1992-03-25 差圧センサ Expired - Lifetime JP2771070B2 (ja)

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JPS54123077A (en) * 1978-03-17 1979-09-25 Hitachi Ltd Pressure sensor
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