JP2768668B2 - 画像診断装置 - Google Patents
画像診断装置Info
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- JP2768668B2 JP2768668B2 JP61229703A JP22970386A JP2768668B2 JP 2768668 B2 JP2768668 B2 JP 2768668B2 JP 61229703 A JP61229703 A JP 61229703A JP 22970386 A JP22970386 A JP 22970386A JP 2768668 B2 JP2768668 B2 JP 2768668B2
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- 238000002059 diagnostic imaging Methods 0.000 title 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 3
- 230000006870 function Effects 0.000 description 3
- 238000010521 absorption reaction Methods 0.000 description 1
- 238000003759 clinical diagnosis Methods 0.000 description 1
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- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
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- 230000004044 response Effects 0.000 description 1
Description
【発明の詳細な説明】
［発明の目的］
（産業上の利用分野）
本発明は、例えば、アキシャル像に直交するコロナル
像及びサジタル像を構成してディスプレイに表示する画
像診断装置に関する。 （従来の技術） Ｘ線CT装置は第３図に示すようにＸ線管１とＸ線検出
器２との間に被検体３を配置し、Ｘ線管１から被検体３
にＸ線を曝射して各部のＸ線吸収係数に応じたデータ
（CT値）を基にして、体軸に直交する断層像（CT像）を
再構成するものであり、Ｘ線の曝射位置を順次体軸方向
にずらすことにより体軸に沿った複数の断層像いわゆる
アキシャル像を得ることができる。なおこのようなアキ
シャル像を撮影するにあたっては、予め第４図に示すよ
うな方法によってアキシャル像を撮影する部位を位置決
めするためのスキャノ像いわゆるラジオグラフ投影像の
撮影が行われる。 その方法は第４図のようにＸ線管１とＸ線検出器２と
の間に配置した被検体３をこれを支持している天板４を
順次矢印方向にずらすことによりＸ線を曝射しながら撮
影するようにしたものであり、被検体３の平面を対象と
したＸ線投影像が得られるものである。 ところでＹ線CT装置によって得られるアキシャル像
は、あくまで被検体の体軸に直交する断層像であり対象
は限られた１つの断面像を表示しているに過ぎない。こ
のためアキシャル像とは異なった角度からの断面像を得
て観察したいという臨床上の要求があり、この要望を満
たすいわゆる断面変換（Multi Planar Rseconstructio
n）機能を備えたＸ線CT装置が提供されるに至ってい
る。 この断面変換は第５図に示すように被検体３のアキシ
ャル像５を基にして、これと直交するコロナル像（冠状
断面像）６及びサジタル像（矢状断面像）７を構成する
機能であり、体軸に沿った複数のアキシャル像を基に画
像処理することによって得られる。 そして得られたアキシャル像5,コロナル像6,サジタル
像７は第６図のようにディスプレイ上の同一画面上に分
割されて表示され臨床診断に供される。なお各像には同
一位置であることを指示するためのカーソル線5a−5b,6
a−6b,7a−7bが重ねて表示される。各交点が同一位置を
示している。 （発明が解決しようとする問題点） ところで第６図のように同一画面に表示されたアキシ
ャル像5,コロナル像6,サジタル像７を観察する場合、一
目見ただけでは互いの位置関係が容易に把握できないと
いう問題がある。 その理由はいずれの像も断面像だからであり、短時間
で直観的に理解する妨げとなっている。このため診断能
が低下する欠点が生ずる。 本発明はこのような問題に対処して成されたもので、
表示された断面像上の位置が容易に把握できる画像診断
装置を提供することを目的とするものである。 ［発明の構成］ （問題点を解決するための手段） 上記目的を達成するために本発明は、被検体の互いに
異なる方向の断面について得られた複数の断面像をディ
スプレイに表示可能な画像診断装置において、前記ディ
スプレイの同一画面に前記得られた断面像のうち少なく
とも２つの断面像と共にこの断面位置を含む投影像を表
示し、かつ表示される前記断面像および前記投影像のす
べてに互いの位置関係を対応づけるためのカーソル線を
表示する表示手段を備えたことを特徴としている。 （作 用） 断面像に加えて投影像を表示させかつすべてにカーソ
ル線を表示させるので、投影像を基準に観察することに
より断面像上の位置が容易に把握できるようになる。従
って診断能の低下を防止することができる。 （実施例） 第１図は本発明実施例のＸ線CT装置を示すブロック図
で、11は画像メモリで被検体の体軸に沿いこの体軸に直
交するように撮影された複数のアキシャル像（CT像）に
関する情報及びラジオグラフ投影像に関する情報が格納
されている。12はカーソル移動入力装置でトラックボー
ル，ジョイステック等から構成され、後述のように必要
な画像表示を行うにあたり断面対象位置を指示するため
に用いられる。13は画像処理装置で専用のマイクロプロ
セッサから構成され前記画像メモリ11に格納されている
アキシャル像を基に、カーソル移動入力装置12によって
指示された位置で断面変換処理を行うことによりコロナ
ル像及びサジタル像の画像処理を行う。この画像処理装
置13はまた第３図に示すような撮影方法によって得られ
たラジオグラフ投影像を所望に配置する機能も有してい
る。 14は表示用メモリで画像処理装置13から出力された画
像データをフレーム順に格納し、所望の断面像及びラジ
オグラフ投影像を表示するためのものである。またこの
表示用メモリはメモリ容量の最上位桁例えば16bitのメ
モリならば最上位桁をカーソル表示用に用いるように構
成され、いわゆるオーバレイプレーン（画像に重ねてカ
ーソルを表示する態様）になっておりそのビットのオ
ン，オフ制御は前記画像処理装置13で行われる。15は表
示コントローラで表示用メモリの内容を出力してディス
プレイ16に所望の画像の表示を行わせる。 次に本実施例の作用を説明する。 画像処理装置13を操作してラジオグラフ投影像の所望
位置をディスプレイ16に表示し、断面変換したい対象位
置をカーソル移動入力装置12によって指定する。 次にこの指定に従って画像処理装置13を操作し、ディ
スプレイ16上にアキシャル像，コロナル像，サジタル像
と共にラジオグラフ投影像を表示すべく必要なデータ処
理を行う。この結果画像処理装置13は表示用メモリ14及
び表示コントローラ15を介してディスプレイ16に必要な
画像データを出力するので、ディスプレイ16上には第２
図に示すようにアキシャル像5,コロナル像6,サジタル像
７と共にラジオグラフ投影像８が同一画面上に分割して
表示され、かつ各像上には重ねて同一位置を表すカーソ
ル線5a−5b,6a−6b,7a−7b,8a−8bが表示される。 各一対のカーソル線の交点が前記カーソル移動入力装
置12によって指定された同一位置を示している。なおコ
ロナル像６及びサジタル像７は、いずれかのみを表示す
るようにしてもよい。 このような画像表示によればディスプレイ16上には、
アキシャル像5,コロナル像6,サジタル像７の断面像だけ
でなく、アキシャル像５を得る場合の位置決め用像とし
て撮影されるラジオグラフ投影像８もまた同時に表示す
ることができ、さらにこれら各像には同一位置を表わす
カーソル線も重ねて表示することができる。従って各断
面像を観察する場合には、ラジオグラフ投影像８及びカ
ーソル線を基準にして観察することにより、短時間で互
いの位置関係を容易に把握することができる。従って診
断能の低下を防止することができる。 なお実施例で示した構成において、表示用メモリ14を
設けることなく画像メモリ11の一部を利用するようにす
ることもできる。また第２図のように分割された複数画
像を表示する場合、表示コントローラ15にフレキシビリ
ティを持たせることにより表示画面上でメモリアドレス
のジャンプを行わせるようにすれば、複数画像間に切れ
目を介在させることなく表示させることも可能となる。 ［発明の効果］ 以上述べたように本発明によれば、同一画面に断面像
と共に投影像を表示しかつすべてにカーソル線を表示す
るようにしたので、断面像上の位置が容易に把握できる
ようになり、診断能の低下を防止することができる。
像及びサジタル像を構成してディスプレイに表示する画
像診断装置に関する。 （従来の技術） Ｘ線CT装置は第３図に示すようにＸ線管１とＸ線検出
器２との間に被検体３を配置し、Ｘ線管１から被検体３
にＸ線を曝射して各部のＸ線吸収係数に応じたデータ
（CT値）を基にして、体軸に直交する断層像（CT像）を
再構成するものであり、Ｘ線の曝射位置を順次体軸方向
にずらすことにより体軸に沿った複数の断層像いわゆる
アキシャル像を得ることができる。なおこのようなアキ
シャル像を撮影するにあたっては、予め第４図に示すよ
うな方法によってアキシャル像を撮影する部位を位置決
めするためのスキャノ像いわゆるラジオグラフ投影像の
撮影が行われる。 その方法は第４図のようにＸ線管１とＸ線検出器２と
の間に配置した被検体３をこれを支持している天板４を
順次矢印方向にずらすことによりＸ線を曝射しながら撮
影するようにしたものであり、被検体３の平面を対象と
したＸ線投影像が得られるものである。 ところでＹ線CT装置によって得られるアキシャル像
は、あくまで被検体の体軸に直交する断層像であり対象
は限られた１つの断面像を表示しているに過ぎない。こ
のためアキシャル像とは異なった角度からの断面像を得
て観察したいという臨床上の要求があり、この要望を満
たすいわゆる断面変換（Multi Planar Rseconstructio
n）機能を備えたＸ線CT装置が提供されるに至ってい
る。 この断面変換は第５図に示すように被検体３のアキシ
ャル像５を基にして、これと直交するコロナル像（冠状
断面像）６及びサジタル像（矢状断面像）７を構成する
機能であり、体軸に沿った複数のアキシャル像を基に画
像処理することによって得られる。 そして得られたアキシャル像5,コロナル像6,サジタル
像７は第６図のようにディスプレイ上の同一画面上に分
割されて表示され臨床診断に供される。なお各像には同
一位置であることを指示するためのカーソル線5a−5b,6
a−6b,7a−7bが重ねて表示される。各交点が同一位置を
示している。 （発明が解決しようとする問題点） ところで第６図のように同一画面に表示されたアキシ
ャル像5,コロナル像6,サジタル像７を観察する場合、一
目見ただけでは互いの位置関係が容易に把握できないと
いう問題がある。 その理由はいずれの像も断面像だからであり、短時間
で直観的に理解する妨げとなっている。このため診断能
が低下する欠点が生ずる。 本発明はこのような問題に対処して成されたもので、
表示された断面像上の位置が容易に把握できる画像診断
装置を提供することを目的とするものである。 ［発明の構成］ （問題点を解決するための手段） 上記目的を達成するために本発明は、被検体の互いに
異なる方向の断面について得られた複数の断面像をディ
スプレイに表示可能な画像診断装置において、前記ディ
スプレイの同一画面に前記得られた断面像のうち少なく
とも２つの断面像と共にこの断面位置を含む投影像を表
示し、かつ表示される前記断面像および前記投影像のす
べてに互いの位置関係を対応づけるためのカーソル線を
表示する表示手段を備えたことを特徴としている。 （作 用） 断面像に加えて投影像を表示させかつすべてにカーソ
ル線を表示させるので、投影像を基準に観察することに
より断面像上の位置が容易に把握できるようになる。従
って診断能の低下を防止することができる。 （実施例） 第１図は本発明実施例のＸ線CT装置を示すブロック図
で、11は画像メモリで被検体の体軸に沿いこの体軸に直
交するように撮影された複数のアキシャル像（CT像）に
関する情報及びラジオグラフ投影像に関する情報が格納
されている。12はカーソル移動入力装置でトラックボー
ル，ジョイステック等から構成され、後述のように必要
な画像表示を行うにあたり断面対象位置を指示するため
に用いられる。13は画像処理装置で専用のマイクロプロ
セッサから構成され前記画像メモリ11に格納されている
アキシャル像を基に、カーソル移動入力装置12によって
指示された位置で断面変換処理を行うことによりコロナ
ル像及びサジタル像の画像処理を行う。この画像処理装
置13はまた第３図に示すような撮影方法によって得られ
たラジオグラフ投影像を所望に配置する機能も有してい
る。 14は表示用メモリで画像処理装置13から出力された画
像データをフレーム順に格納し、所望の断面像及びラジ
オグラフ投影像を表示するためのものである。またこの
表示用メモリはメモリ容量の最上位桁例えば16bitのメ
モリならば最上位桁をカーソル表示用に用いるように構
成され、いわゆるオーバレイプレーン（画像に重ねてカ
ーソルを表示する態様）になっておりそのビットのオ
ン，オフ制御は前記画像処理装置13で行われる。15は表
示コントローラで表示用メモリの内容を出力してディス
プレイ16に所望の画像の表示を行わせる。 次に本実施例の作用を説明する。 画像処理装置13を操作してラジオグラフ投影像の所望
位置をディスプレイ16に表示し、断面変換したい対象位
置をカーソル移動入力装置12によって指定する。 次にこの指定に従って画像処理装置13を操作し、ディ
スプレイ16上にアキシャル像，コロナル像，サジタル像
と共にラジオグラフ投影像を表示すべく必要なデータ処
理を行う。この結果画像処理装置13は表示用メモリ14及
び表示コントローラ15を介してディスプレイ16に必要な
画像データを出力するので、ディスプレイ16上には第２
図に示すようにアキシャル像5,コロナル像6,サジタル像
７と共にラジオグラフ投影像８が同一画面上に分割して
表示され、かつ各像上には重ねて同一位置を表すカーソ
ル線5a−5b,6a−6b,7a−7b,8a−8bが表示される。 各一対のカーソル線の交点が前記カーソル移動入力装
置12によって指定された同一位置を示している。なおコ
ロナル像６及びサジタル像７は、いずれかのみを表示す
るようにしてもよい。 このような画像表示によればディスプレイ16上には、
アキシャル像5,コロナル像6,サジタル像７の断面像だけ
でなく、アキシャル像５を得る場合の位置決め用像とし
て撮影されるラジオグラフ投影像８もまた同時に表示す
ることができ、さらにこれら各像には同一位置を表わす
カーソル線も重ねて表示することができる。従って各断
面像を観察する場合には、ラジオグラフ投影像８及びカ
ーソル線を基準にして観察することにより、短時間で互
いの位置関係を容易に把握することができる。従って診
断能の低下を防止することができる。 なお実施例で示した構成において、表示用メモリ14を
設けることなく画像メモリ11の一部を利用するようにす
ることもできる。また第２図のように分割された複数画
像を表示する場合、表示コントローラ15にフレキシビリ
ティを持たせることにより表示画面上でメモリアドレス
のジャンプを行わせるようにすれば、複数画像間に切れ
目を介在させることなく表示させることも可能となる。 ［発明の効果］ 以上述べたように本発明によれば、同一画面に断面像
と共に投影像を表示しかつすべてにカーソル線を表示す
るようにしたので、断面像上の位置が容易に把握できる
ようになり、診断能の低下を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
第１図は本発明実施例のＸ線CT装置を示すブロック図、
第２図は本発明によって得られた画面表示例、第３図及
び第４図は本発明の背景を説明する概略図、第５図は断
面像の撮影原理を示す概略図、第６図は従来例によって
得られた画面表示例である。 11……画像メモリ、 12……カーソル移動入力装置、 13……画像処理装置、14……表示用メモリ、 15……表示コントローラ、16……ディスプレイ。
第２図は本発明によって得られた画面表示例、第３図及
び第４図は本発明の背景を説明する概略図、第５図は断
面像の撮影原理を示す概略図、第６図は従来例によって
得られた画面表示例である。 11……画像メモリ、 12……カーソル移動入力装置、 13……画像処理装置、14……表示用メモリ、 15……表示コントローラ、16……ディスプレイ。
Claims (1)
- (57)【特許請求の範囲】 １．被検体の互いに異なる方向の断面について得られた
複数の断面像をディスプレイに表示可能な画像診断装置
において、前記ディスプレイの同一画面に前記得られた
断面像のうち少なくとも２つの断面像と共にこの断面位
置を含む投影像を表示し、かつ表示される前記断面像お
よび前記投影像のすべてに互いの位置関係を対応づける
ためのカーソル線を表示する表示手段を備えたことを特
徴とする画像診断装置。 ２．前記複数の断面像は、該被検体の体軸に沿って得ら
れる体軸に直交する複数のアキシャル像、このアキシャ
ル像と直交するコロナル像およびサジタル像であること
を特徴とする特許請求の範囲第１項記載の画像診断装
置。 ３．前記投影像はスキャノ像であることを特徴とする特
許請求の範囲第１項又は第２項に記載の画像診断装置。 ４．前記同一位置は表示される像の各々において２本の
カーソル線の交点により示されることを特徴とする特許
請求の範囲第１項乃至第３項のいずれか１つに記載の画
像診断装置。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61229703A JP2768668B2 (ja) | 1986-09-30 | 1986-09-30 | 画像診断装置 |
| US07/099,904 US4858129A (en) | 1986-09-30 | 1987-09-22 | X-ray CT apparatus |
| DE19873732616 DE3732616A1 (de) | 1986-09-30 | 1987-09-28 | Roentgenstrahl-computer-tomographiegeraet |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61229703A JP2768668B2 (ja) | 1986-09-30 | 1986-09-30 | 画像診断装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6384527A JPS6384527A (ja) | 1988-04-15 |
| JP2768668B2 true JP2768668B2 (ja) | 1998-06-25 |
Family
ID=16896375
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61229703A Expired - Lifetime JP2768668B2 (ja) | 1986-09-30 | 1986-09-30 | 画像診断装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2768668B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002191593A (ja) * | 2000-12-26 | 2002-07-09 | Toshiba Corp | コンピュータ断層撮影装置 |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004279508A (ja) * | 2003-03-13 | 2004-10-07 | Hitachi Kokusai Electric Inc | 電波伝播経路表示方法および表示装置 |
| JP5045134B2 (ja) * | 2007-02-06 | 2012-10-10 | 株式会社島津製作所 | Ｘ線ｃｔ装置 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60182934A (ja) * | 1984-02-29 | 1985-09-18 | 横河メディカルシステム株式会社 | 計算機トモグラフイ装置の表示装置 |
-
1986
- 1986-09-30 JP JP61229703A patent/JP2768668B2/ja not_active Expired - Lifetime
Non-Patent Citations (1)
| Title |
|---|
| 「医用画像処理」（１９８２−２−２５）朝倉書店 Ｐ．２７５ |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002191593A (ja) * | 2000-12-26 | 2002-07-09 | Toshiba Corp | コンピュータ断層撮影装置 |
| JP4653303B2 (ja) * | 2000-12-26 | 2011-03-16 | 株式会社東芝 | コンピュータ断層撮影装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6384527A (ja) | 1988-04-15 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |