JP2761935B2 - 端未装置及び事務機器 - Google Patents

端未装置及び事務機器

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JP2761935B2
JP2761935B2 JP1214363A JP21436389A JP2761935B2 JP 2761935 B2 JP2761935 B2 JP 2761935B2 JP 1214363 A JP1214363 A JP 1214363A JP 21436389 A JP21436389 A JP 21436389A JP 2761935 B2 JP2761935 B2 JP 2761935B2
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達生 後藤
美智雄 梁取
能文 功刀
政隆 河内
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、発熱部を収納する装置内の温度変化の緩和
に係り、特に、過度の温度低下を防止するに好適な端末
装置及び事務機器(オフィス・オートメーション機器)
に関する。
〔従来の技術〕
従来の端末装置及び事務機器(オフィス・オートメー
ション機器)においては、特開昭62−54317号公報に記
載のように、装置内の発熱部(駆動部及び制御部等)で
発生した熱を装置外部に強制排出している。装置外部に
強制排出した熱は、一般的に室内の空調設備により室外
に排出されている。
したがって、装置運転時に本体内の発熱部の温度上昇
を防ぐことについて配慮されていたが、装置の温度が低
下し過ぎることについては配慮されておらず、特に装置
停止中に装置各部の温度が低下し、例えば機構要素の潤
滑油の粘度が上昇したりあるいはゴム材の硬化などによ
り駆動系の動作不良が発生する問題があった。また寒冷
地では制御装置の温度が低下し過ぎ動作不良を発生する
問題もあった。
温度の低下し過ぎを防止するために、装置に保温用の
カバーを設けることもあるが、カバーの操作に人手を介
したり、時にはカバーを忘れ翌日動作不良を引起こす恐
れもある。
本体内の温度上昇を防ぐために、外部空気を取り入れ
る方式では、外部空気に含まれる塵埃に対して配慮され
ておらず、機構要素の動作不良あるいは装置ダウンを起
こす問題もあった。
〔発明が解決しようとする課題〕
従来の端末装置及び事務機器にあっては、発熱部の熱
は強制的に外気を流して装置外に排出していたため、装
置の運転停止中は装置の温度が低下し過ぎ、駆動系又は
機構要素の動作不良を発生する問題があった。
本発明の目的は、運転中に本体内の発熱部の温度上昇
を防止するとともに、停止中に装置の温度の過低下を防
止する蓄熱手段を備えた端末装置及び事務機器を提供す
ることにある。
〔課題を解決するための手段〕
前記の目的を達成するため、本発明に係る端末装置
は、発熱部で発生した熱を蓄熱するとともにその熱を本
体の内部温度に応じて放熱し、内部温度の変化を緩和さ
せる少くとも1個の蓄熱手段を本体に収納するように構
成されている。
そして、それぞれの蓄熱手段を、少くとも1個の発熱
部に密着又は近接させて設けた構成、または少くとも1
個の駆動部又は制御部に密着又は近接させて設けた構成
でも良い。
さらに、それぞれの蓄熱手段は、顕熱又は潜熱のいず
れか一方あるいはそれぞれの顕熱又は潜熱により蓄熱し
かつ放熱する構成とする。
そして本体は、その内部温度を蓄熱手段によりほぼ一
定に保持されるとともに、密閉手段が具備されている構
成である。
また事務機器においては、発熱部で発生した熱を蓄熱
するとともにその熱を本体の内部温度に応じて放熱し、
内部温度の変化を緩和させる少くとも1個の蓄熱手段を
本体に収納した構成であり、それぞれの蓄熱手段を、少
くとも1個の発熱部に密着又は近接させて設けた構成、
または少くとも1個の駆動部又は制御部に密着又は近接
させて設けた構成でも良く、さらに顕熱又は潜熱のいず
れか一方あるいはそれぞれの顕熱又は潜熱により蓄熱
し、かつ放熱する構成とする。
〔作用〕
本発明によれば、端末装置及び事務機器内の発熱部に
蓄熱手段を設けたため、運転中に発生する駆動部又は制
御部等の発熱部の熱は蓄熱手段に蓄熱され、本体の内部
温度は過上昇されない。そして運転停止中に内部温度が
所定値以下に下ることにより、蓄熱手段の熱が放熱され
るため、本体の内部温度は過低下されない。一方、外気
を取込んで冷却しないため、装置は塵埃の影響を受けな
いとともに、エネルギが省力化される。
〔実施例〕
本発明の一実施例を第1図及び第2図を参照しながら
説明する。
第1図及び第2図に示すように、発熱部(モータ12及
び制御部11)で発生した熱を蓄熱するとともにその熱を
本体1の内部温度に応じて放熱し、内部温度の変化を緩
和させてほぼ一定に保持する少くとも1個の蓄熱手段1
3,14を本体1に収納した構成である。
第2図は端末装置の一例として、現金自動取扱装置の
全体を示し、第1図は紙幣取扱機構の詳細を示す。
装置本体(本体)1に、紙幣取扱機構2、操作入力手
段および案内表示を有する操作部3、取引媒体であるカ
ードと伝票を取扱うカード伝票取扱機構4、通帳を取扱
う通帳取扱機構5、入金、出金等取引可能な業務を表示
する案内表示部6を設けてある。
紙幣取扱機構2の構成を以下に説明する。紙幣取扱機
構2の前面側に現金自動取扱装置を利用する利用者が紙
幣を装置に投入したり、装置からの紙幣を取出すための
入出金口32を備えてある。この入出金口32の一方側に入
金紙幣33を一枚づつ取込むための分離装置34が、又他方
側に装置から払出した紙幣35を入出金口32に押し出す押
板36を設けてある。紙幣取扱機構2の中央部には紙幣鑑
別部37が設けてあり、取込み又は払出する紙幣33,35の
真偽、金種、表裏、枚数などを判別する。紙幣取扱機構
2の後方側に表裏反転部38が設けてある。紙幣取扱機構
2の下方に金庫46、第1の金種箱47、第2の金種箱48、
および第1と第2の金種箱47,48に収納しない紙幣を収
納するリジェクト箱49が配設されている。金庫46、第1
の金種箱47および第2の金種箱48の上部に、それぞれ他
部から送られてくる紙幣を収納するための羽根車39,41,
42と、それぞれ収納されている紙幣43,44,45を一枚づつ
分離して取出す分離装置50,51,52がそれぞれ併設されて
いる。以上の各部は、紙幣搬送手段により連結され、搬
送手段中の分岐部に搬送ルートを変更する切換ゲート5
3,54,55,56,57,58,59が設けられている。紙幣搬送手段
はモータ12によりタイミングベルト等の動力伝達手段10
を介して駆動される。モータ12にモータ12より発生した
熱をためる蓄熱手段13が設けられている。制御部11は装
置本体1内に設けられている各機構、操作部、表示部の
制御を行い、この制御部11には制御部11より発生した熱
をためる蓄熱手段14が設けられている。
第3図に、モータ(発熱部)12の外カバー部15に少く
とも1個の蓄熱手段13を密着して設置した状態を示す。
第4図に制御部11内部のプリント基板(発熱部)16に蓄
熱手段14を密着して設置した状態を示す。蓄熱手段13,1
4は例えば塩化カルシユウム6水塩のように相変化時の
潜熱を利用できる蓄熱材が封入されている。一方、石の
ように顕熱を利用する蓄熱材を用いても良い。
またそれぞれの蓄熱手段は、少くとも1個の発熱部に
近接させて設けても良い。
次に動作例を説明する。利用客による操作部3の操作
によって出金取引が選択された場合は、モータ12が始動
し、動力伝達手段10を介して紙幣搬送手段が駆動され
る。利用客の要求した金額に応じた枚数の各金種紙幣が
金種47,48から分離装置51,52によって送り出され、紙幣
鑑別部37で枚数を計数した後、羽根車40によりスタック
され、押出し板36によって押し出され、この紙幣33を利
用客が受取り取引を終了する。ここで、分離装置51,52
によって送り出される紙幣に多重送りが発生した場合
は、紙幣鑑別部37でこれを検知し、紙幣を区分ゲート5
3,57を作動させて、リジェクト箱49に送り収納する。
利用客によって入金取引が選択された場合は、入出金
口32に利用客が紙幣33を投入後、モータ12が始動し、動
力伝達手段10を介して紙幣搬送手段が駆動される。紙幣
33は分離装置34によって1枚づつに分離され、紙幣鑑別
部37において、真偽、金種、表裏の各判別と計数を行っ
た後、真紙幣のうち裏紙幣は表裏反転部38により表紙幣
になるように表裏を反転し、また表紙幣は区分ゲート55
を制御して表裏反転部38を通過しないで、それぞれ羽根
車39に送り込まれ、一時スタックされる。偽紙幣あるい
は判別不可能な紙幣は、区分ゲート54,56を制御して羽
根車40によりスタックされる。紙幣33がすべて分離され
た後に押板36により利用客に返却される。計数した金額
と利用客の投入金額が一致し、利用客によって取引確認
ボタンが押下されると、一時スタックに集積されていた
紙幣は分離装置50によって1枚づつに分離され、区分ゲ
ート56を制御して紙幣鑑別部37に送られ、金種、正損の
判別を行ない、出金用紙幣として適さない。損券と支払
いに使用しない五千円券はリジェクト箱49に収納する。
その他の支払いに使用する金種は各々の羽根車41,42に
より金種箱44,45に収納される。
紙幣を搬送するためモータ12が駆動されると発熱し、
その熱により装置本体1の内部温度は上昇する。また装
置本体1のモータ12をはじめ各部の動きを制御する制御
部11のプリント基板16のIC等電気部品の発熱によっても
装置本体1の内部温度は上昇する。
第5図は装置本体(本体)1の内部温度の変化の一例
を示したものである。横軸は時間、縦軸は装置本体1の
内部温度を示す。各種の取引等で装置が運転状態になる
と、モータ12あるいはプリント基板16等の発熱により本
体内温度は図中の実線のように上昇する。このときモー
タ12およびプリント基板16に密着して設置された蓄熱手
段13,14の温度もそれぞれ上昇する。蓄熱手段を設けな
い場合は、蓄熱材の熱容量分だけはやく装置内温度は図
中の破線のように上昇する。
蓄熱手段13,14に封入されている蓄熱材が相変化を起
こす温度まで装置内温度は上昇を続ける(第5図の状態
A)。蓄熱材が相変化を起こす温度に達すると、蓄熱材
はモータ12、プリント基板16からの熱を受け、相変化を
起こし、この時には蓄熱材全体が相変化を終了するまで
蓄熱材の温度はほぼ一定になる。すなわち装置内温度も
ほぼ一定となる(第5図の状態B)。それぞれの蓄熱材
の全体が相変化を終了すると再び蓄熱手段13,14の温度
は上昇をはじめる(第5図には図示せず)。すなわち適
した蓄熱材の量を蓄熱手段に封入することにより、装置
を運転している間、所定の温度に保つことができる。
装置の運用を中止し、装置が停止されると、装置は周
囲温度の影響を受けて冷却し、内部温度は低下し始め
る。温度が蓄熱材の相変化を起こす内部温度以下で蓄熱
手段13,14にためられていた熱が本体内に放出され、本
体内の温度低下をゆるやかにする(第5図の状態C)。
さらに放熱が続き、蓄熱材全体の相変化が終了すると
(潜熱による蓄熱分が放出)、蓄熱手段13,14も内部温
度の低下につれて低下し(第5図の状態D)いずれは周
囲温度と同じ温度になる。蓄熱材の量を最適にすること
により、装置の次の運用開始時まで装置の周囲温度より
内部温度を高く保つようにすることができる。
前記のように装置運転中は発熱部の温度を蓄熱材の相
変化を起こす温度に保つことができるし、装置停止中は
蓄熱手段にたくわえた熱を放熱することにより、周囲温
度の影響による内部温度の低下を少なくすることができ
る。
前記の実施例では潜熱蓄熱を利用した蓄熱材を封入し
た蓄熱手段の動作を説明したが、顕熱蓄熱を利用した蓄
熱材を封入した蓄熱手段の動作は、第5図の状態Aおよ
び状態Dであり、相変化の部分がないものとなる。熱設
計によりいずれの蓄熱材を使用するかを決めることによ
り、つまりそれぞれの蓄熱手段は、顕熱又は潜熱のいず
れか一方あるいはそれぞれの顕熱及び潜熱により蓄熱し
かつ放熱することで、同様の効果を得ることができる。
蓄熱手段はそれぞれ発熱部に密着して設置した例につ
いて説明したが、発熱部に近接して蓄熱手段を設置して
も、蓄熱手段に熱が溜められて同様の効果がある。
本実施例では現金取扱装置を例に説明したが、FAXや
プリンタ等の端末装置又は事務機器(オフィス・オート
メーション機器)においても、取扱う媒体は異なるが、
モータ等の発熱部に蓄熱手段を設けることで同様の効果
が得られる。
そしてそれぞれの装置の本体は、その内部温度の蓄熱
手段によりほぼ一定に保持されるとともに、外気の導入
装置が不要となり、外気の入らない密閉手段を設けるこ
とにより、本体内に設けた機器類を塵埃から守ることが
できる。
〔発明の効果〕
本発明によれば、端末装置又は事務機器内に設けた蓄
熱手段は、装置運転中に熱を発生する発熱部の熱を蓄熱
し、装置停止中に蓄熱手段にためた熱を放熱するように
したため、装置温度が低下し過ぎたことによる駆動系の
動作不良あるいは制御部の動作不良を防止することがで
きる。
また装置運転中に熱を発生する発熱部の熱を利用して
熱をためるため、発熱部が冷却されて、外気をファン等
で本体内に取込んで冷却する必要がなく本体を密閉構造
にできる。
また密閉構造にできるため、外気に含まれる塵埃を防
止することにより、装置の信頼性を向上できる。
また発熱部の熱を利用するため、装置停止中の温度維
持に対して省エネルギ化が図れる。
また蓄熱手段への熱の蓄熱、蓄熱手段からの放熱は自
動的に行うことができるので省力化が図れる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の紙幣取扱機構の構成図、第
2図は第1図の紙幣取扱機構を含む還流式現金自動取扱
装置の斜視図、第3図は第1図の搬送手段を駆動するモ
ータに蓄熱手段を密着させて設置した斜視図、第4図は
第1図の制御部のプリント基板に蓄熱手段を設置した斜
視図、第5図は第2図の内部温度の変化を示す図であ
る。 1…装置本体(本体)、11…制御部、12…モータ(発熱
部)、13,14…蓄熱手段。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 功刀 能文 茨城県土浦市神立町502番地 株式会社 日立製作所機械研究所内 (72)発明者 河内 政隆 茨城県土浦市神立町502番地 株式会社 日立製作所機械研究所内 (72)発明者 山中 治夫 愛知県尾張旭市晴丘町池上1番地 株式 会社日立製作所旭工場内 (72)発明者 加古 豊 愛知県尾張旭市晴丘町池上1番地 株式 会社日立製作所旭工場内 (56)参考文献 実開 昭63−15476(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) F25D 1/00,9/00

Claims (9)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】発熱部で発生した熱を蓄熱するとともにそ
    の熱を本体の内部温度に応じて放熱し、該内部温度の変
    化を緩和させる少くとも1個の蓄熱手段を前記本体に収
    納したことを特徴とする端末装置。
  2. 【請求項2】それぞれの蓄熱手段を、少くとも1個の発
    熱部に密着又は近接させて設けたことを特徴とする請求
    項1記載の端末装置。
  3. 【請求項3】それぞれの蓄熱手段を、少くとも1個の駆
    動部又は制御部に密着又は近接させて設けたことを特徴
    とする請求項1記載の端末装置。
  4. 【請求項4】それぞれの蓄熱手段は、顕熱又は潜熱のい
    ずれか一方あるいはそれぞれの顕熱及び潜熱により蓄熱
    しかつ放熱することを特徴とする請求項1,2又は3記載
    の端末装置。
  5. 【請求項5】本体は、その内部温度を蓄熱手段によりほ
    ぼ一定に保持されるとともに、密閉手段が具備されてい
    ることを特徴とする請求項1記載の端末装置。
  6. 【請求項6】発熱部で発生した熱を蓄熱するとともにそ
    の熱を本体の内部温度に応じて放熱し、該内部温度の変
    化を緩和させる少くとも1個の蓄熱手段を前記本体に収
    納したことを特徴とする事務機器。
  7. 【請求項7】それぞれの蓄熱手段を、少くとも1個の発
    熱部に密着又は近接させて設けたことを特徴とする請求
    項5記載の事務機器。
  8. 【請求項8】それぞれの蓄熱手段を、少くとも1個の駆
    動部又は制御部に密着又は近接させて設けたことを特徴
    とする請求項6記載の事務機器。
  9. 【請求項9】それぞれの蓄熱手段は、顕熱又は潜熱のい
    ずれか一方あるいはそれぞれの顕熱又は潜熱により蓄熱
    しかつ放熱することを特徴とする請求項6,7又は8記載
    の事務機器。
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