JP2764846B2 - カーペット基材の目止め方法 - Google Patents

カーペット基材の目止め方法

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、新規な熱溶融型の目止
め材を用いる、カーペット基材の目止め方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来よりカーペットは、カーペット基材
の目止めのためにその裏面に各種材料を塗布することが
行われている。この目止めは、カーペット基材の毛羽立
ちを防止したり、又はカーペット基材の抜糸強度を向上
させるという効果を目的とする。
【0003】その一方、カーペットを各種の用途、例え
ばタイル用や自動車の遮音用の用途に適用させるため
に、それぞれの用途に適した裏打ち材が開発され、かか
る裏打ち材をカーペット基材に裏打ちすることにより、
各種用途に応じたカーペットが使用に供されている。
【0004】ここで、かかるカーペットの裏打ち材とし
て従来提案されているものは、エチレン・酢酸ビニル共
重合体、エチレン・エチルアクリレート共重合体、ある
いはオレフィンエラストマー等の高分子材料をベースレ
ジンとするものである。例えば、エチレン・酢酸ビニル
共重合体/プロセスオイル/充填材からなる組成物を用
いるもの(特開昭55−71734号公報)、エチレン
と酢酸ビニル又はエチルアクリレートとの共重合体/硫
酸バリウム/可塑剤からなる組成物を用いるもの(特開
昭56−53141号公報)、オレフィンエラストマー
/充填材からなる組成物を用いるもの(特開昭56−8
8464号公報)、及び低密度ポリエチレン/硫酸バリ
ウムからなる組成物を用いるもの(特開昭57−139
574号公報)等が提案されている。
【0005】しかるに、かかる従来の熱溶融型の裏打ち
材は、各種特定の用途には適合するものではあるが、高
分子材料をベースレジンとしているためもあって、それ
自身カーペット基材への浸透力が劣り、また溶融温度が
高温であるために、塗布時間即ち浸透のための時間が短
い等のために、必ずしも目止めによる毛羽立ち防止効果
や抜糸強度の向上効果は、充分とはいえない。
【0006】そこで、上記熱溶融型裏打ち材を基材に塗
布する際に、カルボキシ変性スチレン・ブタジエン共重
合体のラテックスからなる組成物を代表とする、各種の
高分子材料のラテックス又はエマルジョンからなる組成
物を、目止め材としてあらかじめカーペット基材に塗布
することが提案されている。
【0007】しかし、ラテックスあるいはエマルジョン
等を用いる場合、一般にはこれらを塗布後加硫や乾燥が
必要であり、そのためカーペットを加熱乾燥する大型の
装置が必要となると共に、高い加熱時間と長い加熱時間
のためにカーペット基材の劣化が懸念され、また加熱工
程を付加するために作業性や作業効率も低下する。その
うえ、高分子材料からなるラテックスやエマルジョンを
使用すると、必然的に発生する廃液の処理設備が必要と
なり、経済的にも不利である。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、従来
知られた各種の高分子材料のラテックス又はエマルジョ
ンを用いた組成物から成る、目止め材の有する欠点を解
決する目止め材を用いる、カーペット基材の目止め方法
を提供することにある。他の目的は、特に近年需要の伸
びが大きいタイルカーペットの分野で要求される、耐毛
羽立ち性及び高抜糸強度が達成できる目止め材を用い
る、カーペット基材の目止め方法を提供するにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】即ち本発明は、非晶性ポ
リオレフィン13〜88重量%、結晶性ポリオレフィン
1〜10重量%、粘着付与樹脂1〜30重量%、及び充
填剤10〜85重量%からなる目止め材を、加熱溶融状
態でカーペット基材裏面に塗布含浸させることを特徴と
する、カーペット基材の目止め方法に関する。
【0010】本発明において「目止め材」とはカーペッ
ト基材に裏打ち材を付与する前に付与するものであり、
従って本発明の「目止め方法」は、カーペットの製造工
程上は、付与する前の予備工程として位置付けられる。
【0011】以下に本発明を更に詳細に説明する。本発
明の非晶性ポリオレフィンは、プロピレン、ブテン等の
α−オレフィンを単独で重合させたり、あるいはこれら
とエチレンとを共重合させたものが例示される。これら
は好ましくは、上記オレフィンを重合触媒として塩化マ
グネシウムに担持されたチタン系触媒と、アルキルアル
ミニウム例えばトリエチルアルミニウムを用い、水素存
在下に重合することにより製造される。
【0012】また、本発明の非晶性ポリオレフィンは、
通常190℃での溶融粘度が300〜30000cPを
有するものであり、このような粘度を有するものとして
数平均分子量は、1000〜30000の範囲にあるも
のである。軟化点(環球法)は、100〜170℃の範
囲にあるものである。
【0013】例えば、結晶性ポリプロピレン製造工程か
らの副生物としての非晶性ポリオレフィンは、副生物で
あるために溶融粘度、軟化点、数平均分子量を任意に選
択することができず、また例えば副生物であることに起
因して狭い分子量分布のもの、低粘度品等、及び安定し
た品質のものが得られ難い。それ故、このような副生物
は本発明に使用するには適さず、本発明に使用する非晶
性ポリオレフィンは、目的生産されるものが適当であ
る。副生物でなく目的生産される非晶性ポリオレフィン
は、一般に分子量分布が狭く、それ故同一分子量で比較
しても高分子量部分を含まないために、より溶融含浸性
に優れ、本発明には好ましいものである。
【0014】本発明で用いる非晶性ポリオレフィン13
〜88重量%、結晶性ポリオレフィン1〜10重量%、
粘着付与樹脂1〜30重量%、及び充填剤10〜85重
量%からなる組成物の形で使用される。
【0015】上記組成物では、非晶性ポリオレフィンは
組成物全体に対して、13〜88重量%の範囲で配合さ
れる。13重量%未満では、目止め材の溶融粘度が高く
なりすぎて塗布含浸が困難となると共に、硬く且つ脆い
組成物となるので好ましくない。88重量%を越えて配
合するならば、他の配合材の添加改良効果が低減し、好
ましくない。
【0016】結晶ポリオレフィンとしては、高、中、低
密度ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリブテン、エチ
レン・プロピレンランダム又はブロック共重合体、エチ
レン・ブテン共重合体、プロピレン・ブテンランダム又
はブロック共重合体等の結晶性のポリオレフィンが例示
される。これらの結晶性ポリオレフィンは、X線法で少
なくとも50%以上の結晶化度を示すものである。MF
Rは、0.1〜100の範囲のものが適当である。
【0017】これらの結晶性ポリオレフィンは、耐熱性
と硬さを付与するために1〜10重量%の範囲で使用さ
れる。1重量%未満では、配合による効果が得られず、
一方10重量%を越えると脆くなるので好ましくない。
【0018】本発明に用いられる粘着付与樹脂は、カー
ペット基材への粘着性を付与するために配合され、石油
樹脂、天然樹脂等の従来公知のものが使用できる。しか
しながら、脂肪族系、脂環族系、水素添加芳香族系石油
樹脂等のポリオレフィンと相溶性を有する樹脂が適当で
ある。例えば、ロジン、水素化ロジン、テルペン系樹
脂、水素化芳香族石油樹脂、シクロペンタジエン樹脂、
C5留分の重合樹脂等が例示される。その配合量は、1
〜30重量%である。1重量%未満では、粘着付与効果
が得られず、また30重量%を越える配合量では耐熱性
が低下し、また脆くなるので好ましくない。
【0019】充填材は、安価にするという経済効果のた
めに配合される。具体的には、炭酸カルシウム、クレ
ー、タルク、けいそう土、硫酸カルシウム、硫酸バリウ
ム、亜鉛華、水酸化マグネシウム、水酸化アルミニウ
ム、フライアッシュ等である。特に、水酸化マグネシウ
ムや水酸化アルミニウム等の金属水酸化物は、炭酸カル
シウム等の金属炭酸塩と1:99〜99:1、好ましく
は1:9〜9:1の重量比で混合されて使用されるなら
ば、燃焼時の発煙量を抑制する効果が付加的に得られる
ので好ましい。
【0020】充填材は、10〜85重量%の割合で配合
される。10重量%未満の配合量では、添加する効果が
得られず、一方85重量%を越える配合量では粘度が高
くなりすぎるために、カーペット基材への塗布含浸が困
難となる。
【0021】また、本発明の効果を阻害しない範囲で公
知の滑剤、例えばワックス類、高級脂肪酸、高級脂肪酸
塩、高級脂肪酸エステル、高級アルコール、油脂、フタ
ル酸エステル等を使用することができる。また、塗布表
面の外観を改良するために顔料を、更に導電性を付与す
るためにカーボン繊維、金属繊維等の導電性充填材を配
合することもできる。
【0022】本発明の目止め材は熱溶融型であり、カー
ペット基材への塗布含浸は、190℃での溶融粘度とし
て非晶性ポリオレフィン単独の目止め材では、300〜
30000cPの範囲にあるもの、前記配合処方の目止
め材組成物では100〜60000cPの範囲のものが
好ましい。本発明の目止め材は、このように低粘度であ
るので、カーペット基材への塗布含浸が容易である。
【0023】カーペット基材としては、タフテッドカー
ペット又はニードルパンチカーペットに応用することが
でき、特に本発明の効果が容易に達成し得るという観点
から、通常はタフテッドカーペットが好ましい。
【0024】次に、本発明の目止め材をカーペット基材
へ塗布含浸する方法について説明する。この方法は特に
限定されないが、目止め材が低粘度であることに鑑みれ
ば、通常は公知の塗布方法であるロールコート法を採用
することが適当である。
【0025】即ちロールコート法によると、本発明の目
止め材を例えば120〜220℃に加熱溶融させ、これ
にほぼ同温度に加熱された塗布ロールを回転・接触させ
て、該塗布ロール上に目止め材の薄膜を形成させ、これ
を別に移動するカーペット基材上に転写して、含浸塗布
させることができる。本発明の目止め材は、かかる方法
によれば、容易に塗布含浸が可能である。
【0026】塗布量は、タイルカーペットの場合、一般
には100〜2000g/cm、好ましくは400〜
1600g/cmである。
【0027】目止め材を塗布含浸後、タイルカーペット
等の用途に応じた裏打ち材を、目止め材が冷却する前、
あるいは冷却した後に塗布することにより、特定用途の
製品としてのカーペットが製造される。
【0028】裏打ち材の種類及びその裏打ち方法は、各
種の特定の用途に応じたものが使用でき、またその裏打
ち方法もそれぞれに適した裏打ち方法が採用でき、特に
限定されない。
【0029】しかしながら、前述のポリオレフィン、オ
レフィン/極性モノマー共重合体、オレフィンエラスト
マー等の高分子材料を含む熱溶融型の裏打ち材を使用す
るのが、本発明の目止め材と従来の裏打ち材との互いの
欠点を補完しあえるために好適である。
【0030】即ち本発明の方法により、あらかじめ目止
めされたカーペット基材は、目止め材よりもその190
℃溶融粘度が高粘度であって、それぞれの用途に応じた
組成を有する結晶性ポリオレフィン、オレフィン/極性
モノマー共重合体、オレフィンエラストマーのいずれか
の高分子材料を含む熱溶融型裏打ち材を、少なくとも一
層裏打ちすることにより製造されるカーペットに適した
ものである。このような裏打ちカーペットとしては、前
述のようにタイルカーペットが好適に例示される。
【0031】
【発明の効果】非晶性ポリオレフィンは、特に目的生産
物であり、分子量分布が狭く、そのため高分子量部分を
含まない非晶性ポリオレフィンを用いた目止め材は、カ
ーペット基材への溶融含浸が良好であり、それによりカ
ーペットへ耐毛羽立ち性及び高抜糸強度を付与すること
ができる。
【0032】従って、本発明によれば経済的な有利性を
生かせると共に、特定の用途としての要求物性を要求さ
れる他に、上述の耐毛羽立ち性及び高抜糸強度等の物性
に対する要求レベルも、高いタイルカーペット用の基材
として好適なものを提供できるものである。
【0033】以下に実施例により本発明を更に説明す
る。尚、以下の実施例及び比較例では、いずれも目止め
材の塗布量は1000g/mとした。
【表1】
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 米澤 修一 奈良県生駒郡安堵町東安堵1774−1 (56)参考文献 特開 昭57−139574(JP,A) 特開 昭60−45688(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) A47G 27/02 D06M 15/00 - 15/72

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 非晶性ポリオレフィン13〜88重量
    %、結晶性ポリオレフィン1〜10重量%、粘着付与樹
    脂1〜30重量%及び充填剤10〜85重量%からなる
    非晶性ポリオレフィンを必須成分とする目止め材を、加
    熱溶融状態でカーペット基材裏面に塗布含浸させること
    を特徴とする、カーペット基材の目止め方法。
  2. 【請求項2】 非晶性ポリオレフィンが、プロピレン、
    エチレン及び/又はブテンを重合してなる190℃での
    溶融粘度が、300〜30000cPの範囲にある、非
    晶性ポリプロピレン、非晶性エチレン・プロピレン共重
    合体、非晶性プロピレン・ブテン共重合体又は非晶性ポ
    リブテンである、請求項1記載のカーペット基材の目止
    め方法。
  3. 【請求項3】 目止め材を溶融塗布温度120〜220
    ℃、塗布量100〜2000g/m 2 の割合でカーペッ
    ト基材の裏面に含浸塗布させる、請求項1記載のカーペ
    ット基材の目止め方法。
  4. 【請求項4】 カーペット基材が、タフテッドカーペッ
    トである、請求項1記載のカーペット基材の目止め方
    法。
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