JP2766424B2 - 論理ボリューム装置 - Google Patents
論理ボリューム装置Info
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Description
記憶領域を仮想的な論理ボリュームとして管理する論理
ボリューム装置に関する。
バスに接続されたシステムが各種の分野で活用されてい
る。
ータ装置は、一般的に1又は複数のディスク装置を備え
ている。しかし、それぞれのコンピュータ装置におい
て、各ディスク装置における記憶領域の使用率はばらつ
きがあるのが通常であり、記憶領域が不足するコンピュ
ータ装置もあれば、記憶領域が余剰しているコンピュー
タ装置もある。
易にするためのものとして、従来からいわゆる「論理ボ
リューム」という仮想記憶領域が知られている。この論
理ボリュームは、通常、現実の複数のディスク装置(物
理ボリューム)の記憶領域を合わせた仮想的記憶領域で
あり、仮想上の大きなディスク装置に相当するものであ
る。すなわち、コンピュータの基本システムからは、論
理ボリュームだけがみえるようにし、その基本システム
が個々のディスク装置を直接制御する煩雑さを解消する
ものである。
としては、高速化のためにディスクの分割使用を行うデ
ィスクストライピング手法、より広い連続領域を得るた
めにディスクの並列使用を行うディスクアレイ手法ある
いはディスク障害によるファイル破損に対応するために
ディスクを多重化するミラーディスク手法等が提案され
ている。
−10250号公報(文献1)や特開平3−92942
号公報(文献2)等に開示されるものが挙げられる。こ
こで、文献1ではファイル作成時に、該当する論理ボリ
ュームを構成する物理ボリュームを略均等に選択するよ
うにし、ファイルを各物理ボリュームに分散することに
より、論理ボリュームに対応する物理ボリュームのアク
セス分散を行い、アクセス効率の向上を図っている。ま
た、文献2では、ファイルをディスク内に任意の論理的
な単位で格納、多重化するようにし、ディスクの利用効
率の向上を図っている。
おいては、マルチコンピュータ環境上で、ネットワーク
を介した論理ボリュームは構築されていなかった。この
ため、システムおけるディスクの空き空間を自在に有効
利用することができなかった。
自己の装置内の複数ディスクを論理ボリュームとして管
理するものであり、他の装置のディスクを使用してはい
ない。
他のディスクを利用しているものの、当該装置のOS自
体のレベルでその制御を行っていたため、複数のディス
クを統合して管理するという論理ボリュームの利点を有
効活用できなかった。従って、例えば、論理ボリューム
が構築されているシステムが動作不能の障害に陥った場
合に、全てのディスクにアクセス不能となってしまうと
いう問題があった。つまり、OSレベルとディスクI/
Oレベルとの間に論理ボリュームを存在させることが要
請されていた。
たものであり、論理ボリューム装置に、ネットワークを
介して接続された他コンピュータ装置上のディスク装置
を管理するためのアクセス機能を付加することにより、
ネットワークを介しての他コンピュータ装置上のディス
ク装置へのミラーリングを可能にし、これにより、障害
発生時にもミラーデータの利用を可能にし、より大きな
論理ボリュームの管理を可能にとし、あるいはネットワ
ークを介してのディスク入出力の負荷分散等を図ること
を目的とする。
に、請求項1記載の発明は、データを記憶する記憶装置
と、ネットワークを介して接続された他計算機が有し、
データを記憶する記憶装置と、上記記憶装置と、を2次
記憶資源として管理する手段であって、ネットワーク上
に分散配置された前記各記憶装置を論理ボリュームとし
て統合管理する管理手段と、を備えたことを特徴とす
る。
に、請求項1記載の発明は、データを記憶する記憶装置
と、ネットワークを介して接続された他計算機が有し、
データを記憶する記憶装置と、上記記憶装置と、を2次
記憶資源として管理し、上記他計算機の記憶装置と上記
記憶装置とを用いて、論理ボリュームの管理を行なう管
理手段と、を備えたことを特徴とする。
ームの管理として、多重化、並列化、又は分割化を行な
うことを特徴とする。
憶装置と他計算機の記憶装置とを併せて論理ボリューム
として管理し、ネットワークを介して論理ボリュームを
構築できる。よって、ユーザーは実際のディスク装置の
所在を意識することなくアクセスでき、合理的かつ効率
的なデータ管理を実現できる。
ーリング、並列化を行うコンカティネーティング又は分
割化を行うストライピングを論理ボリュームの管理に適
用できる。
テムレベルとI/Oレベルとの間に、論理ボリュームを
存在させることもでき、かかる構成によれば、オペレー
ティングシステム部の負担を軽減し、オペレーティング
システム部の構築時の煩雑さを軽減できる。
第1実施例を示すハードウェア構成の概略ブロック図で
ある。
リア・ネットワーク)を構成するもので、論理ボリュー
ムバス100には、複数台の独立したコンピュータ装置
101,102が接続されている。
体の動作を制御するCPU101aと、RAM等のメモ
リ101bと、ディスク101c用のディスク制御回路
101dと、ネットワークバス100とのインタータフ
ェイスを行うネットインターフェイス回路101eと、
が設けられ、それらが内部バス101fに接続されてい
る。
PU102a、メモリ102b、ディスク102c,1
02d用のディスク制御回路102e、及びネットイン
ターフェイス回路102fが設けられ、それらが内部バ
ス102gに接続されている。
及び図3を用いて説明する。なお、図2は、本実施例の
ソフトウェア動作時のデータフローを示す図であり、図
3は、本実施例の実行フローを示すフローチャートであ
る。また、図2中の101,102は、図1に示すコン
ピュータ装置であり、103はその他のコンピュータ装
置である。
装置102において、ユーザから、データ書き込み又は
データ読み出しの命令があると、オペレーティングシス
テム(OS)は、パス(ソフトウエア間の実行移行ルー
ト)201からディスクドライバインターフェイス20
2を通して、論理ボリューム(DLVM)管理部203
へ、ディスク制御(読み出し制御、書き込み制御)を要
求する(ステップS301)。ここで、この論理ボリュ
ーム管理部203には、仮想的な論理ボリューム203
aが存在している。論理ボリューム管理部203は、前
記OSの命令対象が論理ボリューム203aのどの部分
であるかを判断し、アクセスすべきディスク装置及びそ
の位置を判断する(ステップS302)。ここで、論理
ボリューム203aは、コンピュータ装置101のディ
スク装置101cの記憶内容であるデータAを含んでい
る。
論理ボリュームの各アドレスと現実の各ディスク装置の
記憶空間におけるアドレスとを対応付けるテーブルなど
が含まれる。また、OSからの制御命令の解読部、及
び、ディスク装置への制御命令出力部、などが含まれ
る。
は、アクセスすべきデバイス(ディスク装置)がリモー
ト、つまりネットワークバス100上の他の装置である
か否かを判断し(ステップS303)、アクセス対象が
自己のディスク装置であった場合は、論理ボリューム管
理部203が、ディスクI/Oドライバを介して、その
まま自己のディスク装置102c又は102dの制御を
行い(ステップS304)、本ルーチンを終了する。
ュータ装置のディスク装置であった場合には、前記制御
命令に対して、ネットワークプロトコル部204でプロ
トコルを合わせるための、所定のデータの付加等を施
し、作成された信号がネットワークI/Oドライバ20
5を介して、ネットワークバス100に送出される(ス
テップS305)。
信号は、コンピュータ装置101に取り込まれる。すな
わち、コンピュータ装置101は、ネットワークバス1
00からネットワークソフトウェアを通して、前記信号
を受け取る。具体的には、ネットワークI/Oドライバ
206を通じて、ネットワークプロトコル部207でプ
ロトコル処理され、ディスク制御命令が取り出され、そ
れがオペレーティングシステム(OS)を介してサーバ
プロセス管理部208に通知される(ステップS30
6)。
は、自己のディスク装置に対するI/O命令を実行すべ
く(ステップS307)、パス209でOSに対するデ
ィスクI/Oのシステムコールを行う。OSは、このコ
ールによって、インターフェイス210を介し、さらに
論理ボリューム管理部211を介して、ディスク1I/
Oドライバへディスク制御(ディスクI/O)命令を出
す。
れて、前記コンピュータ装置102からディスク装置1
01cのデータ読み出し等が実行される。
ー側のコンピュータ装置に存在しなくてもよい。
セスする論理ボリュームを構成するディスク装置が、自
己のディスク装置であるか、リモートのディスク装置で
あるかを意識せず、その実体がリモートにある場合にお
いても、自己のディスク装置と同様にアクセスすること
が可能である。
り、図2と共通の要素には同一の符号が付されている。
管理部103に仮想的に存在する論理ボリューム203
bには、データA及びデータBが登録されている。ここ
で、データAは、ディスク装置102cとディスク装置
103aとに現実に記憶されたデータA´,A″と同一
のものである。また、これと同様に、論理ボリューム2
03bに登録されたデータは、ディスク装置102d及
び101cに現実に記憶されたデータB´,B″と同一
のものである。つまり、この実施例では、データを二重
化して記憶している。この場合において、論理ボリュー
ム管理部203は、あるデータの読み出し命令を受け取
ったとき、通常は、同じデータが記憶されたディスク装
置のうちの一方のディスク装置を選択するが、一方のデ
ィスク装置が故障している場合には、他方のディスク装
置の当該データを読み出す。また、上述から明らかなよ
うに、書き込みの場合は、二重化されている全てのディ
スク装置の該当する領域へ同一データの書き込みが行わ
れる。本実施例によって、二重化データをリモートの他
コンピュータ装置に配置可能にすることにより、二重化
ディスク装置を保有するいずれかのコンピュータ装置が
故障した場合も、稼働しているコンピュータ装置を利用
して該ディスクデータにアクセスすることが可能にな
る。さらに、本実施例の適用は二重化に限るものではな
く、さらなる多重化も可能である。
図であり、図2と共通の要素には同一の符号が付されて
いる。
を分散して記憶した場合の例であり、論理ボリューム2
03cには、連続されたデータA−1,A−2,A−3
が存在する。これに対応する物理ディスクは、自己のデ
ィスク装置102d及び他のディスク装置103b,1
03cであり、ディスク102dにはデータA−1、デ
ィスク103b,103cにはデータA−2,A−3が
格納されている。このように、本実施例によれば、上述
から明らかなようにリモートのディスク装置をも並列使
用して、コンカティネーティッド論理ボリュームを構成
することにより 、より大きな論理ボリュームを実現する
ことができる。
図であり、図2と共通の要素には同一の符号が付されて
いる。
式でデータ転送の高速化を実現した例であり、論理ボリ
ューム203dの分割された領域にはデータA〜Eが存
在する。これに対応する物理ディスクは、他のコンピュ
ータ装置101,103内のディスク101c,103
a,103b,103cに存在し、そして、前記第1実
施例とほぼ同様の動作でディスク101cにはデータ
A,E、ディスク103a,103b,103cにはデ
ータB,C,Dがそれぞれ分散格納されている。
プ構成(分割化)された論理ボリュームにおいて、各ス
トライプに割り付けられたディスク装置をネットワーク
を介して並列に動作させることにより、より高い、論理
ボリュームにおける入出力性能を実現することができ
る。
論理ボリューム装置に、ネットワークを介して接続され
た他コンピュータ装置上のディスク装置を管理するため
のアクセス機能を付加したので、コンピュータ装置故障
時にもディスクアクセスを可能にでき、またより大きな
論理ボリュームを管理でき、さらにネットワークを介し
てのディスク入出力の負荷分散化を図れるという効果が
ある。
ークシステムのハードウェア構成を示すブロック図であ
る。
図である。
である。
図である。
図である。
図である。
103cディスク装置 203a,203b,203c,203d 論理ボリュ
ーム
Claims (2)
- 【請求項1】 データを記憶する記憶装置と、 ネットワークを介して接続された他計算機が有し、デー
タを記憶する記憶装置と、上記記憶装置と、を2次記憶
資源として管理する手段であって、ネットワーク上に分
散配置された前記各記憶装置を論理ボリュームとして統
合管理する管理手段と、 を備えたことを特徴とする論理ボリューム装置。 - 【請求項2】 上記管理手段は、論理ボリュームの管理
として、多重化、並列化、又は分割化を行なうことを特
徴とする請求項1記載の論理ボリューム装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4144622A JP2766424B2 (ja) | 1992-06-04 | 1992-06-04 | 論理ボリューム装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4144622A JP2766424B2 (ja) | 1992-06-04 | 1992-06-04 | 論理ボリューム装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05334006A JPH05334006A (ja) | 1993-12-17 |
JP2766424B2 true JP2766424B2 (ja) | 1998-06-18 |
Family
ID=15366323
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4144622A Expired - Lifetime JP2766424B2 (ja) | 1992-06-04 | 1992-06-04 | 論理ボリューム装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2766424B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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-
1992
- 1992-06-04 JP JP4144622A patent/JP2766424B2/ja not_active Expired - Lifetime
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US7774572B2 (en) | 2003-07-14 | 2010-08-10 | Fujitsu Limited | Migrating data in a distributed storage system based on storage capacity utilization |
Also Published As
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JPH05334006A (ja) | 1993-12-17 |
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