JP2769408B2 - スーパールミネッセントダイオード - Google Patents

スーパールミネッセントダイオード

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はスーパールミネッセント
ダイオード(以下、SLDという)に関する。さらに詳
しくは、光ファイバジャイロ、光センサ、光ディスクな
どの光源として有用なインコヒーレント光を、大きな強
度と小さな放射角で放射できるSLDに関する。
【0002】
【従来の技術】活性層端面から大出力のインコヒーレン
ト光を取り出すSLDでは、ファブリペロ(FP)モー
ドによるレーザ発振を抑圧することが重要であり、従来
より、以下のようなSLD素子構造が提案されている。
【0003】すなわち、(1)両端面に無反射コート
(AR(Anti Refrective) コート)30を形成し、反射率
を低減することによりFPモードを抑圧する方法(図4
参照)、(2)素子の活性層の片側を非励起領域31と
し、電流注入領域で発光した光をこの領域で吸収し、等
価的に端面の反射率を低下させ、FPモードを抑圧する
方法(図5参照)、および(3)曲り導波路32を用い、
電流注入領域で発光した光を端面で全反射させ、FPモ
ードを抑圧する方法(図6参照)などが提案されてい
る。なお、図4〜6で、33は電流注入領域のストライ
プ、30は無反射コート、31は非励起領域である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、端面に
ARコートを形成する(1)の方法では、レーザ発振を
抑えるに充分な超低反射率のARコートを再現性よく形
成する必要があるが、製作が困難であるという問題があ
る。
【0005】また、素子の活性層の片側を非励起領域と
する(2)の方法では、このような非励起領域には特別
な吸収機構がないため、FPモードを充分に抑圧するた
めには非励起領域を長くしなければならず、素子のサイ
ズ(長さ)が大きくなってしまうという問題がある。
【0006】さらに、曲り導波路を用いる(3)の方法
でも、曲り導波路を形成するため、(2)の方法同様に
素子のサイズ(長さ)が大きくなってしまうという問題
がある。
【0007】本発明は、叙上の事情に鑑み、前記従来技
術の有する欠点が解消されたSLDを提供することを目
的とする。すなわち、本発明の目的は、従来のSLDと
同等以上の性能を有するにもかかわらず素子長さが短か
く、かつ面積が小さく、また製作の再現性に優れたSL
Dを提供することである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明のSLDは、一導
電型の半導体基板上に、該基板と同じ導電型の下部クラ
ッド層、活性層および前記基板と反対の導電型の上部ク
ラッド層がこの順で順次積層されるスーパールミネッセ
ントダイオードであって、前記上部クラッド層中に、前
記基板と同じ導電型であり、バンドギャップエネルギが
前記活性層と等しいかまたは前記活性層よりも小さく、
かつ屈折率が前記活性層と等しいかまたは前記活性層よ
りも大きい電流ブロッキング層が、ストライプ状の電流
注入領域を除いて設けられてなることを特徴としてい
る。
【0009】また、本発明のSLDにおいては、前記電
流ブロッキング層と活性層との距離が0.2 〜0.5 μmと
なり、電流ブロッキング層と活性層とのあいだの上部ク
ラッド層の比抵抗が0.01〜0.5 Ω・cmとなるように形成
されていることが好ましい。
【0010】
【作用】本発明のSLDにおける電流ブロッキング層
は、活性層よりもバンドギャップエネルギが等しいかま
たは小さく、かつ、屈折率が等しいかまたは大きい。こ
のため、電流注入領域の活性層で発光された光は、非電
流注入領域では、電流ブロッキング層にひき込まれ、有
効に吸収することができる。その結果、非励起領域を短
かくしても光を確実に吸収することができる。
【0011】また、電流ブロッキング層と活性層との距
離を0.2 〜0.5 μmに設定し、電流ブロッキング層と活
性層とのあいだの上部クラッド層の比抵抗を0.01〜0.5
Ω・cmに設定すれば、無効電流を少なくすることができ
るので、電流注入部の真下に有効に電流を供給でき、か
つ、側面での光吸収を小さくすることができる。また、
平面基板上に活性層を作るので、MBE、MOCVDな
どの気相成長法でも結晶性のよい素子を作ることが可能
となる。
【0012】
【実施例】つぎに添付図面を参照しつつ本発明のSLD
を詳細に説明する。図1は本発明のSLDの一実施例の
説明図である。
【0013】図1において、1はn−GaAsからなる
半導体基板であり、その表面は段差や溝がなく平担であ
る。半導体基板1上にはn−Al0.6 Ga0.4 Asから
なる厚さ 1.0〜3.0 μm程度の下部クラッド層2、アン
ドープAl0.05Ga0.95Asからなる厚さ0.04〜0.2 μ
m程度の活性層3、およびp−Al0.6 Ga0.4 Asか
らなる厚さ 0.2〜 0.5μm程度の上部第1クラッド層4
が形成されている。そして、該上部第1クラッド層4上
には、さらに、n−GaAsからなる厚さ 0.2〜 1.0μ
m程度の電流ブロッキング層5、n−Al0.15Ga0.85
Asからなる厚さ0.04〜 0.2μm程度の蒸発防止層6、
p−Al0.6 Ga0.4 Asからなる厚さ1.0〜 3.0μm
程度の上部第2クラッド層7、およびp+ −GaAsか
らなる厚さ 0.3〜 5.0μm程度のキャップ層8が形成さ
れている。この電流ブロッキング層5と活性層3との距
離は、電流注入部の真下に有効に電流を供給し、無効電
流を少なくするために、0.2 〜0.5 μm程度にされ、電
流ブロッキング層5と活性層3とのあいだの上部クラッ
ド層である上部第1クラッド層4の比抵抗は0.01〜0.5
Ω・cmにされる。
【0014】電流ブロッキング層5には、電流注入領域
13を形成するストライプが形成され、このストライプは
基板表面の段差に現われているように、チップ全体に形
成されるのではなく、発光端面Aから一定の長さLだけ
形成され、その後方には電流ブロッキング層5が残さ
れ、後方に進んだ光を吸収できるようにしている。この
長さLはたとえば250 μm×250 μmの大きさのチップ
で、100 〜200 μm程度に形成され、ストライプの幅は
3.0〜20.0μm程度である。
【0015】半導体基板1の裏面およびキャップ層8の
表面にはそれぞれAuGeNi/AuおよびTi/Au
などからなるオーミック電極9および10がそれぞれ設け
られている。また、図1における前端面Aおよび後端面
にはAl2 3 膜をλ/4の厚さに形成したり、さらに
a−Si膜などを多層化して低反射率コーティング膜1
1、12をそれぞれ設けている。この低反射率コーティン
グ膜11、12を形成することにより、反射率を30%から4
%位に低下でき、さらに多層化することにより1%以下
に低下できる。
【0016】前記電流ブロッキング層5は、前記電流注
入領域13を除いて、上部クラッド層中に設けられ、電流
注入領域13下の活性層のみで発光させている。この電流
ブロッキング層5は、前記半導体基板1と同じ導電型で
あり、バンドギャップエネルギが前記活性層3と等しい
かまたは活性層3よりも小さく、かつ、屈折率が同じく
活性層3と等しいかまたは活性層3よりも大きい。この
ため、電流注入領域13の下の活性層3で発光して端面A
と反対側に進んだ光は反射することなく、容易に電流ブ
ロッキング層5に入り込み、前記活性層3から発光した
光を有効に吸収することができる。
【0017】つぎに本発明のSLDの製法について、M
BE法で作製するばあいを例にとって図2に基づき説明
する。
【0018】まず、半導体基板1の表面に厚さ1.5 μm
のn−Al0.6 Ga0.4 Asからなる下部クラッド層
2、厚さ0.08μmのアンドープAl0.05Ga0.95Asか
らなる活性層3、厚さ0.4 μmのp−Al0.6 Ga0.4
Asからなる上部第1クラッド層4、厚さ0.3 μmのn
−GaAsからなる電流ブロッキング層5、厚さ0.07μ
mのn−Al0.15Ga0.85Asからなる蒸発防止層6お
よび厚さ0.04μmのアンドープGaAsからなる表面保
護層21を順次積層する(図2の(a)参照)。この際、
電流ブロッキング層5と活性層3との距離は0.2 〜0.5
μm程度になるようにする。また、上部第1クラッド層
4の比抵抗を0.01〜0.5 Ω・cmとなるようにする。
【0019】本発明では電流ブロッキング層5のバンド
ギャップエネルギが活性層3のバンドギャップエネルギ
と等しいかまたはそれより小さく、かつ、電流ブロッキ
ング層5の屈折率が活性層3の屈折率と等しいかそれよ
りも大きくなるように形成されている。電流ブロッキン
グ層5や活性層3にAlx Ga1-x Asを使用すると、
xが小さいときバンドギャップエネルギは小さく、屈折
率は大きく、xが大きくなるとバンドギャップエネルギ
は大きくなり、屈折率は小さくなる。したがって電流ブ
ロッキング層に活性層よりxの小さい組成を使用するこ
とにより、前述の関係がえられる。
【0020】つぎに、図3に示されるようなマスクを用
い、前述した第1回結晶成長工程で積層したウエハに電
流ブロッキング層5に達するストライプ溝(幅約6μ
m)をケミカルエッチングにより形成する(図2の
(b)参照)。その際、Alを含むクラッド層が空気中
で酸化されるのを防止し、後述の蒸発速度の差を利用し
て蒸発により除去するため、電流ブロッキング層5のう
ち下部の0.1 μm程度を残すようにする。
【0021】つぎに前記ウエハを再びMBE装置内に入
れ、GaAsとAlGaAsとの蒸発速度の差を利用
し、GaAsだけを選択的に蒸発させる(図2の(c)
参照)。この熱エッチング工程の温度は約760 ℃で、処
理時間は約10分である。そして、GaAsの蒸発速度は
760 ℃で1.2 μm/hであるのに対し、Al0.15Ga
0.85Asの蒸発速度は760 ℃で0.01μm/h以下である
ので、GaAsのみを選択的に蒸発する。この工程によ
り、表面が酸化されていないきれいなクラッド層が表わ
れる。
【0022】ついでウエハ温度を580 ℃まで下げ、第2
回の結晶成長工程により、厚さ1.2μmのp−Al0.6
Ga0.4 Asからなる上部第2クラッド層7および厚さ
1.2μmのp+ −GaAsからなるキャップ層8を前記
ウエハ上に積層する(図2の(d)参照)。
【0023】以上のように、1回のマスク工程と2回の
エピ工程だけでウエハ製造工程が終了する。このように
して製造されたウエハをラッピングによりn−GaAs
基板1を削り、厚さ60μm程度にする。そののち、ウエ
ハの下面および上面にそれぞれAuGeNi/Auおよ
びTi/Auなどを蒸着させて、オーミック電極9、10
を形成する。さらに、劈開でチップ化を行い、えられた
チップの両端面にスパッタ法でAl2 3 、a−Siか
らなる低反射率コーティング膜11、12を形成する。
【0024】なお、前述した実施例では、結晶を成長さ
せる方法としてMBE法を用いているが、MBE法以外
にMOVPE法(有機金属気相成長法)、MOMBE法
(有機金属分子線成長法)などを用いることもできる。
【0025】さらに、前述の実施例ではn型GaAsか
らなる半導体基板の例で説明したが、逆のp型基板でも
よく、またGaAs以外のInP、ZnSeなどでもよ
い。さらに、Alx Ga1-x AsでAlとGaの割合を
特定値の例で説明したが、その値に限らず、クラッド層
では0.3 ≦x≦0.8 の範囲で、活性層では0.0 ≦x≦0.
3 の範囲で、電流ブロッキング層では0.0 ≦x≦0.3 の
範囲で特性に応じて自由に選定できる。また基板上に積
層する半導体層もAlGaAs層に限らず、InGaA
lP、InGaAsP、ZnCdSSeなどを使用する
こともできる。
【0026】また、活性層をアンドープの例で説明した
が、p型やn型でもよい。また、ストライプもストライ
プ溝の例で説明したが、溝以外の構成でもよい。
【0027】さらに、前記実施例では、熱エッチング工
程を設け、その工程で電流ブロッキング層のエッチング
を完全に行ったが、熱エッチング工程を行わないばあい
は、蒸発防止層6や表面保護層21は不要である。
【0028】また、前記実施例では低反射率コーティン
グ膜を形成している。そして、この反射率は小さいのが
好ましいが、30%程度であっても充分にFPモードを抑
圧しうる。
【0029】
【発明の効果】以上説明したとおり、本発明のSLDに
おいては、非励起領域が有効な光吸収機能をもっている
ので、該領域は短かくてもよく、その結果、素子のサイ
ズ(長さ)を小さくすることができる。また、電流注入
部に有効に電流を注入できるので、小さな電流で大きな
強度のインコヒーレント光を発光させることができる。
さらに、電流注入部と光吸収機能をもつ非励起領域をマ
スク1回の工程だけで作製することができ、その他の工
程は変わらないので製造が容易である。また、平面基板
上に活性層を形成するため、気相成長でも充分に結晶性
の良好なものをうることができる。
【0030】その結果、特別の工程を必要とすることは
なく、性能の良い小型のSLDをうることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のSLDの一実施例の説明図である。
【図2】本発明のSLDの一実施例の製造工程説明図で
ある。
【図3】本発明のSLDの製造に用いられるマスクの部
分平面図である。
【図4】従来のSLDの断面説明図である。
【図5】従来のSLDの断面説明図である。
【図6】従来のSLDの断面説明図である。
【符号の説明】
1 半導体基板 2 下部クラッド層 3 活性層 4 上部第1クラッド層 5 電流ブロッキング層 7 上部第2クラッド層 11,12 低反射率コーティング膜 13 電流注入領域
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平5−315640(JP,A) 特開 昭63−143882(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) H01L 33/00

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一導電型の半導体基板上に、該基板と同
    じ導電型の下部クラッド層、活性層、および前記基板と
    反対の導電型の上部クラッド層がこの順に順次積層され
    スーパールミネッセントダイオードであって、 前記上部クラッド層中に、前記基板と同じ導電型であ
    り、バンドギャップエネルギが前記活性層と等しいかま
    たは前記活性層よりも小さく、かつ、屈折率が前記活性
    層と等しいかまたは前記活性層よりも大きい電流ブロッ
    キング層が、矩形状の電流注入領域を除いて設けられて
    なることを特徴とするスーパールミネッセントダイオー
    ド。
  2. 【請求項2】 前記電流ブロッキング層と活性層との距
    離が0.2 〜0.5 μmであり、電流ブロッキング層と活性
    層とのあいだの上部クラッド層の比抵抗が0.01〜0.5 Ω
    ・cmである請求項1記載のスーパールミネッセントダイ
    オード。
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